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2011年11月20日

さて
月刊の
ザ・テレビジョン～　じゃじゃじゃじゃ

を
もう次も出ようかというのに買ったのは
木村くんの
北海道ロケの際の
極寒に近い世界での体感の描写が気に入ったから。

自分の体の水分がどこにあるかわかってくる　とかね。

こういう描写をする人だったのだっけと思い。
たとえ話とかではなくて　描写のこと。
考えてみれば私は
この人の文章は
長いこと読んでなかったなと思い　って
この記事は文章ではないけどさ。

最近雑誌もほとんど読まないし
開放区２すら読んでなかったので
読もうと思ったことだった。
今どういうことを
どういう書き方で書いているのだろうと。

【送料無料】開放区2

凝視すると時間は止まるね　と。

ファンパーティーのお見送りで
木村くんが振り向いたとき
すべてが止まった感覚が一瞬あって

でもその直後　彼が手を振るまでのその表情

唇の端がキュと上がっていく様を
スローモーションのように覚えているわ。

あんな数秒にも満たない間の
人の表情の移り変わりを
こんなにもゆっくりと見られるものなのかと
感心した。
時間の密度がＭＡＸだったような気がする。

そして
私はそれを
直後は　きゃーーーーーー　という盛り上がりで
徐々に不思議な驚きで
自分の中で再生し続けたのであった。
だから
ファンパーティー全体のことは
あまり振り返ってないのであった。
ＳＭＡＰに会いにいったのだけれどね。
鮮烈だったもので。

文章にすると変わりそうだけど
引き出しのために書いておく。

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