宇宙は無限の三角形で出来ている

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とだのおいちゃん

とだのおいちゃん

2008.07.24
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カテゴリ: その他
今日の「まつり」の出来事は
25年以上にわたる神業の中でも最大の内容でした。
今までの神への概念が吹き飛んでしまった「取り継ぎ」です。
文章を途中で切るわけにいきませんでしたので
そうとう長いものになっております。

この旅行記は平成9年3月12日から3月26日までの15日間、かむなから6名で
南米ボリビア、アルゼンチン、南パタゴニアを現場神業した記録です。


じゃーん!
目の前に巨大な、それもあり得ない大きさのキリスト像が出現です。
なんと往路ではインカ道 ポルタ・チェロ峠(4767)を通り過ぎていたのです。
まだ流れるようにまとわり付く霧の海に、クロスは立っていました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E5%83%8F

この写真はブラジル、リオデジャネイロに建つキリスト像ですが、
この像の半分、それでも高さ15メートル以上の巨大な像が
なんでこんなとんでもないところに建っているんだ?



「おうごんのみちはうそのみち
あいつらは 4番の敵 4番目
いつつめより大きくて
みんなは逃げるだけ

源流さまもいなくなり
そのうちみんないなくなって
最後にいたのは
人祖様」

「大きなクロスを背負ってやってきた
それがこの国の不幸の始り 
おじさん、あれを燃やさないとね
あいつらはずっと支配したまま
黄金の道
うその道
海を渡って立っている

おじさん、どんなに神業やってもね
人間がついていかないのは、そのせいだよ
クロスは天に向かってそびえたつ
はやくそれを見つけて、星屑に返して
それが終わったら、おじさん、別のものだよ
倭人をそのままさらった
この国の人はそんなクロスを背負えない
そのときから歴代の姫、ことごとく背負ってる
今回は日本を取り戻す神業」



第一回東北神業ねずみもち古墳でチキちゃんが言った言葉、そのままがあります。
あんなにびっくりしたことは25年でも最高のものでした。
運転手さんもガイドさんのここにキリスト像があることは知っています。
何回も来ているそうです。
でも行きには見つからなかったのです。
こういう不思議なことはたびたび神業では起きますから
意識操作されたことには今更驚きはしませんでしたがね。

足元の台座には四角に掘られた窪みがあり、ローソクが5本ほど灯っています。
気が付けば現地の人がキリスト像のまわりに10人以上はおり
ここが有名なキリスト教徒の巡礼場所だということが理解できました。
しかし到着が12時過ぎと遅くなったことが幸いし
もうだれも礼拝場所には近づこうとはしません。
心置きなく「かむなから方式のまつり」が出来ます。
つくづく良くしたもんだと神には感心させられます。



13:00
〈クロスのタテカエ〉

キリスト像十字架前  火、水、神塩、神水
先達:チキ(アンデスに来てチキ初めて表にでる)

13:15
チキ:“彼ら”に呼びかける。


13:19
取り継ぎ


『そなたが、欲しかったなぁ。P.
初めから、「なきものの世界」を創造しようとした事が
間違いの元だったのかも知れない。

ないもの故、どの世界に生きようとしても、
無であり、ない存在なのだから。

光ある世界の全てが欲しかった。

なきものという名を与えられた事、
それだけで本当は良かったのかも知れない。

何故なら、その瞬間、我らは「永遠に無きもの」として、
皆の心に刻まれる事が出来たのだから。

我れは存在した、無きものとして、確かに存在した。

その事を分かってくれた生宮に出会う事で、
我らの求める旅は、終わりになる。

背中から、大十字を切ってくれたら、それで永遠のお別れだ。』13:28



13:30
大十字×1  施光。

◎この時、十字架がチキの方に倒れた。支えた。
今はもう、チキの中に入って、一緒に生きていこうね。
といって、それで終わった。

チキ、東北の正面に向かう。
小さい水晶、供えのセレモニー、最後に手の上にのせて「よし」


13:37
取り継ぎ

『あの人たちがもってた、なきものの世界の全ての力を、この玉に注いで、
光ある世界の力の助けとする。
いい世界になる。必ず。』 代表


取り継ぎ

『うその世界の我らを我らたらしめんコトバが他に無かったから、
今はもう器を求める必要がなくなったから、何もいらん。
残り、では1分をそなた達の仕事として委ねよう。
何故なら、そなたたちは型の世界でいわゆる、
接界で生きているものたちだから。』

13:44了



*自分達がつくった山武さん
*決して人間が立ち入ることが出来ない処に陣場を構えたのに、
結果としては、山武功績によって、崩壊する事になったと、“彼”が述懐。



この祭りの最中、私はずっとちらちら燃え続けるローソクの火を見続けていました。
これにて了の声に我に返った私は慌てて質問します。

「この場限りとご拝察申し上げます。ぜひひとつだけ教えていただきたい。
人間は、ありてあるものとか、ありてなきものとか言います。
あなたさまはそれらの表現で言えば、どなたさまでしょうか」



『なきもの』


これが現場神業の醍醐味です。
二度とないチャンス。
的を得た質問には明快に答えてくださる。
この真剣勝負が出来るという喜びはお金には変えられない。

『なきもの』

想念をあわせてこのお方の取り継ぎの言葉を噛み締めよう。

どんどん意味の深さ、言葉の重さが染み込んできます。


なきものさん、
あなたが存在することはしっかり認識しましたよ。





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Last updated  2008.07.24 09:43:41
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