PR
Keyword Search
Category
Comments
pippi2003さん
今回の旅で、一番、印象が強かったのは、
2泊した オーベルジュ・デ・ラ・ソース
何よりも、全ての植物が生き生きとして、元気だった。
雨の中、大きい柳の下にあるこの紅いバラは、
心に残る美しさだった。

果樹と草花の取り合わせが自然で、チャーミング。
あれこれ、参考になることばかりだった。
どこにも、庭師さんの姿がみえなかったけれど、
どんな風に管理しているのか、聞いてみたかった。
雨が多いのに、病気の気配が無いことが、とても、不思議です。

今ごろは、きっと、リンゴも色づいて、
収穫もすんだことでしょう。
植物の様子が
常に、病害虫との戦いをしている我が山とは違います。
母が、8月にセーターを2枚重ね着をしている冷涼さ。
ここに比べると、うちは亜熱帯気候です。

雨が多いノルマンディのシンボルの花は、
「アジサイ」のようだった。
でも、どこの花もピンク。
ブルーが多い長崎の市花「あじさい」。
酸性土壌に ヨーロッパのブドウ品種などを
栽培している自分が、ときおり恥ずかしくなる。