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かな~り飛び飛びに見ていました。でも最後のほうは毎週見ていた感じです。結構、意欲作だったように思いました!まず1話を見て、大昔にこういう雰囲気の同人誌を読んだのを思い出しました。性別による押し付けに違和感を持つ女の子の話でしたが…当時、「最後は学ランを着て登校するんだろうなぁ」と思って読んでいましたが、そのとおりの展開でした。でもって今回のアニメも同様の展開になってた(笑)ので、やっぱりこういうテーマだと着地点はそこなんだな、と妙に納得しました。でも今回のアニメの主たるストーリーはそっちではなくて「女の子になりたい男の子」ってことで…正直、このアニメ凄いな!と思って見ておりました。かわいいピン止めをして「それ、凄くかわいいよ」「おそろいだね」と男の子同士で言い合っているシーンには衝撃を受けましたね。これは…リアリティを感じた故の衝撃、、と言って良いのかなぁ?それに、そういうこと言い合える友人がいるというのも凄い。中学生だよね?よくそんな友人見つけられたな。主人公は特別かわいい男の子なんだろうけども、同級生の女の子が自分のかわいい服を着せてあげたり外歩いたり…。世間的にはかなり冷たい視線を浴びる行為だけど、それが普通の日常として淡々と描かれていく。しかしその淡々さがその後の波乱を予感させた…。いよいよ、女の子の制服で登校してしまう主人公。理解のある友人らに囲まれていたので気付かなかったが、実は世間は、似合っているからいいじゃん!とはならなかった…。しかし女の子が男の子の制服着てきてもそんなに問題にならずに、男の子が女の子の制服を着てきたら保健室へ行かされるというのは、改めて世間を垣間見た気がした。中学校だけど。まあしかし、ラストはちょっと驚きましたけどね!そこまでやっておいて、そして声変わりとかだんだん男になっていくってことに漠然とした恐れを抱いていた主人公が、、、え?なんか急に「それでいいんだ!」とか自己肯定してる??そんで同級生の女の子もそんな主人公を見て「普通の男の子に見える」だって。なんかよく理解が追いつかなかった、その辺の変化が。普通(?)に、女装が好きだから、「男」になったって好きに女装していこう!って吹っ切れた?それとも、彼女のことがやっぱり好きだ~って認識したことで「卒業」したの?私の理解不足は置いておくとして…最後まで見た感想。こういうテーマで、こんだけさわやかな絵柄で、淡々と話が進んでゆく…というのがとっても良かったです!…実は1話見た時点では「この絵柄でこのテーマはキツイ」と真逆のことを思ったので自分でも意外です。。1回で判断しちゃいけないな~と思いました^^
2011年04月29日
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仕事が忙しくてつい寝ちゃって、そうするとHDDの空きスペースを作る作業(消化)ができなくて、翌日仕事終わって帰宅してみると、、とれてな~~~い或いは毎週録画してる番組が上記理由により撮れてなくて翌週そのままの予約の状態にしておいたら、、スペシャル番組だったので当然ながら半分しか撮れてない!!!(泣) 勿論ナルトのこと素晴らしい友人のおかげでなんとか見ることはできるのが救いしかも前者のケースでついに!!ナルトだけでなく銀魂も取り逃した私・・・先週の、ドラクエの初回かな。素晴らしい友人のおかげでダビングしてもらえるのが救いいや~~銀魂のアニメ始まって以来、初めて撮り逃しましたのでショックでした。そんなに疲れてるのか私、、と思いました。
2009年07月31日
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急激に行きたくなったコミケの日に行くのがついでとしてはいいけど、激混み間違いなしだ^^会社帰りでもいいじゃん!(何時までやってるのか知らないけど)でも今行き方調べたけど、片道470円もかかるのは如何なものか?となるとそんな頻繁に行くってわけにいかないよね定期がある駅から新橋まで歩けばいいとすれば、ゆりかもめだけで済むから310円・・・或いはJR+バス利用するとして、330円、こちらはそんなに歩かなくて済む帰りはいっそバスだけでいいよそんでJR利用せずにちょっと遠いけど営団の駅まで歩くのそうすれば200円でOKただしバスが何時までかは知らないけど^^どこかに出かけて世間と交流しなければならない。
2009年07月18日
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金曜ロードショーでやるなんて、エヴァも出世したなぁ・・・と感慨深かったです。最初のほうはほとんどTV版と同じでしたでしょうか。メカ系は刷新されていて細かくて美しい絵になってるくらいででもシンジが聞いてる音楽がカセットテープのままでなんとなく安心TV版ももう数年見ていませんので記憶で語りますが・・・絵が美しくなっているな~と思いながら見ていたら・・・あれ、最初の使徒との戦いが夜になってる?!暗くて見にくいんですが^^なんで夜にしたのかな?そんでトウジ達をコックピットに入れた時の使徒の時にあれっと思ったんですけど、使徒が死んだときあんな風に破裂してたっけ?戦いの後のシルエットが全然違うじゃないですか??確か前は2体ありましたよね。あれはちょっと、あのシルエット好きだったんで残念だったです。あ、ちなみにトウジの「俺を殴ってくれ!」の時、「こいつはこういうアツい奴なんだ」って言ってました?あれもTV版の「こいつはこういう恥ずかしい奴なんだ」のほうが好きだな。(でしたよね?記憶捏造してたらスミマセン)そこのへんから違いを感じ始めました。全体的にはシンジの描写が増えてますでしょうか?特訓の模様とか、なにより心理描写が多い印象。シンジが逃亡した時も、、だいぶ違う。シンジを「自分で決めたらどうなんだ!」と怒るミサトの気持ちも入りやすかったな~。やる気一切ナシの新人にでも対するようにやっちゃったんだろうなと。でもよく考えたら相手はケツの青い中学生なわけで・・・「あ~あ、何やってんだ私は。大人気なくやっちまったぁぁ~・・・」みたいな。トウジたちからの応援メッセージとかも良かった。最後の使徒の変形っぷりはやりすぎな気もしましたが、シンジが日本中の電力を使った1発目を外して2発目までの間は盛り上がりました。早く早く!とあせるシンジが良かったです。やる気があって(笑)綾波を助けた時も、かなり積極性を感じましたね!「笑えばいいと思うよっ!」みたいな^^かなり印象が違いました。映画で、ここまでで1つの話です~と区切られると、確かにあそこで一区切りだなと思いました。次が楽しみですね♪
2009年07月03日
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ゲームやったことないんですけど、友人が好きで友人A:「アニメやるから見てね♪」そしたら友人B:「でも絵が××なんだよ?!」友人A:「ええ~?!そんな~・・あ、でも○○がかっこいいからいい」友人B:「エエ~~~(不満)」どうやら絵はイマイチらしい・・という予備知識の元で見たのですが、、もう大受けです!!伊達政宗が英語使ってたりとかびっくりでしたが、その上伊達軍がめっちゃならず者集団!(笑)楽しすぎる・・・ちょっと真田がガキで戸惑いましたが、信玄はすっごいイイですね。あの外見。だけど本当に最高だったのは、前回出てきた本田忠勝!!カタパルト発進~~~!何かと思いましたよ。ロボットって???周りの兵たちが普っ通~に戦ってるのは何でなんだ。そいつ人間じゃないんですけど?何か疑問に思うことはないのですか?それとも私が人間とロボットを差別してるだけ?もうね、このノリはたまらないですよ。「わしに過ぎたるはお主(本田忠勝)よ!!」とかなんとか言いながら忠勝の腕(だったかな?)に乗る家康、、なんかかわいいそれと明智光秀も誰だよ・・^^すごいキャラだし!それに絵とか全然気にならないのですが・・・むしろあんまりキラキラされても引いちゃうのであれくらいで丁度良いかと。まあゲーム絵を知らないからこそだと思いますけど問題(?)は・・・キャラ初登場でも紹介テロップないし、一応家紋で表現しているようだけども覚えてないから誰だかわかんない^^キャラの会話を注意深く聞いて名前呼ぶのをチェックしたり、呼ばなくても会話の内容から誰だかを判断したりと気が抜けないですね~ちなみに登場して一目でわかったのは伊達政宗(兜)、そしてその傍に仕えているという点から小十郎。武田信玄はもう当然として^^、それと相対しているということから謙信(女説をとってるのだろうと・・・)。真田は六文銭がなかったらわからなかったです。当たり前か。あと自明はやっぱり信長ですね!あ~ゆ~描かれ方が可能なのは信長様しかいないですよね。私がとっても意外だったのはお市の方の性格です。なんであんな大人しいだけのキャラ?浅井長政の死によって次回(っつーか今夜←勘違いに付き削除)から変わるのかしら・・・
2009年05月05日
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凄い展開と言うかもう、、流石目の付け所が違う。谷口悟朗氏(今回はクリエイティブプロデューサー)の作品はやっぱこうでなくちゃ~。主人公を庇って死んだはずの親友・矢島が生きていた!という辺りから、矢島という人間に対して「こいつって非の打ち所のない良い奴だと思ってたけど、実はヤバい人なの?」というような不穏な空気が漂ってきていたわけですが、、力を手に入れていい気になっている親友を助けようとする矢島!お前の居場所はそんなところじゃない!もう戦いなんてやめてラインバレルを降りろ!と、あくまでも善意で、浩一の為になると信じて説得している矢島。なんとなくデジャヴ~感があるっていうか、まあアニメの世界ではよくある風景ですけど、止めようとする側の欺瞞がクローズアップされてるのが新鮮です!「俺たちに、ただ何もしないで守られてろって言うのか?!」「気にするな、昔からそうだっただろ?(ふっ。と余裕の笑み)」さらに戦いは辞められないと浩一が言えば、代わりに自分が戦うから(俺が嫌なこと全部被るから)安心していいんだ!的な台詞まで。。なんか根本的に勘違い必死で守っている、守っている自覚たっぷりの人間の方に対して「なんかヤバげ?」という印象の演出が素敵「俺は最後まで戦い抜く!」「いい加減に目を覚ませ!」「俺はお前がなんと言おうと、正義の味方になってやる!」「お前はただ手に入れた力にのぼせ上がっているだけだ、馬鹿な考えは捨てて冷静になれ!」台詞だけ見ると、どう考えても後者の方が正しそうwしかも相手はアニメが始まった当初はどーしよーもなさ大爆発だった浩一だし!そう考えると矢島の気持ちも少しわかる感じもする^^しかし浩一はいつの間にか凄い信念持ってるし・・驚きました。何をすべきなのか、何がしたいのか、って、、それがこの番組のテーマ?自分には過ぎた力だけど、弱いものを守る為にそれをうまく使えるようになるのが俺の正義!とか。。なのに矢島はまだ上から目線だから、「そんなに思いつめちゃって・・・それもこれも、全てこの俺が追い詰めたから、、すまない、俺のせいで!」そんな矢島に、浩一もブチ切れ寸前(っていうか切れたけどw)面白すぎです~でも根本は良い奴である矢島。そここそがミソです!自分が、浩一を守る為~と言いながら実は理沙子を守っていた、と指摘されて自分が今まで誤魔化していたことに気付く。「正義の味方にのぼせ上っていたのは、俺のほうか。。」すぐに自省できる、素晴らしい親友!!株も赤丸急上昇。お約束の殴り合いの喧嘩もしたし、もう言うことなしです。そしてそのまま共闘!実は共闘に雪崩れ込む展開ってそんなに好きじゃない場合が多いんだけど、今回凄く自然で良かった。しかも戦闘後「浩一、済まなかった」「こっちこそ・・」で、仲直り。いいね~~~!ここ数年はSEED-DESTINY~コードギアス~銀魂等々重っ苦しいのに慣れすぎてるから、とってもまぶしいわ~~★画像つきでご紹介★鉄のラインバレル Vol.1~4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!★初回限定で楽天最安値(送料込)はこちら★鉄のラインバレル Vol.1(初回限定はなくなり次第終了)鉄のラインバレル2 初回限定生産鉄のラインバレル3 初回限定生産鉄のラインバレル4(予約中)鉄のラインバレル5(予約中)※私が検索した時点での情報です^^あと送料の考慮が足りなくてもっと安いところあったらごめんなさい★
2009年02月16日
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今更ですけど^^時々、凄くいい!って思うOP・EDになります~スピード感とオサレ感が良いです。色合いとかも。あと、何よりも・・・私がブリーチで一番好きなキャラ・藍染がメガネ姿なのが良い!!!いや~~、あの「実は悪玉でした♪」と皆にばらして以降、メガネを外してオールバックにした姿しか見れませんケド、どう考えてもメガネ時代の方が魅力的ですよぉ物腰が柔らかで一見冴えないのに実は極悪人てのが素敵だからあんまり藍染がカッコつけてると「違うんだよね~」って思います(笑)とりあえず整髪料はつけないでもらえると嬉しい^^
2009年01月20日
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色々終わりました。D.Gray-man「俺達の戦いはまだまだ続く!!」ってみんなして言ってて笑いました。「Fin」って。。。神田の過去とか結局全然わかんないのねぇ。個人的には最後の方でラビが結構出張ってたのが嬉しかったけども秘密しょっちゅう見逃してて、最終回とその前の回も録画失敗ですよ。原作の漫画を読み直そう!と思いました。RD 潜脳調査室コレ見てて、ネットの海に住むっていうのは人類補完計画に近いんじゃないかと思いました。初めて思いましたそんなこと。しかもそれ普通に選択肢の一つという扱いでしたね。希望者のみが人類補完計画に参加するのなら問題ないんだなと思いました。(詳細に見てないんで、もし両者が全然違うんだったらごめんなさい)あのデータが消えてしまった彼女・・・ホロンですか、彼女関係が切なかったです。記憶をなくした彼女に指輪を送るソウタ。愛!!!いたずらなKiss見てましたよ~!原作読んでないですけど、懐かしい香りがいっぱいで・・・まさかさっさと結婚するとは思わなかったけど楽しかったです。西洋骨董洋菓子店原作もドラマも見たこと無くて、最初は絶対イロモノなんだろうって思ってましたwで、確かに最初はイロモノでしたwwでも実はシリアスな話だったし結構「良質」だったんじゃないか、、あの時間帯はちゃんとしてますよね。隠の王とにかくあの煮え切らない先生にはいらいらさせられましたね~!森羅万象は万能みたいですけど、具体的に使うとどういう現象が起こるのかすっごく気になります。だってあったことをなかったことにできるみたいじゃないですか。別にいいんじゃないか、使っても?とか思う私は危機感がないですかね^^「お前はいらない子」と言われて「うわあああ~!」ってパニックとかしてるシーン見て、私はもうこういうの見れる年齢じゃなくなったんだ~~って切実に感じました。今の年齢なら、、そう言われても無言、ぐっさーと胸に突き刺さってキリキリと痛んだとしても見た目は無反応とか反応してても黙ってるとか、「へえ~それが?」みたいな態度とか・・・じゃないとリアリティを感じない気がします。ってかそれ年齢のせいかどうか怪しいですけど、ただの私個人の人生の色々のせいの可能性大ですけどさて、今クールは何を見ますかね?いつもはこの時期辺りだけTV番組表の雑誌(TV Stationがお勧め)を買ってチェックしてるんですけども、今回色々立て込んでて忙しい時期に重なった為、何の情報もありませんね!新聞のTV欄見て「新」ってなってる30分番組を適当に録画です(笑)でも今HDDがいっぱいなんですわ。やばい。
2008年10月03日
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アニメで大蛇丸が出てくるとテンションが上がります!緊迫するんですよね~!あのめがね君の部下は最高ですよ。今回は、綱手に手の治療を頼む為に登場し、「愛した男と弟を生き返らせてあげる」と言う回です。私は「死者が生き返る」というと、どうしても『猿の手』を思い出してしまう。猿の手とは海外の話。ある日夫が骨董屋か何かで「どんな願いでも3回だけ叶えてくれる」という猿の手(剥製みたいな感じ?)を入手してくる。夫は早速「大金が欲しい!」と願う。そうしたら息子が働く工場から連絡が入った。息子が機械にはさまれるか何かして死んだという。こうして夫婦の手には慰謝料等の大金が転がり込んだ。妻は悲しむ。そして猿の手に「息子を生き返らせて!」と願う。するとその夜、なにやら外でズルズルと引きずるような音、ぴちゃぴちゃとした水音が、、そしてドアノブががちゃがちゃと鳴った時、夫が願う。「息子をあるべき場所に返してくれ!」すると物音は消え、あとには風だけが吹いていたのであった。(終わり) * * *生き返る=生前の美しい姿で復活する、ではなく、死んだ現在の姿(土葬されてる遺体)に命が吹き込まれて復活!圧死した息子がその無残な姿そのままに生き返り、両親に会う為に玄関まで必死に歩いてきているのです。生き返りは恐ろしいものというイメージは私の深層心理の奥底にまで行き渡っています。死者と美しい姿で会うには、霊魂の状態で会うか、夢の中で会うかしかない。というわけで、綱手の弟がドロドロに溶けたゾンビ状態で生き返る様とかを想像してしまう私。私自身は絶対、死者を生き返らせたいと願わないと思います。ただ、今回の大蛇丸の秘術で、死者の肉体はどうなってるのかって点には興味あります^^
2008年06月25日
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今週は、本放送時に物凄く印象に残った、感動的な、大好きな話でした!ナルトは、水風船を割る修行をたゆまぬ努力と工夫の末クリア!そして即、ゴムボールを割る修行に。しかし町に買い物に行って、昔は30円で売っていた半分に割って食べるソーダアイスを仲良く割って食べる父子を見たナルトは、自来也に「今日は一緒に修行したい」と甘える。しかし自来也は「お前勘違いしてないか?」「技を教えるとは言ったが、手取り足取り教えるとは言っとらん!」と言うのだ。その冷たい台詞に、唇をかみ締めつつことさらに明るく振舞うナルト・・・ここは見てて切ない・・!でもやがてゴムボールに穴を空けることができたナルト。そこに自来也が現れる。手にはあの時のソーダアイス!「頑張ったのう」そう言って、半分ずつにしたアイスの片方をナルトに手渡すのだった・・・(おわり)もう最高です~(最高さが文章にできてなくて作品に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです)自来也にお父さんを重ねちゃうナルト!厳しいこと言いつつ、ナルトの寂しさに気付いてる自来也最高です!やっぱりちょっと、かわいい弟子であると同時に父親代わり的な気持ちが湧いてたりするんだよね?あと、お姉ちゃんがいっぱいいる店に行ってるのに、朝にはちゃんとナルトの隣で寝てるとこもとーーってもイイです!
2008年06月12日
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先週に引き続き復習しました!本放送以来、2度目の視聴です。何年経ってるんだろう^^イタチが「憎め~憎め~」と呪いをかけているシーンを見ながら、そう言えば当時ちょっと違和感を覚えたな、と思い出しました。なんでわざわざこんな回りくどいことしてるの?と。。とりあえず今回の「イタチのうちは一族虐殺事件」に関する第三者的な発言は、イタチに憎悪剥き出しのサスケに対する自来也の心の声(復讐か・・・)でした。特になんでもありませんね^^ところで、まだNARUTOがアニメ化する前、ジャンプでNARUTO読んでたんですけど、その時私は何の疑いもなく「うちは」の読みは「うちわ」だと思ってました!だって、サスケの背中に団扇の絵が描いてあるじゃないですか!つまり団扇一族=うちわ一族!だから、旧仮名遣いなんだ~と思ってたんです。「こんにちは」の読みは「こんにちわ」なのと似たようなものです。だけどアニメ始まったら「うちは」の読みがまんま「うちは」だったから…驚きました~!!絶対おかしいですよ。団扇のこと誰も「うちは」なんて発音しないじゃないですか~。正直、今でも納得行きませんね。
2008年05月28日
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丁度、サスケの過去のとこやってました。ジャンプの立ち読みしてもNARUTOはパラパラとしか見てないんですけど、最近の記憶ではジャンプでもサスケの過去の話やってて、イタチは実は。。みたいな内容で(※それでもまじめに読み込んでないので詳細まではよくわかってないですが)、「え~!それって…それを知ったサスケはどうなるの?」と思って、すっごく楽しみになったんですが、、再放送見てみると、なるほどね~という感じです。サスケがイタチの犯行を知る部分って、イタチが「俺はこういうことをやったんだ」と、幻術を使って教えてくれた~という感じだったんだね~。こう、第三者的な視点が全然ないってことがわかりました。ちゃんと伏線張ってたんだな!この後の回で、誰かがその事件について語ったりもしてたと思うけど、その内容が伝聞で得た情報なのかどうかについても確認していきたい!というわけで、タイムリーにもサスケの記憶を復習できて良かった!(でもジャンプ読んでないから、今のジャンプの所までアニメが進まないと知識が役に立たないが…^^)
2008年05月21日
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リボーン、3月に「こんな日常がずっと続くと思ってたんだ・・」byツナ とか言った時、「あ~、もうすぐリボーンがいなくなって最終回なんだ~」と何の疑いも無く思いました。でもツナを将来のマフィアのボスにするためにリボーン来たのになんでいなくなるんだ?とも思ってたり、でも絶対3月で終わるとも思ってました。それがこんな、未来に行く話しになるなんて~。とりあえず獄寺と山本の感じが好きだ・・ただなんか10年後ってみんな顔同じじゃね?とも思わなくも無いけどしかし「10年後時点でこのキャラ死んでま~す」となってるのは驚きですよ。そのキャラのファンとかは最初(原作で読んだとき)衝撃だったろうなぁ。多分、タイムスリップしてあれこれ動き回ってることで状況がわかり、事件解決後に過去に戻った後に適切な対応をすることで、死を回避できるんだろうけど^^てかそうじゃないとツナが「俺の命はあとX年」とか思いながら生きてくことになっちゃう~
2008年05月17日
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たった今、録画が完了したばかりの「RD潜脳調査室」「秘密」を、操作ミスで消去・・!!なんてこった。。本当は今見終わったタイトルを消そうと思ってたのに。いつもは見終わったタイトルにカーソルがあるから、そのつもりで確認をせずに消去してしまったが、(録画中のものにカーソルが行くのはわかっていたけれど)視聴してる間に録画が終わっていてもそっちにカーソルが移るみたいだ。。というわけで早速2話目にして見逃してしまった。
2008年04月15日
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1:59からだったのに生視聴です。これも忙しいおかげですね!! * *久しぶりのHOLiCです。前作はいつ頃やっていたのか忘れてしまいましたが、懐かしい!漫画は読んでないので・・1話から、いきなりの四月一日と百目鬼のラブっぷりに驚きました。(※字わからんので公式ページ行っちゃったよ^^)四月一日が蜘蛛の巣が絡まってしまったので、巣を払ってあげる百目鬼から始まって、蜘蛛の恨みを買って目がおかしくなってる百目鬼を見て責任を感じ、四月一日は身代わりに失明?(まだ戻るみたいだけど)、さらにそれを見て百目鬼は責任(と怒り?)を感じて、侑子さんに聞きに行くも教えてくれないので、どうやったら治せるか古文書を調べる、、いやぁ~~最近免疫が薄れてきてたのでこんなんでも刺激が強かったですあの「間」がたまりません!!絶妙ですよぉ前作では、一応根底ではこの二人は信頼しあってて大切に思い合ってるんだよ~というのを何話かに1度くらい感じて喜んでいましたが、今回いきなりのスタートダッシュっぷりにうへぇって感じです。侑子さんも百目鬼に「(四月一日に対し、身代わりになったことを)怒っていい。大事な人にはむしろ怒ったほうがいい」とか思いっきり言ってるし・・!もうどうしようか思いました。それを素で聞いてる百目鬼もどうしようこいつは!もう!超好きよ侑子さんは前作から全部承知済みって感じでしたけど、明確に口に出したよ!と驚くあまり、1話だから視聴者に説明したのかしら?!とか(自分に対して)意気込みすぎるでないぞと予防線張ったこと考えました。でも今回のシリーズは結構こっちの話にも重点が置かれるのかしら~~。期待です。
2008年04月04日
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1月の新番組が始まってから約1ヶ月たって、そろそろ見るものもだいたいめどがついてきた感じでしょうか??私がかなり楽しみにしているのは、、フルメタルパニックです^^新番組と言っても、友人に聞いた所、とっくにDVDとか発売してる一番最初のシリーズだという話ですが。。真偽は知りませんが。。面白い私はこれは「ふもっふ」っていうシリーズしか見たことなかったのでそのとき「このシリーズは学園モノに絞って作った」という話を聞いていたのですが、今やっているフルメタルパニックも現在はかなり学園モノ中心の状態なので雰囲気が近い感じで楽しいです。でも戦い関係も見たいです!次に注目は、のらみみです!と言っても実はまだ1話しか見ていないのですが、あの雰囲気はたまらないですね あとは墓場鬼太郎でしょうか。。OPはかなり好きですね。鬼太郎の性格が良かったです。原作ちょっとしか読んだことなかったので新鮮でした。あの不気味な笑いとか…私のイメージでは、鬼太郎がいい子ちゃんです。それでも、私が見た鬼太郎アニメの後にまた別の鬼太郎アニメが作られてそれを見たら、もう一切見る気がしないくらいに鬼太郎が正義の味方でした。しかし今回のコレを見るに、原作が好きな人が、あの最初のアニメシリーズを見たときの絶望は計り知れないだろうなと思いました!!wつーか絶対こっちの方がいいだろーーーはやく猫娘出てきて欲しいです。話知らないけど、今回のあの「美少女」が猫娘になっちゃうんでしょうかね?そしたら鬼太郎の態度が楽しみですどんなものかと思っていたヤッターマンは、なんとなく微妙な感じ??それは凄く有難いことなんですけど、同じ雰囲気で作ろうとしているのがよけいに違いが気になってしまうのかも知れない~~ドロンジョ達敵の声優さんは同じなのは凄い!と思ったし嬉しいことなのに、そのことがかえって正義サイドの声が全然違うことが際立ってしまって…さらに細かいところを言うと、なぜドロンジョ達の毎回のロボットを作るシーンがないのかとか、「ドクロストーン」を集めるのではないのは何故なんだとか、まあ私も古い人間になったものだと思います!!とりあえずこんなところでしょうか、書き忘れたものはあるかもしれない~~
2008年02月02日
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思いっきり中だるみをして感想もずっと書いていませんでしたが、ついに最終回を迎えました。しかし最終回は、良かったです!※一応お断りしておきますがねたばれしています※世捨て人のような雰囲気だった父親が、「人生の成功者から寄付を貰わなきゃやっていけないのさ」などと人生の現実を語り出したのには聞き入ってしまいました。そして、対立を避けた人生を送っているように見えたその口から「敵に情けをかけるな。敵と同じ代償を払っているのだから」とかいう言葉が出た時にはただほえーと聞いていました。戦って来い!と言った親は今までいたんでしたっけ?なんだか凄く新鮮でした。ま、息子が死ぬってのにやけに冷静な気もしましたが、、誰かの親の時のような不自然さは感じませんでした。地球が滅亡するか否かという時には達観した判断ができる・・・というか、してしまうタイプ。「人一人の命は地球よりも重い」などどいう判断は絶対に下さないし、その一人がたまたま自分の息子だったからと言って取り乱せないタイプ。なにより、ウシロ自身が決意を固めているのだから、力づけるのみです・・・さあ、最後の戦いです。相手も残り2名・・・つまりお互いに最後の戦い・・・!ウシロが戦う時に、これまでのみんなのことを思い出したのも良かったです。みんな、それぞれの思いで戦ったんだってことがそれこそ走馬灯のように思い出されます。戦いの小休止はちょっと、いやかなり謎でしたけど^^途中で寝るとかありえないっつーか。しかしジアースの中にたった一人きりっていうのがこんなに寂しいものだったとは・・・最後はうまく締まってたですね!なんか色々書いたんですが、感想のつもりがほとんどあらすじを書いている感じになったのでやめました。終わりよければ全て良しと言う感じで、中だるみのことは水に流れた感じです。半年間、楽しませて頂きました。
2007年09月26日
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昨日書いた日記で、「ぼくらの」に関する計算式を書いてましたが…今朝、会社に行く途中にその式の間違いに気付きました!なのでその数字は信じないで下さい!!…ってこんなとこに書いてても多分読まれないんだけど…っていうか別にあんな式誰も気にしてないし。しかし書いた本人としては気にしますのでf(^_^)夜に修正します…
2007年08月30日
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旅行の予定が立込んでいてアニメ消化が少し疎かになっただけでもうHDDがピンチです。いつもだけど。。というわけで、今日の消化物は・・・・ぼくらの 20話「宿命」今回は少しドロドロしていたので楽しかったです。しかし、この設定だとパラレルワールドの数が凄い事になるような気がするんですけど。。まず勝ち抜けた1チームが直接倒す敵の数は14。14勝勝ち抜けとして、15チームを1単位として考えると、優勝した1チームを除く14チームの平均勝利数は(0+1+2+・・・+13)÷14=約6.51勝は、倒した敵チームの世界と、その敵がそれまで倒した6.5チーム分の世界の犠牲の上に成り立っている。しかもだ、それは「直接倒した数」である。6.5チームも、それぞれが倒されるまでに6.5チームを犠牲にしている計算なのである!つまり勝ち抜けたチームが犠牲にした総数は・・・14(直接倒した敵数=A)+14(A)×6.5(Aが直接倒した敵数=B) ・・・ここまで合計 105+(6.5(Bが直接倒した敵数=C)×6.5(Cが直接倒した敵数=D))・・・ここまで合計147.25+(6.5(Dが直接倒した敵数=E)×6.5(Eが直接倒した敵数=F))・・・ここまで合計189.5・・・--------------------------------------------------------と言う風に書いたけれどこれは間違いであった。本当は、14(直接倒した敵数=A)+(14(A)×6.5(Aが直接倒した敵数=B) ・・・ここまで合計 105×(6.5(Bが直接倒した敵数=C)・・・ここまで合計682.5×6.5(Cが直接倒した敵数=D)・・・ここまで合計4436.25×6.5(Dが直接倒した敵数=E)・・・ここまで合計28835.625×6.5(Eが直接倒した敵数=F)・・・ここまで合計187431.5625・・・)最初こう思ったんだけどあまりに天文学的になるのでさすがに間違いかな~と思った。。けどやっぱりこうですよね。。なんかこんがらがってきて、わからなくなってきた・・・(修正終わり)--------------------------------------------------------なんか永遠に下が見えないけど・・・しかも「指導者」の数がどんどん増えてるわけだし、、一体このゲームの終わりはどこにあるのだろう?パラレルワールドをひとつに統合したいみたいなイメージだったんだけど、上記の計算のように、多くの中から1つしか残らないにもかかわらず、既にいくつも残ってる様子だし。・クレイモア「ぼくらの」に精力を使いすぎたので簡潔に・・・クレアがなんか怖い感じで・・・またなんか「覚醒」?ヤバげで良いです!・ブリーチ特訓特訓。。私は藍染隊長好きだったのですが、個人的には今のオールバックはいまいちですね~性格もあからさまに悪一色?超余裕??もう少し暗躍というか策を弄する感じが良いのですが先週なんか大また開きでかっこつけちゃって・・・えええ~~って感じでした。(ただの敵の妄想だったかな?その辺うろ覚えですが)でもこんな奴が隊長やってた時はあんないい人な演技してたwっていうのは良い感じですけど^^とりあえず髪形は変えて欲しいです!!
2007年08月29日
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録画しておいた絶望先生見たら、、コミケネタじゃあないですかぁ同人やってる子のジャンルは思いっきりSEED-DESTINYだし^^でもってカップリングはアスカガ、その他に原稿の内容から判断するにイザディア、レイシンorシンレイ(よくわからんかった・・・てゆーか百合っぽい)。結構手広いなぁ(笑)でも推奨カプはアスカガだと言ってた割にはアスカガの新刊はないのね~シンが「あんたって人はぁ!」って言ってるコマありましたねこの漫画か描かれたおおよその時期がわかりますね~^^てゆーかこれ大丈夫なのかなと思ってしまいました!!思いっきり原稿に「SEED」とか書いてあったし!!あと野暮突っ込みとしては、、原稿用紙、随分安物使ってますね!あんなペラペラな原稿用紙あるんですか?あ、でもコピー本らしいから普通紙にいきなり描いてるとか?それともあれか、本当はオフ出すつもりで投稿サイズに描いたけど〆切に間に合わなくて、でもコピー誌用に原稿用紙切りたくなくて、いったん縮小コピーしたものをB5カットしてそれをさらにコピーするという手法を取っているのか??(私はよくやってますwベタが綺麗に出るんだよね。え、PCで原稿?何それ?)それから、絶望先生がコミケ知らないのは意外!そーゆー知識ありそうな気がしてた。あんなベタにアララギ派とか言ってるなんて、、あと絶望先生のいたスペース(しかも合体っぽい)は一体どうやって確保したスペースなんでしょう・・・この部分だけを見る限り、この漫画の作者はコミケ行った事ない感じですがどうなんでしょう。別にどうでもいいんですけど。私は生徒のスペースに本置かせて貰う、という展開を想像していました^^
2007年08月24日
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今日は体調不良にて会社をお休み。横になって晋作関連本を読み漁りつつ、眠くなったら寝つつ。だけど夜には回復したので、HDDを圧迫しているアニメを消化。電脳コイル 1話分最初はそんなに気を入れて見ていなかったのですが最近は続きが楽しみになってきました。番組の後にやってる中国語講座(5分)も見てます!大学時代に中国語、必須でもないのにかなり自分的には頑張ってたけど、かなり忘れてるのがはっきりとわかりますDグレ 今日の分久しぶりにラビが出てきた~スカルマン 1話分途中重大そうな回を飛ばしてしまってショックでしたが、なんだか盛り上がってきたみたいです^^ぼくらの 今日の分リアルタイムで見てたは見てたけど、他のことに気をとられていたのでもう1回見ないとダメですヒロイックエイジ 途中までなんで途中?と言えば、雨のせいです!雨がうるさすぎて台詞が聞き取りにくく、あまりに聞きなおし回数が多くて諦めました。あの主人公サイドのお姫様の声が全然聞こえません!まあしかし一応明日の分の容量は確保できました。良かった良かった。(どんだけぎりぎりなんだよ。。)
2007年07月10日
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以前に、弟がおお振りにはまった話を書きました。三星の試合が終わるまでを見終わった後、ちょっとずつ消化を進めていたのですが、少し間が開いてしまいました。で、いざ見ようとなったら私も「どこまで見せたっけ?」という状態になり、適当に再生させたら。練習シーンがチラッと映っただけで弟:「あ、この回はあれだ、お誕生会の回」すげー。何故わかる。花井が一瞬映っただけだぞ。「この回見たことある」じゃなく「お誕生会の回だ」って・・・そんなにはまっていたのか。結局抽選会の回から見ていないということでそこから視聴。榛名と三橋がトイレで会って、榛名が「勝った・・!」と思ったシーンで喜んでいましたwいや~ホント、全く持って私とポイントが同じだね。原作も近々友人から貸してもらえることになり、今から楽しみ~初めて漫画冒頭読んだ時は「この作品は(悪い意味で)やばい」とか思ったのが、一体どう豹変した感想を持つか?!(笑)
2007年07月07日
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ついにというかやっとというか、敵の中にも人が乗ってる!という話になりました。自分達同様、敵も自分の世界を守るために同じように戦ってるんだ――ということに気付いて、そしてどうなるかっていう部分をずっと楽しみにしていたのです。しかし、まさか多次元宇宙とは!負けると宇宙ごと消滅とは!凄いスケールですね。そこまでの展開は予想できませんでした(笑)注目していた点については、ここまでやるんだ・・と思って少し驚きました。敵も自分達と全く同じ立場であるとわかった時点で、「こんな戦い、間違ってる!」と叫ぶキャラの一人や二人出るだろうとは思っていましたが、予想以上に劣勢な意見でした。現実を前にして理想が敗れ去っていました。敵の全宇宙、何十億か何百億か知りませんけど、それくらいの人数を殺しても自分の家族を選ぶマキの様子や、それに全面賛成する友、そして満足して死んでいく姿。この辺は、凄く今の時流な感じ。そして敵のコックピット潰す前にコックピットこじ開けてその中にいた人間をきっちり目視で確認して、その上で間髪入れずに殺してるので驚きました。人間確認しちゃった以上、殺すことへの躊躇シーンが絶対入ると思ったのに・・・それになんだかもう、戦闘後に死ぬってことを当たり前に受け入れてますよね。いちいちとんがった反応しているウシロ君が一番「普通」を保ってるんじゃないか?勿論それは裏を返せば現実逃避なわけだけども。ちょっとドロドロしてきそうでまた楽しみになってきました。
2007年07月04日
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驚きです、既にいい年の弟が、、私がおお振りで見逃した回をCSで見ている場に偶然いて、そしてハマりました!お茶飲んで一休みしてる振りしてその実TV画面を見ている事はわかっていましたが・・・wそれは2話でありました。監督が全力で投げることを三橋に教え込んでる所で阿部が舌打ちしたシーンで喜んでました♪翌週の3話。1~25の数字を順番に指差すとかいう練習?をしているシーンで、阿部が三橋に冷たく当たっているのを見て喜んでました♪・・・って、私と同じじゃん(笑)で、次に弟が見たのは本放送の10話、三橋の誕生日の話。その時――「あのさ~、元いた学校との試合どうなったの?」だって!あはは!!気になってる!!まんまと気になっているね!!3話ではいよいよ三星との試合が始まったって所だったのにいきなり全然関係ない話になってるわけだからそりゃー気になる!私は4話を見せることを約束し(笑)、10話を一緒に視聴です。あんな、みんなが三橋に異常に優しくしてる回を・・・高校1年の男どもが順番に誕生日ケーキのろうそく吹き消して「おめでとう♪(パチパチ)」とかやってる回を・・・そしてCSでの4話(6/17(日))「田島君は凄い野球センスなのにどうしてこの学校にいるの?」と質問されました!!そう、弟君は1話は見ていないのです。私が「家から近い学校が良かったからだよ」と教えると、「じゃあ大して野球やる気なかったの?」「?」「だってこの学校、野球部なかったんでしょ?」素晴らしい、そこまでストーリーを把握しているとは・・・そして私は田島君のやる気のことまではわからない(覚えていない)のでこの質問には答えられなかった・・・!あと原作がどこの雑誌に掲載されているかまで聞かれましたよ!読む気かお前は?!私だって最初のちょっとしか読んでないんだぞ(笑)しかも4話見た後に2、3話また見たいって言って見直しました!ふふふ・・・嬉しいねぇ弟とおお振りの話ができるじゃないか(ちなみに1話は残念ながら録画していないので見せられなかった)いやはや、改めておお振りって普通に面白いんだなと思いました。私も、2話と3話の前半を見逃していたとはいえ、毎週まじめに見ようと思ったのはやっぱり3話の試合シーン見て絶対続き見なきゃと思ったからだったし。つーても弟もアニメまあまあ見てるしZガンダムを一緒に消化している仲だけどね・・・そのせいで(都合合わせないといけないから)全然Zの消化進んでないんだけどね!!なのにおお振りは同じ回を2回見る熱心さ!!ま、Zはストーリー把握してるからってのもあるけど・・・今度、どのキャラが好きか聞いてみよう~っと!!多分、、阿部。そして榛名は好きだろうと予想、、そういう趣味、私と似てるから・・・wwDVD1~3巻情報(日記Up時点)残りあと24個残りあと10個・おおきく振りかぶって 3予約締切日: 2007年07月12日
2007年06月17日
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今取り上えず挙げてはみたけど、全部拾えているかどうか・・・消化が停滞しているもののうちいくつかは、見ずに消される運命かもしれない。★~★★★印が、今私がアツい番組▼印が、結構どうでもいいかも知れないと思い始めている番組日曜・電王(特撮)※消化停滞中(ってゆーか1~3話位しか見てない。でも見なければ!)・ワンピース ※消化停滞中月曜・結界師・コナン・ヒロイックエイジ(録画失敗率が高すぎて戦意喪失しかけ)▼ゼロの使い魔 ※消化停滞中火曜・D.Gray-man★★ぼくらの・デスノート★クレイモア※キスダム(とその次の番組?)はビデオで毎週録画しているが全く見ていない・・・!水曜・BLEACH木曜★NARUTO★★銀魂・少女革命ウテナ(アニマックスかどこか)※しょっちゅう失敗★のだめ★★★おおきく振りかぶって金曜・黒の契約者土曜・遊戯王(再) ※消化停滞中▼ケロロ軍曹 ※消化停滞中★リボーン・電脳コイル・地球へ▼スパイラル―推理の絆―・スカルマン※BSアニメ劇場は、何話も見逃して話がわからないので一挙放送待ち※ケンイチは3ヶ月以上溜め込み中4月に色々見逃して、今クールはやる気なくいくのかと思いきや、仕事も余裕ができてきたので調子に乗って結構新番組見ちゃってて首を絞めている。木曜がレベル高いですね(笑)
2007年06月09日
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もう、どうなることかとハラハラしていたので、いつもなら録画したものを翌日以降に見るのに「我慢できなくてリアルタイムで見ちゃうかも~」等と浮ついたメールを友人に送りつけたりしていたのですが、別にがんばって起きてなくちゃ!ということもなく自然にその時間まで起きていて普通に見ました阿部の過去話。原作知らないので、私の受け入れられない内容だったらどうしよう~と緊張してました。結論から言うと、凄く良かったです^^良くて良かった!!(笑)良くなかったらヤバいと思ってた。阿部の重要な過去がNGだったら今後に響きますからね。先週は先輩が鬼畜オーラ出しまくっていたので、過去話の冒頭、阿部が先輩の球取れなくて腹に受けて泣いてるシーン見たときは「ああ!これからイジメだぁ」とか思って身構えたんですけど、次の瞬間に半年以上経過していて、そしたらもうじゃれあってるじゃないですか。先輩ってばかなりいい感じになってます。阿部はイジメられるどころか、対等に付き合ってるので驚き。特にびっくりしたのはタメ口!阿部のこと舐めてたわ。。先輩もかなり好きになりました・・・!大切な試合で80球降板して負けた後、部室(?)で阿部に殴りかかられて初めてちょっと罪悪感を感じる・・・でも口では怪我したらどうしてくれんだみたいなことを言ったりして・・・良いです!!(既に妄想しすぎ?)最後は、先輩も阿部との2年の経験により、ノーコンとか人付き合いとかで成長してるところを見せてくれたし良かったです。おおきく振りかぶって1残りあと89個(日記Up時点)おおきく振りかぶって2 完全生産限定版予約締切日: 2007年06月13日
2007年06月08日
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とても正統派な話だったなと思いました。今までの子達と違って本当に落ち着いてましたね。ダイチ君の性格がそうだったというのは基本ですが、やっぱり弟妹を抱えて苦労しているから違うのか。前回ちょっと戦争中の軍隊に召集されてしまった人の心情がどうこうみたいなこと書きましたが、今回の彼はほとんど特攻隊員でしたね。特攻することが決まり、最後の休暇で実家に戻る特攻隊員。しかし任務の事は口に出せないから黙っていて、ただひたすら家族と触れ合う・・・。「今自分が戦うことで守れるものがあるなら――」とか言って。ひょっとして途中で何か波乱があるのかなと思いながら見ていました。父親と同じくいきなり"蒸発"することになってしまい、おじさんに誤解された状態で終わってしまうんじゃないかとか。でもそんな酷いことも起こらず、、ほっとしたかな。最後、兄を失った弟妹たちは可哀想でしたが・・・「死んだかどうかはっきりしない、だからいつかひょこっり戻ってくるかもしれない」という希望を持たせた状態で消えたいんだろうと思ったんですけど、あの別れ方では・・・明らかに二度と戻らないことは明白です。でも、「死んだ」ことが明確にならないだけでも救われる・・・よね。しかし毎回毎回、敵の下敷きになって街が壊滅して人が死にまくってますね~あれ、もう東京は避難民で溢れ返って避難所はパンクしてますね。。ぼくらの Vol.1
2007年06月06日
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漫画読んだ時はびっくりするくらい三橋がうっとおしくて最初の1話分も読めずに終わった。にもかかわらずアニメを見たわたくし。そして、今!物凄く、毎週楽しみにしております(笑)暫くは野球シーンが良くて楽しみにしてるんだと勘違いしていたのですが、決してそれだけではないということに気づいてしまった~自分でもまさかって感じです。しかも、実は#02を見逃していたのですが、CSで丁度やっていたので見たら・・・!阿部ってば・・・ここまで俺様だったとは!自分の言うことに絶対逆らわないピッチャー希望とか、凄い。。コーチが三橋にスピードボールの指導を始めたら、あからさまに嫌な顔して、あろうことか舌打ち!1話見た後、次がもう三星と野球やってるところだったから、まさかこんなに囲い込みの激しい奴とは知らなかった。この事実で阿部の注目度は10倍Up!で、8話なんですけど・・・この番組をとっても楽しみにしていると自覚した直後に嵐が~なんですかあの阿部の先輩は??すんごい攻っぽいじゃないですか?!あの先輩が「隆也!こっち来い!」みたいに言った瞬間に青褪めました。がーん。。阿部は攻でしょ?しかも呼ばれてちゃんとフェンスの所まで行っちゃう阿部・・・なんでだ~!無視じゃないの?!かなりショック!何でそんなにショック受けてるのか自分でもよくわからないくらいに!しかも来週は阿部の過去話、予告見る限り阿部がかわいかった。。どうしよう来週が阿部の中学時代の失恋話だったら!原作読んでないから(こればっかり・・・)色んなこと考えてしまって「もしこうだったらやだ~~」などと悶々としたりして、いきなりヤバい人になっておりますおおきく振りかぶって1残りあと115個(日記Up時点)おおきく振りかぶって2 完全生産限定版予約締切日: 2007年06月13日
2007年06月05日
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なんなんですかあの演出は。。。もう泣かせが過ぎます。そしてまんまと泣いております・・・!!シロエがこんなにすぐに死ぬなんて。ジョミーが助けに来てくれるんじゃないのか?!(※原作知らないっす)ああそんなことより、なんであそこで撃ってしまうのよぉ~明らかにマザーに不審を持った状態だったっていうのに、、それにあんなにも自分の気持ちに気付いていながら、それでもマザーに従うしかないキース。シロエは朦朧として・・・涙。今回はもうシロエに釘付けでした。ああ、あんなにかわいいのに、撃つなんて酷いじゃないか。しかしコードギアスの#23以来の泣きでした。。キースはこの経験で、どうなるかな~来週に期待です。
2007年06月02日
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ちずちゃん最終回。パイロットに選ばれたちずは自分の通っている中学に向かってジアースを移動させる。そこで自分を弄んだ最低教師を殺す…そして暗い満足を抱えて、戦って死ぬ。彼女は果たして本当に満足したのだろうか…って展開かなと思ったのですが、予想外に救いに満ちてて驚きました。鬱展開と思う余りにもうそっちにしか頭が回りませんでしたよ。最低教師を殺す気満々だったのに、いざとなると殺せない。勇気を出して刺し殺そうとした瞬間、姉が最低教師の前に立ちはだかって庇う!それを見て「馬鹿なおねえちゃん、先生がどんな人かも知らないで。でも私も同じだ」あの鈴村声の最低教師にちずはやっぱり救われてたんだ。救われてた事を思い出してしまったんだ。それに姉…受験したいという自分の希望を聞こうともしない家族、しかし思い返してみれば小さい頃に自分も「お姉ちゃんと同じ学校に行きたい」と願ったていた。死の間際にいいことを思い出して逝けるのは幸せな事だ…それに自分がここで死んでも、仲間があとから来てくれる。なんかちずが「私は今これから死ぬけど、みんなも後から来てくれるでしょ?!」と真剣に問うシーン見てたら、戦争時代の軍隊ってこういう感じの思いも多少あったのかなと思ってしまいました。特攻隊とか。靖国で会おう!とはこのことかと。死ぬのは怖いけど、仲間と一緒だし、大切なものを守れるんだし・・・自分の死に意味はあるんだ!という。ある種の満足感の中で死ねたちず。しかーし!ちずの死後に判明した事実…「この中の一人は生き残れる?!」あっちゃーまた泥沼だよ…全員死ぬんであれば心も一つになるだろうに、最後まで選ばれなかったら勝ち抜けとなったらもう全く状況が変わってしまう。人数少なくなればなるほど生き残る希望が沸いて来て、反対に選ばれた時の絶望は尋常でなくなって行く。これキツイです。。しかもパイロット人数が足りないという新たな疑惑(?)もある。15人定員だったのに、1人は事故死して1人はちずのおなかの子供がカウントされてたということで、つまり2人不足と。なのに頭数で言うと1人不足(事故死の子の分)のはず?つまり、今残っているうちの1人はパイロットの頭数に入っていない??そうすると一体どういうことなのかよくわかりませんが・・・生き残ったとしてもパイロットが不足してるから結局戦わないと駄目だったり?でもパイロット契約(1話でやってた指紋登録?みたいなの)してないのにパイロットになれるのかどうか?う~~ん!注目です!!ぼくらの Vol.1【全巻送料無料】ぼくらの DVD全巻(初回限定版)★全巻購入特典付★予約受付中★(GONZO)※加筆修正済
2007年05月30日
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家に帰ったら体がだるくて、丁度会社の人が金曜の夕方から実は調子が悪くて、土日に38度熱出してたという話を聞いて「あ~うつらなくて良かった(^_^;)」とかいう会話をしたばっかりだったから「そんなこと言っといて実は今日うつった?!」と焦りました。本格的に風邪引いてしまえば正当に会社休めるなぁとも思いましたが、まだ新しい所に来て2週間しか経ってないのにいきなり病欠はなんなので、流石にここは回復を目指す事としました。いまいち食の進まない夕飯をなんとか完食し、素早く風邪薬を飲みます。ここでさらに大事を取ってすぐさま就寝するのが一番なのは当然ですが、今寝てしまうとHDDの容量が明日の深夜に足りなくなる!!というわけで溜まっていたデスノートをDVDに落としつつDグレとスパイラルを消化…なんか気軽に風邪も引けないよな(-_-;)しかしDグレはいつ頃盛り上がるんですか?最近ではアレンが賭事大得意という黒い面が判明したのは楽しかったですけど(笑)もう大分仲間集めも出来てきたし、そろそろ「○×編」みたいな戦いに入ってもいい時期じゃない?もう単発の敵倒すのも飽きてきました…。スパイラル~推理の絆~は、再放送なんですが、こっちも早い所核心の話になって欲しいです!主人公(鈴村さんo(^o^)o)がブレードチルドレンを救う鍵とかなんとか言い出して早数ヶ月…勿体ぶり過ぎてだんだんどうでも良くなって来てるんですが(>_<)早く戦い(?)になあれ!♪
2007年05月15日
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アニメ化するにあたり、友人に漫画をちらっと見せてもらったのですが、漫画読んで10ページくらいで主人公にあまりにいらいらするので動揺してしまい、友人に「ちょっと、、主人公、凄くむかつくんだけど、、、」と言ってみたら、「大丈夫、読んだ人はみんなむかついてるから♪」と返されて安心しました^^私だけじゃなかったんだ。で、結局部に入る入らないであーだこーだやってるとこだけしか読んでない。しかしアニメ見てたら・・・楽しいです!例によって1話のAパートとその後の合宿シーンの回は見逃し、主人公の前のチームメイトとの練習試合からまともに見てるんですけど、キャッチャーの阿部君が良いですv主人公・・・三橋だっけ?あいかわらずいらいらするけど、彼はそういうキャラとして描かれているので、むかつくと言っても別にどうということはなく、普通に面白い!!他の友人で、あまりに三橋にむかついてしまってこの作品は無理とか言っている人もいたけど^^前回は、三橋が元チームメイトに気が向いてしまっているのを阿部が「絶対こっちを振り向かせてやる」って、どう考えても三橋に問題があるのにすっげー甘々~なんだけど・・・阿部があまりにマジなので突っ込めないっすね^^阿部ってなんとなく腹黒なのに甘々。阿部と三橋の力関係もなんか凄いし・・・こいつら大丈夫かよ?(笑)噂によると、チームメイトや敵、総出で三橋を持ち上げまくる展開ということなので、あまりに凄いとちょっと付いて行けなくなるかも知れませんけどね。でも、このアニメは野球シーンに力入れてるとは聞いてましたが、実際いい感じです!私が見てて思わず大注目して思わず巻き戻して見てしまったシーンは、凡打した打者を1塁でアウトにした時なのですが、、、よくある野球アニメって、一塁手が片足をベースにつけた状態で体を伸ばし一瞬でも早くボールをキャッチできる体勢になっており、勿論ボールを受けた後もそのままの姿勢を保っています。しかしそのシーンは、ボールを受けた一塁手が受けた直後に流れるようにステップを踏み、別の守備の人にボールを回したのです!もの凄く自然な動きでした!従来のアニメの1塁手に慣れきった私の目には、その動作はとてつもなく輝いて見えました。これはアニメならではですね。阿部が主人公みたいなもんだから、配球思想なんかも面白いし、三橋の「まっすぐに見えるボール」を使った配球が良かったです。それと純粋な気持ちで「おお~凄い!」と思えたといえば、チームメイトのホームランバッター?が、敵のピッチャーがもうボール投げ終わってボールそこまで来てるのに、敵の守備位置を見て「あ、あの辺空いてる」とか言って打ってそこにヒットしたところ!!天才だぁ~~あと、アニメならではといえば・・・漫画だと、三橋は伏し目がちでおどおどしてるという感じですが、アニメになった時・・・三橋の目が泳ぎまくっているのを見て「おおっ!これだ!」と拍手を送りたい気持ちになりました^^あれは最高ですvv
2007年05月14日
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春の新番組の中でかなり期待していた番組にもかかわらず、1話のAパート、2話を見逃しました。今は毎週録画にしたのでHDDが満タンでない限りは見逃しはありません!このアニメは凄い好みです。好みなのは見る前からわかってたと言っても過言ではありません。アニメ誌の宣伝読んだだけで見るしかないと思いました。「なるたる」っていうアニメも大好きだった(けど諸事情により途中までしか見てない!)ので・・・同じ絵だし(作者同じだから^^)同じスタッフで作ってるのかな?雰囲気も同じですね。あの絵柄と陰鬱な内容は本当にぴったりです。とにかく私が気に入るのも、推して知るべし、です。お話は、よくわからない巨大ロボットに少年少女達が乗って、同じような巨大ロボットと戦うというものですが・・・10人以上乗っていても実際に操縦しているのは一人だけ。ランダムに選ばれる(?)様子。しかも操縦後には死んでしまうということが4話にして判明しました。死ぬとわかっていて操縦しなければならないとは。そのことを知らずにパイロットになって死んだ2名の方が幸せだった・・・かも?次の人が選ばれた時、少年少女のうちの一人が「かわいそう・・・」などと言っていましたが、全然ひとごとじゃあないんじゃないの?順番が先でも後でも地獄じゃないのか。後のほうが、何か事態が急変してもう乗らなくて良くなるという可能性がある分いいのか、それともどうせ死ぬのに、先にどんどん仲間が死んでいき、明日にも自分の番・・というまともな精神状態を保てそうにない状況に長く置かれるくらいなら早い方がいいのか・・・まあ、なんらかのイレギュラーが発生すると思いたいです。今回の#05は、「どうせ死ぬなら童貞喪失しないと後悔するぞ~」という内容?だったけど、リアルだったなぁ。死を考えると追い詰められてしまい、いてもたってもいられなくなるが、いざ好きな女の子のことを考え出すととりあえず死のことを横に置ける。んだな。前回の#04が保志総一郎声の選民思想キャラの独善語り(好きだよ)だったので、よけいに普通っぽさが際立ちました。原作漫画読んでないので純粋に楽しめそうです。でもって、一応彼らは「地球を守る為」に戦っているようですが、普通に考えて、戦う相手である同じような巨大ロボットにも同様の手段で選ばれてしまった少年少女グループが乗っていると思うわけですが・・・その辺のことわかって苦悩とかするのかな??アニメ終わったら漫画読もうかな~。★なるたる漫画★★なるたるアニメDVD★と言っても、日記Up時点では「ぼくらの」も「なるたる」も漫画は全部売り切れてるんだが^^
2007年05月10日
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ブレイブ ストーリー コレクターズBOXお勧めされていたのですが見る機会がなく来ていましたところ、TVで見ることができました!!「すっごいいいよ~!!超萌える」とお勧めされていたので、一体どんだけ萌えるんだろうと思って意気込んで見ました。しかし最初の1時間は正直辛かったですね~。強力にお勧めされていなかったら途中で見るの止めたかも。次から次へといろんなことが起こるのはいいのですが、それが何か全て場当たり的な事件が単発で発生してるだけどいう印象でした。しかし小説が上中下巻あるようなので、まあ仕方ない^^(などという考慮をするのは間違ってるのだろうけど^^)子供相手には飽きさせないようにしていて、成功しているのかもしれない。しかし1時間経過して、やっと友達の子が出てきたと思ったら突然面白くなりました。主人公の父親(偽者だけど)の台詞は、子供の付き添いで一緒に映画見てた親をどきっとさせただろうな。「忙しく暇もなく働いて家族の為に尽くしてるのに誰も感謝しない!当たり前だと思ってる!」「自分の為だけに生きて何がいけない?!」ああ・・・お父さん、よっぽど追い詰められていたんだな。。一体何があったんだろう・・・とか、思ってしまいました。でもって、この映画のテーマ、、ちょっと驚いたんですけど。「ゲド戦記」と全く同じじゃないか。自分の中の別の自分を、それもまた自分自身である、と受け入れるという。確かやってた時期も同じか、結構近かったように記憶してるけど・・・しかし私が今、どちらかの映画をもう1回見なさいと言われたら「ゲド戦記」です。個人的に、ブレイブストーリーの最初の1時間がかなりきつかったので。。。でもラストはブレイブストーリーのほうがわかりやすく爽快感あったと思います。万人受けを考えたら間違いなくこっちのほうがいいでしょうね。しかし、実はそのラストがちょとわかりませんでした!!願い事はまったく別のことに使ってしまっているのに、なんで友達、学校にいるの?あと妹もいるの??二人とも死んだんじゃあ・・・??作中で結構容赦なく死ぬシーンとかやってたから、最後にいきなり都合良く生き返った?!とか思って凄く違和感を感じた。。のですけど、ひょっとして伏線見逃しているのだろうか?あとは、萌えたかどうかですが・・・私は、さすがテレビアニメでもCP決まるまでに半年かかるメンタリティなだけあって、関係性重視タイプ。だからちょっとあれだな、二人が学校でもう少し知り合って、友達レベルになってたら良かった。
2007年05月05日
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いいんですかこの話は私はいいんだけど。主人公(ゼッド)の親友(ノア)がラスボスに取り込まれてしまいます。力こそ我が意思!等と言うのであったゼッドは「ノアを返せ、返せ~!」とか叫びます。それに対して取り込まれているはずのノアが返事しますぼくはここにいるよ心配しなくていいんだ僕はずっと欲しかったものをやっと手に入れることができた今、とても幸せな気持ちなんだゼッドはわかってくれるよね よろこんでくれるよねでも僕にはもうひとつだけ足りないものがあるお前だ乗っ取られてるから言っちゃった~。このへん黒ノア×ゼッド?特に腐女子向け演出だとは思わなかったけど一応気を使って頂いたのかしら(笑)その直後に元上司の女性には「お前は必要ない!」とか普通に言ってましたしメテオ的な現象を起こし破壊しまくるラスボスその後複数人による説得により揺さぶりをかけることができたがラスボスと分離するまでには至らない「ずっと欲しかったものって、こんな力だったのかよ!」どこかで聞いたような台詞(笑)を吐くゼッドそんでそれにはっとなるノア(笑)小さい頃の、ゼッドとの思い出が鮮明に蘇り・・・「助けて、ゼッド・・・!」「!!・・・ああ、助けてやるぜ!!」――すっごいベタだけどまあ良いでしょう^^(ちと照れましたが)そしてゼッドはノアの代わりにラスボスに取り込まれることでノアを救うのだった!で、勿論王道展開は強い精神力を持ってしてラスボスに取り込まれずに逆に倒す。力をひたすら求めるだけの悪は滅び、ハッピーエンド・・・しかしこの番組はちょっと違っていました。※この番組はポケモンみたいな方法で呼び出すスピリットってのを使って戦っています。※主人公は「アミルガウル」という名前のスピリットを主に使用します。ゼッドは一旦ラスボスに取り込まれ、その力を体験しその素晴らしさに酔いしれます!「感じるぞ!絶対的な力を!」さっきとは逆にノアが説得です、僕は殺されてもいいからーとか言って。せっかく助けたのに?(笑)「俺は手に入れたんだ!絶対的な力を!」そこに師匠が説得に登場して、また何のために強くなりたかったんだとか力を追い求めてはならんとか言います。ゼッドはアミルガウルを呼び出してラスボスを倒します。「これで世界は救われた。だが人間が力を求める限り争いは繰り返される」(BY脇役)普通これで平和な後日談流れて終わりですよねぇ・・・ところがゼッドは戦闘直後、「俺が欲しかった力がなんなのかはっきりわかる!」「俺はアミルガウルと戦いたい!」とか言ってアミルガウルを攻撃!(繰り返しますが、アミルガウルはポケモンで言うところのピカチュウ的立場ですよ)そのまま光に包まれて行方不明?!仲間(ノアとか)と平和になった喜びを分かち合うシーンなし?!そして後日談が流れるのはいいのですが、ノアはなんと廃人ぽい雰囲気になっておりました!車椅子に座ってて・・・しゃべれない?あわわ~それの世話をヒロインがやっております!ろくに面識もないのに^^「ゼッドに会いたい・・・!」byヒロイン「生きていれば、きっと会える」byヒロインとか言っています。ゼッドの後日談も流れて視聴者には生きていることがわかりましたが、ノアやヒロインはずっと安否を知らないままだよ!かなりかわいそうなんですがしかもゼッドの最後の台詞「行くぞ、アミルガウル!!」この終わり方をどう理解していいのかわからず感想を放置してました。。。だって基本的には子供ターゲットアニメと思って見てるわけだから、無難な平和主義・戦い否定で終わると思うじゃないですか~力を求めてはいけない!という結論のはずが力を求める主人公?まあそれはいいけど、仲間放置っぷりが凄い^^(もうちょっと気にしろ)「みんな、(アミルガウルの)力を求めることで死んでいったんだ!」等と発言していたのに宗旨替えしたのか。だから自分が全ての力を手にして争いのない世界にする・・・とか言ってたわけだけど・・・^^ただ本来は単純に強くなりたい!っていうキャラだったので、自分を貫いたってことかな力を求めてるけど、争いが繰り返されることとは別だよ~という皮肉かな(何に対する?)とまあ色々考えてしまいました。◇◇◇・・・
2007年04月21日
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今週に入ってからすぐに眠くなります。12時くらいにはもう眠いです。だからあまり消化が進まないのですが・・・つれづれと書いてみます。デスノートは新展開に入りましたね。1部(?)の最終回は良かったな~!!(途中まで見た分は何回か前の日記に書いてあります)Lが倒れた時のライトの表情が!自分でそういう風に持って行っておきながらちょっと不思議そうな表情・・良かったです。でもって、新展開の回も途中で寝てしまいました。(つまらないわけじゃないんですよ、全て私の体調のせいです。)なんか、ニアがどっかで捜査協力する展開ですが、その状況説明を画面上に文字で書いてたのは驚きました。ニアの声はまあイメージに近い感じです。リボーンもツナが戦闘可になって、OPも完全に戦いアニメ仕様ですねぇ。ツナが新アイテムのグローブ入手してマジ戦闘してた回は、あまりにそれまでのイメージと違いすぎて脳みそがついていかず、なんか居心地が悪いというか、可笑しかった^^・・・ごめんツナ新展開といえば銀魂も忘れてはいけませんね。私は原作全然読んでないのですが、あの新EDは一目惚れです!あれって高杉だったよなぁ?今までの放送で1回くらいしか出てないけど歴史上の人物の高杉が結構お気に入りなので、銀魂でももっと出ないかなと思ってたところでしたが・・・あのEDはもはや主人公のメイン敵じゃあないですかぁ!すごく楽しみですvvEDの歌詞もいいよなー。年月を経て自分ももう若いわけじゃない。でも若い頃の情熱と、経験した挫折(のようなもの)による鬱屈した感情、それらがふとした瞬間に交じり合うように甦り、噴出する・・・まだ"それ"を忘れていない(忘れることができない)自分。みたいな。なんかこう、圧迫される感じがするのが良いです。はけ口を求めて彷徨っている感。はけ口はないのだということは感じているけど、それを認めたくない。。こんな方向のモノにばっかり共感を覚える自分がコワイ。別に私自身について言えばそこまで不満を持って生活しているつもりはないのだが・・・
2007年04月19日
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HDDの容量確保の為に色々消化していたのですが・・・何週間か溜めていたデスノート、、ちょっと・・・・・・前々回分かな?!確か「沈黙」なんすかあのライトとLの雰囲気は?!雨の中、屋上での二人、屋内でお互いにタオルで拭きあう二人・・・と言えばまだ普通だけど実際はLはライトの足元に来て足を拭いているという構図(段差あり)・・・やばいっす。「マッサージ上手いんですよ」等と言うL。痛みに反応するライトに「大丈夫、すぐ慣れます」って・・・でもってそんなLの髪から水が滴るのを見て、何かに誘われるようにタオルを当て水滴を取るライト。原作を半年以上友人に貸しているので確認できないんですがオリジナルですよね・・・?極力台詞を排した、あと一歩踏み込んだら別世界に行ってしまいそうな絶妙な雰囲気(ライトもつい流されるほどの)、いつもとどこか違うL、なんだか幻想の世界にいるような不思議な言動にライトもまたいつもの計算高い自分を忘れている。。いや~~~息を詰めて見入っていたと思います。久しぶりにこういうシーン見た!って感じだった。力の入った、本気の演出でありました。でもほんとにLどうしたの?「もうすぐお別れです」ってなんだ。自分の死を予感するなどと。。しかも冒頭は生霊になってた??(ちなみに二人の時間が携帯の呼び出し音によって破られるまでと、その後ちょっとの部分しかまだ見てなくて、最後の方の部分は未視聴)
2007年04月13日
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まずは、夜ご飯食べながらNARUTO(録画)。やっぱちゃんとした話はいいなぁ。ナルトやサクラの成長振りを見せてくれる、心穏やかに見れる話でした。戦闘の動き見るのも楽しいしvしかしカカシも、前回とまるっきり同じひっかけっていうのはどうなのか^^それにサスケの件はちと趣味が悪い・・・笑ったけど。だってサスケが2年前(?)の姿なんだもんw想像でいいから成長した姿にして!カカシ先生主人公の話があるとかいう話を聞いたんだけど、それはまだなのかな。夕飯後のお茶を飲みながら、のだめ(生視聴)。良かったよ!オーケストラのメンバーと心が通じ合って、コンサートも成功して、達成感があって。ライバル?の指揮者はかなりかわいそうな扱いであったが。。のだめ達が見てたアニメの部分が長くて凄いと思ったwお風呂に入った後、いろいろやりながら(ここで今回これまでより余計な時間が経過しつつ)少し前のブリーチ×2。ホロウの仮面を被った者達集団からのお誘いを受けてるイチゴ。新しい秘密が暴露されたり新キャラ登場して、良い感じになってきましたよぉ。これってもう原作の内容に入ってるんだよね流石に^^(ジャンプや単行本読んでないので)ナルトもブリーチも、原作部分とそうでない部分の面白さが雲泥過ぎじゃないかしら・・・まあ続きがあるものだからあんまり好き勝手な展開できないという制約があって難しいんだろうけど^^ブリーチ見終わって、就寝(AM4:30・・・社会人失格)
2007年02月23日
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NARUTOも1ヶ月以上溜めていますが、それは後回し。今週から原作に戻ると聞いて張り切って録画予約を1時間にセットしておき、帰宅して即視聴冒頭のシーンはテンション上がったわー。ナルトの愛は本物だぜ。そしてサスケも、妙な色気が刀抜くシーンがかっこよすぎだわ 作画も力入ってる!サスケってナルトが一番の友人だって認めてるんだよねぇ。それでいてあの関係になってしまうという。。ああ、ナルトvsサスケやってた頃のあの異常なまでの盛り上がりが心に蘇ります。でもあれは物語的にはずっと後の内容ってことみたいで。しかし最初はわからなくて「え、もしかして先週の最後に何かあったのか?」と思って先週分を先に見たりしました^^ * * *その他消化物。昨日は少し早め(10:30)に帰ったから、今がチャンスとばかりに山ほど消化した。・Zガンダム×2(録画)・銀魂(録画)・NANA(録画)・のだめ(録画)・彩雲国物語(録画)・ケロロ軍曹(録画)←1ヶ月前くらいのはあ~!凄い頑張った!!頑張りすぎ!!彩雲国とケロロは別作業やりながら流しておりましたww
2007年02月16日
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2/14に見たもの。夜ご飯食べながら「RED GARDEN」(録画)この番組の特殊な感じはとても好き。会話が真に迫ってて、言い合いしてるシーンは他の番組とは全く違うリアルな空気を感じる。物語は佳境・・・?人は死んでも、残された人の中にその人の記憶は残る。。そんなことをしみじみと語り合う主人公達。このテーマにはものすごく反応する私^^夜ご飯の後のお茶を飲みながら・・・「牙」(録画)これ3月に終わるのかな?主人公の友達は生死不明になっちゃうし、主人公のお母さんは敵として登場、自分の出生の秘密もわかってきた!キースピリットを全部集めようとしている国あって、それ多分最終回の前の前の回くらいに集まって何かが起こるんだよね多分。そのとき行方不明の友達もそこにいて、多分なんかおかしくなってるか別組織になっててそれで戦う羽目に陥る。「どうして俺達が戦わなきゃいけないんだ!」「目を覚ませ!」とか言いながら戦う主人公。しかし以前戦えなくて負けたので、今回はちゃんと戦って勝利。こんな感じ?牙を見たらお風呂に入って、出ていろいろしながら「パトレイバー」(録画)を見る。今回はニューヨークのレイバー隊の活動の様子であった。オチはお約束そのまま彩雲国も見ようと思ったがここでやめて、就寝 * * *全くこの前と同じパターンですな!!これだと1日3番組しか消化できない。しかし大河も見ないでアニメ消化・・・何故かというと、大河は直接DVDに録画してて、HDDの残量を増やす為に消化しなければならない番組の対象から外れているからである・・・しかし、金曜には絶対に見るぞ。
2007年02月14日
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まずは夜ご飯食べながらのだめ。食後のお茶を飲みながら銀魂。のだめは面白いなー。楽器を入れ替えて演奏する意地悪シーン見て、昔何かの小説で読んだ、オーケストラ全員で示し合わせて半音上げるだか下げるだかして意地悪する(本番のコンサートだけど^^)っていうのを思い出しました。銀魂は、いつもギャグばっかりやってると、時々はまじめなネタやってもいいじゃん~とか思うけど、ここんとこずっと神楽のシリアスだから、いい加減ギャグが見たいよ!とか思ってしまう我侭。でも沖田のマジ過去話は早く見たいなv銀魂見終わったらお風呂に入り、出ていろいろやりながら昨日のファフナーを見る。これ、本放送時も見てたはずだけど・・・「お前の部屋って何もないんだなー」「そんなことはない!ベットがある!」こんな微笑ましい会話してたんだ^^暗い内容ばっかり覚えてたから、なんだか安心した。ファフナー見終わって、就寝。
2007年02月09日
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マチルダさんの婚約者はアムロに言った!その時その時、悔いのない戦いをすればいいと!!では私の今年の萌えにおける戦いは、どうであったか?!?!『この1年に一片の悔いなし!』今年もシン愛でした一生懸命頑張るシンも、燃え尽き症候群でまっしろになってるシンも、(自分脳内を含む)あらゆる萌え世界のかわいいシンもシンの全てが愛おしい何故こんなことになったのだろう?「ガンダムの恥」と蔑まれるSEEDシリーズの2作目などにここまで狂わされるとは、全く人生何が起こるかわかりません!無駄にオタク人生だけは長いおかげでこれだけははっきり言える、この先なにが起こってもシンLOVEそしてコードギアスは思いっきりカウンターパンチ!全くの無警戒だった所に強烈にぶち込まれましたルルーシュは最高です悪になりきれてない悪(でも自己陶酔)、情を切り捨てられないてめえは負け!(意訳)とか言っててむしろ自分がどっぷり情人間!階段で息切れしてるとこなんかも好きスザクもかなり良い!!ルルーシュとは違う意味の天然ボケで品行方正君だが過去に何かあって正しくあらねばならんと思っている、そこが彼の(現時点での私にとっての)愛すべきポイント猫に嫌われてる(?)のもお気に入りシーンだったりする「片思いばかりで・・・」CPは・・・最初はルルーシュは攻で売るのかと思って見てたけど、猫を捕まえる回で考えが変わりましたwかわいいwしかもスザク体力バカって意外だった。しかしじゃあスザルルかと言うと、、まだよくわからないなー。学園生活でだけならいい感じだけど。なんか今んとこルルーシュもスザクも受気味だし。でも百合っぽくはないよね~そして基本的に思想が全然合ってないからお互いの秘密知ったら破局じゃん?お互い譲れないんでしょ??とか今から考えなくてもいいことまで先回りしちゃったりして。でもそんな状態になった二人がまたもどかしくて良いね!全部妄想だけど!あとC.C.とルルーシュの行く末もとっても気になるし!まあ私の場合CP決まるのに半年かかるからね!(ってもうその頃番組終わってるし!)そしてオレンジ君とかコーネリアとか、みんな好きだ~――総決算てゆーかただの現時点での萌えキャラ挙げただけだったりして。これらの作品以外にも桜蘭高校ホスト部で双子かなり良かったりとか苦しみばかりと思った今年も実はかなり充実してたかも。冬のイベント直後(大晦日の今日もやってるけど^^)なのでテンション高めでお送り致しました(笑)ところで情報が遅いことこの上ないのですがコミケ代表米沢氏が亡くなられてたってカタログ読んで知りました。信じられなかった・・・ご冥福をお祈り致します。来年の抱負!新年早々DESTINY苦しみポイントが来ますが、それすら萌えに変換・昇華する!白服キラ、どんと来い!もう心の準備は万端だ(多分)!映画?いつやるのか知らんけど頑張るぞ~コードギアスは全力で視聴し、銀魂は沖田、Dグレはラビに注目だw(わかりやすー)では皆様も、よいお年を~
2006年12月31日
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OPにちゃんと出てるのに本編で全然出てこなくて、待ちくたびれましたよ~!もう年内はダメかと諦めていたそんな先週、最後にちょろっと出てきたので喜びました!しかもあんなちょろでEDテロップが2番目でびっくり。そんな重要キャラだったのか・・・(原作読んでないから全然わからない)というわけで、今週はラビが大活躍する回だと思って初めて!楽しみにしてましたwいや~、いいじゃないですか。先週の予告の映像+鈴村さんの声質(+その声質がこの役に選ばれたという事実)から、「こんなキャラかな~」っていう想像はしてたんですけど、ほぼそのイメージ通りでした^^ラビみたいのがいると仲間同士の交流描写にも動きが出て楽しくなるんじゃないかな~と期待^^てゆーか、ラビと神田が友達(?)って、私的にかなりツボかも、なんか楽しそうかも!!来週は早速アレンとラビと神田の3人で任務・・・おいしそうだ!!
2006年12月27日
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牙って結構お気に入り番組なんですが、一般的にはどうなんだろう・・・牙 第1章 運命の風(1)【ANSB-2261】=>20%OFF!牙 第1章 運命の風(1)ゼッド(主人公)は大会で親友・ノアと戦った時、衝撃的な事実を知ってしまいます。ノア「僕はこっちの世界に来て気付いたことがある、僕はずっと君を憎んでいたんだよ!」ノアは体が弱く、しょっちゅう(予想)いじめられっこからのいじめをゼッドに助けてもらっていました。ショックを受けるゼッド・・・試合にも負けます。大会はノアの優勝で幕を閉じ、自国へ帰るゼッドにノアは熱く語ります。「どうして本気で戦ってくれなかったんだ。僕の気持ち、全然わかってない!あんな大会、本気で戦わなくっちゃなんの意味もない!」確かにゼッドはついノアの体が気になって全然本気出していなかった・・・・・・・っていうのが、これまでのお話でした。さて、自国に戻ったゼッドは心ここにあらず。色々話し掛けられても「ああ・・・。」しか言えません。「憎んでいたんだよ!」の台詞が頭から離れないゼッド。そんな時、弟弟子がゼッドの地雷を踏みます。「そういえば、ゼッドの親友には会えた?ゼッドの親友なんだから、きっといい人だよねっ。僕も会ってみたいな~♪」ゼッドは突然弟弟子の胸倉を掴んで「そのことは二度と言うんじゃね~!!」とぶちきれます。「あいつは、もう・・・」なんかこの展開は予想外でした。ゼッドにとってノアがそんなに大きな存在だったなんて・・過去のノアの笑顔を思い出し、、でも、自分では親友だと思っていたその頃も、ノアは本当は自分を憎んでいたんだ・・・と思って沈んでしまう。これまでは、ノアの方がゼッドに拘ってる感が強かったのに、ノアは「なんで本気で戦わなかった?!」なんて責めたりして。勿論それも理解・納得できる言い分なんだけど、自分だって試合中に言った「憎んでた」って言葉がゼッドにどれだけの衝撃を与えたか全然わかっていない。多分、ノアとしては「(子供時代、体が弱くていつもゼッドに助けられていたことに)劣等感を感じていた」っていう程度の意味だったのだろうけど。。あとは、ゼッドにとっては同情で助けてた程度の奴、下に見てる奴が何か言っても大したダメージなんかないと思ったっていうのもありそう。次回はなんとこのショックがたたって更にゼッドの病状?が悪化です。ゼッドがこんなに精神的に脆さを抱えていたとは。というわけで最近かなり盛り上がってる「牙」でしたw(東京では日曜朝、TV東京にて絶賛放送中~!と、念のため紹介しておこうww)牙 第1章 運命の風 2(DVD) ◆20%OFF!牙 第1章 運命の風 3※送料無料!※牙 第1章 運命の風(4)※もうすぐ発売、予約受付中!もうこんなに出てたんだぁ~。。それに「第1章」って・・・そんな大長編なのかぁ???
2006年11月08日
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あまりに忙しかったものでね、物凄く溜まりまくっていたのですよ。つーわけで、3連休前日の昨日・・・会社から帰ったら日付は既に変わってはいましたが、それから夕飯を食していざ先陣へ!!!いや~、10時間連続で仕事するより疲れました消化したのは10月以降開始番組が録画されたビデオ丸々1本6時間分(DVDとビデオ併用してるんです)とHDD未消化分。ビデオ2本行こうかと思ったんだけどね、今リモコン壊れてて早送りするのにいちいち本体のボタン押さないといけなくて体力を消耗するんでw今晩頑張るぞ。てか、ガラスの艦隊などが入った9月まで分のビデオもまだ消化してないんだけどね。そんなわけで、全体的にやっと最低でも2話は見た感じになったので、注目の作品などについて書きたいと思います。◆コードギアス言うまでもなく今クールはコレっすね。ポイント押さえてる!当然私はルルーシュ派っすよwあれはもう惚れるしかない。もう別個に感想書いてるんで詳細はまたそっちで書いていきたいと思います。◆RED GARDENまだ2話までしか見てないけど・・・なんか知らんけど凄く迫力ある。女の子達の叫びがリアルすぎて怖いわー。でもって目が離せない。レトロな感じの絵柄、30年くらい前の少女漫画のような雰囲気に、自分でもよくわからない何かを期待しているのをはっきりと感じる。つーわけでかなり注目株。期待しすぎにならないことを願う☆◆パンプキンシザーズRED GARDENがGONZOのチャレンジ路線(なんとなく流行と違う路線、斬新系含む)とすればこっちはリアル路線?普段ぼーっとしている主人公が戦闘モードになった時が怖くて好き!!戦闘シーンに力入ってて見ごたえあります。人から言われて気付いたのですが、私ってかなり戦闘シーン重視タイプ^^「O型にとってアニメ分類の仕方は、戦うか戦わないかしかない!」とか言われて・・・でも真実かも知れん!!◆DEATH NOTE初回を見た時「月ってこんなに悪っぽかったっけ?」と思いましたが、今は普通な感じになったかな??原作に忠実に作りつつ、見ててわかりやすく。レイの辺りはちょっと変えて(FBI潜入者リストファイルを、上司が部下全員に渡すことに変更)煩雑すぎる部分もカット。良い出来になってると思います!絵柄も、ちょ~っと怪しい瞬間もありましたがクオリティ保ってると思いますし!!Lの声も、最初はどうかと思ったけど・・・(というか、いいのかどうか判断に困ったと言うか)でも慣れてきました。他に挙げた「注目の作品」と違って「原作の雰囲気を保った良作になっているか」という見方が入ってきています^^今の所は凄くいいですv◆リボーン勿論今まで原作一切読んでなくて絵すら夏冬イベントの大手サークルさん絵ポスターでしかお目にかかってなくて全っ然期待してなかったから、意外に面白くてラッキー!!って気分です。次々と主人公の周りに友人達が登場するっていうのはおいしいっすね。あからさまに狙いに行かず、しかもおたく心をくすぐるような感じのキャラばっか・・・凄いです。この前ポスターで初めて原作絵見たけど、シャーマンキングっぽいですね、アシだった?色の塗り方そっくりだし人魂(煙?)の描き方も同じだ!そーいう出身か~と(勝手に)思って、シャーマンキング好きだった身としては嬉しかったな。同じジャンプのDグレは・・・イマイチ盛り上がらないかな?なんでかな?期待しすぎてたのかもしれないけど、なんとなく番組の雰囲気としてもっと盛り上がってもいいような感じするんだけど・・・演出がマズいのかしら?とりあえず、戦闘が全然盛り上がらないのは頂けない。結界師の方が面白いっていうのはどうなのよ?!・・・って下書きでこの文章書いた瞬間、友人から「Dグレなかなか良いよねっでもデスノートはセンスが合わない」とのメールがwま、あくまで私の感想ですのでねwwとりあえず、早く鈴村さんキャラ出てきて欲し~◆ねぎまどうしちゃったの?前のと全然テイストが違う、少なくとも私視点では出来が良くなった!!なんか盛り上がるよ!戦い重視で。変身とか、かなり驚愕したけど^^面白いっす。これもリボーン以上に全っっ然期待してなかったんで、嬉しいです。◆番外・NHKへようこそ10話ぶりくらい(・・・)に録画したのを耐久レースで見たら・・・前はネットでエロ画像拾い捲ってHDパンクさせてた主人公が、ネット自殺(?)か何かに失敗してる??みたいな凄いディープな話になってたんでびっくりです。それに全然話見えないけど、ヒロインにこぶし振り上げたりして、、しかもDV関係でPTSDっぽい?怯えるヒロインに対して執拗に、何度も、、。掛け値なしにサイテー男なんですけど?一体この10話の間に何が起こってたのかとっても気になります(笑)その一方、お友達は夏コミで自作ゲーム販売してて・・・ほっとしましたwwwその他、働きマン、金色のコルダ、ゴーストハント、ヤマトナデシコ七変化、そして銀色のオリンシス(鈴村さんキャラの出番はまだか!)、結界師は見るかな。。その他諸々は見極め中です。ブラックラグーン2は、1の最初の3・4話くらいしか見てないんだけど、お勧めされちゃったのでちょっと見ようかな??あと地獄少女、録画だけしてます^^さあ、1ヵ月後にどれくらいが生き残っているか楽しみですね!!(毎回こればっか・・・)
2006年11月03日
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見たいかな~と思いつつ、結局見ずに終わっていた前編。このタイミングで放送してくれるとは、嬉しいです。続編の前に前編を見せちゃうのはありそうなことではあるんだけど、この映画はやらないんじゃないかと思ってたので。。 で、内容。話は所々、微妙に違ってるんですね~。月が悪人を法で裁けないという現実に対してあんなに怒りと絶望を持っていたとはw結構いい奴じゃん。。とか思ってしまったりして^^しかし渋井丸拓男(字、あってる?)はヒッデー奴になっちゃってまあ。原作では「ちょっとしたバカな奴が調子に乗ってセクハラ」だったのが、こないだ見たアニメでは婦女暴行未遂チックになり、映画では小学生殺害かよw(映画1回見ただけだから別の奴の犯罪と勘違ってたらごめんなさい~)南空ナオミの件は全然違う話になってるんですね。それと月の彼女・・・「へー、映画版では月にも大切な人とかいるんだー」って素直に見てたんですけど、私w彼女ならいつかキラの理想をわかってくれると信じてる、とか言ってたから、原作との最大の違いはこの大切な存在のあるなしなのかなと・・・。美術館で、何かヘンだなと思ったんだけど。。でも彼女の事は好きだったはずだと思うなーというか、思いたいなー。普通の大学生として生きてた時に作った彼女だもん。あそこで彼女を切り捨てたことは、多分戻れない道へと入ったことを象徴しているのでしょう。それと・・・リュークが博愛主義者で「えっ?」と思っちゃった。「(月の)彼女、本気でお前の事が好きだったんだぞ」みたいな台詞・・・なんだぁ?事実として語ってるんだったら別にいいけど、あんな月を咎めるような感じで。「お前は死神より死神らしい」この台詞を「ホントにお前って酷い奴だな」って批判の意味で使う・・・違うだろ。リュークってそんな奴じゃないし。映画のリュークはそういう奴なんだよ!って言うなら、後編のラストがどうなるのか見物とも言えるね。(陳腐化しないといいけど?)そして、Lとの出会い・・・Lがトリックに使われたポテトチップと同じポテトチップ食べてるのはGood!です!あれで言葉とは裏腹に「お前を疑ってるよ」と宣言してるわけで・・・いい表現だと思った。Lの役者は結構いい感じでした、雰囲気も違和感無かった。Lって捜査中にあんなに甘いお菓子食べまくってたんだ~と、動く画像で見て思いましたwきっと脳みそ働かせまくっているので、糖分が必要なんですね!!!!捜査のデータ分析の箇所は原作にはなかったし、頑張ってる感じでした。統計学もいいな~と、ちょっとだけ大学時代を思い出しましたぁ。Lの推理の裏付けとしてデータが提示されていると言うのは、Lの「天才」っぷりが、天賦の閃き(気付き)のみに依って立つものではない・・・ということ。それをいいと思うかどうかは人によるでしょうけど、私は結構いいなと思いました。まあどっちにしろ、非常に論理的な部分と直感的な部分、両方持っているのがLの魅力。月もですけどね。二人とも、論理的であり感情的でもある。うーん、いいっす。ミサはこの時点でまだ全く月と絡まずに終わってしまったのでちょっと驚き。ここまでしか進んでないなら、後編はどこで終わるのだろう??まあ、全然違う話になってる予感^^あと、ミサはもっとかわいい声の人が良かったなぁ。ミサは入らなかったけど^^、映画として、2時間という時間にとてもいい感じに纏められてたと思いました!
2006年10月28日
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なんだかんだ言いながらも1年間見続けてしまった。最初の半年は、もういつ終わってもいいよむしろ終われとか思ってましたが、弟が人間でなくなった頃からは良くなってきて、ついに最後まで見逃すことなく来ることができました。で最終回について一言で言えば。やっぱり、最終回はこうありたいね~~!!って感じだった。うん。そんなに熱心に見てたとは言えないので、多分、私が気付いてもいない回収されてない伏線や矛盾点も結構あるんだろうけど。終わりよければ全て良しってやつかな??「子供を殺して自分も死ぬ」と言っていたさやの決意をカイが必死の説得によって翻させるシーンは凄く丁寧に描かれてたと思うし、見てるこっちもカイ始めみんなの気持ちが伝わって良いシーンでした。ちゃんと納得できて満足でした。やっぱり、こういうところは逃げずにきっちりと描いて欲しいと思いますね。カイなんて、最初の頃はなんとなく平和主義キャラ、しかも私のあんまり好きじゃないタイプの――思考回路的にも――だったのに、信じられないほど大化けしたなぁ。本当に男前に、魅力的になりました。これが成長って言うものなんだな。
2006年09月26日
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台北であればアニメイトある!と思って事前に調べておいて、行きましたよ~!地図あっても迷いました・・・(>_
2006年09月22日
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何をゲドネタでこんなに引っ張ってるのかよくわかりませんが^^、昨日既にゲド戦記見た別の友人に感想を述べたんです。その友人に対して私は以前、私自身が映画見る前に世間の評判としてyahooの感想キーワードに「絶望的」というのが2位になってるよ~と言ったんですが、その時「そんなことないよ、ちゃんと希望があったよ!」と、かなり頑張って主張してました。私はまだ見てないから力説してもしょーがないよ?と思いつつ、擁護派なんだなと思ったのです。だから、いざ見てみたら自分も擁護派だったから、その気持ちを友人に伝えようと思ったのでした。で、色々話すうち・・・その友人の友人の衝撃の感想を聞いたのです。「ゲド戦記見て、明るさのかけらもなかった」「弱ってる時に見たらさらに落ちる」そうなんだぁ~!と思って結構驚きました。やっぱり「良くなかった派」の方々ってそういう感想だったりするのかな??もう全然受け取り方が違う。確かにずっと重い展開だけど、あの最後でも明るさのかけらもないの?弱ってる時に見たらさらに落ちるって・・・あの最後が希望と取ってないんだったら確かにそうなるかも知れないけど・・・希望的に終わってると思うんだけど。ってことはyahooの「絶望的」は、「こんなんじゃ今後のジブリ映画は絶望的」っていう感想じゃなくて、やっぱり今回の映画の内容そのものについてだったの??わからん、全然わからない・・・しかしそこではたと気付く私。「・・・私はもしかすると去年1年間、ガンダム(SEED DESTINY)で苦しみすぎて麻痺してるのかも知れない^^」そこで友人の励まし。「心配しないで。私も希望的に感じたから。かなり病んでる自信あるけど。」・・・そうか、病んでる人向けの映画だったのかw(友人は長期に渡り仕事できつい状況に置かれていてストレス過多^^)妙に納得してしまった。病んでいない、健康な精神状態の人には楽しめない映画ということなのかも知れないな~とちょっと思ったのでした。健康な精神状態の人には全然希望じゃない、むしろ絶望とも言えるようなことが、病んでる人間には希望に映ると言う事かも。それとか、あの主人公の弱ったメンタリティーに入っていけない・共感できないのは幸せな証なのかも。または過去同様の心理状態を経験した人がもう思い出したくない!と思って拒絶とか・・・?と、勝手に想像する私であった。
2006年09月20日
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映画見る前には、yahooで映画開始時間を調べた時に見えちゃったレビューと、何人かの感想(ネタばれなし)を見た程度でしたが、もう自分が見たのでネタバレを恐れる必要がなくなったのでyahooのレビューを読んでみました!!・・・相当酷い言われようですね・・・^^まあyahooは2chも真っ青なくらいけなしが酷いですから割り引くとしても、評価真っ二つ。私はバレなし感想でも書きましたが、良かった派。(ジブリ信者でも何でもないんですけどね。ハウルは最悪でした。)多分、これは見る人の感性に左右されるのでしょう。。面白かった人・理解できた人が感性豊かという意味ではありません。監督の波長に合うかどうかという問題です。ビートたけしの映画を崇拝する人と大嫌い!!という人がいるのと同じことで。私がこの映画で良かったのは、ヘタに説明しないところです。一緒に見に行った友人は「特に、なんでアレンが父親を殺したかとかを細かく説明しなくて良かった」と言いました。私もそう思ってます。何かひとつの理由に原因を求められることじゃないと思うので。それにあの冷たい母親を見れば家庭環境が一体どんなものなのかも想像できるかと。。王も、他人がいたからかどうかはわかりませんけど、息子がいなくなったと聞いても心配する描写はなかったですね。国を治める人として立派みたいだがそれと良き父親かどうかは話は別・・・ということかなと思ったり。(悪い父親という描写はなかったから、親子のすれ違い的印象ですかね)ゲドとかその女の人、敵の過去なんかはすっぱり描写切ってたんで何があったのか見てるこっちはさっぱりわかりませんが、この映画はきっちりアレンに主題を置こうということではないかな?彼らには彼らの過去があるから今があるということがわかればいいかと。でしゃばられても内容が散漫になるだけです。それを簡潔な描写ととるか説明不足と取るかは人それぞれでしょうね~こういう部分では友人と私と近いので、映画を見た後の品評会は語り合えます。さて、映画の内容ですが。。最初、アレンは何かに怯えています。でもって、アレンは時々別人格のようになって戦闘してしまいます。だから最初は、そういう自分のもうひとつの怖い人格の影に怯えてるのかなと思ってました。父親を殺したのも、その別人格の方で・・・しかし話が進んできて、違うことが判明します。実は追いかけてきたのは光の人格のほうだった・・・これはちょっとびっくりした。光を受け入れることは怖いこと。だって世界を、そして闇を見なくちゃいけなくなる。希望を描くと言うことは、その希望に向かって走らなければならないと言うこと。世界はこんなに暗いのに。。ま、個人的にちょっとそこの「光を自分のものにする」描写は急展開でしたし台詞が多すぎましたが、テーマとしては100%ジブリ!!って感じだったのですがいかがでしょうか。ジブリって前向きであることに物凄く拘ってると思うので・・・ハウルだってそこは外してない。アレンが時々夢を見る、その夢の内容も象徴的だった。あとは、アレンが奴隷として売られようとしてた時、助けにきてくれたゲドが光り輝いていたことも。これらは演出としてとても良かった。まあこんな感じです。そしてバレなしで書いたラストの気になる点の二つとは、1.ヒロインがいきなり龍に変身え?彼女は母親に虐待されて捨てられた人間なんだよね?なんで龍?・・・って、ちょっと置いていかれました。彼女は自分が龍だって知ってたの?ゲドが彼女見て「・・・まさかな」とか言う伏線張ったんだから、ここではそのゲドからひとこと(ホントに一言、台詞ひとつの簡潔な)説明があるほうが私としては良かった。置いていかれ具合は、千と千尋の最後の方の「白の本当の名前を思い出した!」とかなんとか言い出した時と近い。2.敵が最後にいきなり退行なんでこうなるんだろうなー。やっぱり子供が見ててわかりやすいように?敵が理性保ったまま狂信してる方がよっぽど怖いことだろうに。一応、あの魔法で鍛えた剣で斬られたから、その切り口から入った何らかの魔法成分が敵の精神を蝕んだ・・・と無理やり説明をつけてみたwwだってそれ以外にいきなり壊れる理由がないもんね。自分が間違ってる、と悟るような決定的なことも起こってないし。この2点により、★は1つ減って★★★★☆なのでした。
2006年09月19日
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