楽しく ひまつぶし Labo

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2023.04.25
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カテゴリ: 音楽
昨年の夏にローランドの「mc-101」というグルーブボックスと言われる音楽製作マシンを購入しました。A5程度のサイズで電池駆動も可能、持ち運んでどこでも音楽製作ができる便利でカッコイイ音楽機材です。



トラックメイキングと言われる主にダンスミュージックの曲を作るのが得意なマシンで、ドラムやピアノ、管楽器、弦楽器、等々3,000以上の音色が内蔵されていますし、パソコンなどで録音した音(サンプリングデータ)を取り込んで音楽に使うこともできて機能はかなり豊富です。
4つのトラックがあって、それぞれにパートを割り当てて曲を作っていきます。

機能は豊富なのですがポータブルなサイズなためか、ボタンやツマミなど操作に使う操作子類が少なく1つの操作子に多くの機能が割り当てられていて別のボタンと組み合わせたり、メニューを表示して選択したりとかなり操作が難しく感じられます。特に状態を確認するための液晶表示が小さくてわかりにくいのも難点です。

購入してからもう8ヶ月程経つのですが、まだ使いこなすまでには至っていません。
とにかく操作が難しいのと、用語にも独特な名称が付いていたりと、記憶するのが大変です。
また、昨年末には大幅アップデートがあって音色の編集もできるようになったので、さらに複雑になってきました。

せっかく購入したのに使いこなせないのはちょっとシャクですね。
幸い時間はたっぷりあるので、一念発起してもう一度一からmc-101を勉強しなお押してみようと思います。


目標は3か月後、マニュアルを見ないでも音楽製作がラクラクできるようになること!
まずは今日、マニュアルをしっかりと読むところから始めようと思います。

Roland MC-101 GROOVEBOX

Roland MC-707 GROOVEBOX





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最終更新日  2023.04.25 10:21:32
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