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今ひとつぱっとしない今期のドラマですが、これだけは毎週見ています。本当は、お気に入りの本仮屋ユイカが出ている「夫婦道」も見るつもりでした。「夫婦道」も面白くないわけではなくて、当初のねらい目どおり、昔のホームドラマのような、ぬるいながらもそれなりに面白いドラマには仕上がっていると思います。ただ、相性が悪いのでしょうか。なんとなく見るのが億劫で、録画したまま放置状態です。それに対して、「セクシーボイス&ロボ」は主演の松山ケンイチのオタクぶりがなかなか堂に入っていて、面白いと思います。大後寿々花も、ちょっと大人びた雰囲気があって悪くありません。不思議なのは、どう考えても大後寿々花が主役なのですが、松山ケンイチが主演になっていること。タイトルも「セクシーボイス&ロボ」ですから、ロボは完全に相棒扱いだと思うのですが…。まあそれはどうでも良いことなのですが、残念ながら視聴率は低空飛行を続けています。まあ主要キャストが弱いので、仕方ないとは思いますが、せめて「ホテリアー」ぐらいは抜いて欲しいところです。面白さ ★★★★☆おススメ度★★☆☆☆
2007.06.10
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【ストーリー】採算を度外視してまで”お客様第一”と言い続ける電器屋の父・誠一郎(沢田研二)に反発し、田舎の実家を離れて東京のデザイン会社で働く21歳の怜(上野樹里)。まだ新人にもかかわらず自己主張は1人前で、ある時、ついに上司と衝突、その勢いで会社を辞めてしまう。そんな怜のもとに、妹の香(中村静香)から姉の瞳(本上まなみ)が倒れて入院したとの手紙が届く。あわてて実家へと帰省した怜だったが、実のところ、入院したのは瞳ではなく骨折した誠一郎で・・・。【出演者】上野樹里 本上まなみ 沢田研二 中村静香 林剛史 笠原秀幸 石坂ちなみなんとなく借りてしまったDVDです。上野樹里は、ただ単に可愛い子とかいうのではなく、こういう少し屈折した子の役のほうが合いますね。なかなかの好演ではないでしょうか。妹の香役の中村静香もデビュー作にしてはなかなか良い演技だったと思います。あとはジュリーがだいぶ年を取っていたのが印象的でした。ただ、作品全体を通しては、まあ普通に良い話でそれなりに見ることができたのですが、映画館に見に行くほどでもない感じでした。笑えるわけでもなく、泣けるわけでもなく、なんとなく作品が中途半端なんです。お父さんの浮気疑惑のくだりなんかは、ちょっと文学作品的な雰囲気をかもし出しているんですが、あと一歩心に響いてこなかったですし…。ラストも少し陳腐でしたね。面白さ ★★☆☆☆おススメ度★★☆☆☆
2007.04.29
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【ストーリー】商家の若旦那でしっかり者の弥次郎兵衛は、薬物に溺れる恋人・喜多八を、なんとか立ち直らせたいと願っていた。喜多八の薬物中毒は日増しにひどくなり、ついには「リヤルがとんと分からねえ」と、現実感のなさを訴えるようになる。恋人の身を案じた弥次郎兵衛は、現実を探すために、伊勢参りに出かけることにした。こうして伊勢を目指す2人は、最初の難関である箱根の関所にたどり着いた。だがこの関所は、笑いのセンスがないと通れなくて。本作は、「ゼブラーマン」「GO」など邦画ヒット作の脚本を数多く手掛けてきた宮藤官九郎が、ついに映画監督デビューを果たした、涙と笑いの青春ロードムービー。人気漫画家しりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」「弥次喜多 in deep」などをベースに、「池袋ウェストゲートパーク」の長瀬智也と、「ラスト・サムライ」の中村七之助が主人公たちを熱演。また、小池栄子や竹内力、研ナオコなどの豪華俳優陣が出演し、漫画の雰囲気そのままの、奇想天外な世界をにぎやかに描いている。特典として、特報や予告篇などが収録されている。しりあがり寿原作、宮藤官九郎初監督作品。江戸の町、ワイルドな弥次さんと、美貌のヤク中役者・喜多さんはディープに愛し合っていた。喜多さんの中毒を治すため、2人はお伊勢さまを目指して旅に出る。『東海道中膝栗毛』を基にしたシュールな作品。【出演者】長瀬智也 中村七之助 小池栄子 阿部サダヲ 柄本佑 森下愛子 岩松了 板尾創路 竹内力 山口智充 清水ゆみ ARATA 荒川良々 中村勘三郎 生瀬勝久 寺島進 大森南朋宮藤官九郎の監督作品ということで、前から気になっていた作品です。こういう作品を見るのは初めてなので、どう評価してよいのか戸惑っています。率直な感想を言うと、思ったよりも笑えなかったので…。ただ、出演者はかなり豪華です。「えっ、この人が!」と叫びたくなるような人が多数出演しています。個人的には宮藤作品の中では「タイガー&ドラゴン」が一番ですね。面白さ ★★☆☆☆おススメ度★★☆☆☆
2007.04.29
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【ストーリー】高校1年の夏休み。大洋(三浦春馬)、小林(木村了)、田口(濱田岳)の3人組は、湘南にある田口の別荘で、自由な夏休みを満喫しようと、江ノ電に乗ってやってきた。しかし、別荘の鍵を失くしてしまった彼らは、浜辺で出会った怪しげな全裸オヤジ・デューク川原(竹中直人)が経営するサーフショップ「アナカレ」で住み込みのバイトを始めることになるが・・・。【出演者】三浦春馬 加藤ローサ 木村了 濱田岳 坂口憲二以前、朝ドラの「ファイト」で岡部役をやっていた三浦春馬主演ということで、ちょっと気になっていた映画です。前半は完全にウォーターボーイズのノリです。夏休みに高校生が新しいことにチャレンジする流れもそうですし、オマケに竹中尚人まで出てきていますから、ほとんどパクリです。と思ったら、テレビのウォーターボーイズと同じ監督なんですね。それだったら、最初から「サーフィンボーイズ」とか「ウェーブボーイズ」というようなタイトルにしたほうがわかりやすいと思ったぐらいです。後半からは大洋とジュリアの淡い恋がメインになってきて、少し雰囲気が変わります。三浦春馬の初々しさは好感が持てますし、加藤ローサも可愛くて良いのですが、脚本が薄っぺらな感じがします。出会いから二人が付き合い始めるまでの流れも唐突な感じがしますし、最後にジュリアが引っ越してしまうというオチもありがちで新鮮味がありません。原作、脚本が高校生だということですから、この辺が限界なのかもしれませんね。それでも、一応は最後まで見ることができたので、出来としてはまあまあなのかもしれません。ただ、残念なのはクライマックスの大風の中でのサーフィンがあまり盛り上がらなかった点です。「ウオーターボーイズ」や「スウィングガールズ」は最後の盛り上がりが良かったのですが、この映画ではその辺が中途半端です。とは言っても、台風の中で大洋がプロ顔負けのサーフィンを披露するのも変ですから仕方ないのですが…。まあ、加藤ローサが可愛いので良しとしましょう。面白さ ★★★☆☆おススメ度★★☆☆☆
2007.04.28
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【ストーリー】ただ毎日を平凡に過ごしている志郎(柳楽優弥)。高校卒業後、大学に行く必要性を感じず”とりあえず”ガソリンスタンドで働いている。そんなある日、志郎が働くガソリンスタンドに新しいバイトとして乃里子(沢尻エリカ)が入ってきた。そんな時、乃里子の元カレと会った事がきっかけとなり、志郎は初めて自分の気持ちに正直になり・・・。【出演者】柳楽優弥 沢尻エリカ 大泉洋 チェン・ボーリン 木村了「誰も知らない」の柳楽優弥主演の映画ということで、楽しみにしていました。柳楽優弥の魅力は、「誰も知らない」の監督が言っていたように、ギラギラした目だと思います。「誰も知らない」のときには、それがリアルさにつながっていました。ただ、この映画では少し大人になってぽっちゃりしたせいか、その「ギラギラした感じ」が少し薄れていました。車のCMなんかを見ても、そう感じますね。ただ、相変わらず可愛いし、演技もなかなか自然で好感が持てます。沢尻エリカとのキスシーンも意外と堂々としていて良かったです。沢尻エリカはそれほど好きではないのですが、「客観的にみて可愛い」女優さんだと思います。この映画のヒロインははまり役だと思います。そのほか、夏木マリの「グランマ」とか登場人物はなかなか良い味を出していたのですが、全体を通してみると退屈なストーリーだったと思います。少年がちょっと年上の女性に恋をするという設定が普通ですし、結末もありがちです。基本的な流れは良いとしても、それにどんな味付けをするかが見せ場だと思うのですが、最後まで直球勝負で淡白な印象でした。面白さ ★★☆☆☆おススメ度★★★☆☆
2007.04.14
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【ストーリー】”BIG!”になるため讃岐を飛び出した男、松井香助(ユースケ・サンタマリア)、31才。田舎暮らしに嫌気がさした彼は父親と大喧嘩した挙句、ニューヨークへ。だが案の定、武者修行も夢半ばで挫折。たっぷり背負った借金に追われながら凱旋帰国を果たす。大嫌いだった故郷には、優しい姉と、うどん職人のガンコな親父、昔のままの友人たち、世話好きな近所のおばちゃん、そして、温かい「うどん」が待っていた。そこに、タウン情報誌の編集者・恭子(小西真奈美)が現れ・・・。【出演者】ユースケ・サンタマリア 小西真奈美 トータス松本 鈴木京香 片桐仁 あの大人気シリーズ「踊る大捜査線」のスタッフが作ったということで、公開前から話題を呼んでいた作品です。「踊る大捜査線」は感情移入できるキャラ設定とテンポ感が魅力の作品で、本編から派生した作品も含めてなかなか面白かった、というイメージがあります。ところが、この作品は…まずこのストーリーで映画を作ること自体に無理がありますね。笑えるわけでも、泣けるわけでもありません。情報番組のドキュメントならばいいかも知れませんが、それでももつのはせいぜい15分から30分程度でしょう。それに、脚本が今ひとつです。「ブームじゃなくて奇跡」とかセリフが陳腐ですし、恭子(小西真奈美)のナレーションの中身もなんだかピンときません。最後のキャプテンうどんも今ひとつです。出演している役者さんはなかなか悪くないんです。小日向文世とか鈴木京香とか、演出や脚本次第ではもう少し魅力的なキャラになりそうなのですが、結局役者の魅力を引き出すまでには至っていません。正直なところ、他の役者が演じても大差ない感じです。小西真奈美がヒロイン役を務めた作品ということで期待していたのですが、完全に期待はずれでした。面白さ ★☆☆☆☆おススメ度★☆☆☆☆
2007.04.08
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【ストーリー】昭和40年のとある炭鉱町。石炭から石油へとエネルギー革命が押し寄せ、町は風前の灯だ。この危機を救う為に炭坑会社が構想したのが、レジャー施設「常磐ハワイアンセンター」だった。しかし、炭鉱を閉じて”ハワイ”を作る話に人々は大反対。残ったのは、紀美子(蒼井優)、早苗(徳永えり)、初子(池津祥子)だけだった。そこに、大柄な女の子・小百合(山崎静代)が連れられてくる。そして娘達にフラダンスを仕込むため、東京から平山まどか先生(松雪泰子)が招かれるが・・・。【出演者】松雪泰子 豊川悦司 蒼井優 山崎静代 池津祥子 徳永えり 三宅弘城 寺島進数々の賞を総なめにして話題のフラガール。蒼井優が出演していると言うことで、当然前から楽しみにしていました。設定は福島県のいわき市。蒼井優は、こういう田舎娘役もいい感じですね。それほど飛びぬけた美人ではないのですが、スクリーン上で役を演じている時はなかなかかわいいです。もっとも、最初は主役の松雪泰子や蒼井優よりも、しずちゃんが目立っていますね。最初はすこしもたついていますが、中盤頃から結構映画の世界に引き込まれていく感じがして、結局最後まで楽しんでみることができました。最後の蒼井優を中心としたフラのステージは圧巻です。ただ、なんとなく「スウィングガールズ」とかぶる感じがしますね。素人娘が無謀なチャレンジをし、最高のステージで幕を閉じるというおおまかな流れはほとんど同じです。もちろん、時代背景も細かなキャラ設定も違うので、少しそう感じたと言う程度ですが。あれだけ昨年話題になったので、かなり期待をしていたのですが、正直なところ、「普通に面白い映画」という感じです。面白さ ★★★☆☆おススメ度★★★★☆
2007.03.31
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お気に入りの黒川智花主演と言うことで、期待して見ました。黒川智花は、基本的に演技がうまい若手女優さんだと思うのですが、勉強もスポーツも何でもできる完璧な高校生役というのはちょっと無理がありますね。キャラ的にそういう女優さんではないと思います。ただ、1時間ドラマとしてはなかなか面白いストーリーです。姫と家来という最初の設定が面白いので、それだけでも十分楽しめるドラマになっていると思います。まあ、逆に言うと1時間という短いドラマだから面白く感じるのかもしれませんが…。個人的には、黒川智花は一押しなので今後の活躍に期待したいところですが、視聴率はいまいちだったみたいです。合った役柄が回ってくれば、化ける女優さんだと思うので、期待しています。
2007.03.30
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【ストーリー】地方のとある町。そこにある日、内臓の全くない子供の死体が流れ着く。ルポライターの兼石荘太(和田聰宏)は、取材中に死んだはずの子供の死体が起き上がり姿を消すのを目撃。調べるうちに、35年前に近隣の丙村で小学生の集団失踪事件が起きたことを知るが・・・。【出演者】和田聰宏 真木よう子 成海璃子 武重勉 光石研基本的に泣ける映画や笑える映画が好きなので、ホラー物を見ることは余りありません。ただ、成海璃子が出ているということで借りてきました。出だしはなかなか緊張感があります。戸を叩いて家の中に入れてくれるように頼む子どもと、それを拒む老人、子どもを拉致する男と、?が沢山あって段々とストーリーに引き込まれていきます。ホラー物ではありますが、とにかく哀しい話なんですね。そんなストーリーに合わせて、成海璃子も哀しげな良い表情をしています。最後の主人公に殴られて首がガクッとする部分はちょっと衝撃的です。基本的に最近の日本のホラー物は海外でも高い評価を得ていますが、この作品も前半部分はなかなかだと思います。ただ、CGが出てくると一気に興ざめになります。成海璃子の髪の毛が伸びる部分なんかは、やはり安っぽさが漂います。そこは減点ですね。ホラー物は見慣れていないので、あまり他と比較して評価できませんが、十分最後まで見ることができました。面白さ ★★★☆☆おススメ度★★★☆☆
2007.03.19
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【ストーリー】ザ・ブルーハーツの名曲「ラブレター」から誕生した切ない青春ラブストーリー。やりたいことをが見つからず、中途半端な生活を送る良太。大学の下見のため上京し、足を運んだライブハウスで良太と出会った女子高生・由衣。孤独を抱え葛藤する良太と、父の東京への進学を反対され進路に悩む由衣は、不安を分かち合う内にいつしか恋心が芽生え・・・。【出演者】石垣佑磨 本仮屋ユイカ 工藤里紗 田口トモロヲ 寺島進久しぶりの更新です。お気に入りの本仮屋ユイカの出演作ということで、期待してみました。よく、ダメな映画に対して、「これだったら2時間ドラマで十分。映画にするまでもない。」という評価をすることがあります。でも、この映画は2時間ドラマにするまでもない感じです。監督の狙いが外れているとか、空回りしているというわけでもなく、ただ、「田舎の女の子が東京に出てきて恋をしました。以上。」というだけです。「タッチ」を見たときも内容のなさに呆然としましたが、あの時は長澤まさみが可愛く撮れている分だけ救いがありました。でも、この映画の場合は登場人物の魅力も引き出していません。本仮屋ユイカもメイキング映像のインタビューの時の表情のほうが可愛いぐらいです。強いてあげれば、田口トモロヲが少しいい味を出していたぐらいでしょうか。普通、ダメな映画は「ここはこうすれば良いのに!」と思える箇所が何箇所もあります。逆に言えば、そういった部分を変えればある程度観られる映画になるわけですが、この映画はそう感じる部分すらほとんどありません。世に駄作は星の数ほどありますが、この映画はその中でも超のつく部類ではないでしょうか。面白さ☆☆☆☆☆おススメ度☆☆☆☆☆
2007.03.11
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久しぶりの更新です。おととい放映された瑠璃の島、見ました。いやあ~、良かったです。成海璃子、緒形拳、倍賞美津子、小西真奈美らのレギュラー陣も良かったですし、初登場の神木くんも急に大人になっちゃいましたが、それはそれで新鮮味がありました。特に泣けたのは、町議会で瑠璃の事をけなされて、自治会長さんがキレたところ。前は瑠璃を施設に戻そうとしていたのに…。瑠璃はもう完全に島の子になったんですね。それから、最後の駅伝で照明さんがいっちゃんに声をかけるところなんかは反則ですね。連続ドラマにはまっていた人は100%泣くでしょう。できれば、Dr.コトーみたいに続編をつくって欲しいですね。スペシャルではなく。ただ、もともと視聴率はそれほど良かったわけではありませんし、今回のスペシャルも、連ドラを見ていた人は楽しめたと思いますが、そうでない人にとっては平凡なドラマだったかもしれません。自治会長さんの暴走もありがちなパターンですし、照明さんも初めて見た人にとっては「変なおっさん」にしか見えません。それから、成海璃子も以前は子役なのに妙に大人びた感じがあって新鮮でしたが、今は普通の中学生っぽく見えます。最後にちょっとけなしてしまいましたが、全体的な満足度は花マルです。ところで、成海璃子と神木くんは「妖怪大戦争」では姉と弟だったのに、今回は恋人?役だったのがちょっと面白かったです。
2007.01.08
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ久しぶりの更新です。最近、映画よりも連続ドラマにはまっています。特に今お気に入りなのは「結婚できない男」です。阿部寛の嫌味な男ぶりがはまっていますが、正直なところちょっと共感できる部分もあったりします。毎回、リクライニングチェアに座って、牛乳を飲みながら大音量でクラシック音楽を聴くシーンがありますが、私も音楽は好きなので、あれはいいなあ~と思います。それに前半のほうで一人で焼肉屋に行くシーンがありましたが、私も一人で行くことにはあまり抵抗はありません。さすがに最近はいかなくなりましたが、昔はよく仕事帰りに一人で行ってました。時々、冷麺が無性に食べたくなるんですよね。冷麺専門店というのはまずないので、どうしても焼肉屋になってしまうんです。このドラマは、夏川結衣もなかなか良い味を出していて、阿部寛との掛け合いなんかは毎回大笑いしています。後半に入り、ちょっと二人の間が良い感じになってきましたが、間違っても普通に二人が結婚すると言うようなありきたりなストーリーにはしないで欲しいですね。結婚するにしても、視聴者を笑わせ、納得させられるような意外性のある展開を期待します。基本的に連続ドラマはリアルタイムでは見ないことが多いのですが、7~9月期のドラマは「サプリ」「結婚できない男」「マイボスマイヒーロー」の3つを見続けています。さらにDVDでも「池袋ウエストゲートパーク」「高校教師(主演:藤木直人・上戸彩)」を見ているので、なかなか最後まで見ることができません。10~12月期のドラマも面白そうなドラマが並んでますね。「のだめカンタービレ」「僕の歩く道」「14歳の母」「Dr.コトー診療所」「セーラー服と機関銃」あたりが注目です。
2006.09.04
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】哀川翔の主演100本記念作である異色ヒーローエンタテイメント。「ゼブラーマン」は34年前に人気低迷のため第7話で打ち切られたヒーロー番組。今なおゼブラーマンに憧れる小学校教師・新市は冴えない日々を送っていたが、やがてヒーローの力に目覚める。【出演者】哀川翔/鈴木京香/内村光良/市川由衣/近藤公園/渡辺真起子/古田新太/麻生久美子/袴田吉彦/柄本明/岩松了/大杉漣/渡部篤郎/安河内ナオキ哀川翔の主演100本記念作ということで、一時期話題になっていたこともあって、以前から気になっていました。見る前は、「どうせB級映画でしょ!」という気持ちがあったのですが、出演者は鈴木京香、市川由衣、柄本明、大杉蓮、渡部篤郎など、なかなか豪華です。特に鈴木京香は、よくゼブラーナースの格好なんかやりましたね。でも、「中性子爆弾 MADE IN USA」と書いてある爆弾とか、エイリアンの動き、それにゼブラーマンからやられた怪人のメイクなどは、本当に安っぽかったですね。まあ、あえてそうしている部分もあるのでしょう。ストーリー自体は一見変わっているように見えますが、実は意外と普通のヒーローものの流れを踏襲しています。車椅子の少年がゼブラーマンのおかげで立ち上がったり、飛ぶことができないゼブラーマンが少年のおかげで飛べるようになったりと、少年ジャンプのマンガ張りの展開です。でも、そういう展開のほうが、安心して見ることができるんでしょうね。個人的にはこういう映画は嫌いではありません。面白さ ★★★★☆おススメ度★★★☆☆
2006.08.16
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】男の子と最後に接したのは幼稚園、そんな女子校育ちで、のんびり屋のチロ(黒川)。ある日、突然見知らぬ男子高生・ハシモト(細田)から告白され、つきあうことに。チロにとっては初めての彼。毎朝駅のホームで会うものの、ドキドキしてうまく会話が続かない・・・。チロは、彼は自分といるとつまらないんじゃないかと考えてみたり、女友だちといる方がラクだと思ってみたりする。でも、どんどんハシモトに惹かれていくチロ。そしていつしか、ハシモトも自分と同じようにドキドキしていることに気づきはじめて・・・。初恋、初彼、初彼女。ふたりは不器用ながらも互いの不安をぶつけあい、乗り越えて行く。誰でも多かれ少なかれ覚えがある、いろんな“はじめて”がぎっしりつまった青春ストーリー・・・。【出演者】黒川智花/細田よしひこ/悠城早矢/水嶋ヒロ/秋山莉奈/東海林愛美Gyaoの視聴期間が過ぎてしまったので、10話以降は見られない状態が続いていましたが、ようやくレンタルして、最終話まで見ました。感想は9話目までと同じです。黒川智花のファンにはたまらないドラマでしょうし、原作マンガのファンも楽しめるでしょう。ただ、そうでない人にはちょっとつらいドラマでしょうね。ドラマのウリが、「黒川智花が可愛い!」ということだけなんです。そういう意味ではイッセー尾形の一人芝居に近いものがあります。ただ、黒川智花の演技はなかなかでした。自分で主人公の心情を吐露しながらナレーションをするのも大変でしょうし、映像自体もかなりが黒川智花のアップなんですね。これでしっかりとドラマを成立させるのは大変だと思います。ちょっとひいき目が入っているかもしれませんが、十分及第点をつけられる出来だと思います。ところで、黒川智花の出演したドラマや映画を見てみましたが、「ガチバカ」「逃亡者」「下弦の月」など、脇役で出ているものは全て今ひとつでした。一番良かったのが「雨と夢のあとに」そして次が「てるてるあした」と、良かったのは全て主役だった作品ばかりです。演技力と言う点では同年代の女優さんの中でもかなり上位にランクされると思いますので、脇役もうまくこなせそうな気がするのですが、作品を見た限りでは主役が似合う感じがします。ドラマでも映画でも構いませんから、新たな主演作品を期待したいですね。面白さ ★★★☆☆おススメ度★★★☆☆
2006.08.12
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】2000年4月~6月までTBS系で放送されて大反響を巻き起こした、異色の青春サスペンス・ドラマ。東京・池袋にたむろする若者たちの青春群像をスリリングかつリアルに描きながら、連続猟奇殺人事件の謎が絡んでミステリアスなストーリーが展開。「トリック」の堤幸彦監督と「GO」の脚本で注目される宮藤官九郎という強力タッグが、常識を覆す斬新でユニークなTVドラマを生みだしている。窪塚洋介をはじめ妻夫木聡、坂口憲二などブレイク前のヤングスターがレギュラーで出演。彼らのフレッシュな演技はファンならずとも見逃せない。【出演者】長瀬智也/加藤あい/窪塚洋介/渡辺謙宮藤官九郎脚本ということで、1・2巻を借りてきました。想像していた展開とまったく違うので、少し戸惑っています。最初は木更津キャッツアイのような、笑えるハチャメチャなストーリを想像していました。なにしろ最初はIWGP(池袋ウエストゲートパーク)なんて言っていましたからね。ところが猟奇殺人が絡んでくるストーリーで、結構シリアスです。面白いストーリーだとは思いますが、ちょっとダッチロールしている感はあります。渡辺謙扮する警察署長なんかは、敵なのか味方なのかさっぱりわかりません。ただ、出演者の存在感はすごいですね。長瀬智也や窪塚洋介のヤンキー?役は完全にハマっています。坂口憲二も今まではあまり意識したことがない俳優さんなのですが、このドラマではいい味を出しています。その他にも渡辺謙とか妻夫木聡とか、かなり豪華な俳優陣です。今出演者の欄を見たら、小雪も出ているんですね。まったく気付きませんでした。この俳優陣だけでも見る価値はあるかもしれません。面白さ ★★★☆☆おススメ度★★★★☆
2006.08.08
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】男の子と最後に接したのは幼稚園、そんな女子校育ちで、のんびり屋のチロ(黒川)。ある日、突然見知らぬ男子高生・ハシモト(細田)から告白され、つきあうことに。チロにとっては初めての彼。毎朝駅のホームで会うものの、ドキドキしてうまく会話が続かない・・・。チロは、彼は自分といるとつまらないんじゃないかと考えてみたり、女友だちといる方がラクだと思ってみたりする。でも、どんどんハシモトに惹かれていくチロ。そしていつしか、ハシモトも自分と同じようにドキドキしていることに気づきはじめて・・・。初恋、初彼、初彼女。ふたりは不器用ながらも互いの不安をぶつけあい、乗り越えて行く。誰でも多かれ少なかれ覚えがある、いろんな“はじめて”がぎっしりつまった青春ストーリー・・・。【出演者】黒川智花/細田よしひこ/悠城早矢/水嶋ヒロ/秋山莉奈/東海林愛美なんとか9話まで見ましたが、そこで力尽きました。もう公開期間は終了ですので、DVDでしか続きを見ることはできません。全体的には黒川智花の可愛さ全開で、なかなか面白かったです。ただ、マンガの場合にありがちなのですが、好評だと連載を続けるために苦し紛れの時間稼ぎをする場合があります。イブシが出てくる後半は、少しその傾向があるように思います。もう一人の彼氏候補を登場させること自体は必ずしも悪いとは思いませんが、フライングボディアタック(でしたっけ?)は余計です。キャラクター設定も今ひとつですし。「なかなか面白い」とは書きましたが、時間が6時間近くなると、さすがにダレますね。個々の出演者が弱いのでなおさらです。DVDを借りて続きを見るかどうかは微妙です。
2006.07.30
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2006.07.26
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2006.07.25
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】不慮の交通事故で、天才数学者の博士は記憶がたった80分しかもたない。何を喋っていいか混乱した時、言葉の代わりに数字を持ち出す。それが、他人と話すために博士が編み出した方法だった。その博士のもとで働くことになった家政婦の杏子と、幼い頃から母親と二人で生きてきた10歳の息子。博士は息子を、ルートと呼んだ。博士が教えてくれた数式の美しさ、キラキラと輝く世界。母子は、純粋に数学を愛する博士に魅せられ、次第に、数式の中に秘められた、美しい言葉の意味を知る―。【出演者】寺尾聰/深津絵里/齋藤隆成/吉岡秀隆/浅丘ルリ子寺尾聰と深津絵里ときたら、これは見ないわけにはいきません。前々から気になっていた「博士の愛した数式」を借りて見ました。いやあ~、とにかく深津絵里がかわいい。この人いったい何歳なんだろ?調べてみたら33歳みたいですね。多分この女優さんは40歳になっても、50歳になってもかわいいんでしょうね。博士と家政婦とその息子。三人の世界はどこか浮世離れしていて、それでいて温かくて刺激的で、独特の世界を作っています。また、吉岡秀隆は独特の雰囲気がストーリーの流れを壊してしまうケースが多いのですが、この映画に関してはなかなかマッチしています。そう感じる映画は久しぶりです。昨年は「三丁目の夕日」で一段と評価を受けたようですが、どうなのか気になりますね。寺尾聰もいいですね。この役はほかの俳優さんではまったくイメージできません。比較的地味な映画なのですが、監督の狙いがそのまま的中している感じがして、なかなかの秀作だと思います。面白さ ★★★★☆おススメ度★★★★☆
2006.07.19
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ速水もこみちの初主演ドラマということで、一応見ています。ストーリーは、死んだ親友の遺志をついでスポーツに取り組むというありがちな青春ドラマです。親友と双子の兄弟という違いはありますが、なんとなく「タッチ」をイメージさせますね。こういうストーリーの場合、「ありがちなストーリーでつまらない」という見方もできますし、「ありがちな展開であるだけに話に引き込まれてしまう」という意見もあるでしょう。どちらに転ぶかは脚本家や出演者の腕にかかっているわけですが、1話目を見た限りでは少しキツイかもしれません。相武紗季は思ったよりも普通に演技をしていましたが、主演の速水もこみち自身、あまり演技が上手いほうではありませんからね。まあ、これからの展開次第では面白くなりそうな雰囲気もあるので、しばらくは見続けようと思っています。ところで、「速水もこみち」「ブラザートム」「佐藤二朗」とくれば「雨と夢のあとに」を思い出すのですが、同じテレビ朝日系列ですから、少しは関係あるんでしょうね。面白さ ★★☆☆☆おススメ度★★☆☆☆
2006.07.17
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへこのドラマの第1話目は20%超の高視聴率をマークしたようですが、実は1話目は見ていません。2話目だけ見ました。阿部寛はこういった独善的で個性的な役柄が、完全に定着してきましたね。「ドラゴン桜」や「逃亡者」とはまた違った役なのですが、これはこれでいい感じです。ただ、他の共演者が微妙な感じです。塚本高史はまだ良いとしても、国仲涼子はちょっと旬を過ぎてしまった感じですし、夏川結衣も今ひとつ魅力的には映りません。高島礼子や高知東生も同様です。ストーリー面では今回の夏ドラマの中では面白いほうだと思いますが、もう2~3名視聴率アップに貢献できるような俳優が出ていないと、キツイかも知れません。面白さ ★★★☆☆おススメ度★★☆☆☆
2006.07.17
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへこれも録画していたものを見ました。う~ん、ドラマとしてはちょっとキツイですね。一番気になったのは、亀梨和也が演じている石田勇也が、さっぱり魅力的に見えないことです。大学も中退。就職しても辛抱できず何度も転職を繰り返しているフリーター役なのですが、さっぱり感情移入できません。恐らく、わざと魅力のないキャラクターにしているのでしょう。これから主人公の藤井ミナミたちの影響を受けて変わっていくということだと思いますが、それまで視聴者の集中力が持たないんじゃないでしょうか。伊東美咲も、今ひとつです。これだったら、「海猫」の身体を張った演技や、「タイガー&ドラゴン」のぶっ飛んだキャラクターのほうが好感が持てますね。ストーリーもなんだか散漫な感じで、1話目の印象は今ひとつです。主役の2名が今ひとつなのに対し、佐藤浩市や白石美帆はいい感じです。特に佐藤浩市はなかなか格好良いですね。志田未来も出ていましたが、まだ出演場面は多くありません。後半になるにつれて重要な意味を持ってきそうなキャラクターではあります。そういえば、佐藤浩市と伊東美咲は夫婦役で共演していましたね。あのときの濡れ場の印象が残っているので、上司と部下という関係はなんとなく違和感があります。面白さ ★☆☆☆☆おススメ度★☆☆☆☆
2006.07.17
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ第1話と2話を一気に見ました。長瀬智也のヤクザ役は、やっぱりはまっています。それだけでも見る価値はあるかもしれません。ただし、ストーリーは陳腐です。なんだか今回のドラマはどれもストーリーが今ひとつですね。主演の役者におんぶに抱っこ状態のドラマがほとんどです。ところで、このドラマには朝ドラの村川絵梨が出ています。最初、「高校生役は無理だろ~」と思ったのですが、調べてみたら18歳で高校を出たばっかりですから、別に無理なキャストではありません。朝ドラの影響は大きいですね。正巳役の黄川田将也も出ています。今の段階で評価するのは難しいのですが、長瀬智也頼みのような気がします。面白さ ★★★☆☆おススメ度★★☆☆☆
2006.07.15
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ録画していたものを見ました。ストーリーは完全にお子様向けです。まあ、もともと神木隆之介と志田未来が目当てですから、ストーリーには触れません。そういう趣味があるわけではないのですが、神木隆之介は相変わらず可愛いですね。確認したら、今中学1年生のようです。このぐらいの年齢の子は、大人になっても俳優として活躍できるかわからないものですが、彼の場合は間違いなく大丈夫でしょうね。志田未来のほうも可愛いのですが、なんとなくまだ子役の域を抜け出していないような気がします。慌てて走るシーンとか、ところどころわざとらしさも目立ちますし、顔立ちを見てもまだ子供っぽさが残ります。2~3年後を見てみないと、今後も活躍できるかわからないような気がします。このドラマには、「女王の教室」で志田未来と共演していた松川尚瑠輝も出てましたね。なんだか、だいぶ身体が大きくなっていて、違和感がありました。少し横にも成長したかな?面白さ ★★☆☆☆おススメ度★★☆☆☆
2006.07.15
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】杉原は韓国籍を持つ、いわゆる「在日」の高校3年生だが、現在は日本の普通高校に通っている。元ボクサーの父に習ったボクシングを武器に、ケンカに明け暮れる杉原だが、親友の正一(ジョンイル)は民族学校開校以来の秀才だった。ある日、日本人の少女と恋に落ちた杉原は、幸せな気分にすっかり舞い上がってしまう。しかしそんな折り、突然の悲劇で現実に引き戻される。親友・正一が刺されて命を落としたのだった・・・。【出演者】窪塚洋介/柴咲コウ/大竹しのぶ/山崎努ビルの上からダイビングして以来、「変なやつ」というイメージをもたれている窪塚洋介ですが、映画ではやっぱり存在感があります。「ピンポン」でも感じたんですが、この役を他の俳優がやっている姿が想像できません。結構くせのある役柄なんですが、不自然に感じないんですね。演技が上手い俳優はたくさんいますが、こういう独特のオーラがある俳優はななかないないと思います。逆に言うと、主役かそれに準じる役柄じゃないと、この俳優さんは生きてこないでしょうね。柴咲コウもいい感じです。ちょっとわがままで気の強いところがある役柄で、「オレンジデイズ」の役にもちょっと合い通じるものがあります。この女優さんは、時々ドキッとするような良い表情をする時がありますね。主役の2人は良かったのですが、ストーリー自体は評価が難しいと思いました。原作はやはり在日の金城一紀とのことですが、在日をテーマにした映画はどうしてもストレートにみることができません。宮藤官九郎脚本ということで期待したんですが、あまりらしさを感じない作品でした。面白さ ★★☆☆☆おススメ度★★★☆☆
2006.07.14
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】1つのシナリオから生まれた3つの物語を描いた短編映画集。「ノーパンツ・ガールズ」「ノーパンツ・ガールズ外伝」「大人になったら」の3作品を収録。原作は、毎年函館にて開催される「函館港イルミナシオン映画祭」にてシナリオ大賞を受賞した「ノーパンツ・ガールズ」。「ひ・にちじょう」を求めて「ひ・ぱんつ」となる子供たちを描いた本作品を3監督がそれぞれ映像化。永井杏、桃生亜希子、及川奈央ほか出演。ふと気がつけば同じ毎日の繰り返し。誰もが陥りがちな虚無感、鬱積感、焦燥感。でもそんな日常はひょっとしたら、ほんのささいなことで激変するのかもしれない・・・。【出演者】永井杏/荒井萌/武井真理/桃生亜希子/荒井萌/小市慢太郎/及川奈央/都築あこ/鈴木杏奈この映画はどう評価すればよいのでしょう。意味不明です。面白さ?おススメ度?
2006.07.11
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】TBS日曜劇場の話題作がDVD化。妻殺しの罪を着せられた男は、自身の潔白を晴らすため逃亡生活を余儀なくされた。執拗に追う刑事たち、真犯人の行方、先の読めないストーリー展開がスリリングな本格サスペンス作【出演者】江口洋介/阿部寛/水野美紀/加藤浩次/長澤まさみ/黒川智花/片平なぎさ/戸田菜穂/別所哲也/原田美枝子/原田芳雄最後まで見ました。いやあ~、最後まで二転三転する展開の連続でした。ただ、加藤浩次は完全なミスキャストですね。こういうシリアスなドラマにお笑い関係の人を使う場合、普段の雰囲気を完全に消し去ることができる人だと良いんですが、彼の場合はどうしても普段のイメージが残ってしまいます。場違いな印象を受けました。それに最後に藤堂ナツミと鬼塚咲が仲直りするシーンも違和感がありましたね。「そんなに急に改心するはずないっつーの!」とツッコミを入れたくなりました。また、最後の院長は余計だったような気がします。とにかく最後まで視聴者の予想を裏切ろうとし過ぎてしまったのではないでしょうか。でも全体的には、なかなか面白かったです。面白さ ★★★★☆おススメ度★★★★☆
2006.07.06
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】TBS日曜劇場の話題作がDVD化。妻殺しの罪を着せられた男は、自身の潔白を晴らすため逃亡生活を余儀なくされた。執拗に追う刑事たち、真犯人の行方、先の読めないストーリー展開がスリリングな本格サスペンス作【出演者】江口洋介/阿部寛/水野美紀/加藤浩次/長澤まさみ/黒川智花/片平なぎさ/戸田菜穂/別所哲也/原田美枝子/原田芳雄第8話目まで見ました。4話目で真犯人が明らかになってしまったので、解決が早過ぎるなと思ったら、案の定、その後も二転三転します。8話目になっても、主謀者ははっきりしません。女性を思わせるようなシーンがあったので、可能性が高いのは貴子(原田美枝子)ということになりますが、動機がありません。それともまさか千秋(片平なぎさ)?あるいは藤堂ナツミ(黒川智花)という可能性が一番高いのかもしれません。なかなか先が読めないストーリーで、面白いドラマだと思います。残すは5巻だけなので、それでどう展開するのか楽しみです。これで最後にまた大どんでん返しがあったら、ストーリーとしてはなかなか秀逸だと思います。それにしても、黒川智花は、全然ストーリーに絡んできませんね。3・4巻目は、登場するシーンすらほとんどありませんでした。でも、最後に大きくかかわるのは間違いないでしょう。
2006.07.02
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】元プロボクサーの新米教師・権藤鉄太(高橋克典)が、学力の向上と野球部の強化で経営再建をめざす柿の木坂高校にやって来た。勉強もスポーツも全くダメな落ちこぼれクラスを相手に毎日ガチンコ勝負を繰り広げ、冷めきった心にカツを入れる痛快学園ドラマ。学校は勉強だけじゃなく、生き方を教える場所なんだ!生徒のためなら親や学校にも容赦なくかみつく、ちょっと危ない鉄太の授業が始まる!!【出演者】高橋克典、井上和香、沢村一樹、手越祐也(NEWS)、増田貴久(NEWS)、黒川智花、小泉孝太郎、滝沢沙織、虻川美穂子(北陽)、KABA.ちゃん、北村総一朗一応、黒川智花が出ているということで借りたのですが、すごいドラマですね。「馬鹿で不器用だけれども、生徒想いで熱い先生」ということなんでしょうが、ただの馬鹿にしか見えません。ストーリーも数十年前の学園ドラマみたいに、陳腐でなんの面白みもありません。他の出演者もまったく魅力がないので、出演者の区別すらつきません。多分、手越祐也と増田貴久なんだと思いますが、未だにどちらなのかよくわかりません。脚本や基本的なスタンスがこれだけダメだと、役者がどんなに迫真の演技をしても、焼け石に水でしょうね。ただ、高部あいが可愛かったですね。「てるてるあした」では、本当にただの脇役という感じだったのですが。面白さ ★☆☆☆☆おススメ度★☆☆☆☆
2006.06.29
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】TBS日曜劇場の話題作がDVD化。妻殺しの罪を着せられた男は、自身の潔白を晴らすため逃亡生活を余儀なくされた。執拗に追う刑事たち、真犯人の行方、先の読めないストーリー展開がスリリングな本格サスペンス作【出演者】江口洋介/阿部寛/水野美紀/加藤浩次/長澤まさみ/黒川智花/片平なぎさ/戸田菜穂/別所哲也/原田美枝子/原田芳雄黒川智花が悪女役を演じているということで、借りてきたドラマです。第4話まで見ました。「真犯人は誰なのか?」「どうやって永井を陥れたのか?」「真犯人が永井に濡れ衣を着せた理由は何か?」など謎が多く、早く次が見たいと思わせるストーリーです。展開が速いので、飽きさせないのも良いですね。このドラマには阿部寛と長澤まさみも出演しています。阿部寛は「ドラゴン桜」とキャラがかぶっていて、自信家で独善的な性格の刑事役です。こういうキャラは本当に合っています。長澤まさみもある意味「ドラゴン桜」の水野と似たキャラかもしれません。主人公を助ける非行少女役で、意外と気が弱く、黒川智花から脅される役柄です。でも、「世界の中心で愛をさけぶ」とか「タッチ」ではとても魅力的に見えるのですが、こちらは今ひとつです。そういう意味では「ロボコン」「ドラゴン桜」と同じです。それにしても、黒川智花の悪女キャラは本当に合いませんね。無表情にして、冷たい感じを出そうとしているのですが、それが「がんばって役作りしています」という感じに見えてわざとらしくなっています。「てるてるあした」のような、ちょっとわがままな現代っ子役ぐらいならば良いのですが、こういう本格的な悪女キャラはダメみたいです。もっとも、このドラマは2004年7月放送開始ですので、それから2年たった今ならばまた違った演技が見られるのかもしれません。ところで、今までのストーリーだと黒川智花がこのドラマに登場する必然性がないのですが、この後どう絡んでくるのでしょうか?多分、後半のキーパーソンになるような気がするのですが…。
2006.06.26
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】「ママは雨の季節になったら戻ってくるからね」。そんな言葉を絵本に残して旅立っていった秋穂澪(ミムラ)。6歳の佑司(武井証)は母の死を受け入れつつも、その約束を固く信じていた。そして訪れた雨の季節。佑司と父・巧(成宮寛貴)は木漏れ日がまぶしい森の中で、記憶をなくした澪と出会う――。【出演者】ミムラ/成宮寛貴/黒川智花/福本有希/志保//岡本綾/MEGUMI/中井美穂/武井証/山崎雄也/山本圭/谷啓/生瀬勝久/余貴美子/三田佳子最終回までを見ました。最終回はやっぱりホロリとしてしまいました。ただ、ドラマは映画の良さを薄めてしまった感があるのは否めません。ケーキ屋さんが佑司が大人になるまで毎年ケーキを配達し続ける、というのは結構泣けるエピソードなのですが、ドラマではまるでオマケのようになっています。また、原作には登場しない澪の母親(三田佳子)の存在は、不必要だったのではないかと思います。中井美穂と生瀬勝久も微妙な感じでしたね。逆に良かったのは、万里子の役柄設定ですね。映画だと巧の同僚に過ぎないのですが、ドラマの場合は万里子の中にもドラマがあって、それがストーリーに奥行きを与えていたような気がします。まあ、後半に入って少しずつ面白くなっていたので、「悪くはないなあ」とは思いました。面白さ ★★★☆☆おススメ度★★★☆☆
2006.06.25
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ最終回を見ました。久代とやす子(慶子)の対面や久代の死があり、メールの謎も解けました。やす子が初めて口を開き、祐介もしゃべれるようになりました。慶子と照代が東京で一緒に暮らせるようにもなりました。ナミダナミダの感動の最終回を期待していたので、ちょっと物足りない感じはしますが、必要条件は満たしていて、まさに最終回という感じです。それ以上でも、それ以下でもないですね。おまけに、「ささら焼き」の謎も少し解明されました。遠めには、最中のような感じに見えました。面白さ ★★★★☆おススメ度★★★☆☆
2006.06.24
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】「ママは雨の季節になったら戻ってくるからね」。そんな言葉を絵本に残して旅立っていった秋穂澪(ミムラ)。6歳の佑司(武井証)は母の死を受け入れつつも、その約束を固く信じていた。そして訪れた雨の季節。佑司と父・巧(成宮寛貴)は木漏れ日がまぶしい森の中で、記憶をなくした澪と出会う――。【出演者】ミムラ/成宮寛貴/黒川智花/福本有希/志保//岡本綾/MEGUMI/中井美穂/武井証/山崎雄也/山本圭/谷啓/生瀬勝久/余貴美子/三田佳子5話から8話まで見ました。だんだん、悪くないと思えるようになって来ました。もともと、成宮寛貴は好きですし、万里子役の岡本綾も良いですね。こういう、「思っていてもなかなか言えない」人の役は、感情移入しやすいです。それに、ボーイッシュなのに意外と女性的な面も持ち合わせている人は、個人的に好みです。話は変わりますが、少女時代の万里子って、確か「あいくるしい」に出ていた子ですよね。それから工藤くんは、ファイトの岡部役の三浦春馬くんです。どちらとも、「好き」とまではいきませんが、なかなか好感の持てる演技をしていた子たちです。それに、黒川智花は「下弦の月」ではパッとしませんでしたが、場を与えられれば、やっぱり良い演技をしますね。追想シーンは青春時代のせつなさや甘酸っぱさが思い出されて、なかなか良い感じでした。だんだんと秋穂家の三人に対して思い入れが強くなってきたので、最後の5巻目は泣けそうな予感がします。ただ、全体的にキャストも小粒ですし、ストーリーが少しスローモーなのは否めません。今回のようにDVDを一気に見るのであれば良いのですが、1週間に1度放送されるだけの連続ドラマでは少しきつい展開かもしれません。
2006.06.21
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】19歳の美月は、聞き覚えのあるギターの旋律に導かれ、謎の人物アダムと出会う。彼と暮らすために家をでた美月は、途中で交通事故に遭い記憶を失くすが、気がつくとある古い洋館から出られなくなっていた。そこを訪れた中学生の蛍たちと美月の恋人・知己は、彼女を助け出す手がかりを探るうち、19年前のある出来事を知る。それは19年に1度起こる“下弦の月”の奇跡だった…。【出演者】栗山千明/成宮寛貴/黒川智花/落合扶樹/伊藤歩/陣内孝則/緒形拳/HYDE黒川智花つながりで借りてきました。ずばり、どうしようもない映画ですね。せっかく成宮寛貴や黒川智花が良い演技をしているのに、だいなしです。もしかしたら、監督が思い描いているのはすばらしい世界なのかもしれませんが、まったく伝わりません。美意識があまりにも違いすぎるんですね。細かいことなんですが、黒川智花の服装って、あれで良いんですか?強いて言えば、あの音楽は悪くありませんでした。面白さ ★★☆☆☆おススメ度★☆☆☆☆
2006.06.19
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ10回目を見ました。いよいよ最終回を残すのみとなりました。前作とでも言うべき「雨と夢のあとに」が非常に良かったので、私はこのドラマにも思い入れがあります。ただ、後半に入って、ちょっと筋が通らなくなってきたような気がします。やす子がお母さんの生き霊だというのは良いとしても、なぜ12歳の姿で登場するのかがよくわかりません。最終回でその謎解きがあるのかもしれませんが、登場人物の誰もその事を不思議に感じていないのが変です。それに、二人が同一人物だとしたら「やす子ちゃん、お願い、お母さんを連れてきて」じゃなくて、「やす子ちゃん、早く来て」ですよね。それから、久代さんが余命わずかだというのはだいぶ前から伏線があったので、それだけでは泣けません。まだこちらがそれほど感情移入できないでいるところで小学校の校歌の大合唱が出てきたので、ちょっと引いてしまいました。最終回の予告もやたらと「感動!」というようなあおり文句が目立ってうるさく感じました。感動って押し付けられても困りますからね。おまけに、速水もこみちの登場もいまひとつでしたね。沢村一樹のときはもう少しさりげない登場の仕方だったのですが、「雨!」「ほっくん…」なんていうセリフが出てきたら、いくらなんでもやりすぎです。レガッタの番宣も余計でした。番組の雰囲気自体は好きなので、第三弾も期待していますが、視聴率が完全に低迷してしまっているようですね。このところ7%台ばかりです。
2006.06.19
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】「ママは雨の季節になったら戻ってくるからね」。そんな言葉を絵本に残して旅立っていった秋穂澪(ミムラ)。6歳の佑司(武井証)は母の死を受け入れつつも、その約束を固く信じていた。そして訪れた雨の季節。佑司と父・巧(成宮寛貴)は木漏れ日がまぶしい森の中で、記憶をなくした澪と出会う――。【出演者】ミムラ/成宮寛貴/黒川智花/福本有希/志保//岡本綾/MEGUMI/中井美穂/武井証/山崎雄也/山本圭/谷啓/生瀬勝久/余貴美子/三田佳子2話から4話まで見ました。ミムラの澪や成宮寛貴の巧にはだいぶ慣れてきました。ただ、水槽のエピソードや、大雨の日に佑司が行方不明になるエピソードなど、悪い話ではないのですが、今ひとつピンと来ないのも確かです。話は変わりますが、この「いま、会いにゆきます」も、「世界の中心で愛をさけぶ」も、最初に映画版を見て、その後にドラマ版を見たのは同じです。ただ、前者は映画版が、後者はドラマ版のほうがずっと良いと思いました。「世界の中心で愛をさけぶ」は、正直なところ「白血病の女子高生が死んでしまう」だけの話です。ですから、原作どおりに映画を作っても新鮮味がないし、ありきたりでそれほど泣ける話ではありません。ということは、個性的な脇役を登場させて、様々なエピソードを挿入したりする必要があるわけですが、そういう意味では時間的な余裕があるドラマ版のほうが有利になります。それに対して、「いま、会いにゆきます」は、「若いころの澪が時間を飛び越えて巧と佑司に会いに来ていた」というオチがあって、それ自身で完結している話です。ですから、あえて様々なエピソードを挿入する必要はありませんし、そうすることによって逆に原作の魅力をスポイルすることにもつながりかねません。ということは、視聴者に「ドラマ版も面白い」と思わせるためには、中間部分の様々なエピソードを後半につなげて、映画版にはなかった新しい魅力を感じさせられるかどうかがカギになりそうな気がします。ところで、黒川智花はめがねをかけるとものすごい優等生に見えますね。
2006.06.13
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ今回(先週分ですが)は、なかなか激動の回でした。久代さんが不治の病だということは、前回の放送でも予想できましたが、やす子が照代のお母さんだったと言う展開はまったく予想していませんでした。確かに米倉斎加年の生き霊の話がありましたから伏線はあるわけですが、現在42歳の人の生き霊が12歳というのはどうなんでしょう?ちゃんと納得できる答えが用意されているのでしょうか?それだけではなく、「なぜ、久代さんは自分を教師失格だなんていうのか?」「なぜ、久代さんはやす子のことを隠そうとするのか?」「不思議なメールの送り主は誰なのか?」など、まだまだ謎はたくさんあります。実は、「てるてるあした」の原作本をもう既に購入したんです。ですから、それを読めば多分謎は全て解けます。でも、ここで読んでしまったらつまらないので、ドラマが終了してから読もうと思っています。ところで、前回の視聴率は7.2%と過去最低だったようです。裏にワールドカップがありましたから仕方がない面もあるのでしょうが、「雨と夢のあとに」「てるてるあした」の続編も期待したいので、もう少しがんばって欲しいところです。せめて平均で9%台の後半ぐらいは欲しいところです。そういえば、「雨と夢のあとに」の原作本も読みました。原作では雨ちゃんは小学生ですし、もっとホラー的要素が強いんですね。
2006.06.12
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】「ママは雨の季節になったら戻ってくるからね」。そんな言葉を絵本に残して旅立っていった秋穂澪(ミムラ)。6歳の佑司(武井証)は母の死を受け入れつつも、その約束を固く信じていた。そして訪れた雨の季節。佑司と父・巧(成宮寛貴)は木漏れ日がまぶしい森の中で、記憶をなくした澪と出会う――。【出演者】ミムラ/成宮寛貴/黒川智花/福本有希/志保//岡本綾/MEGUMI/中井美穂/武井証/山崎雄也/山本圭/谷啓/生瀬勝久/余貴美子/三田佳子第1話だけ見ました。映画版が非常に良かったのでドラマ版も気になってはいたのですが、なんとなく「今ひとつ」なオーラが漂っていたので、今まで見ないできました。まず、巧役が成宮寛貴というのが気になります。映画版は中村獅童で、「愛すべきダメ男」ぶりが完全にはまっていました。病気を抱えていて、不器用な巧だからこそ、「死んだ人が帰ってくる」という妄想を信じていることも納得できましたし、こちらも泣けたんです。ところが成宮寛貴だと、まったく違うキャラクターになってしまいます。よほどのことがない限り中村獅童を超えることは難しいと思います。成宮寛貴自体は、むしろ好きな俳優の部類に入るんですよ。「オレンジデイズ」とか、「ラバーズキス」なんかではいい味出してましたからね。だからなおのことこのキャスティングは残念です。澪役もミムラより竹内結子のほうがしっくりきますね。それに、私、三田佳子がダメなんです。一時期、ドラマに引っ張りだこだった時期がありますが、あの頃から、どうしても好きになれなかったんです。わざとらしいと言うか、偽善者っぽいというか、そんな印象がどうしても抜けなくて、この女優さんが出てくるだけでテンションが低くなってしまいます。そういう俳優・女優さんはほとんどいないんですけどね。前置きはこのぐらいにして、第1話の印象ですが、やっぱり今ひとつですね。澪が帰ってくるまでのストーリーが淡々としているので、ミムラの登場シーンが今ひとつ印象に残りません。最後の佑司とのダンスも全然泣けません。根本的に、このストーリーをドラマでやったら長すぎて途中で緊張感が切れてしまうんじゃないでしょうか?でも、黒川智花も回想シーンで出てくるようなので、一応最後まで見ようとは思いますけどね。
2006.06.09
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】『リアル鬼ごっこ』の山田悠介原案、CF・PV等幅広い分野を手掛ける高橋洋平監督・脚本、黒川智花主演で贈る、身の毛もよだつファンタスティックホラー。【出演者】黒川智花、奥田佳菜子、佐藤佑介黒川智花目当てで借りてきました。一応ホラー映画らしいのですが、全然怖くありません。なんか、「世にも奇妙な物語」とか、昔はやった「あなたの知らない世界」みたいですね。かなり安っぽい印象です。途中まではそれなりに期待させるのですが、意表をつく展開がまったくないんですね。ラスト部分にもなんの工夫もありません。黒川智花も、あんまり可愛く見えませんね。やっぱり、「雨夢」のようなお父さん好きな可愛い娘役とか、ある特殊な状況じゃないとダメなのかもしれません。もともととび抜けて可愛い女優さんというわけではないので、役柄が魅力的じゃないとダメですね。ただ、演技力は若手女優の中ではなかなかだと思います。のろいのトンネルに出かけていく途中の、霊にのりうつられたような様子とか、なかなかいい感じでした。面白さ ★★☆☆☆おススメ度★☆☆☆☆
2006.06.07
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2006.06.05
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】2002年1月からTBS系にて放送された、「池袋ウエストゲートパーク」のスタッフが再び手掛けた青春ドラマ。脚本は「GO」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した宮藤官九郎が担当し、テンポの良いストーリー展開で楽しませてくれる。キャストは岡田准一(V6)、桜井翔(嵐)、酒井若菜、薬師丸ひろ子ほか。木更津出身のアーティスト・氣志團や哀川翔もゲスト出演している。主題歌は嵐による「a day in our life」。本作は、単品商品「木更津キャッツアイ」第1巻~最終第5巻(単品商品:ZMBZ-1601~1605)がセットになった初回限定版BOX。DVD全5巻を収納するBOX付き。21歳の元高校球児・田淵公平は、高校卒業後、父の公助が経営する理容店・バーバー田淵を手伝っていた。そんなある日、公平は末期ガンで長くて半年の命と宣告される。ショックを受けたものの、それなら死ぬまでの数ヶ月間を悔いの残らないように生きたいと考えた公平は、高校時代のチームメイトと供に怪盗団"キャッツアイ"を結成。刻々と迫る"友人の死"を見つめながら、"キャッツアイ"活動を開始する…。【出演者】岡田准一/桜井翔/酒井若菜/岡田義徳/森下愛子/薬師丸ひろ子5巻目と日本シリーズを見ました。日本シリーズにいたっては、なんでもアリの状態です。黒モー子や怪獣ゴミンゴまで出てきちゃいましたからね。とりあえず飽きずに最後まで見ることができました。とにかく何とか見ている人を楽しませようと言う試みには頭が下がります。でも、面白いかといわれれば、それほどでもなかったと言うのが本音です。例えるのが難しいのですが、プロ野球で金に糸目をつけずに選手を集めているのに今ひとつ強くなれない某球団がありますよね。それと似た感じを受けます。まあそれなりに面白いんですが、氣志団とか、哀川翔とか、妻夫木聡といった豪華な出演者を集め、しかもかなり変わった役をやらせたりしてるんですが、投入した労力の割には今ひとつといった感じがするんです。同じ宮藤官九郎の作品だったら、「タイガー&ドラゴン」のほうが良かったですね。面白さ ★★★☆☆おススメ度★★★☆☆
2006.06.04
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】原作・梶尾真治、監督・塩田明彦をはじめ『黄泉がえり』のスタッフが再結集して贈るラブファンタジー。出張で故郷・門司を訪れた鈴谷比呂志は、祖母が営む旅館で20年前の自分と遭遇する。比呂志ら4人は、86年にタイムスリップしていたのだった。【出演者】伊藤英明/ミムラ/勝地涼/宮藤官九郎良いドラマや映画を見ていると、だんだんと作品世界に引き込まれていく感じがあるのですが、この作品は最初から最後までそういう感覚を全く覚えませんでした。最後の演奏会のシーンなんかは、本当は泣けるシーンなんでしょうが、まったく他人事のような気がして、早送りしちゃいました。普通、個人的にはあまり面白くないと思う映画でも、「見る人によってはおもしろいんだろうな~」と感じる点が少しはあるものなのですが、この映画はそういう点すらありませんでした。それに、音楽のセンスが悪いですね。カヴァレリア・ルスティカーナ自体は嫌いではないのですが、こういう使われ方をするとまったく陳腐な感じがします。あっ、でもミムラの演奏シーンは、一瞬本当に弾いているんじゃないかと勘違いするほどリアルでした。もともと、宮藤官九郎みたさに借りた映画なので、あんまり期待していなかったんですけどね。途中で、めざましテレビの早耳娘の一人が出ていたり、実写版のちびまる子ちゃん役の子がでていたりしましたね。だからどうということはありませんけど。面白さ ★☆☆☆☆おススメ度★☆☆☆☆
2006.06.04
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ「雨と夢のあとに」を見て、ちょっと黒川智花にはまっています。「てるてるあした」を見始めたころはそれほど注目していなかったんですが。基本的に、俳優さんを好きになる場合、その演じている役柄から入る場合が多いんですね。「スウィングガールズ」の関口香織に惚れて本仮屋ユイカのファンになったり、「いま、会いにゆきます」の秋穂巧に感動して中村獅童が気になったりする具合です。黒川智花も、「雨と夢のあとに」の雨ちゃんから入った感じですね。こんな娘がいたらいいですね。ところで、今回の「てるてるあした」ですが、正直、クライマックスを迎える前の小休止のような感じでしたね。先週はメールの送り主の正体が明らかになりそうな感じがあったのですが、今回はあまり注目すべき点はありません。強いてあげれば、久代さんの病状が、予想以上に悪いのではないかと思わせるようなシーンがあったぐらいです。それよりも、「雨と夢のあとに」が舞台化されるみたいですね。雨役はなんと福田麻由子が務めるようです。うーん、見に行きたい。
2006.06.02
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】友達のような恋人のような関係を築いていた父と娘を、突然父の事故死という悲劇が襲う。ところが娘を思う父が幽霊になって戻ってくる。柳美里の原作に基づく連続ドラマ。黒川智花の瑞々しい演技が光る。【出演者】黒川智花/沢村一樹/木村多江/速水もこみち/浅見れいな/杏子/美保純/ブラザートム5巻目を見ました。4巻目まで見てかなりドラマにのめりこんでいたので、最後にもう一つ何かインパクトがあれば★5つだなと思いながら見ていましたが、暁子も幽霊だったという事実はなかなか衝撃的でした。その他にも、知晴が幽霊ではないかと疑い始め、不安からベースを弾く知晴のそばから雨が離れないでいるシーンとか、まひるが初めて幽霊の知晴の姿を見るシーンとか、雨と知晴がそれぞれバイクと車で遊園地に向かうシーンとか、なかなか緊張感があって泣けました。冷静になってみると、暁子が幽霊であることに気付かなかったのはおかしいし、暁子の姿がみんなに見えるのは変です。それにに暁子に知晴の姿を見えるようにする力があるというのも違和感がありますね。おまけに、暁子が昔の彼氏の首をしめるシーンが妙に安っぽいなど、突っ込みどころは満載ですが、それを感じさせないぐらいの求心力があるドラマだったと思います。最後の観覧車のシーンは、ただただ泣いちゃいましたね。実は同じ場面を3回ぐらい見たのですが、基本的にお父さんと可愛い娘というシチュエーションに弱いので、その度に涙が流れてきてしまいました。以前、ストーリーが陳腐だと書きましたが訂正します。なかなかまとまった泣けるドラマでした。面白さ ★★★★★おススメ度★★★★★
2006.06.01
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】友達のような恋人のような関係を築いていた父と娘を、突然父の事故死という悲劇が襲う。ところが娘を思う父が幽霊になって戻ってくる。柳美里の原作に基づく連続ドラマ。黒川智花の瑞々しい演技が光る。【出演者】黒川智花/沢村一樹/木村多江/速水もこみち/浅見れいな/杏子/美保純/ブラザートム4巻目を見ました。4巻目も涙流しまくりです。知晴が両親に雨のことを頼むシーンも泣けましたし、幽霊が生きている人間に触れると生気を吸い取ってしまうという設定も衝撃的でした。知晴が瑠璃子から、「あんたがやっていることと同じじゃない」と言われるシーンも哀しくなってしまいましたね。細かい事を言えば、速水もこみちの演技がわざとらしかったり、ストーリーも意外と陳腐だったりするのですが、あんまり気にならなくなりました。それから、7話目の雨が憑依されて性格が変わってしまうところも必見ですね。優等生タイプの雨が、急に汚い言葉を使ったり、北斗を誘ったりすると、なんだか新鮮味があります。黒川智花に限った話ではありませんが、最近は子役出身の俳優さんの活躍が目立ちますね。以前は「子役で売れた俳優は大成しない」というのが定説だったと思うのですが、最近は成海璃子とか、本仮屋ユイカとか、子役出身で活躍している俳優さんがたくさんいます。みんな結構演技が上手いので、これからも活躍してくれそうな気がします。8話目の最後に、暁子の彼氏の話が出てきたのも気になります。早く5巻目を見たいですね。
2006.05.31
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】友達のような恋人のような関係を築いていた父と娘を、突然父の事故死という悲劇が襲う。ところが娘を思う父が幽霊になって戻ってくる。柳美里の原作に基づく連続ドラマ。黒川智花の瑞々しい演技が光る。【出演者】黒川智花/沢村一樹/木村多江/速水もこみち/浅見れいな/杏子/美保純/ブラザートム3巻目を見ました。いやあ、3巻目はかなり泣けました。私も娘がいるので、「もうお父さんとは会わない」なんて娘から言われたらどうしようとか考えていると、本気で泣けました。特に、雨ちゃんが雨の中を走って矢島家から飛び出し、お父さんを追いかけてくるところなんかは、たまりません。黒川智花は、本当にはまり役です。これが長澤まさみとか、加藤ローサとか、モデル系の子だったら、いくらかわいくてもリアルじゃないんですよね。いったい、最後はどうなるんでしょうね。雨と知晴が別れなければならないのは確実ですからね。なんだか、最後は号泣しそうな予感です。
2006.05.30
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2006.05.29
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへ【ストーリー】2002年1月からTBS系にて放送された、「池袋ウエストゲートパーク」のスタッフが再び手掛けた青春ドラマ。脚本は「GO」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した宮藤官九郎が担当し、テンポの良いストーリー展開で楽しませてくれる。キャストは岡田准一(V6)、桜井翔(嵐)、酒井若菜、薬師丸ひろ子ほか。木更津出身のアーティスト・氣志團や哀川翔もゲスト出演している。主題歌は嵐による「a day in our life」。本作は、単品商品「木更津キャッツアイ」第1巻~最終第5巻(単品商品:ZMBZ-1601~1605)がセットになった初回限定版BOX。DVD全5巻を収納するBOX付き。21歳の元高校球児・田淵公平は、高校卒業後、父の公助が経営する理容店・バーバー田淵を手伝っていた。そんなある日、公平は末期ガンで長くて半年の命と宣告される。ショックを受けたものの、それなら死ぬまでの数ヶ月間を悔いの残らないように生きたいと考えた公平は、高校時代のチームメイトと供に怪盗団"キャッツアイ"を結成。刻々と迫る"友人の死"を見つめながら、"キャッツアイ"活動を開始する…。【出演者】岡田准一/桜井翔/酒井若菜/岡田義徳/森下愛子/薬師丸ひろ子4巻目まで見ました。「とりあえず見れる」と言うのが全体的な印象です。「タイガー&ドラゴン」のような切れのある面白さはないんですが、意外な人が意外な役を演じていたりするので、あまり飽きないドラマにはなっていると思います。薬師丸ひろ子なんかがそうですし、中村獅童もそうですね。哀川翔が登場した回も面白かったです。ただ、裏(表の意外な展開の種明かし)が今ひとつですね。最初のころは本当に意外な展開があったので、その種明かしも面白かったんですが、後半は種明かしをするほどの面白い展開がないんですね。オジーが死んじゃいましたし、ぶっさんの死期もだんだんと近づいてくるので、だんだん人情劇のような展開になってきています。ここまできたら最後まで見るつもりですけどね。面白さ ★★★☆☆おススメ度★★★☆☆
2006.05.28
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ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。人気blogランキングへおおおこうちさんからバトンを頂きました。おおおこうちさんも書かれていましたが、私も書くのは好きなのですが、なかなか回す方がいないんですよねぇ。失礼を省みず、お願いしたいと思います。Q1.回す人を最初に書いておく(5人)ビックリエイションさんオリオリ魔人さん♪ゆん♪だぁーさん最初のヒカリさんキノリさん突然ですみませんが、よろしくお願致しますQ2.お名前は?kappa-ksemi若いころから、「口元がかっぱに似ている」ので名前の前半がkappaです。後ろは…秘密です。Q3.おいくつですか?30代後半です。Q4.ご職業は?自営業です。基本的には夜のお仕事です。Q5.ご趣味は?読書、映画・DVD鑑賞、音楽鑑賞、ラーメンの食べ歩き、格闘技観戦です。Q7.好きな異性のタイプは?あまり明確な「タイプ」はないですね。可愛い人もきれいな人もどちらとも好きですし、活発な人もおとなしい人もそれぞれ魅力的です。強いてあげれば、感受性が豊かな人です。Q8.特技は?ペン回し。……使えない。Q8.免許や資格、何か持ってますか?学生のときに取った英検3級、漢検2級ぐらいしか…。Q9.悩みは何かありますか?最近、健康診断で「要検査」と言われたこと。Q10.好きな食べものと嫌いな食べものは?好きなのはラーメン、アルコール類全般、魚介類、嫌いなのはマヨネーズです。Q11.貴方が愛する人へ一言お父さんを嫌いにならないで!Q12.自分のなおしたいところは?顔Q13.Q1で回す人5人の紹介を簡単にお願いします。ビックリエイションさん映画などでメイクの仕事をされている方です。私が見た映画でもお仕事をされていたようです。オリオリ魔人さんクラシックから邦楽、坂本九まで、幅広い音楽の知識をお持ちの方です。映画についてのブログもよく書かれています。♪ゆん♪だぁーさん私と同じように映画に関してのブログを書かれている方ですが、趣味は私よりもはるかに広い方です。最初のヒカリさんシナリオライターを目指して勉強をされている方です。テレビや映画についてのブログもよく書かれています。キノリさん散髪屋さんをされています。仕事の話や釣りの話、映画の話など様々なことについてブログを書かれています。よろしくお願い致します。
2006.05.27
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2006.05.26
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