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自分の好きなことで成功した人は自分の世界を持っていて、それは外に開かれている。ゆえに、自分のこと以外で他人を馬鹿にすることはない。他人には他人の世界があることを知っているから。しかし、こころの狭い人は、自分も他人も同じ世界で生きていると錯覚する。で、同じ思いを持つ人同士で集まるようになる。その世界は狭く、内に開かれている。 そしてお互いが依存関係となる。
2025年02月28日
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自分というものがない人は、他人のチョットした言動に一喜一憂するという。要するに、他人目を気にして生きてきているので、他人からの言動には敏感になるということなのでしょう。もし、批判でもされようものなら、自身の存在価値が無くなり生きる意味を失うことに。逆に、褒められれば有頂天になる。このようなことだから、こころの浮き沈みが激しくなり、周りからみても「この人、ちょっと変だ」ということになる。 本人は、いたって気にしないようだが・・・。
2025年02月27日
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大企業で働いていても、派閥争いや人間関係でストレスになる一方、中小企業で自分の実力を思う存分発揮している人もいる。自分がこの会社を選んだのは見栄や恥、他人の評価を気にしたからではないのか?自分に問うてみよう。もし、そうなら今一度考えてみよう。このままでも、この会社で自分の実力を発揮できるならいい。人間関係もストレスにならないくらいなら、それでいい。でも、仕事が自分の能力を超えているなら、それだけでストレスとなる。仕事についてゆけないことで焦りを感じ、やがてこころを病んでゆく。 時に、覚悟を決めることで人生が開けるのだ。
2025年02月27日
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世の中に、勝ち組、負け組があるという。では、負け組の人間はこの世の中にいらない存在なのだろうか?そもそも、何をもって勝ち組なのだろうか?負け組なのだろうか?そういう私も、声優という稼業としては稼ぎは悪い。年間所得という面からすれば、私は「負け組」である(笑)。しかし、精神的なこころの豊かさで見れば「勝ち組」だと自負している。そう、つまりものの見方は人それぞれだということ。 落ち込む必要などどこにもない。
2025年02月26日
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好景気の世の中でも、経営者の判断ミスで業績悪化、リストラ・・・ということもある。そうして、少ない人数で以前と同じ仕事をしなければならなくなる。物理的には不可能な状態。しかし、業務のやり方を抜本的に変えればなんとかなるかもしれない。しかし、多くの人は変わることに抵抗を覚える。変えずに今の人数で以前と同じ仕事をしようとする。なぜなら、そのほうが慣れているし、ミスが少ないと思っているから。物理的に不可能な状態なので、最初はいいとしても、だんだん社員の身体に変調が起きてくる。当然だ。1人で3人分以上の仕事をしなければならないのだから、当然残業になる。家にも帰れなくなるかもしれない。それでも仕事をしなければ終わらないのだ。そうして、精神が疲弊し、こころが壊れる。一度壊れたこころは、なかなか元には戻らない。変われないことで悲劇が起きる。 でも、誰も止められられない。
2025年02月26日
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働く人にとって仕事は人生の全てで、その中で誇りが生まれやる気も生まれる。しかし、その仕事がなくなると自分に人生全てが否定された思いとなる。周りからは、「会社倒産したんですって!」「クビになったの?」とあらぬ噂をされているようでいたたまれない。でも、よく考えてほしい。あなたは、他人に自慢するために仕事をしているのだろうか?隣近所からチヤホヤされたいがために今の会社にいるのだろうか?そうではないはずだ。 そこのところを間違えると、永遠にどん底からは抜け出せない
2025年02月25日
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いつもの仕事をしていると、上司からイレギュラーな仕事を頼まれる。自分の仕事のペースを乱され少しあたふたする。一生懸命やろうとするほど、ストレスが溜まる。そんな時は自分のこころの状態を把握し、イレギュラーな仕事のために今の仕事がどれだけ遅延するか考える。イレギュラーゆえに急ぎなのは理解できる。そこで、自分の能力と相談して、いつまでにできるか計算する。そして、そのことを上司に相談する。イレギュラーの仕事は2日でできますが、そのためにいつもの仕事が3日間遅延すると。要するに、スーパーマンでない限り、定時の時間で2倍の仕事はできないのである。それをやろうとするから、慌てふためきストレスが溜まるのだ。自分は平凡な人間だと認めること。決してスーパーマンでないことを自覚すること。 そうすると、こころが落ち着いてくる。
2025年02月25日
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仕事で失敗すると、全ての責任は自分にある!というように責任を感じる人がいる。あたかも会社の運命が自分の肩にかかっているように。そんな風に、何事においても真面目に考え込んでしまうと、トラブルに打ち勝つことができなくなる。打ち勝てないと、当然、逃げることになる。ギャンブル、酒、ドラッグ・・・。そして、依存症となり人生の破滅。ゆえに、時には、楽天的になることも必要なのだ。明日は明日の風が吹く。目先の視野を大きく持とう。 さぁ、大きく深呼吸!!!
2025年02月24日
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職場でのストレスが溜まりに溜まり、突発的に会社に退職届を出す人がいる。退職届を出すその時は本人としては本気なのだが、後で冷静になると、とんでもないことをした!と後悔することもある。一度退職届を出した社員が撤回を申し出て会社が認めず裁判になった事例もあるくらいだ。それだけ、退職届を出すときは感情的になることが多いということだろう。一度退職届を出したら後戻りはできないことを肝に銘じることだ。ゆえに、考えに考え抜いて、どうしても退職という道しか考えられないと覚悟したならば、自分の気持ちに正直に行動しよう。 それでも、後悔するんだけどね。
2025年02月24日
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会社の倒産やリストラ、左遷、賃金引き下げ・・・こんなことはないに越したことはないが、長い人生で何が起こるかわからない。真面目に会社のために働いてきても、会社が倒産してしまえばあなたの努力は無駄となる。ああ、これで私も負け組か・・・。トラブルを抱えると、人は自分自身の人生を否定されたような気分になる。とかくこの世の中はトラブルだらけだ。しかし、そこで落ち込んではいけない。トラブルというのは、自分が望むと望まないとにかかわらずやってくるものなのだ。こればかりはどうしようもないと心得よう。もし、トラブルが嫌なら、世俗を捨てて無人島で独りで暮らすしかない。ゆえに、トラブルを解決してゆくことが生きることなのだ。会社が倒産して、あなたの努力が無になったとき、負け組と考えるのではなく、新たな生かせる場がどこかにあると考えよう。それは実際、存在するのだ。あなたが見つける努力をしないだけで、生かせる場は必ずある。 それを信じるか信じないかは、あなた次第。
2025年02月23日
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「自ら招いた苦しみが一番痛い」ギリシャ悲劇「オイディプス王」の名言です。つまり、人は自分を偽ることにより、どんどん不幸になってゆくということなのでしょう。実際の自分では他人から認めてもらえないから偽るしかない・・・とね。でも、他人から見るとあなたが実際の自分なのか、偽っているかなど、どうでも良いことなのです。それなのにあなたは認めてもらえないと信じ込む。 信じ込むことから不幸が始まる。
2025年02月23日
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本当の自分を偽っていると、現実の自分が価値の無いように感じてしまうものだ。そして、現実の自分を隠すことにより劣等意識がさらに深刻になる。さらに、他人が現実の自分を知ったら笑われると錯覚する。私にも価値があり、他人にも価値があり、あなたにも価値があるということが分からなくなる。ゆえに他人より優越しようと高望みをする。高望みはするが、現実の自分はそんなに能力はないのであえなく失敗、挫折。でも、高望みは止めない。 だって、他人が現実の自分を知ったら笑われるから。
2025年02月22日
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自分を実際以上に見せようとする人は多いものだ。しかし、自分を実際以上に見せることにより、自分を嫌いになるという危険性もあるのだ。要するに、実際以上の自分と現実の自分とを比較することにより、自身を失うからだろう。他人から貶められることより、自分で自分を貶める方がよりキツイということです。そして、だんだん生きるのが辛くなる。 無気力になってゆく・・・。
2025年02月22日
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いつもビクビクして生活しているのは、本当に自分を偽っているからだという。いつ他人に本当の自分がバレるか心配でビクビクしているのです。そして、いつもビクビクしている自分に嫌気がさすが、どうしようもない。そんな自分を変えたいと思うのだが、でも変える勇気もない・・・。そんなこんなで時間だけが過ぎてゆく・・・。友人はあなたを見切って連絡もしてこない・・・。 孤独な人生。
2025年02月21日
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自我のない人は、何もしないのに疲れたり、退屈で死にそうになるという。また、そういう人は問題から絶えず逃げ回り、過ぎてしまった過去に執着する。そして、将来の不安から憂鬱になり、出来ることも何もしないでいつもブツブツと不平を叫んでる。何かしたいけど、その何かが分からない・・・。誰かが、何かしてくれるのを待っている。 そうやって、時間だけが過ぎてゆく。
2025年02月21日
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自分を実際以上に見せようとする人は、本当の自分を隠そうとする。そして、隠すがゆえに自分で本当の自分を馬鹿にするようになる。本当の自分はどうしようもない・・・とね。さらに、自分を実際以上に見せようとするために、他人に良い顔をするようになる。要するに、他人にへつらうということ。他人の言うことを何でも聞いてしまう。「金を貸してくれ」と言われれば簡単に貸してしまう。そうやって、他人に媚びて生きて行く。 なんと、悲しい人生だろう。
2025年02月20日
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人の中には、自分の弱点を長所に変える人もいれば、その弱点に一生悩まされる人もいる。その違いは何か?それは、自分自身に信念があるかないかであろう。信念があれば、弱点にも生きる意味を見出し、なければ弱点に押しつぶされる。それが人生なのです。 決して楽な道ではないが、楽しいこともあるのも人生です。
2025年02月20日
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実際の自分を偽るという行動は、他人が実際の自分を受け入れてくれないということを前提にしている。前提にしているということは、他人が実際の自分を受け入れてくれないということを信じ込んでいるということ。で、一度信じ込んでしまうと、その呪縛からに逃れるのに時間がかかるものだ。カルト宗教に一度入信してしまうと逃れられないようにね。 その呪縛は、一生つきまとうことにも・・・。
2025年02月19日
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社内トラブルで意外と多いのが異動や配置転換である。今の仕事にやりがいを見出してきたところなのに・・・。家族を置いて単身赴任か・・・。左遷か・・・。などなど。しかし、よく考えてほしい。会社は営利を追求するし、そのために全国に支店や支社があるのだ。あなたも、異動や配置転換があることを承知の上で入社したに違いない。まぁ、異動や配置転換というと悪いイメージが先行してしまうのも事実だ。会社側としても異動や配置転換する前に社員に対して心の準備をさせる必要があるように思う。配転先で君の力を必要としているのだということをキチンと説明する。異動させる時にはそれなりの理由を説明する。社員はロボットではない。 感情のある人間なのだということを忘れないでほしい。
2025年02月19日
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職場で閑職に追いやられた・・・。私の能力では会社の仕事についてゆけない・・・。けど、自分を生かせる場所が見つかった!さぁ、転職だ!さて、転職だと粋がるのはいいのだが、その選択は本当に間違いはないのだろうか?で、退職届を出す前に、もう一度考えてもらいたい。そして、退職する原因が「会社が悪い」「上司が悪い」というような他人が悪いから辞めざるを得ないんだ!とネチネチ考えるなら・・・。スッパリ、割り切っているのであれば問題ないが、ネチネチ考えるようであれば、会社にまだ未練がある証拠。今一度、自分自身と向き合うほうがいい。 今後のためにもね。
2025年02月18日
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私がこれだけ頑張っているのに上司はなんで評価してくれないんだ!そういう時は冷静に上司があなたを評価しない理由を考えてみよう。あなたが優秀過ぎてイジメのつもりで評価しないのか。または、あなたが上司の評価基準に達していないのか。まぁ、多くの場合は後者であろう。自分では上司の求める評価基準を満たしていると思っていても、上司はそう思っていないということだ。つまり、努力の方向性が間違っているのだ。そういう時は、評価されている人と自分を比べてみよう。何故だろうと客観的に自分と比べてみよう。そうすることで、自分の無駄な部分が見えてくる。これからどうすればいいか見えてくる。自分を評価しない上司は馬鹿だ! などと愚痴ばかり言ってばかりでは先は長くない。
2025年02月18日
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人というのは、他人からの軽蔑よりも、自分で自分を軽蔑する方が、より不幸になるという。その昔、そういう私もマスコミのオーディションで落ち続けた時は自分で自分を軽蔑したものです。どうして俺はだめなんだろう・・・とね。このように、自分で自分を軽蔑するのは、実際の自分を隠しているから。 自分を隠していると、本当に不幸になってしまいますよ!
2025年02月17日
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職場で仕事に追われる。ゆっくり考えている時間もない。仕事はどんどん流れてくる。会社は儲けたいので、更にどんどん流す。こういう時は一歩さがって冷静に仕事の内容を考えてみよう。この仕事は、本当に今すぐしなければならないものなのか?自分たちの能力を超えるような仕事なのではないか?経営者はクライアントの言いなりになっているのでは?儲け主義で、社員にはサービス残業を強要していないか?などなど。視野が狭くなると、見えるものも見えなくなるのだ。 さぁ、ゆっくり深呼吸をして考えてみよう。
2025年02月17日
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異動や配転。必要性があって行われるのであれば問題ないが、リストラ予備軍として行われるのであれば問題だ。そんな時に、働かなくても給料がもらえるなんて!パワハラなんて気にしない!という根性があればいいが、多くの人はストレスで胃潰瘍になるだろう。そんなことで弱気になり「退職届」でも出そうものなら会社の思う壺である。閑職というとイメージが悪いが、こころのリフレッシュだと思えばいい。これまで会社のために汗水働いてきたのに、この仕打ちはなんだ!と労働裁判するもいいし、こんな会社には見切りをつけて、新天地で頑張ろう!と決心するもいい。あなたの経験を生かせる場所はどこかにあるはずだ。 焦らないで、ゆっくり探そう。
2025年02月16日
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こころの病の人は、長年にわたって無駄な努力をするという。例えば、フルマラソンの大会で有名な陸上選手と同じようなタイムで走ろうとするというようにね。出来るわけがないのに、他人からチヤホヤされたいがためにそうするのです。で、もちろん出来ない為に失敗して挫折。そんなことの繰り返し。 こころの病の人は、無駄な努力をしながら一生を終える。
2025年02月16日
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会社が異動や配置転換について十分説明したにもかかわらず、不本意だ!とあなたが考えている場合は、職種について優劣があると考えてはいないだろうか?こんな仕事はつまらない!自分がやるような仕事じゃない!などなど。でも、よく考えてほしい。仕事や職種に本来、優劣はないはずである。どんな仕事も職種も必要があるから存在するのであり、無駄なものはないはずである。今のあなたの仕事だって、あなたをサポートする同僚や部下がいるからこそ成り立っているのだ。会社があなたに何を望んでいるのか、会社の説明を聞いてもよくわからない場合は、もう一度確認することを薦める。 再度確認しても、会社の態度が不明瞭で何か裏がありそうな場合は、イジメかあなたが必要でないかのどちらかだ。
2025年02月15日
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人間関係においては、過去でもなく未来でもなく、今を大事にしようと啓発本に書かれている。私としては、半分当たっていて半分間違いだと考える。人間関係において人というのは、どうしても過去を引きずる。引きずるな!と言っても引きずるものなのだからどうしようもない。また、未来永劫、今の関係が続くという保証もない。だから、今現在を大事にしようということなのだろうが、今あるのは過去があるからだろうし、今の延長線上に未来がある。だから、何が言いたいのかというと、過去も今も未来も大切なものだということだ。 そうやって人は生きて行く。
2025年02月15日
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こころの病の人は、自分は病気だから何もできないと自身を正当化するという。病気だから何もできないと言われれば、他人は言い返すことが出来ない。そうやって他人から善意を奪い取る。つまり、病気であることが武器になってしまうということだ。そうやって、他人から善意を奪いながら生きて行く。自分では何もしないで生きて行く。 そして、何もしないで死んでゆく。
2025年02月14日
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職場の人間関係はドライがいいという理由。職場の人間とは朝の始業から夕方の終業まで顔を突き合わせています。好むと好まざるとにかかわらず顔を突き合わせています。デスクワークだと顔を突き合わせなくていいよという人もいるかもしれませんが、常に誰かにみられているという感覚はストーカーされている感覚と似ていて、顔を突き合わせているのと同じくらいにストレスとなるのです。で、休日になったら職場のことを忘れられると思いきや、上司から仕事に関するメール攻撃。せっかくの休日なのに、頭の中は明日の仕事のことでいっぱい!これでは休む暇もありません。ゆえに、職場の人間関係はドライがいい。 それも、スーパーでね。
2025年02月14日
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夕飯のことを、古来日本では「夕餉(ゆうげ)」という。つまり、家族みんなが集まって夕飯を食べるということである。夕飯を食べながら、今日あったことをみんなで話し合う。楽しかったこと、辛かったこと、悔しかったこと。そうやって、家族の触れ合いの中から人は成長してゆくものなのだ。しかし、今では個人個人が別々に食事をしている。触れ合いも何もない。 そして、人の思い上がりだけが成長してゆく。
2025年02月13日
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何気ない一言で相手を傷つける・・・。人間関係につきものである。しかし、それ以上に問題なのが、傷つけられても相手に気に入られようと怒りをこころに溜め込むことである。傷つけられた時に「そのいい方はひどいよ」と言えることができればストレスは溜まらないが、言いたいことも言えず相手の言うがままの場合はそうはゆかない。ストレスが少しずつ心に溜まってゆき、最後には爆発する。相手もあなたを傷つけているとは微塵も考えていない。あなたが、「私はあなたの言葉で傷ついている」と言わない限り問題は解決しないのだ。こんなことを言ったら嫌われるとか、せっかくの友人だからとか・・・。本当の友人なら、「私の言葉で傷ついたんだね、申し訳ない」と謝ってくれる。それで、友人関係がなくなるわけではない。 何事も、恐れずに。
2025年02月13日
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仕事中毒の人は、すぐに成果を求めるという。長期的に物事を考えられない。今すぐ「成功」という成果が得られないと気がすまない。用するに強迫的に栄光を追求するということなのでしょう。そこには、失敗は許されない。 ただ、成功があるのみ。
2025年02月12日
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人間関係の過ちで陥りやすいのが、問題が起きた時に良いか悪いかで考えることだ。つまり、白黒はっきりさせようとすること。あいつは馬鹿だ。冷酷だ。こんなふうに考えると、関係の修復は不可能に近い。実は、よくよく相手の話を聞いていると悪意がなかったとしても、一度こじれた関係は元には戻らない。 こころを傷つけた相手は忘れても、傷つけられた方はずっと覚えているものである。
2025年02月12日
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現代はストレス社会。ライバル企業に勝つには、一所懸命働かなければならない。しかし、ストレスで生産性はダウンしてしまう。これからの企業の生き残りには、社員や従業員のこころの健康が欠かせないと考えている。こころが健康であれば、正しい経営判断ができ長期的に物事を見ることができる。社員や従業員は、愛社精神を持ち仕事にも満足し、常にやる気に満ちる。さらに、仕事に前向きになると生産性が上がり、部署間のコミュニケーションも盛んとなり経営者がいなくても回るようになる。 こころが豊かになれば、会社は未来永劫発展し続ける。
2025年02月11日
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職場での孤独感。セクハラ、パワハラのように外部からあなたに圧力がかけられている場合もあるが、反対にあなたが周りに圧力をかけるために嫌われている場合もある。アピールも必要だが、アピールしすぎるのも問題だ。時と場所をわきまえずにアピールすると逆に煙たがられる。また、人の話をキチンと聞かない人も嫌われる。そうしているうちに、周りはあなたを避けるようになる。孤独。 孤独を感じる時は、自分の言動についても考えることが大切だ。
2025年02月11日
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より良い人間関係を築きたいなら、悪い出来事を一切忘れることだと啓発本に書かれている。さらに、忘れることは許すことだとも。でも、私はそう思わない。生涯、許せない人間というのはいるものである。こういう私でも、そういう人間は一人はいる。絶対に許すことはできない。しかし、そいつのことを忘れることはある。死ぬほど許せないけど、忘れるのだ。決して許したわけではない。それほど時間というのは、癒しの効果がある。許さなくてもいい。 でも、忘れることはできることを覚えておいてほしい。
2025年02月10日
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職場の中で孤独を感じる・・・なんてことありませんか?まぁ、会社は利益追求するために社員を働かせているわけで、個人としての感情などはないに等しいのかもしれませんが、それでも人間不信になることありますよね。上司や同僚に挨拶しても無視。仕事のやり方を上司に尋ねても「自分で考えろ」と言われる。こんな連中と、毎日8時間顔を合わせなければならないのかと思うとストレスが溜まる!転職できればいいのだが、そう簡単には行かない。そういう時は、自己主張をしてみよう。「自分で考えろ」と言われたら「考えても分からないから聞いているんです、何かいいアドバイスをください」とか。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の損と言いますからね。そして、何か自分をアピールするもの、得意なものを見つけてみよう。これは〇〇さんに頼むのが一番!とかね。そうやって組織の中で自分の存在を際立たせる。 まずは、小さなことから。
2025年02月10日
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「ローマは一日にして成らず」という格言がある。毎日、地道な努力をしてこそ偉大なローマのようになるということですが、こころに病になると地道な努力はせずに今すぐに偉大になりたいと願うという。まぁ、要するに耐えることが出来ないということなのでしょう。今すぐに偉大になって、他人からチヤホヤされたい!そのために、別に中身がなくても構わない。外ずらだけ良ければそれでいい。もし、化けの皮が剥がれたら、お前が悪い!と開き直る。 そうやって、無意味な人生を送ることになる。
2025年02月09日
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何でもスグに諦めてしまうような人は、何かすることの動機が不純であるという。例えば、「すぐに偉くなりたい!」とか「自慢したい」というように。で、コツコツと努力することが苦手で、すぐに成果が出ることに飛びついてしまう。まぁ、要するに未来の1億円よりも今の1万円の方を選んでしまうということなのでしょう。それはそれで、そういう生き方もあるということで納得しますが、私としては未来の1億円も捨てがたいですね。 皆さんはどうですか?
2025年02月09日
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強迫的に栄光を追求している人は、理想化した自己像を実現させようとして必死になるという。要するに、地道な努力をせずに今すぐ「偉いね」と言われるような行動をするということです。普通の人は、仕事をして成功すれば結果として名誉が付いてくると考えるが、こういう人たちは名誉を得るために仕事をする。ゆえに、仕事でスグに成功しないとこころが落ち着かない。焦ってしまう。まぁ、仕事をする動機が「他者への自慢」なのだから仕様がないですね。 こういう人と一緒に仕事をすると苦労します。
2025年02月08日
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この世の中、何かをしようとしても思い通りに行かないことが多いものだ。でも、このような時にでも「諦めない」のが、こころの健康な人。また、粘っても思い通り行かない時はスッパリと「諦める」のも、こころの健康な人。しかし、こころの不健康な人は優柔不断。諦めずに粘ることも、スッパリ諦めることもできない。そして、ウジウジ。「あーでもない、こーでもない」と考える。で、何も結論も出ず時間だけが無情に過ぎてゆく。 あ”~!
2025年02月08日
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こころの病の人は、淋しがり屋。ゆえに、今すぐに傷ついたこころを癒すものが欲しい。で、そんなこころをスグに癒してくれるカルト宗教や政治団体にハマってしまうのだ。奴らは「真理」「イデオロギー」とかいって、あなたのこころを揺さぶる。そして、あなたから金を搾れるだけ搾り取る。 あなたがミイラのように干からびるまでね!
2025年02月07日
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躁鬱病者が喜んだり悲しんだりすることは、健常者のそれとは違うという。要するに、躁鬱病者は喜んだり悲しんだりすることは、麻薬常習者がハイになっているのと同じだということなのでしょう。喜びや悲しみに中身がないということです。感情が全て表面的。ゆえに、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」が如く、全て忘れる。で、また何かあれば泣き叫ぶ。それの繰り返し。 ネバーエンディングストーリー。
2025年02月07日
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何かあるとスグに諦めてしまうような人は、他人に自慢することが目的だからであるという。ゆえに、仕事でもスグに結果の出るような事しかしない。10年単位の仕事なんで真っ平御免なのである。地道に努力?そんなものは、何かあるとスグに諦めてしまうような人の辞書には書いていない。 「どうだすごいだろう!」と他人に自慢することが人生最大の喜びなのだから。
2025年02月06日
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人というのは、一日の時間や月々の巡り、一年の季節の中で生きているという。要するに、人は動物と同じように自然の中で生きているということなのでしょう。ゆえに、いかに自然と調和して生きて行くかが問題となる。しかし、自然の生き方を反するような生き方をしている人にとって、自然からは何の喜びも感じない。感じなどころか、疎ましくさえ思ってしまう。 そうやって、こころが荒んでゆく。
2025年02月06日
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こころの病の人は、今すぐに結果が出ないと不満になるという。ゆえに、毎日コツコツと努力することが出来ない。コツコツと努力する時間が無駄であると思っているのだろう。何でも「今すぐ」なのである。仕事で成功して称賛されるのも、家庭で「偉い」と称賛されるのも・・・。とはいえ、そのように称賛される実力があるのか?と言われると否である。 まぁ、要するに何事も自慢することが目的だということです。
2025年02月05日
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こころとはリズムであるという。あいつとは相性が悪いとか、こころが触れ合わないとか言いますが、要するにリズムが合わないということなのでしょう。人には、それぞれの個別のリズムを持っています。それが、対人関係などで、そのリズムが崩される・・・。そしてリズムが崩された人はストレスまみれに・・・。 私も、リズムを崩されることを嫌いますから。
2025年02月05日
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上司や部下、友人との人間関係でうまくゆかなくなった時、自分を棚に上げて相手を非難する行動をとることがある。あいつの考え方がいけないのだとか、自分は悪くないとか・・・。でも、そんなことは意味のないこと。人間関係でうまくゆかない原因は双方にあるのだから。どちらかが悪いわけでもなく良いわけでもない。喧嘩両成敗。本当に人間関係をよくしたいと思うなら、お互い悪意はないということを認識できるよう努力することである。これは今日明日でできるものではない。 日々のコツコツとした積み重ねが大切。
2025年02月04日
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不幸になる人というのは、自ら不幸になる選択をしているという。どういうことか?つまり、お世辞をいう人間の方を信用し、心ある忠告をしてくれる人を無視するからであろう。あなたにお世辞を言うような人間は、あなたをいいように利用することしか考えない。そんな人間に、あなたは騙され続ける。身包みを剥がされる。そして、金の切れ目が縁の切れ目ということで、簡単に捨てられる。 かくして、あなたは不幸になる。
2025年02月04日
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私もそうなのですが、何か問題があると悪いほうへ悪いほうへと考える癖がある人が多いように思います。ではなぜそう思うのか?実はそのほうが精神的には楽だからですね。ダメだ、ダメだ!と言っていたほうがエネルギーを使わないからです。逆に楽観的になるには、必要以上のエネルギーを使う。でも、エネルギーを使っても使わなくてもストレスは溜まるということだけは確かです。だったら楽観的のほうがいい。 明日は明日の風が吹く。
2025年02月03日
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