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2012.02.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 ちょっと、うまく書けるのか自信はないが、鳥インフルエンザについて書いてみる。
 まず、インフルエンザウイルスは、どこから来るのか。これは北大の喜田宏教授の研究で、シベリアなどの北極圏の凍土の中に冷凍保存されているウイルスが、渡り鳥に感染しその渡りで南に運ばれることがわかっている。これが、鶏などの家禽に感染し甚大な被害を引き起こす。ここまでなら、感染した鶏とよっぽどの濃厚な接触が無い限りヒトへの感染は起こらない。現に、これまで鳥インフルエンザに感染したヒトは養鶏業者などが多い。今は、まだ、ヒトへの感染は稀で、ヒトからヒトへの感染もほとんど確認されていないのだ。言い換えれば、幸いなことに、鳥インフルエンザウイルスは、まだヒトを「いい宿主」だと認めてはいないのだ。
 ウイルスが生物なのかどうかは別として、奴らも、住みよい場所で増えることを目的としている。そのため、宿主(この場合鳥類)が全滅して行き場所が無くなった場合には、哺乳類にも無理やり感染してその哺乳類の体の中でも快適に過ごし、増えようとして、適応する変異を起こす。この哺乳類というのが豚なのだ。実際、世界的なパンデミックを起こしたホンコン風邪も、渡り鳥から家禽、家禽から豚、豚からヒトへと感染したと考えられている。(やっぱり続く) 





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最終更新日  2012.02.21 23:30:09
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