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今日は、連続更新です。最近フレンチプレスで珈琲を入れています。数年前に佐野プレミアムアウトレットのボダムで買ったフレンチプレス用コーヒーメーカーがあってずっと使っていなかったんだけどこのところ思い出したように使いだしているわけで粗く挽いた珈琲に、お湯を注ぎ、なぜか4分待つ。。。その時に活躍するのが、この小さな4分専用タイマー僕は、このタイマーが気に入ってしまってそれでフレンチプレスのメーカーを買うという裏技だったんです。でもフレンチプレスで入れるとほんと美味しいです。そんな珈琲を飲みながらつらつら考えるに。。今夜、引っ張りだしたのがクリス レインボウです。先日、いつもおじゃましているPeTeRさんが書かれていました。僕が、心身ともにブライアン ウィルソンにはまっていた時最高潮だったのが、スマイルツアーで日本に来日した頃でブライアン的な作品を集めていたときに彼のベストアルバムを買いました。(その後、アルバム2枚が紙ジャケで限定発売されました。)というのも彼はもろにブライアンウィルソン リスペクトの「Dear Brian」という曲を発表しているのです。おもわず涙がでるほど美しい楽曲です。「Dear Brian」が収録されている彼の2ndアルバム 「Looking Over My Shoulder」は、アルバム自体がブライアンウィルソン(ビーチボーイス)へのオマージュのようそれも一人多重録音で制作しているのです。そんなわけで外は、寒いけど暖かい部屋で美味しい珈琲を飲みながら素敵な作品集を聴いて、昨日の悪夢?を忘れられそうです。「Dear Brian」Chris Rainbow
2014年01月18日
昨日の夜、衝撃的な事が起きました。といっても自分だけの衝撃なのでどこに迷惑をかけたわけでもありません。というのも夕べ会社帰りに、赤ワインを買ったつもりがエキストラバージンオリーブオイルだったという残念な話なのですがおいしそうな焼き鳥を前にじゃ赤ワインを開けようとするとなんとそれはオリーブオイルだったのです。しかし、そのオリーブオイルの瓶は赤ワインの瓶でもまったく問題がないデザインの瓶で僕は、その巧妙な罠にはまってしまった訳です。。。相方は、呆れるばかり。結局、けさパンにつけていただきました。ということで1月も予定通り、半分以上が過ぎました。今日も雑談です。僕が、高校に通った町には、レコード屋さんが3件ありました。田舎の普通の町でしたが、当時は個人経営のレコード屋さんがあったわけです。ある時、今は昔カーペンターズのプリーズミスターポストマンがチャートの1位だった時です。その3件の内の1件のお店では、なにげにビートルズのバージョンをいつもかけていました。まだまだ子供だった僕は、そのこだわりがよく理解できませんでした。そしてもう少し前の僕だったらそんなこだわりもしたかもしれません。それはそれでいいのです。でも今の僕だったらカーペンターズのバージョンを素直にかけている気がするわけです。ほんのちょっとした埃すらない完璧な曲作りをした彼らは今思えば、奇跡のアーティストでしたね。「Please Mr Postman-」The Carpenters
2014年01月18日
糸井重里さんが西武百貨店のコピーを書いて話題になっていた頃僕は、池袋の西武で何年かバイトをしていました。今となっては、信じられないかもしれないけど池袋西武は、日本一の百貨店といわれ西武的なものが、何かあたらしい文化と注目されそのままバブルといわれる時代を迎えるわけです。。。僕は、西武でワイシャツを売っていました。あるアパレル会社のバイトとして派遣されていて今から30年ぐらい前だけど時給は、たしか1,200円もらっていました。西武には、きれいでとても大きな社員食堂があり最初は、そこでお昼を食べていたんだけどそのうちに、なぜか外で食べるようになりました。たぶん最初は、先輩に連れて行ってもらったんだと思う。アフターゴルフという店が近くにあって「バーディー弁当」を毎日食べるようになったわけです。お昼のお弁当には2種類あって「ボギィ弁当」と「バーディー弁当」僕が、「バーディー弁当」を食べたのはおかずにステーキがちょとついていたのが理由でした。1,200円したけど、金銭感覚ゼロで、何も考えていない僕は時給1時間分だからという理由でほとんど毎日食べていました。なぜこんな話になったかというとその頃アフターゴルフでいつも聴いていたのが大滝詠一さんの「A LONG VACATION」だったのです。僕の記憶が正しければある時期ほとんど毎日「A LONG VACATION」が流れていました。そうじゃないときはベストヒットUSAの録画ビデオかBertie Higgins「A LONG VACATION」は、僕の頭に自然と刷り込まれました。そしてその後、就職したときに先輩のオースチンの中で聴いたのが発表されたばかりの「EACH TIME」 夜の靖国通りのイメージが自然と刷り込まれました。大晦日に、大滝詠一さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。紅白で森進一さんが「冬のリヴィエラ」を歌ってくれるかな?とちょっと期待したけど。。。「雨のウェンズデイ」この曲には、僕にとっていわるゆる青春の思い出が刷り込まれています。そしてそれは、何年たっても歳をとることのない風景なのです。
2014年01月04日
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