かずやんの旅日誌

かずやんの旅日誌

2024年09月22日
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カテゴリ: バイクカスタム
はい、四国ツーリングから無事帰っております。
ぼちぼちレポを仕上げていきますので、しばらくお待ちください。

さて今回紹介するのは、四国ツーリングで大活躍したツールです。
暑い時期のツーリングは、いくら休憩中に水分を摂っても熱中症になりがちです。
そこで走りながらでも水分を補給できないかと考え、この道具を用意しました。





はい、チューブで水分ちゅーちゅーするくんです(名前よ

道具は
・ナフコの600cc真空ボトルカバー。
・ダイソーのペットボトルキャップ(チューブタイプ)
・ペプシの600ccペットボトル。
・水槽用のゴムチューブ・
・ゴムチューブジョイント✖️2
・ラフ&ロードウェストバッグ


ボトルはラフローのウェストバッグに入れ、チューブはジャケットの胸ポケットにあるストッパーに一周巻いて固定します。









はい、これで走りながらでも水分をちゅーちゅーできるようになりました。

そもそもこの発想はバイクレースをする友人からのもの。
灼熱のサーキット。
熱中症にかかって集中力が切れたら命に関わります。
そこでこのシステムで熱中症を予防しているのです。

ただし専用品は欠点が色々ありまして。
・チューブはヘルメット固定(着脱がめんどい)
・水パックの保冷が効かない(致命的)
・値段が高い(オワタ)

とまあツーリングで使うには実用性がなく、今回のツールを作ることにしました。

これが大正解。
今回の四国ツーリングは高温多湿地獄!
走っても休憩しても汗が止まりませんでした。

それでも一切熱中症になることはなく、最終日まで快適に走れたんです。

気になるドリンクの中身は
・ポカリ300cc
・水200cc
・氷100g

といった塩梅です。

なおポカリを冷やしてそのまま濃度100%で入れると、濃すぎて逆に喉が渇きます。
なのでほぼ半分水で薄めるわけです。

ちなみにペットボトルに氷は入れにくいので、私は別に1リットル真空ボトルを用意して、そちらで冷たーい補充液を作成。
冷え冷えの補充液をペットボトルに移し替えていたわけです。

ちなみに私はビタミン補給の意味も兼ねて、青汁もぶっ込んでました。
意外と不味くならないのに驚きましたが。

さらに最終日は眠気を飛ばすために、モンエナを混入!

まあこれがまずいのなんのって(笑)
別の意味で目が覚めるドリンクになりました(笑)

ちなみに、これだけ水分を摂取すると気になるのがトイレなのですが、結論から言いますと普段と全く変わりありませんでした。
これはこまめに補水液を摂取することで、血液濃度も極端に変化することなく、過剰に尿を生成しなかったためと思われます。

そんなわけで、これからも夏のロンツーはこいつをぶら下げて走りたいと思います。

それでは四国ツーリングをお送りします٩( 'ω' )و





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最終更新日  2024年09月22日 20時05分04秒
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