10年以上付き合いのある友達Aの話。裁縫の苦手なAは、つい最近まで私が趣味で縫い物をすることを知らなかったようだ。と言っても知らなくても当然。そんな話は私からはしないから。そんなの友人と呼べるのか~といわれても・・・そんな関係の友人なのだ!!縫いもが得意とわかると、某ブランドのデニム生地のバッグを持っている
Aが「ここほつれてるんだよね。縫ってくんない?」
私「いいよ。そのくらい。メーカーに頼まなくてもいいの?」
A「いいよ。頼まなくても・・・どうせおばさんからのもらい物だから。」と言った調子だ。
縫ってやる約束をしたのはいいが、今度は、
A「内袋作ってくれない?布一緒に見て?材料費は出すから」と言い出した。
一緒に生地を見に行く。もう一度、希望の確認。単に巾着を作ればいいと思っていた私に対して、
Aは「ここは、表地を出して・・・ここは、あーして、こーして・・・」縫えないのに、注文多いんだよね。
A「ごめんね。今度ランチおごるから。」
こうして、私は今日巾着を縫うことになった。
母の四十九日法要 2013/07/29
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