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2006.05.22
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ちょっと思いついたものでこんなモノ始めてみる。


【DQN】(ドキュン)人生に確固たる目的も持たず、反社会的な行動をとったり、自堕落な生活を送る者の蔑称。もともとは低学歴者に対する言葉だったが、現在では、社会常識に欠けている者、または知性に乏しい者全般を指す(2ちゃんねる用語サイトより抜粋)


私の知ってるそんなキャラたちをアニメ・映画・漫画・TVドラマ・小説問わず片っ端から取り上げていこうじゃないか! 目指せ、シリーズ化!! 投稿もお待ちしております!!(本気)
記念すべきトップバッターは彼だ!!


File.1 シン・アスカ
(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

猪突猛進、直情径行を絵に描いたような少年。一言で言うといわゆるDQN。
番組放映前は、その憂いを秘めた紅い瞳や白い肌、繊細そうな表情などからカミーユ・ビダン弐号機と言われ、前作主人公キラ・ヤマトとの対決を大いに期待された。が、起動してみたらその正体は使徒バルディエル……じゃなく、 カツ・コバヤシ参号機 だったという事実が判明。
家族を戦乱で失って復讐心からザフトに入隊し、同僚や先輩や上司、果ては国の首長にまで一方的に喧嘩を売りまくる。戦場でもその力と性格を存分に発揮し、戦局より自分の感情を優先して必要以上に暴れまくる(結果、命の恩人まで殺害する)が、その一方で思い出のアイテムにこだわり女に惚れこみ捕虜を逃がしベルリンの惨劇を間接的に引き起こすそのサマはまさに初号機(=カツ・コバヤシ)のパワーアップ版といえよう。
また、最終局面においてアスランをかばったルナマリアを殺しかける場面は、サラが初号機からシロッコをかばい死亡した場面を彷彿とさせるものであり、ここにも初号機との類似性が見られる。
主人公の座まで奪われる その悲惨さを見るとそっちの方が正解の気もする。
どちらにせよ、カミーユ弐号機でないことだけは確実。ステラ死亡の場面だけは辛うじてフォウ死亡のシーンを思い起こさせるが、既に時遅し。その時点で、誰もシン=カミーユ説を信じる者はいなかった。
隕石に激突したり首をひきちぎられたりノーマルスーツが桶になるような死に方をしたり発狂したりするようなこともなく、ルナマリアに膝枕されて号泣というラストを迎えられたことは、彼にとって唯一の救いだろうと思いたい。
映画版でこれ以上酷い目に合わされないことを祈る。


このシリーズ、私が飽きるまで続きます(=飽きたらやめます)。







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Last updated  2006.05.22 20:12:14
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