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ロシアのフィギュア金メダリスト、ザギトワ選手が秋田犬を飼いたいという情報に、さっそく差し上げることになった。ザギトワさんも、さっそく、メスなのに「マサル」という名をつけて喜んでいるらしい。金メダリストが、我秋田県の秋田犬を絶賛してくれるのだから、これは、うれしいし、さっそく対応した県も、しかるべしとは思う。思うのだが、なーんか、私には釈然としない気持ちが残る。これが、何なのか、考えてみた。プーチン大統領に、秋田犬を贈った時には、お返しに佐竹知事が猫をいただいたのだが、猫よりは、北方領土を一坪でも返してくれとか思った。秋田犬は、国内では「いとしのムーコ」とかで、そこそこの人気はあるが、価格も高いので、なかなか飼いたくても飼えない雰囲気がある。本場の大館でも、あまりみかけない。日本人金メダリストで、秋田犬が飼いたいとか言う人がいないのは、どうしてなのか。前にも書いたが、狂犬病予防業務で、咬傷事故が多かったのは秋田犬だった。飼い主には忠誠だが、闘犬の血が残っていて、いきなり咬みつく場合がある。