全920件 (920件中 1-50件目)
いつからか、はっきりしないのですが気がついたら、ブログにコメント出来なくなっていましたお友達のところはもちろん、自分のところまで。ヘルプの方に教えてもらった方法を色々試してみたのですが改善されませんお引越しも含めてこれからどうするか、検討中…。こちらでは、ブログを始めてからずっとお世話になっているし愛着もあるので、出来れば続けたいんだけどなぁ。そんなわけで、ずっとお返事できずにいたMikaさんごめんなさい!!私たちは、日本の夏休みらしい夏休みを過ごしてます今年は初めてパパがお盆休みをとれたので混み混みのところへ色々行ってきました。相変わらず、宿題には追われてますが…(^^;)盛りだくさんの夏休みです♪
2012.08.18
ポンと、近所の夏祭りに参加してきました参加者が踊りを踊ることも、その審査がお祭りの目玉なことも知っていたけど参加したことはもちろん、見に行ったこともなくて。子供会で、参加者の希望をとった時にポンが「行きたい、行きたい!^^」と言うので初めて行ってみることになりました。大人の参加もアリなんだけど、ポコは「踊らない」そうで私はお手伝いを希望。後から知ったのですが、子供会だけでの参加ではなく毎年、近くの企業の人たちと踊っているんだそう。で、そのチームは賞の常連さんらしく何人かの知り合いの方に「あぁ、あそこと一緒なの?いつも賞とってるとこだよね~」なんて言われてビックリ☆そんなわけで、練習も気合が入っていて本番までに20回ぐらいあったかな?もちろん、行ける時だけ参加すればOKなので夏休みに入ってから…というお友達が多かったけどおばあちゃんちに行く予定があった私たちは学校がある間に何度か練習しておきました前日の最終練習の後、おそろいの衣装を借りていざ迎えた本番少し早めに集合し、軽く食事をとってからのスタートでした。実は、前日に知ったんだけど夕方から夜まで2時間半、踊り続けるというすごいイベント!もちろん、休憩は何度もとるとのことですが全部踊りきれるものなのか心配で…でもこれが、ちゃんと踊れちゃうものなのですね~私がしたのは、休憩の時のお手伝い(水などを積んだリアカーがついて歩いているので、子供たちに飲み物を渡す)だったのですが途中、「疲れた!!」って言っていたもののリタイアすることなく最後まで参加出来ていました(*^^*)最後の回は、審査も終了した後なので飛び入り大歓迎♪ということで私も、見に来ていたパパもポコも踊りに参加!終わった後、審査の間待つ時間があったのですが残ったお水を誰からともなくかけ合ったりして、興奮冷めやらぬ様子のみんなでした気になる審査結果はというと、見事「優秀賞」に入賞前回は最優秀賞だったそうで、残念そうにしている人もいたけれど2回連続でとるのは難しいもんね、きっと。何より、参加してる大人も子供も楽しそうに踊っている様子が審査員じゃない私の心にも強く残りました(^-^)ポンは今から「来年も踊る!」と張り切っています。今年はまったく興味ない様子だったポコも「来年は出てみようかなぁ…」って(^m^*)私は、まだ決心がつきかねてます見ているより、参加したほうがきっと何倍も楽しめるんだろうけどね~。
2012.08.04
いよいよ突入した夏休みポンポコの学校は前期、後期制なので成績表をもらうこともなくひたすら楽しい気分でのスタートでした(笑)ただし、アメリカでは夏休みには宿題がなかった(学年の変わり目だからね~)のと期間も倍(何しろ2ヵ月半!!)だったので、初日から「ドリルをやりなさい」って言っても何だかピンとこなかった様子…。計画的に進めていくのは、大変そうですそんな中、早速私の実家に遊びに行ってきました!今回のメインは、母の実家に行って二人のひいおばあちゃんに会わせてあげること。無事、転勤も終了した報告もかねて久しぶりの再会です(^-^)おじいちゃん、おばあちゃん、イトコちゃん一家とみんなでワイワイ行ったので、ちょっとした旅行気分でした叔父さんの家にお邪魔して、大きなスイカをご馳走になったりひいおじいちゃんのお墓参りをしたり。水族館に連れて行ってもらったり、海で遊んだり…と盛りだくさんに楽しみました二人にとっては、朝から晩までイトコちゃんと一緒だったのが一番の思い出みたいですが、久しぶりにひいおばあちゃんに元気な顔を見せられてホッとしました。そんなわけで、私の実家ではあまりゆっくり出来なかったのですが別のイトコちゃん達と、近くの商店街のお祭りを見に行ってきました(^^)昔ながらの商店街の風情からは想像出来ないような派手なパレードがあったりして、なかなか面白かった~子供たちは、ヨーヨー釣りや風船割りに挑戦☆実は、この時にすくった金魚を持って帰って来ました。今まで、魚を飼うなんて思いもしなかったけど水槽の中でスイスイしてる姿を見ると癒されるものですね実家にいる間に、死んじゃったのもいたんだけど残っているのは元気に頑張ってほしいなぁ
2012.08.02
ポコの「実験教室」2回目に参加してきました☆今日の実験は2つで、1つめは「海の色はどうして青く見えるのか」。子供たちから予想(空の色が反射している、薄い色が重なり合って青く見える…など)を聞いた後早速、実験してみました(^^)まずはちっちゃな水槽に水を入れて、ライトをあて虹を作るというもの。水槽の角を利用すると、壁にちっちゃな虹がうつって子供たちは大喜びでした実はここで先生が、この実験と「海の水が青く見えるわけ」との関係を説明してたんだけど、何しろ虹に夢中なので子供たちは聞いてない感じだったし、私もよく覚えてません…(^^;)ただ、これで関連づけて考えるのは難しいだろうなぁと思ったのだけ印象に残っていて。続いて、光の三原色(赤、青、緑)の実験。それぞれの色のライトを重ね合わせると、白い光になるのを見て「おおっ~!!」とどよめきが起こってましたその後、カニや赤や青の魚の形の紙を使って海の中での見え方の実験を…。最初にあてていた3つのライトのうち、まず緑をそして赤を消し、魚の見え方はどう変わるかという実験でした。青の光だけになると、赤い魚も黒っぽく目立たなくなるのですね~。水が深くなると、残るのは青い光だけだそうで一見、鮮やかに見える赤い魚も実際、海の中では見えにくくなるんだって実験が終わり、後半はいよいよ発表会。家でやった実験や研究について、みんなの前で発表します。実は、ここがネックでリタイアしちゃう子もいるんだとか。教室は2ヶ月に一度の開催なので、時間はたっぷりあるんだけど毎回、発表するとなるとやっぱり大変よね…(^^;)ポコは、学校のお祭りでも採用された「風で動く車」について発表しました。大きさやハネの数が違うものをいくつか作って速さを比べ、分かったことをまとめたもの。パパやポンの前でも何度か練習したので、わりと落ち着いて出来ていたかな他の子の中には、話術がたくみというか笑いをうまく取り入れて、上手に発表できている子もいました。その辺は、個人差もあるからね~。でもポコも回数を重ねると、慣れてもっと余裕を持って話せるようになるんだろうな。ポコ自身は、「え~、またやるのー…」って感じですが(笑)夏休みの宿題もかねて、頑張りまーす
2012.07.15
ポンのお料理サークルに参加してきました(^^)前回、子供たちのリーダー役をつとめるのがちょっと大変だったので、行くまでは正直気分が重かった…(^^;)でも、今回は上手に役割分担できてスムーズにすすめることが出来ました今日のメニューは、「おいなりさんと、おすまし」です。具は、さくらでんぶ、カニかまにハム、そしていり卵にパセリと、ちょっと洋風。さくらでんぶは、食べたことがない子がほとんどで。「へぇ~」と思ったけど、そう言われてみればポンポコもないかも?食べ物にしては鮮やかなピンクなので「何、これ…」みたいな感じだったけどゆうべやっていた『トトロ』で、メイちゃんがお弁当に使ってた!って誰かが言い出すと、恐る恐る味見を始めた子供たち。食べてみると、甘くておいしかったのか具として乗せるだけじゃなくてそのままパクパクやってる子もいておかしかったおすいものは、とろろこぶを使ったものでねぎやかつぶしを一緒にお椀に入れておすましを注ぐだけ♪とろろこぶも初めてな子が多く、こちらは飲んでみてもイマイチな感じだったようです…前回は、調理のところしか手伝ってくれなかった子達もあいている時間に、率先して器具を洗ってくれてました(^^*)人気の包丁作業も、交代しながらテキパキとすすめていったので完成は一番乗りでも、ご飯が炊ける時間に差があったせいで最後のグループが出来上がるまでに30分も待たなくてはいけなくて、ここが大変だった!目の前に料理は並んでるので、「お腹すいた~」「食べたい!!」って言うのをひたすらなだめ続けてましたやっと食べたおいなりさんは、ちょっと味付けが濃い目かな?って感じだったけど、具があっさりしてるので全体的にはGoodとろろこぶのおすいものは、私が小さい頃は家でよく飲んでいたので、なつかしの味でした
2012.07.14
仕事に復帰しました!二人も大きくなったし、日本に戻ったら何かしたいなぁと思っていて。学校に慣れて、夏休みが終わって9月ぐらいからかな~と予定していました。が、どんな仕事がいいかな?と何となく求人など見ていた時に、ちょうどいい条件のものを発見思い切って応募してみたら、とんとん拍子に決まり6月から働き始めることになりました(^^)大学で学んだことや、ポンポコが小さい時に家でやっていた仕事と少し関係はあるけれどその仕事自体は、まったく初めての経験です☆覚えることがたくさんあって、今、ちょっとずつ慣れているところですが優しく教えてもらっているので感謝してます家からも近いし、二人に「おかえり♪」って言える時間に帰れるのが何よりのポイント私以外は、長く続けられている方がほとんどなので働きやすい環境なんだろうなぁと思います。「働く」こと自体が久しぶりなので(ポンポコが生まれる前以来なので、9年ぶり)まだペースをつかめてない気もしますが仕事に行くのは楽しくて、それが何より…今日は初めてのお給料日です使い道は、ほぼ決まっているのですがそれでも嬉しいものですね
2012.07.13
日本に戻ったら、英語がキープできるような何かはさせてあげたいなぁと思っていて。4月の終わりくらいから、英会話の体験レッスンをいくつかうけていました。英会話教室はたくさんあるんだけど、ポンポコみたいに、ある程度話せる子向けのクラスは教室によっても様々で…。特別なクラスはないので、プライベートレッスンでというところも多かったです。レッスンの内容も話し合いで決めてくれるということだったけどこういう場合、どういうことをすればいいのか私には分からないからなぁ(^^;)ポンポコはゲーム中心のところが気に入っていたけど私としては、もうちょっと勉強よりのところがいいなとか親と子、それぞれの思いもあり(笑)結局、決定は私がさせてもらいました。決め手は、自由に「話す」時間が多くとられていたこと、毎回テーマがあり、アメリカの学校で受けていた授業のようなスタイルがとられていたこと、そして何よりその内容の濃さと時間の長さにしてはレッスン料が安かったことでした「書く」方の宿題がたくさん出るので、(問題集だけじゃなく、エッセイのようなものや自分で調べたことを書いたりもする)二人は大変そうですが…今日は、年に2回あるという参観日でした(^_^)ちっちゃい教室だし、二人ともそんなにソワソワしてる感じではなかったかな。レッスンではポコの方が積極的なのよね~。よく手も上げるし、いっぱい話してる。先生が順番にさそうとしてるのに、フライングして話しちゃうことも…。ポンは、さされるとちゃんと話せるのに学校や家での姿がウソのようにおとな~しくしてます。他のお友達が、年上のお姉ちゃん達なのでちょっと緊張してるのかも?それと、金曜なので疲れきってるせいもありそうです(^^;)いつも使ってる出席カードに、先生からのメッセージをもらってました。二人とも、Writing、Speakingともによく出来ているとほめてもらってたよ~「(レッスンは)ちょっと難しい」って言ってるポンですが先生に評価してもらえたことは、とても嬉しかった様子この先、二人がどんな風に英語を生かしていけるのかまだ分かりませんが、いい教室が見つかってよかったです。
2012.07.06
私の車がやってきました転勤前から数えて3台目。アメリカでは、ちょっと大きめのものに乗っていたんだけど今回はまたコンパクトカーです色は、二人と一緒に選んだブルー。ほんとは、別の色が第一候補だったのですが届いてみたら可愛くて、気に入ってますアメリカじゃ、二人の送り迎えもあったし乗らない日はない!という感じだったけど帰国してから3ヶ月車ナシ生活を送っていても特に不便ではなかったんだよね~。買い物も便利になったし、逆に意識して歩かないと運動不足になっちゃいそうで…それでも、時々必要なこともあるので買える時に買っておこうということになったのです(^^)アメリカで運転し始めた頃は、とにかくビュンビュン飛ばす周りのペースに合わせるのが怖くて怖くて(何しろ日本では、家の周りを40キロぐらいでのんびり走ってるだけだった)高速を使う機会も多くて、最初は助手席に座ってるパパに「(アクセルを)踏んで!!踏んで!!」って注意されながら必死にスピードを出したものでした(^^;)でも、いったん慣れてしまうと運転しやすい道が多かった(細かく止まったり進んだりする感じじゃないし右折専用レーン、左折専用レーンがあって直進車を気にせず曲がれるし…)「運転するのが、気持ちいい」っていう感覚を初めて味わえたのもアメリカででしたよくも悪くも、ざっくり運転していたので久しぶりの日本の道路は、人が運転している車に乗ってても怖いです…。実は、車が届いた日も自分の家の車庫に入れるのにかなり時間がかかってしまってこのへんは、たくさんやって慣れていくしかないですね
2012.06.29
ポンポコの学校のお祭りに行ってきました「お祭り」と言っても、文化祭みたいな感じ。クラスごとに何をするかを決めて、お客さんに来てもらいます一ヶ月ぐらい前に、何をするか話し合ったんだそう。ポコは、実験教室でもらった資料の中から家でも作ってみた「風で動く車」をプレゼンして見事、意見が通ったって大喜びポンのクラスは、4月から理科で勉強していた植物の絵合わせをすることになりました(^^)6月に入ってからは、内容をもっと詳しく決めたりキャッチフレーズを考えたり…。学校の中だけだけど、CMも流したそうでポンもポコも出る係になって、家でセリフや動きの練習もしてましたここ2週間ぐらいは、時間割を変更してひたすら準備!教室の飾りや、来てくれた人に渡すおまけを作ったり、係を決めてシュミレーションしてみたりもしたんだって当日は、パパも一緒に見に行きました(^-^)まずはポンのクラス。お友達と一緒に、絵合わせ(パズルみたいなもの)のテーブルに座ってお客さんにゲームの仕方を説明しています。パパと一緒に参加したんだけど、いつものポンらしい反応(照れて、わざと何でもないような顔をする)でした(笑)ちっちゃい子、小学生、大人…とレベル別に問題が用意してあったみたいですが、大人用は難しかった真剣にやったのに一問も正解できませんでした続いてポコのクラス。ポコは入り口で、ゲームの仕方を説明する係でした。一つのグループ(大体、2~3人連れ)ごとに、同じことを何度も何度も繰り返して言ってるので大変そうだったな~「風で動く車」は、ペットボトルや竹串を使って作ったもので、うちわであおいで速さを競争しますストップウォッチで速さを計ってくれる子がちゃんといて、新記録が何秒だったかを記録してくれるので思ったより盛り上がってましたちなみに、私の車は何かに引っかかって止まってしまいゴールするのに、すごく時間がかかって残念でした…。ポンポコも、他のクラスを見に行く時間もあったんだけどペアを組んだ子と一緒に回らないといけないので見たいものがなかなか見られなかったみたい。教室に入るために並んで待ったり、ゲームをしたりしていると結構、時間もかかっちゃうもんね。(私達も、二人のクラスを見ただけで1時間終わってしまった)それでも、初めての「お祭り」準備期間も含めて、とっても楽しんだようです来年はどんなことをするのかな~??
2012.06.23
ポンとお料理サークルに参加してきました月に一度、地域の小学生を対象にしているもので前回は熱を出して出られなかったんだよね~なので、ポンは行くのをそれはそれは楽しみにしていました今回のメニューはパンと、具だくさんのスープ。「パン」と言っても、生地は準備されていて成形するだけだったんだけど思ったより盛り上がってました(笑)スープ作りは班に分かれて。ポンの班は3年生の女の子ばかり、5人でした。手順の書かれた紙は配られてるんだけど、先生が作り方を説明してくれたり教えてくれる…というのではなく紙を見ながら各自で進めるスタイルだったのでちょっとビックリ。他のお母さんに聞いたら、前回もそんな感じだったんだって~見学のつもりでついて行ってたので、エプロンの準備もなかったのだけど早速、手順を見て道具をそろえ料理スタートポンも家で、料理のお手伝いはしたがるけど他の子たちも積極的に作業を進めてくれました(^^)ただ、平行して別のことをしようとすると新しい作業のほうをみんながやりたがるのでその監督が大変だった玉ねぎを大量にみじん切りにしなくてはいけなかったのですがすぐに「目が痛い~」って言ってリタイアする子続出で、結局私がほとんど全部を切りました…。どうにか全部の材料をお鍋に入れて煮込みスタート♪…と、ここでメンバーの中の3人がトイレに行くって出てったきり戻ってこない~。他の班の子は、使い終わった道具を洗ったりしてるのにね(^^;)お隣の班の4年生が、テキパキと片付けるのを手伝ってくれました。(さすが~)全部の班の準備が出来て、やっとお楽しみの食事の時間パンもおいしそうに焼けて、ホカホカの熱々を食べました(^-^)スープもおいしくて、みんな何杯もおかわりしたんだけど中に入ってるお豆がキライって、一粒一粒よけている子も「他の野菜と一緒に食べると、おいしいよ~」って言ってみたけど食感がダメなんだそうです…。デザートに、大きなスイカも用意されていてポンはスイカもおかわりしていました食べた後は、食器洗いや掃除なんだけどここでまた、さっきの3人がどこかに行ってしまって参加せず料理をするには、これも大切な仕事なのでみんなで一緒にするのが次回の課題だなぁ。それと、包丁やまな板の数に限りがあるのでみんなでいっせいに切ることが出来ないんだよね(>_
2012.06.09
どろんこ大会に参加してきました田植え前の、近くの田んぼを使ってのイベントです。ポンポコよりちっちゃい子から大きい子まで30人ぐらい参加していたかな?アメリカの公園には、砂場も見かけなかったしましてどろんこで遊んだ経験なんて、今までない二人。朝から、すごく張り切ってましたゲームは、ビーチフラッグならぬ「どろんこフラッグ」、ばらまかれたカラーボールの中から、指定された番号が書かれたものを探す「宝探し」などの4つ。それぞれ年齢別の対戦でしたが、ちっちゃい子の中には嫌がって大泣きしながら、お母さんに引っ張られるようにゴールする子も…そうかと思えば、顔にビチャビチャかかる泥も気にせず何度も一位をとる子もいて対照的でした。ポンポコはといえば、全身汚れるのもおかまいなしでガンガン入ってってました(^_^*)おかげで、頭まで泥だらけ(笑)最後の種目は、親子二人三脚だったので急遽パパにも参加してもらうことに。ポンがパパとペアになったのですが(ポコは他の男の子と組んでいた)断トツのビリという残念な結果…まぁ、ポンは二人三脚自体初めてだから無理もないよね~。最後に参加賞(お菓子の詰め合わせ♪)をもらったんだけどポコはどろんこフラッグで一位をとったので花火ももらいました終わってからが、ちょっと心配だったんだけど会場に用意された水でざっと汚れを落とし家に帰ったら、すぐお風呂!でわりとスムーズにさっぱりしてました(^-^)お友達ママから「とにかく汚れるよ~。そして落ちない!!」って聞いていて二人ともメッシュ素材のものを着せていたので服の汚れも問題なしただ、下着のことまで考えてなくてこっちは落とすのが大変でした…服の下に水着を着てた子がいたけど、あれはいいアイデアだな~。来年は、水着+ゴーグルでの参加にしようかな。
2012.06.03
授業参観に行ってきました(^^)前回の様子を聞いて、「ぜひ見てみたい!」とおばあちゃんも来てくれてせっかく二人いるので、前半後半スイッチして両方のクラスを見ることにしました。ママは最初にポコのクラス。前回は国語でしたが、今回は道徳の授業です。私がちっちゃい頃は、テレビを見たと思うんだけど教科書(があるんですね!)を使っての授業でした。走る子が苦手な子と、運動会の練習がテーマのお話。先生が読んでくれて、「この時の○○君の気持ちはどうだったかな?」なんて質問にみんなが答えているところで残念ながら交代の時間に…。後半見てくれた母によると、結局結論は出なかったんだそう。こういうのって難しいよねぇポコなんて「全然、(何て答えていいか)分からなかった~」って言ってました。アメリカでは道徳の授業なんてなかったもんね(^^;)ポンのクラスは算数。3年生から「少人数制」ということで算数の授業はクラスが2つに分かれるんだってポンはいつもの教室で、担任の先生に教わるグループでした。今、算数は2ケタの掛け算がスタートするところでまずは今までに習った、掛け算のきまりを使って工夫して解いてみようという内容でした。ポンはチャレンジをやってるんだけどここはもう、やったことのあるところお友達の中にも、もしかしてやってるのかな?って感じに説明できてる子もいました(^^)ポンは内容を覚えてるんだか??って様子だったな…前回みたいに寝ちゃったりはしなかったけど先生の言う一言一言に、大きな声で相づちをうったりしてちょっとうるさかったし(>_
2012.05.29
子供会の運動会の後、探検に行ってきました♪行き先は、近くのスーパー。お友達に誘われて、お店の裏側見学に参加したのです3年生から「社会」が始まって、今は学校の周りを歩いて、地図を作ったりしているんだよね~。そのスーパーにも見学に行くかも?ということで予行演習もかねて…といった感じでした食品を扱う場所なので、まずは手洗いと消毒から。白衣を着て帽子をかぶり、マスクを着けたらいざ出発です最初は野菜のコーナーへ。ここで働いている人たちは、白衣は着なくてもいいんだそう。続くお魚のコーナーは、毎月健康のチェックをしているスタッフが働いているそうで、見学の私達は部屋の中へは入れず外から見せてもらいました。お刺身と切り身で、まな板も別のものを使っているそうです。ポンは、でっかいマグロがいるかな~なんて楽しみにしていて。その日は見ることが出来ませんでしたが、テレビで見るような大きなものを解体することもあるんだって続いてお肉のコーナーへ。ここも部屋の外からだったけど、値段をつける様子を見せてもらいました(^-^)売り場に出る前に、3人の人が値段、内容にミスがないかチェックするんだそうです。ここでは、牛と豚、鶏とで包丁が分かれていました。お隣の惣菜コーナーでは、たくさん使う油の汚れチェックについて。リトマス試験紙のようなもので調べるんだそう。古くなったといっても、一気に処分するのではなく半分ずつ新しいものを足すという方法のようです。その次のお寿司のコーナーでは、ご飯はマシンで作ってました!ポコポコと、にぎりの形で出てくるご飯に子供達は大喜びでした最後はパンのコーナーへ。ここのパンが二人も大好きなんだけど、ものによっては生地は作っていなくて、成形からしているんだそう。でも、ここのパンは「他の店舗のものよりおいしい」と声をかけられることが多いのだと、話してくれた係りの人の誇らしげな顔が、とっても印象に残りました(*^^*)見学を終えると、「試食」ということでから揚げやカレーパン、お菓子などたくさん出していただいて。子供達は、ここが一番盛り上がったのはもちろんだけどポンは大好きなオレンジがあったので、すんごいいっぱい食べてたな~(笑)お土産も色々いただいちゃいましたポンポコが楽しいかな?と参加してみたけど、私も初めての世界が見られて面白かった近いので、これからもたくさん行くと思うけど品質について厳しくチェックがなされていることなどを知って信頼感も増したので、よかったです(^^)
2012.05.27
子供会の運動会に参加してきました♪春に運動会をする学校も多いですよね~。ポンポコの学校では秋に行われるそうです。アメリカの学校じゃ、「運動会」なんてものはなかったので参加するのは初めての二人運動会と言っても、チーム対抗のゲーム大会といった感じなんだけど来てる子がたくさんなので、ビックリしました。はじめに、肩につけるリボン(学年と、男子か女子かが書かれてる)がランダムに配られたのですが、その色で8つにグループ分けされます。同じ子供会の中では、色が重ならないようになっていたからグループには知らない子ばっかりということもあるわけで。でもそれで、子供会や学年をこえて新しい友達作りが出来たら…という狙いがこめられているそうです(^-^)ゲームは、フープくぐりなど4つ。後ろへどんどんボールを送っていくゲームなんかはかなり時間がかかってました(オツカレ!!)最終種目は「綱引き」。ポンポコは綱自体、見るのも初めてだったんだよね~ポコは、これが一番面白かったって言ってました(^-^*)最後に順位の発表があったのですが、ポコのチームは4位、ポンのチームは2位と健闘!3位までのチームのリーダー(6年生)はステージに上がって記念品をもらったのでポコはすごーく悔しがっていて。参加賞はみんな同じものをもらえたんだけど記念品だけ、3位までに入るとちょっと違ったようなのでうらやましかったようです
2012.05.26
今日は遠足でした♪何日か前に、「遠足のしおり」をもらって帰ってきた二人。Field Tripは、アメリカにもあったけどこういうのは、なかったもんね~。敷物とか水筒とか、特別な持ち物もなかったし…。(お弁当もカフェにオーダーすることができた)前の日に、お友達と一緒に「おやつ」を買いに行きました。これも初めての体験だったので、大興奮!(笑)金額がいくらまでって決まってるのではなく「食べられるだけ」ってなってたのでカゴの中に入れる入れる…(^_^*)「みんなと分けられるものも選んだら?」というお友達ママのアドバイスを聞いて、最後にちょこっと変更しつつ、無事終了しました。当日はあいにくのお天気パラッとくるかも?という予報だったのですが朝は降っていなかったので、予定通りの場所へ出発でも結局雨になって、お弁当は室内で食べたんだそう…。他にどんなことをしたのか聞いてみたら「すごい山道だった!!」と口々に言う二人。手で「こんな感じ」って見せてくれた角度がほとんど縦にまっすぐなんだけど、実際はどんなだったんだろう??しかも「迷子になって、ほとんど歩き回ってた(>_
2012.05.25
って、何だか作文の題名のようですが(笑)22日に、スカイツリーがオープンしましたね実は、うちの父はスカイツリーにとても興味を持っていて建設中もPCのデスクトップに、建設の様子が見られるWebcam映像を貼ったりしてましたいよいよオープンというので、見に行くの?って聞いてみたら「チケットが取れないんだよ!」って。全然知らなかったけど、すごい倍率なんですってねポンポコは、あんまり興味がないようなので私たちが見に行くのは、当分先かなぁ…。さて、この日は私の誕生日でもありました平日だし、特別なことはなかったけど二人に「おめでとう」って言ってもらえて嬉しかったケーキは、パパとポンが日曜日に買ってきてくれて一足先にみんなで食べました。プレゼントは、パパからWii Fit plus。どういう意味だろう??(笑)みんなで出来るので、ポンポコも喜んでます
2012.05.22
金環食、ご覧になった方も多いのでしょうね~。ポンポコの学校も、登校時刻を早めて校庭でみんなで観測しよう…ということだったのですがなんと、お天気が悪く全然見えなかったんだそう歩いている間は、日がさした瞬間もあったんだけど「登校中は危ないので見ないこと」って、配られたプリントにもあったからね。帰ってきてから、ニュースの映像を見せてあげました。ポコは「すごーい」なんて言いながら見ていたけどポンは「でもこれ、自分で見てたらこんなに大きく見えなかったよね?」って(^_^*)まぁそうなんだけど、やっぱり自分の目でも見せてあげたかったなぁ…。ところで、「次に見られるのは、いつか」って話をした時ポコ、ポン、パパの言うことが別々で「??」ってなったんだけど「どこから見えるか」によって違うんですよね(笑)私たちが住んでいるところからは、何とかみんなでもう一度見られそうなので、次は晴れるといいな
2012.05.21
昨日、夕飯を食べていたらポンが「ママ~、ママはアメリカと日本とどっちがすき?」ドキッとしました。「んー、○○(ポン)は?」って聞いたら「アメリカ」って。ポンによれば、アメリカには生まれた時から住んでいたし友達も、もっともっとたくさんいたからなんだそう。実際にアメリカに行ったのは、ポンポコが3才の時なんだけどね~。その前のことは覚えてないようなのでポンにしてみたら「生まれた時から」って感じなんだろうね。友達…は、そうかもね。キンダー(日本の年長さん)から同じ学校に通っていたし、1クラスの人数が今の半分(15人ぐらい)だったこともあって学年のほとんどの子が友達みたいなものだったからなぁ。前回もチラッと書いたけど、最初なかなか仲間として受け入れてくれなかった子とお手紙のやりとりをするようになったりして、すごく楽しそうにしてたポン。でも、ポンにとってはまだまだな感じがするんだろうな。ポンがアメリカに住んでたのは4年半。日本に戻ってからは、まだ2ヶ月もたっていないし学校なんて1ヶ月ちょっとなんだから、これからだよって話はしました。私にとっては、日本での生活が自然なものだけどポンポコにとっては違うんだということをあらためて実感。ハッとさせられたけど、そのことに気づけたのはよかったなって思います。
2012.05.17
忙しい週末を過ごした私たちですが、実は土曜日にもう一つ予定が入っていて。地域で行われている小学生対象のサークルがいくつかあって、ポンが『お料理』のに申し込んでいたのです。すごーく楽しみにしていたんだけど残念ながら参加できなくて…。というのも、金曜日に学校から連絡があってポンが熱を出したのでお迎えに行ってきたのです朝は何でもなかったのにねって先生とも話したんだけど、疲れが出たのかも。GWにパパの田舎に遊びに行って、最終日は早く戻ってきたんだけど家についてからも寝ていたし、学校が始まってからも月曜、火曜と宿題の途中で寝ちゃってたもんね…。まだまだ、日本の学校のペースはつかめてないんだと実感。それに、「毎日楽しく通ってる」って書いたけどやっぱりそれなりに色々とあるから疲れているんだろうなぁ。それぞれにお友達は出来たけど、その子たちにも前からの友達がいるわけで。その友達がすんなり受け入れてくれなくて、二人とも切ない思いをすることがあったんだよね。心配しつつも見守るしかなかったんだけど偶然、ポンもポコも今週に入ったあたりからその子たちとの距離がちぢまってきたようでホッとしていますもう一つの気がかりは、ずばり『忘れ物』アメリカじゃ、教科書を持って行ったり持って帰って来たりしてなかったので、毎日ランドセルの中身を変えていくこと自体が大変みたいです(^^;)せっかくやった宿題、忘れて行ったりね…。これも慣れてもらうしかないので、フォローしつつ見守っていきたいと思います
2012.05.16
日本に戻ってから、また忙しい日々のパパ。(アメリカでも忙しい時期はあったけど、比較的早く帰ってくることが多かった)特にこのところバタバタしていて、今週は土曜も日曜も休みなし…こんな時、私たちは大体「家でまったり」なのですが今日は珍しく忙しい日曜日でした午前中は、子供会のボーリング大会♪アメリカでは、お誕生会で行っていたけど日本に戻ってからするのは初めてですガーターに入らないようにするガード(何ていう名前なんだろう?)、アメリカでもつけることは出来たけどつくりがもっと簡単で、ボールが乗り越えて行っちゃうことも…(^^;)日本のはがっちりガードしてくれるので、ポンもポコもわりと得点が伸びてました特に調子がよかったのはポン。投げるというより「ころがす」といった感じでスピードも全然ないボールなんだけどうまい具合に当たってピンが倒れるのですよね~。スペアやストライク(!)も出して、1ゲーム目は何とレーンで1番になってましたポコの方は力があるので、ボールもキッズ用の軽いのではなく10ポンドのを使って、床にたたきつけるような勢いで(^^;)投げていて。ただ、コントロールに難ありなので思うようにスペアがとれなかったのが残念だった…。一緒のチームだった6年生のお兄ちゃんも上手だったのでポコは1ゲーム、2ゲームとも3位だったのでくやしがってました他のレーンにいたら、イイ線いってたかもしれないね。午後は、ポコと科学の実験教室へ。ポンはあんまり興味がないというので、パパとお留守番する予定でした。でも、急に仕事になっちゃったので今日は連れて行こうかと思ってたんだけど近所のお友達が「預かるよ~」って言ってくれたのでお言葉に甘えて、遊びに行かせてもらいました(*^^*)さて、「実験教室」と書きましたが正確に言うと本当は家庭での実験を通した学習が中心の集まりで「スクーリング」って言ったほうがいいものなんだそうです。集まるのは2ヶ月に1度で、その時に大がかりな実験をみんなで一緒にやって次の会までの間に、各家庭で実験をやったり調べたりしてそれをレポートする…という流れとのこと。1回目の今日は、薄い発泡スチロールを使った凧作りと熱気球の実験でした熱気球は、大きなビニールの袋を4枚つなげて作ります。4つのグループに分かれて、気球作りをお母さん、お父さんが担当。出来たものに、子供たちが相談して決めた絵を書いて完成です。最後に実際にあげてみたんだけど、バーナーであたためた空気を下から入れてふくらんだ気球が上がっていった時にはジーンとしました…家に帰ってから、もらった資料をポンポコと見ながら次回までにやりたい実験をピックアップ。「興味がない」と言いながらも、ポンも熱心に見ていてお料理関係の実験(「牛乳からチーズを作る」など)を選んでました(^-^)ところで、そんなこんなで過ぎていった日曜ですが『母の日』なんですよね~。ポンは私が夕飯を作っているのを見て「!ママにご飯作ってあげようと思ってたんだったー>_
2012.05.13
GW後半は、パパの田舎に遊びに行ってきました♪二人はイトコちゃん達に会えるのを、それはそれは楽しみにしていて、ポコなんて前の日から「どうやったら、早く明日になるの??」なんて言ってておかしかったお昼過ぎに着いたんだけど、早速遊び始め夜ご飯も一緒に食べ、お風呂も一緒に入り寝るのも一緒…と、久しぶりの再会を満喫してました(笑)2日目は、パパのお兄ちゃんがタケノコ掘りに連れて行ってくれました二人は、土に生えてるタケノコを見るのは初めて!そもそも、アメリカにいる間は食べる機会もなかったもんね~。子供たちは、次々と「あったよ」って教えてくれるのですが土から長く伸びてしまっているものが多くて。『大きいのがいい』みたいに思ったようです。長いのは硬くて食べられないんだよって言ったらビックリしてました。ちょこっとだけ頭を出してるのを見つけて掘っていったけど、あんまり大きくなかったり、根がからんでうまく掘り出せなかったりとなかなか難しい…。一緒に行った知り合いの方は、見つけるのも上手で掘り出すのも早い!みるみるカゴがいっぱいになっていってまさに神技といった感じでした。夜はみんなで、恒例の庭バーベキューお肉、ソーセージ、野菜、イカ、焼きおにぎり、焼きバナナ…とほんとに食べきれないぐらい、たーくさん焼きました(^_^*)みんな遊びたい気持ちの方が大きいらしく、サクッとごちそうさましてたなぁ。一番下のイトコちゃん(2歳)が人気者でみんなで取り合うように(笑)一緒に遊んであげてました。最終日は、混むかも?ということで早めに出発したのですがみんな名残惜しそうで…。ポンもポコも「次はいつ来られる?」って何度も言ってました。次は夏休みかな~。その頃には、もう一人イトコちゃんが増えている予定ちなみに、前半は私の実家に行こうと思っていたのに風邪をひいてしまい、連れて行ってあげられなかったので(^^;)機会があれば、夏休み前に行きたいなぁ。
2012.05.06
今日は、参観日でした!アメリカの学校には、そういったものはなかったので3年生にして、ポンポコにとっても私にも初めての体験☆甥っ子ちゃんの学校なんかは、参観ウィークになっていてその間、いつでも何度でも見に行けるようになっているそうだけど、普通に4時間目のみでした。ちなみに、どちらのクラスも国語の授業で私もちっちゃい頃に習った『つり橋わたれ』をやるんだそう。まずポンのクラスをのぞいたのですが、私の姿に気がついてるのに、気づかないフリをするといういかにもポンらしい反応でした(^_^*)まずは、クラスのみんなで音読。その後「つり橋と聞いて何を思い浮かべる?」という質問が先生から出されました。つり橋なんて見たことがない子も多いんじゃないかな?と思うんだけど、さすが発表する子はきちんと答えてるなんて思いながら見てたらポンも手をあげて指されて!「お~っ」と喜んでいたのに、ポンの答えが「何も思いうかびませんでした」だったので、びっくり&恥ずかしい~恥ずかしかったから…というわけじゃないけど、そこでちょうど授業の半分の時間になったので今度はポコのクラスへ。こちらは、「山びこ」に向けての手紙を一人ひとり前に出て読んでいるところでした。順番に全員が読んでいってたみたいだけど(参観日ならではなんでしょうね)残念ながらポコの番は終わってて見られなかった…。その後は、先生から出た質問の答えをそれぞれがノートに書きました。ポコは、サラサラ~っと書き上げた様子でその後は消しゴムをいじって遊んでいて。発表が始まってからも、手も上げないうえにお友達の意見も全然聞いてなーい(>_
2012.04.20
日本に戻ってきて、1ヶ月経ちました☆もう1ヶ月という気もするしもっと長くいるようにも思えるし、何とも不思議な感じ…。前に、一足先に自分の国に帰った友達とメールでやりとりをしていた時のこと。まだ戻ってから数ヶ月なのに、「アメリカでの生活をほとんど忘れちゃった」という文章に、すごくビックリしたのだけど今なら、何となくその感覚が分かる気がする。もちろん、すべてを忘れちゃったわけじゃないけどずっと住んでいた場所に戻ってきたのでアメリカに行った時とは、なじむまでの早さが違うのですよね。バタバタしていて、まだゆっくりとアメリカ生活を思い返す余裕がないせいもあるかな。荷物はすっかり片付きました♪…と言いたいところだけどダンボールは全部開けたものの、しまうスペースが圧倒的に足りなくて家具も、二人がちっちゃかった頃のものだけでは足りないので少しずつ買い足しながら整理している毎日です。机やベッドも、今は品薄の時期だそうで揃うのはまだ一ヶ月以上先になる予定家の中が落ち着くのは、いつ頃になるのかなぁ。
2012.04.19
先週の金曜日、学校で視力検査がありポンが「病院で受信してください」のお手紙をもらってきました。それによると、『メガネで視力が矯正されていない』とのこと…。ポンはアメリカで作ったメガネを持っていて、検査の時にかけたんだけど、かけていない時の視力とまったく同じだったんだそう土曜日、パパがメガネ屋に行く予定があったのでついでにポンの視力も測ってもらうことに。ポンのメガネは、やっぱりあまり度が入っていないものでした。ただ、アメリカでの矯正方法としてこういった度の強くないメガネを使うのはよくあることなんだそう。そもそも、メガネを作ったのも学校の検査で指摘されたわけじゃなくReadingをする時に、ポンがものすごく本を顔に近づけるのが気になって診てもらいに行ったのがきっかけでした。作ったすぐ後は、大喜びでかけていたのにしばらくすると全然使わなくなったのでいつも声をかけていたんだけど、かけてもあんまりよく見えるようにならなかったからなんだなぁ。眼科の先生と、今後の矯正方法について相談したほうがいいとのことで月曜日に病院へ行ってきました。平日だけどすごく混んでて、検査の後診察、その後薬をさしてから検査、そしてまた診察…だったのでずいぶん時間がかかりました~そこで分かったのは、ポンの視力は決して悪くなくて(右1.0、左0.9)メガネをかけるのではなく目薬(ピントを調節する機能を高めるもの)をさして治療していきましょうとのこと。学校での検査結果とずいぶん違うので(左右とも0.5だった)ポンに「まじめにやったの~??」って聞いたら「なんて答えたらいいか分からなくて黙っているうちに時間切れになっちゃったりするんだもん」って(^^;)しばらく通院することになりそうですが、視力はそれほど悪くないようなのでホッとしました今日は小児科へ。先週末から咳がとまらないポコの受診です。それ以外の症状はないので、様子をみていたんだけど学校でもかなり出るそうなので…今、咳が長引く風邪がはやっているんだそうです。とりあえず、週末までの分の薬をもらってきました。こちらは予約制をとっているせいか、あまり待たずに終わったのでよかった(^^)転勤前にかかっていたのとは違う病院なのですが先生も感じのよい方で、これからお世話になることになりそうです。
2012.04.17
パパのが、やっと来ました!私たちがアメリカにいる間に、すぐ近くに新しくスーパーが出来ていて。しかも、ちょっと歩いたところにあるショッピングセンターもパワーアップしてお店が増えて、便利になった~というわけで、私はそれほど不便じゃなかったんだけど車通勤のパパはやっぱり大変そうで…とにかくなるべく早く欲しいので、じっくり時間をかけて選ぶというわけにいかなかったのですがいいものが見つかったのでよかったです(^_^)今日は車で早速、回転寿司に行ってきました(笑)「おすし♪おすし♪」って騒いでいた二人なのに、フライドポテトやらプリンやらハンバーグ寿司やら関係ないものをたくさん食べていたけど喜んでいたから、まぁいいか(^_^*)近くにもう1件、回転寿司のお店が出来てたので今度はそっちに行ってみようと約束しました夕方には、ポンのベッドが届きました。2段ベッドにしようかって言ってたのですが、スペース的に難しいので、それぞれの部屋にハイベッドを置くことに。部屋の形が微妙に違うので、ポコのは違うのを選んでいて届くのはもうちょっと先になる予定です。ポンは朝からずっと楽しみにしていて、上ってみたりはしてたんだけど一人で寝るのはまだコワイんだそうで今日はいつもどおり、みんなと寝ました
2012.04.14
やっと1週間が終わりました今日は、朝一緒に登校しているお友達の家にみんなでお呼ばれしてきました♪ポンは「宿題をいっしょにする~」なんて計算ドリルを持って行って。いざ行ったら、遊んじゃってやらないんじゃないかな?って思っていたけど、ちゃんとやってました私もママに色々教えてもらったり、いっぱいおしゃべりして楽しかったポコも遊びたいお友達はいるのですが、習い事で忙しいらしくなかなか…。家が近いお友達がクラスにいるのでその子と帰ってこられるといいんだけどその子がもともと帰ってるお友達がいるとかで一緒には帰れないんだそう。みんなで一緒に帰ってくれば?って思うんだけどポコはあっさりそれで納得しちゃってるみたい。もともとあったグループにするっと入っちゃうポンと違うんだよねぇ。ポコはマイペースなので、あんまり心配はしていませんが早くいいお友達が出来るといいな(^-^)
2012.04.13
学校4日め。今日から給食がスタートしました(^^) 2日めと3日めはお弁当だったんだけど、 実はちょっとドキドキしていて。 アメリカでも毎日お弁当を持って行ってたけど、 凝ったものを作るお母さんはあまりいないので 気楽なものでした(笑) こちらのお弁当って言ったら『キャラ弁』のイメージで、 お友達のを見て「あんなの作って~♪」って言われても 出来ないし…って思っていたのです。 リクエストのおにぎりやハンバーグなどを入れた 普通のお弁当だったけど、2人ともとっても喜んでいたのでよかったです(*^_^*) ただやっと給食~♪って嬉しくて、 うっかりお箸を持たせるのを忘れてしまいました…。今って、ランチマットや歯ブラシなんかも持って行くんですね~! 私が小学生の頃と違うなぁ。
2012.04.10
バタバタしていて、また久しぶりになってしまいました(^^;) 2人の学校が木曜日から始まりました☆ 登校時刻が午後だったのでビックリしたのですが 午前中は入学式なんだそう。 すごく合理的なのですね(笑) 始業式は私も体育館の後ろから見学しました。 新しく来た先生の挨拶や校長先生のお話など、 懐かしい気分を味わいました(*^_^*) 転校生はポンポコを合わせて9人♪ 2人と同じ3年生が一番多く、 4人もいました。 転校生は全校生徒の前で挨拶するということで ポンはずいぶん緊張していたようですが、 2人とも大きな声でしっかり出来ていたのでホッ。 ポンが「アメリカから来ました」って言った時には 「ええ~!!」という声があがり、クラスを言うと 「やったー!」って言ってくれた子がいたので ポンも嬉しかったみたい(^^*) 心配してた登下校ですが、朝はグループで行くので大丈夫そう。 帰りは、3年生以上は自由なんだけど 2日にはポンはもう、近くの子達と誘い合って一緒に帰ってました。 ポコも近くの子が見つかるといいなぁ(^^)
2012.04.08
帰国して4日め。 昨日、実家を出て自分達の家に戻ってきました。 ガラーンと本当に何もなかったのですが 今日、国内の倉庫に預けてあったカーテンや家具が戻ってきて だいぶ家らしくなりました('-^*) 午後は2人が4月から通う学校に行ってきました。 電話で教頭先生とお話しした時も、とても感じがよく 丁寧な対応をしてくださる印象でしたが 今日お会いした先生方も皆さんいい方でホッとしました。 特に、学校の中を案内してくれた若い女の先生が ポンはとても気に入ったようで、その先生だったら いいのにな~なんて言ってました(*^_^*) 唯一、心配なのは歩いての通学。 信号はもちろん、踏切まであるのですが 自分達で歩いてどこかへ行く経験がほとんどない2人は 何ともあぶなっかしくて…(>_<) 春休み中に何度か練習する必要がありそうです。
2012.03.22
マイアミ旅行のUP中ですが、大切な報告をさせて下さい。実は、海外赴任を無事終え日本に戻ってきています('-^*)最後の日々は本当にバタバタで帰るという実感もわかなかったほど…。今はまだ私の実家にいるので、しみじみ戻ってきたと感じられるのは家に帰ってからなのかなぁ。落ち着いたら、またあらためてゆっくり最後の日々のことを書きたいと思っています(^-^)
2012.03.20
旅行3日目は、マイアミからキーウェストへ移動。有名なセブンマイルブリッジを通っていきました(^^)CMなどで見たことがある人もいるかな?知り合いの人に、「通っている間は橋が見えないのでそれほど感動しないかも…」という話を聞いていたんだけどやっぱり景色は圧巻でした~キーウェスト側の端の駐車場に車を停めて少し歩いてみましたが、大きなエイが泳ぐのが見えたり欄干にとまっている大きな鳥のすぐそばまで近寄れたりして、動物好きのポンポコは大喜びでしたカフェでランチした後は、サザンモストポイントへ。アメリカの最南端を示すマーカーが立っていてたくさんの人が記念写真を撮っていました。私たちもマーカーと一緒にパチリ続いて、ヘミングウェイの家へ。「老人と海」などで有名なアーネスト・ヘミングウェイが住んでいた家がミュージアムとして公開されているのです。ヘミングウェイが飼っていた猫の子孫がそのまま住み続けているそうで、庭や部屋のあちこちでのんびりくつろいでいる姿を見ることが出来ました(^-^)こちらは書斎。ここで「キリマンジャロの雪」や「誰が為に鐘は鳴る」などが執筆されたそうです。ヘミングウェイの家を後にして、お向かいにある灯博物台館へ。博物館といっても普通の灯台で、そばの建物に少し資料が展示されているといった感じ。海沿いとはいえ、住宅地の中にひょっこり建ってるのが不思議な雰囲気でした。急な階段をのぼって上まで行ってみました。バルコニーも、すれ違えないほどのせまさでしたが眺めはよかったです☆お店を見たりしながらマロリー・スクエアへ。ちょうど夕暮れ時で、夕日を眺める人でいっぱいでした。この時間には、毎日大道芸のパフォーマンスも見られるということであちこちに人だかりが出来てました。夜はシーフードのレストランへお昼のカフェもなかなかだったけど、ここもおいしかったです(^^*)
2012.02.27
クリスマスの旅行、長い旅は最後かも?ということで行きたいところがいくつかあって。サンクスギビングに行ったSmoky Mountainがよかったのでグランドキャニオンにもう一度行こうか、それとも、バハマでクルーズ??なんて考えるのも楽しかったです(*^^*)結局決めたのはマイアミとキーウェスト、そしてエヴァーグレイズ国立公園を回るというものでした。車で遠くまで行く旅行なんて、日本ではなかなか機会がないだろうし、何より車で行ける距離にある世界遺産(エヴァーグレイズ)を見ないなんてもったいない!と思ったのです。* * * * * *「車で行ける」と言っても、距離はそれなりにあるので1日目は、ひたすら移動。ホテルに着いて、夜ご飯を食べに行って終わりでした。2日目は、まずMiami Seaquariumへ。水族館なのですが、水槽はあまりなくショーが中心な感じでした。マナティの生態について説明を聞いたりエイの餌付けを見たりといったアトラクションが10種類ぐらいあったかな?ぷっかり浮かぶマナティ♪エイ、たくさんいました~(^^)* * * * * *イルカのショーは2種類ありました。最初に見たのは、円形のプールを客席がぐるっと囲んでいる会場。係りの人が何人か、海賊船のようなステージから色々なサインを送って、イルカがジャンプしたり泳いだりするのを楽しむというものでした。ジャンプ!!実はその中に、イルカが口にくわえた花を客席に向かって投げるシーンがあって。カメラを向ける私のほうに飛んできたので見事キャッチ司会のお兄さんも、「キャッチした人はラッキーですよ!^^」って言っていたし私もすごーく嬉しかったのですが、その時バッチリ水をかぶったカメラが動かなくなってしまったのでガーン…* * * * * *気を取り直して、アシカのショーへ。クリスマスということで「グリンチ」(こちらではおなじみの絵本のキャラクター。映画にもなったことがあるので、知っている人もいるかな?)が出てくるストーリー仕立てでした。ショーの途中で、登場人物のお姉さんが客席の通路の方までやってきたので会場は大盛り上がり最後のほうには、アシカが口にくわえたホースで水をまくシーンまであって、前の席はびしょ濡れでした(^^;)いくらあったかいフロリダと言え、すごいなぁ…。* * * * * *続いて、もう一つのいるかのショーへ。こちらは、映画「Flipper」にちなんでいるそうで昔ながらのイルカショーといった感じでした。お姉さんたちがイルカと一緒に泳いだり乗ったりするところが見られて、こっちの方が面白かったかも(*^-^*)ボランティアのちびっ子が選ばれて、ショーのお手伝いをしたのですが、ちっちゃい子で緊張してたのか反応が薄く、司会のお姉さんのノリノリな雰囲気と対照的でおかしかったです* * * * * *もうちょっとショーを見たかったのですがパパがお腹すいたって言うので水族館を後にしました。実はポンが風邪気味で、あまり調子がよくなかったのでランチの後はいったんホテルに戻って、みんなでゴロゴロ…。夕方からビーチの方へ出かけて、海沿いの遊歩道を散歩してからご飯を食べに行きました
2012.02.10
クリスマス旅行のことをUPする前に、1月も終わり本当に早いです…。学校で『Fun Run』というイベントがあったので応援に行って来ました(^^)* * * * *Fund-rasing(資金集め)として行われたものなのですが、普通Fund-raisingというと、何か(クッキーやクーポンブックなど)を売ってお金を集めるというスタイルなのですが、これはちょっと違っていて。『Fun Run』の日に、校庭に作られたコースを走るんだけど子供たちはまず、「何周走るか」を決めて宣言しますそれを聞いた知り合い(おじいちゃん、おばあちゃん、親戚、近所の人など)が「1周につき、いくら寄付するか」を決めておいて実際走った周分、ドネーションをするというシステムなのです。* * * * *「何かを売る」というタイプのFund-raisingだと子供たちは参加しにくいのですよね~。ガールスカウトが家を回ってクッキーを売って歩くなんていうの、映画ではあるけど実際見たことないし…。うちのように、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚もこちらには住んでいなかったりすると、お願いも出来ないしね(^^;)これだと、走ったことへのご褒美という形になるので子供達が中心となったFund-raisingでいいなぁと思いました。* * * * *さて、このイベントの10日前からスタッフ(YMCAのスタッフのような、お揃いのTシャツを着たお兄さん達)が学校にやってきて、みんなでこのイベントの進め方についての説明を聞いたんだそう。スタッフは毎日学校に顔を出して、寄付がもらえる約束をどれだけしてもらったかをチェックしたりみんなを盛り上げたりしていたみたい。実はこの、「約束」をもらった件数ごとに子供達もおまけをもらえるようになっていて。お友達が何かもらうたびに、うらやましいポンポコは「おばあちゃんにもお願いして~」とか騒いでました…(^^;)* * * * *当日は、2学年ごとのスタートでした。まずはゲート(立派だった)からクラスごとに入場。みんなで準備体操、注意事項の確認などがあった後いよいよスタートですコースが思ったより短くて(1周100メートルぐらい?)最初はどの子も勢いよく飛び出すので、押し合いへし合いぶつかり合って転ぶ子も…なのに、3周目ぐらいになるともうほとんどの子がスピードダウンしちゃってました。というのも、マラソンなんてPE(体育)の時間にもやらないしイベントに向けて、特に走る練習もしてなかったみたいだし無理もないよね(^^;)* * * * *パンフレットには「目標は35周」って書いてあったけれどこんなんで大丈夫??って思っていたらそこはちゃーんと考えられていて。「OK!じゃあ次は、友達と手をつないで走ってみよう」「こんどは、行進してみよう!」「(見に来てる)お父さん、お母さんたちにFive(手をタッチ)してもらおう!」などなど、何周ごとかにパターンを変えて回るようになっていたのでそこでちゃんと、ペースを取り戻してましたちなみに、「何周走ったか」は今日もらったお揃いのTシャツの背中に記録できるようになってました。(1から35までのナンバーが入っているので、1周ごとに先生やボランティアのお母さん達が印をつけていくという方法^^)* * * * *ポコは時間内に走り終わったのですがその後走った分も印をつけてもらえるということで5周ほどプラスしてのゴールでしたポンも、少し遅れてプラス3周でゴールバックに音楽も流れてたし、日本の「マラソン大会」とはずいぶん雰囲気も違うけど、こんな風に長く走ることって今までなかったので、いい経験だったんじゃないかな?二人も、目標が達成できて満足そうでした(*^-^*)
2012.01.19
~「その1」、「その2」、「その3」もどうぞ♪~ チャールストンについたのは夜遅くだったのでホテルの近くで食事をして終わりでした。翌日は、プランテーションの見学へ。有名なプランテーションが何軒かある中、私達が訪れたのはMiddleton Placeでした。HPで見た景色が綺麗で、ぜひ見たくなってしまったのです花のシーズンじゃなかったので、ここでも写真そのものの景色ではなかったけれど緑いっぱいの広~い敷地の中をのんびりと散歩して癒されました*英国風の庭園*裏手には川が…こちらは庭園内の池 ダウンタウンへ向かい、お昼を食べた後シティーマーケットを見て回りました。3ブロックにまたがって伸びた細長い建物の中に何件ものお店が並んでいます。きちんとしたショップになっているところもあるのですが「屋台」といった方がいいお店もたくさん。売っている物も、食べ物からアクセサリー、アート、ファッショングッズなど様々でした。「スウィートグラス」という草で編んだかごや飾りが名物だそうで、そのお店もたくさんあったのですが手作りだからかお値段が結構してました(^^;) シティマーケットの他にも、素敵なお店がいっぱいあったのでウィンドウショッピング歴史のある建物も多く、ただ歩いているだけで味わいのある風景を楽しめました(^-^) *セントフィリップスチャーチ* 何気ない裏道も雰囲気がありました(^^*) 疲れた足をカフェで休めた後は、チルドレンズミュージアムへ。水族館やチャールストンの博物館にも行ってみたかったのですが、時間があまりなかったので一番さくっと楽しめそうなところということで…本当にあちこちのチルドレンズミュージアムを訪れている私達ですが、個性的ということではここが一番だったんじゃないかな?広さはあまりなく、部屋も6つだけだったけどそのほとんどが、他の所では見たことのないものでした。 ポコが一番気に入っていたのは、最初の部屋。ここでは物体(ボール)の動きについて自分の手で実験しながら学ぶことが出来ます。大きなじょうごのようなところに、たくさんのボールを転がして回転する様子を観察したり、すべり台のようなコースを転がしてゴールの穴を狙ったり。中でもはまっていたのが、ローラーコースターのような長いコースを転がしてゴールを目指すというもの。転がし方が強すぎると、途中でコースから外れてしまうし弱ければ止まってしまう…。その力加減が難しく、なかなかうまくいかないのが面白かったようです ポンが長く遊んでいたのは、水についてのスペース。蒸発して、また空から雨になって降ってくる水の循環を、自分で動かしながら学べます。他にも、ボートを浮かべたり波を立てたり出来るようになっていて、同じくらいの女の子と一緒に遊んでました(^^)もう1つポンが喜んだのが、ARTのスペース。みんなでクラフトを作るイベントなどもあるようですがこの時は自由に取り組めるようになっていました。大きなキャンバスに絵を描いた後は、箱に布を巻きつけて、オリジナルなデザインのものを作るというARTに挑戦☆箱の大きさに合う布がなかなかなくてこれは少し苦戦してましたが、今までやったことがないので面白かったみたい閉館まで遊んで、また少し散歩した後少しお洒落なレストランでディナーを食べましたお茶したカフェも、ここもそうだったけどおいしくて素敵な雰囲気のレストランやカフェも多いようです。もう1日あったら、またふらりと散歩したり行けなかった博物館なども見られたのになぁ。旅行の最後はいつもそうだけど「もっとゆっくりしたかったー!」って思ってしまうのですよね(笑)でも全体的には盛りだくさんの、いい旅行でした
2011.12.03
~「その1」、「その2」もどうぞ♪~ Cades Coveを見てまわった後、いったんパークの外へ出て、遅いランチを食べた私達。戻って、昨日も立ち寄ったNewfound Gapでだんだん落ちていく日を眺めました。夕暮れを追いかけるように、少し離れたClingmans Domeへ。 写真では、なかなか伝わらないのですが刻々と変わっていく空の色が、本当に綺麗でした 翌日は、またClingmans Domeへ。ここには、ループ状の通路を登っていく展望台があるのですが昨日は暗くて、そこへは行かなかったので…。夕焼けの写真を撮った駐車場からは1キロ足らずの山道を行くのですが、傾斜が結構あるので、ポンポコはヒーヒー山道からの景色もよかったです(^^*)ちなみに展望台は、こんな感じ。 風が強くて、かなり寒かったです!下から見た時に、何だか不安定な場所に思えて登ってからも怖かった…。なのに、ポコがいつものように、まったく気にせずにひょいっと乗り出したりするのでヒヤヒヤしました(>_
2011.12.02
サンクスギビングの旅行について、のんびりUPしているうちに2012年を迎えてしまいましたが(^^;)皆様、明けましておめでとうございます!今年も、相変わらずののんびりペースになると思いますがどうぞよろしくお願いします子供達の学校は、先週(1月4日)からスタートしました。二人とも前の日から「やった~楽しみ^^」って言っていて何より(笑)ポコのクラスでは、新しくフィッシュタンク(水槽)が教室に入ることになったそうで(先生が生き物大好き)「どんな魚が来るかな??」とソワソワしていて。来たのはお魚じゃなくてカメだったそうで帰ってきてから、様子を色々話してくれました(^-^) 年末の旅行のことなど、色々書きたいことはあるのですがもう少しGreat Smoky Mountainの旅行記にお付き合いくださいね~「その1」はコチラ~引き続き、景色がいいところで車を停めて写真を撮ったり短いトレイルを散策したりしながらドライブCades Coveをめぐる道をちょうどぐるっと半分ぐらいきたところに、またビジターセンターがありました。パークの中には、3つのビジターセンターがあるのですがどれもとても充実していました。Sugarlands(私達が泊まったホテルのあるGatlinburgの方の入り口からすぐ)のビジターセンターでは、ショートフィルムや展示物が見られるスペースがあったしOconaluftee(チェロキーの方の入り口近く)も展示物が豊富でした。 Cades Coveのビジターセンターは展示スペースはなかったけれど、ここを見に来た人でなければ訪れない場所にあるわりには、ギフトショップが大きく色々なものがありました。ビジターセンターによって、置かれているものが少し違っていたような気がしますが驚いたのは、Great Smoky Mountainそのものについての本や写真集などオリジナルの商品が多かったこと。こういう場所だと、とにかく「自然っぽいもの」は集まってるけどどこのものか分からない…といったイメージがあるのにオリジナルのものが多いのは、さすが訪問者NO.1の国立公園なんだなぁ去年から出始めた、アメリカの国立公園のデザインのコイン(ステートコイン、アメリカ領地のコインに続く第3弾)もあったのですがGreat Smoky Mountainのじゃなかったので残念…。(まだ発行されてないんだそうです) 予定では、ここはお昼ぐらいまでに回ってしまうつもりが意外に時間がかかってしまって(^^;)後半はさらっと見て回ろうなんて言っていたら何だか車が渋滞している様子。先の方まで、ずっと続いているわけではないのですが何台か先の車がなかなか進まないせいみたい。1台しか通れないせまい道なので、後ろのみんなも、そのペースに合わせるしかないんですよね…。綺麗な景色をゆっくり見ているんだろうなぁ、それにしても遅すぎ?なんて思いつつノロノロ進んで、しばらく行ってやっとわけが分かりました!何と野生の鹿(Elkって言うんだそう)が道のすぐそばにいたのでした ここは、野生動物が見られる確率が高いとは聞いていたけどこんなに近くで見られるなんて動物好きのポンはもちろん、みんな大興奮でした(*^^*) その3へつづく…
2011.12.01
サンクスギビングのお休みは、いつも遠出はしない私達ですが、今年は初めて旅行に行って来ました 行き先はGreat Smoky Mountain。アメリカで一番入場者数の多い、国立公園です。日本からの観光だと2位のグランドキャニオンや3位のヨセミテの方が断然有名な気がするけど(私も、2つとも新婚旅行で行きました^^)グレートスモーキーマウンテンの入場者数は何と1年間に900万人以上グランドキャニオンの2倍を越えているんだそうです東部にはあまり国立公園がないこと、アクセスが比較的楽なこと、そして野生動物の姿を見られる確立が高いことなどが理由としてあげられるようです。 初日は、ひたすらグレートスモーキーマウンテンを目指して車を走らせましたと言っても、夏に行ったNYと比べれば半分ぐらいの時間で着くので気分はかなり楽~♪夕方に着いて、展望台で降りて写真を撮った後ホテルに向かいました。実は、国立公園の中にも泊まれる場所(山小屋)はあるのだけど4時間(!)ほどトレイルを歩かなくてはならないそうなので断念…。公園を出てすぐのGatlinburgにホテルをとりました。(夏なら、キャンプをする人も多いみたい^-^*)おだやかに見えるけど、風があって寒かった~(>_
2011.11.24
その1はコチラ。 旅行2日目。朝食の後、ゆうべ渡すのをすっかり忘れていた(^^;)誕生日プレゼントを渡しましたパパとママからは、NYに行った時におもちゃ屋さんで選んだものをあげたのでカードのみ。おばあちゃんとおじいちゃんから、それぞれリクエストしたものをもらいました。ポコは、大好きな『Magic Tree House』の日本語版を何冊か。ポコは見られないのを残念がっているのですが日本では映画も公開されるのですよね~。ポンは、水彩色鉛筆をお願いしました。もったいなくて使えないんだって(^m^*) さて、ホテルを出てまず向かったのはストーンマウンテン。(大きな石の山で、この周りにアトラクションなどがあります^^)去年はサクッとロープウェイで昇ってしまったんだけど、今回は歩いてみるのを楽しみにしていて。ポンポコと一緒だったので、のんびりペースで1時間ぐらいだったかな?傾斜もそんなにないし、景色もよくて最後まで気持ちよく登れました 紅葉が綺麗でした♪ 頂上はこんな感じ。 降りた後は、二人のリクエストでまた昨日のアトラクションへ。今度はママも一緒に!と言うので私も挑戦することにしました。これ、下から見てた時も「高いな~」と思ってたけど自分が実際上ってみると、より高さを感じるのですね!しかも、コースによっては手でつかまれるところがないものも…そういう場所は、上に渡してあるワイヤーとつながっている命綱にしがみついて進むしかないんだけどどうしても最初の一歩が踏み出せなくて(>_
2011.11.02
夏に旅行も行ったし、今年も二人の誕生会は予定していなくて。でも、何もないのもな~とふと思い立って1泊2日のプチ旅行に行って来ました アメリカに来た年の年末にも来た所でその時はクリスマスの飾り付けがされていて夢のように綺麗だったんだよね~今回は、パンプキンフェスティバルというイベントをやってました。*かかしのパレード*4年ぶりなので、新しいアトラクションも出来ていて。前はツリーハウスみたいだったところがもう少し大きい子向けのアスレチックみたいに変わってました早速、挑戦したがる二人。でも、荷物は全部置いていかないといけないようなのでカメラマンとして、私だけ下に残ることになりました。 上にずっとワイヤーが通っていて、腰につけたロープとつながってるんだけど下から見ても、結構な高さ…。しかも、ポンポコがスタートするすぐ前に女の子(10歳ぐらい?)が2人も、怖くて進めなくなり泣きながらリタイアするのを見ちゃったので一気に心配にポコがまったく怖がらずにヒョコヒョコ行くのでポンもパパに助けてもらいながら意外に大丈夫な感じで進んでたんだけど、2周目(1周目の上に、もう1つコースがある)はさすがに怖い所もあるらしく、泣いちゃったポンハラハラしながら見ていたので、無事に戻ってきた時には思わず二人をギュッとハグしてしまいました(>_
2011.11.01
毎年、パパが張り切って作っているJack-o'-lantern。今年は、ポンポコがカービングに挑戦しました! カボチャは、去年と同じくお友達とパンプキンパッチに行ってとってきたもの。何年か前に、おばあちゃんとも行ったこのへんでは一番大規模なパンプキンパッチでカボチャ畑の他にも、大きな滑り台や動物とのふれ合い広場、ヘリコプターライドなどを楽しめます(^^)お天気のせいなのか、今年はオレンジになりきっていなくてところどころグリーンのままのものが多かったなぁ…。あえて、それを選んでいる人たちもいたけどポンポコ達はやっぱりオレンジのがいいようで、いつもよりも選ぶのに時間がかかっていました。私達もよさそうなものを見つけると「これは?」なんて聞いたりしたけど子供なりに理想の形があるようで(笑)結局、ポコはやや細めの大きいものポンは小ぶりだけど、ふっくらした形のものに決定 そして、次の日にいよいよカービングすることに中の種やワタをとるところは、今までも手伝っていたので慣れたものなのですが、作業が丁寧なのは意外に(?)ポンの方。ポコは、ざっとやると後は「もういいや~」って感じだったのに最後まで自分できちんと綺麗に仕上げてました次に、イラスト(カービング用のデザイン集が色々出ていてその中から選びました^^)をパンプキンにテープで止めて線をなぞるように、専用の器具で点々と穴をあけていきます。その穴をもとに、ちっちゃなノコで切っていくのですがここがやっぱり一番難しい作業…複雑な形だと、切っちゃいけないところまでザックリといってしまうこともあるので十分な注意が必要なのです ポンもポコもデザインは簡単なものを選んでいたけれど初めてなのでパパが横でしっかり監督ポコはこれも、半分ぐらい手伝ってもらっていたかな(笑)ポンの方は、何とこれも自分一人で最後まで頑張ってました何かと飽きっぽいポンですが、ほんとにこういう作業は好きなんだよね~(^^*)そして完成したのがこちら。 *ポン作・ゴーストの顔* *ポコ作・窓を横切るゴースト* ポンの方は、去年パパに作ってもらったのと同じデザイン。よっぽど好きみたいです(*^^*)パパももちろん今年も張り切っていたのに、パンプキンパッチで二人のを選ぶのに時間がかかって肝心の自分のを取ってくるのを忘れてしまってでも、二人との作業も楽しそうだったので満足はしたみたいですポンは出来上がった後、ソファでぐっすり寝てしまいました(笑)お疲れ様~!!
2011.10.23
アトランタにある、High Museumに行って来ました ポンポコがいるので、家族で行くのは博物館や子供ミュージアムばかりだった私達。でも、二人は去年1年間Artのクラスに参加してすごく楽しそうだったし、子供向けのコーナーが用意されているところもあるものね(^^)High Museumにも、そんな場所がありました。広さはわりとあるし、置かれているものも悪くなかったけど残念だったのは、今はあまり手がかけられてないのかな?という印象だったこと。(絵を自由に描けるスペースがあっても紙や画材がなかったり…)色々な形の穴が開いているテーブルに積み木を落としていくゲーム(?)があって二人は他の男の子と一緒に、盛り上がって遊んでました そこに展示されていた写真で、面白いな~と思ったのがコレ。 分かりにくいのですが、ボトルやカゴなどをコラージュして作られた作品です。実物が展示されているかと思ったら見つからなかったので残念…。実際に見てみたかったなぁ。 キッズ向けのコーナーを後にして、いよいよ作品を見て回りました。絵や彫刻、陶器や家具(!)まで色々なものが集められているのが面白かったな *ストーリーを感じさせる陶器* *たしかにART!* 特別展は『Picasso to Warhol』。MOMA所蔵のピカソ、マチス、ウォーホールなど14人の現代画家の作品がおよそ100点ほど展示されていました。(このコレクションがこのあたりに来たのは、初めてなんだそう)私達が見たかったのはもちろんだけど、二人も興味を持てるものが多いんじゃないかな?と思っていたら、やっぱり予想通り一番、反応してたのはピカソ(分かる気がする!)だったけどウォーホールの「キャンベル」はなじみのあるものなので「ん?!」って感じで見てました(^m^*) 他にも、壁一面使った大きな作品や飛び立ってもおかしくないと思えるほど緻密なつくりの木彫りの鳥たちなどみどころがたくさんでしたおかしかったのは、「額」が展示されていたスペース。額そのものを見るものだと思わなくて「準備中??」なんて話してたので(ポコなんて、「今、描いてるんじゃない?」って…)気がついた時にはビックリ&大笑いでしたミュージアムショップにも、欲しくなるようなものがたくさんあったし、機会があればまた行ってみたいです☆
2011.10.15
PTAのイベントに参加してきました♪ こちらでは、こういった集まりは夜に行われるのが普通のようで、ポンポコの学校もいつもそう。二人がキンダーの時は、毎月集まりがあったのに体操の時間とぶつかっていて、一度も参加したことがありませんでした。去年は、PTAの集まり自体が一度もなくて…。どうも、会長さんのスタイルによってずいぶん違うようです。今年の会長さんは、ポンがキンダーの時ポコが今年、一緒のクラスの男の子のお母さん。明るくてムードメーカーって感じの人だし補佐役のお母さん達も、知っている人で私にとっても身近な、参加しやすい雰囲気なのです 年間を通して、イベントも色々企画しているみたい。こちらでは、公立の学校でもfund-raising(学校のものを購入する資金を集めるために、お揃いのTシャツを買ったり、イベントを開いたり)するのが普通だけどそれプラス、ファミリーや先生、生徒達の結びつきを強くすることを考えて計画されてます今回の「Reading Night」もその1つ。読み聞かせを、家族みんなで楽しもうというものなんだけど子供は、好きな本の中のキャラクターになって参加してもOKとのことでした 集まった子供は、40人弱ぐらいだったかな?ハロウィンのコスチューム風な子もチラホラいたけど(ヒーローものとか、スポンジボブとか)それだって一応、本は出てたりするもんね(^_^*)ポコは迷わず、大好きな『Magic Tree House』のJack。ただこれ、赤いメガネは用意したけどあとは普通にTシャツとジーンズ、デイパックという格好なので入り口で「えーと、コスチュームは着ているの??」って聞かれていたっけ(笑) ポンは、同じく『Magic Tree House』のAnnieになるって言ってたんだけど、途中で気が変わって『Cam Jansen』に。これが特にお気に入りの本っていう感じではないと思うんだけど、犬を抱っこしてるのがいいんだろうな(^_^*)トイザらスで、おんなじぬいぐるみを2つ見つけて準備OKちなみに、赤毛のカツラもかぶりたいと言うので用意してあったんだけど(ハロウィンの時期でよかった)いざとなったら恥ずかしくなったらしくすぐに脱いじゃってました…。 会長さんのコスチュームは、なんと『Fancy Nancy』ほんとにノリがいいなぁ~先生も何人かコスチュームで参加していたけどカエルになってる人までいました(笑)会長さんや先生達に読み聞かせをしてもらったのですがスペシャルゲストの、ローカルTV局の気象予報士さんがそのすぐ横で生中継する場面もあり、なかなか盛り上がりました
2011.10.11
ニューヨークでミュージカルを見た私達ですが旦那さんはすっかり気に入ってしまったようで、「また見たい!」とリクエストがあって。うちから行ける劇場で、ポンポコと一緒に楽しめそうなものがあったのでみんなで見に行って来ました(^^) タイトルは『WICKED』。『オズの魔法使い』に出て来る、「西の魔女」が主人公のお話です。旦那さんは『オズの魔法使い』自体をよく知らないと言うし私とポンは通して全部見たことがなかったのでお友達にDVDを借りて、前の夜に予習しました そして当日。早めに行って、劇場の近くでお昼を食べよう♪なんて思っていたのだけどすごい人で、お店を見つけるのが大変だった~(>_
2011.10.09
デルタやCNNなど、大きな企業の本社がいくつもあるアトランタですがコカ・コーラもその1つ。ダウンタウンには、博物館もあって今回初めて、行ってみました館内に入るとまず、ホールで少し待つようにとのこと。ある程度人が集まると、別の部屋に通されました。壁一面にコーラのグッズが並んでいて、係の人が簡単に説明してくれたのですがビックリしたのは、その人が「おじいちゃん」って感じの年配の人だったこと!ジョークもまじえて話をしてくれたおじいちゃん。聞いてみる機会がなかったけど、長くやっているのかなぁ?続いて、また別の部屋へ移動して今度は短い映画を見ました。コーラのキャラクター(がいるなんて、知らなかった!)が出て来るアニメなんだけど、どれもあんまり可愛くなかった…(笑)「コーラの世界」を舞台にしているようですが、ストーリーもしっかりあるわけじゃなくて一緒に歌ったり、手拍子をとったりして見学前の気分を盛り上げるといった役割のようです映画が終わると、スクリーンの裏に通路が見えてきてそこでまたビックリスクリーンがするするとしまわれて、奥へと進んでいくようになっていて、まさに「World of Coca Cola」に入っていく気分が味わえました通路を進むと、そこが博物館の1階。さっき映画に出てきたキャラクターの着ぐるみが待っていて一緒に写真を撮れるようになってます。(上でも書いたけど、あんまり可愛くないので私達は撮らず…^^;)飾られていた、世界各国のデザインボトルが面白かったです(^^)この写真には写ってないのですが、日本のはキラキラのデコボトルでした。見たことがないので実際に売られたものではないんじゃないかな??*各国のデザインボトル*続いて、いよいよ展示のコーナーへ。1200点ほどあるというコークグッズですが、看板やポスターはもちろん、オリンピック(公式スポンサーなのですよね^^)の記念バッジやソファや時計、アートにいたるまで色々なものが並んでいました。何かで目にしたことのあるものもあったけれど、正直、こんなにたくさんのグッズがあるなんて驚きでした☆ 日本のも… こんなものまで! *ARTなコーク*ボトリングの様子が見られるコーナーもあったんだけど機械の調子が悪いらしく、動いていなくて残念でした…。2階では4Dシアターで、またまた映画を楽しみました。3Dメガネで、飛び出す映像を楽しむプラス椅子が動いたり、前の座席から水しぶきが飛んできたり…なので4Dというわけですストーリーは、コーラの味の秘密を探るといったもの。色んな人にインタビューをしている場面があってそれぞれの人にそれぞれのコーラとの思い出があることが伝わってきます。出てる人はみんな役者さんなんだろうけど、アメリカでは実際、こんな風に「コーラ」への思い入れがある人が多いのかもしれないなぁ。そして最後は試飲コーナーここまでも楽しんでいた二人だけどポコはとっても楽しみにしていたので、張り切って飲んでました(^-^) アジア、ヨーロッパなど大陸ごとにサーバーが分かれていて自由に試せるようになっています。日本のは、もう見かけない気がする野菜ジュースで目の前で飲んでみた人が「うへぇ~>_
2011.09.24
*またUPしそこねちゃいました…。8月27、28日の内容になります*日本では、お盆あたりがそうなようにこの辺ではレイバーデーの3連休(9月のあたま)が海水浴の終わりの時期の目安なんだそう。なので、この週に海へ行く人が多いみたいです。私達も去年みたいに行きたかったんだけど、パパが仕事で休めないそうなので(^^;)1週間予定を早めることにしました。いつもホテルは、お得な値段優先(笑)だったのですが今回で、海に泳ぎに来るのも最後かも?ってことで、初めてビーチフロントを選んでみました*並んで海を見つめるカモメたち*海で遊んでからチェックインしたんだけど、部屋に入るとすぐに目に飛び込んでくる風景に思わず声をあげてしまった私達*バルコニーからの景色*ついさっきまでいたビーチなんだけどね(笑)部屋から海が見えるって、こんなに気持ちのいいものだったのか~なんていうか、「海外旅行にきたみたい」な感じでした(^_^*)シャワーを浴びて、ちょっとのんびりしてから早めの夕ご飯へ。ここがまた素敵な雰囲気のところで、素敵過ぎて、入った瞬間「あ、あれ?ポンポコ連れで大丈夫…??」って思ってしまったくらい(^^;)でも、担当してくれたウェイターさんがとても親切な人で、その人のおかげで緊張もほぐれちょっと特別な気分で食事を楽しむことが出来ましたホテルに戻って少し休んでから、今度はホテルについているプールへ。*昼間のプール*子供向けのイベントを色々やっているみたいなんだけど今日は、プールサイドで映画を見られるんだそう(^^*)開始時間を待って、プールで少し遊んだのですが泳いでいる間はともかく、プールサイドに上がるとさすがに肌寒くて…。映画はバルコニーからも見られそうなので途中で部屋に戻ることにしました。ベッドで横になったら、思ったよりも疲れていたみたいで眠くなってしまい、ポンポコより先にバタンキュー二人はパパと最後まで映画を楽しんだようです(^^)早く寝たので、翌朝はスッキリ早起きバルコニーで海を見ていたら、みんなも起きてきたので一緒に、だんだん明るくなる景色を眺めました。*夕暮れのような朝の風景*朝食を食べてから海へ。*ずらりと並んだ、貸しパラソルとチェア*1時間ほど遊んでから、ホテルのプールに戻りました。ホテルの予約をした時に、プールについてる遊具の写真を見て「これは二人が喜びそうだなぁ^^」と思っていて。でも、どちらかというともう少しちっちゃい子向けのスペースらしくチャイルドロック式のドアがついていて閉まっていたので昨日はポコが入りたがらなかった(「入っていいのかなぁ…」って心配そうだった・笑)んだよね~。今日は他に遊んでいる子もいたのでポコもすんなり入ってました(^-^)二人が一番喜んだのは、水が上からたまっていってある量になると一気にザッバーン!!と落ちてくるところ。待ってる間のドキドキ感もたまらないらしく、キャーキャー言いながら何度も下で待ってましたお昼を食べて帰ったのですが、今回はいつもの海水浴よりよかったなぁ~というのがみんなの感想でした。ビーチフロントのホテル、思った以上に気持ちよくて、ポンなんて「ここに住みたい!」って言ってたほど(笑)これが見納め、と思ってのことだったけどこうしてみると、また来たくなっちゃったなぁ。
2011.09.01
今さらなのですが(^^;)夏休みのお話をもう1つだけ。 今年から学校のシステムが変わるそうで、新年度スタートがいつもより2週間遅くって…旅行して、日本には帰らなかったので毎年秋頃に遊びに来てくれるおばあちゃんを夏休みに誘ってみましたその時に、ダメもとで妹にも声をかけてあって。あんまり乗り気じゃない様子だったのであきらめてたんだけど、母の勧めもあって甥っ子ちゃん二人と来てくれることになり、ポンポコは大喜び私も、ほんとに実現するとは思ってなかったから嬉しかったなぁ~(*^^*)滞在は2週間。真ん中の週末を使ってみんなで海へ行って来ました 今回行ったのは、私達も初めてのビーチ。大人が4人も揃ってるので、子供達を見るのも楽だったんだけどポンポコが泳げるところをおばあちゃん達に見せようとすぐ離れて遠くに行こうとするのでヒヤヒヤでした~イトコちゃん達、海は2回目だそうですが大きな遊具の上に乗ってプカプカ浮いたり浮き輪をつけてバチャバチャしたり、楽しそうだったなぁ(^-^)夜はオイスターのおいしいレストランへ。みんなでシェアしながらの、にぎやかな食事でした 入り口にあったツリー。よく見ると、オイスターのオーナメントです(^^*) 翌日もビーチへ。私達だけだと、朝食後すぐに向かうのですが今回はイトコちゃん達もいたのでいつもよりのんびりペース(笑)お天気もあまりよくなかったし1時間ぐらい遊んで、シャワーを浴びた後ランチして帰りました。 オイスター。この辺じゃ、生で食べるよりこんな感じの方がポピュラーかも? すごいボリューム!(笑)ふらりと入ったお店だけど、どれもおいしくて正解でした 下のイトコちゃんの時差ぼけが、なかなかとれなかったこともあって海へ行った以外は、特別なことはせず。ポンポコがいつも行っている公園で遊んだり、風ちゃんのお散歩をしたり、いつも買い物しているスーパーにみんなで行ったりして過ごしました。夜、リビングで子供達だけで寝たり一緒にお風呂に入ったり。それだけのことでも、みんな楽しそうだったな去年まで仲良く遊んでた、下のイトコちゃんにポコがなんだた冷たかったり(^^;)男の子同士でかたまりたがったりチョコチョコぶつかってはいたのですが、それもまた、みんなの成長を感じさせるものではありました。2週間はあっという間で、ポンポコはもちろんイトコちゃん達も帰るときには涙…でも、そんなに楽しんでもらえてよかったです
2011.08.14
「その1」、「その2」、「その3」、「その4」、「その5」、「その6」、「その7」もどうぞ(^^)♪ のんびりしているうちに、7月分としてUP出来なくなってしまいました(^^;)こちらは、7月22日の内容になりますいよいよNYも最終日。今日は朝から、セントラルパークへ行ってみました。テレビなどで見るイメージから、一面芝生が広がる光景を想像していたのですが、遊歩道あり、池ありちっちゃな遊園地あり…といった感じだったので意外でした。子供向けの遊具がある場所もいくつかあって二人のリクエストで少しだけ遊びました水が出て来るところもあり、近所なのか水着で遊んでいる子がいて。ポンポコもうらやましそうだったけど、着替えがないので残念ながらガマン★高い建物と、緑とのコントラストが印象的でした☆「散歩がてら、自然史博物館まで歩く」って計画した時には気持ちいい雰囲気をイメージしていたんだけどこの日は朝から暑くて歩く距離も結構あって、みんなヘロヘロになってしまったので途中で地下鉄に乗っちゃいました(^^;) 一面、こんな感じかと思ってました… お茶して一息ついてから、博物館へ。海の生き物や、哺乳類、人間の起源などについての展示があるところはスミソニアンの自然史博物館と同じでしたが恐竜や化石などがなかったのは意外だったな~。その代わり、スミソニアンにはなかったアフリカ民族やインディアンなど、民族についての展示やNYのあたりの自然についての展示がありました。 特別展示やIMAXなどを全然見なかったのですが普通の展示物をサラッと見るだけでも、お昼前から夕方までかかったので、規模の大きさにあらためてしみじみ…。 夕飯はまた、友達おススメのお店へ。「Totto」という焼き鳥屋さんなのですが焼き鳥以外のメニューもたくさんあって、私達はそちらを中心にオーダーしました。前に行った「SAKAGURA」が、しっとり落ち着いた雰囲気だったのに比べてこちらは、どちらかと言うとモダンな雰囲気。開店してすぐに入ったので、並ばずに済んだのですがこぢんまりした店内は、すぐにお客さんでいっぱいになってました。お料理はどれもおいしくて満足だったんだけど店員さんの接客が、ちょっと素っ気なかったかなぁ。でも考えてみたら、私達はこちらの店員さんのフレンドリーな感じに慣れちゃったけど日本だったら、こんなものなのかも?翌日は、ひたすら家をめざしてドライブの一日疲れたら、途中どこかで一泊することも予定していたんだけど仕事がまだ残っているパパが、出来ればその日のうちに帰りたいということだったので頑張りました…交代交代で運転してた私達はもちろん、二人もよく頑張った!飽きずに乗っていてくれてほんとに助かりました。家に着くと、みんなすぐにバタンキューでした(^_^*)
2011.08.02
「その1」、「その2」、「その3」、「その4」、「その5」、「その6」もどうぞ(^^)♪ のんびりしているうちに、7月分としてUP出来なくなってしまいました(^^;)こちらは、7月21日の後半になりますここでお昼を食べる予定だったのですが、みんなあまりお腹がすいていなかったので自由の女神が立つ、リバティアイランドに向かうフェリー乗り場へ。(リトルイタリー、チャイナタウンなどおいしそうなところがたくさんあるみたいだったので残念)セキュリティチェックがあり、時間に余裕をみた方がいいと聞いていたのですが、確かに結構ギリギリだったかも?空港でのチェック同様、荷物をトレイに入れて金属探知のゲートを通ったり、かなり本格的でした。ちょっとおかしかったのが、ポンの持っていた「たまごっち」がひっかかってしまったこと。係の人に「これは何だ?」と聞かれ、私が答えようとしたら本人に答えさせるよう指示されてしまいました。ポンが得意気に答えてるので、係の人もジョークまじりだったけど(「そうか~、いいなぁ。どこで買えるの?」なんて^m^*)チェックが厳しいものであることを、あらためて感じました…。フェリーでは、移民博物館のあるエリス島にも渡れるのですが私達は、そちらは省略。女神の冠部分も見学出来るんだけど何と、300段以上もある階段を上っていかなければならないそう得がたい体験ではあると思ったのですが、体力的に自信がなかったので(^^;)台座までのチケットにしておきました。 台座からの眺めでも、十分高さを感じました。冠から見る景色は、どんな感じだったのかな~??台座の中は博物館になっていて、建てられたいきさつや建設の様子などを知ることが出来ます。実物大の足や顔が展示されていて、その大きさにビックリでした目の前で見る表情はキリッとしていて、どちらかというと男性っぽさが感じられたような気がします。 内側をのぞけるようになってました☆ フェリーでマンハッタン島に戻った後は、WTC跡を訪れてみました。新しいビルを建設中なことは知っていたけれど、ビニールシートに覆われていたりして全体の感じがつかめず失われたものが、どれだけ大きかったのかイメージするのが難しかったです…。 夕飯はSouth Street Seaportで。19世紀の港の町並みを、そのまま残したものなんだそうです。 *古い帆船*疲れていたので、フードコートで簡単に済ませましたが大好きなお寿司を食べて、二人とも喜んでました「その8」へ続く。
2011.08.01
「その1」、「その2」、「その3」、「その4」、「その5」もどうぞ(^^)♪ NY3日目は、午後から自由の女神観光の予定。午前中しか時間がないので、SOHOのあたりをぶらぶらしてみました。NYに来たからには、食べてみたい!というわけでVeniero'sのチーズケーキに挑戦☆(ほんとは、午後にまったりと食べたいところなのですがなかなか時間がとれず、朝イチに)どこかのサイトで紹介されていたお店なのですが他にもたくさんのケーキがあってみんな悩みつつ、それぞれ違うものをオーダーしました。どれもおいしかったのですが、朝食からあまり時間が経っていなかったので全部を食べられなかったのが残念…(^^;)大きな通り沿いではないので、ふらりと入るのは難しいかもしれません。続いてDean&Delucaへ。知っている方も多いのではないかと思いますがちょっとおしゃれなスーパーマーケットです(^^)旅行中なので、食材を買うというわけにいかず…。お土産にトートバッグでも買おうかな?と思ったのですが、ピンとくるものがなくて店内を駆け足で見ただけでした。その後は、Scholasticに行ってみることに。子供向けの本を出している出版社で、ポンポコも、先生を通じて年に何度かここの本をオーダーしたことがあります。*カラフルな店内*ワンフロア全体、子供の本やおもちゃでいっぱい!気に入るものがあったら、1冊ずつ買ってあげようと思っていたのですが、ポコは大好きな「Magic School Bus」のビデオの前から離れず…(^^;)ポンは、パラパラと本を見たりはしていたのですがそれよりもおもちゃが欲しいって(笑)なので、結局買ったのは私が見つけた「MY NEW YORK」だけ。NYがテーマの絵本が何冊かまとめて展示してあったのですが私達が行った場所が一番たくさん、詳しく書かれていたし絵も細かくて綺麗そして、ポンの好きな絵探し(ウォーリーみたいなの)も出来るところが決め手でした。ページをめくるたびに、旅行について思い出せそうです(*^^*) 「その7」へ続く。
2011.07.21
「その1」、「その2」、「その3」、「その4」もどうぞ(^^)♪ お腹いっぱいになった後は、いよいよ今日のメインのイベント、ミュージカル鑑賞ですNYで、子供連れでミュージカルというと何と言っても「ライオンキング」なのでしょうが私達が見たのは「メアリーポピンズ」。チケットをとった頃に、夜の読み聞かせで読んでいて二人ともそちらの方が見たいということだったので…。会場は、ニュー・アムステルダム劇場。入った時に、思ったよりもこぢんまりとしているなぁ(収容数は1700人ほど)という印象を受けたのですが、「ライオンキング」の劇場も、ほぼ同じぐらいのサイズ(収容数1600人)のよう。ブロードウェーミュージカルの劇場というともっと大きなものをイメージしていたのでこれは意外だったなぁ~ちなみに、私達の席はオーケストラ席の後ろの方でしたがそんなわけで、舞台との距離感は全然感じませんでした。 実は、私もミュージカルは初体験。オーケストラピットが舞台の下にあることは聞いていたけど実際に、その様子を目にした時には思わず「おお~!」客席から見えるのは、指揮者の上半身のみ。劇の進行を見ながらの指揮に合わせて舞台下で演奏が行われているわけですが実物を見ても、やっぱり不思議な感覚でした…。 上映時間は、15分の休憩を入れて3時間ほどだったのですが飽きっぽいポンだけが、ちょっと心配で。でも、そんな長さを感じさせない面白さでポンも引き込まれて見ていたみたい(*^^*)二人は、映画版も見たことがあります。空からやってくるシーン、絵の中にヒューッと入ってしまうシーンなど「舞台ではどうやって、演じるんだろう?」と話していたのだけどそこは、特殊な仕掛けをほどこすことなく舞台らしく演じられていました。ポンの好きな、階段の手すりをスーッと上に滑っていく部分が1度だけ出てきて、そこに大喜びしてたなぁ(^m^*)歌もどれも素晴らしかったけれど、圧巻はラスト近くのメドレー。それまで歌われたナンバーが次々と出てきて、一つ一つのシーンが思い出されて感動も最高潮でした舞台が終わった後は、すぐ近くのタイムズスクエアへ。 テレビや映画で何度も目にした場所に自分が立っているなんて、これまたすごく不思議な感覚だったなぁ。ここで、トイザらスへ行ってみましたおもちゃ屋では、「世界一の大きさ」なんだそうで何と店内に観覧車が 広い売り場を、男子チーム、女子チームに分かれてまわり二人は、少し早いお誕生日プレゼントを選びました 朝、昇ったエンパイアステートビルディングが… この日の夜ご飯は、グランドセントラルステーションにあるOyster Barで。シックな内装をイメージしていたら意外にも可愛らしい雰囲気でした。「オイスターバー」というからには、生ガキを食べてみるべきなのでしょうがこの時は何となく気分じゃなかったのか誰もオーダーせず…でも、シーフードを中心に食べましたがどれもおいしかったです二人は大好きなクラムチャウダーに喜んでました(^^*) 「その6」へ続く。
2011.07.20
全920件 (920件中 1-50件目)