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はい、みなさま。すっかりご無沙汰しております。夏っ!!って感じの毎日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?夏バテしてませんか?熱中症予防はしてますか?そういえば昔は熱中症って言葉、なかったですよね?日射病ってのはあったけど。熱中症も日射病って呼んでたのかな?まあ、いいか。久しぶりの書き込みながら、今日はみなさんにお知らせがあります。わたくし、近いうちに今の会社を去ることになりまして。え~、やめないでー。なんていう声が聞こえてくるような。気のせいか。。。理由はともかく、今までお世話になったここを去ることになったわけです。思えば。。。あーんなことがあったり、こーんなことがあったり、いろいろありましたなぁ。。。てか、ありすぎ。まずは、お世話になった方々に感謝とお礼を。そして、『オレ、大してオマエの世話なんかしてねえけんね』なんて思ってるアナタ。そんなアナタからも、けっこうお世話になってたりするんです、実は。そんなアナタにも感謝とお礼を。関係各位には、あらためてご連絡差し上げますが、この場をお借りして、まずはご報告とお礼をお伝えしたいと思います。みなさま。お世話になりました。本当にありがとう。んじゃ。かげとら
2008.08.06
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牛丼屋さんに行くと、メニューに牛丼と牛皿というのがありますね。牛皿って、牛丼の肉だけを皿にのっけただけじゃん。と思いながらも、店内を見ると、食べてる人いるんだよね、牛皿。モノは一緒。出し方が違うだけ。実は、おいらもたまに使います。お客様への提案にね。別に牛丼出すわけじゃないですけど。出し方が違うだけで、喜んでもらえることがあります。あくまでもサブメニューとしてですけどね。こーいうのをメインでやると、小手先って言われちゃいますので(笑)
2008.06.27
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「この業界はさぁ・・・」なんて会話、自分のいる業界だけに限らず、実は、どこの業界でもされてるんだと思うんだよね。特にそんな話をしているときって、けっこう自分の業界のことしか意識にないだろうし。それだけみんなその業種に没頭しちゃうんだろうな。おいらも建築業界にずーっといるしね。でも最近、表面的には違ってても、どこの業界にいても根本は同じなんじゃないの。って思うようになりました。それぞれの業界にはそれぞれの性質があって、その特殊性を知り抜いた人が偉い。みたいな考え方があるのは認めるけれど、実はもっともっとシンプルなものなんじゃないのかなぁ。なんて思うわけです。うまく言えないけど。仕事のお話をいただくたびに思います。どうしておいらに話してくれたんだろう?昔、頑張っても頑張っても、いくら頑張っても、仕事のない時期がありました。頑張り度合いや、気合いの入り度合いは、昔のほうが強かったように思います。昔と今の、その差はなんだろう?いろんな要素があるだろうから、簡単にはコレっていうものが出てこないんだけれど。でも、いま、目の前に当時の自分がいたら、こう言ってると思います。「自分がいかに得をするか考えるより、 いかに人から信用されるかを考えてみなよ」テクニックとかも大事かも知れないけれど、なんだかここにヒントがあるような気がするんだよね。うまく言えないけど。
2008.06.23
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うちの事務所の中で、ダブルスコアっていう言葉がありまして。これは、『お客様の予算の倍の金額の見積り』っていう意味です。ちなみに、うちではよくあることです。以前は、うわあああ! 予算の倍かよー、ど、ど、どーしよおおおぉぉぉぉ (><;なーんて焦ってたんですが、ふと気づけば、何とも思わなくなってました。てか、お客様が見積りを見て顔色が変わるのを見るのが楽しかったりして(笑)だって、お金かかるものはかかるんだも~ん(開き直り)その代わりといっては何ですが、最高に満足するリフォームしまっせ♪と、自信満々に言えるようになってきたかな。これも修行のおかげか?と思いきや、実は感性が鈍くなってきてるだけだったりして。。。(笑)
2008.06.08
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さて。建築物、ってのは何のために建てるんでしょうか?当然、目的はいろいろですよねー。そもそも、建築物はどんな役割を持っているのでしょーか?そんなときには、コレを見れば一発『建築基準法』♪第1章の第1条。『・・・国民の生命、健康及び財産の保護を図り、 もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする』なんか言ってること古いよねー。で、考えてみるとこの建築基準法、制定されたのは昭和25年5月24日。戦後の焼け野原、とにかく家建てなきゃ。なんて時代にできた法律なわけです。でもよく考えてみると、シックハウス症候群のおかげで、国民の生命、健康は危機にさらされるわ、住宅ローンのおかげで、財産の保護どころか財産そのものがなくなるわ、そもそも公共の福祉の増進に資しているのかどうか不明だわで、何のための法律じゃ。なんてイキドオッちゃったりして。まあ戦後の復興期も終わってるし、時代は変わってるから、建物にも新しい目的をつくってあげなきゃね。さて、じゃあどんな目的を作ろうか?そんな時代なんです、いまは。というわけで、こんどそんな実験をしてみようかと。うまくいくかな♪
2008.05.30
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どーも。さてさて、GWも終わりましたね。みなさん、リフレッシュできましたでしょーか?おいらはリフレッシュし過ぎて、社会復帰がたいへんです。って書くと、何人かはマジで受け取るのですが。GW、盆休み、年末年始、年度末など、長い休みの前にはたいてい、アレがあります。そう、竣工というやつです。休みまでには完成させて、新居でゆったりしたいわぁ♪なーんてお客様は多いのです。で、なんとか間に合わせようと工事関係者は頑張るわけです。で、間に合って、ホッとひと安心。と思いきや。ちっちゃな忘れものがあったり、直すところがあったり。そういうのが無くても、あったらどうしよう。気になって連絡してみたり。けっきょく、休まらない休みになっちゃうこともあります。ああ、悲しき建築業。。。(笑)お客さまは、やっぱり良いものが欲しいわけで。不具合無く。文句無く。完璧で。100点満点。値段は違えど、自動車を買う感覚と同様ですね。しかも、自動車よりうんと高いのだから、完成度も自動車より高くなきゃね。なんて言われちゃ、こりゃ相当なプレッシャーです。。。(^^;で、「品質向上」の名のもとに、頑張るわけです。メーカーやビルダーさんたちは。頑張れ現場監督!頑張れ職人さん!本音では、「いやぁ、そんなこと言われても、工場のラインで作る自動車と違って、それぞれ条件の違う現場で作るわけだし、しかも一棟ごとに形も違うし、手作りの部分が多いし、お客さんムチャでっせ~(泣)」なーんてこと、言えませんわね、絶対に。外国なんかだと、そこまで家の完成度にこだわることは無いようで。そりゃ、細かい人もいるけどね。自分で家のメンテする文化があるから、「まあ、こんなもんでしょ」で済んじゃったりするのね。ようは、文化の違い。日本人は細かすぎじゃ。なんて怒ってる関係者もいたりしますが。日本人が欧米と同じ住文化を手に入れる可能性は“ゼロ”でしょう。でもね。世界では、中国製品が価格を売りにして圧倒的にはばを効かせている現在、かえってハイ・クオリティで評価されるようになっているのが、“Made in Japan”中国の富裕層が自国の製品を買わずに、日本に来て買い物している姿を見ると、ふ~ん、すげえじゃん、ニッポン。なんて思っちゃうわけです。そのうち、住宅の品質管理ノウハウが海外に輸出できる時代がくるかもね。おーい、そこの若い現場監督。今から外国語勉強しとけよー!(笑)
2008.05.08
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「さー、そろそろマイホームでも買おうか」「じゃあさ、おとーさん、○○だね!!」なーんていう住宅展示場のCMがありましたが。一般に家を建てよっかなー、って人は見に行くよね、展示場。で、初めて行くとびっくりするもんです。その豪華さに。これもいいねえ、あれもいいねえ♪なんて夢がふくらんじゃうわけです。そのままローンの相談に行って、現実を知って落ち込んじゃうわけです。住宅展示場というのは、お客様のためにある施設ではないんですねー。ウチの住宅は、他社に比べてここがスゴイんだぞ。ってアピールするための場です。で、アピールの内容は各社さまざま。仮に10種類くらいあるとしましょうか。するとお客さまは、家作りのポイントは10種類くらいだと思っちゃうんですねー。だって初体験だもの、家建てるの。なにが家作りのポイントなのか、知らないから展示場にいくわけでしょ。きたるべきマイホーム建築にそなえて、勉強したり考えたりする人はじつに少なーい。だいたい、その時がきたら調べよっと。なーんていう人がほとんどなんですね。で、なにがいいのか、分からなくなっちゃう。混乱しちゃうわけです。そこに付け入って、自社の住宅の良さを刷り込む。洗脳する。そーいう場です、展示場ってのは。なんていうと、展示場の人は怒るかもね。でも、自社の住宅の差別化・アピールをするには、展示場が最適なのも事実。だって実際に見れるもんね。百聞は一見にしかず。でも、住宅ってのは個人の持ち物だけど、実はパブリックな要素をたくさん持ち合わせています。『公共に寄与するための要素』といいます。この家があることで、街並み・家並みにどんな効果を与えられるか。という視点です。調和意識、ともいいます。住宅展示場の家ってのはそういった意識がカケラも感じられなくて、「こっち見てこっち見て!ねー見て見て見て!」っちゅー自己顕示ばかり。僕が住宅展示場に行くと気持ち悪くなるのは、そういう理由からです。パブリックな要素についてはまたこんど。
2008.04.21
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ひさびさのエントリでございます。1ヶ月ぶりぶり。とりあえず予告通りということで。おかえりー!ただいまー!と、自分で言ってみる。きょう、お客様の家で雑談してたんですよ。「かげとらさんはずーっとリフォームの仕事してるんですか?」って聞かれたのさ。いえ、違いますよ。最初は木造一戸建ての現場監督やってました。ああ、思い出した。そのころは大工さんが自分で柱とか梁とか用意して、自分でノミ持って、柱や梁が差し込む穴を彫ってたなあ。大工さんらしい仕事してた。そしたら穴あけるのは工場でやるってことになって、大工さんが自分で穴彫らなくなって、そのうち材料も木を寄せ集めて作った集成材になって、穴に差し込む代わりに金物使ってボルトで留めるようになって、窓ガラスが2重になって、屋根瓦使わなくなって、基礎が鉄筋だらけになって、外断熱とかになって、家中換気のダクトだらけになって。。。。わ、たった15年ほどのあいだに、これほど変わってるとは。幸い、その頃の経験が今、役に立ってる。だから新築チェックは今も欠かせません。だって将来リフォームする可能性あるからね。そういう意味では、リフォームは楽かな。で、とりあえずこのブログ、今後どうするか考えてたんですけど。とりあえず当初の目的は果たしたと思ってるので。今後も継続していこうと思ってます。月に3,4回くらいの更新になりますが。テーマは、やっぱりリフォームのこと。リフォームのことや業界のことに特化していきます。興味のある方、おヒマな方、今後ともどうぞよろしゅう♪
2008.04.10
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だんだん暖かくなってきました。三寒四温といいますか。春のにおいがしますね。知ってますか?冬と春では、風の音が違うんだよね。冬の風はピューって音だけど、春の風はボボボボボって聞こえるんだよね。まあ、どうでもいいことなんだけどね。。。で、お知らせっていうのは、このブログ、しばらくお休みすることにします。理由は聞かないでね。って言っても、聞いてくる人はいるだろうから、正直に書きますと、・なんだか最近忙しいのと、・ネタがないってのと、・あっても書きずらいってのと、・パソコンの調子が悪くて、いつもカラカラ音がして動作がメチャクチャ遅くなっちゃったのと、・そろそろこのブログの目的も終了かな?って思ってるのと、まあいろいろ書きましたが、ホントのところです。復帰は30日後。今後どうするかは考え中ですけど。このままの路線で行くか、ガラッと変えちゃうか。あるいは終了するかも。ちょっと早めの春休みってことで。んじゃまた♪
2008.03.10
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「お金持ちの人って、怒るポイントが普通と違うんですよねー」とは、近所のゴルフ場の支配人のお言葉。うんうん、分かります、それ。「それに、絶対に譲らないんですよねー」わはは、そうかも(笑)まあ、お金持ちって言っても、あのゴルフ場に来るお客様って、ただのお金持ちじゃないしね。一般の高給取りサラリーマンっていうよりも、会社の役員とか、経営者とかが多いもんね。やっぱりそういう人って、なんか違う。人と同じってのを、すごく避けてる気がする。だから、怒るツボとか喜ぶツボも人と違う。「自分の軸」みたいなのがしっかりあるっていうかね。しっかりしてるだけに、納得しないと譲らない。人と違うことやってるから、会社が儲かってるんだろうけど。個性と取るか、わがままと取るか。自分自身の器を試されてるような気がするときがあります。
2008.03.02
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う~。さむっ。おお、すげー風。さむい、さむすぎやん。た、たえられん。。。というわけで、こんな寒い日は、なべ。に限りますなぁ。しかも、きむちなべ。とかね。で、食べてきました。ん~。おいしかった。体もあったまり。でも、まあ、あれだね、なべ食べるのに、ひとりじゃなんだね、やっぱ、ちょっぴり物足りないねぇ。ひとりできむちなべ。とつぶやいてみる。うん、やっぱ物足りないかもね。今度はひとりはやめよう。なーんてことを、あえてバレンタインデーの前日に書くおいらは、なんだかワザとらしいぞ。って思ったアナタ。アナタは賢い♪(笑)
2008.02.13
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ピューピュー風が吹くなか、外で職人さんたちとしてた会話。「いやあ、寒いねえ」「ホント、体が固まっちゃうよねー」「それにひきかえ、あそこのユンボはガンガン働いてるよねー」「さすが機械だねぇ」「ユンボに乗ってリフォームの仕事できないかな?」「そりゃ無理でしょ。リフォームに穴掘る仕事ないじゃん」「そっか。でも運転席ならエアコン効いて、夏も冬も関係ないだろうし」「いいねー、それ。じゃあガンダムとかでいいじゃん」「ガンダムかあ。ガンダムなら穴掘り以外もできるしな」「マンションとかのリフォームでも、荷揚げなんか楽勝だよね」「そうそう、外壁塗装も足場なんかいらないし」「ガンダムにハケとかローラー持たせて塗ればいいもんね」「解体とか廃材撤去とかも簡単だよー」「重いもの運ぶのも余裕だね」「欲しいなぁ、ガンダム。。。」「うん、欲しい、欲しい」・・・・寒さにアタマをやられた男たちの会話でしゅ。
2008.02.01
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えー。たとえ話ですが。付き合って3年、同棲中。顔とかスタイルとか性格とか相性とか、すべて80点の彼女。とくに不満もなく、かといって恋の炎が燃え上がってるわけでもなく。なりゆきで行った、おねーちゃんのいる店。そこで出会ったひとりの女性。顔、スタイルは最高。性格はちょっと気が強そうでクセ有り。話しているうちに盛り上がって、「わたしと付き合って♪」って、向こうから告白されちゃった。思わず、「うん」って言ってしまったおいら。オイオイ、今の彼女はどーする!?二股掛けるにも同棲中だから別れるしかない。そのままの勢いで別れて、新しい彼女と付き合い始めました。とまあ、こんな状況真っ只中のおいらです。この恋は本物か?それともだまされてるのか?あ、話の内容は、あくまでたとえ話なので念のため♪
2008.01.30
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世の中、専門用語とか業界用語なるものがございますね。会話の中で使ってると、いかにもそれらしく見えて、プロっぽい印象を与えますね。ただ、ホントのプロならいいんだけど、専門じゃない人が用語を使うと、なんとなく違和感がありますね。「ホントに分かってんのー?」みたいな。そういう用語を使いたがる人もいますね。あー、最近あの本読んだんだね。とか、あなたもあのTV観てたんだね。って分かっちゃったりします。ただ、今まで見てきた中で、ホントのプロだなあ、と思った人たちは、あんまり専門用語や業界用語を羅列しない人が多いんだよね。特に新しい用語なんかは、まだ定義があいまいだったりして、意味のとらえ方がみんなまちまちだったりするから、勘違いが起きやすいんだよね。専門的な内容を、いかにみんなが知ってる分かりやすい言葉で伝えるか。ってのも、プロの気づかいのような気がするんだよね。
2008.01.23
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今年に入って、また、「顔色が悪い」って言われるようになりました。また?(以前の日記参照)原因は、不明です。寝不足?ストレス?心当たり無し。唯一、心当たりがあるのは、コレの食べ過ぎ ↓「ラーメン♪」東京に来てから、やたらとラーメン食べるようになったんだよね。今日もつけ麺食べちゃったし。ちょっと控えよっかな。でも、おいしいラーメン屋探すのって、ホント楽しいんだよねー。とりあえず、食べたいと思っても3回に1回はガマンしてみます。
2008.01.18
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お台場へ行ったときのこと。平日でもけっこうな人がいます。当たり前だろうけど。連休なんかに行った日にゃ、クルマだらけ人だらけ。ああ、ここは観光地なんだぁ。と、あらためて気づくわけで。で、その観光客に、中国人の多いこと多いこと。周りで聞こえる会話のほとんどが中国語。まあ中国の方は、比較的声が大きいんだけどね。おいらの偏見かもしれないけど。ソニーのお店があって、そこに入ってみたんですよ。おいらのVAIOも、そろそろボロボロ。キズだらけの汚れだらけのウイルスまみれ(笑)すると、そこの店員さんも中国のひと。カタコトの日本語で話しかけてくるんですねー。なぜわざわざ中国人の店員?人件費が安いから、といったコンビニのバイト的な感覚ではなく、中国人のお客様がそれだけ多いということだと思うわけで。渋谷や六本木、秋葉原なんかは白人や黒人の外国の人がたくさんいて目立つけれど、中国や韓国の人もかなり増えてるんですねー。見た目分かんないから気づかないけど。そいえば、10年ほど前に韓国行ったときに、みんな日本語で話しかけるもんだから、見た目変わんないのに何で分かるの?って聞いたら、「髪型が違う」って言われたなぁ。「髪の毛を刈り上げてないのは日本人」だって。今は髪型もほとんど一緒だから、もう見分けつかないよね。まあ日本人も外国人も、お客さまはお客さまに変わりはないから、外国人のスタッフもどんどん増えてくるんだろうね。これからの子供たちは、日本人だけじゃなくて、外国人も含めて学校や就職のライバルになるっちゅうことだね。サバイバルの時代ですわぁ。
2008.01.17
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いやー、やっと復活できそう。この前ね、初体験しまして。何の?どうせ今年に入って初めてだから、初○○。ってオチぢゃないのー?ってお思いのアナタ。チッチッチ。おいらの人生で、初めてなわけですよ。それはねえ。かなしばり。漢字で書くと、金縛り。ある夜。寝てたら、ラジオのノイズが聞こえてきて。ザーってやつね。で、そのノイズが、だんだん大きくなってくる。ザーん?なんだこれ?ザー・・・・ブツッ。ってノイズが切れた瞬間。あ・・・・なんか身体が固まってるような気がする・・・・。ひょっとすると、これは金縛りってやつかね?で、おいらは横向きに寝てたんだけど、背後に明らかに人のいる気配が。誰がおんねん?普通ならここで怖くなってもいいはずだけど、金縛りは心霊現象ではありません。という記事を読んだことがあったので、怖さとかはなくって。むしろ、初体験の金縛りに興味深々♪まずはホントに金縛りなのか、身体チェック。まず、目。お、動く。目は動くんだぁ。じゃあ、鼻。鼻をヒクヒク。う、動かん。次は口。動かん。じゃあ、指。・・・動かん。次、腕。ダメ。次、足。これも全然ダメ。おお、ホントに金縛りぢゃないですか。いくら全身に力入れても全く動かん・・・。で、気になるのは背後にいるヤツ。見たい。すごーく、見たい。誰やねん、そこにおんのは。金縛りのときには、幻覚やら幻聴やら幻触やらを体験するそうな。でもこの気配、ホントに幻覚かぁ?ってくらいにすごーくリアル。だって息づかいとかも聞こえてくるし。衣擦れのような音も聞こえてくるし。すげーすげー。これが幻覚だったら、幻覚ってすごいわぁ。全く本物と変わらないもんね。とにかく。気配の主が見たい。こうなったら、力ずくでも見てやる。ってわけで、思いっきり全身に力を込めて。うーん動かん。もっと力を込めて。ううーんまだダメ。もっともっと踏ん張って。うううおおおおおおおおりゃあああああ!ぐりん。といきなり身体が自由に。そのイキオイで後ろを振り向くと・・・・誰もいないじゃん。はあ・・・疲れた。やっぱり金縛りの幻覚だったかぁ。ま、ホントに誰かがいても困るんだけどね。とりあえず、力ずくで金縛りを打ち破ったことに、満足♪あのリアルな幻覚、もういっぺん見てみたいな。また金縛りにならないかなぁ。てか、ホントはオバケだったりして (笑)
2008.01.15
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オエッ。ああ、スミマセン、いきなり。・・・オエッ。さて、気を取り直して。クリスマス・イブです。まさかイエス・キリストの生誕を本気で祝っている人は少ないと思いますが、世の中、浮かれ気分♪おいらはヘヴィな胃腸風邪くらって、沈み気分♪オエッ。この2日間、食べたのはヨーグルト2個、ってなありさまです。オエッ。振り返ってみれば、クリスマスイブってのは、やたらと病気やトラブルに縁が深いおいらでして。彼女が膀胱炎になっちゃったのもクリスマスイブ、別の彼女が胃腸炎になっちゃったのもクリスマスイブ、おいらのクルマが故障して田んぼの真ん中に置いてきたのもクリスマスイブ、チキンに食らいついて骨がささって血まみれになったのもクリスマスイブ、ベイビーが39℃の熱出して病院行ったのもクリスマスイブ、とまあ、何かとクリスマスイブってのは印象深いもんです。オエッ。クリスマスが過ぎれば、世の中急にお正月バージョンに変わりますが、ひと足さきに振り返ってみると、今年も実にたくさんのことがありまして。有意義。のひと言。よくこんなにたくさんのことを一年に詰め込んだなぁ。なんて思うわけです。とにかく、たくさんの出会いがありました。財産になる出会いね。心当たりのある方。あなたですよ、あなた。本当に、ありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いいたします♪さて。来年は、大きく変わる年。だと思ってます。変えてみせようホトトギス。だって、それが役割ですから。オエツ同舟。関係者の方々、よろしゅう♪
2007.12.24
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やむをえない理由で、スポーツすることになりまして。フットボール。あ、日本ではサッカー、って言うんだっけ。なーんて言ってみたりして。だいたいねえ、サッカーのルールとか、よく知らんわけなんですよ。え?サッカーじゃない?フットサル?フットサルらしいです。で・・・・何が違うの、サッカーと?(笑)えー、なんだっけ。あ、そうそう、ルール。フットサルのルールとかも知らんわけなんですよ。おまけにフットサルの服やクツとかも持ってないしね。しかもねー、危ないわけですよ、この年になってのスポーツは。だって、普段何にもしてないもんね。たまに張り切ったりしても、ケガするのがオチっす。でもねー、くやしいわけですよ。おいらの事務所は、みんなサッカー好き。おいら以外ね。サッカーの話とか、楽しそうに話してるわけですよ。おいらには何の話してるのか、さっぱり分からんとですよ。でも、何か楽しいことは伝わっちゃうわけですよ。おいらの知らない楽しいことやってるんだなーと。おいらは、それがくやしくってね。で、やることにしたわけですよ。フットサル。昼休みには練習だぞっ。これから、ボールはおいらの友だちさっ♪
2007.12.11
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えー。前にも書きましたけど、おいらはしつこい性格です。(ココ参照)執念深い。あ、コノヤロ。って思ったことは、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと覚えてます。で、仕返しの機会をずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと待ってたりします。おまけに、どんな仕返ししようか、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと考えてたりします。もはや、普通じゃないです。人間じゃないです。常識外です。当然、自覚してます。あー。ヤな奴。で、今回、プチリベンジ成功。(発端はこちら)でもまだまだ最初の一歩に過ぎないわけで、本格的なリベンジはこれから。あと何年かかるかなぁ(笑)あー楽しみ♪
2007.12.10
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よく、 「かげとらさんって、ほわぁ~んとしてるよね」 とか、 「エネルギー感じないよね」 とか、 「走ったりしなさそうだね」 なんて言われますが。 なんだか、 ヤル気なし男。 みたいやんけ。 ヤル気マンマン♪ ってのは、いいことで、 おまけに、すごくいいことです。 えーっと、 あのー、 ほら、 スーパーマリオが、ピカピカ点滅してる状態。 無敵モード。 みたいな。 でもヤル気マンマン状態ってのは、長続きしないものなんですねー。 スーパーマリオの無敵モードも、 時間が経つと終わっちゃうでしょ? いつかは息切れしちゃうんだよね。 だから、おいらは 「むやみにモチベーションを上げない」 ようにしてたりして。 剣道やってた影響もあるのかなぁ。 よく、平常心って言うでしょ。平常心、平常心。 勝つぞー!って気持ちが高ぶってるときって、 かえって相手が見えなくなってることもあるので、 あっけなく負けちゃったりするんだよね。 おいらの場合、 モチベーションはあんまり下がることがないので、 上がり過ぎないように気を付けてるわけで。 平常心、平常心。 だからみんなから見ると、 ほわぁ~ん、としてるように見えるみたいです。 実際、抜けてることも多いのは認めますケド。。。ね さらに、 飲みに行って、 タイプのおねーちゃんがいたりすると、 どきどきわくわくしちゃうんだよねー。 平常心、平常心。
2007.12.09
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なにやら意味深なタイトルですが。。。よく、「涙は女の武器」と言われますが。実際、若い頃は女性に泣かれると、オロオロしちゃって。たとえ嬉し泣きでも、やっぱり戸惑うんですねー。どうリアクションしたらいいのやら。女の武器というだけあって、「今がチャーンス♪」とばかりに、すごくいいタイミングで、泣かれたりすると、もうダメなわけで。トドメの一発。そんなおいらも、もうそんなのはだいだい分かってきたので、泣いたって無駄だぞ。なんて心構えしたりするんですわ。でもね。女の涙は、できることなら見たくない。いくら計算だろうと何だろうと、泣かれちゃったら、もういいや。って、負けを覚悟してしまうおいらなのでした。こういう記事書くと、決まって「え? ナニナニ? 最近なんかあったの?♪」って聞かれたりするんですが。先に言っておきますが、何にもありませんので、全く。・・・てか、1コくらいあったっていいのになぁ・・・・(泣)
2007.12.04
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公共の場所に行くとね、いろいろ注意書きがあるよね。「芝生に入らないでください」とか、「ここでボール遊びしないで」とか、「自転車停めないで」とか、他にもいろいろ。要は、「不特定多数のみなさんが快適に利用できるように、お互いマナーを守りましょう」ってことなんですね。単純な話です。でも、自分のしてることが迷惑だと気づかないこともあります。相手が大人だと、注意してくれる人もいないしね。最近の大人は、相手が子供でも注意しませんが。だから、迷惑行為を具体的に表示して、注意書きとして読ませるしかなくなるわけで。でも、こういう類の警告は、美観を損ねます。なるべく前向きに対処したい。新橋のビルのトイレで見つけたのがこれ ↓チップ制のトイレ。はあ?金取るのかよ!?なんて若者の文句が聞こえてきますね。別にお金払わなくても入れるんですが。大事なのは、「こういうソフトな表現のうちに、きちんと払った方がいいですよ」ってこと。チップで維持費がまかなえてるなら、大丈夫。「タダでいいじゃん」なんて人がたくさんいると、維持できなくなって、そのうち、強制的にお金取られるようになりますよ。そうなってからじゃ、もう遅いってわけで。マナーで済ませられるうちに、子供にお手本見せておきましょう。もうひとつ。マンションの宅配ボックスに書かれている注意書き ↓『説明を読んでもよく判らない人は、使用禁止です』みんなが迷惑するから、アホは使うなと。。。(^^;まあ、単身者用の賃貸マンションなんて、ワガママや自分勝手をかき集めて、ハコに詰めたようなものですから。あちこち注意書きのオンパレードなわけです。対処が面倒なことになりそうな場合、こういった、かなり攻撃的な注意書きになっちゃうんだよね。ルールや規則で縛られる前に、マナーで解決できる世の中でありたいもんです。ムリだよな、やっぱ。。。
2007.11.29
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秋だね。僕の場合、秋は、食欲の秋でもなく、読書の秋でもなく、スポーツの秋でもなく。「紅葉の秋」なんだよね。紅葉といっても、そこはあまのじゃくなワタクシ。紅く染まる紅葉じゃなくて、黄金色に染まる紅葉が大・大・大好きなのだ。名古屋にいたころは、11月始めに毎年必ず山へ行ってて。紅葉で有名な香嵐渓、ってのがあるけれど、そこよりも、もっともっと山奥。冬はスキー場になるところ。そこには、白樺がたくさん生えていて、その時期は一面、黄金色。きらきらきらきらー、って光っとるんですね。そこの空気を吸うとね、なんだか身体中の細胞が新しくなるような気がするんだよね。気がするだけだけどね。東京に来て、そんな高原がどこにあるのか分かんない代わりに、一年以上前から狙ってたスポットがありまして。青山2丁目の交差点の通り。イチョウがずらーっと並んでて、こりゃ、秋には絶対に見にこなきゃ。なんて思ってたんだけどね。たまたま転勤になったから、時々チェックはしてたんだけどね。今日は午後休みが取れたし、明日は雨の予報だし。行くなら今しかないっ。ってことで、早速突入。おー。すごい量じゃ。黄金色の山じゃ。きれいだねぇ。カメラ持った人がたくさんいる。今日は曇り空だけど、晴れてたらもっときれいなんだろうね。でも十分、素晴らしいです。ニューヨークにいるみたいです。おかげで細胞も生まれ変わりまして。明日から、「かげとらゴールド」と名乗ることにします。
2007.11.28
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「これであなたも明日から大儲け♪」なんてタイトルのセミナーがあるよね。大儲け?明日から?いいじゃん、いいじゃん、行ってみよ♪なんていう人がいっぱい来るわけです。「ここに来れば、儲かりますよ~♪」「これを買えば、儲かりますよ~♪」「これをやれば、儲かりますよ~♪」口には出さないけれど、みんな儲かりたいわけです。だけど、もう、「これをやれば、儲かる」という思考が通用する世の中ではなくなってゆくような、気がしてます。もちろん、ゼロにはならないと思う。でも、そういったやり方は、すぐに結果が出ても、すぐにダメになったりするわけで。日本経済新聞のCMあるでしょ。あれに出てる女のコ、可愛いよね。いや、違った、「ドバイが発展すると、日本で売られるバラの種類が増える」ってフレーズがあるけれど、そこを追求するには、物が売れる、ということの本質を知らなければ分からないのでは?と思うわけです。だから、何をやったら儲かるのか?とか設けるにはどうすればいいのか?を考える人って、なぜ儲かるのか。なぜ売れるのか。という根本の部分を忘れちゃってるような気がしますね。そんなんじゃ、ダメだよ。って思うんですが、ダメになったら、他の商売考えりゃいいじゃん。って思ってるんなら、別にいいんだけど。でもそういう考え方はギャンブルみたいで、おいらは嫌いです。“商い”は、“飽きない”とも書くわけで、継続することにこそ、中・長期的な発展が望めると思ってます。コンサルタントみたいな人を、儲かる方法を教えてくれる人だと思ってる人がいますが、よく考えれば、そもそも儲かる方法なんか教えてくれる商売なんか無いわけです。儲かる方法を考えるのは、結局、自分自身です。ずっと古の世から、何百年も変わらず、そうです。日経のCMは、「もっとアタマ使えよ、コラ」というメッセージってことなんだよね。ちなみに、日経のCMは、こちら。ちなみにもうひとつ。こんな女のコ知ってたら、おいらに紹介してね(笑)
2007.11.26
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11月末です。道には落ち葉が積もり始め、イチョウの葉が黄金色に染まる季節です。街ではひと足早くクリスマスツリーが立ち並び、たくさんの電飾が夜の街を彩ります。きれいだねぇ、ほんと♪で、その電飾。数年前から、LEDが増え始めました。昔は豆電球みたいなのだったのにね。なぜLEDが増えてきたのか?LEDは、・長寿命・低省費電力・小型軽量の特徴がありまして。要は、省エネなんですね。どのくらい省エネかというと、たとえば日本全国の信号機をLEDにした場合、『約2,400万本の樹木(スギ)を植林したのと同じCO2削減効果』なんだそうで。すごいよ、LED。さすがハイテク。世の中は、とにかく省エネならOK♪みたいな風潮があるようなので、これからは、いろんな照明がLED化されていくでしょう。ところが。LEDは“指向性”といって発光の角度が狭いので、スポットライト的な用途には向いていますが、部屋の中の照明のような、全体を照らす用途には向いていません。もうちょっと改良されたら可能性はあるかもね。部屋によって、用途によって、照明器具を使いこなすセンスが必要になります。住宅の照明というのは、意外とみんなが思っているよりも大切で、日当たりや窓の大きさなんかを気にしがちですが、実際は昼間に部屋にいることって少ないでしょ?圧倒的に夜、部屋にいることの方が多いはず。いろんな性質の光を使い分けることで、部屋で過ごす夜が、いっそう楽しくなっちゃったりするわけです。
2007.11.25
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「常に最上を望み、常に最悪に備えよ」確かこんな言葉だったような。僕の大好きな言葉です。本だったかな?映画だったかな?CIA(アメリカ中央情報局)の基本理念として紹介されてた気がします。公開中の映画『THE BOURNE ULTIMATUM 』でもこんな言葉が出てきてたので、たぶんCIAで間違いないと思うけど。(余談だけど、この映画メチャクチャ面白い♪ おススメです!)「最上を望み、最悪に備える」って、言葉はカンタンだけど、実行するのはすごーく難しい。理想を望むのは、主観。最悪の想定は、客観。このバランスをとるのが難しいわけ。僕が今までにあったことのある人で、デキルな、この人。と思ったことのある人は、このバランス感覚がけっこう優れています。“想い”や“情熱”、“夢”や“理想”は無くてはならないもの。だけどそれが客観的な判断を狂わすこともあるよね。良くも悪くも人間なんだよなぁ。
2007.11.23
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今日、某メーカーの人と話をしまして。面白いこと聞きました。取引先をランク付けしてるそうで。なーんだ、そんなの普通じゃん。どこでもやってるでしょ。とお思いのアナタ。チッチッチ。会社の規模や売り上げ高のランク付けじゃないんだって。何だと思う?それは、カワイイ女子社員の人数。ってのはウソで、ホントは「その仕事に対する理念」なんだって。商品をたくさん売ればランクが上がる時代はもう終わりだそうで。これからは、その仕事に対する意識の高さや考え方を評価するんだそうです。その会社は誰もが知ってる有名メーカー。おいしい話はランク上位のとこにしか持ってかないんだそうで。あ、よく考えたら、そんな話聞かせてくれたってコトは、ひょっとしたらウチも上位にランクインか?なーんて。まあともかく。これからは、いろんなことで、「そんな考えはもう古い」って時代になるんだろうな。常に頭を柔らかくしてなきゃね。
2007.11.19
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こないだ、サッカーのくじを買いまして。6億円当たるんだって。へえ、すごいよねー!6億円。何に使おう6億円。いくら浪費家のおいらでも、すぐには使い切れない額なんだよなあ。家とかキョーミないし。クルマだって中古車のやつでいいし。バイクも今のでいいし。TVを普通のやつに買いなおそうかな。そうだ、ipod買おう。あとネコ。でも、全部買っても、残りは5億9970万円も残ってるし。・・・・・なーんか庶民だなぁ、おいら。6億で何を買おうか考えても、いい案が思い浮かばないっす。どーせアブク銭なんだから、貯金して独り占めにするのもつまんないし。で、いろいろ考えた結果、きっと、世のため、人のために使えってことなんだな。という結論に至りまして。では、世のため人のために6億円をどう活かすか?活きたお金の使い方、ってやつですね。うーむ。難しい。。。。6億円を浪費するのは、頑張ればできるだろうけど、6億円を世のため人のために活かそうと思うと、実に難しい。しかも6億円以上の価値のあるものにしなきゃね。だから、僕はお金をたくさん稼ぐ人よりも、お金を上手に活かす人を尊敬します。なーんてことを考える今日このごろなわけですが、サッカーくじ買うだけでこんなにいろいろ考えることができるなんて、たった300円でヒジョーにお得!これがホントの活きたお金の使い方♪・・・・・おあとがよろしいようで。。(笑)
2007.11.16
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「実はですねぇ・・・」ん?なになに?「かげとらさんが、前世で武士だったときにですねぇ・・・・」ほうほう。おいらが前世で武士だったときに?「刀を作ってあげてたのが、実は僕だったんですよ」え~、そうだったの~!?知らなかったよ~!わあ、久しぶりだね~!こんなところで再会できるとは♪わははははははははははは♪(笑)知らない人が聞いたら、確実に引くよなー、こんな会話。でも本人たちは実に真面目だったりして(笑)
2007.11.13
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造り付けの家具を検討されているお客様。オーダーが、ヒジョ~に、ヒジョ~に、細かいわけです。例えば、扉と扉のスキマは8mmがいいか、10mmがいいか。とか、ちょうつがいは3個か4個か。とか、天板の角のアールは何mmにしたらいいか。とか、引出しのレールの位置は真ん中か下の方か。その他たくさん。ディテールの打ち合わせに2時間。。。。それも家具製作の職人さんも一緒に。初対面からかれこれ2ヶ月。実に凄いこだわりようです。こだわり。マニア。エンスー。ヘンタイ。いろいろ言い方はあるけれど、僕は「美意識が高い人」ととらえます。美しさを意識する。何が美しいか。どうすれば美しいか。そういったことを、いつも考えてます。すると、他の人が見逃しがちな、いろんなことに気づきます。色。柄。素材。質感。艶。形状。シルエット。構造。などなど。勉強になりますわ、ハッキリ言って。絶対に「いい仕事ですね♪」って言わせちゃるけん。
2007.11.06
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11月3日。東京へ来ることになってから、「この日だけは休むんじゃっ!」と決めていた日。そう、「第55回 全日本剣道選手権大会」なのだ。でも、午前中ちょっとだけお仕事。終わって、日本武道館へ向かってぶっ飛ばす。ぶっ飛ばしながら、日本武道館の場所を知らないことに気づく (^^;爆風スランプの、♪九段下の駅を降りて、坂道の~を思い出し、ああ、九段下へ行けばいいんだ。で、なんとか到着。おお。これが、日本武道館かぁ。ちょっと感激。建物は八角形の組み合わせでできてるんだねぇ。なかなか素敵です。もっと広いと思ってたけど、意外と狭い感じ。で、フロアを見ると、やってます、やってます♪う~ん、懐かしいなぁ、この雰囲気。気合いの掛け声、竹刀の打突音、踏み込みの響き。日本一を決める剣士の戦いが繰り広げられてます。お、上段の構えの選手がいる。わ、二刀流の選手もいるじゃん!すげー、すげー!ひときわ目についたのは、東京都 内村五段。とにかく、スピードがダントツに速い。あっというまに間合いを詰めてしまう。なんだぁ、あれは・・・(絶句)あとで調べたら、前年度の覇者だった。やっぱりねー、って感じ。残念ながら準決勝で敗退しちゃったけれど、ここら辺のレベルになると、誰が勝ってもおかしくないわけで。で、決勝は大阪 寺本六段と神奈川 高鍋六段との決戦。いやぁ、この決勝が凄かった。開始まもなく高鍋六段の面が決まり、終了少し前に寺本六段の面が決まった。そのまま延長戦へ突入。膠着状態になるかと思いきや、そこで両者飛び出しお互い面の相打ち。しかし寺本六段の面が一瞬早かった!見事っ!!!!こんな凄い試合、見たことない!会場では割れんばかりの拍手。いやー、いいもの見させてもらいました。やっぱり剣道っていいなあ。勝ち負けも大事だけれど、何よりも、あのピンと張った緊張感。礼に始まり、礼に終わる礼節通った振る舞い。剣道では、勝ってもガッツポーズなんかしないもんね、絶対。そこがカッコいい。うーむ。これぞ、“現代の武士道”です♪
2007.11.03
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Web2.0Docomo2.0そして、アキバ2.02.0流行りですな。で、アキバ2.0って、なんのことやねん?【アキバ2.0】2次元しか愛せない。2枚目揃い。そして女性経験0。な人だそうです。昔は“オタク”と言われて、変人扱いされていたマイナーが、今や堂々と胸を張って街を歩いてる。マイナーであることを恥じたり恐れたりする人が減ったんだね。オタクに限らず、あらゆるマイナーが表面化してきてる。ブームなものもあれば、もともと潜在的に存在していたものもあるよね。マイナーはとても微小な単位の文化だけれど、メジャーになった途端、つまらないものになっちゃう。マーケットが成り立たないからねー。面白かった深夜番組が、人気が上がってゴールデンに移った途端、つまらなくなっちゃうのと一緒。マイナーはいつまでもマイナーであって欲しいと思うわけです。
2007.11.01
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今日は建築家さんとお客様の家へ。現在イタリア在住、来年帰国予定で、こっちの家のリフォームを検討中とのこと。へえ、イタリアねぇ。いいなー。毎日うまいパスタ食べれて。そしたら、一緒に行った建築家さんも、イタリアにいたことがあったらしい。「どちらに住んでたんですか?」「あ、僕はローマです」「いいわねー」「本当はミラノが良かったんですけどね」う・・・・何かおいらの知らない話題で盛り上がってる。。。。ちょっとさみしいおいら。ん?ちょっと待てよ。ローマやミラノを東京の地名に置き換えてみると。「どちらに住んでたんですか?」「あ、僕は西荻窪です」「いいわねー」「本当は下北沢が良かったんですけどね」・・・・結局、よく分からん。。。。東京へ来てまだ3ヶ月ちょっと。まだまだ未熟者じゃけん (^^;
2007.10.29
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『キャリアに「目標」は必須ではない 』あなたは「価値観型」か「ビジョン型」か? → http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0611/21/news052.htmlああ、おいらは間違いなくビジョン型だなー。テストするまでもなく。まあ、どちらが優れているってわけじゃないと思うけど。こういう考え方もあるんだなって、あらためて思った次第。
2007.10.27
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おいらの部屋にはエアプランツがあるんだよね。水をあげなくても育つのさ。なんでもメキシコの乾いた気候でも平気らしいっす。ずぼらなおいらにはぴったり。こんな味気ない植物でも、おいらの荒んだハートを毎日癒してくれるのさ♪キモイなあ、おいら♪ (くどい?)ところがある日、葉っぱの一部が茶色になってるのに気づいて。ん?枯れてんのか、これ?いけない、いけない!慌てて水に浸して。これで大丈夫かな?と、思いきや。どんどん茶色が進行していくぢゃないっすか。で、いまは全部茶色になっちった。。。。手遅れだったかぁ。。。。。(><;目に見える症状になってからでは、もはや遅いっちゅうことね。病気でもそうだしね。今回の教訓。「表面に現れてから対策を講じてもすでに手遅れっ」っちゅーことですわ。& 今回分かったこと。「おいらの部屋はメキシコより過酷な環境」っつーことで♪(笑)
2007.10.18
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ここ数年、テレビをまともに見てません。いちおう点けてはいるんだけど、気になる話が聞こえたら画面見るくらい。どのチャンネルも同じような番組やってるし。あいかわらずバラエティ多いし。テレビ番組を企画する人って、すごくクリエイティブな人が多いと聞きますけど、ホントかなあ?面白いこと考えるのが上手なだけに思えるんですが。どんなに面白い番組やってても、どんなにマニアックな番組やってても、どんなに教育的な番組やってても、「すべては視聴率のため」どうしても、そう見えちゃうんです。だって、視聴率さえ高ければ、お金が入るもんね。みんなが見る番組でありさえすればいい。そんな割り切りを感じます。だから、企画側は大変だろうなぁ。次から次へとネタ探し。くるくる回る車輪の中をひた走るハムスターみたいだ。目まぐるしく動くけれど、いるのはいつも同じところ。何か面白いことをやれば、みんなが番組を見る。そう思って、目先、小手先に走る走る。いいように使われて、タレントや歌手、芸人も大変ですわあ。。。(><)♪求められて~、♪捨てられて~、♪もうど~にでもして~byぴちょんくん(ダイキンCM うるるとさらら「ど~にでもして篇」) 見たい人はこちら → http://www.daikin.co.jp/ad/cm/index.html
2007.10.17
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ずっとオフェンスで生きてきました。ディフェンスはもともと苦手です。でも今日ある人に会って、考えをあらためることにしました。よりオフェンスに集中するためのディフェンスってあるんだねー。まだまだ先入観や偏見を持っていることに反省っす。
2007.10.15
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ネコが好きなわけですよ。自分が甘えたいときだけ甘えにきて、あとはプイッとしてる姿がたまらんわけですよ。何か動くものがあると、顔ごと動かしてじーっと見つめてるんですよ。丸くなってスースー寝てる様子がたまらんのですよ。でもってジャンプとか、なかなかの機動力を見せるわけですよ。中でも、ロシアンブルーってのがいて、前から気になってはいたんですが、どうも惚れちゃったみたいなんですよ。スラッとして、頭ちっちゃくて、濃いグレーで、短毛で。黒豹みたいで、僕の理想なわけですよ。カッコいいよねぇ、このネコ。帰宅したら僕を待ってて、ご飯をおねだり。なんて妄想をしつつ、ひとりニヤけてしまうわけなんですよ。キモイなぁ、おいら。キモイって分かってても、ついつい妄想してしまうわけなんですよ。飼おうかなぁ。どうしようかなぁ。実はもう名前は決まってるわけなんですよ。このまま妄想が続いたらホントに飼ってる気になって、気が済んじゃいそうなんですよ。なのでもうちょっと続けることにしました、妄想月間。
2007.10.10
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ここ数ヶ月の間、実にたくさんの人と会ってます。まあ、転勤してきたんだから、会う人みんな初対面なのは当たり前なんだけどね。最近、勝ち組の中にも、勝ち組と負け組があることに気づきました。とすると、負け組の中にも、勝ち組と負け組があるんだろうな。その差はどこなんだろう?いつも疑問に思っていたことなんだけど。なんとなく分かってきました。もうちょっと考えたらはっきりするかも。しばらく熟考に入ることにします♪
2007.10.06
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ケース1あー、欲しいなこの服。買っちゃおうかな「すぐ飽きるんだからやめといたら?」そうかなあ。そんなことないよ。よし、買お。ケース2あー、欲しいなこの服。買っちゃおうかな「いいじゃん、似合いそうだし。買っちゃいなよ」やっぱ高いからやめとこ。こういう性格です、ワタクシ。あまのじゃく、というらしいです。別の言い方をすると、ヒネクレ者。素直じゃないんですねー。そんなことないよ。と言ってくれる方もいますが。実は本性はこんなもんです・・・・(笑)ヒネクレ者で素直じゃないので、言動もヒネクレてます。ついでに欲張りでもあるので、一石二鳥をモットーにしてます。だから、やってることの真意は別にあったりします。さらに、ガキの頃からイタズラ好きなのでよけいにタチが悪いです。今月は誕生日が来ます。「憎まれっ子、世にはばかる」こんなオジサンになりたいもんです♪(笑)
2007.10.01
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「お客様が企画に参加しているイベントに招待されたけど行く?」「なんかライブやるらしいけどー」ん?どれどれ。みんな知らないバンドばっかりだなあ。・・・お、このバンド知ってる。けっこう好きなんだよねー。いくらなの?え?タダ!?じゃあ、行く♪で、仕事終わってから恵比寿へGO。行く前から予想はしてたけど、みんな若い人ばっか。オシャレ度高し。「ひげ」「めがね」「ぼうし」の子たちが多い。おいらたち、なんか浮いてないかい・・・?(^^;まあ、気にせずに行きましょ。というわけで、観てきました、生EGO-WRAPPIN’けっこう盛り上がって面白かったです。久々のライブで、久々のスタンディング。ああ・・・・腰が痛え。
2007.09.30
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ザ・クラシック 1の記事にて書きましたが、人間、一度確立されたものはなかなか変えられなくなっちゃうんですね。カテゴライズ好きな生き物というか。バレエも“クラシック・バレエ”に対して“モダン・バレエ”というのがあるよね。伝統的な型にはまったバレエがつまんなくなった人たちが創ったバレエ。が、モダン・バレエというカテゴリーにはまってます(笑)音楽などは、その最たるもの。ジャズなんかはカテゴリーがムチャクチャありますね。フュージョン、というカテゴリーもありますが、フュージョンって、そもそも【融合】って意味なんだよね。どのジャンルにも属さない音楽、ってこと。ラップなんかも始めて聴いたときには「なんじゃこりゃ?」って思ったけど、今では立派にいちカテゴリーとして認められてる。新しいカテゴリーはどんどん生まれてきますが、時間が経つと、知らないあいだにひとつのジャンルとして確立しちゃうものなんだよね。続きはまたこんど。
2007.09.26
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このブログの訪問者の中にひとり、○○○なヤツがおる。よって、しばらくビジネス系の記事はアップ中止。水面下に潜りますよって♪
2007.09.25
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先々回の記事。ここ数ヶ月で一番のアクセス数を記録してました。このブログにとってはありえないほどの数です。読むなって言ったのに、ねえ。。。。(^^;で、タイトルの「クラシック」日本では「古い」とか「古典的」という意味合いが強いですが、本来は「伝統的」とか「時代に左右されない」とか「最高水準」なんて意味が強いです。音楽のクラシックも、古いって意味じゃなくて、伝統的な本物の音楽って意味だし、ゴルフの○○クラシックってのも、由緒ある伝統的な大会って意味ね。クラシック・バレエってあるでしょ。伝統的な西洋舞踏ね。本場のバレエというのはものすごく厳しいらしくて、踊りの型がバッチリ決まってるんだって。剣道や空手みたいだねえ。誰かに聞いた話なんだけど。そのバレエ団に入団するには、キビシ~イ試験をパスしなけりゃならんらしいです。で、頑張ってパスしても落とされることがある。理由は、「祖父母が肥満だから」ええええええ~!?♪そんなの関係ねぇ~、じゃないの? いやいや、関係大アリらしいんです。将来、デブになっちゃう可能性があるからなんだって。うーむ。これは差別なんじゃないのか?と思っちゃうけど、クラシックなもの、ことに“伝統のある芸術”というものは、そういうものなんですね。一度確立された文化というものは、それを守っていくためには進化すら許されないこともあるわけです。そーいえば。。。おいらの爺さま、ふたりともハゲてたなぁ・・・・・(やべっ)
2007.09.23
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ああ、キツかった昨日の出来事。このままトラウマになってしまうんだろうか?このままナポリタンが嫌いな食べ物になっちゃうんだろうか?粉チーズ見るたびにドキドキしちゃうんだろうか?イカン!イカンイカン!そんな、粉チーズごときに人生変えられてたまるか。こんなアクシデントごときがトラウマになってたまるか。そうなる前に、力ずくでねじ伏せちゃる。と、いうわけで。リベンジ、です。お昼に近くのイタリア料理店へ。ナポリタンを注文。来ました、ナポリタン。まず、粉チーズをチェック。あちこち傾けて奥の方ものぞいてみましょう。異常なし。で、思いっきりふりかけます。最高にドキドキする瞬間ですね。何も起きませんでした。良かった。。。。。あとは、一心不乱に食らうのみ。かくしておいらは、あの辛い記憶を力ずくで封じ込めちゃったのでした。リベンジ、成功♪でも。あの店だけはぜーったい行かないけんね。
2007.09.20
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※ 注意この日記は、・虫が嫌いな方・パスタが好きな方・粉チーズが好きな方は決して読まないように。マジです。ジョークではないので念のため。この注意書きで、だいたいの内容が想像ついた人はここでやめといてください。また、この日記についての批判やクレーム、それからこの日記によるあなたへの影響についての責任は一切負いませんので、悪しからずご了承ください。では、覚悟を決めたらどーぞ♪ ↓今日は休みだったので、新宿に行ったとですよ。個人的に気になるイベントがあったので。ちょっと早めに着いたので、腹ごしらえでもしとくか。イベントの様子も気になるから、どっか建物の上階から眺めながらメシ食えないかな。なーんて思いながら見回すと、あったあった♪あのフロアからなら全体が見えそうじゃん。さっそく突入。「いらしゃいませー」中国人?のウェイトレスが声をかける。「こちらへどうぞー」そっち地下じゃん。いや、上のフロアに行きたいんだけど。「上はいっぱいなんですー」ウソこけ、空いてるの見えたよ。「予約なんですー」・・・・・。まぁしょうがないか。もともと腹減ってるし、とっととメシ食って出よ。で、アイスコーヒーとナポリタンをオーダー。先に出てきたコーヒーを飲みながら本を読む。だいぶたってパスタが出てきた。粉チーズかけよっと。容器を持ってみると、だいぶ軽い。空なのかな?振ってみると、カサカサと音がする。あ、少し入ってんだ。粉チーズの容器って、出口が2つあるでしょ。丸い口と半円の口。半円の方が大きいよね。粉チーズ好きなおいらは、半円の方をあけて、いきおいよく振ったわけさ。(この後の想像がついた人は読むのやめていいよ)すると、出てきたのは、なんと、ゴキブリ。ちっちゃいやつ。7~8ミリくらいの。しかも、1匹だけじゃなくて、たくさん。15匹くらいか?いきおいよく元気に振ったので、あっという間においらのパスタは黒山状態に・・・・・。「ぎょえええええええ!!!!!!!!!」と叫ぶヒマも無く、狭いチーズ容器から自由な広い世界へ飛び出した彼らは、ちりぢりに動き出す。ナポリタンの上にうごめく無数の黒い小さなゴキブリの群れ。カサカサカサと音までが聞こえてくるような。まるでホラー映画ぢゃ。頭の中は真っ白。いや、久しぶりです。こんな心理状況。バイクのマフラー盗まれた時以来か?「わ、すごい虫・・・・」隣の席のお客さんがつぶやくのが聞こえた。ガタッ、て椅子の動く音も聞こえた。まあ、そのくらいのリアクションするわな。とりあえずウェイトレスを呼んで、見せる。「あ、すいませーん、すぐ取り替えますから」・・・・・ナニを?いや、チーズから虫が出てきたんだって。「すぐに上のお席をご案内しますので」いや、そーいう問題ぢゃなくて。もう帰りたいんだけど。お会計してください。え、パスタ代も払うの?さすがにあの状況でパスタ代払えはないでしょ。・・・・・このウェイトレス、何言ってんのか・・・・?まあいいや、一刻も早くここから逃げたい。あーもう、じゃあコーヒーとパスタ代っ。逃げるように店外へ。そういえば入り口のそばに座ってたコと目が合ったけど、可愛かったなぁ。あんなことが無ければ、声くらいかけてもよかったのに。あ・・・・たぶん、きっと、おいらの様子が変だったんだろうな。と、あとで冷静になってから気づいた(笑)いや、こんなの初めて。おいら、虫は嫌いじゃないけど、アレはさすがにだめだぁ・・・・(><;しばらく粉チーズ食えん。パスタもダメかも。あの店は当然、一生行かない。上のフロアはいっぱいです、って言われたときに一瞬出ようか、って思ったけど、あのとき出ておけば良かった・・・・・。こんなとき、あのK野さんなら店名・実名付きで公表するんだろうか?(笑) →(内輪ネタ・・・苦笑)ともかく。店の対応はともかく、あの食品管理はヤバい気がする。いずれ中毒者を出すぞ。こういうのは、保健所とかに届けた方がいいんだろうか?恨みとかそういうんじゃなくて、あの店に来るお客さんの身が危ない。どーすればいいか、誰かおせーて。一度ベッドに入ったんだけど、あの光景が脳裏によみがえってきて、どーしても寝られなくて、また起きて、とりあえずブログに書こうと思って。しばらくこの心の傷は癒えませんわぁ・・・・・(- -;
2007.09.19
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えーとですね。 初めて「メール更新」なるものにトライしてます。 うまくできるんかな、これ。 いろいろ考えることがありすぎて、少々キャパオーバーということに気づきました。 とりあえず考えるのストップ。 明日からひとつひとつ片付けることにします。 あと、自転車のタイヤをスリックに換えました。 そしたらコギがメチャクチャ軽くなりまして♪ メッセンジャーには負けんぞ(笑)
2007.09.19
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えー、セミナーに行ってまいりました。東京には友達がいないので、友達作ろうと思って。案外、淋しがりな僕です。セミナーにはけっこういろんな人たちが来ていて、うーむ、刺激になります♪上には上がいるもんだねぇ。しかも、ブログでしか知らなかった方々がたくさんいらっしゃってて、思わぬ出会いも。あー、○○さんだったんですねー!これは、まるで、オフ会か?みたいな(笑)経営者や独立している方が多かったけれど、やっぱり僕にとっては、サラリーマン最高っ♪(笑)です。皆さま、今後ともよろしゅう m(_ _)m
2007.09.15
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カワサキのバイクに、GPZ900Rというバイクがあるんだけどね。これね ↓とにかく、サイドビューのカッコよさを追求したデザインだと言われてるんだよね。サイドビューってのは、横から見た姿のことね。あ、言われなくても分かってるって?どーもスミマセン (^^:で、じーっとバイクを見てみれば。なるほど。そう言われてみれば。なんて思うわけです。デザイナーのこだわりなんだよね。実は建物でも一緒で、「建物が一番魅力的に見える視点」ってのをデザイナーは考えてたりするんだよね。たとえば、敷地に足を踏み入れたときの建物の見え方とか、内部に入った時の印象の持たせ方とか、ソファにかけたときの空間の広がり具合とか。プロのデザイナーっちゅうのは、そういった人間の心理効果的な視点からもデザインを考えたりするんだよね。それがプロの美に対するこだわりであって、プロたるゆえん。他の人にはできない発想やアイデアだったりします。当然、そこにお金を払う価値もあるわけで。だから、そういうのを「すごーい!」と思わないお客様には、あえてプロのデザインはおすすめしません。でもそんなお客様でも、見ちゃうと「やっぱりプロだわぁ♪」ってなっちゃうこともあるわけで。押し付けにならない程度にプロのすごさを伝えるのって、実はなかなか難しいんです。上手にプロデュースしなきゃね。要はプロデューサーの手腕に懸かってるわけです。そのためには、プロの気持ちや考えを分かってあげる努力が必要。いいところや得意な分野を見つけて伸ばせるように。タレントと結婚しちゃうプロデューサーの気持ち、分かるなぁ(笑)
2007.09.14
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