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お?朝、起きたらメールが来てたんですね。ちょっと貴重な存在かものヘビーロックの女性ギタリスト、その名もサヤカちゃんから。なになに、本日ライブですか、え、心斎橋DROPで?心斎橋ドロップゥゥゥ?!寝ぼけた頭がシャッキーンとなりましたねこれ。なんでそんなに反応してしまったかというと、それって8月13日に出演予定のハコ。実は、今まで縁が無くて行ったことなかったんですね、そのハコ。おおお、一石二鳥ですわなあ、これ行けば。あのね、まずひとつは「Damage★Area」ってバンドなんですけども。実は、1ヶ月ほど前にも観にいったんですね。心斎橋アトランティックっていうハコやったんですね、そんとき。んんーと、そんときは耳を凝らして聴いてたつもりなですけども。なんていうか、そのハコの音響がバンドのサウンドとマッチしてなかったんでしょうか。とにかく、僕はハコの鳴りよりも分解能重視してしまいますから。そう、いっこいっこの楽器の音色がちゃんと分離して聴こえるほうが好きなんです。まあ、これってライブ楽しむってことよりも、その音楽を聴き入りたいんですもの。なので、モッシュとかダイブとかで観客参加型のライブはしんどいっすwなので、僕のライブを観るときのポーズはいつも「腕組み」になってしまいます。プレイヤーからしたら上から目線みたいで嫌な観客なんでしょうけども。ちゃうんですよ、必死で聴いてるんで腕組んでしまうだけなんです、すんませんwで、その聴き入りたいってのはハードなサウンドでも一緒です。そのサウンド、そのメロディ、そのアレンジ、そのステージアクション。そういうのをしっかり観て、聴いて、感じとりたいのですよ、音楽として。てなことで、話が長くなりましたが、アトランティックでのライブは音がいまいち好みでなかったのと、一番後ろで観てたんでよく見えなくて。てか、後悔したのが、時折りチラチラ見えるDamage★Areaのドラマーさんのアクション。これが、ほんま僕が理想とするドラミングスタイルをそのまま実現しているようなドラマーさんなのですよ。ていうか、ドラムやってたときもあんなふうな叩き方を目指してたんですから。で、そのド派手なアクションながらも、リズムもかなり正確でタイトでパワフル!ほんま、ちゃんと観たかったなあって、ずーっと思ってたんですね。さて、もういっこの理由が8月13日にwackoでこのハコにライブ出演するんですよね。なので、現場の下見っていうわけです。ええと、この下見っていうのが結構重要てか、僕があんまし経験無いってこともあるんですが。やっぱ、VJをやることになるんですね、ライブ当日。そんときに、プロジェクタのセッティングってのがかなり深刻な憂慮ポイントになるんです。というのも、100インチのスクリーンに投影するためのプロジェクタのポジションがかなり制約あるんで。距離は6メートル前後(プラスマイナス1メートル)。設置する高さは観客の頭より上になること。できれば、観客席の最後列、もしくは左右の壁際に陣取りたいところです、お客さんの邪魔になりますんで。最後列が6メートルよりも後ろになるとムリです、大きいハコとかね。左右の壁際は、ステージの左右にある大きなPAのスピーカーが邪魔になったりすることもあるんで。ハコによっては、ジャマな位置に柱がどーんと張り出していることも多いですから。なので、是非とも行きたかったんですよ、本日のDamage★Areaのライブは。そして、そのライブはどうやったんかというと。いやあー、前回は気づかなかったというか、よく聴こえなかったことをいっぱい発見。それくらい、ここ心斎橋DROPは音響が素晴らしかったです。あ、照明もかなり凄いハコです、光量が十分ですし、ムービングの演出もヤバイです。で、、Damage★Areaの演奏力なんですけども、かなりウマいです!ていうか、やっぱりリズム隊がしっかりしてますねえー。で、そのリズムに負けず劣らずフロントのツインギターもキモチのいいラウドなリフを刻んでいます。そして、ステージアクションもかなりイケてます。アレンジはというと、これは僕の好みなんですけれども。もーちょっとだけ、そのヘビーでラウドで爆音なリフの渦を感じていたいなあって思ったりしました。具体的に言うと、あともうワンコーラスくらいリフレインして欲しいなあとかのシーンが何度かありました。ほら、気に入ったリフとかって繰り返し聴いてトランス状態になれるってのがあるじゃあないですか、ああいう感覚のことです。おおおお、かっちょええリフやんか!おほほほほーーーーっ!これはノリノリやんか!って、なったところで次のメロの展開。はいな、Aメロ、Bメロ、サビとかの展開が目まぐるしく変わ印象なんですね。まあ、これって単なる曲の構成とかの話で好みの問題なんでしょうけどw音源も買いましたけども、聴き込んでみたらその印象も変わるかな。でも、ブレイクの使い方とかそれを補ってあまるほどのカッチョ良さです。ボイ・ボイスの男性コーラスの使い方も効果的です、かなりアガりますね。で、その他、かなりヤバいバンドもいてはりました。Tr.弾っていうバンドなんですけども。名前だけ知ってたんですけども、観るのは初めてです。DROP ARMYも対バンしてたんですけども、そのときは観てなかったんですね。こ・こ・これは・・・!!!こ・こ・これ、以前観た「Fuzzy Control」っていうバンドと並ぶくらいヤバいです!フロントのベースとギターが女性でしかもツインボーカルです。しかも、演奏テクがハンパやないですし、ステージアクションも超一級ですよ!んーと、サウンドのジャンル的に、ドラムがもーちょっと見た目がパワフルならば言うことなし!でも、テクはすげーので、音源なら関係ないですね。そして、ライブが終わってから、心斎橋DROPのスタッフの方にプロジェクタのセッティングについて相談に乗ってもらったりしました。そこは、抜け目なく・・・。ですねwはー、久しぶりのグッドサウンドでした。やっぱ、バンドのライブはいいですねえー。てなことで。おわり
2008年05月28日
バリばりバリばりっ!っていうノイズが、、あーうっとおしいっ!!あのね、この土日はn12の使い方やらなんやらでイジり倒してたんですけども。いやあー、ほんま難しいwwCUBASE内にもミキサーはあるんですけどもね。これがまた、本物のミキサーがモデルになってるんでこれまたややこしくて。そのキーワードってバス、インサート、センド、プリセンド、ポストセンド・・・wwていうか実物の本格ミキサーなんて触ったことないんでピンときませんよこれ。なので、以前からミキサーについてはちょっと勉強したいなあとか思ってたんですね。で、n12っていうと、、ミキサー+オーディオインタフェース+(CUBASEの)フィジカルコントローラーの機能が一体となってるようなものです。なので、これまた話がややこしくなってほんまこんがらがらがらがらがりますwはいな、CUBASE内のミキサーとn12のミキサー機能を連携させて使うんですけども。ちっこいボタンがあちこちにあって、どれ押したら音が鳴るとかめっちゃややこいです。とにかく、n12内のステレオバス、RECバス、AUXバス、リバーブバスとかを把握して信号経路を意識しないとうんともすんとも音が鳴りませんわー。まあ、パズルみたいでおもろいんですけどもねwで、冒頭のノイズの本題。n12をCUBASEと連携させるために、CUBASE SX3からCUBASE 4AIっていうバージョンアップをせざるを得なくなりまして。バージョンアップなんですけども、かなり機能ダウンなんですよねえー。CUBASE SX3はバージョンが古いとはいえ、フラッグシップグレードのソフトですから。一方、CUBASE AI4は製品にオマケとしてバンドルするようなソフトなので機能制限も多いです。でも、まあ連携自体は何の障害もなくすっと動いたんですが。なんじゃこれ、ほんまノイズがバリばりバリばり・・・。CUBASE内のCPUメーターが不定期に振り切れる状態になったときに盛大なノイズが。ていうか、VstiのMIDI音源プラグインを3つ立ち上げただけでですよ?え、CUBASE SX3のときは別に普通に使えてたんですけどー。てなことで、調査、、するまえに考察を。CPUメーターが振り切れるのは、CPUにとってハードな仕事をさせられてるわけですが。しかもそれが不定期ってのが、なんとなく引っかかりますねえ。だって、音自体はずーっと鳴らしているのにね。で、いつものようにググってみると、なにやらスピードステップのキーワードが。ええと、スピードステップってCPUの省電力のための機能です。はいな、CPUの仕事が無いとき、たとえば画面表示のウェブ画面の文字を読んでるときとかですね。それって、人間の頭はフル回転かもしれませんが、CPUはヒマでしゃあないわけです。てことで、仕事が無いときには自動的にCPUのクロックを下げるんですね。そうやって、ムダな電力消費をしないようにしてるんです。で、そのクロックの落ち方というのは、だいたいMAXの速度の半分くらいです。ええと、僕のボストロは2.5ギガのcore 2 duoです。てことは、1.2ギガちょっとまでクロックが落ちるわけですね。1.2ギガって言えば、5年ほど前のペンティアムMのノートパソくらいの速さですね。いやあー、さすがにそれはCUBASEで音楽再生するのは辛いかもですねえ。そうか、そうなのか、、普通に再生しているときはCPUに余力があるので。なので、仕事がヒマということで半分のクロックまで落ちてしまったところに。不定期に急に忙しくなるもんで、そのときにCPUが振り切れてしまうのかも。てか、CUBASE4はCUBASE SX3よりも動作が軽くなってるという触れ込みなので。CPUの使用率がぐっと減ってCPUがヒマになることが多くなったんでしょうね。それでスピードステップが働いてクロック速度が半分に。てことは、、ヒマでもなんでも常にCPUがフル回転で運転してればいいわけですね。すなわち、、常にフル回転の2.5ギガでCPUが動作してればいいってことか。それの設定ってどないするんやろー。てなことで、またしてもググります。いやはや、世の中には同じような要求が多いんでしょうねえ。てか、逆に、常に低速で運転したいっていう要求のほうが多いかも。発熱防止とバッテリ駆動の長期化のためですね。いやいや、そんなんやったら最初から遅いCPUのを買っておけばよいものをwで、僕のほうはというと常時フル回転の設定をしたいんですが、その設定ができるフリーウェアがいくつかあるようです。今回は、SpeedstepXPっていうソフトで試します。CPUのクロック数のモニタリングは、あの有名なCPU-Zっていうソフトで。おー、ほんまやほんまや、何にもしてないときはやっぱ1ギガちょっとまで速度が落ちてます。で、SpeedstepXPでフル回転設定してから、CUBASEを試してみると。おおおおおおおおっ!!消えた消えた、、安定動作しましたがな、、CUBASEが!CPUの不定期な振り切りも無くなってノイズもまったく無し!いやはや、よかった・・。大枚はたいて、ノイズだらけの環境になったらやりきれませんからねえ。てか、しゅうさんのパソにも同じくSpeedstepXPを導入したらACIDの打ち込み作業も快適になるかもね、、今度設定してみよーっと。おわり
2008年05月26日
で、導入したFOSTEXのモニタースピーカーのNF-01Aですが。最初、ぱっっと鳴らしたときにはその高音質に感動もんやったんですね。これって、SONYのヘッドフォンのMDR-CD900ST以来の衝撃です。なんせ、解像度と音の定位がヤバイです。ボーカルとか目の前で歌ってるような感じになります。てかまあ、モニター用途としてはこれ命ですよね。こっちの世界では、「音が見える、見えない」って言葉がよく使われてますねえ。てか、見えるはずないやんけww、、って思ってましたが。いやいや、わかったような気がしました。なんせ、いっこいっこの楽器の音がちゃんと分離して明瞭に聴こえるんですから。で、本日ちょっとキアイ入れて、YAMAHAのホームシアター用に買ったNS-M525との聴き比べやってみました。これ、ぱっと聴いただけで100人が100人ともその違いがわかるほど違いますねえ。んー。あのね、YAMAHAのホームシアター用のスピーカーなんですけれど。音の解像感と定位に不満なところは見事にFOSTEXでは再現できてます。その代わりなんですけども。FOSTEXのはリスナーポジションがかなりシビアですねえ。これって、モニタースピーカーって言われるものは全部そうなのかなあー。最良のリスナーポジション、すなわちスピーカーからの前後の距離ですね。これのスイートスポットがかなり狭いです。ベストなのはスピーカーとリスナーポジションが正三角形になるような位置。これより少しでも、たとえば30センチとか。それだけで、たちまちその解像感と定位の素晴らしさが薄れます。まあそれでも、YAMAHAのスピーカーよりはかなりいいんですけれども。あと、これはYAMAHAのスピーカーもそうなんですけれど。エンクロージャーがブックシェルフタイプなんですね。これにはまあ理由があって。トールボーイのような背の高いスピーカーは、常設しているプロジェクタスクリーンの邪魔になるから。なんせ、100インチなもので部屋の短辺いっぱいの幅をとってますから。なので、かなり低い位置にスピーカーは設置してます。まあ、MIX作業もコタツトップであぐらかいてやってますから、高さ的にはこれはこれでベスト。で、そのブックシェルフタイプなので低音がやっぱ弱いです。まあ、その低音がきっちり再生できたところで。それを再生できる環境の人はごくわずかだと思いますので、そこは割り切りかなあー。とはいえ、音源そのものをライブで使用しますから、そのときには超低音が効いてくるんですよねえ。てことは、んー、サブウーファいるのかなあー。あと、このFOSTEXはやっぱ聴いてて疲れますwwこれは、SONYのMDR-900STもそうなんですが。もう、細かい音が聴こえまくりですし、音のキレが凄すぎるんで。てなことで、音楽鑑賞用としてはYAMAHAのほうがいいですわー。ていうか、音楽鑑賞とモニターは別モノってことで使い分けることにしますー。さて、スピーカーの話はここまでとして。ここんところ宅録の機材環境がだんだん整ってきたのですが。というよりもやっと並のレベルに到達したのかいなと思いますが。ここいらで、ブレイクスルーを目指しましてH/Wのアウトボード類なんぞを。はいな、今まではCUBASEとオーディオインターフェースのみで作ってたんですね。てことは、各種エフェクタも当然ながらパソでのプラグイン。で、これはこれでいいといえばいいんですけれど。やっぱ、打ち込みのデジタル臭さから脱却しようとすればH/Wが必要な気もするし。てなことで、マルチエフェクタやらコンプやらを物色していたところ、ふと目にとまったのがこれ。ん?ミキサーか?はいな、YAMAHAのn12っていう、、一応、デジタルミキサーなんですけれども。これって実はマルチチャンネルのオーディオインターフェース機能もついてます。で、これのマイクプリやらコンプやらリバーブが単品として売れるほどこれまた素晴らしいんだとか。そのエフェクタ類が8チャンネルにそれぞれ実装されてます。で、普段MIXはCUBASE内でやってるんですけれども。そのMIXをこのn12でやるだけで音質が向上するとか。ええと、これってプロがデジタル録音したソースをニーブやらSSLやらのアナログミキサーを使用しているの同じことですかね。まあ、そちらは平気で何千万円もしたりするんですけどwていうか、その気分を味わえるだけでもモチベーションがあがりますわね。そしてこれまた、CUBASEをコントロールできるという画期的な機能が。はいな、フィジカルコントローラーとしても使えるみたいなんですね。これって、ボーカルとか特にそうなんですけれども、オートメーションを書くときに便利かも。で、これが使用できるバージョンはCUBASE4 AIになるんですが、今利用しているのはCUBASE SX3です。んーと、バージョンがあがるのはいいんですけれども、SX3のようにフル機能じゃあないですねえ。てことはあれですか、CUBASE4 のフル機能のを導入せんといかんのかねえ。まあ、フル機能が必要かどうか使ってみてからの判断ってことで。おわり
2008年05月24日
いやあ、やっぱおもろいっすなあー、レコーディングは。とにかく場数を踏まんといかんのでね、レコーディングとかMIXとかって。その題材にさせていただきました、でぐさんに。というのも、あの名曲をつくりはったんでね、でぐさんは。それをとにかくレコーディングしたいなあーってね。てか、この際なんでモニター環境は充実させたいなあってなことで。金曜の夜なんですけども、フォステクスのパワードモニタースピーカーを買いました。NF-01Aってやつなんですけども、見た目は小さいんでお持ち帰りできるかなあってね。んんと、飛行夢さんオススメのヤマハのもあったんですけども。そして店員さんが在庫ありますよー、こんな箱ですけどーとか言いながら。奥から持ってきた箱を見ると、まあこれならいけるかなと。ていうか、小さいんですけどもなにこれごっつい重いです。そりゃそうか、アンプがスピーカーに内臓されてますもんね。で、お買い上げーってなって、店員さんはまた奥に入ってしまいましたよ、なんで??えええええ、なんですとーーー??はいな、もういっこ箱を持ってきはりましたよ、店員さんが。そうです、箱ひとつが1台のスピーカーみたいですねえ、どんだけでっかいねん!で、陳列してある現物をもっかいチェックしてみると。おおおお?w奥行きが半端ないほどありますよ、アンプ部がどっこーんと後ろに飛び出してます。え!?電車ですか?いけますか?重いですよ?がんばるんですか?まあ、持ち手つけて梱包しますけどー。とか言われつつも、でぐさんとの約束もあるし。それに支払いしてしまったことやし。ていうかね、JR大阪駅まで死ぬ思いしながら電車に乗り込んだどころで、でぐさんからCALL。え、今晩からできるって?はいな、ちょっと前にメールしといたんですね。よかったら金曜の夜からレコーディングしますかって。三宮で合流できるってさ、、ほんま助かったー。ええとね、レコーディングができるようになるには少なくとも楽曲が、最低限メロと歌詞ですね。それができていないと何にもできません。で、現状はというと歌詞のみできているとか。なので、今夜歌メロを作ることになりますねえー、できるやろか。でぐさんにスピーカーの片割れを運んでもらって自宅に到着。まずは、そのスピーカーのサウンドチェック。ええとね、ほんまはちょっと前にも買ったんですけどもね、ヤマハのスピーカーとAVアンプ。これでモニターも兼ねれるかなあとか思ってましたけども甘かった。というのも、やっぱり細かい音を聴くのであればニアフィールドでないと厳しいです。ええと、至近距離でのリスニングポイントですね。ヤマハのはちょっと離れたところに左右の感覚をだいぶ取って配置してます。これは、どちらかと言えばサラウンドに適したスピーカーポジションですね。これはこれでいいんですけども。夜間のボリュームを絞った状態ではやっぱ、細かいところが聴き取りにくいです。っていうか、やっぱモニター用途でのサウンド環境ではないので。なんていうか、音楽鑑賞用としての妙な味付けが気になります。そして、今回導入したフォステクスのスピーカー。最上級モデルでは無いんですけども、ヤバイですこれ。なんていうか、ボーカルが目の前で歌ってるような感覚になりますね。難点を言えば、これはセッティングの問題なんですが。こたつのテーブルの上に置いてるんで、低音がややもやけますね。天板が変な共鳴してるんでしょうか、これ課題です。で、モニター環境は完璧です、あとは歌メロを完成させないと。てなことで、夜中の3時前くらいまでかかってどうにかこうにか完成。さすがに、レコーディングは昼間でないとムリですね。で、翌日。昨夜考えた歌メロをこうやったっけ?とか言いながらピアノで打ち込みます。それを聴きながらでぐさんがコードを拾っていきます。ギター録りしてそれをバックトラックに使いますんで。あ、ドラムトラックは後からどうとでもなるんで適当にね。そして、いざ録音てなことで。機材のほとんどはあるんですが、やっぱ心配のタネやったマイク。あることはあるんですけども、Cam撮影用のやつやったんですね。音質はこの際、目をつむってもらうことでいいんちゃいますかね、なんせ無いんでしゃあない。ところが、そのマイク、ぜんぜんダメっす。なんなんでしょうね、インピーダンスってのが合わないんでしょうか。めっちゃ感度が低いんです、これじゃあ使えませーん。むむむ・・・。ここまで来たらあとは引き下がれませんよ、てなことで調達へ。近場のでっかい電化製品屋さんのはミドリ電化にありましたけども、カラオケ用。んーと、これでもいいんですけどー。気になるのは、その周波数特性です、14KHzまでとなってます。いやあー、どうせならちゃんとしたのが欲しくなってきましたねえー。てなことで、ハーバーランドのソフマップへ。ここには、パソ屋さんでは最近珍しくなったDTMコーナーがあるんですね。で、マイクコーナーに行くとあるにはあります。んーと、定番中の定番、SHUREのSM58ってのでいいかなあー。んー、でもせっかくならコンデンサータイプがいいなあー。で、ふと見るとめっちゃお買い得なマイクが!ケーブル&ポップガードの抱き合わせ販売で超安売りのが!SEIDE PC-M1fってやつです、ショックマウントまでついてて本格的!ていうか、ベリンガーの8チャンネルのミキサーUB802もついてます、なんてお得wさて、意気揚々と帰宅後、早速レコーディング。よっしゃー、音は完璧に録れますねえ、よかったよかった。てなわけで、レコーディングは土曜日に完成です。これに、ベーストラックとかキーボードとか入れたのが日曜日。いやいや、メロ楽器が皆目ダメです、これはもうムリなんでほんま適当に。てなことで、その音源がでぐさんのmixiで公開されてるようです。ほんまでぐさん、お疲れさんでしたー。てかほんまでぐさん、僕の経験値ゲットすることに付き合ってくれてどうもです。また新曲が出来たらやりましょう!おわり
2008年05月18日
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