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2016.09.29
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カテゴリ: 夕張
夕鉄で、どうしてもはずせないのが「錦沢」である。今回、調べてみて興味深かったのが、もともとは「大蛇ノ澤」と呼ばれていたのが、信号所建設中に「錦沢」に変更されたとのことである。「大蛇」から「ニシキヘビ」という発想だったのではと、勘繰ってみると面白い。この錦沢駅が有名だったのは、「スイッチバック式停車場」と呼ばれる珍しい路線だったことだ。子供の私は、進行方向が何回も代わるだけで、それがどうした、やたら面倒だという程度だったが、鉄道マニアにとっては、たまらない魅力だったろう。現在では残っているはずもないが、どこかで復活したなら、まぁ、全国の「テツ」はおろか世界中からマニアが集まるのではないだろうか。スイッチバックは、急こう配を鉄道が上り下りする苦肉の策だったのだが、「錦沢駅」は二岐峠(ふたまたとうげ)の中ほどにあり、ここは相当な急こう配だった。当時の二岐峠は急カーブの連続で、サイクリングの時など、家に帰るのをあきらめたくなるような難所だった。最近は何度も改修が繰り返され、昔ほどの峠感覚をまったく感じさせない。さらに、道央自動車道を利用した場合は、上っているという感覚がまったくないまま、夕張についてしまったりするので、なんだか拍子抜けしてしまう。





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最終更新日  2016.09.29 23:05:04
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