2013.12.17
テーマ： 小学生ママの日記(28788)
カテゴリ： カテゴリ未分類
今日の夕方、ピアノのレッスンから帰ってきたみかごんが、
「ほら~、先生にチョコレートとあめちゃんもらったよ」
と、嬉しそうに小さなお菓子のブーツ（画像左）を、かんきに見せてくれた。
「あら~、良かったじゃない。このブーツはお返ししなくても良いの」
かんきは、このブーツは先生のクリスマスツリーのオーナメントだと思ったの。
「ううん、良いの。このブーツわたしのだから。これ持って行くと、みんなお菓子を入れてくれるから、最近持ち歩いているの」
・・・あんた
「で、もらったお菓子は、この入れ物（画像右）に入れるの。そしてまた他の人に入れてもらうの」
あまりの衝撃に、かんきはしばらく思考がストップした。
小さい頃から、どこへ行ってもやたらと物をもらって来ていたみかごんだけど、今までは自分からは催促しない子だったのに。
いやいや、催促ではないか、ただブーツを持ち歩いているだけだから。
とりあえず、みかごんの目の届かない所に、ブーツを隠してみた。
だって、みかごんに、乞食みたいな真似させるわけにはいかないもん。
このままブーツの存在を忘れたまま、クリスマスが終わると良いんだけど
「ほら~、先生にチョコレートとあめちゃんもらったよ」
と、嬉しそうに小さなお菓子のブーツ（画像左）を、かんきに見せてくれた。
「あら~、良かったじゃない。このブーツはお返ししなくても良いの」
かんきは、このブーツは先生のクリスマスツリーのオーナメントだと思ったの。
「ううん、良いの。このブーツわたしのだから。これ持って行くと、みんなお菓子を入れてくれるから、最近持ち歩いているの」
・・・あんた
「で、もらったお菓子は、この入れ物（画像右）に入れるの。そしてまた他の人に入れてもらうの」
あまりの衝撃に、かんきはしばらく思考がストップした。
小さい頃から、どこへ行ってもやたらと物をもらって来ていたみかごんだけど、今までは自分からは催促しない子だったのに。
いやいや、催促ではないか、ただブーツを持ち歩いているだけだから。
とりあえず、みかごんの目の届かない所に、ブーツを隠してみた。
だって、みかごんに、乞食みたいな真似させるわけにはいかないもん。
このままブーツの存在を忘れたまま、クリスマスが終わると良いんだけど
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