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ちょっとは思考をしよう…と一瞬考えて、タイトル決定です。個人用のデスクを見ていると、整理整頓を几帳面にできる方と煩雑でよくそんなに汚くてものが探せるなあと思える方と…様々かと思います。机の上がお世辞に整理できていないと思える方と言うのは、ものの在りかを映像として認識していることが多いのでは…と思っています。意外にも事細かに頭の中では整理されていて、他人の目から不思議と思えるほどあっさりと見つけだせたりします。逆に、整理整頓を日頃から几帳面に行っている人は、物の在りかをテキストで認識しようとするように思えます。いつも決まった場所にあるときは問題ないのですが、何かの拍子でいつもと違った場所にしまい込むと見つけだすのに時間がかかったりするのではないでしょうか?前者は変化に順応性があり、後者は変化に対しての順応に時間をかけるタイプかと思います。思考の流れとは私たちが思っているほど複雑ではないのかもしれません(まだそこまでの確信はありませんが…)さて、かしこはどう見られているのか?そして、皆さんは共感できるのでしょうか?ちょっとだけ、気になったりもします。明日は免許の更新。。半日潰れます。
2002年04月15日
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普通に日記を書いてみましょう。今日は教え子との約束もあり,10時に塾を開きました。1人は今の塾の生徒もう一人を連れて遊びにきたのです。どこか同窓会の風景です。。高1なのですが,携帯遊びにはまっているそうです。。先生泣かせにならなきゃいいですが…。午後からは大学4年生の公務員試験のお相手こちらも今の塾の生徒です。明日模擬試験があるとかでそれなりにプレッシャーを感じているようです。態度はなかなか多きのですが…かなり小心者なんです。日記にも一度登場した人物です。その後これまた医療系専門学校5年目…という教え子が自習しにきました(ここはどんな塾なんでしょ…)。私の部屋のキーボードにはまっていました。そして,新しく入会する生徒と父兄も様子を見に来てくれて,夜は長々と授業です。そして,相棒の妹も結局(少し駄々こねていましたが…)私の塾に来ることを自ら決断し…来塾です。ふ~,開校以来最多の人の出入り…ちょっと疲れました。しかし,これから事務の処理を片つけて,引っ越しの最終ステージにいざ出陣です。
2002年04月20日
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今週も動きがあり,生徒数は6名に…。家賃光熱費などの経費に対する収入はおよそ55%になりました。高校生の授業は英語・数学・化学・物理の4科の授業をするので,予習が…1日2時間以上取られそうです。一番年下の生徒は小学校2年生なのですが,よ~く考えてみたら(考えなくても同じか)…ちょっと落ち込んでみました。自分の子供といっても騙せてしまえそうな年齢差です。さて,私とのやりとりどうなるんでしょう??
2002年04月21日
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力というものはその人間の持つ知識の種類に依存しているのだ。愚にもつかないことを知ることにいったいどんな意味があるだろうか?未知なるものとの避けられない遭遇のために,そうしたものが役にたったためしはない。これは先日私が買った時の輪という本の中でドン・ファンという人物の語録として最初に書かれている教えなのです。私は立ち読みでこの言葉を読んで,衝動買いしてみました。ドン・ファンという人物はメキシコのシャーマンという紹介が載っていましたが,その他のことはよく分かっていません。ちょっとの興味と…この本で小説が書けるかも…という期待で買ってしまったのです。そして,first impression としての私の解釈…新しいことを始めようというときに,固定観念は捨てるべきである…です。固定観念を持っていると自覚できることが,固定観念を捨てるための必要条件かな?煮詰めれば,もう少し深い意味は与えられそうですね。今日の所はこの辺で…。
2002年04月22日
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横溝正史の金田一耕助シリーズと言ったら,おどろおどろしい雰囲気の中で…というのが定番でした。知人が遊びにきていたこともあり,一緒に見ていたのですが,導入部の方で,金田一耕助が金に困っているというお話をしていて,探偵業は競争が厳しいだとか…必要異常に費用を多く取ろうとするやり取りがあって,思わず笑ってしまいました。最初の20分,何だかおかしくて笑いっぱなしです。でも,私としては20年前の古谷一行さんの金田一の方が好きなんですけれど…。結局私は途中で挫折,別なことに没頭してしまいました。原作が好きな人には評価厳しいかもしれませんね。本日,サッカーもみましたし,1ヶ月分ぐらいテレビを観たような気分です。途中で笑点を…と思いましたが月曜でした。完全に曜日の感覚壊れています。
2002年04月29日
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しばらくは,フォションアイスの紹介。。今発売されているフレーバーは20数種…そんなにあったのですね。最近コンビニから姿が消えつつあるような気がするので,これからの季節に取り上げてみましょう(かしこは冬の方がアイスの消費量多いです)。今回はバナナ。バナナのアイスは基本的に嫌いなのです。フォションのアイスでなければ食べようとも思わないのですが,フォションアイス評論家としては好き嫌いは言えないのです。でもね,フォションのアイスはいい意味での裏切りをいつも行ってくれています。甘ったるい,クリーム系のアイスが好みの方は少し敬遠するかもしれませんが,少し水っぽくシャーベット上のバニラが好きな かしこ にはやはりぴったり。ささやかな贅沢はまだまだ続きます。。 ---------------------------------------------------------フォションアイスの製法独自の*ダブルフリージング製法により「香りだち・口溶け」ともに非常に良い、後味がさっぱりした アイスクリームが出来上がりました。アイスの食感は,水分の量,混ぜ方,冷やし方にありですね。空気の量の調節は混ぜるときが主。水分の量と冷却スピードが氷晶の大きさが変わります。この空気の入り具合の氷の大きさ…これが食感を決めることになるのでしょう。しかし,ダブルフリージングという冷却方法の利点(シングルフリージングとどう違う?)は一生の謎になるのかな?う~ん,ちょっと知りたいかも…。
2002年06月01日
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本日、久しぶりの入塾生…人数?…あまり増えていません。兆しは悪くないようなのですが、なかなか結果につながっていません。近所の塾の情報がたくさん入ってきて、どこか慌ただしいです。ちょっとした事情あって、3つの塾に私の知っている方が講師をしています。多少の経営戦略が必要なのです。私の所は高校部中心…プラス小学部に力入れています。3年後を見つめていかないと…。
2002年06月06日
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タイトル文…森博嗣先生の書かれた本の英訳タイトルなのです。昨日の日付までの日記もこの本の詩(みたいなもの)の英文タイトルから引用しています。内容は私の価値観に換えて…。最近ではいろいろな条件がそろったからだと思うのですが…ちょっと気に入っている文です。日本語タイトルは…君の夢,僕の思考。今回は多くを語らず(いつもかな?)…それぞれの価値観で捕らえて欲しいような気がします。
2002年05月31日
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朝 うちのグループの派遣さんにあって早々疲れてます?? と聞かれてしまったやっぱ 顔にでいているのね~出稼ぎ業務は 頭フル回転モードだから一服すらとれない状態…自塾の授業は一斉形式でやったから久しぶりに爽快(いつもは個別形式にしてしまうので…)よし なんか 美味しいお肉食べて来よう!!
2003年10月14日
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今回は白葡萄。フォションのアイスはバニラベースに香りがついている…というイメージ持っていますが,実際にはどうなんでしょ??結構大きめの果実がそのまま氷っています。この辺がフォションならではなんですね。それにしても最近は1回で1個食べています。かしこ にとっては少し特別なこと…。普段は1個を2・3日に分けて食べています(そう言えば,以前に書いたかも…)。 ---------------------------------------------------------フォションアイスの製法(関連事項?)氷の結晶大きさを決めているのは冷える速度になります。できるだけゆっくり冷やすと結晶は大きくなります。皆さんは雪の結晶というと六角形をイメージする方多いと思いますが,実は氷の結晶のほんの一部を示しているにすぎません。空気の湿度,冷える速度によって,柱体になるときもあれば,針状になることもあります。この辺の研究で有名なのが中谷宇吉朗氏。岩波新書から 雪 というタイトルの新書が出版されていますが,図書館でないと見つからないかもしれません。興味ある方はどうぞ。
2002年06月02日
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