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ここ数年、団塊の世代をターゲットにしたビジネス展開が話題になってますが。TVや雑誌で団塊層向けビジネスなんて特集もあるよね。団塊の世代が何に興味を持っているか?といった話題にフォーカスしてるものが多い。団塊の世代が注目されるのは、その世代の人口が多いってことと、そろそろ退職金ゲットの時期♪ってのが主な理由だろうけど、そうそう簡単に退職金を好きに使えるか?って思うわけです。「アンタ、ナニ考えてんのよっ!」ってオカンに怒鳴られるのがオチでっせ。今まで家族や会社のために働いてきたお父ちゃんが、自分のためにお金使うなんてすぐにはできまっしぇん。できる人はもうすでにお金使っちゃってるんじゃないかと。それと人口が多いってことは、子の世代の人口も多い。子の世代はというと、ちょうど結婚して、家を買って・・・ってタイミング。親のスネかじっちゃうでしょ、そんな時は。てなわけで、団塊の世代だけでそんなに経済が潤うとは思えんわけです。おまけに年金問題やら介護やら老後の課題が山ほど。だから“団塊の世代向けビジネス”みたいな限定された商売するよりも、家族や世の中に認められるまっとうなビジネスの方が安定した成長をするような。そんな気がするわけです。
2007.09.11
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おかしい・・・なんで売れへんのかなあ・・・?商売がうまくいかないとき、一生懸命考えます。考えて、考えて、考え抜いたアイデアは、その後にすごく役立ったりします。失敗から学ぶ、というやつですね。逆に、予想よりうまくいっちゃったとき。なんでこんなに売れるんかなあ?なんて考える人はあまりいないみたいですね。売れることで満足しちゃって、そこでおしまい。予想より売れるということは、販売予測が外れてるということなので、実はこれも失敗です。この前TVでいってましたが、あの売れに売れまくった“たまごっち”は、実は大赤字だったそうです。売れ過ぎたからあわてて増産したら在庫になっちゃったんだって。。。一見、成功にみえる商売もその原因を考えると、実力以外の外的要因も十分に含まれます。成功の原因を客観的に分析することは、成功の確度をより高められると思うわけです。成功を手放しで喜ぶんじゃなくて、成功からも学べる視点を持ちたいもんです。
2007.09.09
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出ましたねぇ、次世代。ちょうど電車通勤用に買おうかな、と思ってたところだし。そうそう、だいぶ暑さもやわらいできたので、いっぺん自転車で会社行ってみようかと思ってみたりしとるんですよ。マウンテンバイクだからタイヤがゴツいので、アスファルト用にツルッとしたタイヤに交換してみようかと。約8キロ。計算上は40分で着けるはず。ただ、40分間自転車漕ぎ続けられるのか????ヒジョーに不安だったりして。。。。あ、話が逸れちゃいましたが。ようは自転車乗りながら音楽聴くのも気持ち良さそうな気がして。よし、目標は年末までに体脂肪2%ダウンじゃ♪
2007.09.07
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よく会話の中で、「これやったら面白いよねー」 とか、「これやったら儲かるかもねー」なんてアイデア談義しますよね。普通、そこで終わりなんだけど。人間、ある程度トシを取るとヘンにお利口になるので、「こんなことやっても意味がない」なーんつってやらないわけです。で、そっから考えるのやめちゃう。面白いアイデアがあっても、どうせみんなやらないから、やっちゃったもん勝ち、ってのはそういう意味です。
2007.09.02
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僕と彼女とは約4年半の付き合いになります。出会いは相模原。出会ったとたんに気が合って、一緒に帰ってきました。いまは訳あって遠距離恋愛ですが。彼女は普段はツンとすましてますが、ふたりきりになると甘えてきます。いま流行のツンデレですね。この前、会いに行ったとき。僕がTVを観ていたら、彼女がなにやら持ってきました。何となく誇らしげにしています。ねぇ、見てごらんなさいよ。よく見ると、ゴキブリ。まだヒクヒクしてます。逃げ出そうとしたゴキブリに、すかさず彼女がパンチを食らわしました。ゴキブリ、ピンチ。しばらくすると動かなくなりました。合掌。。。彼女は顔色ひとつ変えずに、じーっと動かなくなったゴキブリを見つめていました。なかなか猟奇的な彼女です。彼女↓
2007.09.01
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「もうこの部屋、狭くって。広くしたいんですぅ」ってご要望が実に多い。人間、部屋の広さに合わせてモノを揃える習性がありまして。これを「密度規格性」と呼びます。ウソです。僕が勝手に名付けました (^^;狭い部屋でも、広い部屋でも、その人が安心できるモノの密度に合わせちゃうんだよね。モノがたくさんある生活に慣れている人は、広い部屋に移っても、モノを増やしちゃいます。逆に、何もない部屋が平気な人は、狭い部屋に移ってもモノが溢れかえることがありません。生活のスタイルを変えるだけで、暮らしやすくなることってあるんだよね。
2007.08.29
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「何年くらい住めるもんなんですか?」お客様によく訊かれる質問のひとつです。う~む。。。。難しいんだよね、コレ。「やっぱり見てみないと分かりませんか?」いや、見れば分かることもあるし、分かんないこともあるし。どのくらい住めるか?これは、そこに住む人にとっては大きな問題。例えば中古マンションを買おうとするときに、あとどれくらいもつのか? は当然気になることだよね。ほとんどのお客様の言う、「どのくらい」というのは、建物の耐久性を指していることが多いです。この場合、設備の劣化や建物強度の低下により、住みたくても住めない状態までになる期間を言います。でも、設備の劣化については対処が可能で、実際メンテナンス工事などでそういった問題は解決できます。建物の強度についても補強工事などで、強度不足は解決できます。じゃあ、永久に住めるじゃん。とは言っても、なかなかそううまくいかないのが世の常。実際は、ほぼ100%の人が、建物の寿命が来る前に手離しているんですね。要は、「もうこんなところに住めるか」って思っちゃうわけで。まだまだ使える建物なのに、だれも価値を感じなくなっちゃう。価値のない建物は、住む価値も、所有する価値もなし。住宅以外にも、ビルや店舗なんかもそうだよね。そんなわけで、結局寿命が来る前に壊されちゃうわけ。ここ数十年で、建物の耐久性は驚くほど向上してます。壊すのが大変なくらい。あと10年の間に、残すべき建物とそうでない建物がはっきりしてくるんじゃないかな。その際、何を基準に判断するかだよね。今までの判断基準をそのまま当てはめて考える人、新しいアイデアを考え出す人、実は、そこはすごく大きな分かれ目のような気がします。
2007.08.26
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外来語(カタカナ語)を頭の中でいじってると、あ、この英単語とつながってるんだ。って気づくことがあるよね。以前、英会話の先生(イギリス人)が言ってたけど、カタカナは難しい、って。ひとつひとつの文字の読み方はすぐ覚えられるらしいけど、単語になるとさっぱり分からないんだって。たとえば、「ベースボール」彼らからすると、ぜーったい「Baseball」とは分からないんだって。そうだろうなぁ。だって「ベイスボー」って聞こえるもんね。他にも互換性の無い外来語がたくさんあるよね。そういう言葉を、より英語の発音に近い表記にできたら、もっと楽になるのに。って思います。A は「エィ」って発音だし、C は「スィ」H は「エイチ」O は「オゥ」Z は「ズィ」その他いろいろ。だから、「ラジオ」を「レイディオゥ」とか、「ビデオテープ」を「ヴィディオゥテイプ」とか。まあ、今さらムリだよねー。でも、エー(A)と発音するところを「エイ」と発音してみたり、他のも同じようにネイティヴの発音に当てはめてみると、なんとなくそれなりに聞こえるはず。さあ、ヒマな人はさっそくやってみよ~♪
2007.08.24
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東京に来て、やたらと目につく光景があってね。外国人と日本人の組み合わせ。とくに若い人たち。見た目、「ちゃんとガッコ行ってんのか?」みたいな格好してる若者が、ペラペラとおしゃべりしながら歩いてたりする。僕らの世代からするとちょっとカルチャーショック。まあ首都圏3600万人の人口を持つ街なので、そんなことくらいあるよね。なんて考え方はあるかもしれないけれど。でも世の中どんどんボーダレスになりつつあるのは事実。建築の業界はまだまだ閉鎖的で、また閉鎖的にならざるを得ない部分もあるから、そんなに実感はないかも知れないけど。実際は、思ってるよりもずっと国際化してきてるわけで。現に英語を話しながらリフォームの打ち合わせしてるケースもあるんだよね。僕じゃないけど (^^;昔はある程度はしゃべれる自信はあったけど、今はもうムリ。だけどまた勉強しよっかなーと思ってたりします。よし、金髪の彼女つくるぞ♪(笑)
2007.08.20
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武士は食わねど・・・と言われますが。武士のいた時代、実際には食えなくて餓死するようなことは少なかったといいます。話は変わって、たまねぎ。そう、あのたまねぎ。これね ↓ここで、毎年11月3日、ある大会が開催されます。全日本剣道選手権大会。日本で一番強い剣士を決める大会です。今年で55回目を迎える、伝統ある大会です。ちなみに歴代の優勝者をチェックすると、警察官が多い。平成に入ってからは全員、警察官。ここでふと思ったんですが。剣道のプロ、って何だろう?師範や先生?なんか違うような。ちなみに他の国では、“剣道家”という職業があるそうで。日本にはないなあ。警察官が強いということは、一般の人と稽古環境が明らかに違うということを意味します。だから、剣道を極めたい人は、警官になる人が多い。このままいくと、剣道は警察だけの文化になっちゃうなぁ。逆に、外国では剣道はどんどん広まってる。相撲や柔道、空手と同じように、やがては剣道も外国に勝てなくなる時代が来るんだろうな。昔はヘタレ武士でも米くらいはもらえたのが、今や強い武士しか食えなくなってる。弱肉強食、これ自然の原理なり。
2007.08.19
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人間、感情で動く生き物です。加えて、自分が思っていることに対して、賛成の意見が欲しいものです。「そうそう、そーなんだよね」って言いたいものです。んで、安心したいんです。自分が正しいって思いたいんです。だから、正しいこと言われても、受け入れられないときだってあります。真実を言いたくても、筋を通したくても、突っ込み入れたくても、相手が怒るかなーと思ったら、言わないでガマンすることも大事です。とは言え、僕はけっこう言っちゃう方らしいですが (^^;だから、営業の仕事でこういった部分のバランスを鍛えなきゃね。でも、ウソを言うのは嫌なので、なるべく本音でいこうと思ってます。ところが、思ったことをズケズケ言うと、ただのデリカシーの無いヤツになっちゃいます。どこら辺でやめときゃいいんじゃ。毎日、悩んでるワタシです。
2007.08.18
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こっちに来て、いろんな人とお会いしまして。あっという間に名刺がこーんなにたくさん。これだけの人に周りを囲まれると。。。。できちゃうわけです。あーんなことや、こーんなことが。もともと悪戯は好きなほうなので、全部やってやろうかと。メジャーリーグの松坂クンじゃないけど、“自信が確信に変わりました”って感じでしょうか。マイナーに落とされないように頑張りまっす♪
2007.08.16
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こっちへ来てから、初めてのものばかりです。人の名前、地名、取引先、電車、道路、などなど。ある意味、転職したようなもんですね。でも周囲の人が何かと力になってくれるので助かってます。あ、ひとつだけ困ってることが。テレビのチャンネル、名古屋と違いすぎて、番号と局がいまだに覚えられません。。。(^^;
2007.08.11
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クルマを手離して一ヶ月。さ、さみしい・・・・ドライブしたい・・・・免許取ってから十ウン年、クルマのない生活が無かっただけに。長年連れ添った女房がふいにいなくなった気分(女房いないクセに)で、代わりといっちゃなんですが、自転車。最近は「ロードバイク」なるものが主流のようで。僕はなんといっても「マウンテンバイク派」こう見えてもワタクシ、自転車少年だった時代もありまして。自転車にはチトうるさいわけです。しばらくはブランク埋めるためにリサーチ、リサーチ。自転車を知れば、地域特性が見えてくる。自転車を知れば、トウキョウが見えてくる。自転車を知れば、ユーザが見えてくる。マーケットの解説本なんか買わなくても、リサーチできるわけで。てか、本には書いてないことだろうけど(笑)たかが自転車、されど自転車。場所が変われば、停めてある自転車も違うんだよねー。ある場所なんか行くと、停めてあるのは何十万円もするものばかり。格差社会は自転車にも浸透しているんだねえ。凝り出すと軽く100万円は超えるだけに、僕にとっては禁断の趣味ワールドだったりします(笑)
2007.08.01
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タイトルは「グルメ」だけど、僕はハッキリ言って、グルメじゃないんですよ。けっこう何でもいいほう。てか、食わずに済むならその方がいい。ぐらいに食に関してあまり関心がないんですねぇ。もう少し興味持ってくれたらいいのにねぇ。。。なんて自分のこと他人事のように思ったりしますが。でも「グルメ」というタイトル付けるからには、食い物が今日のテーマなわけで。でもカテゴリが「お仕事」になってますが。と突っ込むそこのアナタ。よく気付きましたね。そう、これは僕にとってはある意味「仕事」なんです。そのくらいの使命感を持っているわけで。能書きはこのくらいにして、結局なんなの???それは、つけ麺♪なんです♪駅の隣にめちゃめちゃうまいつけ麺があってですね。もう毎日でもいいくらい。こうなると他のつけ麺屋もチェックするのが、本当のグルメなんでしょうけど、僕はこの店だけでOK♪他の店は気にならないんだよね。だから「この店のつけ麺はうまいぞっ!」って教えてもらっても、たぶん行きません(笑)あー、明日も行こっと(^^)
2007.07.29
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最近、いかにも4駆って感じのクルマ、見なくなったよね。でかくてゴツいタイヤはいて、車高がぴょーんと高くて、ウィンチとかハシゴつけて、ステッカーと泥がいっぱいついたようなやつね。どこでも走れそうで、スキーなんか行くときは無敵!ってイメージなんだけどね。でも実際スキーに行ったりすると、渋滞にハマッたりして、渋滞するから車の熱で道路の雪が融けちゃって、おまけにスキー場ではちゃんと除雪してあったりして、4駆の必要ないじゃん(笑)なんてオチだったりするんだよね。この前地震があったよね。地震に強い家だから大丈夫♪って安心してたりするんだけど、周囲の家やお店が壊れちゃってたりすると、移動もままならず、食料も手に入りにくくなるわけで。電気や水道、ガスも復旧が遅れると、生活も大変になっちゃうんだよね。自宅は無事でも、生活は無事じゃない状況が起きるわけです。最近、新型のN700系がデビューした新幹線。東京~大阪なんか日帰りの距離にしてしまうほどのスピードで走りまっせ♪でも、ちょっと地震があったり大雨が降ったりすると、すぐ運転見合わせ。事故を防ぐためとはいえ、不便です。こんなふうに個々の機能や性能は高くても、その周囲の状況によって、その能力の限界は決められちゃうんだよね。ビジネスにおいて組織も一緒で、いくら個人の能力が高くても、その能力を活かせられる環境が必要なわけで。おまけにその能力ってのは、その人がやりたいこととは別だったりするからタチが悪い(笑)「この人、これをやらせたら右に出るものはないのになぁ」なんて思っても、本人には全然その気がなかったりね。組織造りってのは、案外、環境整備だけで解決できちゃったりするのかもね。
2007.07.22
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もうすぐ梅雨明けですねえ。曇ってても蒸し暑いったら。こんな蒸し蒸しした気候になると、思い出すことがあります。ムエタイ。何年か前、タイに行きまして。まあ暑いんですわ、ホントに。んで、ムエタイを見に行ったんだけどね。まず、会場がすごい。リングサイド席を囲むように金網が張ってあって、その裏には無数の観客がいて。なにやら大声で叫んでる。タイではムエタイは賭博競技なんだよね。まずその熱気に圧倒されます。で、選手入場。ゴング前には、あの独特の音楽にのって踊りが披露されます。ワイクルーと呼ばれるものです。ワイクーという人もいますね。試合前に行われる、神様への儀式だそうですが。気温と湿度の高さ。あの会場の熱気。そして独特の音楽に包まれてワイクルーを見ていると、すでにアタマがモーローとしてきます。んで試合開始。タイ人は軽量級が多いので、派手なKOなんかはありません。相手の首を抱えあう首相撲がメインで、そこにヒザやパンチなどの打撃が加わります。またその打撃がスゴイ。まるでムチのようです。カラフルなトランクスにハチマキ巻いて、目を血走らせて、メチャクチャ引き締まった体をぶつけ合う姿を見ると、「人間じゃねえ」と思います、マジで。あれじゃ日本人のボクサーが勝てんわけだわ。打撃が繰り出されるたびに、会場全体から「ウオォ!」というか「エェィ!」といった感じの掛け声が響きます。異常な空間です。僕は観光客用の席(リングサイド)で見てたんだけど、どうしてもあの金網の裏に行きたい、と言ったら、「ゼーッタイダメ!」とガイドに言われました。アブナイらしいです (^^;蒸し暑い季節が来ると、あのむせ返るようなムエタイ会場の熱気を思い出します。気分的にはとっても不快なんだけど、あの独特な緊張感や高揚感は、あそこでしか味わえないんだよね。タイの音楽聴くと、思わずワイクルー踊りたくなるワタシです(笑)
2007.07.22
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「頭の良くなる」って言葉が頭についた商品をよく見ますねぇ。食品から始まって、本、ゲーム、音楽、その他いろいろ。ホントに頭が良くなるって思ってるんだろうか?まさかそんなことは無いと思うけど、本当に頭が良くなりたかったら勉強するしかないじゃん。でも、「頭が良くなる」って書いてあると、書いてないものよりも良いような気がするよね。販売戦略なんだろうけど。一方、気になるのは、そういったお手軽な感覚のものが多くなってきてること。マンガで描かれた経済書や歴史書、ゲームで覚える英会話、書籍なんかも本自体が薄くて字が大きなエッセイばかりが売れてるような気がする。どうやら日本では「お手軽で簡単にできる」ものに人気が出るようで。まあ、小難しい学術書よりはずっといいのかもね。でもよーく考えてみると、なんか怖いような。商品として与えられるものばかりに囲まれて、自ら思考し、工夫することを忘れちゃうんじゃないかと思ったりするわけです。「頭が良くなる」の他にも、「環境に優しい」 とか「幸福を呼び込む」 とか「すぐに痩せられる」 とかいろいろあるよね。ナゼそうなの?ってよく考えてから買った方がいいんではないかと。努力とは、与えられたことをこなすことではなく、自分で考えて、工夫して、実行することじゃないのかなぁ、と思うわけです。
2007.07.19
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街が好きです。田舎も好きだけど、街の方が好き。でも学生の頃は、かなりアウトドア男でして、バイクにテントとシュラフくくりつけて野宿ツーリングとか、仲間とバーベキューキャンプとか、先輩と登山とか、学校行かずにサーフィンとか。。。(^^;でも社会人になって仕事するようになったら、街が好きになってきたんですね。街の中で何気にたたずんでると、いろんなものが見られます。建物、看板、音楽、ファッション、人、いつも同じところで見ていると、時流の流れみたいなものを感じられて、そのうち将来こうなるな、なんて予測が当たるようになったりします。今は名古屋と東京とを比べられるので、すごく勉強になったりします。だから最近は半分仕事のつもりで街に出ます。ところで。東京の街中にいて、ふと懐かしい感覚に陥ることがあります。懐かしい???東京で暮らすのは初めてなのに?ずーっと考えていたら、思い出しました。20年以上も前のこと。あ、これ、おいらのルーツだ。なにかすごーく大きなヒントをゲットした気分。詳しいことは、また気が向いたときにでも書きますね。
2007.07.17
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この前、ご来店いただいたお客様。えー、名古屋から来たばっかりでこっちのこと何も知りませんけど。。。ちなみに、どちらにお住まいなんですか?知らないくせに聞いてみたりして(笑)え、表参道?あーそこなら知ってます知ってます♪よかった、知ってるとこで(笑)で、どんなリフォームしましょ?ふんふん。中古マンション買ったんですね。で、ガラッと変えちゃいたいんですね。え?照明?蛍光灯はぜったいイヤ?おー、気が合いますねぇ♪僕も蛍光灯は嫌いなんで。じゃあ、引渡し済んだら見に行きますんで。転勤早々、気の合うお客様で良かった良かった♪さあ頑張るぞー。「ぜったいに蛍光灯使わないリフォーム」(笑)
2007.07.15
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ふむふむ。へえ。ほお。ふ~ん。なるほど。地域による違いって、たくさんあるんだねえ。おんなじ人間、日本人なのにねぇ。実際にそこにいなきゃ、分かんないことってたくさんあるんだなぁ。百聞は一見にしかず。一見とはいうけれど、一を見て十とまではいかないまでも、六か七くらいは気付きたいものです。
2007.07.11
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えー。ながらくお待たせしておりました。やっと、やっとネットがつながりまして。その前にいろいろトラブルがありまして。「立つ鳥、跡を濁しまくり」・・・・申し訳ないっす m(_ _)mとりあえず、転入届けも出したし。定期券もゲットしたし。部屋もだいぶ片付いたし。駅の名前も覚えてきたし。でもとにかく、やることたくさんあるわけで。しばらく刺激の多い毎日が続きそうです♪
2007.07.10
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東京に行けば、電車がメインの移動手段。今日、無事に愛車がオークションで落札されました。さらば、我が愛車。いろいろ協力していただいた方に感謝いたします m(_ _)m
2007.06.25
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今日から鬼の一週間が始まりました。名付けて「送別会祭り」これから毎晩、送別会です。ドーピングして乗り切りたいと思います(笑)
2007.06.21
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引越しまであと一週間。あれもしなきゃ、これもしなきゃ。と思うものの、何もやってません。。。(^^;ここ最近になって、ある出来事が立て続けに起こってます。それは、なかなか会ったり話をしたりできてない人達から、電話がきたり、メールがきたり、ばったり会ったり、TVで見たり。偶然でしょ。なーんて思ってたんですが、これだけ重なると、どうも偶然で片付けられないような気がするわけで。名古屋を離れるご挨拶が出来ないであろう人達に、あえてご挨拶できる機会をもらってるような気がします。離れても人の輪は大事にしとけよ、って言われてる気分ですねえ。面白いのはね、転勤の話をすると反応が2通りあること。「え~! いなくなっちゃうんですかー!?」って反応と、「いいなー、東京!」って反応。人それぞれ捉え方が違うのは実に面白いです。あ、無反応ってのが一人いたけど(笑)
2007.06.20
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昨日ね、体重計に乗ってみたんですよ。ん・・・・?60.8kg。60.8kg!?やべえ、減り過ぎじゃん (--;油断してると50kg台になってしまふ。たしか去年、ダイエット始める前は69kgだったはず。逆ダイエットしなきゃ。ついでに、増える分は全て筋肉にしちゃる♪というわけで、“かげとらブートキャンプ”スタートです(笑)
2007.06.18
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サックスのレッスン。実は今日が最終回。。。。僕の次の人が休みとのことで、特別に2レッスン分の時間をくれた。心遣いに感謝♪「今日で最後だねえ・・・」「ええ、そうですねえ・・・」「残念だねえ・・・・」「僕も残念ですぅ・・・・」ちょっとしんみり。「じゃあ、最後だからアドリブでもやろうか」・・・・え!?アドリブ!?アドリブって、ジャズとかでやる、あの、曲じゃないようなやつでしょ!?アド‐リブ【ad lib】《「アドリビトゥム」の略》台本や楽譜などにない、即興のせりふ・演技や演奏など。 (Yahoo!辞書)即興!?マスター、そんなのできるわけないじゃん、やだなぁ、もう。「いやいや、結構簡単だから。まずはこの2音だけでね・・・・」マスターがお手本を見せてくれる。へえ~!! 2音だけなのに、ちゃんとアドリブになってる。すごい!!「コツがあるんだよねー。さあ、やってみよう」とりあえず挑戦。どうですか、マスター?「よし、じゃあもう1音増やそう」げ・・・・や、やってやろうじゃん。「じゃあもう1音」「オクターブあげて」うーむ。なんとかかんとかやれてるような、やれてないような。でも楽しいね、コレ♪「最後は交代でやってみよう」というわけで、マスターと僕、交代でアドリブのかけ合い。僕のぎこちないアドリブにマスターが合わせてくれているのが分かる。合わせながらも、引っ張ってくれる感じ。もうちょっとこっちへ。テンポ上げて。そうそう。もっとパワフルに。感情込めて。よし、ラスト!必死でマスターに付いていく。でも、そのリードの加減が絶妙。僕が精一杯やってギリギリ届くところを要求してくる。ぷはー!気付いたら、もう汗だく。でも最高に楽しかったなぁ!!楽器を演奏することが、こんなに会話ができることだなんて知らなかった。すごい世界があるんだねえ、音楽って。最後に最高の思い出をくれたマスターに感謝♪また機会があったらレッスンお願いしますねっ!というわけで・・・・東京に連れていくことにしました、この子♪(笑)
2007.06.15
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僕には、「これを言われたらどーしようもない一言」ってのがあります。僕がどういう人間か、よ~く分かってないと言えませんが。逆にこの言葉で、僕をコントロールすることもできます。キケンな一言です。だから、その一言が何なのか、必死でバレないようにしてます。この前、5年ぶりに言われました。。。。まさか、ここで言われるとわ。。。。。(^^;で、未だに悩んでます、実は。今度電話しますね。業務連絡でした(笑)
2007.06.13
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もっと照明にこだわってもいいんじゃないかと。天井の真ん中にどーんと蛍光灯をつけて、煌々と部屋中を照らすのはいかがなもんかと。夜、かえってリラックスしにくいんじゃないかと。そう思うんであります。ちなみに衛星写真を見ると、夜一番明るいのは日本らしいです。日本列島の形に白く輝いてるそうで。ちなみになぜ部屋中を蛍光灯で白く明るくしたがるのかというと、戦後、ローソクや裸電球で過ごした時代を思い出したくないからだそうです。つまり、敗戦のトラウマ。もうそろそろ次の時代のことを考えてもいいんじゃないかと。最近(でもないけど)、北欧の照明器具をよく見かけます。なぜ北欧が多いか。北欧諸国は緯度が高いですね。すると、昼と夜の間の時間、つまり空はまだほんのり明るくて、地面は暗い。そんな時間帯が日本よりもず~っと長く続くんですね。日本ではそういう時間帯は短くて、すぐ真っ暗になっちゃうけど。実はこの時間帯が一番照明がキレイに見える時間帯でもあります。灯りのつくる光と影、器具自体のシルエット。そういったものが絶妙に混ざり合う時間帯なんだよね。そんな幻想的な時空を、暮らしに取り込む知恵が生まれるわけで。だから北欧には有名な照明デザイナーが多いわけ。見た目のカッコやなんかも大事だけど、そういった価値観や文化を取り入れるのもリフォームの楽しみだったりします。
2007.06.12
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この前来店されたお客様。現地を下見してベースプランと見積りを提出。「実は他のリフォーム屋さんにも見積り頼んでるんですよね」うんうん、そりゃそーでしょうね。「ちなみに他社さんの見積りはこれなんですけど・・・」ん・・・・? 安っ!! ウチの半額じゃないですか!?「でも、できればお宅でお願いしたいんですけど」あ、ありがとうございますっ♪いやあ、他社さんの見積りの倍の金額でもやりたいって言って下さるなんて♪まあ、理由は分かってますが。期待に応えるべく、素敵なリフォームにして差し上げますからねっ!!あ、でも引越し前に契約しなくちゃ・・・・(笑)
2007.06.11
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ドレスコード、ってありますよね。パーティの招待状なんかに書いてあったりするやつね。「ジャケット&タイ着用のこと」とか「モーニング着用」とか。みんなが会場に集まったときに、会場全体の雰囲気の調和が取れるようにするための取り決めです。誰か一人でも浮いた服装をしてると、雰囲気変わっちゃうからね。住宅のデザインをするときにも、デザインコードなるものが存在します。まず空間(部屋)の雰囲気。通常は天井、床、壁によって構成されるわけですが、ディテールによってそのテイストが変わってきます。そして、それに見合った家具や調度品などのコンテンツ。それら全体が組み合わさったときに調和が取れることが大事です。例えば、洋室の窓には通常カーテンを合わせるでしょ。誰も和室の障子をはめようとは思わないわけです。そういうルールがいわゆるデザインコード。ときどき、そういったセオリーを破る手法があるけれど、あれはワザとやってるんだよね。分かってない人がやると、ただのごちゃ混ぜになっちゃう。デザインは感性でやるものと思いがちですが、実はほとんどの部分は理屈で成り立ってるわけです。
2007.06.09
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士農工商。昔、日本にあった身分制度だよね。もう無いけど。でもね、これをいろんな人に当てはめてみると、けっこうすんなりハマッたりする。当てはまることよりも、なぜ当てはまるのかが不思議で面白い。意外と奥の深いテーマかも。なんてことをつれづれ考えてしまう今日このごろ。・・・・あ、誰ですか、ヒマな奴だなぁと思ったのは?(笑)
2007.06.07
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バイクは男。クルマも男。自転車も男。携帯電話も男。パソコンも男。目の前にあるパキラも男。僕の身の回りにあるモノは全て男扱いです。だから「コイツ」って呼びます。ただ、ひとつだけ、「この子」って呼ぶものがあるんだよね。女扱い。それは、サックス。あの何とも言えないカーブを描くシルエット。優しく響く音色。ボディに映りこむ全てのものを、宝石のように見せてしまうゴールドのあの艶。理想の女性でございます♪ただ、彼女とはもうすぐお別れかも・・・そんなんばっかの人生でございます(泣)
2007.06.04
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今日は東京へ。新居の契約のためです。さっそく部屋をチェック。せ・・・狭い・・・・(^^;東京の住環境とはこういうものか。と、しみじみ実感。名古屋は恵まれてたんだなぁ。ふと見ると、隣で大掛かりな工事をしてらっしゃる。なんかでかいビルが建ちそうだなあ。なんて思ってたら、「土壌改良工事」と書いてある。調べたら、土壌が汚染されていたそうで。で、その汚染除去工事とのこと。おかげで当分の間、見晴らしはいいんだけど。汚染区画のすぐ隣ってのも・・・・・。まあ僕自身、すでに汚れきってますけど(笑)
2007.06.01
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風俗嬢の友達がいまして。「辞めたい、辞めたい」言うとったんですね。なんで?と訊くと、「○○ちゃんが変なウワサ流すから」とか「お客さんのガラが悪いから」とかなんとかいろいろ愚痴が出るわ出るわ。どうせ辞めるんなら、自分のやりたいようにやってみな。って言ってあげたの。「えー、だって店長に怒られるし・・・・」だって辞めるんでしょ?困ることないじゃん。「そりゃそうだけどぉ・・・」だったらさ、○○して××して△△ってやってみな。それで1ヶ月やってみてから辞めりゃいいじゃん。その間に他の店探せばいいし。「うーん・・・・じゃあやってみる」で、1ヵ月後。「なんかさあ、知らない間に今月のトップになってんだよね」は? トップですか?「何も考えずにやってたら、トップになってたの」へー! すごいじゃん!「なんだか面白くなってきたから、もうちょっと頑張る」おお。頑張れ頑張れ♪彼女曰く、「どうせ辞めるんだからと思ったら、余計なこと考えなくなった」んだって。なんとまあ正直な。まあ、彼女の場合、正直過ぎる性格が災いして風俗やっとるわけですが(笑)今の状況にしがみつこうとするから、いろいろと考えちゃうわけで。メンツにこだわっちゃうわけで。くよくよと悩んじゃうわけで。愚痴も出ちゃうわけで。人間、覚悟を決めたら怖いもんナシ状態です。死にたくない人間に拷問は通用しますが、死を覚悟した人間にはどんな拷問も通じないのと一緒。ついでに、覚悟を決めた人間は理解力も上がります。何でも受け入れられるようになるからね。ちなみに彼女、これでもう8ヶ月間トップ守っとります。最近は僕が彼女に説教されてます・・・・(笑)
2007.05.29
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あれやって、これやって、あ、こいつもやっとかなきゃ。しまった、コレ忘れてた。あと何かあったかな?えーと・・・・これはまだ後でいいや。でも、あと一ヶ月しかないや。転勤の準備って大変だねぇ・・・・・(--;
2007.05.28
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先日、稼いだお金の使い方についてちょっと書きましたが、それについて補足を。僕はよくバイクでツーリングに行きますが、休憩する時によく立ち寄るのが「道の駅」というところ。全国あちこちにあって、コンビニよりは一休みするのに気楽なんだよね。そこでよく見るのが、「ふるさと体験○○館」とか、「ちびっこ広場」とか、「○○郷土館」とか、「手作り○○工房」なんて施設。で、建物をすみずみまで見てると、「ふるさと創生事業」とか「町おこし○○事業」なんてプレートがあったりするんだよね。道の駅ってのもそういった事業のお金で出来たのが発端らしいけれど、実際、どこへ行ってもこういった施設が目につきます。民芸品屋。地元で取れた野菜や果物。パン焼きや陶芸の体験コーナー。端っこに子供の遊び場。で、たいていどこも閑散としてる。中には完全に閉まっちゃったところもあるし。どうしてこーなっちゃうのかなぁ。せっかくまとまったお金が使えるんだから、もっと考えようよ。「とりあえず入れ物作って、地元で用意できるコンテンツ入れとけ」みたいな安易な発想に思えて仕方がないっす。「いやいや、みんなでよく考えてやったんだから」なんて意見があれば、考えた結果がその程度か。がっかりしちゃうね。もうハコモノの時代は終わりだと認識すべし。それよりもコンテンツが重要だよね。時間がかかっても、みんなが集まるようなものを用意できれば、大金使っておかしな建物作らなくてもいいしね。そもそも世の中そんなに「ふるさと指向」じゃないんだから。ふるさと・郷土・ふれあいって言って盛り上がるのはいいけど、みんな本気で喜んでるようには見えないし。見て見ぬふりをしてるような、あの独特の雰囲気(笑)でも、作っちゃった建物の活かし方に困ってるんなら、そんなときはおいらに相談してね(笑)
2007.05.27
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【A Motive】 : 動機、または行動の原因という意味。誰でも、何か行動を起こすときには動機があるよね。逆に言えば、動機のない行動はほとんどないってこと。例えば、誰かに怒られたとして。ムカッとくるよね。コノヤロ。言い返してやりたい。それより一発殴らせろ。なんて思ったりするよね。そこで殴るかどうするかは個人の自由ですけど。でも、問題は他にあるわけで。ナゼ怒ってんの?ってこと。その人が怒ってる原因があるはず。それは何?自分の態度がマズかったから?たまたまその人の機嫌が悪かったから?ただの勘違い?原因が分かることで、行動の訳が分かるという仕組みなんだね。動機が行動につながる。動機が分かれば、その人の行動基準が分かる。その人のモノサシ・価値観が分かる。表面的には同じ行動でも、人によって動機は違うわけ。「あの人がああ言った」「この人がこう言った」って表面だけを評価するだけでは、物事を正確に把握できなくなっちゃいます。「なんでああ言ったんだろう?」「なんでこう言ったんだろう?」って考えることが、物事をより深く理解することにつながると思うわけです。ちなみに、Motive の派生語に、Motivation ってのがあります。そう、モチベーション。人に“ヤル気”を起こさせるのはホント大変。行動させようと思ったら、まずは動機を持たせて。しかも、それぞれの人に合った動機をね。それが面倒くさかったら・・・・・軍隊にでも入るべし(笑)
2007.05.26
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はい、今日は科学の時間です。「色と光」について。太陽の光は実はひとつの色だけでなく、たくさんの色の波長を持っています。分解するとこんな感じね ↓七色、と言われてます。ホントはもっとあって、紫外線とか赤外線って言われてるんだけどね。見えないから、見える色だけ集めて七色というわけ。で、色について。色っていうのは、「光の反射」によってはじめて認識されます。分かりにくい?えーっとね。例えば、真っ白なビルの壁が、夕日が当たるとピンクになるでしょ。それから、白いクルマがトンネルに入ると、オレンジ色に見えたりとか。つまり、色っていうのは、ただの光の反射なんです。真っ暗な中で真っ白なボール持ってても、白いって分かんないでしょ。要は七色すべての光が当たってはじめて、本当の色が分かるってこと。「お、この色いいじゃん♪」なんて思って洋服とか買うでしょ。でも、後であらためて見たときに「あれ?こんな色だったっけ?」なーんて思うことあるよね。あれは、お店の照明の光が、太陽の光と違って光に含まれる色の波長に偏りがあるからなんだよね。人間関係も一緒。僕は営業の仕事をしてるのでよく分かりますが、自分がニコニコしてると、打ち合わせもなごやか。自分に余裕が無いと、雰囲気がギスギスしてくる。お客様は僕の心の色の波長を反射してるだけ。相手の本当の気持ちを知るには、自分が七色の光を当ててあげなきゃいけないんだね。
2007.05.25
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オープンして約1年。いろいろありましたねえ・・・・・としみじみ。なんだか、あっという間に時が過ぎてしまったような気がします。収穫は、お客様に会えたこと。今までに会ったことのなかった層の方々。お客様として会えたことがなによりの収穫。本当にいろいろと勉強させていただきました。価値観。人生観。仕事観。趣味観。自分の中の引出しが、ぐんと増えたような気がします。そもそも僕らは何のために集まり、何のためにこのビジネスを始めたのか?オープンして1年を節目に、原点を振り返ってみようと思います。************************************僕らの経営理念について。これはある意味、僕らの起業の動機でもあります。僕らは建築業界で働いています。建築といえば大手ハウスメーカーやディベロッパーの下請けが圧倒的に多数を占めますが、僕らの仕事はエンドユーザー向け、つまり一般のお客様がほとんどです。大手の下請けに比べると単価は低いので、たくさんのお客様から仕事をいただくことが必要になります。そのためには、お客様に満足し、喜んでいただくことが大切なんですよね。その結果、 リピートや紹介をいただくことにつながります。アフターサービスも大事ですね。建築は使用年数の長い商品ですから。そして何より”価格”です。安ければ、だいたいのお客様は喜んでいただけます。すげー難しいところですが・・(笑)これらのバランスが取れていれば良かったんですが、いまの会社はそれがおかしくなっちゃいました。正直、他社と比べて商品力は変わらない。サービスと営業マンの能力が勝負どころ。なのに、アフターサービスすら削っちゃったんです。お客様に背中を向けちゃった・・・・。お上の言うことには、売上げのことばかり。なんかお客様に申し訳なくなっちゃって・・・・。あと、「値段さえ安ければいい」ってお客様が増えてきた。そういうお客様に限ってクレームも多い傾向にあります。実を言うと、そういうことに疲れてきたってのもあります (^^;もっとじっくりお客様と話をして、本当に満足できるものを提供したいなあ。いつの頃からか、そう考えている自分がいました。そういう部署を社内ベンチャーで作れたらいいねって、S氏と話したこともあります。とにかく、おかしくなってきた会社をなんとかしたい。そんな気持ちでS氏やT氏と話し合いました。その時出合ったのがコンサルのOさん。なるほど、こういう戦略があったのか、と。なんてスペクタクル♪いまの会社でこれができるか?さんざん話し合った結果、・・・・無理だろうなと (笑)じゃあ、僕らでやろう。僕らに共通する精神。ハート。スピリット。「お客様のおかげ」「感謝」「おかげさまの気持ち」たくさんのお客様に生かされてきたのはまぎれもない事実。”おかげさまのつながり”でここまでやってこれた。じゃあ、僕らはお客様に何をしてあげられる?建築。夢。夢をカタチに。価値のあるもの。本物。夢を具現化した空間を創造したい。僕らじゃなきゃ創れないもの。他の人には真似できないもの。自信はある。コンサルのOさんが言った。「私は老舗を作りたいんです」その言葉が心に響いた。時代にかかわらず、価値のあるもの。その通りだと思った。そこで僕らの理念は決まった。「おかげさまの精神を幹とし、お客様に価値を感じていただける空間を創造すること」時を経ても変わらない価値を創造したい。そのためには本物でなくちゃならない。お客様の目は厳しい。みんなに認めてもらうためにも、常に勉強し向上していかなくちゃね。 『FREEPAGE 2006.01.18 理念』より************************************やっぱり原点はここなんだよなぁ。ルーツ。起点。根本。核。いろんな言い方があるけれど、これ抜きには語れないんだよね、やっぱり。だから、この理念に合わないことはやらないし、できない。当初、起業のつもりが今は違う環境にいるけれど、そんなことは気にならない。どこにいても、やることは同じ。この1年間、僕はこの理念をきちんと貫き通してこれただろうか?そして、これからも貫いていけるだろうか?結果はいつ出る?1年後?5年後?10年後?たぶん、一生分からないような気がする。だけど、不安はないんだよね。ナゼ?決めたからだと思う。コレでいくって。あとはやるだけ。やり続けるだけ。そして、自分を成長させてくれる周りの人やお客様に感謝。
2007.05.24
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久々にサックスのレッスン。でもこのレッスンもあと少し。今日は転勤することを告げなければ。がっかりするかなぁ?最近はバーの方にも顔出してなかったし。なんだか申し訳ない気分・・・。でもきちんと言わなければっ。「マスター、おいら転勤になりました」「ええっ?ホントに?」「ええ、東京です」「わぁ、さみしくなっちゃうなぁ・・・・ テナーの生徒がいなくなっちゃうじゃん」・・・・・は?テナーの生徒がいなくなることがさみしいの?(笑)どうやらこの人はテナーサックス以外はサックスと思ってないようで♪(爆)
2007.05.24
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【冒険】冒険(ぼうけん)とは、日常とかけ離れた状況の中で、なんらかの目的のために危険に満ちた体験の中に身を置くことである。あるいはその体験の中で、稀有な出来事に遭遇することもいう。こうした冒険の体験者は多くの場合その体験報告を書いたりするが、荒唐無稽と一笑に付されることもあれば、またその内容に驚嘆されることもある。 出典: 『Wikipedia』なんだかワクワクするねぇ、「冒険」って言葉。この先なにがあるんだろう?という好奇心が、僕の仕事や趣味の原動力となっている気がします。「ねえ・・・いっしょに冒険しない♪」なーんて誘われたら、すぐに付いてっちゃうもんね。・・・・バカなワタシです (^^;
2007.05.23
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皆さま♪平素は格別のご高配を賜わり厚くお礼申し上げます。このたび、オフィスかげとらは事業拡大に伴い、名古屋市中心部から東京都港区へ移転することになりました。なにとぞご高承のうえ 一層のお引立を賜わりますようお願い申し上げます。 敬 具・・・・って、要は転勤で引越すことになっただけですが。まさかこの年になって東京デビューとは・・・・(^^:皆さま、どうぞよろしゅう♪で、事業拡大って?・・・・それはまたまたナイショ♪(笑)
2007.05.21
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いま日本ではプチバブル状態だそうで。エリア限定、お客様限定。いわゆる2極化、というやつね。格差というものがハッキリ表面化してきてるよね。メディアでもこの格差について取り上げられることが多いよね。でも、論じられているのはあくまで収入格差。儲かってる人と儲かってない人について。またはその世の中について。不思議なのは、誰も能力格差について触れないこと。現在の日本は収入の格差よりも能力の格差のほうが大きいのになあ。能力が低いのに収入が多い人は、そのうち収入が減ってきて、能力が高い人はやがて収入が上がってくるんだろうな。そうやってバランスを取りつつあるときに、やっと能力格差について論じる時期が来るような気がする。デキるやつがガッポリ稼ぐ。能力も認められる。で、問題はその後。稼いでる人がそのお金をどう使うか、ということ。今までの日本はその使い方が間違ってたと思う。お金の使い方も能力のひとつだね。稼いでれば偉い、という時代はもう終わりっつーことで。
2007.05.19
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戦闘機がマイブームです♪デアゴスティーニの「ファイティングエアクラフトDVDコレクション」も買っちゃいました。戦闘機って、なんであんなに種類があるんだろうか。以前から思ってたことが、解決しつつあります。もうちょっと勉強したら書こうと思ってますけど。もうちょっと待っててね。でも、誰も待ってねーだろうな、こんなマニアックな話・・・(笑)
2007.05.17
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建物の困り事で多いのが「結露」壁紙にカビがでてきたり、窓がベタベタに濡れたり。よくリフォーム屋さんで解決策として提案するのが、・壁紙の張替え・窓や窓ガラスを2重にする・珪藻土やエコカラットなどの吸湿材を施工するよくチラシのメニューに載ってるやつね。効果はありますが、これらはあくまで対処療法にすぎません。すぐお客様にこれらの方法をすすめる営業マンがいたら、なぜ結露するのかを訊いてみるべし。結露には理由があって、原因があるんだよね。湿気と温度差。この2つが結露発生のメカニズムに関係します。ちなみに結露というとみんな冬を想像するけど、夏でも起きてるんだよ。冬と違って見えないので気づきませんが。リフォームの仕事やるなら、商品知識も大事だけど理屈も知ってなきゃね。
2007.05.13
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ふと店の外に出たら、隣の画廊さんが店頭の絵を入れ替えてる。こんにちはー。入れ替えですか?なんだか“初夏”って感じの絵ですねぇ。けっこう大きな絵ですね。え、30号?よく○○号って言いますけど、どんなサイズなんですか?え、この表を見ろって?サイズ一覧?ふーん、こんなにたくさん種類があるんですねえ。どっちがタテ?へえ、そんなルールがあるんですね、知らなかった。え、くれるんですか?わあ、ありがとうございます♪覚えろって?こんなにたくさんあったら覚えられないですよ。絵の相談するときはまた一緒に来てくださいねー。画廊さん、以前僕がお客さんを紹介したこともあって、どうやら僕のことを販売員の一人だと思っているような気がする(笑)でも一年前は画廊さんのあまりの上品さにうまく話せなかったことを考えると、我ながらすごい進歩じゃ。誰も褒めてくれないので、自分で自分を褒めた日でした♪
2007.05.13
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リフォームやろうと思ったら、リフォーム屋さんへ。これは、今の時代のハナシ。じゃあ、その前は?大工さんや工務店、ハウスメーカーなどなど。リフォーム業を始めるのには、たいして資格など要りません。だから、今やたくさんのリフォーム屋があるよね。選ぶのに悩むくらい。工務店がお客様のアフターサービスから始めたリフォーム屋もあれば、専門業者さんが下請けから脱却しようとして始めたリフォーム屋もあったり、本業は別だけど手っ取り早く儲けられそうだと思って始めたリフォーム屋もあるようで。まだまだ歴史の浅い業界なんだよね、リフォーム業界って。そこで、あえて問います。リフォームってなに?なんだと思う?リフォームは世の中で何の役に立ってる?リフォームはこれからどうなっていくと思う?これからもずーっとリフォームにたずさわる人は、この問いに対する答えを持っていなければ、いずれ淘汰されます。そのことに気づいている人もたくさんいると思いますが、反面いまだ気づかない人がたくさんいるのも事実。というわけで。このブログ、今後はこれをメインテーマとしていきたいと思っています。ついでに新展開を踏まえて、新たな企画も検討中だったりして。ぷぷぷ♪じゃあの♪
2007.05.12
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以前にも書きましたが。ある人に教訓として教わった言葉。20代は勉強しろ。30代は仕事しろ。40代は人を育てろ。50になったら世の中に恩返しをしろ。最近、大きな、ゆったりとした、それでいて力強い流れを感じます。まるでこの教訓の通りに生きろと言われているような。常にチャレンジャーでいられることに感謝♪
2007.05.11
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僕は○○○なタイプのコが好きだぁ。なんてハナシではありません。念のため。昨日、TVで誰か女のコタレントが、「わたしゴルフ始めたんですぅ♪」なーんて言ってたら司会の人が、「女のコがゴルフとか釣りとか始めるときはオトコがらみや」って言ってました。バイクもけっこうそうだったりしますね。「好きな彼氏の趣味だから、わたしも一緒にやってみたいの♪」なんて言う女のコ、昔は大嫌いでしたが。自主性のねえやっちゃな。自分の趣味くらい自分で選べ。みたいに思ったりして。でも最近は、「好きな彼氏の趣味だから、わたしも一緒にやってみたいの♪」なんて女のコ見ると、可愛いぢゃないっすか。って思っちゃいます。がんばれー♪まるで教え子を見守る先生のような。オッサンになってきたっちゅうことか?(笑)
2007.05.09
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