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とある…私のお気に入りの話を一つ…(ベンベン)この題名でまず引き込まれてしまいました…(なんやねん???コロッケって!!!)。あるコンサルタントと呼ばれる職種のAさんがいまして最近、ちまたでも話題の事業家Yさんと食事をする機会をAさんは持てる事が出来ました。そのお店は中華料理屋でありましてお皿には人数分の料理が盛り付けられて運ばれて来ます。食事会に参加していたのは6人(仕事の大切な話も交えて)。Aさんの知人3人と、Yさんとその秘書の方。お話も盛り上がり、楽しい時間を過ごしていました処…。カニコロッケがテーブルに運ばれて来ました。最初に手をつけたのはYさん。なんと…Yさんは…カニコロッケを『3つ』も自分のお皿に入れたのでありました!!!その場の空気が凍りついたのは言うまでもありません…。秘書の方もどうしたらいいのか困惑していました…。そして…なによりも…残りのコロッケの行く末が興味の対象になります。(残りは5人…しかし…コロッケは…3個…)もちろん…緊迫した空気の中…お箸の動きは止まりますね…。Aさんは思いました…。いくら…いくら…カニコロッケが大好きだからと言っても大人であれば『一人一個だと分かるだろう!!!』AさんはYさんの人間性を疑わざるにはおられませんでした…。そして、この人は本当に仕事が出来る奴なのかとも考えてしまいました…。実は…Yさんにはこんな噂もありました。非常識で若いのに傲慢な人間。力ずくで動き、自分勝手で周囲との調和の取れない人間…。しかし…何日か過ぎてAさんは思いました。『やはり、Yさんは大物な人物だ』と…。あの場では誰もが当たり前の様に、コッロケを一つ取るだろうとしかし、Yさんは自分の好き嫌いが明確でありその事に対して、正直で、そしてその自分の心を貫く『勇気と行動力がある人間』だと知れたと感じました。今の時代…不況、不況と誰もが口を揃えて言います。皆と同じ事をしていても何の解決にもなりません。こんな時代だからこそ、Yさんの様な斬新的で行動を起こせる強さが必要なのだとAさんは感じたと言いました。私はとてもこの話が好きなんです…。なぜかと言うと…。確かに、Yさんもすごいと思いますが…。なによりも、自分の視点を180度変えれたAさんがすごいと思いました。あんなに怒り、困惑し、その気持ちに奮闘していたAさんがYさんに対して自分の常識や感情、また周囲からの評価も『無』にして正しくYさんを見れたという事が本当に素晴らしいと思いました。人は自分の常識や知れた情報意外は遮断してしまう傾向がありますが『物事の本質』というものはそれを超えた所にあるのだと私も似た経験があるので感じました。私は常に思うのは…。自分の心の中で、他者の人格の評価がなされた時点で私にはその人が『その様にしか映らない様になる』と思っています。たとえ、その人がどんな好い行いをしても何をしても私の心の中、そしてその心が映し出す映像しかみる事が出来ないのだと思います。人は人の心の中で形態化する…。私が他者に対して『息が詰まる様な感覚・箱に入れられるような感覚』を感じる時はその他者からの歪んだ評価を感じる時ではないかと気づきました。『私は私』『私は常に平和である』その為にも、常に心を『0時点に戻す作業を毎日行い』どんな時にも、正しい場所から素直にモノを感じれる視点が大切だとそう日々思っています。結局は、どんな場合でも『他者は悪くなく』その部分しか見えてない自分の心が感情が自分を苦しめその事を忘れる事が出来ない事が苦しいのだと思います。そんなお気に入りのお話でした!
2009年01月30日
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この二年。沢山のモノが見えるようになりました。近すぎて見えないものも沢山あったのだと思います。近すぎて聴こえないものも沢山あったのだと思います。近すぎてその本質の香りが認識できなかったことも沢山あったのだと…。ただ…。今からが私のスタートであり。その許可がようやく下りたのだと感じます。今は『音』の学習をさせられています。この「させられて」という表現は可笑しいかもしれませんが私は「自分の意識」からの感覚に対してそう認識しています。「興味が湧く・何度も何度もその事が目の前に表れる」そう、意識が私に命令してきます。ギターをさせられているのもそうですが。。。英会話も・・・そう・・・。実はどちらも…正直…苦手でしたから。心の中では(え~~~~)なんてね・・・・。一年間、させられて。逃げる事も出来ず・・・。とにかくやり続けて二年目に、その意味が解りかけてきました。そしてどうも…。今年中に「英語が日常的に近い感覚」で話せるようにならないといけないらしい。言語は最高の「音」ですから。表面の難しいものは払いのけて(いろんな意識ですね)英語の「音」を知る必要があるみたいです…。その答えは「習得した後」にわかるとか。やるしかあ~~~りませんね!!!!
2009年01月26日
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