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2010.05.11
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 手紙の整理で、もう一つ貴重な手紙がみつかった。それは、これまで唯一、私が漫画家へ出したファンレターへの返信だ。その漫画家の名は「あすなひろし」。よっぽどのマンガ通じゃなければわからないだろう。
 ファンレターを出し、返事をいただいたのは、昭和44年、私は14歳の中学2年生の頃だった。自分でも情けないのだが、どの作品に感激したのかさえ忘れてしまっていたが、今回、調べてみて、おそらく1969年週刊少年ジャンプに掲載された「そこに泣いているぼくがいた」という作品だと思う。あすな先生の作品は、徹底的にハートフルだ。そして、何より、その流麗な絵柄。現在でも、これほど好きなペンタッチの作家はいない。うまい、とかじゃなく、私が好きなのだ。いただいたお手紙の文字の素晴らしいこと。感動である。
 あすなひろし先生は、2001年3月に、亡くなられている。しかし、今でも作品を愛するファンは多く、追悼サイトもある。私も、遅まきながら先生の作品を読み返してみようと思いを新たにした。





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最終更新日  2010.05.11 22:30:16
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