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こんなだらだらと長いエッセイを読んでいただき本当に心から感謝しています。ありがとうございました。私の「過去のお見合いすと~り~」はこれで「終わり」です。このブログもここで終止符を打とうと思っております。(アップだけはしておきます)いろいろありがとうございました。ここで初めて出会えたお友達もたくさんいていろいろな楽しい会話も出来てそれだけでも出して良かったなと思いました。ここで皆さんに読んでいただいてコメントをいただけることが一番の幸せでした。一言一言が本当に本当に嬉しかったです。それががんばって書き上げた「私へのご褒美だ」と思います。(^_-)-☆「思っても見なかった夢のようなチャンス」をいただいたおかげでこうして全18話書き上げることもできたし、楽しい夢も見られました。”かれん”がまたひょいっと皆様の所にお邪魔するかもしれませんがその時はどうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました。(^з^)-☆ (*'∇')/゚・:*【end】*:・゚\('∇'*) かれんより
Dec 9, 2005
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私は、こんな「お見合い」を繰り返し、それから何年も仕事に燃え、仕事一筋にひたすら頑張る毎日でした。「私はもう結婚はしないだろうな、、、、」自分でもそう思っていましたし、両親以外は、妹も友達たちも私を知る全ての人がそう思っていました。あれだけ結婚させたがってた父が突然他界。。。。私の仕事形態も生活も一変しました。私はひょんなことでパソコンを始め、パソコンに慣れる為にメール交換をすることを思いつきました。そのメールの相手が結婚した主人です。私たちは8年前メールで知り合い、メール交換をして1年間、異性だということを意識せずに毎日かかさず雨の日も雪の日も晴れの日も暑い日も寒い日も忙しい日も暇な日も、、、(あ、もういいって?Σ(^∇^;))長い長い異常なくらい長いメールでお互いのことを話し続けました。お互い、笑い合ったり、悲しがったり、怒ったり、悔しがったり、励まし合ったりして、本当にお互いが自分の「生活の一部」になっていました。 そしていつの日か自然に「お互いに自分に合うのはこの人だ。結婚したい。」と確信し合い、1年後、主人の住むアメリカ、カリフォルニアのロサンゼルスの空港で初めて実際に会いました。実際に会うのは本当に初対面です。ドキドキッ。心臓バクバク!「夢にまで見た彼がそのドアの向こうにいるんだ。。。」と思うと胸が高鳴りました。ドアをバタンと開けて歩いて行くと、夢にまで見た愛しい彼がこちらに歩いて来ました。「やっと会えたね。。。」と思った瞬間。。。言葉をかわすよりも何よりも前に主人は、駆け寄り私をぎゅ~っと抱きしめ長いキスをしてくれました。(*≧∇≦)p キャーそして、 初めて実際に会ったその日に私たちは婚約しました。 (超早っ)本当に「運命の結婚」でした。あれから丸7年が経ち、私たちは今もあの時と同じ想いでいます。いつの日もどんな時も私の味方でいてくれて私を励ましてくれて愛していてくれる主人と出会えて本当によかった、、、と思っています。私の結婚は「お見合い」ではなく、自分自身で選んだ偶然が生んだ、、いえ「運命」が決まっていたような自然な出会いでした。「天国にいる父が私達を出会わせてくれたんだ。」と私たち2人は思っています。主人が理解してくれて、今はちゃんと5代目の家業を受け継ぎ仕事を続けています。主人は仕事の関係で別に暮らしていて毎日かかさずメールをし合い、お互いの住む場所を行ったり来たりの別居結婚生活。一度も現住所が一緒になったことがないという夫婦です。しかし、たぶん一緒に暮らしている夫婦よりも会話は多いと思うし、お互いを思いやる気持ちもものすごく大きいと思っています。遠く離れて暮らしても心はいつも近くにいる、、、と思っているのでまったく寂しさを感じません。寂しくなったらこの地球に住む限りすぐに飛んで行けるから。。。理解できないという方もたくさんいらっしゃるでしょう。しかし、私たちの結婚形態はこれが一番ベストで本当に幸せなのです。天国の父も「オマエらしいな。」ときっとニコニコして私たちを温かく守っていてくれるでしょう。私はいろいろな方と出会い、いろいろな人生経験をしたことは本当に貴重な体験だったと思います。だからこそ、私は今、幸せになりました。(^з^)-☆
Dec 8, 2005
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「21歳から25歳までさせられたお見合い」には実はもう1つ理由がありました。実は、私は20歳からおつきあいをした彼がいました。私は、中学時代は部活に明け暮れ、高校時代は女子校の女の園で過ごし、しかも家はとても厳しく、友達と旅行に行ったり遊びに行くことなどとんでもなくて、外でバイトもしたこともなく、ほとんど「無菌状態」の中で育ちました。(お嬢様でもないのに箱入り娘?!(笑))もちろん、男性とおつきあいすることもなく、高校卒業後、専門学校に入学した時に、クラスに男性がいて、最初はそばにいることだけでも苦痛で苦痛でしかたなかったくらいでした。(今じゃ考えられんっ)そんな私も専門学校の2年目くらいにはすっかり慣れ、普通の人並みになって男性とも和気あいあいとふつうに仲良く話せるようになっていきました。そんな頃、その中にいた1人が、後、おつきあいをすることになる彼でした。外見がものすご~~~~~~~く格好良く顔も良くてファッションセンスも良くおしゃれ!彼はいろいろ遊んでいて会話も知らない世界のことばかりで興味深く、同じ歳なのにものすごく大人に見え、しかも元暴走族のような走り屋のトップにいた人で大きなバイクで学校に通って来ていてそれが私にとってものすごく格好良く見えて一気に恋に落ちちゃいました。Σ(^∇^;)、、、で、相手も今まで周りにいた女の子達とは全く違うタイプでめずらしかったのでしょう。。。お互いに「ないものねだり」みたいな感覚でおつきあいすることになりました。お互いにないものを持っていてめずらしくて楽しかったんです。やっぱり元暴走族、、、いわばツッパリみたいな人だから、すぐにキレて喧嘩。それに喧嘩がものすごく強くて、すべて勝ちで、何かあると呼ばれて喧嘩の加勢に行き、彼が行けば勝つ!その当時の私はそれを「カッコイイー!」と思っちゃっていました。しかもルックスも合せて超カッコイイ~!、、、なんて。。。←大バカ、、、(v-v*)周りから見たら内面もものすごく「問題あり~」の人でしたが、当時の私は「本当の彼は優しい。大人は彼をわかってくれないんだ。」などとほざき、つき合っていました。モテるのでふらふら他の女と遊んだりしていてずいぶん悩まされましたがいつも最後は私の所に戻って来る。「本命はオマエ」とか言われちゃって許しちゃったりして。。。(←この大バカーーッ)今考えると絶対に許せない「とんでもない奴だった」と思うのですが。。。あ~~、やだやだ、本当に当時の私は大バカのコンコンチキだったな~~、、、。そんな彼とのおつきあいを私は両親に話しました。もちろん大バツ印ですよね。。。わかってもらうようにずっと説得してもダメ。「彼を連れて来い」と言われ、彼に言っても「そんな厳しい親とは会いたくない。そういうのは苦手だよ。」と言って会わない。「親に挨拶に来れない男はダメだ!」と交際を反対されていましたが、私は彼の良い所ばかりを話して、どうにか認めさせようとしていました。でも平行線でした。「別れろ」「良くない男だ」の一点張り。のめり込んだ私はそう言われても聞きませんでした。当時、私は彼に結婚を申し込まれていました。仕事も全くできない頃なのに「一緒に誰も知り合いのいない関西に行って2人だけの家庭を作ろう」と言われていました。いわば、駆け落ちみたいなことをしようと言われていたんです。私は甘い言葉にのめり込みながら、悩みました。悩んで悩んで悩み抜いていました。行きたいのは山々だけど、、親は捨てられない。家も捨てられない。。。親にははっきり言っていませんでしたがそれを察していたんだと思います。両親は、私がそんな彼に一直線にのめり込んだのは、今まで無菌状態だったからだと思ったんだと思います。それで「いろんな男性と会ってみるといい」、、ということで急いで強制的にお見合いをバンバンさせたってわけです。「お断りしてもいいんだから会うだけ会ってみろ。まだまだいい人はたくさんいるんだから。」と。。。そのおかげで彼だけの世界から外にもいろんな男性がいることも知り、いろいろ考えることもでき、じょじょに仕事も面白くなって来た頃だということも合せて、第三者的な目で彼を見ることができるようになり、私はやっと目が覚めました。ただ、お婿さん探しというだけじゃなく親は「当時の彼」がどんな男か判断できるようにいろいろな男性に会わせたというのも別の理由の1つだったみたいです。
Dec 7, 2005
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今日、何気なくTVを観ていたら、「サイテー男特集」をやっていて、その中で「アメリカかぶれのサイテー男」という再現ドラマをやっていた。え??、、、これって、、、、、私のエッセイ?アメリカかぶれのサイテー男役に「ルー大柴」私がエッセイに書いたようにウエスタンブーツにウエスタンハットで登場していて、レストランでの会話も私が書いた文章と同じ会話。。。始終ジャパニーズ英語で英語を入れながら話すサイテー男。。。職業だけは違った。。。大工。。。内容があまりにも私の書いた文章と酷似。。。最後の方は変えてしたけど、、、、心臓がバクバクした。。。。もしかしてパクられた????偶然にしても台詞まで同じとはないだろう。。。パクリ投稿だ。。。私の日記を読んだ人の投稿だなといっぺんでわかりました。断定はできない。。。ほんとーに偶然かもしれない。今日、トップページに「著作権について」を入れました。。。(v-v*)
Dec 5, 2005
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いよいよ私の”お見合い話”も今回でラストとなりました。このお見合いは最もぶちキレたお見合いでした。このお見合いは、父が友人に声をかけその友人からわが街の市会議員さんにお願いし、それからその議員さんのお知り合いのその県会議員さんからご紹介いただいたという何人も介したお見合いでした。しかもお相手がその県会議員さんの親戚のご子息でした。この人は同業者ではなく、大学卒業後、親がやっているというプロ向けのパーマ液などを作っている小さな化粧品会社のお手伝いをいていると聞きました。「お手伝い」というのがちょっと引っかかりましたが、まったくの異業種というわけでもなく関連があるのでいいだろうということでお見合いをすることになりました。県会議員さんもお忙しいのに時間を割いてくれて私も父も休みをとって「お見合い」に行きました。お見合いに行く前にめずらしく父が私に言いました。「紹介してくれた人が偉い県会議員さんだからといって無理につき合おうとしなくてもいいし、気に入らなければ断っていいんだよ。結婚するのはかれんなんだし、かれんがいいと思えばつきあえばいいんだからな。でもたとえ気に入らない相手だとしても親切に紹介していただいたんだから最後までちゃんとつき合ってくれよな。」「うん、わかった。。。」今まであらためてそんなことを言ったことがない父が突然こんなことを言ったなんて父はきっと嫌な第六感が働いたんだな、、、と後になって思いました。 ...........*............その日は県会議員さんと父の友人、父、私と4人で高級料亭でのお見合いとなりました。お見合いの彼は筋肉のない中肉中背の「マイク・タイソン」といった感じで、サッカーの中田にも似たような感じの顔でした。ブランドのスーツに身を包み、親指にまで指輪をしていて耳には3つくらいピアスをしてました。遊び人のような感じでした。県会議員は、「僕の一番下の弟の子供なんだけど、歳が離れて生まれた末の子で馬鹿っかわいがりしたもんだから、ヤンチャでわがままでなかなか落ち着かなくてね。かれんさんみたいにしっかりしている人だったらきっとうまくいくんじゃないかなって思うけど、どぉ~かねぇ~~。失礼なこと言ったりしたらごめんなさいね。まあ、よろしくお願いしますわ、、、」などと言っておりました。「なんだよ~、叔父ちゃん、失礼なことなんて言うわけないだろ、、俺はわがままでヤンチャなんかじゃないって!ハハハ!」と肘で県会議員を小突きました。 ちょっと、、、いくら叔父さんでも目上の人をを肘で小突くなんて、、、((((((((((-ι-; ) そこで小1時間くらいいろいろみんなでお話ししたのですが、「お見合いの場」だというのに敬語も使わずに言葉遣いがなんだかふざけている印象を受けました。とてもとても大学を出てる人の言葉だとは思えない話し振り。。。父もなんだかいい顔をしていないのがわかりました。2人になるために場所を移動する為、席を立った時に、父が私を呼んで、小さな声で「ふざけた奴だよな。。。食事が終わったら適当に切り上げて帰って来い。」と言いました。父も気に入っていない。。。(*'ー'*)ふふっ、、今回は気が楽。。。2人で県会議員が予約してくれたフランス料理店に行って、タイソンはいきなりこんなことを言いました。「もしかれんさんと結婚したらさ、俺、レースやっていいかな~?」「え?。。。。レース?」あまりにも突然の言葉に何が何だかわかりませんでした。「俺ね、車が好きなのよ、、。今レース用の車が3台と今日乗って来たのとで全部で4台持ってるんだよ。それで今もよく走りに行ってるんだけど、金かかって大変!親父にもぶつぶつ文句言われっぱなしでさ。まいっちゃうよ。(笑)だからね、俺、もし結婚したらすぐ本格的にレースやりたいって思ってるんだ~。いい?」「えーーー!!!自分の車だけで4台持っているんですか~?凄いですね。。。でもそりゃ~、お金もかかりますよね。。。」「そうそう、借金だらけよ、、、ハハハッ!」「え?タイソンさん借金あるんですか~?」「あるよ。250万!ははは!でも親父に借りてるんだけどね。借金なしじゃレースなんてやれないさ~~、ははは!」(;-o-)σォィォィ・・・”ははは!”じゃないよぉーーーー、アンタ、、、。親父も親父だよ~。。。250万って凄すぎっ。。。。甘い親だわ、、、、。「でもさ、婿なら資金も安心だしね!結婚したら落ち着いてレースもできるようになるだろうから嬉しいね~。ハハハ!」ちょっとちょっと何よーーーーーーーっ、こいつ!「え?”婿なら資金も安心”って、どういうことですか?」「かれんさんちなら、持ち家もちゃんとあってお店もあるし、スタッフもたくさんいるし、かれんさんもバリバリやってるみたいだし、お金だってけっこうあるでしょう~?そしたら安心してレースもさせてもらえるかな~~っなんて。ははは!」何なのコイツーーーっ!!!ふざけてる。。。!お金かいっ!(ー_ーメ)「いえ、家はお金なんてないですよ。みんな真面目にコツコツ働いて必死で生活してるんですから。。。」(←マジです。)「い~や、そんなことないでしょう~?叔父ちゃんが言ってたよ、”かれんさんちに婿に入ったら何でも自由にさせてもらえるぞ”、、、って。お金だってあるって。俺、そういうことなら結婚しても安心だしいいかなと思って今日来たんだよ。婿に入ったらすぐに本格的にレースやらせてもらってもっと車も増やしたいしね。それにね、他にもやりたいことがいっぱいあるんだよ~。」「ちょっとっ!家なんてそんな自由になるお金なんてないですよーっ。”婿に入ったら何でも自由にできる”ってそれなんですかーっ、、、”お金の為に結婚”ですか!ちょっと私達を馬鹿にしてないですかーっ?」私はキレて声を荒げてしまった。。。私がキレたのに対してタイソンも態度をガラっと変えてキレた。「ハハハ、かれんさん、ちょっと考えてみぃ、男がね、恥を忍んで自分の苗字まで変えて両親付きの家に住んであげるんだよ。そこまで譲歩して婿に入ってあげるわけだよね。わかる?誰が好き好んでそんな条件の所に行く?そりゃ~~普通嫌がるだろう~!誰も行かないさ~。だから叔父ちゃんも”婿に入ってやるんだから自由にさせてもらえよ。”と言ったんだよ。そのくらい良いことがなかったら誰もお見合いなんかしないさ。俺だってさ、婿に入るんだったらそのくらいのことくらいさせてもらえなかったら婿なんかに誰が行くかだよー。ははは」”婿に入ってやる”? ”やる”、、、だって?”誰が行くかー”、、、だって?(ー_ーメ)「”婿に入ってやるんだから自由にさせてもらえよ”って、、、?叔父さんが本当にそう言ったんですね?」(v-v*)「あ~そうだよ、だから俺もそれもいいかなと思って来たんだよ。」「(-"-;) ・・・・。よくわかりました。。。。叔父さんが何故そうおっしゃったか私にはわかりませんが、家は”婿に入ってもらえるから”とそれだけで何でも自由にしてもらっていいというわけにも行きません。家にはそんなに自由にできるお金だってないし、”婿だから自由にする、しない”じゃなく2人で一緒に苦労して頑張っていってくれる人じゃなきゃ結婚なんてできませんよ。タイソンさんも叔父さんも勘違いなさっていたんじゃないでしょうか?」私は呼吸困難になりそうになるくらいハラワタ煮えくり返って、血圧が急上昇でぶちキレて、タイソンを殴ってボコボコにして足で思いっきり体重かけて踏みつけてやりたい衝動をぐっと堪えて落ち着いて言えた。。。(よく頑張った、よく落ち着いて言えたぞっ、かれん!!! (;_;) )「あ~~~、そんななのぉ~?じゃ、ダメだね。俺はそんなんじゃ結婚できないな。でもね~、かれんさん、そんなんじゃ誰も結婚してくれないよ。」自分を棚に上げてよくしゃぁ~~しゃぁ~~と言えたもんだっ!オマエなんかタイソン顔のブ男なのにさ!結婚してくれなくて結構!こっちから願い下げーーーっ!もぉおぉぉ~~~~~~おぉ、マジで殴ってやりたかった!私、ブチ切れ頂点に達す!「最後までちゃんとつき合ってくれよな。」という父の言葉を思い出したけど、私は守れなかった。「それじゃ~~、このお話はこれで終わりということで、失礼いたします。」と言い、失礼なことはじゅうじゅう承知でちょうど食事のメインが運ばれて来た時に食事途中で私は席を立った。。。。どぉ~~~~してももうこれ以上そこにはいられなかったからです。悔しくて腹が立って物でも投げてしまいそうで押さえる自信がなかったから。。。。(v-v*)立ち上がった私にタイソンは何て言ったと思いますぅ?「ははは!そんなんじゃ一生結婚相手なんて見つからないよ。もっと自分の立場をよーく考えた方がいいよ!」吐き捨てるようにそう言ったんです。。。。。凸(ー_ーメ)私は無言でタイソンを睨みつけて帰りました。タイソン、鼻で笑ってました。。。悔しかった!!!!呼吸困難になるくらい悔しかった!!!!世間では「婿に入る」ということはそんなに嫌なことだったのか。。。。タイソンの「恥を忍んで、、、」という言葉が頭の中をぐるぐると回った。。。婿って恥だったの?。。。。怒りと同時にものすごく悲しかった。。。「私はもう結婚なんてしない。。。。」そう自分に言い聞かせた。。。。。父に今回のことを話し、改めて向き合ってじっくりと自分の気持ちを話しました。とことん話しました。「私は”お見合い”はもう絶対にしない。。。」「自分の人生は自分で決めたい。。。」こうしてこれが私の「最後のお見合い」となったわけです。(*^^*) *** END ***実は、「21歳から25歳までに一気に18回もお見合いさせられた」という理由がただ”お婿探し”というだけじゃなくもう1つありました。それを次回お話しいたします。(^з^)-☆
Dec 4, 2005
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このお見合いは、「私だけの偏見だけ」でお断りしたお見合いだったのできっとお怒りになられる方もたくさんいらっしゃるでしょう。。。。(v-v*)「人は外見で判断するものではないっ!」とお叱りを受ける事間違いなしっ。(>__
Dec 1, 2005
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