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五味太郎さんの 言葉図鑑 ことばがいっぱい 第4巻五味太郎・言葉図鑑(全10巻セット) [ 五味太郎 ]の中のひとつで、前にご紹介した絵じてんの次に購入したものです。絵じてんが、育児を助けてくれるかもしれないこの言葉図鑑シリーズは、言葉をはたらきごとに分けて1冊にまとめています。絵じてんが「言葉を覚えるたのしさ」だとすれば、こちらは「言葉を味わうたのしさ」があるように感じました。4巻は、こんなかんじ絵があるので幼児でも楽しめます。内容は、絵辞典よりもちょっとむずかしめなので、あるていど言葉の理解のすすんだ時期のほうが、より楽しめるかなと思いました。ちょっと得するお買い物術
2018.10.12
子どもが小さいうちは、短時間に言葉だけでわかりやすく説明する事に苦戦していました。イラスト(視覚)で説明するとわかりやすいけれど、毎回は無理。当然、長々と言葉だけで説明しても頭には入らないし・・・だったら子どもの語彙を増やそう、という思いつきで選んだ本がこれ。こどもことば絵じてん 小型版/金田一春彦/三省堂編修所一緒にページをめくりながら、子供が反応した絵についてあれこれ話をしながら見ていました。なぞなぞにしても楽しいです。動詞や形容詞は、「これは何だろうね、何してるんだろうねー」と問いかけると良いかなと思います。子どもだけで読んでもいいですが、大人も関わると、より楽しめます。出しっぱなしOKくらいの感覚で使い倒しましょう。我が家は中古を買いました。買ったけど使ってないという状態の良いものがあったんですメルカリやラクマに掘り出し物があるかも?ラクマでキャンペーンしてます。↓ここで300ポイントもらえますよ。https://event.rakuten.co.jp/group/sakusaku-sbc/rakuma/招待コード degd8 を入れるとさらに100ポイントもらえます。良かったらどうぞ。絵じてんは、たくさん出版されています。お受験用に購入される方が多いようですよ。主なものはこちら。くもん小学館角川三省堂のページにある、絵じてんの選び方が参考になります。子どもの辞典・絵じてんの選び方2018―内容から選ぶ方法
2018.10.09
おかあさんおめでとう (くまの子ウーフの絵本) [ 神沢利子 ]イヤイヤ期の子と新生児を抱え、見知らぬ土地で子育てに余裕を失い、子供の寝顔をみながら叱ってばかりでごめんねと涙する日々を送っていた時に読んだ絵本です。私たち親子の気持ちををつなぎとめてくれた、思い出ぶかい一冊です。内容は、おかあさんにすてきな誕生日プレゼントをしようと張りきるくまの子ウーフと、うまくいかずがっかりする我が子を、温かく包み込むお母さんぐまの物語。幼児に読むには、少しお話が長め。それでも、当時2歳だった長男のこころをがっちりととらえ、何度もリクエストされました。お話のおもしろさはもちろん、それ以上に長男が自分自身とウーフを重ねて癒されていたからなのでしょうね。母が鬼ですから私自身は、ウーフのお母さんのようにありたいと思いながらも、なれない自分にもがいている日々でした。良書といわれる育児書を読んでも、出来ない自分にさらに落ち込み息苦しさを感じていました。せめて絵本の中だけでも・・・という気持ちで、読み聞かせていました。時々、文中の『ウーフ』を我が子の名前に読みかえると、「ちがうよー」なんて言いつつ、嬉しそうな顔のこども。不器用な私は、こうありたいと願う姿を、くまの親子に重ねて疑似体験することで、子どもとつながっていた気がします。もしこれが、人間の親子のストーリだったら、照れが邪魔してこんなに惹きつけられなかったかも・・・お母さんの好きなものを用意しようとしたけれど、どれもうまくいかずガッカリするウーフにお母さんぐまが言います。「いいのよ、ウーフ。がっかりしなくても。」子供と同じように、私もこの言葉を必要としていたのかもしれません。色々な意味で。
2018.05.15
昨年のクリスマスに、シャレのつもりでコンパス時刻表を子供の枕元に置いておきました。サンタさんからのプレゼントだよ~ということで。目が覚めた子供が喜ぶ喜ぶ!「僕、こういうの欲しかったんだよっ!!」と、えらく感動してくれました。元々、鉄分多めの子なんですが、ここまで食いつくとは予想外でした。それからは、常に手元に置き外出する時も一緒。夜は布団に入り一読して眠るのが日課です。(見るじゃなく、読むなんです)愛読書=コンパス時刻表 読書感想文が書けそうな勢いで読み込んでいます。時々、ドッグイヤーなんかつけて、心惹かれた箇所がわかります。何が楽しいのって、こういう事のようです。【時刻表の楽しみ方】旅の妄想さくいん地図を眺める臨時列車を探す秘境駅を探すネットで提示されたよりも最速の乗り継ぎパターンを見つける鉄道好きの方ならわかるのでしょうか?鉄分の少ない私には、理解不能です。そして「3月にダイヤ改正があるから、新しいの買って」とせがまれるのでした。ちょっと変わるだけでしょ? と言うのですが、ダメなんですって
2018.03.08
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』の続編です。今回は、お仕事を交代してヘビがお医者さんに、さるが看護婦さんになるお話で、前編同様に豪快なストーリーのナンセンス絵本です。みごとに笑いのツボにはまってしまった箇所があり、親子で笑いが止まらず、読み進めることができませんでした。とぼけた絵がよいかんじに笑いを誘うのです。これまではナンセンス絵本が苦手で、素直に楽しむことができなかったのですが、この絵本は子どもと一緒に楽しむことができました。
2017.07.10
【送料無料】とんことり [ 筒井頼子 ]価格:840円(税込、送料込)引っ越してきたばかりの主人公と、新しい友だちとの出会いが、不思議な“郵便”の謎を通して、感動的に描かれた作品です。主人公の心細い気持ちに寄り添った、一歩踏み出す勇気がもてそうな気持ちにさせてくれる絵本です。お引越ししてゆくお友達への贈り物にしました。
2014.09.10
【楽天ブックスならいつでも送料無料】でんしゃはうたう [ 三宮麻由子 ]電車が発する様々な音をユニークなオノマトペで表現した絵本です。ホームに入る時、踏切を越える時、鉄橋を渡る時、停車する時・・・など、音が微妙に違っていてなるほど~と感心させられます。うちの子鉄のお気に入りの1冊となりました。が、読みきかせるとなると相当難しいです。子どもからのダメだし&朗読指導が尋常じゃないです
2014.07.10
【楽天ブックスならいつでも送料無料】おうちピクニック [ 木村裕一 ]梅雨の時期にぴったりのしかけ絵本です。絵本をまねておうちピクニックをしたら盛り上がりました。レジャーシートを敷き、簡単なランチをしたりおやつをたべたり、ままごとセットを使ったおうちピクニックごっこだったり・・・ こんな簡単なことでも子ども達は大喜び 雨の日の楽しい遊びが見つかって、親もホッとしています
2014.06.20
【送料無料】いちねんせいのがっこうたん...価格:1,575円(税込、送料込)子どもに見通しをもたせるのにちょうどよいガイド絵本です。理科室のページでは、人体模型とガイコツが登場するため怖がりのお子さんには少し注意が必要かもしれません。我が家は、事前の内容チェックを怠ったために失敗しました(>_
2014.03.14
【送料無料】サンタさんのいちにち...価格:600円(税込、送料込)あたたかみのある刺繍の絵本です。物語は、一般的なクリスマスストーリなのですが、登場するトナカイがなんと二足歩行!子どもたちは、サンタとトナカイの味のある姿に爆笑したりツッコミをいれたりと、ストーリー以外のところで夢中になっています(^_^;)3部作のうちの1冊のようです。
2013.12.17
【送料無料】親子で楽しむ!頭がいい子の図鑑の読み方・使い方 [ 親野智可等 ]価格:1,470円(税込、送料込)図鑑の活用例が参考になります。なかには、我が家にはハードル高すぎっっ というような例もありましたが、できそうなことから試し、親子で図鑑を楽しんでいます。タイトルの「頭がいい子」は、余計かな…
2013.10.22
【送料無料】うちの子、どうして同じ服ばかり着たがるの? [ ジェイナ・マーフィ ]価格:1,260円(税込、送料込)もっと早く出会いたかった、と思った一冊。親にとっては気になってたまらない50の問題とその対処法が記されています。「ちょっと育てにくい子」をもつ親御さんにおすすめします。
2013.09.09
【送料無料】あおぞらえんのおとまりかい [ 斉藤栄美 ]価格:998円(税込、送料込)お泊り保育を控え、ちょっぴり不安な様子のわが子。見通しを持たせるためにガイド的な絵本を探していてであった一冊です。はじめてのお泊りにドキドキしているお子さんにおすすめします。
2013.07.04
かがくのとも傑作集 わくわくにんげんはなのあなのはなし/柳生弦一郎【もれなくクーポンプレゼント・読書家キャンペーン実施中!】子どもの「鼻ほじり→食べる」 が習慣化しそうだったので読んでみました。なぜ鼻くそを食べないほうがよいか理解できたようで注意してもなかなか直らなかった鼻くそ食べを少しづつ自制できるようになりました。絵本って素晴らしい「鼻の穴をしっかりとふくらませて読んでください」からはじまり子どもをひきつけながら鼻の役割をさりげなく教えてくれる絵本でした。他のシリーズも読んでみたくなりました。
2013.04.06
【送料無料】ウェン王子とトラ [ 陳江洪 ]様々な母のおもいが描かれています。リズムをとりやすい文章と迫力のある絵に親子で引きこまれました。近頃、子どもと歯車がかみ合っていないな~と感じていた時に読んだ一冊。読み終えたとたん子どもが抱きついてきました。追記作者、チェン ジャンホンさんの作品は他にもあります。その中から、ハスの花の精リアン 、ロンと海からきた漁師 の2作品を読んでみましたが、正直いまいちでした。ウェン王子とトラが良すぎて、期待しすぎたのかもしれません。あと、作風にやや商業的な香りを感じてしまい、嫌気がさしました。
2013.03.25
【送料無料】ようちえんのはる・なつ・あき・ふゆ [ 丘修三 ]幼稚園の行事がわかるガイド絵本です。新生活への見とおしをもたせるために使用しました。入園後も行事の前に使えます。シリーズ・ようちえんのいちにち・ほいくえんのいちにち・いちねんせいのはる・なつ・あき・ふゆ・いちねんせいのいちにち
2013.03.21
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