Ｓｏｌｉｄ　Ｓｔａｔｅ　Ｓｕｒｖｉｖｏｒ （がん患者として生きる固体生存者の日記）

またまたご無沙汰で～　備忘録的な記事でして＾＾；

下書きのまま２週間程放置されていた記事です＾＾；今年のがん患者大集会も無事に終了すことが出来ましたご協力いただいた多くの皆様に心から感謝申し上げます皆さへの御礼や戴いた多くのメッセージにお返事をさせていただくのが精一杯です(^_^;)基調講演を戴いた落合さんのまっすぐで純粋な想いが多くの患者・家族の皆様に届いたと実感しております。国立がんセンターの藤原先生の基調講演も現在の状況を解りやすく伝えていただきました東大の間野先生はご自身が発見されたALK阻害剤の適用が海外から始まった現実からお話頂けましたリフレッシュタイムには、お馴染みEnEnが歌ってくれました(^-^)/リフレッシュタイムは会場の席で聞いていたのですが、総合プロデューサさんから「実行委員長の表情じゃないね(^^) 凄い楽しそうだね～」なんて突っ込まれました(^_^;)パネルディスカッションは基調講演を頂いた方々に厚生労働省がん対策推進室の林専門官を加え熱い議論が交わされました。ネット中継をしながらツイッターで皆様の意見をいただき、アピール文を作成し閉会式でがん対策推進室長の鷲見様に、直接お渡しすることが出来ました準備の中で、本当に沢山の方とお話しさせて頂きました。患者・家族・医療者・行政・政治・企業・・・それぞれに立場や考え方が違いながらも、しかし想いは変わらない事を感じた大集会の舞台そでで、小宮山大臣にお願いした「がん患者の思いを見て下さい」と笑顔でうなずいていました。誰が一番でもなく、誰の為でもなく、誰の手がらでもなくがんで苦しむ人を一日でも早く無くしたいＳｏｌｉｄ　Ｓｔａｔｅ　Ｓｕｒｖｉｖｏｒお力添え頂きました皆様に心から感謝申し上げます。