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さて、娘が石に絵を描くのには、どう頑張っても30分ぐらいはかかる。で、その間、孫を私が観なければならなかった。30℃を越える猛暑の中、孫を抱いたり、なだめすかしたりして、駅構内にある列車の見学やら、大阿仁駅を出発するジーゼルカーのお見送りなど、何回も繰り返して時間をつぶしていた。それにしても、孫は、本当に電車が好きなようで、「きかんしゃトーマス」のように、顔がなくても、とにかく好きなようだ。そうしているうちに、孫が「ちゃちゃ、ちゃちゃ」と訴えるようになった。はて、何のことだろうと思ったが、孫はますます「ちゃちゃ、ちゃちゃ」を繰り返す。半べそで、「まま、まま」とも言い出した。これは手に負えぬと、創作が終わった娘のところへ、連れていき、「ちゃちゃ、ちゃちゃ」ってなんだ?と聞くと「ちゃちゃは麦茶が飲みたいに決まってんじゃん」とのこと。なるほど、そのとおりで、いつもの水筒を与えたら、すっかりおとなしくなった。なんと、ダメなジィジなのだろう。