当ブログは スピリチュアル分野だけでなく 広範な分野で お役立ち情報を 投稿いたしますが、ＦＡＣＥＢＯＯＫ上の投稿で、皆さまにも　安全で健康な生活をおくる上で とても重要で 大きな示唆のある 山田先生の記事を見つけましたので　本日シェア申し上げますね(^_^)/

いま、日本の食料は 農薬や添加物にあふれており　政府は 種子法廃止や 遺伝子組み換えなど安全性の表示義務を無くそうとしております。　明らかに 悪徳企業 モンサント系などのポチになっており、国民の健康長寿よりも、病人を増やして、人口を減らそうとする政策にしか見えませんよね・・・。

上記のことは、社会洗脳 すでに脱却組の スピリチュアルな皆さまは　すでに お気づきの事項でしょうが、実際に 　これから　どのように対処していったら良いか？　お互い模索中だと思います。そのような中で、・・・

山田正彦 公式ブログ

​ https://ameblo.jp/yamada-masahiko/
元・農水大臣、弁護士の山田正彦先生は、政界引退後も、ＴＴＰ・種子法・遺伝子組み換え・農や食の安全などを なんとかしようと 精力的に動いておられます。

その山田先生から オーガニックな　アメリカの現状を リポートされており、これは 私たち日本でも 安全で健康な生活をおくる上で とても重要で 大きな示唆のある 事項がありますので　シェアさせて頂きます!(^^)!　　以下。。。山田正彦先生のＦＢ投稿です！



今 アメリカにいます。大変大事な報告をさせて頂きますので、是非シェア拡散して頂けませんか。 米国でNonGMO（遺伝子組み換え）食品の反対運動を成功に導いたゼンハネットさんに　お会いして話を伺い、自宅で家族一緒の美味しい料理を頂きました。

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ゼンハネットさんは、カリフォルニアの裁判所が モンサントのラウンドアップで　癌になったとして、320億円の賠償金を命じた判決言い渡しを彼女は傍聴していたのです。米国では24の法律事務所が情報を共有して、8000件の同様な裁判が審議されているそうです。彼女もこれでモンサントも終りだと話して居ました。



日本の日本経済新聞でも、モンサントは1兆円の賠償金の支払いは免れないのではとして、同社を買収したバイエルは株価が20％下がったと報道しています。



​​​彼女に 近所のスーパーを案内して頂きましたが、驚いたことに、山のようにNonGMO、オーガニックの人参、キャベツ等の野菜、果物が積み上げられています。 それだけではありません。鶏肉、牛肉、ソーセージ、ジュース、パン、菓子売場のケーキ、すべての調味料もオーガニック、NonＧMOのシールが貼られています。



 思わず彼女に「普通の食品はどこにあるのですか」(笑)と聞いてしまいました。彼女は　笑いながら
「季節によっては、入れることがありますが、売れないのでこうなったのです」と。 （日本もこうなってほしいですね！！） 彼女に言われてよく見ると、同じ食品でもオーガニック、NonＧMOのシールが貼られていない物がありました。



例えば、伊藤園の「お～いお茶」は　NonＧMOのシールが貼られていますが　オーガニックはありません。確かに日本はお茶は農薬は使いますが、まだＧMOではありません。 最近、印鑰智也さんの米国東海岸の報告でも、今やスーパーではNonＧMO、オーガニックのコーナーがあって割合が大きくなったとしていますが、その通りです。 彼女の話では黒人街のスーパーにも、オーガニック、NonＧMOのコーナーはあるそうです。



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​ ​ 食品の価格は 割高にはなるものの、彼女の家族の医療費が 年間120万円かかっていたのが、今では10万円になっているそうです。 （医療費は健康保険が無いせいでしょうが、 非常に参考になるデータですね！ オガニックは実際健康になるという証明でもありますね）　 しかし カリフォルニアでも、5年前までは、どこでオーガニック、nonＧMOの食品を買ったらいいのかわからなかったそうです。​ ​

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​ 彼女は 全米を2回、マンズアクロスアメリカの車でＧMO.農薬の害を訴えて回り、3年前に、オーガニック、no.NＧMOのシールができたてそうです。 （これは、たいへん参考になりますね・・・日本でも是非！！） ​今では会員も250万人にもなっているそうです。​​ それによれば、NonＧMOのシールが貼れるのは、僅かな混入は避けられないので、食品は0.9％.飼料は5％まては認められるそうです。

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​ところが、日本では 消費者庁は遺伝子組み換え食品は安全なので （省庁は馬鹿なことを言っていますね） 、これから 国民に周知徹底させると、しかも モンサントと組んで、イベントを始めました。しかも年内に NonＧMOの表示基準を0％にすると発表、日本では 事実上NonＧMOの表示ができないように使用と話しています。​

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ゼンさんが　面白い提案をしました。生協など 民間でオーガニック、NonＧMOの　皆が納得できるシールを作ればどうかと！！・・・。　なる程、地方自治体でもカリフォルニアのように、独自のシールを作ることもできます。　　 ​まだまだ、希望はあります。頑張りましょう。 日本では・・・ ​

以上、とても　示唆に富んだ　

山田先生 アメリカからのリポートでした。。。


生協さん・にんげんグラブさん・ＩＮ  ＤＥＥＰさん・バクロスＴＶさんあたりで、ＮＯＮ遺伝子組み換え　や オーガニック 認定の基準やシール制度を つくって 全国普及させたいですね・・・政府は逆行！ あてになりませんから(笑)

では また～　　大江戸遊歩 　拝

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