PR
Freepage List
Comments
先日 本屋さんの『映画の原作本コーナー』で、
ミーハーだなぁと思いながら購入しました。
食堂かたつむり
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、
恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、
倫子はさらに声をも失う。
山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。
それは、一日一組のお客様だけをもてなす、
決まったメニューのない食堂だった
日曜日
大河ドラマを見終わってから 一気に読んでしまいました。
おいしそうなお料理の数々はモチロン魅力的ですが
、
まるでスープを飲んだ時にすっと胃の中に広がっていく
そんな風に心に落ちてくる 染みてくるお話でした。
心が元気になりたいとき また改めて読んでみたいと思います。
こんな本も出ている様です![]()
食堂かたつむりの料理
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
食べると小さな奇跡が起こるあの食堂の料理が作れるレシピ集。
小説『食堂かたつむり』の場面とともに楽しめる心にしみるメニューの数々。
【目次】(「BOOK」データベースより)
おばあちゃんのぬか床/エルメスのためのパン/熊さんのためのザクロカレー/お妾さんのためのサムゲタンスープ/桃ちゃんのためのジュテームスープ/おじさんのための洋ナシのサンドイッチ/おじいさんのためのお子様ランチ/ウサギのためのビスケット/ネオコンのためのお茶漬け/披露宴のためのハムとテリーヌ/番外編 とっておきのホットチョコレート