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今日は布施さんご夫妻主催の「薔薇を愛でる会」にご一緒させていただきました。ほど良く小雨のせいか人影もまばらな神代植物公園に、やさしい人たちが集いました。それぞれが お料理と飲み物と、それに後ろのエネルギーとを持ち寄って来ますので、他次元では大切なミーティングの場になっていたのかもしれません。最近の私は、誰の助けを借りなくてもセルフヒーリングが進んでいると自負していて、喜楽様のセッションをしばらく申し込んでいませんでした。ところが ひめのさまが仰るには、1ヶ月ほど前から私にご縁のある神門臣家のエネルギーが私の危機的状態を知らせにきていたそうです。エネルギーポータルのマネージメントをおろそかにしていたので 「トロトロ竜」なるものに、知らず知らずのうちにハートのセンサーを麻痺させられ例えて言うなら、崖から落ちる寸前の危ない状況にあったようです。ポータルの管理(話の終わり方、意図の設定)の重要性を再認識した次第です。水のように忍び寄る「トロトロ竜」は今の私ではなかなか対処しようがないので、喜楽様のセッションは定期的に申し込むのがベターなんですね やさしくなりたい 作詞 斉藤和義 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ 愛なき時代に生まれたわけじゃない お互いを封印している結界が消え去り、お互いに対する恨みや憎しみが解消して光の中でお互いが調和しますように。私がもっともっと優しくなれば、大和と出雲とユダヤとのわだかまりも解けてゆくと信じて。。
2011.10.22
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恐れや、不安と言った不必要なものを手放し、光に返します。今こそ自身の内なる声を求めて内観するときだと思います。不安を煽る声や周囲の雰囲気に神経を高ぶらせるより、守られた上で学ばせていただいていると言う安心感を、地球上のすべての方がお持ちになれば、悲惨な出来事はもう起こる必要さえなくなってくると思います。冷静に、内なる声にしたがってセーフティーゾーンに居てください。私も出来る限りそうしたいと思います。
2011.03.18
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今夜の東北地方は冷え込むそうで、避難所の方は特に寒い夜を過ごされていると思います。自分だけこんなに暖かい思いをして、悪いような 申し訳ないような気がします。今夜、もし自分が寒い体育館の床の上に毛布一枚で寝なければならなかったら、次の朝起きて活力が沸いてくるのだろうか?その前に、眠れないかもしれませんね。芯まで萎えるのにそんなに時間を必要としないと思います。復興を待つよりも、国策として県外への退避を勧めていただきたいと思います。津波のすさまじい勢いの前になす術もなく、ふるさとを失くしてしまう悲しみや、家族友人を亡くしてしまう悲しみは魂に傷跡を残して、いつか癒されるときを待つと思います。被災した方と、災害を免れた方と、危害を加えた側が何度も役割を入れ替えて、お互いの気持ちを深く思いやれるまで経験を必要とするのだと思います。それはお互いに辛さを分かり合えて、光を送りあってこそ成就するものかもしれません。この災害をもって、地球上での辛い経験を最後にしたいと願っています。多分、どの魂も全部。
2011.03.16
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被災された多くの方が癒されますように。命は尽きても迷うことなく元の光の姿に戻られますように。先ほどまで抱いていた恐怖心を、光に戻して一旦安らぐ気持ちを取り戻しましょう。今、この瞬間が安らぐものと感じられたならもっと今に集中します。まだ、苦しい?いま、自分を苦しめているものは何なのだろう?ニュースの映像を伝わってくるエネルギーで3日間寝込みましたがもうだいぶ楽になりました。でも、核エネルギーへの恐怖はいまだに心の奥底に眠っているのでしょう。内閣・保安院・東京電力・自衛隊・消防隊が一生懸命最善を尽くしておられるのに最悪の事態を想像してしまいます。いけない いけない。そんな思いで現実が好転するはずもありません。不必要な 核開発へのトラウマがあるようです。今おかれている現実に身を託すことさえ忘れて、不安になっていました。過去生の中で幾度となく争いに使用していた『核』への恐怖を私は光に戻します。そして、誤った核の使用を永遠に禁じます。今この瞬間にも尽力されている方々が光につながり、最善の働きが出来ますように。国民の愛のエネルギーに支援されてお仕事が出来ますように。どんな困難も明るい未来への通過儀礼と捉え、明るく乗り越えることが出来ますように。すべては自分の心と向き合う場面を与えられているのだから。
2011.03.16
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すっかりエネルギーに敏感になって、嬉しいやら苦しいやら。。背中に杭を打ち込まれたような痛みと、ハートの痛みを堪えつつ1月が過ぎおっと、もう節分も過ぎましたねでも このごろようやく、新年を迎えられたようなそんな感じです。今年もよろしくお付き合い下さい。今年1回目のセッション予定が2月6日から27日に変更になり、その間いろいろなエネルギーに自己で対処が出来るようになってきています。夫婦のヒーリングで子供の咳を止めてみたり、さながら実戦練習のようです。昨日のかなりきつめの調整が起きたのも、今後に待ち受けるステップを確実に登るためのクリティカルポイントだったのでしょう。今月24・25日には急遽、都城市に行くこととなりました。またその翌日には、富士山の近くの山に登ります。富士山と霧島とは夫婦の関係であるそうですね。導いていただき ありがとうございます。意図した通りに現実が出来ていく、次の展開にワクワクしています。
2011.02.11
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今朝はきつい調整があったのですが、入浴&ワークで何とか復活しました。
2011.02.10
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パーティーにご招待を頂いてしばらく、出席の返答が遅れました。嬉しい反面 揺れる気持ちがあったのです。虚勢を張るしか術を知らない私が、もっと大切な来賓の方々と同席するなんて、場違いな門外漢と思われるのが怖かったのかもしれません。私の心の奥底には、認められず 愛されなかった記憶がまだまだ封印されているのでしょうか。自己否定のテーマに向き合う女性を癒しているうちに、涙が溢れてきました。愛に溢れた励ましと、勇気ある決意に共鳴した現象と捉えていましたが、そのとき同時に私の中で、何かが解きほぐされていくのを感じていたのかもしれません。一夜明けたらホッとしていました。店長さんにも昨日とは別人のように表情が和らいでいることを教えていただきました。私は現在、自己探求のためのプロセスを、毎日精一杯向き合っています。それは宇宙でもたった一つ、私だけが受け持った大切な役割です。誰にも卑下する必要は無く、もっとも本来それを楽しめば良いだけなのです。ですから、いまのこの瞬間からその思いを発信していきたいと思います。「私はいつも愛に満たされ、誰からも受け入れられる輝く存在です。」振り返った道程は 輝かしい軌跡となるか、忌まわしい過去のトラウマとなるか。いつでも私自身の選択に懸かっているようですね。愛されていないと言う思い込みはもう手放します。
2010.11.28
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ジャーナリストの黒木昭雄さんが亡くなられました。事件の裏に潜む真実を、独自の調査で追及されている方です。私も記事を拝見していましたが、残念です。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2010.11.02
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昨日はセッションでした。テーマは「水のゾーン」です。1週間以上風邪の症状に苦しみながら、女性の恨みのエネルギーと向き合っていましたがもやもやに覆われた状態で、にっちもさっちもうまくいかない状態でした。「濁った沼に落とされてそこを浄化してみろ!」宇宙は私にそう投げかけているのでしょうか。ジェルソミーナの歩いた道 あなたの冷めた愛をいたわりに変えないで 寄りそいあえる人に あぁもう一度逢えたなら どれほど愛せるか それだけがすべてだから乱されて涙みせたらあなたの 荷物になるなら心を断ち切ることが 女の役割乱されて 身も心も過ぎた日々にすがれば 悲しみのくり返しつぐない愛をつぐなえば 別れになるけどこんな女でも 忘れないでね子供みたいなあなたあすは他人同士になるけれど連続して3曲歌っていただきました。喜楽さまは私を取り巻くエネルギーの中で上澄みの水が取れたら、腰のところにいろいろ刺さっているのがわかるようになられて体中が痛くなってきたようです。 元気を出して涙など見せない 強気なあなたをそんなに悲しませた人は誰なの?終わりを告げた恋に すがるのはやめにしてふりだしから また始めればいい彼だけが 男じゃないことに気付いて恨み・つらみの集積回路は腰だけでなく背中に矢を突き刺し、私の首を真綿で締め付け、「成功させたくない」と恨みのエネルギー巻きつけてきます。それを 私のボディーが引き受けて、恨みを巻きつけたまま走っている状態なのです。女性の言い分を聞いて、気が晴れるのを待つしかありません。歌っていただいた歌詞を読んで、訴えかける内容を感じとることに専念しました。駅懐かしさの一歩手前で こみあげる苦い思い出に言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして元気で暮らしていることを さり気なく告げたかったのに・・・ さよなら大好きな人何もかも忘れられない 何もかも捨てきれないこんな自分がみじめで 弱くてかわいそうで大きらいさよなら大好きな人 さよなら大好きな人ずっとずっと大好きな人 自責の念で涙が流れます。少しだけ腰の痛みも取れてきたようです。 ごめんね消えない過ちを 後悔する前にあなたをもっと愛したかった何処にあるの 悲しまない国六本木心中あなたなしでは生きてゆけぬうぬぼれないで 言葉じゃダメさ男らしさを立てておくれDON’T WANNA LET YOU GO好きにならずにいられない好きにならずにいられないたかなる胸 忘れられないたそがれマイ・ラブ今は冬 そばにあなたはいない石畳 白く粉雪が舞い踊るひきさかれ 愛はかけらになってそれでも胸で熱さをなくさない予期せぬ出来事憎まれて去るほうがあきらめがいいでしょときがさだめた別れをだれも止められやしない 下りのない坂道引きとめて胸に飛び込みたいあの坂まで登りきったらもうこれっきり逢えないほほ濡らし振り返らず坂道をゆく海岸通りあなたを乗せた船が小さくなってゆく夜明けの海が悲しいことをあなたから教えられた海岸通り12番街のキャロル分別のある恋なんて本当の恋じゃないこと知ってるわ許せないあなただけれど許したい別の心が ほほを伝わり落ちるせめて もっともっと あなたに甘えたかったけれど きっときっと 希望のない愛だからこそ嘘だけはなかった愛だと 信じてる抱いてHold me 心で風に吹かれて飛ばされぬように抱いて抱いていて恋愛することに疲れたみたい嫌いになったわけじゃない恋人よ雨に壊れたベンチには愛をささやく歌もない恋人よ そばにいてこごえる私の そばにいてよ今まで一方的な別れや、悲しい思いをさせたことが多々あったことを思い出します。「捨て去られた女性の恨み悲しみ」というテーマに向き合い、 別れた女性の気持ちを知って、癒しの思いを向けていこうと思います。
2010.11.01
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2010-10-20東京光講座から戻りました。参加された方々 ひめのさま 喜楽さま わきさま ありがとうございました。久しぶりに拝見する方の表情が明るく変化されたように感じます。自分の波動が上がったこともあるでしょうが、皆さんもがんばっていらっしゃるんですね。そう考えるとウルっと来ます。新潟ツアーでのエピソードや、子供の病気、家族との学び、虐げられた女性性について等など多岐に渡った各々のテーマを持ち寄って、光の場に提供しあいました。その中で 今回私が参加すべきであった意味合いを感じると、承久の乱に端を発する鎌倉幕府の台頭、関東武士団の新潟支配、それにまつわる女性の絶望感と悲しみに向き合うことが求められているようです。虐げられて絶望を感じ、ハートを閉じなければならなかった女性の方々が宇宙創造のエネルギーによって満たされ 祝福され、大調和の中を生きていくことが出来ますように。自由で楽しい、喜びの人生・転生が開かれますように。喜楽さまから 「光の中で生きることは何も特別なことではなくって光が届かない状態にいることが寧ろ不自然な状態なんですよ~。」と伺いました。病気やトラブルは光につながってないことの危険信号だから、大切な家族や、縁ある人にそういったシグナルを感じたら心を通い合わせて、光の場所に連れ出してあげること、愛を届けてあげることが大切ですね。そのようにして相手を癒していると、同時に自分も癒されていることに気付きます。それらの要因のほとんどは自分から受け渡したことなのですから。。。ネやっぱり愛しい人からのシグナルは私を癒すために発せられてるんだと思います。魂レベルの絆があって結ばれる縁に感謝しないではいられません。いままでの私は 鏡の中の自分を映し出しているに過ぎない相手に対して、蔑んだり批判ばかりしていましたね。だからどんどん孤立していってたんです。でも、もうどうやら必要なくなってきたので 手放して光に戻す時のようですキラキラ
2010.10.20
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スケジュールがびっしり詰まった1ヶ月を過ぎて、今週はようやく一息つけます。備忘録になってしまいますが、思い出しながら記入します。10月3日は喜楽天道さんのセッションを受けました。その日はグラウンディングが弱くて頭が重く、水系のもやーっとしたエネルギーに取り囲まれているようでした。水系のエネルギーはうつろな感じで、孤独感や億劫な感じになります。支配の中で苦しめられた女性の念や、邪険にした女性の思いが集合的に許さない絶望の思いとして水に浮き上がってきます。意識しだすと光が流れるようにはなるのですが、今はそういうものを見るシーズンでもあるようですね。全体の足並みが揃ってあるレベルの学びが進めば潮が引くように治まるので、それを待つしかないようです。歌って頂いた曲は4曲で、いづれも私への応援ソングでした。Only My Love / 松田聖子 愛は自由な空の翼 あなたと今この道歩いて行きたい夢のチカラ / 上戸彩 その夢を叶えたい 強く信じて歩いて行こう ふたりはステディ / 竹内まりや ステディになったら覚悟を決めよう 私を選んだあなたが好きよ卒業写真 / 荒井由実 あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの熙子に間違いありません。エネルギーの支えあいやふれあいで輝きあうようになるんですね。思いを届けてくれてありがとう。10月8日は滝川一益さまからメールを頂きました。戦国時代は戦友であっても、さらにさかのぼるといろいろな立場でご縁があったようです。ようやく和解の時を感じられてメールを送っていただきました。和解といっても、私の3次元の心身では大好きな方なので????といった感じですが、エネルギー的には不調和なものがあったようですね。たとえ過去生で逆縁であったとしても、私こそ調和したいです。お互いを鏡とした自己探求のプロセスとして敵対した時代があったとしてもこの世の体験すべてを創造のエネルギーの分御霊の体験として受け入れ、愛し合い、活かし合い、許し合う人生を生きていきます。いま、深く学びが進行しているのもお互いの愛があったからだと気付きます。私にかかわりのあった魂すべてに感謝します。癒します。自由で楽しい喜びに満ちた人生・転生が開かれますように、祝福します。10月9日の深大寺の薔薇は雨の中でした。雨風を避けて逃げ込んだ温室はあたたかく、やわらかい笑顔に包まれて何とも言えず和やかなひと時でありました。念願のマダムにもお会いできて、貴重なメッセージも頂けました。「宇宙の中心から降りてくる層(中心)の部類担当であり、 力強いテレパシー郡のガラスドームの中の存在意識体 降りてきたところは、海というより、山でしょうか。」宇宙存在であった私は、ピカピカのステンレス製のボディーで顔はありません。頭からエネルギーが入ってきて右肩~右手に抜けています。頭の横にはオレンジ色のUFO(子機)が停まっている。かつて左手に水晶を持って、ヒーラーの仕事をしていたようです。今でも左手からはまっすぐなオレンジ色の光線が出ていて、右手からは電熱器のような温かいエネルギーを出せているようですね。のぞめば、ヒーリングを職業とすることも可能だそうです。嬉しすぎる。10月17日はひどい頭痛でした。もう治まったのですが、京都の光講座に影響を受けたのかな?20日には東京光講座に久々に出席するので、今からワクワクしています。ご出席される方々に失礼がないよう、エネルギー調整をしっかりして参加したいと思います。
2010.10.18
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夏休みに入ってすぐ おじいちゃんのところに行くことを決めた長男はなんと1週間で宿題を済ませたかと思うと、8月の終わりには高速バスに乗ってひとり旅に出かけていきました。八重洲口を出て行く「スサノウ」を、家族で見送りしました。カーテンの外に顔を出して手を振る長男は、心細そうではあっても今年の夏を精一杯楽しむ用意があるように見えます。私の替わりにふる郷の空気をいっぱい吸ってきておくれ。涙を湛えた妻は、しばらく手を振り続けていました。ザリガニ取りや、野菜の収穫、従姉妹たちと海にプールなどなど。楽しいこと盛りだくさんの夏は、あっという間に過ぎていきます。お盆も過ぎて、そろそろ帰ってくる頃となりました。東京駅へは新幹線で帰ってきました。新しく黒のWiiを買ってもらったようで、大きな箱を大事そうに抱えています。家にある白いWiiはしばらく前からリモコンが効かなくなってしまい、直すと言って放っておいたので新しくおねだりしたのでしょう。もしかして、これが ひとり旅の本命だったのかも知れませんね。そこで白のWiiを修理依頼したのですが、異常がなくて戻されました。リモコンのホーム設定だけが出来ていないようでした。他の機械で遊んだときは、ホーム設定をし直さないと作動しなくなるようで、故障では無かったようです。このことは長男の「ホーム設定」をしっかりしましょう、というメッセージなのですね。安心して寛げる、楽しい居場所が無くて遠くまで行ってきたのでしょう。これからは我が家があなたの一番安心して過ごせるホームになるように設定します。
2010.09.10
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久しぶりの雨で、涼しい夜を過ごせています。これだけ、沁み込めばひとまず一息つけます。思えば電子レンジの中のようだった8月を過ぎ、9月になっても雨は遠退くばかりで、ハナミズキのSOSと平戸つつじの叫び声が聞こえてきそうでした。6月に植えたPeeGeeには藁を敷いて我慢してもらい、枯れてしまったイヌツゲには気付いてやれなくて ごめんなさいしています。オオオニバスの葉だけは大きく広がっていますが。。9月に入ってから九州に行きました。仕事ですが、ひょんなことから地元の人に案内されて立ち寄った場所が素敵でした。川のせせらぎがキラキラしていて、光がたくさん降り注いでいるのが感じられました。吾平山上陵という場所でした。いろいろあったんだなぁーと思います。それにいつまでも縛られないでいて、キラキラして過ごす設定をしています。ここの川面のように。。信じることを楽しむ毎日は、好都合。優しい言葉でお話しする人になろう。すんなり道はひらけて行くようです。受け取る、受け取る、素直に受け取る用意が出来ています。本当は異常気象なんて存在しない。みんなで暑い夏を楽しんだだけなのですから。枯れた街路樹を見て、みんながマジやべーと思ったら雨が降ってきた。つくり出せる現実と知って向き合うと、ありがたい。今日だってそうだ。何だって雨の中、スイレンを植えていたのか?伝えてくださることを、つぶさに受け取りたいです。
2010.09.08
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子供が書いた感想文に、親から一言寄せて提出する宿題があります。夕食の後、道徳の授業で読んだ「白旗の少女」の感想文を持ってきました。沖縄の戦場をひとりでさまよい、空腹と疲労から生きる気力を失った7歳の少女は、死に場所としてもぐりこもうとしたガマ(防空壕)で老夫婦と出会います。二人から食料とやさしい思いやりを授かり元気になっていくのですが、アメリカ軍の降伏をすすめる声ががガマのすぐ近くまで来たとき、その老夫婦とは悲しいお別れをしなければなりませんでした。両手両足を失くしてしまったおじいさんのふんどしを使い目の不自由なおばあさんが作って下さった白旗は、少女がガマを出て無事に生き残れるように老夫婦の思いが込められたものでした。高く白旗を掲げた少女の姿はアメリカ人カメラマンによって撮影され、32年後大人になった少女は忘れてしまいたかった記憶と再会するのです。比嘉富子さん(少女)はこのことを機会に悲惨な過去と向き合う決意をし、あんな不幸な出来事を二度とくり返さないために、戦争中の体験を語り継ぐ決意をするのです。ところで常々私は迷っていました。不幸になりそうなことを前もって調べ、そのことを伝えることは愛であるのか。しかし、それはただ不安を煽るだけで、その情報を受け取った人の恐怖が引き起こす2次災害を考慮していないのではと。。でも、この比嘉さんの伝えたかったことを思っているうちに、なんだか謎が解けていくのを感じました。比嘉さんが本当に語り継いで欲しいことは、悲惨な出来事の一部始終ではなくてそんな中でも、自分にやさしさをもって接してくれた老夫婦の愛情ではなかったのかと。恐怖の体験を語り継ぐことは、争いの抑止力になることもあるかもしれませんが、植えつけられた恐怖心はやがて自己防衛のための攻撃性となって現れることもあります。いかなる場面においても心安らかで、愛の周波数を保てるひとはそんなにいませんね。でも、そんな愛情を表してくれたエピソードほど勇気を与えるものはないのかなとも思います。低い周波数に固定していると、ネガティブな情報の媒体として機能してしまうのですね。以下のことハイアーセルフにお任せします。私は常にハイアーセルフとつながり、愛の波動域で優しく心安らかに生きていけますように。そして自由で楽しく、すべての存在と喜びを分かち合いながら生きていけますように子供の宿題が、私の魂の宿題を兼ねた日でありました。
2010.07.14
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妻と子供たちと横須賀へ。目的地は走水神社です。お出かけだとつれ出された息子は、行き先が神社だと知り騙されたと唸っているのでご当地バーガーで機嫌をとってもらいました。実は弟橘媛さまのことは小桜姫物語を読んで知りました。固い絆で結ばれたお二人であったそうですが、そうたらしめた足跡は文献に残るやも知れませんが、ひとつ大切なことはお互いに「頼りにされた」からではないのでしょうか。私は長い間、妻との意見の違いに苦しんできました。それは妻も同じことですが、お互いにヒーリングをするようになって考え方の誤解が解けてきたように思います。平和なときに沢山話し合うことが肝要かなと思います。それでも長い間、別れずにやって来れたのは私が妻を好きだからとかの理由だけではなく心のそこから頼りにしているからだったと思います。どんなことがあっても支えてくれる安心感があります。弟橘媛さまも尊からここぞという場面で「頼ってこられた」ことへの嬉しさは我が身を呈して走水の海を鎮める甲斐もあったものかと推察します。尊と私は雲泥の差こそあれ、比べようも無いのですが、こんな亭主と言えど、頼られることに誇りを持っていただけるような亭主にならねば。。。妻でいる甲斐すらも無いと聞こえてきそうであります。
2010.07.12
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ニホンミツバチは小さいながらにどこか遠くへ飛んで行っては、大きな花粉団子を抱えて帰ってきます。けなげでかわいらしいですね。巣箱の前の飛び立つルートを遮らなければ刺したりしないそうなので、巣の横にしゃがんで、しばらく眺めていました。なんだか 癒されます。何でも趣味が行き過ぎてしまうその蜂飼い(会社員)は、分蜂しそうなので誘導板をせっせと作っておられました。軽く炙った杉板の裏に金網を貼り付けたものを、新しい巣箱の上の木の枝にぶら下げておくようです。私は背が高いので、引っ掛けるところだけお手伝いしました。女王バチが群れの半数程の働きバチを引き連れ巣を出ることがあります。これを分蜂といいます。ミツバチが種の存続をかけて群れをふやすための手段です。住まいに対して同居人が増え過ぎる前に、決断しなければ全滅してしまうのですね。それぞれ別個に生きている蜂たちであっても、群れがひとつの意識の元に行動している「生き物」のような気がします。命令や支配の構図はあるのでしょうか?あるとすれば、DNAに備わった本能だけなのでしょうかね。種の存続のための活動がインプットされていて、個々の感情はあまり意味を持たない。それだから種の保存能力が際立つわけですね。「ペル」的思考をあながちNOとだけ言い放つことも出来ないのかと思ったりもします。私は「ゲル」系なので感情に強く左右される性質ではあるのですが、それが必ずしも正義であると言う必要も無いことに気が付きます。宇宙はすべての可能性を試しているので、いろんな思考形態を否定する必要すら無かったのです。選挙での不正が上手に処理されたことも、必要が無ければ暴かれることは無いでしょう。目の前の現実ですから、否定する事より受け入れるほかありません。あまーい蜜を吸わされて、ある一族のために生きている人間が多いことには呆れますが、その責任は各人が負えばよいことであって、私の人生には関係ない事です。不安を扇動するブラウン管テレビも壊れたままで直していないし、仮に耳に入ってきても看破する自信が付いてきました。ただそれを誰に伝えればよいのか、伝えることは危険なのか?恐怖の受け渡しだけで終わる事は、最も避けなければならないのです。選択権は常にその人にあり、知らなくて良いことは知る必要が無いのでしょう。認めてあげましょう。無感情でなければ存続不可能な経験を積んできた魂を持つ種族は一生懸命生き残りを掛けてハートを閉じなければならなかったのだと。他の種族と調和して共存の道を選ぶ選択が出来るように癒されて欲しいですね。ぜひともミツバチの巣箱の前で癒されてください。
2010.07.12
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今日も痛ましい事件を耳にします。沢山の出来事がなだれのように押し寄せてくるようです。情報の伝達速度と絶対量が、加速度を上げて増大していると感じます。ある臨界点に向かっているかのように。個々人が用意した「聖なる青写真」だけでは履修科目が足りないのでしょうか。ニュースの中に込められた送り手の意図とは別に、琴線に触れた出来事を私事のように感じて癒す必要を感じました。自己探求するためのプロセスとして「加害者の役割」「被害者の役割」があるとすれば、ニュースに出てくる「表」と「裏」に気持ちを重ねて感じてみることが魂の成長に繋がる気がします。どこか遠くで起こった事件や紛争も、もしかしたら深い部分の掘り起こしのために用意された補修科目なのかも知れません。お互いは根っこで繋がって、カバーしあっている存在と知った上でニュースの当事者に感謝と癒しを忘れないようにしようと思います。
2010.06.23
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●「正しい判断、裁判員に感謝」=全面無罪の男性が会見-千葉 覚せい剤取締法違反の罪などに問われ、裁判員裁判で初の全面無罪判決を千葉地裁で受けた男性が22日、千葉市内で記者会見し、「裁判員の方々には正しい判断をしてもらった。主張を理解していただき感謝している」と、喜びを表した。 男性は、相模原市の会社役員○○○○さん(59)。裁判員による被告人質問について、「真剣な様子で質問してくれた。自分の主張を理解してくれているのが伝わってきた」と評価。また、裁判員が普段着で公判に臨んでいたことに触れ、「堅苦しくならず、安心して話せた」と振り返った。 ○○○○さんはバッグの中のチョコレート缶に覚せい剤を入れて密輸したとして逮捕されたが、一貫して「知らなかった」と否認。「絶対譲ることができなかったが、約7カ月間の拘置期間は長かった」と話した。 一方、「入っていたことを知らなかったとはいえ、(覚せい剤を)持ち込んだことは大変軽率だった」と反省。また、偽造パスポートの密輸に携わったことで判決後、裁判長から反省を求められたことについて、「肝に銘じる」とした。(2010/06/22-16:20 時事通信社)●裁判員裁判で初の全面無罪判決…千葉地裁 マレーシアから覚せい剤約1キロを成田空港に密輸したとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)などに問われた相模原市、会社役員○○○○被告(59)の裁判員裁判の判決が22日、千葉地裁であった。 水野智幸裁判長は「被告は違法薬物だったとの認識がなかった」として、無罪(求刑・懲役12年、罰金600万円)を言い渡した。裁判員裁判で全面無罪の判決は初めて。 ○○○○被告は氏名不詳者と共謀し、昨年11月1日、マレーシアのクアラルンプール国際空港から成田空港に覚せい剤998・79グラムをチョコレート缶3個に小分けし、ボストンバッグに隠して密輸したとして起訴された。 判決では、「被告は委託者から偽造旅券を日本に持ち込むよう告げられていた上、外観では普通のチョコレート缶と区別ができず、ただちに違法薬物が入っているとわかっていたとは言えない」などとした。 判決後の記者会見で、裁判員を務めた50歳代のパート女性は「有罪にする証拠がしっかり立証されなかった」と感想を述べた。(2010年6月22日11時45分 読売新聞)覚せい剤の密輸は裁判員制度初の全面無罪判決で良かったですね。しかし、偽造パスポートの密輸が「肝に銘じる」だけで済むんですか?正直、驚きました。欲に動かされて、軽率な行動をとることは誰にでもありうることです。ですが、もっと想像力を働かせて悪の手先にならないように気を付けたいものです。そうした欲望の果てに痛む弱者がいることを忘れないように。●米国務省の人身売買報告、マレーシアが最低評価に【ワシントン】 米国務省は16日、世界173カ国・地域の人身売買の実態に関する2009年度版報告書を発表、マレーシアは昨年の「第2段階・監視リスト」から最低の第3段階に評価を下げた。 インドネシアやネパール、タイ、中国からの人身売買の受け皿になっていること、人身売買を取り締まる法整備が遅れていることが、評価を下げる原因となった。第3段階に評価されたのは合計17カ国で、マレーシアのほかミャンマーや北朝鮮、イランなどが含まれている。 同調査では各国の実態や政府による対策の程度に応じて4段階に分類しており、最高評価の「第1段階」には欧州主要国のほかアジアでは韓国が入り、日本は前年と変わらず上から2番目の「第2段階」にランクされた。「第2段階」には、アジアではシンガポールやタイ、インドネシア、ベトナム、台湾、香港、ラオスなどが入った。また3番目の「第2段階・監視リスト」には中国、フィリピン、カンボジアがランクされた。(2009/06/18 12:32 JST配信)
2010.06.22
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昨日は出会った人を思い返してセパレーションを繰り返していましたが、なぜか頭の周りがぐるぐるしていました。その理由は昨日が430年前に本能寺の変が起こった日だったからでしょうか。すみません、今日気が付きました。関係者の皆さま、安らかに光の世界にご帰還下さい。さて、おとといの日曜日は懸案であった宇宙時代の所業を感じ取る上で重要となる伝言をいただきまして、本当にありがとうございました。なんだか、気兼ねしないでも自分の特徴を認めてあげられそうな気がしてきました。お二人の暮らしぶりを拝見させていただいて思ったことは、仲良く楽しく生きることのなかに叡智が宿るんだなーと思いました。過去も未来も同時進行だから、シンクロしているすべてのものがイキイキしてくるのには今の私が楽しく快活であればこそなのですね。自分が放った思考に責任を持つことが肝心だと気付かされました。大きな思考の変化で、未来も過去も変わっていく。私は今後どんな宇宙を創造するだろう。 評価されない宇宙がいいな。 相手を評価して敵対する癖の抜けない私は、その責任をいつも負う羽目になります。だから相手の評価も気になります。そんなだと自分らしさがどんどん出なくなりますね。結構根はひょうきんなのですが、ネガティブなニュースを聞くたびに学者のような苦い表情を固める癖があります。そんな顔をして、ニュースに隠れる陰謀を解き明かしても、ネガティブな思考の伝播で終わってしまわないようにしたいですね。ポジティブに、思いやりをもって伝える事を心がけたいと思います。やはり、伝えることは大事だと思います。知らないことまで知った振りをする必要は無いのですが、知っていて、知らない振りは尚いけないことだと思います。古い時代から私たちのことを「民」として支配している存在に対して、目をしっかり見開いていますよと宣言することは、自分の人生を人任せにしないという上で最低限に必要なことだと思います。インプットを制御することにより思考の方向性を画一化する狙いのある報道の中にも、気を付けていれば「アレ?おかしいな。」と思えることは沢山ありますね。そんなことを上手にみんなに伝えていけたら良いのにと思います。輿水さんやベンさん、金玉さんにふるまゆさんに刺激を受けて陰謀を知ってもそれは、私ではない他の人の思考であることを知ります。自分なりの感じ方で受け取ったものを伝えていくことが、自分の思考に責任を持つことになろうかと思います。これからは、思考の生み出すパワーを実践して生きる事を選択します。いわゆる、妄想地獄に陥らないよう。光の綱を握り締めて、落っこちないように。
2010.06.22
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今夜『デジャヴ』を観ました。洋画の話です。すばらしい脚本ではないかと、感心しきりで楽しめました。やっぱり時間は超えられるんだと思います。思いは時間や空間に制限されるものでは無いのです。アルデバランを調べているうちに、火星や地球に降り立ったマルドゥクの民は、かつてアルデバランを周回する惑星に居たという説を知ります。アルデバランのエネルギー変化に対応しきれず脱出しなければなりませんでした。その後も住む場所を、戦いによって破壊したり亡くしたり、他の宇宙から来た民と調和できずに地球にやってきたようです。自分勝手な振る舞いを正さなければ、住む場所を失ってしまいます。それは現代社会でも同じことです。能力の差や、地位が元々上であるとか、親だからとかの理由でその人の自由を無視して支配を繰り返してきた流浪の民だったようです。今でも、秘密裏に地球支配の計画を実行しています。この民を哀れんだり、癒しを贈る人はそうそう居ないでしょうね。でも、私たちの紛れも無いご先祖様なのです。ほとんどの方は、血統の濃い薄いはあるかもしれませんが、宇宙時代の情報をDNA内部に共有していると思います。 ・常日頃、子供を感情的になって抑え付けています。 ・学歴や社会的な地位で人間性の優劣を決めています。 ・食卓で家畜の命を意識することがありません。 ・自分のことさえ良ければ、他人はどうだって構わない。 などなど。私の身体が一個の宇宙としたならば、地球を影で支配している存在たちは私のある一部なのです。広い視野に立てたとき、敵対視して遠ざけるだけで良いという存在ではないことに気付きます。それらは時折私の中の邪悪な部分とリンクしています。私が恐怖を感じたり、敵対心が湧いてくればネガティブなエネルギーを彼らに分け与えることになります。逆に私の中の優しい気持ちがもっと膨らんできて、そして全身の癒しがもっと加速されれば、私の中に彼らが棲む領域がなくなってしまいます。エネルギーを分け与えることもなくなります。ですから、秘密結社や陰謀を企てる組織を糾弾することはもはや必要では無いと感じてきているのです。私の中の宇宙を完全癒しの場所にすることが出来たなら現実や歴史が書き替わることになるでしょう。その時は思い出せなくなっているかもしれませんね。アルデバランのことも、マルドゥクのことも。あるとしたら、デジャヴだけでしょうか。
2010.06.18
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『ギリシア』今まで全然、縁の無い国でした。ギリシャショックで気になる国ではありますが、セッションの日の朝、喜楽様が私をヒーリングしてらっしゃるときに「アポロン」のメッセージがあったそうです。私はずっと昔にアポローンの神託を受けて、神の意のままに操られていた存在であったかも知れません。たまたまゴールデンウィークにDVDで、「TROY」「300」「アレキサンダー」を観ていたこともあり、地中海沿岸での戦いの歴史が断片的に脳裏にありますが、ギリシャ神話をもっと知りたくなりました。そんな中、数日前の朝方に息子が『ゼウス・・・』とか寝言を言うんです。起こして、問いただしても記憶に無いようなので放っておいたのですが、今度は私が、朝方頭に残っている言葉に『アルデバラン』の日があったり、『タイターン』を調べなければと目を覚ましたりすることがありました。何れもギリシャ神話に関係があるようですので、次のフレーズが何なのかワクワクしています。すぐ、何だったか忘れてしまうので、枕元に筆記用具は欠かせません。メッセージは、自分に関連して見つめて癒す必要のあることがらをハイアーセルフが指し示しているのであるならば、ギリシャに纏わるエネルギーの縺れを感じてみたいと思います。出てきたフレーズを追って調べてみるだけでも、恋多き神々の戯れ、父子の軋轢(権力闘争)、正室の嫉妬心などなど。現代社会の問題とちっとも変わらない愛憎劇が、繰り返し行なわれてきたようですね。溯れば、もっともっと古く(宇宙時代)から同じ事なのでしょうけど。。。進歩する必要も無いことなのか?進歩できなかったのか?それとも進歩を妨げていたものとは何?もしかしたら『遂げられなかった思い』なのでしょうか。。。古い時代の想念が、他次元に残って新しい時代の人の思考に影響を与える。よきにあしきにつけ思いを果たそうとするのでしょう。その結果新しい時代の想念は、次の時代で思いを果たそうとする。繰り返し、繰り返し、繰り返される・・・・。もういやですね。ここらで、それをくい止めたいものです。どうすれば良いのか?逆に過去の出来事に思いを向ければ良いのかも知れません。多分、思いや思考には時間の流れは無いように感じるからです。新しい時代の人が、古い時代の悪想念が起こる場面に癒しを送れば良いのかと思います。完全に癒しが起これば、悪想念は置き去りにされることなく安らかに光の世界に還ります。すべてがそうなれば、新しい時代の人の思考を邪魔するエネルギーは無くなるでしょう。だから、かつて悪想念を出しまくっていた存在たちは、いまや大急ぎで後片付けを迫られているのでしょう。私もそのうちのひとりです。かつて、地中海沿岸を舞台にして繰り広げられていた戦いや支配の学びは、今や、学んだ者たちが大急ぎでレポートを提出しなければならない時期に来たようです。ギリシアショックは世界経済の破綻の前兆に終わるかどうかの大切な気付きを促すキッカケなのでしょう。経済破綻も、食糧危機も、新たなる大戦が無くても責任ある魂は気付いて欲しい。そう言われているようです。私の関係したすべての出来事、関係したすべての人に対し、愛の波動域において調和し、感謝と癒しを贈ります。またその瞬間における到達をお互いに祝福しあいたいです。
2010.06.13
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セッションを受けた日に歌っていただいた曲 「枯葉のシーズン」 イルカ 「あなたと共に生きてゆく」 テレサ・テン 「LOVE LOVE LOVE」 DREAMS COME TRUE 「桜の栞」 AKB48続けて4曲歌っていただいて、少し楽になります。これらの曲は過去の女性関係に起因しているそうです。今夜、それぞれを何度か聴いてみました。くだらない流行歌と今まで熱心に聴こうとしなかった曲ですがヒーリングソングとして聴いてみると時代や空間を超えて、確かな思いが届きます。淡い恋心に始まり、別れの悲しみ、それが力強い愛に。。。何度かの転生のなかで、私と共に生きてゆくと決めてくれた女性に感謝します。愛が何たるかを忘れた男と連れそう人生はさぞかし辛いものであったでしょう。政略、肉欲、癒しを求めるために女性を扱う身勝手さがあったと反省します。なぜか、セッション後日の寝覚めに「従軍慰安婦」という言葉がかけめぐっていました。私には女性を虐げてきた因果があるようですね。ところで星の運行は女性主導の時代に入ろうとしていると聞きます。戦ってばかりいた男性主導の社会が終わる前に、影で支えてくれた女性をねぎらいます。そして感謝します。男女の関係性の中で負のエネルギーが滞ることが、宇宙の調和のためにマイナスになると思います。私と縁あったすべての女性に癒しと感謝をお送りします。そしてこれからは調和の取れた宇宙で、お互いの愛を育めることを祝福しあいましょう。LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう
2010.05.30
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「薔薇を愛でる会」の帰りに乗りこんだ京王線は全車両に「島根県松江市・出雲市」のPR広告が貼ってありました。こんなことって珍しい。なんで?と思って調べてみたら、京王5000系が、松江温泉と出雲大社の間を走る一畑電車で使われていたんですね。お互い映画 『RAILWAYS』 の製作協力をしたようで。。なるほど。それにしても見慣れた田舎の景色をこんだけ並べられると田舎に帰ったようで、田舎に帰ったときのようなエネルギーをもらいます。映画は5月29日から全国ロードショーのようです。私も含めて今のお父さんたちに必要なメッセージが込められていそうですね。 映画『RAILWAYS』 これは49歳で電車の運転手になった男の物語 ただ、がむしゃらに生きてきた。 しかし、気がつくと、家族はいつしか家族ではなくなっていた。 妻の気持ちも、娘の気持ちもわからない。自分の気持ちさえも・・・ だから私は決意した。自分らしさを取り戻し、 私らしく生きるために。 「今が自分の夢に向き合う最初で最後のチャンスだって思ったんだ。」 「ボクにとってはココが最高の夢の場所なんだ。」 「電車はかかわってる人みーんなで走らせる。」 「好きなことやーなさい。」 大人が夢見てもいいんですね。レールウェイズ大人が夢を見れない世の中じゃ、子供たちは悲惨ですね。どんなことにチャレンジしてもへっちゃらな親父を見てる子供は強いと思う。お父さんが好きなことして目がキラキラしてたら、子供だって許せちゃうでしょう。って言うか、ほっとこうと思うかも。自分も好きなこと探そうと。誰かにいつの間にか教え込まれた義務感、責任感で自分のゆめを封印してたって家族はハッピーになれないんですよね。押し付けてるようで。。それは私も経験しました(笑)。ハッピーな人なら、自分以外の人にもハッピーになれる方法を教えて上げてますよね、背中で。だから、家族を含めてみんなをハッピーにしたいと思うのでもっと進んで楽しく生きることって必要なんだなと思います。明日の日曜はその田舎から両親がやってきます。昼頃羽田に到着、その後私ら家族が楽しんでる様子を見たいと仰せなので仲の良いところを見せて安心させてあげましょう。
2010.05.21
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土曜の朝は、7時前に目が覚めました。出発の予定の10時まで幾分時間がありましたので、返却日が迫っているビデオを1本観ることにしました。 『アイ・アム・サム』(I am Sam)1時間ぐらい観た頃でしょうか、下のチビちゃんが起きてきて、「電車、バス、行く!行く!」と、体の上に乗ってきては嘆願してきます。「電車行こうね!」上の空で返答しては何度も巻き戻したりしながらやっと感動作を見終わりました。映画の内容も影響していると思いますが、その1時間後には チビちゃんと一緒に京王線に揺られて薔薇の苑へ向かうこととなりました。今年の薔薇は、雨が多かったせいか花芽の分化が遅いようです。品種によってはこれから花が開きそうですね。それでも5月の太陽と風はそれを補って余りあるほど心地よい一日でした。昼に頂くお酒は効きます。チビちゃんが走り回るのを遠くに見ながら、徐々に気持ち良くなってきました。あれ、消えた~。チビちゃんの行動範囲はどんどん広がってゆき、しまいには振り返りもしないまま 茂みの中に分け入っていきます。今までの育て方なら、面倒くさがって近くに押さえつけていたところでしょう。薔薇の苑では気長に目で追っかけて、自由に歩かせることができました。皆さんとお話しすることよりも、子供の世話をしに来た感じでしたが。私にとってこの日を目標に長い冬を頑張ってきたので、感慨深い日なのでした。長男も新学期からは今日まで休まず通学できましたし、何しろ家族に生活のリズムが生まれました。髪を切った私は、一見蝶野正洋のようですが薔薇の間をひらひら飛び回る蝶のような気持でした。
2010.05.17
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エフエムの番組で風がテーマの曲を特集していました。薫風の頃ですから、何しろ一年で一番風が心地良い季節です。そこでたぶん初めて「風に吹かれて / RCサクセション」を聴きました。最近また、ネガティブなニュースに引っ張られがちなので、 いつまでニュースを見てたら平和な日が来るの? その答えは風の中さ 風が知ってるだけさ (nonkey37さんのブログから転載)という歌詞にハッとしました。平和な日が来るようにと、風を待っているが今までの私。そうじゃなかったんだ。不平を言ったり、自分勝手な生き方をするのではなくて、もっと周りの人を思いやって、お互いに調和出来れば「平和への思い」は風に乗って世界の隅々に運ばれて行くのかなー、なんて思いました。風は全体の総意を運んでいるんですね。
2010.05.13
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横須賀市で起きた事件が気にかかります。折しも「もんじゅ」再開の5月6日に御遺体が発見されたようです。知らなかったのですが、横須賀市には原発燃料製造工場があったのですね。●住宅台所に男性遺体 神奈川、殺人で捜査(2010/05/07 12:08)共同http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100507-626773.html 6日午後6時40分ごろ、神奈川県横須賀市ハイランド、無職小林章浩さん(62)方の台所で、小林さんとみられる男性の遺体を浦賀署員が見つけた。頭部に切り傷や殴られたような傷が多数あり、県警捜査1課は7日、殺人事件と断定し、浦賀署に捜査本部を設置した。 捜査本部によると、遺体は死後1週間ほど経過し、あおむけでカーペットのようなものをかぶせられていた。 遺体が見つかった台所と、隣接する居間から血痕が見つかり、いずれかで殺害されたとみている。靴下をはいていたが、室内で複数の履物の跡が採取された。目立った物色の跡はなく、凶器は見つかっていない。玄関が施錠され、台所の高窓だけが開いていた。 小林さんは1人暮らし。勤務していた市内の核燃料関連会社によると、1970年に入社した技術者で、核燃料の製造や品質管理などを担当。2008年8月に退職した。最近、姿が見えないのを近所の人が不審に思い、県警に通報した。 現場は京急久里浜駅から南西に約1・5キロの住宅地。近くの主婦(70)は「今月3日に自分の家のドアに、外からこじ開けようとした跡があった」と話した。●神奈川・横須賀で殺害された男性はこの家の住民(2010/05/13 05:35)テレ朝ニュースhttp://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/200513008.html神奈川県横須賀市の住宅で殺害された男性の遺体が見つかった事件で、遺体の身元は、この家に住む男性であることが分かりました。 横須賀市の住宅で6日、男性が殺害されているのを通報を受けて駆けつけた警察官が見つけました。警察は、遺体がこの家に住む無職の小林章浩さん(62)とみて、遺体と小林さんの弟のDNAを鑑定したり、自宅に残された指紋と照合するなどして身元の確認を進めていました。その結果、遺体は小林さんであると断定しました。この事件をめぐっては、警察が参考人として事情を聴こうとしていた不動産業の男性が9日、東京都内で自殺しているのが見つかっています。●原発燃料工場でウラン飛散 作業員1人が微量被ばく(2008/07/10 12:33) 共同通信http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008071001000300.html 原子力発電所の燃料製造会社「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」は10日、神奈川県横須賀市の工場内で9日、微量のウランが飛散し、男性作業員1人が被ばくする事故があったと発表した。 作業員の被ばく量はごく微量で人体に影響のないレベルといい、周辺への放射性物質の放出はなかったという。 同社によると、9日午前5時24分ごろ、警報器が作動。管理区域内にいた作業員を退避させ、工場内を確認、第2加工棟1階に設置してある二酸化ウランペレットを製造するプレス機で約8グラムのウランが飛散していた。 この装置は二酸化ウランの濃縮度を変更するたびに、分解して掃除することになっており、2階からプレス機に粉末を供給する管に付いている点検用ののぞき穴のふた(直径約10センチ)を閉め忘れたまま作業を再開してしまったのが原因という。 保安院によると、同社から連絡があったのは、事故から6時間以上経過した9日正午前。保安院は通報の遅れについて、同社に厳重注意するとともに、再発防止策の報告を求める。
2010.05.13
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渋滞を告げるレポーターの声に、取り残された感じがしたような。山場を迎えることなく過ぎゆく連休に焦りを感じたような。 それでも、益子陶器市に3歳児を連れて行くものではありませんでした。近頃手をつないでくれないことを覚えて、とても危険な露店めぐり。私の欲しかったすり鉢と、妻が選んだ台付皿を手にしたらそそくさと帰り道です。太陽の中結構歩いたので、車内もやがてうす暗くなるとほっと一安心。ギャングはいつの間にやら夢の中のようです。しかし、この日のドライブでは鼻水や咳、しまいには鼻血まで出てくる始末で、借りてきたDVDが影響しているのかとか考えを巡らしながら、ティッシュ片手にハンドルを握っていました。次の日、買い物を待っている間にトランクを探ってみると洗濯用洗剤が2箱買い置きしてあるのを見つけ鼻を近づけてみました。 大きなくしゃみひとつ、二つ。どうやらその成分に反応して、咳き込んでいたことが判明しました。他の家族には同じような症状はないので、私だけ化学物質に過敏に反応するような体質になっていたのかもしれません。気になりだすと家庭内の色いろな芳香剤に嫌疑がかかります。 「おむつ用ごみ箱」はいち早くリビングから追い出しました。それでも咳は止まりません。やはり原因は何かのエネルギーなのでしょう。化学物質はきっかけか。。。昼寝の時に「落ち武者」のメッセージ昨夜は菖蒲湯の中で長めにセルフヒーリングをして、源平の両方に思いを向けて癒しを送ることにしました。
2010.05.06
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今朝は予定を変更して茨城に向かうことになりました。先方とは午後からの約束しかいただけなかったのですが、午前中から常磐高速道に乗りました。そう急いで行ってもどこかで時間が余ってしまうので、守谷SAのベンチに腰掛けて、さくらの散る頃を見ていました。(やっと散ってくれるか。。)そんな思いが混ざっていたような気がします。咲き始めの頃の、待ち遠しかった嬉しさとはどこへ行ったやら、薄情な人なのでしょう。ソメイヨシノの花は見る時の気持ちによって、野暮ったく思えたり。イキをのむほどに感動したりと様々なのです。「桜は宇宙の愛のエネルギーを受けて癒しの色をしています。」と、教えていただいたばかりなのですが。。エフワン品種などの園芸種を元々好まない向きはあるのでしょうがないところもあるのですが。日本全国でこれだけ単一種を植えた背景には必要なエネルギー的配慮があったのでしょうね。11日のセッションでは桜にまつわる歌を3曲も歌って頂きました。私にとっては定番の「さくら(独唱) 森山直太朗」と、「Sakura レミオロメン」さらに「桜の栞 AKB48」でした。とくに「桜の栞」には私に対しての癒し効果が高いようです。桜の花は未来の栞いつか見たその夢を思い出せるように・・・桜の花は希望の栞あきらめてしまうよりこのページ 開いてみようハートで感じてみるとこのあたりでググっと来ますね。桜が開く頃になるといつも、古い傷を癒して立ち上がるように語りかけられていたんですね。だから苦しかったんだ。。。それにしてもよくもまあひらひらと、上手にひらひらと舞い降りることです。
2010.04.13
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今朝、新6年生として張り切って出かけて行きました。今日から楽しい学校生活が始まることでしょう。これまでの全てが良い経験となりますように。私も恐怖心をぬぐい取ることに向き合わなければなりません。世界を裏で支配しているエネルギーの一部は私の恐怖心から送られているかもしれないからです。あらゆることを心配することもやめます。取り越し苦労を日課としてきた私たち夫婦は小難を大難にしてきたような気もします。暖かい春の日に宣言します。「備えなくても憂いなし、この瞬間を楽しもう。」
2010.04.08
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温暖化法案、原発利用を明記=連立相手の社民にも配慮-小沢環境相2010年2月23日(火)12:03小沢鋭仁環境相は23日の閣議後記者会見で、政府が今国会に提出する地球温暖化対策基本法案について「原発の記載が全くないのはありえない」と述べ、原子力発電の利用を明記する方針を示した。直嶋正行経済産業相も同日の会見で「原発についても(法案に)きちっと書き込む」と強調した。 ただ、小沢氏は「書きぶりは社民党の意見も十分踏まえなくてはならない」と述べ、連立政権のパートナーで「脱原発」を掲げる社民党に配慮する姿勢もにじませた。 [時事通信社] 安全委も運転再開容認=停止中の高速炉「もんじゅ」2010年2月22日(月)17:031995年のナトリウム漏えい事故後、14年以上にわたって運転停止中の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、国の原子力安全委員会は22日、運転再開を容認した経済産業省原子力安全・保安院の報告書について、妥当と判断した。これで再開に向けての国の手続きは整い、地元の判断待ちとなった。 [時事通信社] 2月22日に六ヶ所村に行ってきました。ここは、日本各地の原発から使用済み核燃料が持ち込まれています。再処理してできるプルトニウムは高速増殖炉で再利用されるはずでしたが、高速増殖炉は数十年先まで実用化のめどが立っていません。そのうえ使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す際には「高レベル放射性廃棄物」というまさに“最終ゴミ”が出ます。ガラスで固めて地中に埋めても元になったウラン鉱石の放射能量になるのに数万年かかります。この負の遺産を次世代に引き継ぐことになるなら、核開発は今からでもやめて、再利用可能な自然と調和したエネルギー開発が推進されると良いなと思います。六ヶ所村は日本を竜の体とすれば首の付け根あたりでしょうか。大っぴらにできない施設が多数あるところです。しばらく続いていたのどの痛みはこの場所と関係があったようです。今まさに、愛を持って真実を伝える時だったのです。再処理工場でのアクティブ試験は第5ステップに入っており、平成22年に本格稼動を予定しています。アクティブ試験の概要 を参照しました。最近のニュースに、核開発に関する気ぜわしさを感じますが、無理やり安全を証明してみせて慌てて稼働すれば危険が及ぶ範囲は首都圏をも包括します。私たちは遠い過去に核を使用してきた存在だったかもしれませんが、その戦いの火種を延々と持ち越してきて地球に生まれているとしたら核の恐怖は皆が共有しているトラウマです。出会った人や出来事は気付きのためのサインだと思います。目の前の現実から目をそむけず私に関係あるものとして受け止めます。その上で、どうありたいかを感じることが大切だと思います。原子力発電を推し進めたい一部の関係者のために地球に住むすべての生き物が犠牲にならないよう今私は、核開発全てに反対します。六ヶ所村の自然が、そこを訪れる人に安らぎと癒しを与える場所になりますように。六ヶ所村に住む人々の心に平安と豊かさがもたらされますように。安定したエネルギーの供給が無償で得られる時代が来ますように。
2010.02.24
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今朝はひどい喉の痛みで目が覚めました。旧中川に対して思いが中途半端であったかなと。旧中川は荒川放水路によって中川から分断された親なしっ子。川といえども流れが無いから池に近い状態です。上流から切り離されて、エネルギーが補充されない状態なのでしょうか。上流から流れてくる水や土砂、栄養素は川にとっては命の源。それが大正時代から途絶えてしまっています。旧中川は寂しいのだと思います。だから、潰されたたハートの形をしているんじゃないでしょうか。東京大空襲の時の話を当時亀戸に住んでいたおじいさんに話を伺ったことがありますが。川に逃げ延びた人のなかで助かったのは水面と濡れた布団の間で辛うじて息をしていた人だけだったそうです。川の気持ちにはなかなかなれないけど、人の気持ちも、川の気持ちも似たり寄ったりなのかな~、なんて思います。親の愛を感じることが出来ない状態になってもそこにいるだけでいろいろな学びになっています。実はもっと大きな愛が見守ってくれていると知れば堂々と自信を持っていられるのに、沿岸の住人と愛を回流できるのにと思いました。私たちの手で分断してしまってごめんなさいね。許してください、愛しています。そして祝福します。大きな光の柱が立ち、旧中川の心に光が差し込みますように。
2010.02.19
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先日東京都慰霊堂の前を通りかかった時に御祈りを捧げたのですがまったく光が下りた感じがしませんでした。そして数日経って、旧中川の辺で仕事の打ち合わせがありました。縁あって呼んで頂いたのですからこの地を光あふれる場所にしたい。そう思いながら、お客さんの説明を受けていました。旧中川といえば1945年3月10日の東京大空襲で、猛火を逃れようと川で3000人以上の方が犠牲になられた場所です。東京都慰霊堂には震災死亡者に併せて、空襲死亡者の霊をそれぞれお祀りされています。大空襲の惨状を知り再度お亡くなりになられた方に思いを向けると大きなエネルギーを感じました。カグツチを癒すワークをするときと似た感覚です。紙と木で建てた燃えやすい家屋は、瓦を割って屋内に火を点ければ街は瞬く間に炎の渦となったことでしょう。集束焼夷弾は効率的に恐ろしい威力を発揮し、犠牲になった方々にさらなる恐怖心を植え付けました。集束とは英語で言うところのクラスターで、不発弾処理が問題になっているクラスター爆弾と語源が同じです。米国などに売りつけられて日本も保有しているのでしょうが、8月1日からクラスター爆弾禁止条約が発効することが決まりました。旧中川の土手に佇む魂たちも光に帰っていただけますように。 クラスター爆弾禁止条約を批准してくれた国々に感謝します。 アルバニア オーストリア ベルギー ブルンジ ブルキナファソ クロアチア デンマーク フランス ドイツ バチカン アイルランド 日本 ラオス ルクセンブルク マラウイ マルタ メキシコ モンテネグロ モルドバ ニュージーランド ニカラグア ニジェール ノルウェー サンマリノ シエラレオネ スロベニア スペイン マケドニア ウルグアイ ザンビア世界が平和でありますように。
2010.02.17
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セッションの時に私の息子に降りてきた曲が「Climb every mountain」でした。その歌詞を感じたままに書いてみました。いろんなことにチャレンジして欲しいな、厳しい試練や、楽チンなことも含めて。もちろん道はひとつじゃないよ、近道したって、わき道にそれたってかまわないさ。 そしていろんな楽しみを見つけだそうよ。 ハートに意識を集中させれば心から実現させたい夢を見つけだせるよ。 そろそろ雨上がりの虹が見える頃だね。 いつも愛の中に生きていればその夢はかなえられるよ。 何気ない毎日の中でも 愛されているのを忘れないでね。失敗を怖れることはないよ。 周りに惑わされないように目を閉じるんだそして何かを感じたら目を開けてごらん虹はもうすぐそこにあるんだよ。
2010.02.09
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1月の終わりに受けたセッションでは仕事がテーマでした。「親父が仕事を一所懸命すると良いほうに向かいますよ。」私は造園会社に勤務しています。確かに若い時のように溌剌とした気持ちで仕事に向き合っていなかったな―。などと反省してみたり、世の中がこう不景気では仕方ないか。。。などと言い訳してみたり。天職と疑わずの若き日でありましたが、今は疑わしい限りです。私にはもっとふさわしい仕事が待っているのではないでしょうか。しかし、そうでは無いようでした。造園工事をスピリチュアルにとらえると、宇宙と一緒になって縁ある土地に光を下ろす作業なんだそうです。そこを訪れたひとびとがたのしい気持ちになって、喜び癒されるようになる、そんな場所をつくること。それができたときにボーナス点をいただけるようですね。実はなんてすばらしい仕事に就いていたのでしょう。しかし適当にやり過ごそうとしたりドロドロした思いで仕事をするとそこの場所にはグロテスクなエネルギーが充満するそうです。今まで施工してきた公園、テーマパーク、墓地、庭園どれをとってもそうした思いを宇宙に届けていませんでした。ようやく、仕事のありがたさを知り関係する土地や人々に癒しの空間づくりをしていけたらいいな~と思いました。過去に破壊を繰り返し行ってきた魂は今ここにきて光に満ちた場所を創造する役を頂けたのでした。昨日、息子は久々に学校に行きました。給食を食べに行ったようです。
2010.02.09
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すったもんだの体験入学があって、晴れて今日からフリースクールに入学しました。お弁当づくりと、送り迎えをしてくれる妻に感謝します。息子は自信喪失していますので、これからの毎日で取り戻してほしいですね。私は子供を通じて、条件なしの許しを学ばせていただいています。過去の失敗や、自分の悪いところ良いところ全てを認めて許します。今この瞬間に、出来うる精一杯のことを見つけてやってみます。どうしたらみんなが明るく喜んでいられるのかな?たのしいコミュニュケーションを通じて、みんなが輝きあえればイイね。あと、気づきのためにいてくれる家族やそのほかの絆に対しては条件なしの調和といえば良いのでしょうか?目の前にあることは、今の自分に必要なこととして全て受け入れます。 ヒデリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ不意に試されることにもだいぶ慣れてきましたが、一瞬一瞬が卒業試験の繰り返しなんですね、人生とは。・・なんつって。
2010.01.21
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あけましておめでとうございます。年の瀬からめまぐるしく右往左往いたしております。以前tamaさまからお聞きした『ホメオパシー』というフレーズを会社の後輩からも再度聞き、必要なメッセージとして受け取りました。藁をもすがる。そんな気持ちではなかったと思うのですが、その瞬間最善の行動を心がけていく中で出会った必要なこととして調べてみることにしました。インディゴチルドレンとクリスタルチルドレンのお二人のお子様をお育てのお母様で、ホメオパスをされている方のブログにたどり着きました。私の住まいとは遠く離れたところで健康相談会をされていたのですがこの方にぜひお願いしたいと思いましたのでその日(12月22日)のうちに健康相談を申し込みました。先生のスケジュールはご予約でいっぱいでしたが、26日の午後に健康相談の予約をとることが出来ました。このスピードは異例とのことでした。しかし、当日の出発前になって息子は行きたがらなくなってしまいました。病院に送り込まれるような恐怖感を持っていたようです。そうではないと説明しても逃げ回るだけでラチがあきません。本人が行きたくないのに無理強いしては、強制することになります。先生は私たちのために時間を空けて準備をしていただいているのに。。。とても残念ですが事情を説明してお断りすることにしました。すると先生は「お父さんだけでもいらしてください。」と言ってくださいました。??息子に対しての問診表は事前に記入したものを送っていたので、本人が行かなくてもレメディは処方出来るものだろうと思っていたらなんと私を息子にみたて、私の筋肉反応を用いて問診する技術をお持ちだったのです。私は自分が息子であることを唱え続け目を閉じて立っていました。しばらくのあいだ、心地よい音楽と香りのする部屋で私の身体は先生の無言の問診に答えていたようです。その後、私の本来のエネルギーにも問いかけしていただき家族用のレメディと息子用のレメディを処方していただきました。特に服用していた薬や、予防接種に含まれる害をとる必要があるようです。そのほか私たち親子間には過去生に支配を受けたり支配をしていた不調和があるようで、それは戦国時代だけに留まらず、はるか遠くのオリオンに端を発するようです。そういえば、昨年のオリオン座流星群の頃から家出が始まり、学校に行きたがらなくなったなぁ、などと思いだします。ウルトラマンが大好きなのも関係あるのかも。年末からはじめられたレメディは少しずつではありますが効果があがってきました。息子の目の輝きが戻りつつあるのです。癒しや調和のエネルギーを送ることに加えホメオパシーを用いることにより心と身体に溜まった毒を排出していると実感します。我が家では少年野球で滞りがちであった趣味の温泉めぐりも再開しています。ペットボトルの水を叩いて風呂上りに飲むのも悪くないかなぁ。なんて思っています。
2010.01.11
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富士Qハイランドに行って来ました。透明な冬空の中にそびえる富士山を仰ぎ見ながら楽しいひと時を過ごしました。日の出の頃、富士山のふもとで露天風呂につかり白く輝く威容を眺めていました。 『愛と喜びの中で調和して過ごせますように。』入浴後は朝食に揚げたてのわかさぎフライ、おでん、豚汁をいただきました。下の子が2歳なのでほとんど子守でしたが、妻と兄ちゃんはゴーカートやドドンパ、マッド・マウスなどなど。。笑顔が沢山見れて嬉しい収穫でした。どうやら妻が家族に癒しを送ってくれていたからのようです。同じ方向を向いた時の力強さは感動ものです。子供たちの表情に如実に表れています。SUPER LOVE SONG / B'z作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘ダメとイヤばっか ぶつけあうため僕ら出会うわけじゃないよつぶしあい...なんて時代遅れ相乗効果で ヨクなろう同じベクトル持った僕ら無敵状況変化に戸惑わんぶっとい根っこで ギュッとつながってるばらまいてよ Good News帰りにはまた、温泉につかって帰りました。葭之池(よしのいけ)温泉の泉質は皮膚に良いそうで、たまたま見つけて入れてよかったです。ぽかぽかしてみんな帰りの車の中ではぐっすり眠っています。みんなありがとう。
2009.12.19
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不登校児童の親の気持ちを勉強中です。あせりは禁物で、ドシっとしていませんとみんなが不安になるのでセルフヒーリングの毎日です。あと、家族への癒しのワークですね。今日は担任の先生と学年主任の先生にお話を聞いていただきました。 「連携して行きましょう。」前向きな発言をいただきありがとうございます。シグナルは早い段階で出ていたのに気が付くのが遅すぎました。型にはめる私のエネルギーに辟易していたひずみは一気に噴出してきました。かなり落としてきたつもりでしたが、こびりついた汚れは気にしていなかったところにずいぶんとあるものでさすがは宇宙の光です。どんどん差し込んできますね。ネガティブ経由の魂ですが、最近はポジティブになっているので楽しみながらクリアしますね。
2009.12.15
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南会津に一泊して、山登りをしてきました。色付く山の木々は、ここぞとばかりに葉を降らせています。特に朴葉の舞い散る音は熊の出現を思わせるほど大きな音で、休憩中にはどきっとすることもしばしばありました。弾む息を整えると、頭上の紅葉を見上げます。梢の隙間にこぼれて見える青空は、頂上での眺望を約束してくれているかのようです。それにしても苦しい思いをして、なぜ山に登るんでしょうか。頂上に立ちたいからとか、眺望を楽しみたいとか自然に癒されたいとか、新鮮な空気を吸いたいだとかいろいろ理由らしいものを考えてみても、どこかが違います。私の場合、いつも仕事上の付き合いで山登りをしていますので、心から山が好きというわけでは無いようです。それでも、次の足の置き場、その次の足の置き場と、一歩ずつ足を運べば山頂にたどり着けるのは知っていますので修行僧のように心を無にして、目に入る汗を指で拭いながら山頂を目指しました。越えなければならない大きな岩を目の前にして、厄介なのが出てきたなぁと思ったときふっと気が付きました。ハートを開いて、お任せモードでなかったことを。熊やスズメバチの出没を怖れたり、仕事先の方とうまく付き合えるかどうか気にしていたりと、何らかの恐怖にハートを閉じて、いつも山にきていたんだなぁと。そうだ。今日は何も考えず『自然』に癒してもらおう。お任せしよう。いろいろ考えていたことを光にお返しして、楽しむ設定をしました。そうしたら、足場を見えにくくさせる邪魔な枯れ葉の中にも真っ赤に紅葉した美しいものがあることを発見したり。朽ちた桂の巨木を神々しく感じられたり。木の芽の色にもしばし見入ったりして小さな発見を楽しむ余裕が出来ました。やがて青空が支配する山頂にたどり着きました。わた雲ものんびりと ずっと同じ場所に浮いているようです。遠くの山々の紅葉も良く見えます。設定しだいで、受け取れる光の量は増えるんだなぁと実感しました
2009.10.24
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子育ては難しいです。自分が知ってる方法を採るのが手っ取り早いので、あまり好ましい方法ではないと知りつつ、惰性に委ねていました。長男には家庭内で決まり事を設け、仕事を与えています。お風呂掃除と、食器の片付けとテーブル拭きです。身の回りの片付けは当然やってもらいます。5年生になって家庭学習の量は増えました。宿題や忘れものがあるとペナルティーも科されます。宿題の量に圧倒されて、学校から帰ってくるとランドセルを玄関に放り込みすぐさま遊びに出かけてしまう様子です。嫌なことを後回しにして、好きなことに逃避しているようにしか見えません。ついつい大声をはりあげて、叱責してしまいます。気がついたら、彼の後ろをくっついて叱っている自分に気が付きます。素はと言えばやるべきことは早く済ませたほうが良いよ、とか。だらだらしてないで、時間を上手に使ってごらん、だとか。彼のことが気がかりで、助言していたのですが、あまりに煩く感じた彼が、我々を疎んじ始めたころから問題はエスカレートしていきます。無理に従わせようと、私は怒声や暴力を使っての支配を始めました。しかし、もともと武将系の彼は一向に怯みません。より強力なエネルギーで屈伏させようとしますが、その場をしのぐ方法を次々と編み出してゆきます。このパターンは私が小さい頃してきたことと同じです。うるさい親の声は耳を素通りしてしまい、何を言ってくれているのかよりも、この場を早く済ませたいという一心で作った表情に、作った言葉を並べて取り繕っていました。建前やいい人ぶったり、物分かりのいい人の振りはその名残でしょう。恐怖心で支配を始めたなら、得られるものは闇です。私がしてきたことは、恐れの中に閉じこめて光が魂に入らないようにさせることでした。なぜなら恐れが光の流入を妨げるからです。光を見失った子供の表情は、さらに私を苛立たせます。自分にとって都合の良い存在でなければ可愛く思わない。もともとそんな冷たい気持ちで子供に接していたわけではなかったのですが、甘やかして育てては、子供の将来のためにならない。社会で立派に荒波を乗り越えられるよう、教育が必要と考えました。ですが、もうそんな世の中ではなくなってくるんですよね。調和したいと願う人達の住まう世界が築かれようとしているのに、過去のトラウマはもう受け渡すのはやめなければなりません。今でも父親からは利用価値の有る無しで評価を受けているような気がしますし、生んでくれた母親とは会ったことがありません。愛を知らないものが子供を育てることにチャレンジしています。宇宙からの光をハートに満たして、愛を回流できるようになることが私のテーマです。そのためには自分自身を癒して、愛を深く知る必要があります。再度、子供と向き合うことで失った愛を取り戻せたらと思います。
2009.10.22
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新フルエンザはとうとう長男の教室をも閉鎖に追い込みました。1週間自宅待機のうえ、お稽古ごとも外出してはならぬということです。過剰ではなかろうか?まぁ、それは良しとしても。。1週間も家に閉じ込めては大変なことになりそうです。ただでさえエネルギー暴発一家なのでして。ところがその心配をよそに、奴は隣の市に住むおばあちゃんの家にさっさと家出してしまいました。丁寧な置手紙を書いていて笑いましたが、たまに距離を置くのも良いことでしょう。妻はもう寂しそうにしていますが、あの子はどうなのでしょう?寂しくなければ良いのですが。オリオン流星群などを夜更かしして、一緒に見ても良かったのですが、いないものはしょうがなく、ブログでも書いているところです。昼間、お世話になっている画家さんにばったりお会いしまして、「人間なにかしら創造的なことしなくちゃなりませんね。」などと立ち話をしていましたら、跨っておられた自転車のカゴから1冊の本を取り出して見せてくださいました。「アール・ブリュット パッション・アンド・アクション」アール・ブリュット(生の芸術)は、wikiによると芸術的訓練や芸術家として受け入れた知識に汚されていない、古典芸術や流行のパターンを借りるのでない、創造性の源泉からほとばしる真に自発的な表現とされています。使うものは何でもありで、中には血の付いたガーゼをぺたぺた貼った作品やら細かい字の羅列であったり、曼荼羅のような母体図であったり。絵の具さえ必要としないアートもあります。自分が表現したいものを 感じたままにカタチにしているような。。。思考の産物ではないと一目でわかる作品に圧倒されました。ハートで感じて、一心不乱に描き上げているようです。芸術というのは、自分の内面をすべてさらけ出す覚悟があってそれぞれの宇宙を表現したいというパッションが必要なのですね。畏れ多いことです。アクションに至れない訳でした。。。。
2009.10.20
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白山菊理姫さま、今日もお誘い頂きありがとうございました。家族総出でお邪魔した『薔薇を愛でる会』では、咲きよろこぶ花たち、クラシックの演奏、旨い秋風に包まれて皆さまに子育てかカウンセリングをして頂きました。長男の危機的状況に愛の手を差し出していただき、ありがとうございます。要求度の高い父親と、エネルギーが反発する母親との間ですっかり目の奥の光が消えそうだったんだね。今日からはもっと話をしようよ。頭ごなしに否定されるのはいやだもんな。いっしょに人生を楽しくしよう!結果楽しくない毎日を押し付けてたようだから。これからは変わるからね。たくさんの素敵な人に囲まれて、素直に変わる用意が出来ました。そして、「信頼できる大人になるからね。」と帰りの車の中で長男に宣言しました。その後、妻も宣言してくれました。来春の『薔薇を愛でる会』には軽やかな姿をお見せします。私ら家族は蝶のように軽やかに。薔薇の蜜を吸いにやってきます。困難を乗り越えるというミッションが私に課されるならば、喜んで引き受けましょうともそれが使命というものなのですから。先祖代々、親から子へ引き継いできたカルマを私で断ち切ることが出来るなら立ち向かいます。そういう話をしたところで、layla-hさまからご指摘を頂きました。 それは楽しいことでしょうか?ええ、まあ、そういう義愛の部分では燃えてくるんですけど。。。 楽しくなくて不要なものは手放せばいいんですよ。な、何を仰っておられるのやら。。そんな簡単に手放すって。。そうか手放すのか。。。気負いすぎの感が否めませんでした。ありがとう。。子供の表情がバロメータなので、インナーチャイルドに接するように両方一緒に癒します。あくまでも楽しみながら
2009.10.17
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10月3日は天道さまのセッションでした。曇り空でも十五夜で、良い日を選んだなと。ひたすら信じて素振りを続けた甲斐あって、ゆっくりですが浮上しているとのことでした。出がけにエンジェルカードをひいて行ったのですが、《贈り物》というカードでしたので、楽しみにしていましたらその日のセッションの終りに、キリスト意識を入れていただきました。そのおかげで ホンワリと優しい気持ちになれます。天道さまにせっかく入れていただいたキリスト意識を私に留まらせるにはどうしたら良いでしょうかとお尋ねしたら「キリストのような行いをしつづけて下さい。」と言われました。しかし、家に帰るや否や息子のしでかしたワルサが発覚しお友達の家に謝りに行くことになるんです。いつもなら途方に暮れているところですが、少しのことなら許せそうな気がして、おおらかな気持ちで息子と接することができました。良い機会を与えて下さって感謝します。。。なんて、天使のような気持は次の日には吹き飛んでいましたけど。息子はちっとも反省しておらず、昨日の出来事はどこ吹く風で母親の小言を無視し、ゲームに興じていたようです。いかんいかんと思いながらも頭をべしっとひっぱたいておりました。お試し期間のことなのに、むきになっちゃダメですね。このセッションあたりからハートはどんどん外の世界に開くようになり、場所や、人に敏感に反応するようになりました。シクシクと胸の痛みを癒しながら過ごしています。ようやくスタート地点に到着のようですね。
2009.10.07
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頭が割れそうな週末でした。100の湯(とねの湯)で午後いっぱいのんびりして夕方何とか復帰しました。竜さんのエネルギーをセパレーションして軽くなったので、私にもソケットがあったのかもしれません。竜さんのエネルギーを私欲のために使った過去があれば学びのために力を貸していただきありがとうございました。感謝して、手放します。本来のピュアな自然のエネルギーにお戻りください。ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。私はいろいろなエネルギーを駆使して争いや支配を繰り返してきました。戦いのたび、さらに強力なエネルギーを必要としてきました。だから最近までこの宇宙は「支配・争い」の学びがテーマでは無いかとさえ思っていました。しかし衛星写真に写る地球はそんな風には見えません。どちらかというと「愛」に満ちた姿です。そんな地球で私たちは自由と責任を与えられて愛と調和を学んでいたことに気付きます。それぞれが自由を求めても、責任さえ取れれば全体の調和や幸福は得られるのでしょうか?その答えのカギとなるのは、恐怖と愛なのかもしれません。思考が恐怖に支配されたときは、自己奉仕者たちにより「自由」は争いと略奪の言い訳になりますそして競争と言う言葉に「責任」を取らせます。そんな世の中にならないために、これからは恐怖を感じるすべてを手放し、過去の恐怖の記憶を癒します。ハートが愛に満たされたときは、奉仕者たちは「自由」に豊かさを分け与え、調和した喜びの中で暮らしますそれが責任だとも感じないまま。そんな毎日を目指して、いつもハートを宇宙の光で満たし愛の回流になりたいと願います。
2009.09.27
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昨年のお盆に、ニーナカロライで宣告を受けてからというものずっとそばに感じていた明智光秀。10月3日の喜楽天道さまのワークを目標に明智光秀を見つめるのを最後にします。と設定しました。名古屋で昔昔さまがおっしゃられた、「光秀は山崎の戦いあたりで死んどるでぇ たぶん間違いないわ」この一言に引っかかっています。ハイアーセルフに何度尋ねてみても、生き延びているとお答えがあったのに。。天道さまにお聞きすると私のハイアーセルフは「明智光秀をちゃんと見てくれていない」と嘆いている様子です。私の過去生は明智光秀です。謀反を起こした、逆賊です。実のところ世の中であまりよい評価は受けていません。それでも後に天海になっただとか、利休もそうであっただとか、歴史の中に埋もれたミステリーは諸説入り乱れています。私は頭で考えて、ハートのセンサーを使っていませんでしたから、調べていくうちに翻弄されていました。なぜ翻弄されていたかと言うと、立派な明智光秀像を探していたのです。本音を言えば、立派な人であってほしかったのだと思います。そのことが伺えるところを選んで読んでいたようにも感じます。そういえば名古屋光講座は中間管理職の学びがテーマでした。繋がった、間違いない。明智光秀は怖かったのだと思います。天才信長を知恵の限りだまし、大切な親族を殺されても織田家のためと自分を偽って、従ってきました。大切なものを守るため大切なものを捨ててまでも。それがすべて無くなりはしないのかと、恐怖します。やがて光を見失い、自信は無くなります。秀吉の活躍が羨ましい。やがてこの偽りの主従関係はバレる。いやもうバレているのでは?佐久間の二の舞は嫌だ、それならいっそのこと・・・・。思い起こせば正義の名の下に、天下統一をゆめ見て一心不乱に従ってきた。もともとは正義感に燃える色をしていた光は、いつしか膨れ上がる責任と欲に覆い隠されてしまう。もう見つめて手放すには大きすぎるのだろうか?このころの光秀に癒しを送ります。残酷なようだけどその八方塞な世界を作り出したのは自分なんだよ。恐怖から起こった決断は、自身に災厄を引き起こすだけなんだ。より大きな力に頼ったって、利用したって、よい結果は生まないよ。戦国時代は大きなうねりを経験し、人々は学びます。宇宙の学びです。何度も学んだはずなのに、不毛な学びはエンドレスですか?宇宙中の戦いや支配の学び場がこの地球なのかな?いや、それも違うようです。私が好きで選んだ地球の学びなので、自分が作り上げている世界のような気がします。この世界を変えるには、戦いや支配が無い世界を思い描き、その世界にシフトするんだと宣言するだけで良いのかもしれません。国連安全保障理事会は24日午前(日本時間同日夜)、核不拡散と核軍縮に関する首脳級会合を開き、「核兵器なき世界」の条件作りを目指す決議1887を全会一致で採択した。
2009.09.24
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名古屋光講座は設定通り、妻を伴って参加することができました。子供の発熱も前日までに回復し、ギリギリの参加でした。名古屋市に入り駐車場を探していると、そこには忘れもしない四国ツアーでお世話になった昔昔号がこんなところでばったり会うのは、もしや今日の因縁は昔兄ぃなのか今回の参加意図は、「揺さぶり&揺さぶられ」を期待してのことでした。ですからいつもの光講座より積極参加を心掛けていたので、KYエネルギーをバンバン放出していたことと思います。戦いや支配の学びを終えた方に対してまで矛先を向けたりして、みなさまごめんなさい。焦る必要はないのにね。それでもひめのさまの優しいお言葉をいただきながら、ハートは愛で満たされているのだから数世紀にわたって同じテーマを繰り返してきたことをもう終わりにできる、と、そう感じました。 愛の不足 自信喪失 埋め合せ 人の支配 孤 独 恐 怖 憎 悪 破壊活動昔兄ぃから山崎でのことを伺ったとき、家臣に対して深く気持ちを向けることができました。信長暗殺に巻き込まれた家臣たちの胸中は複雑であったと思います。学びのためとは言え、申し訳ありませんでした。私が変わることを多くの命が望んでいるように感じます。それが私の一番に心がけなければならないことだと思います。息子にすでにこぼれて譲り渡したこのカルマを早めに刈り取ることも急務です。宇宙キラキラ計画のため、やれる事は盛りだくさん。楽しんで進めるかがカギとなりそうです。
2009.09.24
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北海道ツアーに手を上げられなかった不甲斐なさに自分を責めたり反省したりで、もだえ苦しんだ一日でした。今週はハローウィンのかぼちゃの注文があり、大きなかぼちゃを探し求めた結果北海道の生産者さまとのご縁が出来たりと自分なりに北海道とのつながりを見直していたのですが、この度は無理をしないで、下がった自分のモチベーションを立て直していくことに専念することにしました。それでも日本で行ったことがない県は北海道と沖縄県、佐賀県、長崎県であり、北の大地はほとんど白地図のままなので、これを機会に調べてみることにします。和人とアイヌとの不幸な過去は沢山ありますが、これからの時代はお互いの文化や伝統を尊重し合い、過去の争いごとを癒し合えるようになりますようお祈りいたします。北海道ツアーに先駆けて大きな光が北海道を包みますように。北海道ツアーの皆さまに大いなる気付きと、発展がありますように。
2009.09.19
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朝空の色の濃さに、宇宙を身近に感じました。もっと濃くしたら宇宙の色になりそうな。そんな素敵な朝でした。通勤途中にはふいに点けたラジオから、「Baby Baby Baby Baby Baby Baby Baby 地球最後の愛に飛び込め」と布袋さまが歌っておられました。「ハイ、飛び込みます」我が家に吹き荒れた嵐も静まり、名古屋光講座を夫婦で出席することになりました。そこには、たくさんの気づきと学びが待っていることでしょう。
2009.09.17
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長男は家庭科の授業で巾着袋を作るようです。今日は10種類あるキットの中からひとつ選んで申し込む日でした。長男はふたつ買ってくれと妻にせがんでいましたが、今朝は登校班に遅刻してまでしつこく粘っていたようです。選んでいたのが、それぞれ「世界最強」と「ハバネロ」とアップリケのついたふたつ。前回の喜楽さまのセッションで「コロッセオ」の言葉を頂いていましたので思い当たる人物として皇帝ネロを真っ先に思い浮かべていたのですが、とうとうメッセージが来たかという感じです。子供の訳の分からないこだわりは、私に対してのメッセージだらけなのかも。。皇帝ネロ(ハバネロ)を調べていくうちに頭が割れそうです
2009.09.11
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青空の中をぷかぷか浮かんでいる雲を眺めていると見ている雲だけ小さくなっているような気がしてみっつ並んでいる雲の真ん中だけ、注視してみました。するとどんどん小さくかすれてきて、最後は無くなってしまいます。見ている雲だけ・・面白くなってきて、タイムを計りながらやってみると2~3分で小さなぽっかり雲は消えていくことがわかりました。雲って実は消えたり 成長したりしていたのを 気にも留めていなかっただけなのか人間の意識と連動しているのか よくわからなくなります。光講座から喫茶店に向かう途中、喜楽さまに聞いてみると「そういったことができるのなら、自分の中の曇りを取ってごらんなさい。」とそういうようなことを仰られました。そりゃそうだ
2009.09.09
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