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◆少子高齢化時代のベストビジネス http://whale.ne.jp/私が兵庫県の田舎・三木に1店舗目のパソコン教室をオープンしたのが平成11年7月、それから丸14年が経ちました。以前勤めていた会社の退職金のほとんどを準備に使ってしまい、運転資金がほぼゼロの状態で始めました。そして、シニアにターゲットを絞り始めてからもう12年が経過しました。今でこそ大手のFCもシニアにターゲットを絞りチラシを打っていますが、当初はホエールのみがシニアにターゲットを絞ったチラシでした。2店舗目の安富校をオープンするときは、周りから「こんな田舎でパソコンする人なんていないやろ」、「お年寄りにパソコンなんて必要ないやろ」、「田舎の人は農作業で忙しいのにパソコンなんて…」といろいろな意見をいただきました。事務所の建築資金を借りるときもパソコン教室はテナントを借りてするのが普通だから、そのための資金なら貸してあげるけど、事務所を建築するのは無謀だし、返済能力もないのにと銀行に言われました。しかし、建てた事務所を担保にして、嫁と親を連帯保証人にすることでどうにか銀行も1,800万を貸してくれましたが、それでも建ててから4年ほど(法人化するまで)は自分の給料もない状態でやってきてやっとここまできました。法人化するまでにホエールに来てくれたスタッフも4名はまだ現役で頑張ってくれています。その4名のスタッフが頑張ってくれたからこそ、今のホエールがあり、私があると思います。これまでたくさんの経営者さんとお話しさせていただきましたが、経営が思わしくない方の言い分は「ホエールさんだからうまくいく」、「うちの地域では難しい」、「FCが何もしてくれないから」、「うちのスタッフとホエールのスタッフは違う」など、すべて自分の外に原因があるように言われます。でもパソコン教室をすると決めたのはあなたでしょう。その地域ですることを決めたのはあなたでしょう。FCの中でも儲かっている教室もあるでしょう。スタッフを決めたのもあなたでしょう。つまり、すべて経営者の責任なんです。パソコン教室で飯食っていくと決めた以上、できない原因を探している場合ではないんです。できる方法を見つけて、取り組んでいくしかないんです。最近とくに、チラシを打っても反応が減って、以前ほどの集客が見込めなくなりつつあります。なら、これまで以上にお客様が教室に来たくなる仕掛け作りをして生き残るしかないのではないでしょうか?そして、パソコン教室の運営ができているうちに、ターゲットを変えていくか、もしくは同じターゲットに別のものを提供するかを選択する必要がこれから出てくると思います。実際、それらの取組みをしているパソコン教室さんも契約先の中には存在します。お客様を喜ばすことができれば、どんな商売だってうまくいき、喜ばすことができたお客様の数によって、売上、利益も違ってくるというのが私の考え方です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ホエール・ノウハウ導入先の声 http://whale.ne.jp/voice2.htmlみなさんはじめまして!アウトフィット有限会社の西谷明彦と申します。私は2002年に大手電機メーカーを退職し、町の人口が1万人にも満たない田舎にある自宅の一室の8畳間でパソコン教室を開業しました。古い、しかも日本家屋の民家の一室で開業しても、上手くいくはずが無いと周りの人々は思っていたと思います。しかし当の本人はまったくお構いなしでした。お金が無かったからです。起業の動機は、自分が考えるサービスを「自分の思うがまま」にお客様に提供したかったからです。当時は、自分のパソコンやソフトウェアの知識と技能、専門用語を使わずに説明しようと努力する自分の性格がきっとお客様のお役に立て、田舎のデジタルデバイド解消に貢献できる!などと意気込んでおりました。そして、パソコン2台からアウトフィット パソコン教室はスタートしたのです。オープン時に新聞折込みチラシを入れ、来てくれた方はたったの2名だけでした…。恐ろしくて、その1回だけで広告は打てなくなりました…。この調子ですから、最初の1年間は20名ほどのお客様しか来て頂くことができませんでした。2年目も一生懸命パソコンの技能を伝授しようと日夜頑張りました。しかし、集まって頂いた生徒様は1年間でたったの30人ほどでしかなかったのです。自分のサービスに限界を感じた時期「石の上にも三年」幅広い年齢層のお客様に対し、様々なソフトウェアに対応できるカリキュラムを用意して、「パソコンを教えること」で自分の考えるサービスを提供し、教室運営方法もお客様のことだけを考えて毎日毎日努力していたつもりでした。しかし、この2年間、望んだ結果はまったくでませんでした。私は起業した時から一つの事を心に決めていました。「3年間は今のやり方を絶対に変えない。途中で間違っている事に薄々気がついても絶対に変えない。しかし絶対に会社をつぶさない!」というものでした。 2年が経過したこの時点で、もう自分のサービスは「お客様に受け入れられない…」という恐ろしい事実に、いくら鈍い私でも薄々気がついていました…。 ですが、この時の私は、3年が終わるまでは今のやり方でとことん行こうと思ったのです。しかし、3年が終わった時にゼロから考え直そうと心に決めていました。そう思って3年が経過した頃、生徒数はやはり40人ほどでしかありませんでした。私は、過疎高齢化のこの町で、幅広い年齢層に対応し、沢山のシニアの皆様にもパソコンを楽しんでもらおうと考えていました。しかし、来て頂けたのは、ほんの一握りの比較的若いお客様だけでした…。これまでのサービスの提供の仕方では、多くのお客様を喜ばせることは出来ないし、なにかが間違っている…と心の底から感じ、そう自ら結論付けました。たったこれだけの事がわかるのに実に3年を費やしたのです。心の底から感じるのに3年かかったのです!自分がこれまで大切にしてきた考えや想いや、日々コツコツと行ってきたことを完全に自己否定せざるを得なかった事は、本当に辛く、悲しく、悔しいことでした。ホエール安富校で大前社長とスタッフの方々に挨拶を済ませ、当時の龍野校に案内されました。時間にして20分ほど見学させてもらったと思います。たった20分たらずの時間でしたが、私には十分すぎる時間でした。その時、私は「確信」したのです。「この方法なら絶対に出来る」と!現実に200名を越える沢山のお客様が喜んで通ってきている姿を目の当たりにし、私の体の中に、「確信」と「将来の自分の教室の姿」が沸々と湧き出してきた瞬間でした。自分の使命「私にできること。それは勇気を与えること!」現在は、私は2校を運営し、(2010年3月末現在で)それぞれ246名と133名のお客様に教室をご利用頂いております。今年度中に3校目にチャレンジすべく奮闘中です。私の今と将来があるのは、ホエールの大前社長とスタッフの皆様に出会えたからだと思っています。出会いの中で、大切なことを沢山頂いてきました。沢山のお客様が集まる教室の存在という事実からは、やれば出来るという勇気と希望、そして目標をもらいました。また、大前社長からはサービスを捉える視点や向けるべき方向、考え方のヒント、そして当時教室に見学に行くまでに私がさんざんに否定的な評価を下したテキストを頂きました。誤解を解くために言っておきますが、ホエール見学後の私のテキストに関する評価は、「このテキストで沢山の人が楽しんでいるのだから、それでいいじゃない!」といたってシンプルな判断に変わりました。その後、実際に使っていく中で、このテキスト自体と使用方法が実に良く出来ているという事実を実感させられていきました。このテキストは「ぱっと見」では評価できない、実に「うまい」テキストであることは私が保証いたします。今現在、私が言えることは、当時私が考えていたサービス自体や、その提供方法や、私の生きる目的全てが自己満足のお角違いであったと言う事です。「お客様に喜んでいただく」ことに対する想いや行動の向け方が、まったく間違っていたのです。それは恐ろしいほどに…。しかし、当時の本当に辛く、悲しく、悔しい自己否定の瞬間が、今は大切な瞬間であったと輝いてさえ思えます。弊社も私も、まだまだ未熟で発展途上の段階ですが、当時の私のように、「苦しんでおられる経営者」の皆様の「お役に立つ」ことが私には出来る…と考える様になりました。これまでホエールさんから大切なものを沢山いただいて来ましたが、今度は私がそれを皆様にお渡しする番だと考えています。弊社は、失礼ながら田舎にあるホエールさんから、「すごい田舎」と絶賛された場所で教室を運営しております。個人的には「日本一田舎で運営している200名超教室!」だったら良いのになあ…と思っています。実は、これは大事なことだと思っています。何故ならば、日本中の苦戦しているパソコン教室様に「やれば出来る!という勇気」を持って頂けるかも知れないからです。ちなみに、弊社の教室がある町の人口は5千人。教室から半径5kmの商圏人口は約1万人。半径10kmでも3万9千人です。教室も主要道路から奥深く入った辺鄙なところに立地しています。どうですか? 立派な田舎でしょう?このホームページにも大前社長が書かれていました。お会いした経営者の方が「ホエールだからできるのだ、地域柄が違うなど、いろいろと理由をつけられます。」と…。皆さん、それは違いますよ! そう思う方は弊社の教室を見に来て下さい。きっと皆さんは「勇気が湧いてくる!」と思います。皆さんの「サービス精神や熱い想い」を無駄使いせずに、お客様に真っ直ぐにお届け出来たなら、皆さんの教室は、沢山のお客様が足を運んで頂けるようになります!私にできること…。それは皆様に「勇気を与えること!」なのです!!◆その内容http://qvenshop.com/?pid=10110053
2014.01.28
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■大阪「人生経営」計画セミナー ※詳細は下に━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■夜逃げ寸前から市内1位になった「ほか弁」岩田さんベンチャー大学in大阪での話大阪の上新庄(大阪市淀川区)で弁当屋のFC「ほっかほっか亭」をやっている岩田と申します。今年で18年目になるんですけども、商売は二十歳ぐらいの時から居酒屋でスタート。そのあとローソン、ほか弁、ラーメン屋、たこ焼き屋といろいろやりました。が、どれもまったく上手くいかず、閉店や売却で残ったのがほか弁です。いろいろ手を出した理由なんですけども、まずは自慢したいから。「オレこんなんやってんねん、あんなんやってんねん」と自慢したいから。もひとつは、「商売は当てもんや!」と思うてました。これやってあかんかったな。じゃあ、次はこれやろかと。これでずーとずーっと、失敗続けていきました。商売は当てもんや!と思ってたんですね。「商売には成功するやり方がある」ということは、ずっとあとで知りました。当然、段々と資金繰りが苦しくなっていきました。業者さんにお金を払えなくなる。従業員に給料が遅れ始める。そっから心を入れ替えて、ちょっと頑張るようになったんですね。おいしいお弁当を作って、大きな声で皆さんに挨拶してということで、一生懸命やるようになりました。ただ、まったくうまくいかないですねえ。売上は毎年、どんどんどんどん下がり始めるんですよ。一生懸命やってるのに成果が出ないんで、とても焦り始めました。■出逢いそんな時、隣の美容室で田中さんというオーナーさんが、「知り合いと一緒に経営の勉強会やるけど、けーへんか」と声かけていただきました。それまで私は本を読んだり、人に会って話を聞くということもなく、パソコンも触りませんでした。だから情報が全く入ってこない。経営の本があることすら知らなかった。勉強会に行ったらみんなでDVDを見てるんです。(つづく)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆大阪「人生経営」計画セミナー ※秘密厳守作成+発表+皆でお話。1枚の簡易版。聞くだけでもOK。対象は小さな会社・個人自営・起業考える初心者【定員5】■告知一般サイトはhttps://www.directform.info/rdr.do?id=7739■告知FBサイトはhttps://www.directform.info/rdr.do?id=7740■書式は自由にダウンロードhttp://bit.ly/1e92rEi■参加できない方はhttp://bit.ly/KAVPXk━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■成功事例【新作追加】 http://bit.ly/xEBlIn■1/23金沢セミナー http://bit.ly/yrwtfy■1/24人生計画セミナー http://on.fb.me/1i9gnFl■最新情報はメルマガで http://bit.ly/x0iCND━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■新刊「35歳から一生負けない生き方」立読み10P↓↓アマゾン http://amzn.to/19sX8i1楽天ブックス http://bit.ly/1apVmz9読者プレゼントhttp://bit.ly/1bUFVmt━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■「夢を叶える質問」http://bit.ly/1iNJL51
2014.01.21
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