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2013.11.21
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カテゴリ: 夕張
 炭鉱の街、夕張では暖房は、ほぼ100パーセント石炭ストーブだった。なにせ、唯一の産業である石炭は、無料で従業員の社宅に配達されていた。炭鉱の街には社宅しかないと言っても過言ではなく、鉄道や公務員も公舎住まいで、自宅を持っているのは一部商店ぐらいなものではなかったか。定かではないが、その数少ない持家でさえ、土地は炭鉱会社のものだったかもしれない。そんな炭鉱従業員以外も格安の石炭で暖をとっていたのは間違いないだろう。もちろん、学校などの公共施設も石炭ストーブであり、共同浴場やスチーム暖房の病院でも石炭ボイラーだったはずだ。もちろん、時代もあったのだろうが、暖房は石炭ストーブのみで、我が家に石油ストーブが入ったのは、私が高校生になってからだから、昭和40年代後半だった。
 そう考えてみると、夕張以外ではどうなんだろうか。ここ秋田なんかでは、薪ストーブとかだったのだろうか、それとも石炭ストーブもあったのか。ちょっと調べてみなければわからない。とにかく、あのポット式の石油ストーブが世に出てくるまでは、私にとって、ストーブといえば石炭だった。





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最終更新日  2013.11.21 23:17:53
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