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今回は東京湾のベイエリアでのアオリ探索第二弾!ベイエリアの釣りの難点、それは立ち禁場所が多くて釣り場が限られること。アオリ探索もイカ探すより釣り場、駐車場探すほうが難しいって現実が目の前に常につきまとう。今回はそれを払拭する大作戦を結構します!いつもチャーターシーバス、メバル船でお世話になってる船長に頼んで、ベイエリアチャーターボートアオリなる新企画をおったてました!船長無理行ってすいません出船は15時ということで夕まづめ一本勝負のつもりで開始。水深5~10mの岸際やシャロー帯、かけ上がりなどを攻めます。船長もアオリで船を出したことがないので感覚的にいそうな場所をどんどん回ってもらうことに。同行者も『ホントに釣れんの~?』なんて疑いながらポイントを数箇所移動するといきなり同行者の竿が曲がる!!釣れた…。ほんとにいるんだ…なんて驚いてたらまた同行者に次々ヒット!タンカーバックにアオリ釣りとはかなりナンセンスやねぇ~。そして場所移動後、暗くなってきて夕方の時合いに突入!私にもヒットし、みんな入れ乗りに!この場所ではなんと全員で7杯。最大で500g級が飛び出すなどかなりのエキサイティングな釣りでした。明るいうちはエギは底取りのしやすい工ギ王Q速がよく、暗くなってからは工ギ王Q浅のスローな攻めがよかったです。一時合い終わったのでメバルシーバス狙いに切り替え!がなぜか全員ノーバイト!へとへとで終了しました。。。しかしすげえよ。。。横浜の海。。。わざわざ三浦や伊豆、房総に行かんでも。。。なんてのはあながち言い過ぎではないかも。
2008.10.26
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今年も始まりました東京湾横浜近辺のベイエリアアオリ探索。東京湾では藻場が増え、水質が浄化し、高水温化がすすんだらアオリイカの生息地も年々拡大傾向ときたもんだ。前情報では以前(3年くらい前に発見)から釣果のある岸壁で今年もよく釣れており、アオリも順調に増えてるようす。なんと地元釣り師がエギングを始めるなど釣り場でのエギンガー遭遇率も高く、アオリの生息がだんだんと一般化されてきました。今年は八景島の沖堤防でぼっこぼこに釣れているという情報がすでに出ているので、まずは八景島界隈の岸壁に夕方行ってみました。やはりいます。エギンガー。おっちゃんから中学生まで。墨跡もあり、ここで釣れるのは周知の事実のようです。さらに沖には乗合船のアオリ船が。。。かなりの量いるんでしょうね。期待しながらやりましたが、カゴ釣り師がサバやソーダをばかばか釣っておりアオリが脅えてるのか反応なし。同行者がベタぞこステイ中にイカパンチですっぽ抜け一回で終了でした。やはりちと過敏になってる印象です。さあ帰るかなんて歩いてると、通りがかりのエギンガーが強烈に竿を曲げているではないか!!上がってきたのは結構良型の350gクラス。うらやまし…。早速ハイエナ作戦結構しましたが、単発だった模様。でもいるのはいる!すごいな八景島、すごいな横浜。この後いつもの市内の岸壁に移動。なんとここにもエギンガーと墨跡発見。ベイアオリがだいぶメジャーになってきましたな。ある意味嬉しいことです。真っ暗になってしまったのでテンションフォール重視のアタリをとる釣りに切り替えて開始!ここは大型船が停まる桟橋などもあるベイエリアのため何が沈んでるかわかんない場所で、かなり根がかりやスパッとシャクリ切れすることも多いので、あえて底取りせず工ギ王Q浅3号で上からじっくりと棚を取る作戦で。すると何度かイカパンチ多発!イカはイテる!すると同行者がアタリをうまく拾い、いきなりヒット!くんくんと引き、上がってきたのは…なんとシリヤケイカ…。いるんだ…。こいつも。。。そうこうしてるとついに私にもヒット!上がってきたのは本命アオリ君。いやー都会での一杯はフィールドとイカのギャップが異様な雰囲気でシビレますな。。。この後は潮が引き、イカもそれで沖に出てしまったのか気配がなくなり終了。横浜市内のイカ。今年も盛り上がっています!
2008.10.25
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シーバス釣りにはいろいろなシチュエーションがあるが今日はシャローの釣りに関して。シーバスが外敵などの危険をおかしてまでシャローに上がる理由。それは捕食のためだ。シャロー帯には比較的餌となる小魚が多く、さらに岸際と水面に追い込み、捕食することが容易だからだ。ルアーを投げていて、ピックアップ寸前のバイトというのはまさにそのような状況のことを言っている。このようにシーバスがシャローには捕食のために来ているからこそ、そこに魚がいれば食うとも考えられ、川や干潟などの浅場では比較的シーバスを釣ることが容易である。ただしそれはベイトとなる魚の回遊次第(河川などでは濁りなど複合的要素があるが)で状況は大きくかわる。昨年とある釣り友にガイドして頂き、三浦半島に特化する岩礁帯に砂が積もり出来るサーフでのシャローウエーディングを経験したが、この釣りもなかなか面白い。そん時の写真がこれ↓この時は周辺にマイワシの回遊が見られ、丸々太った鱸を釣ることが出来たが、そんな爆発力を含んだ釣りだ。とここで今回の釣行報告!今回も地元に精通する釣り友にガイドして頂きました!狙ったのは大潮の夜間の下げ潮から干潮付近まで。大潮は下げ幅が大きく、ウェーディングで前へ前へ出られ、普段より沖のブレイク地帯を攻められるからだ。このエリアは手前こそ細かい砂が積もるサーフだが入水していくと足元は岩場が広がる岩礁帯のシャローエリア。とりあえず腰くらいの水深の行けるところまで前進する。ところどころスリットが入っており、一歩踏み外すと沈没の場所。危険をも伴うので必ず複数人数で行くのが必須だ。とりあえず限界まで前進し、キャスト開始。今のところベイトっけもなく沈黙。投げ続けていると沖の潮目が徐々に近づいてきた。潮目にはベイトを留める力があるのでそこへ向かいフルキャスト!着水後巻き始め、ルアー馴染んだころにガコーン!めっちゃ遠くでヒット!エラ洗いと引きからたぶん60弱サイズ。フンフン♪と巻いてるといきなりバレました。遠くで掛りすぎて、アワセが効いていなかった模様。この後沈黙。。油断してると、ピックアップ直前にバイト!びっくりしてたらかかりませんでした。足元のスリット沿いに沖からルアーを追い込んでのバイトだったんでしょう。同じ状況が同行者にも2度ほど。自分のすぐ近くでのバイトはかなりエキサイティング。しかしびっくりしてまったく対応できない。。。こうしているとなんどかアタリ、バラシを繰り返し、ようやくその時がきた。ガコーンと来たので鬼あわせでフッキング!成功しました。久々シーバスの引きを楽しみ上がってきたのは…55cmしかなかったです。使用ルアーはフェイクべイツF130のチャートパール。この色使用時はアタリが多かった気がします。おそらく本日の群れはこのサイズ。この前の週は65~70cmの群れだったというから時の運やね。結局二人でバラシ多数でこの一本のみ。ルアーへの食い込みが結構浅い。これもこの時は回っていたベイト次第なんでしょうね。小型のベイトだったのかな??とまあこのようにシャローのウエーディングはベイト回遊にかなり左右されるものの魚が入ってきたらバカバカと釣れる非常に楽しい釣りなんですね。今度千葉の盤州干潟でリベンジしてやる!
2008.10.16
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ここんとこ三浦方面の漁港で朝一にイナダ(運がよければワラサクラス)が入れ食いだとのことなので早速みんなでいって見ました。まだ暗いうちの4時に堤防着。なんでも暗いときでも釣れることがある(?)とのことで暗いうちからキャスト開始。港内まで群れが入ってきているので、遠投の必要性がそこまでなく、ジグよりも泳ぎのいいデュプレックスなどのヘビーミノーやマーノレアミーゴなどの遠投性の効くプラグのほうが食いがいいとの情報なので、その受け売りでアミーゴで開始!とりあえず投げたおして高速巻き。みんな薄情なもんで、うちにあたりがあるまで休憩し、キャストしない構え。。。くぅう。早くヒットしないか・・・。と投げ続ける。…するとついに5時頃ついにヒット!!!ナメ腐ったシーバスタックルではかなりの迫力のファイト!ショアジギタックルもってこればよかった。。。と思いつつ時間かけてランディング!やりました!40cm強GET!そしてみんな入れ食いモードに!!時合いです。みんな1~4本かけてます。みんなバイブレーション使用。そして私に2本目が!GET!!なんか持ち方変ですが許してください。そんな訳で時合いが続くものの5時になるとぱったり。周りのカゴ釣り師や弓角、ジグには反応があまりよくなかった模様。それはベイトが12cmくらいのマイワシ、ウルメイワシだったから。この状況はまだまだ続く模様です!
2008.09.27
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秋アオリは毎年福井県に遠征してましたが今年は知り合いのツテを利用し同じ日本海ではあるがこちらも数釣りが出来るという新潟県に走りました☆★1日目★☆まずは朝一に柏崎方面の港に着。第一印象。エギンガー多い。。。同時に墨跡も多いので期待しながら開始!するといきなり同行者が沖のシモリに着いたアオリヒット!!こぶりながら日本海の釣れっぷりに期待!。。。が釣れない。。。。イカついてこない。そう、心配してた通りかなり大量のエギンガーに叩かれ間引かれ続けたフィールドではイカを釣るのは難しいのだ。そうだった。確かに若狭でもこの時期はそんなもんでした。あー1杯釣るのが辛い。そうしているとようやく1杯のイカが着いてきてHIT!!!おわっち足一本!!なんとか新潟アオリGET!!このあと沈黙。。。あ。。。やっちまったか。。。ランガンを続けると同行者に衝撃のヒットが。メバルを狙うようなメチャメチャ狭い岩と岩の隙間に投げ込んだらいきなりHIT!わかりやすい堤防の先端や沖のシモリにいるイカはみんな間引かれてしまい、こんな誰もやらないような場所に逃げ込んでいたのか???すると同行者、同じような場所に投げ込み3連続HIT!!このフィールドはおかしい。。。そして移動後、水深50cmほどの大海藻地帯に来た。もちろんこんな場所根掛りを恐れて誰も投げない。。。とりあえず投げとこ。着水後すぐダートアクション!そしてウイードポケットにすっとフォール・・・ヒット!!!続けて同行者と私で計5杯の連釣!!やはり誰も投げないとこいるんだ。。。ハイプレッシャーも行くつくとこまできたな。。。といった感じで午前の部は終了。ハイプレッシャーながら全員で12杯出ました。休憩後夕まづめ狙いで知り合いのボートに乗せてもらい沖へ漕ぎ出す!!沖の磯周りを探ると…!HIT!!HIT!!HIT!~~~!連続ヒットで入れ食いに!中でも工ギ王Q光宮のピンク色が当たりカラーでした。そして日暮れと共に終了。本日は陸とボート合わせてみんな(4人)で35杯。私は8杯釣ることが出来ました。いくら新潟といえども人が多いだけあってハイプレッシャー。釣れるとこをさがしていかな釣れんわ。。。☆★2日目★☆この日は帰る日だったけど新潟東港に少しだけ立ち寄ることに。ゆっくり寝たので朝10時着。少しエギングを。。。と思ったけど、人のプレッシャー&濁り&風で最悪のコンディション。そんな中同行者はなんとか1杯釣り上げたものの、さすがに辛いなと思って私はタコ狙いに切り上げ。いつものタコエギングシステム(5連サルカン+なすオモリ)をつけてながーい堤防をテクトロすると、ググッと重くなった!早速タコヒット~~~!が調子に乗ってポンピングしたらふわっとばれました。。。一定の強さで巻き上げないとバレマスわな。。。反省。しかしタコがいることがわかったので入念に探るとすぐHIT!!やりました!エギングが厳しい条件ならあきらめないでそのままのタックルでタコ狙い。この手軽さが一番いいところ。そんな感じで新潟とはお別れ。帰り自己渋滞で7時間掛かりました。。。
2008.09.22
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毎年出ているとあるスポーツ紙の釣り大会に参加してきました。今回は船のタチウオ釣り大会(エサ・ルアーどちらでも)で、神奈川県内の3船宿が参加し50名規模のもので、3匹の総重量を競う大会でした。金谷沖まで走り、8時、スタートフィッシング。船団も多く出来ています。水深は80~90メートル。でこの日は終日タチウオが底ベタ~20mと深みに落ちていました。私的には中層にいるタチを上から棚を取って釣る釣りが苦手なのでこの日のような底から反応を探る釣りは簡単で大得意です。底狙いのため、100g~60gのジグを使用し着底からジャンジャンバーチカルにしゃくってくるとヒット!順調に数が釣れます。しかし次第に人によって釣れるつれないに差が出始めてきました。このような乗合船のベイジギングでは全員が同じようにジグを落っことし、同時にしゃっくたりしてくるスタイルの釣りなので、差が出るにはいろんな要因があると思います。例えば1、ジグの色や性質、泳ぎ2、ジグのアクション3、釣座等色々ありますが、この日着目したのは2のジグのアクション。水深が深いので水中は暗く、ルアーカラーなどの差は出にくいのかなと思い、ここで人と違う動きをさせてジグを目立たせれば吉なのかなと考えました。(3の釣座はクジで決まってたから換え様がないので)水深が深く竿も柔らかいものが主流のため、通常のワンピッチ・ワンジャークでは実際ジグが跳ねるような動きが出せておらず、ストップアンドゴーのような動きになっているだけなのでは?と兼ねてから考えていましたので竿をシャクル時は人よりかなり大きくしてみました。するといい感じでHIT!またジグが跳ねない理論を逆手にとって、アクションはつけずリトリーブスピードを超早巻き→超スロー→超早巻き…と換えるだけで巻き上げてみたところこれもHIT!!イメージ的には追わせてスローで食わせる感じです。こんな感じでくふうするとうちの船でいい人で15本の中、私は大健闘の13本!!!久々に良く釣れた印象。しかし肝心の型は金太郎あめ状態で特に大型は混じらず。検量しますが、船内で3~4番でといったところでしょうか。しかし結果的に全体でなんと10位入賞!商品の掃除機GET!しました。なんとなく苦手だったベイジギングも少しずつ掴めるものがでてきました。
2008.09.06
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今日は昼から釣りする時間が出来たので日暮れまでタコエギングに挑戦!本命は三浦市内の漁港ポイントではあるのだが、最近タコ釣りをする人が増えてきたので、竿抜けが期待できる横須賀の堤防から開始!早速工ギ王Q3.5号に5連サノレン+なすオモリ6号をつけて実釣開始。ヘチを一通り探っては、沖の根を攻める形でランガン。。。。…が一向にアタリがない。横須賀市内ひどく濁ってる。。。これはきつい。日暮れまで時間が迫っているので切り上げて三浦の実績漁港へ入ると…ざっバーーーーン!子供が実績の一級ポイントに飛び込んで遊んでるではないか。。。望み薄。。。さらに移動を重ね、最後の砦、以前爆釣りした漁港。ここはあれ以来情報が広まり、叩かれて釣りにくくなったとの噂。ヘチを探る。。。すると重みが…タコだ!!!!なんとか釣ることが出来て日暮れを迎えました。。。明るいうちに釣れてよかった。。。ということで帰って、生だこ刺、茹蛸刺、カルパッチョに舌鼓。かなりうまかった。。。まだまだタコ行けますね!
2008.09.05
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先日模様の良かった横浜沖堤に連荘!今日は9時~12時のショートタイムなのでタコ一本勝負。渡ってすぐさっそく工ギ王Q+5連サノレカン+なすオモリのタコエギングシステムで足元から探る。。。とするとすぐに反応あり。ボトムバンピングがぴたっと止まります。すかさず竿を聞くとクイ!と引き込まれるアタリがある。一呼吸乗せの間を与えて徐々にあわせると乗った!!!後はゴリ巻き。クイクイ!っとたまに噴射する引き。あがってきたのはベイたこちゃん!今日も絶好調。この後堤防をランガン。いろんな方向に投げて探るとまたクイ!っとアタリ。しかし釣れるね。沖を見ると今日もタコ乗合船が来てる。なのに岸壁でたこ狙ってるのは私だけ。。。なんて優越感。さらに・・・もう一杯追加!この後は潮どまり迎えまして沈黙。そして上がりました。3杯でフィニッシュ。同行者は2杯でした。帰ってからは塩もみ後ゆでます。ぐつぐつ!ハイ出来上がり!美味しく頂きました。スーパーでタコを見ると足1本400円くらいする。単純に1杯釣ると足8本×400円+頭で大体3500円くらい???産地を見るとモーリタニアとか南アフリカとか、輸入物が多く、地ダコは取り扱ってる店は珍しく、地ダコは高価に流通されている高級食材。しかも食べて美味しい、タウリン豊富で滋養強壮に効くとなればこんな釣ってオイシイターゲットはないんじゃない???「このタコ!」「4タコ」「タコ親父」なんていいイメージのないタコ。タコの地位をもう少し見直したほうがいいのでは???
2008.08.17
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最近シーバスを釣ってないので数釣りが出来ているとの情報のベイブリッチの真下にある横浜沖堤に朝一から渡船で渡ってきました。イワシの回遊が見られ、沖ではバシャバシャとボイルも起こる高活性状態。早速最近発売された夕イトスラロ―ム限定カラーをチョイスし、キャスト、着水後すぐHIT!!!!かなり高活性。…が小さい。30~40cmってとこか。。。これが入れ食い入れ食い。途中フェイクべイツに換えても入れ食い。群れは絶えずいます。10本釣ったところでかなり飽きてきた。するとすぐ近くにマダコの乗合船発見。キラーンタコいるんだここ。。。ということでタコエギング開始。リグはエギ王Q+5連サルカン+なすオモリ8号のダウンショットリグ。チョイ投げしてズルズル。ステイしてズルズル。。。なんかに引っかかった。少し聞くとむにょーンと動く。タコか?一呼吸乗せの間をとり、スイープにあわせを入れるとズッシリ乗った。後はゴリ巻き!おっ!若干引いてる。間違いなくタコだ。上がってきたのは・・・結構ナイスなタコ。いるんですね。。。今年はエサのワタリガニも多いらしく、結構湾奥部まで沸いているとは聞いていたが、こんなとこでも釣れるんですな。ベイタコ?この後、同じ要領で2杯追加!この夏、タコに夢中です。
2008.08.16
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前日の好釣果の興奮冷めやらず、翌朝はサーフ青物狙いで同じ茨城北部の漁港に出かけました。狙いはワカシ(ツバス)、ショゴ(シオ)です。今回は型もまだまだ小さいということでジグでは狙わず、和製ルアーともいえる遠投マウスと弓角を使い、サーフトローリングにチャレンジしました。といっても投げて巻くだけですから非常に簡単ですね。5時に現場着。実釣開始。何投か移動しながら投げていると・・・ぷるぷる・・・来ました!ワカシ!小さいけど。この後も2匹追釣!この後パッタリと止まりました。この日は仕事だったんで早々に引き上げて終了。ジグもいいけど結構ハマルなこれ。
2008.08.09
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鹿島灘を中心とするサーフで囲まれた砂の国茨城。昔から、「茨城にアオリはいない。」といわれており、事実、釣果情報は皆無。そこには昔から岸からイカを釣る文化はなく、イカ釣り自体も盛んではない。エギング自体は数年に一度大発生するシリヤケイカ(コウイカの仲間)が釣れる時だけで、通年を通してエギを投げている人は皆無だ。。。うーん、穴場?かも。個体数が少なくとも生息しているのであれば釣るチャンスはある。それがもし釣り人の灯台下暗しで実はイカの楽園であったならば・・・。そんなことを考えて普段茨城には出張に行っていましたが、今回は茨城県北部の漁港でアカイカ(マルイカ)が釣れているとの話をGET。エギでやっている人も居ますが、中には鮎の転がし用の引っ掛け針で狙う人もいるとか。なかなかの魚影が期待できそう。近隣の福島県小名浜では毎年6~8月にアカイカの接岸が確認されており、地続きの海岸なので無くはない話。茨城でエギングする機会もないから…ということで得意のライトエギングタックル持参で出張に出かけました。夕方現場に着くと堤防ではイシモチが釣れており、たまにワカシ、ショゴといった様子。早速メバルロッドに2.5号エギをつけて漁港内へキャスト!20カウント沈めてからちょんちょんとシャクリ、テンションフォール。ちょんちょんとシャクリ、テンションフォール。竿先に違和感がないかを探る。手前までエギが寄ってきてびっくり!!イカが5杯くらい着いてきてる!!!エギに触りそうで触らない。どうもイカが小さいようだ。。。アカイカにしては小さい。マルイカもマルイカ、超ミニマルイカ?もしくはヒイカ??そこで仕方なくエギスッテを取り出しサイズダウン。超スローフォールと機敏なシャクリでアピールするとすぐに乗った!竿を上げるとなんとアオリイカ!!!!小さいからごめんなさい!!!茨城にいないと言われていたアオリイカの出現。しかも群れでいるということはこの近辺でも産卵が会ったということ。衝撃の釣果だ。。。今後の資源のことを考えて。すぐ逃がしました。来月くらいには釣れ頃になるか。。。来月チャレンジします。気を取り直して(気持ち切り替えて?)、アカイカ狙いで場所移動。潮通しのよさそうな港内の小さな堤防。キャストし、同じように狙っていると・・・もぞもぞっとアタリが来た!スイープにあわせるとぐんぐんと引く!これはGOODサイズ!!!メバルロッドが大きくしなります。ゲットしたのは良型のアカイカ。この後2杯同じように追釣したところで、ショゴの群れが乱入!イカが非難したのかパッタリ。やがて暗くなりさらにあたりもなくなり終了。どうも夕まづめのみがチャンスタイムなのか???なにわともあれ終了。アカイカはアカイカでそれなりに良型で満足したが、今回は久々に衝撃の釣果を出してしまった。。。今後の再調査が必要になってきたな。。。
2008.08.08
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昨年から取り組んでる釣りのテーマの一つでエギングの可能性の開拓がある。一つ目は釣場の開拓。昨年は東京湾奥でどこまでアオリイカが釣れるか調査し、神奈川県側では横浜市内、千葉県側ではアクアラインを越えたあたりまで釣果を出すことができた。こんな工業地帯やご存知八景島近辺でもアオリイカは生息していました。ちなみにエギングやってる人は誰も居ません。東京湾とはいえ、近年水質もかなり浄化されてきており、湾奥に行くにしたがい、釣り禁止エリアも増えるわけだから、やればいるところがあるはずである。まだまだこれは可能性のある部分。今年も秋に調査をしようかと思う。二つ目はターゲットの開拓。エギングといえばアオリイカだが、他の軟体類もそれぞれ釣れる季節があり、外道としてではなくそれを本気で狙うと楽しいというもの。たとえば…マルイカ(アカイカ)、ムギイカ。そして湾奥でも釣れるヒイカ。これら小型のイカはいままではアオリの外道や餌師のターゲットとしては確立していたもののエギングのターゲットとしてはあまりにマイナー。これらのエギングを尽きつめていくことによりタックルの選択に行き着いた。これら小型のイカは小型のエギで狙うものだが、エギングロッドではオーバーパワーであたりを弾いたり、身切れを起こしたり、エギが飛び出したり…と不便なところが多いものだが、それらストレスを一掃したのはメバルロッドの使用だ。メバルロッドの柔竿は1、クッション性で身切れを激減、2、小型イカ特有の細かい押さえ込むアタリをとることができ、3、小型イカでも引きを味わえるという利点を持つ。もちろん秋の小型アオリもヤリイカも同じタックルで行えば非常に面白い釣りとなる。ほかには…コウイカそしてタコこれらのターゲットはボトムエギングという分野になるだろうか。アオリイカの外道としては有名。釣れると悔しがる人も多いが本気で狙ってみるとそれはそれで難しい。コウイカは産卵期に大量に浅場に接岸するため、季節を判断すればターゲットとしても狙いやすい。産卵前に体力の弱ったものはシャクリ過ぎては追いきれず、まったーーーりとステイの時間を入れ、たまに聞き合わせを入れるというスローなエギングが吉。このゆるさがせかせかとした釣りに普段勤しむ私にとっては一つの癒しとなる。釣り友とくっちゃべりながらのゆるい釣りもなかなか面白い。タコのエギングに関してはいま新たな釣法がにわかに話題に上がってきている。浜名湖のルアーマン中心にブレイクしており、最近のルアー雑誌でも何度か取り上げられているこのリグ。5連サルカンとナス型オモリ5~8号でダウンショットリグを作り出す簡単なもの。釣り方はボトムをズル引き、シェイク、ステイなどを組み合わせ、重みを感じたら、ゆっくり合わせるといった非常に単純なもの。しかしこれを実際に岸壁で使用してかなり奥深さを知った。利点1、底から浮かすことでタコがボトムから上に足を伸ばすため、底に張り付かれるケースが少ない →比較的ライトなルアーロッドでも楽しめる2、エギのカンナがタコの足1本でのショートバイトもさくっと拾う →2本針のテンヤ式仕掛ではバラシがちだった小型のタコも取れる3、シェイクすることでエギのダートのフラッシング効果と同様のアピールが出る その他、タコには金テープや夜光ボディが有効だとか、目が良いのでナチュラルカラーが効くなどいろいろ使用するエギによっても差が出てゲーム性もあるようだ。この釣りはまだ開拓段階のため、今後色々わかってくることも多いだろう。そんなわけで今年も下半期こんなマニアックな釣りをしながら釣りを楽しんでいければと思っています。ただ釣るだけじゃねぇ・・・
2008.08.07
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夏の遠征第ニ弾!月曜火曜と休みになり4連休になりましたので実家のある三重に帰省しました!そこで最近こちらでもライトタックル化の進んだ鳥羽のアカイカ(マルイカ)釣りに行きました。現地ではここ数年で釣りが進化し、関東の日中マルイカのスタイルを完全に移植したような雰囲気の形式と日暮れからはアンカリングし、昔ながらの夜炊きスタイルの形式をまじえた操業がポピュラーになっています。だから昼の二時出船、九時あがりと非常に楽な時間帯です。が緊急事態発生!昼の一時に鳥羽の石鏡港にいきなり雷風雨!これは出船無理か…なんて諦めてた一時間後、奇跡的に風雨がやみ、めでたく出船となりました大丈夫なのか。。。ポイントは大王崎沖30m。錘は30号と非常に軽いです。今回は穂先が折れて入院中の直ブラ叩きロッド、極鋭テク180がまだ帰ってきてないので、知り合いに借りた小突きカレイ用ロッドバイオインパクトカレイ210を使用しました。この竿、かなりイイ感度のいい先調子のティップがマルイカ特有の押さえ込むアタリを拾うのにいいし、叩きスタイルには必須の軽さも十分。これはいい相棒です。当然チビイ力5、6の直ブラ仕掛けで開始。早速ポイントに入り投入後、叩いて竿を聞くとスッテを触る反応があります鳥羽にもマルイカはいます!普段関東で釣ってるから地元でのこの感覚はかなり嬉しい。幸先よく一杯を掛けることに成功久しぶりのこの感覚を味わいつつ序盤4杯を拾い釣り。スッテを触る感覚はあるんだかなかなか掛けれないモドカシさ。これがマルイカ釣りの魅力ですね。。。途中、なかだるみしましたが夕マヅメにかけてラッシュタイム。3投入連続ヒットなどあり、12杯まで来たところで第2ステージへ突入。ここからはアンカリングしての夜炊きに入ります。経験上の話では周りが暗くなってからは、5cmのスッテはフォルムが小さく、アピール不足になり、7cmのブランコ仕掛のシャクリ釣りが完全に優勢になるので、きっぱりとブランコ仕掛に切り替えます。スッテはスタンダードなマルイ力7、ぷにぷにのおっぱいスッテ、夜光に光るトトスッテのミックス。それが効をそうしたのかポロリポロリと拾い釣りが出来ました。特にどのスッテが…ってのはないけど、お気に入りのマルイ力7のこげ茶やととスッテにも乗ったから満足。序盤は底べたでしたが徐々にレンジが上がっていき、やがて、表層5mと、水中ライトが見えるとこでもヒットします。…といった流れでポツリポツリと17杯でフィニッシュ。船中での竿頭をゲットいたしました!関東での修行の成果が出ました。他には直ブラの下針に食って来たカサゴもゲッツしました。船長の話では今日は反応はあるけど乗りが悪いとの話。確かに入れ乗りにはならず途中中だるみしてたが私的にはスッテのチップやバラシ、見切れ等もあり激渋状況ではなかったと思うし、それなりに取れたと思う。こんな状況なら東京湾の知り合いの仙人達なら2~3倍は拾い釣ることが出来るでしょうな。いい日に当たれば100~150杯だと言うから確かに船長のいう話もわかるわ。今回は非常にいい経験が出来た。頭の中で考えたことがそれなりに発揮出来たし。ああ早くも夏休み終わった…。やたらイカの写真少ないけどすんません。
2008.07.28
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夏の遠征第一弾!この連休を利用して伊豆七島の一つ、そして思い出(巨アオリゲット)の地、式根島に行ってきました。その思い出がこちら!!こんなのや・・・こんなのがいた島。こんなのめったに居ません。たまたま当たり年に行けたからGETできたんすけど。。。土曜日夜に東京の竹芝桟橋を出発し、日曜朝、式根島着。レンタカーを借りて丸一日釣りをし、月曜の朝10時の便で帰るというかなりハードなスケジュール。宿は取ってません。24時間耐久です。。。今回はアオリやアカイカが終盤ということですが、一応それ用にエギングと、青物のショアジギング、グレ・イサキ・シマアジ狙いの遠投カゴ釣りメインで行う予定。日曜朝式根島の野伏港に着いてすぐレンタカーの手続きをし、地元釣り具屋に餌買い出しと情報チェック。 話ではイカ類はやはり終盤。夕方サバやムロアジがよく釣れてるみたい。第一部 真夏のデイタイムフィッシング朝マヅメは外した時間だけども、早速水深もある野伏港にもどって釣り開始。日差しがすんげー暑いけど。まずはエギングから。エギを遠投しダートさせてみる。すると、アオリではなくカンパチの子(ショゴ、シオ)が群れで追っかけて来たジグに変えて投げるとすぐに…同行者にヒット!。。。さらに一匹追加。。。私のジグには…チェイスは何度かあったものの、針に掛らず魚群は消えました。。。それならばとランガンしながらジグをシャクル作戦に。移動してはシャクっているとついに私にも…!エソでした。。。エグいな。。。この後エソを2匹追釣。エソは裏切らないです。…がむなしさが残ります。ジグの時合いも過ぎたようであたりも無く、サビキとかをしてみると足元にスゲー魚群。しかし針をかわしてコマセを食ってます。魚はバカじゃない… なんとか食わせ、釣れたのは…チョウチョウウオ?見たいな奴。釣る前にも見えてたけど…。中にはショゴらしき魚もいるんだけど長々食わないね。この後はなにしても中途半端だったので、飯食って暑さに負けて海水浴~♪夏を満喫です。シュノーケルとか足ヒレとか持ってこればよかった…オレンジ色やコバルトブルーな魚も泳いでたし。。。 このままビーチで夕方まで昼寝。気持ち良かった…。第二部 夕まづめグランプリそろそろ魚も活性が上がってくる頃。同行者はフカセ釣りで、トビウオ、ムロアジ、イスズミなどヒットさせてます。そこで午前中に釣れたカンパチを切身(短冊)にしてぶっこんで置くことに。。。これで一発逆転を目指します。するとフカセ師にサバがヒットしはじめました!これはチャンスとばかりにジグの18~25gをぶん投げてフォール、バシバシシャクってテンションフォール…を繰り返しているとテンションフォール中にプルプルっ!来たー!やっぱサバは引くね~。この後もサバは順調に釣り続き、10本くらい釣ったところで暗闇に。まだまだやれば釣れる感あり。あ、そういえば…ブッコミ竿は…と置き竿の糸フケをとると、ガンガンとあたりガツンと合わせるとかかりました。いくらか首を振るような引き。重いです。夢の魚ゲットなるか…上がってきたのは…ウツボでした。。。メーター級。途中からわかってたけど…。というかやる前から半分狙ってはいたけど…。コイツも裏切らない魚です。。。微妙なパワーフィッシングを体験したところで一旦休憩。公共温泉につかり、いやされます。。。第三部 夜釣りよ今夜もありがとう…さー、はじまりました夜釣り!!!常夜灯の下ではサバが大ボイル大会やってます。ジグ投げれば飽きない程度に釣れます!そこでちょっと違うことをやってみました。サビキにワームバケをチョンがけし、その下にジグをつけてジギングサビキ風仕掛でチャレンジ!!遠投して着底、しゃくってしゃくってテンションフォール!…まあさっきのジギングと大して変わらんですが、不思議と・・・プルプル!なんか掛かったようですね。あげてくると・・・ハタンポ君!さらに…プルプル!さっきより引きます!あげてくると…サバ君!ジグに食ってきました。この後、バケにもサバヒット!サバはいくらでも釣れる雰囲気…でしたが、やたらかゆい。蚊です。かなり堤防をバイカイしています。がまんできず車に非難!!!あー、やればサバは釣れるが、蚊が。。。あきらめて車内で仮眠。朝一勝負に踏み切ることに!!!第4部 朝一勝負…のはずですが疲れがたたって朝一は寝てました。。。釣りやってた同行者によれば異常なしでしたとのこと。そんな感じで最後グダグダでしたが、24時間耐久フィッシング終了~~!10時のフェリーで帰ります。もちろん帰りは爆睡今年はこんな感じの七島遠征でした。
2008.07.20
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最近はイカ釣りばかりでしたので魚釣りに出掛けよう!っと。東京湾夏の風物詩?タチウオです。毎年この時期に金谷沖の表層30m以浅に溜るタチウオをジギングで狙います。通称サーベリングですね。朝、横浜から出船で一時間の航海ののちにポイント到着。なぜか視界不良の霧に包まれてます。さっそく開始も、2時間ほどは群れを探すのに苦戦しクルージングの2時間でしたがいい反応が見つかってからというもの、そこに一瞬で10船ほどの船団が形成されます!棚はほとんど上から20mより浅いので60gのジグを使用し棚までフォールし、アクションを付けながら巻きあげといった流れ。船中でも突如入れ食いモードに!!!バタバタとタチウオが上がりはじめました。私のジグにも巻き上げ中にガツンとヒット!柔らかめのベイジギングロッドが弧を描き、グイグイと引きます!やっぱ魚は引くね~!あんまり引かないマルイカ釣りばかりやってたんでかなりエキサイティングです!無事に上がってきたのは指3本くらいのタチウオ。指2~4本くらいのタチウオが順調に釣れます。普通に釣ってもネェ…といつもの悪いクセが。いろんなもので釣ってみようかと思い、船長の指示棚が10mと浅くなった頃から色々やってみました。まずはバイブレーション。チョイ投げしてフォールして棚をとり、斜めリトリーブ!ゴツゴツ!!来ました!続きまして…ワーム+ジグヘッド(1オンスくらい)。チョイ投げしてフォールして、斜めリトリーブ!ゴツゴツ!!来ました!これは何しても釣れる状態か??調子に乗って…自作インチク(タチウオ専用チューン)を投げる!フォールしてゆーーーーっクリ巻き上げる!…しーん。インチクはダメでした。。。やり続ければ釣れるとは思いますがあんまり調子が悪かったので却下。まあいろいろやりはしましたが結論はジグでやったほうがフォールで待つ時間も 少なく、手返しがいいので分があった様子。特にやらんでもよかったのかも。。。でも昨年はジグの動きにスレたタチウオにワームで横にひく釣法が反応がよく、大流行したように縦の動きよりも横の動きが良かったケースもあるのでその日の状況にマッチさせてやりたい必殺技の一つだ。まあそんな状況で、飽きずに程よく釣れて東京湾のタチウオで初めてツ抜けしました。。。超嬉しい15本。同行者も14~32本と非常にいい結果。船中では7~82本!? で船中529本とかなりいい結果。仙人がここにも居ました。82本って。なんか絶えず竿曲げてたな。。。エサ船も周りには出ていましたが浅場で活性高くルアー船の方が手返しも良く釣果が良かったようでした。最後に袋詰めのためにぐるぐるトグロを巻いたタチウオの群れでお別れです。
2008.07.05
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三浦の船マルイカの大会に出場してきました!参加規模も250名ほどとかなり大きな大会です。レギュレーションはペアで3杯の重量。そう大物狙い。数釣りがメインのこの釣りで大物勝負。普通に釣りをしていたのでは大物を釣るのはは運しだいになり、勝ち目はない。だから少しでも大物の釣れる確率をあげる手段…『でかい角』を使う。。。確実に釣れる数は減るだろうが、大型のイカを選択的に釣る事が出来るでかい角を使うことにした。普通の人が使用するのは流行のチビイ力5などの5cmの角(直ブラ用シンキングスッテ)。大物狙い思考の人がおそらく使うのはマルイ力7などの7cmの角(ブランコ用)。だから…私のシークレット角は…『ととスッテS95』(95mm)!!!!もちろんルール通り2段針にするためにカンナを1段ばらしてチューン。これを下針に。あとは6~7cmの角でラインナップ。さっそく出航!…朝一から全然釣れません。。。3流しくらい終えたところでいきなり船が猛ダッシュ!剣崎沖の船団で朝一入れ乗りタイムが合ったようでその無線を受け、駆けつける!…が時すでに遅しで入れ乗りタイムは終了してました。ここから激渋タイムが続く。。。確かに95mmスッテと7cmスッテということで確かに乗りが悪いのかもしれないが、まわりもポロッポロしか釣れてない状況。本日は着底後の乗りが1度も無い活性の低さ。。。開始数時間ようやく相棒が1杯ゲットし、私にもついにHIT!やはり大きい角使用で、レギュラーサイズより大き目のがかかりました。…がすでに終了間際。。。急にポイントが浅場に変わったので直ブラに仕掛を変更。もう大物狙いとか行ってられないのでとりあえず後一杯釣ることに集中。周りの船もぽろっぽろ釣れており、でかい弁慶サイズも釣れているのが見えます。…がこの船絶不調。なんかおかしい。さらに最悪なことに終了間際に回収中にロッドの穂先(メタルトップ)が金属疲労で「ボリン!」と折れました。すげー運が悪い。。。保証書で直るみたいだからいいか。。。なすすべなしで終了~~~~!なんと史上最悪釣果!!!マルイカ1杯で終了してしまいました。。。ショック!!!他の船はいい人で20杯で、そこそこ釣れているのに対し、うちの船は超上手い人が10杯で一人。ほか平均2~3杯と激渋釣果。後から聞くに、我が船の船長は普段毎日イカ釣りで出船してる船長ではなく、仕立船の船長という噂が…反応の当て方がなんか違うのでは…という噂も…くじ運悪しでした。他船も同じような船が合ったようでトップ5杯で坊主多数という船も。ちょっと船によって平均釣果の差がありすぎ。言い訳ですけど。。。そして重量はレギュレーション3杯に対し、2杯で400g弱で120ペア中37位の結果。後1杯あればもうちょっと上位に行けたのに。数一番釣ってなくてこの順位は善戦だったような?やはり大きい角でのデカイカ狙いが的中でした。もちろん上位の方は弁慶サイズを拾い釣られたかたがほとんど。今回は運が無かった。。。最後の最後の抽選会はなんと五位刻みで豪華賞品があたる抽選会…37位では商品もらえず。。。そして最新電動リール(スルメ・ヤリイカ用)があたるじゃんけん大会!ここで奇跡が起こる!じゃんけんポン! …勝ち!じゃんけんポン! …勝ち!!じゃんけんポン! …勝ち!!!じゃんけんポン! …勝ち!!!!…かつてこんなにじゃんけんで連勝したことはあっただろうが。なんと決勝(最終2名)まで来ました!これは一斉一代の大勝負。勝てば8万円相当。負ければ0円。最強にドキドキ。じゃんけんポン!結果は…負けました。。。世の中そんなに甘くない。大会参加者に知り合いが結構たくさん居たのでその負けっぷりのリアクションで笑いが起きました。。。それだけが救い。ウケタからいいや。。。くじ運悪いし、全然釣れないし、竿折れるし、景品当たらんし(5組に1組は当たるのに…)、じゃんけん負けるし、本日は運に振り回された一日でした。いや~運も実力のうち。めげずに行こう。
2008.06.28
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今年初の釣大会参加!来週船マルイカの頂上決戦に初参戦します。↓WEBサイトhttp://fishing.daiwa21.com/colum/item.asp?ItemID=996いつものように数釣りがメインではなくペアで3杯のマルイカの重量を競う。大型狙い。ここ数回はそのプラのつもりでそれに徹してきました。先週も実は釣りに行ってるんですが、いろいろあってブログには書いてません。このときになんか掴めたかも。絶対周りと同じことしててはたまたま大物が掛かったとかの「運」しだいになる。だから人と違うことしなくては。Oか100の掛けに出ようか。。。それとも無難に。。。迷うところだが。とりあえず絶対でかいイカ獲れそうなシークレット角を発見したので吉と出るか凶とでるか、土曜日の大会後、報告します。P.S.大物狙いでエギ付けようと思ったけど2段針禁止見たいやから断念しました。。。
2008.06.22
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本日も三浦方面沖の船マルイカに行ってきました今回のポイントは前半は城ヶ島西沖の水深50m付近。ここは大型のイカ(弁慶)が混じる好ポイント。後半は城ヶ島東沖の水深20mほどの浅場。ここは小型の数釣りポイント。現在の主流は数釣りと釣り方もテクニカルな5cmスッテの叩き釣りなので、同船者はみなその釣り方に興じている中、水深に応じて使う道具や釣り方を少し変えて流してみることにしてみました。まずは前半戦水深50m。若干深場ということもあり、光量も少なく5cmスッテではアピールが少ない。そこで投入後の乗りを重視し、7cmスッテのオールドスタイル(ブランコ式)でやってみました。すると的中。投入後に大き目のサイズが乗ってきました。7cmスッテやさらにエギスッテなど大型狙いの角を混ぜると選択的に…大きいのが乗ってきました。周りが小型のイカをポロポロあげている中、良型を拾い釣りすることに成功。この日はだいぶ乗りが渋かったですが、ブランコ式でないと乗らない時間もあり、チョイスは良かったかな。。。という結果。とある流しでやはり投入後の着乗り!!!爽快にリーリングしてくると…ガツ!!!ん~~~?やられました。。。おそらく巨マダイかカンパチか…。インチク投入!…としたいところですがイカ乗合船のためそんなん持ってきてる訳無し。この後は浅場に移動。浅場では小型サイズの数釣りが出来ますので5cmスッテの直ブラに変更。叩き釣りで数釣りを。ラッシュタイムでの手返しは負けないですが、釣れてない時間に拾い釣ることができずまだまだ苦戦。でも数を伸ばして16杯でフィニッシュでした。大型狙いの角使用で、やはり平均サイズが他の人より大きくなりましたこれがこの日の最大と最小。これが混じる季節だからこそ同じ道具で通すのでなく、狙いによって道具を変えないとね。トップは21杯。この方は釣れない時間にポロポロ釣ってました。差はそこだなぁ。。。
2008.06.07
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前回巨メバルが爆ったチャーターボートに再び土曜日の夜に乗船!今回もメバル・シーバス・カサゴ狙いでの釣行です。夜10時出船ということで桟橋に9時着。キャストテストでプラグを投げていると…またフライングで釣れてしまいました。。。ルアーはフェイクべイツ F70のリップ折りチューン。バチのイミテートです。表層三角波。バチパターンにはこの手のルアー欲しいですね。やっぱり。まあ運を使い果たさないように切り上げ早速出船!沖のバースや桟橋の街灯の下を狙います。早々に前回巨メバルが爆ったあたりに到着しましたが、オイルフェンスで岸際が囲まれており、かなりトレースコースが限られていて残念。しかしきちんとシェードに放り込めばこの結果!なかなかGOODサイズが同船者にも続いてヒットしていきます。…が、ここからが前回と違うところで、このあとセイゴの猛攻にあいました。このサイズです。。。まあでも派手に表層エラ洗いを見せてくれるので面白かったといえば面白かった。その後はカサゴ狙いに行きましたが、潮どまりで全く。。。潮が動き出してからは沖の桟橋周りで小メバルと遊ぶ。15cmくらいのメバルがプラグであきない程度に釣れますが張り合い無く。。。釣れるのは嬉しいんだけど。。。どうも感覚が麻痺しているようです。巨メバルの引きを味わうとこんなものなのか。。。結果みんなでこんな感じまあミニサイズはリリースしてますが。なんかもの足りないっす。釣果:メバル(15~25cm)…20匹、セイゴ…5匹ルアー:ブノレスコC45、フェイクS50、F70
2008.06.01
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なんか悔しくて毎週のように乗合船のマルイカ釣りに出かけてます。いろいろな地区の特性を勉強中の私は先々週は湘南沖、先週は三浦~相模湾と来まして、今週は内房の海に出撃することにしました。次回は東京湾(剣崎~久里浜)ねらいですな。さっそく5時出船。ポイントは港からすぐの地先のポイント水深40mほどということで30号鉛統一。イカもだいぶ浅っ込みに入ってきたので鉛も軽く、アタリもとりやすい条件になってきました!船長から投入の合図!速攻で攻める… あれ?かなりイカちゃんの機嫌悪し釣れたとしても小型をポロポロ。。。入れ乗りタイムはほとんど無く、ポロポロと拾い釣り。なんとも盛り上がりに欠ける船内。するとラスト1時間にラッシュタイムが来た!!!投入直後の着底乗りで5杯連続キャッチさらに対面する船の乗船者がでっかいマルイカを釣るのが見えた!大型も入り混じっているようだ。そこですかさず5cmのスッテの仕掛の中に7cmを2本混ぜて大型GET!作戦決行!大型を狙うには大きめの角をつける。するとすぐに結果が出ました!弁慶(でかいマルイカのこと)GET!…でも5cmの角にのってました。。。狙いは外れたけど、7cm角が結果的にコマセ角の役割を担っていたということで自己解決なんだかんだいってこのラスト1時間が無ければ終わってました。。。そして結果18杯!そして奇跡の竿頭GETS!いや~不満続きでしたがここで一つ満足行けました。しっかし前半渋すぎでしょう。釣果:マルイカ…18杯ルアー:チビイ力5、チビイ力6、おっぱい スッテ
2008.05.18
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先週行った船マルイカで惨敗だったのでリベンジの意味をこめて再び出船今回はいろいろな指導を受けるべく、知り合いのマルイカ名人2名(仙人級)に同行。いろんな技を盗むつもりで頑張る!さっそく朝出船し地先の沖合へ。この季節にはだいぶ浅場で釣れるので航行時間も少なく楽チン!天気は弱雨+北東風。波も少々あります。こんな中で船長は魚探でイカの反応を追いかけて投入の合図。--------------------------------------ここで関東のイカ釣りについて。関東(特に東京湾相模湾)の船イカ船では海中のイカの反応を追いかけて投入、追いかけて投入、というスタイルなので船長の腕、釣り人の迅速さが問われるかなりレベルの高い釣りである。投入で戸惑うと先にイカを釣られてしまい、群れが船下を通過なんてこともある。地方で見られる夜間での船イカは集魚灯を炊いてイカを集めるスタイルなので群れを追いかけての移動も少なく、のんびりした釣りで、それなりに釣れるものだ。関東のようなスタイルでは釣りに行った回数だけスキルも上がり、偶然竿頭なんてこともめったにない厳しい釣りである。さらに日中ということでスッテに対するイカの反応も様々。潮色、にごり、天候、潮の流れによってアタリスッテが存在する。スッテがフローティングタイプなのか、シンキングタイプなのか、サスペンドタイプなのか、カラーが派手系なのか、地味系なのか、サイズが小さめ(5cmくらい)なのか、大きめ(7cmくらい)なのか、それらの選択が違えばイカの乗りかたにも差が出る。私の場合、コレくらいは常備しているがまだまだ足りない気がする。。。となりで爆ってたスッテを持っていない状況ほど悔しいことはない。道具の選択もそうだが、誘い方、掛けた後のイカさばき、手返し、も問われることは間違いないというふかーーーい釣りだ。これがなかなかハマる。---------------------------------------朝一は反応が悪く、ぽつぽつ。北東の風に対して船首を北東に向けて船を流すため、船が風で流れて、イカの群れは船尾から入る。だから船尾に構えている釣り人がぽろぽろと釣る程度でした。そんな中、私や同船者にもヒット!スッテカラーは明るい緑か?。。。曇り空や濁り潮などに良く乗るカラーとされている。うーんセオリーどおりそれが続くわけでもなく流しごとに変わっていく。前半全体的に乗りが悪く、私の仕掛スッテカラーラインナップは自然と低活性時に効くような地味なものばかりになっていた。とある流しでいい群れに当たったようで入れ乗りモードに!!!…しかし私には無反応。いくら誘っても乗ってこない。同行のイカ仙人を見ると明るい色のスッテに乗っているではないか!!高活性の群れだ。早速3本ほど明るいスッテを混ぜてやると狙い通りそればかりにノリが集中!色の差ってほんと大きいものだな。。。しかしバラシも多い。北風による時化での波の上下で巻き取りのテンションが緩み、バラシが多発。こんな中でも仙人のお二方はマイペースでバラすことなく、順調に数を重ねていた。この辺も腕の差。彼らはみんなが全然釣れない時間はポロポロ釣るし、みんなが釣れてる時間は人より釣る。 次元が違いすぎます。最終的には私はこんなかんじマルイカ10杯、ムギイカ2杯。仙人1号は40杯ほど、仙人2号は30杯ほど、同船者平均は10杯ほど。なんなのこの差。。。ちなみに私は5cmのスッテにかぶりついてきたカワハギ君をGETしまして船上処理を。。。釣果:マルイカ…10杯 ムギイカ…2杯ルアー:チビイ力5、マルイ力7、おっぱい スッテ
2008.05.11
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前回の湾奥運河筋のトップバチ抜けゲームが非常に楽しかったので、仕事終わりにみんなで再び延長戦。現場は8時着。さっそく水面ではバチが波紋を立てて泳いでいます。今回使用するルアーはとあるフローティングミノー(某FBF70)のリップ削りチューンです。小型フローティングミノーのリップを削ると、当然潜らなく、泳がなくなります。ベタ凪の状況下でゆっくりリトリーブすると、水面に三角波を立てて「スーーー」っと動きます。この時の三角波がバチが出す遊泳波紋やシラスが出す水面に波紋を演出し、バチやシラスのベイトのパターン時にトップゲームが楽しめるという素敵なルアーです。開始後さっそくその波紋めがけて水面にセイゴが「バシャ!!」っとボイルしてきます!…が、乗らない。この日は合計15回出ました。バチ抜け特有のルアーを「チュル」っと吸い込む感じのショートバイトが多いためか針掛りまでなかなか至らず。。。やっとのことで針がかりしたセイゴ君も一瞬でバラシ!!同行者がついに妥協しブノレスコC45(この日のバチのサイズでした)にチェンジし、少しレンジ&サイズを落とすとポロポロっとセイゴをGET!焦りつつも私はまだまだTOPにこだわってやっていました。するとその同行者がいきなり大物HIT!60cmくらいのシーバスをGETしていました。。。やはりC45なのか。。。…と悩んでいたところ、壁際のリトリーブでついに!!『バシャッ!!』っと巨大な水柱が出ました!!!なかなかのサイズ!!これは期待できる!!上がってきたのは・・・・・お疲れ様でした。マルタちゃんありがとう。これで帰る踏ん切りがつきました。釣果:マルタ(55cm)…1本ルアー:FBF70(リップ削りチューン)
2008.05.08
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GW最終日は何しようか?イカ?シーバス?メバル?相当迷ったけども、最終的に決めたのは…一度はやってみたかった湾奥運河での『バチ抜けゲーム』。釣果的には小型ポロポロという前評判だったけど、湾奥のビル街の運河筋のロケーションで…凪の水面に表層波紋系のトップルアーで…『ばしゃっ!!』というスチュエーションにあこがれていたのでこの機会に行くことに。夕方の満潮から下げを狙って出撃!こんなロケーションや…こんなロケーションを攻めます!暗くなり始めて水面に波紋が…バチです!バチが泳いでいるのが目視も出来ました。量的には少ないですがたまにボイルもあり、期待できます。早速表層に三角波を立てるフローティングリップレスミノーで探ると…『バシャッ!!』とトップに出ましたが乗らない。ルアーには食いつかず水面の波紋に出た模様。とりあえず引き波にアタックしてきてるんでしょう。…としていると風が吹いてきて表層の波紋が目立たなくなってしまいましたそこで少しレンジを落としてブノレースコードC90でヨタヨタ探ると…『バシャッ!!』でました!…ちいさいね。まあこのスチュエーションがやりたかっただけなので贅沢はいえません。そしてバチ抜けも終息気味になり終了モード。まあこんなもんでGWは終了。深追いし過ぎない程度で切り上げます。釣れる釣りも良いけど釣れなくてもスチュエーションにこだわった釣りもなかなか面白いもんだ釣果:シーバス(35cm)…1匹ルアー:ブノレスコC90 ゴールド
2008.05.06
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先日の船~陸のイカ釣りに引き続き、本日も強化合宿で行きます!!…といっても前日の釣行で疲労困憊なのでのんびり夕方より出撃第1部 ベイ慰安シーバス昨日の夜8時前後に爆った(といっても小型だけど)情報をGETしたので早速近所の岸壁に夜6時の満潮から下げを狙い行って見ました。本日も北風がビュービューです。堤防はさすがGWだけあって投げ・浮き・ルアー釣りの人で溢れかえっており、場所の空きも少なく、シーバスの時合もまだのようだったので、来るといつもいるルアーシーバスおじいちゃんと談笑しながらミノーを投げていると…うげ~。超ロングバチが引っかかってきた。。。こんな長いのいるんだ。。。なんて話してると揺る引きシンキングミノーにコツン!っとかすかなバイト。これはバチ抜け特有の吸い込みバイト?そこで風の中でもぶっ飛びながらバチのようなヨタヨタアクションができるブノレ-スコードC90にルアーチェンジ。とろとろと水面直下を引いてくると・・・!!ハイ!きたーーーー!一発で来ました。…ちいさいな。30cm。その後もアタリが連発!!…でも釣れてくるのはこのサイズばかり。あっという間に6本このサイズをGET。あたりはそれ以上にあるのに掛からないのは魚が小型なせい??そうこうしていると待望の針がかり!!ドラグが久々に出ました!結構良型!!…んなこともないな。。。44cmでしたがスレがかり。そりゃ重いっス。サイズでないっすけど慰安釣行なのでいいっす。そんなところで第2部もあるので切り上げました。第2部 ライトなエギング再び昨日マルイカ狙いでいい思いをしましたので釣り友を引き連れて再び三崎港へ深夜の釣行やはり釣り場に人が結構います。エギンガーもいましたが皆さんアオリイカを狙っているようで、外道でスミイカが釣れていました。ということは底潮が冷たいんでしょう。アオリはまだだと切り捨てマルイカ狙い。例のごとくエギは2~2.5号を使用。タックルはメバルタックルです。早速常夜灯の下に入り、沖へキャスト。潮に乗せながらたまにシャクリ、ラインを張って聴いていると「クンクン!」明確なアタリが感じられ、プシュプシュ噴射しながら上がってきました。ムギイカちゃん。マルイカ狙いなので外道ですが釣れれば嬉しい1杯。そうしていると釣り友にもHIT!!本命マルちゃんです。うらやましい。。。俄然やる気がでます!この日は入れ食いではなかったですが群れが回ってくるとHIT!という感じで次々と絶好調に追加する私!!!ムギイカですけど。。。なんで外道しかこないんでしょう。6杯も釣れました。ここで何かいやなこと思い出した。以前三崎港マルイカのヒットタイムは日没から数時間であとは下げ潮に乗って出て行くなんて話を聴いたけどそんなこと迷信だ!と信じつづけシャクリ続ける。。でも常夜灯の効力がなくなる夜明けがタイムリミットなのは間違いない。まだ港内に残っているマルちゃんがいるはず。。。意地でも釣る!!と粘っていると待望のヒットが!!!…イイダコ?スナダコ?でした。このタコ、表中層で食ってきた。。。泳いでるのか??マルイカさん帰られました。。。(沖へ)もう釣れない雰囲気なので寝ますまだまだ微妙なGW合宿続くのか???いなか???釣果:シーバス(30~44cm)…7本 ムギイカ(細い)…6杯 タコ…1杯ルアー:ブノレースコードC90 工ギ王Q
2008.05.05
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GWの初日は朝から相模湾の乗合船のマルイカ釣り、昼寝後、夜は三崎でエギングという流れで一日釣りしました!その様子を2部構成で。。。第一部まずは相模湾の船マルイカ。マルイカは関東でも大人気船釣りターゲット。一昔前は電動リールや太いイカ竿で浮きスッテをただ単調にシャクるといった釣りだったが、近年では手巻きリールに軽くて高弾性の竿を使用し、シンキングタイプのスッテを直ブラ(エダス1cm)にしてバシバシ叩いてイカを寄せ、繊細なあたりを察知してぶちかける!といったテクニカルな釣りに変貌。そのゲーム性がカワハギ釣りにも通ずるところが大人気な要素なんでしょうねこの日は5時出船で今釣れているという江ノ島沖へ滑走!!!ポイントに着き早速開始!!!・・・が全然アタリがない。魚探に反応があるのだがイカがスッテを触らない状況。こんなときは小まめにスッテの色を変えたり、シャクリのペース、叩き、待ちの長さを変えたり…とかなり管釣り的な要素も高く、その日の状況を探るのもこの釣りの醍醐味。前半はマルイカさんの機嫌が悪いようで船中でもポロポロ。すると、ある流しでいい群れにぶち当たり、ようやく入れのりモード突入!!!マルイカ&ムギイカ(小スルメ)が乗ってきます!ここで油断してはいけない。この入れ乗りモードにいかに手返しよく、トラブル無くやれるかで結果を左右するということで上手い下手の差がすごく出る点もこの釣りの魅力的な点なんでしょう。結果この時合をすぎるとまたマルイカちゃんは不機嫌モードになり、このまま終了。。。マルイカ10杯、ムギイカ5杯でフィニッシュでした。TOPのかたはマル17杯ムギ17杯?だっけかな???この釣りは行ってる回数が多いほどどんどん上手くなる釣りなのでさらに修行しますそして昼寝第2部暗くなり、三崎港の街灯の下でエギング。実はアオリイカねらいではないです。マルイカのエギング。タイトルにもありますようにマルイカ・ヤリイカ・コウイカなどいろんなイカは昼間は沖で回遊していますが、夜になると摂餌のために浅場に上がってくる日周運動をすることが知られていますが、それを常夜灯の下で狙い打つという作戦でポイントに入りました。といってももともと三崎ではそんなマルイカ釣りの文化が昔からあるんですがねこの釣りではターゲットのイカが小さいので当然2~2.5号のエギを使用します。さらにタックルもそれに応じてライトなものに。当然通常のエギング竿でもいいのだがあまり高弾性のものを使うとイカの身切れが激しい。そしてパワーもいらなければ常夜灯の下なので飛距離もいらない。そこでメバルのプラグを投げるようなメバルタックルを使用します。柔竿のクッション性で身切れも防ぎ、繊細なアタリ(もぞもぞ系)が察知でき、さらに小さいイカなのにぐんぐんと引きが味わえて楽しいという点がこのタックルでやる最もな利点だと思います。秋の常夜灯下の豆アオリ釣りも同じタックルでやると面白いと思います。さっそく2.5号の工ギ王Q光宮で探るとクンクンときました!!エギ王Q2号では・・・ムギイカもGET!!!夜になるとマルといっしょにムギも接岸しているんですね。。。そして結果マルイカ4杯、ムギイカ1杯釣ることができましたそんな感じで今三浦方面は沖でも岸でもイカちゃんに沸いています!!同じターゲットなんだけど時間帯も違えば釣る場所も釣り方も違う。そんなところも釣りの楽しいところ。釣果:マルイカ…10匹、4匹 ムギイカ…5匹、1匹ルアー:船/チビイ力5、おっぱい スッテ、マルイ力7 陸/工ギ王Q、工ギ王Q光宮
2008.05.03
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GW突入~~~!!ということでさっそく日曜日三浦方面にエギング釣行、月曜日の朝近所の岸壁にデーゲームシーバスに行きましたが見事撃沈手を換え品を換え、ターゲットを換え…いろいろしたんですがカスリもせず。魚運(イカ運?)なしなGWです。魚いるんすか????それをきっと打開してくれる癒しの釣り、横浜周辺ベイエリアチャーターシーバス・メバル船に月曜日の夜に行ってきましたこれでダメだったらGWは釣りできない。。。夜の8時出船のため、待ち合わせ場所の桟橋でルアーのキャスト練習をしていると…釣れちゃった… しかも結構良型。上げ潮で潮が効いてきたな…と思ったらのHIT!!ブノレスコの60mmでした。同行者もこの時合でアタリ続発!1本取ってましたでも今日はシーバスメインなので気持ち切り替えてチャーター船出船!!ベイアリアのバース等の常夜灯付近を狙います。シンキングミノーを投げる!…不発。ポイント移動。シンキングミノーを投げる!…不発。ポイント移動。シンキングミノーを投げる!…不発。ポイント移動。 ・ ・ ・シーバスはいないようで…大きく移動しとある岸際に来た時に驚きの光景。なんとバチが抜けているではないかこれ期待大!早速岸際のシェードにぶち込み、バチを意識し、とろとろ引いてくると…ガツン!!!来た!!!…ん??ん??でかっ!!何じゃこのメバル!!サイズにして28cm…尺に一歩とどかないもののシンキングミノー9cmに食ってくるとはなんたるツワモノ…これは外道とはいえ超うれしい。。。シーバスも微妙なんで本気でこれ狙ってみるか。ブノレスコ60、45で狙うと、すぐに…連発!!20~25cmクラスのメバルが入れ食いモード突入。。。いるとこにはいるんだな、、、本当に東京湾のシーバスとメバルの魚影には驚かされる。この日は北風が吹いていましたが、その風が良くあたっている壁際のシェードの表層プラッキングでした。完全に風で寄ったバチを意識した捕食パターン。カラーはイワシ・クリア系は反応はいまいちで私の使っていたチャート系が爆!でした。かなりバチを意識してるな。結果4人で20~28cmのメバルをたくさん釣り上げ満足げに終了。やばい。。。岸からメバル釣りやれなくなるわコレ。。。釣果:メバル(20~28cm)…15匹 セイゴ…4匹ルアー:ブノレスコC45、60 チャート系
2008.04.28
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最近セイゴ~フッコクラスが良く釣れているという横浜市内のご近所の岸壁へ仕事終わりに後輩と釣行。この釣り場はきれいに護岸され、開放された釣り場で手すりも街灯もあって非常に安全。釣り場にはイソメを電気ウキで流しているおっちゃんが数人おり、メバルやセイゴが釣れている模様。早速シーバス狙いでシンキングミノーをぶん投げて開始!!時間帯は満潮から下げのタイミングで北風が少々強く水面の様子からも波だってて釣れそうな予感。すると開始早々同行者がさっそくセイゴを掛けた!…が一瞬でバラシ。魚はいるようです。そしてすぐ私にもHIT!…ちいさぃ。。。流血すいません。。。エサ釣りのおっちゃんが物欲しそうに見てたのであげました(^ー^)次のキャストでさらに連発!!…サイズUP!! ちいさいけど。。。これも隣のおっちゃんにあげたらスゲー喜んでコーヒーくれました。さらに……遠近法も無理があるね。。。結局このサイズのアタリはあるけどもここではサイズUPが望めないと判断しランガン開始。…がパッタリとあたりなく終了。この場所に残ってた同行者が、3匹釣ったようでこの場所しか食わなかったようす。場所の条件的には護岸が直角カーブしており沖目に潮目。さらに風がこの場所だけ当たりかたが強く、壁際にベイト?が寄っていたのではないかと推測。HITはほとんど街灯の明暗部でした。ここは水中のストラクチャーのない平坦な釣り場だけども、潮目・シェード・風・ベイトなどの条件のそろった場所では魚が寄るのでしょう。数釣りできるけども型は選べないねぇ。癒しの釣りでした。釣果:セイゴ~フッコ 3匹ルアー:シンキングミノー(9cm)
2008.04.25
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ブロガーなんて周りに全然いない時代の数年前より手帳感覚で書き溜めた釣りブログが、先日ブログレンタル先のミスで全データ消去されました。あーーー。。。腹立つ。だから場所変えてここで書きます!!よろしくお願いします。
2008.04.24
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