とりあえずのこと。

とりあえずのこと。

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ちひら。

ちひら。

Calendar

Favorite Blog

Show Case k-tagさん
観劇ライブ貧乏。 makichan_wさん
☆SUN&SUN☆ **あき**さん
2007.09.07
XML
青山円形劇場は初めてです。
本当に丸い。舞台も丸い。おもしろい劇場でした。

演奏はヴァイオリンとアコーディオン。ピアノアコーディオンじゃないアコーディオンを初めて見ました。
左右のボタン数が多くてきれいな造形。

エドモン・ロスタン作の五幕の韻文戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』(1897年初演)が元。
この時代(17世紀)の服装は大好きです。
早替えも多く、役者が7人というのが信じられないくらいの多様な登場人物でした。

最初、第一幕(芝居小屋)は巻き舌で早口、セリフ応酬が激しいため、聞き取りに若干苦労。
早替えもあるため、誰がだれでどんな人なのかの理解もかなり怪しかったです。

冗談と笑いの起こる四幕までと、シリアスな十四年後(原作は十五年?)の五幕は、一気に十四年後となることもあり、展開が読めつつも怖かったです。展開が読めるからこそ、かな。
座席の関係でシラノの後姿を見ていたのですが、正面から見るのとはまた違う、背中の演技に想像力をかきたてられた。
はらはら舞う枯れ葉。舞台中央のセリ上に置かれた木の椅子。そこに怪我を隠して座るシラノ(市川右近)。
死霊に渡さずに持って行くのは自分の心意気、と絶命する。
恋文を送ってくれていたのも、物語(思慕)を語ってくれたのもシラノだと気付くロクサアヌ(安寿ミラ)。
もちろん彼らだけでなく、登場するすべての人たちにそれぞれの思いがあり、人生があり、生き方があり……
切ないな。
観に行けて本当によかったと思いました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.09.08 01:03:42
コメント(0) | コメントを書く
[ミュージカル・観劇] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: