かいじゅう観察日記

仕事柄、いろんな人の最期の時の、その後を見る機会が多いんですが。天寿を全うしたよねって思える人もいれば、まだまだ長生きしたかったよね、早すぎるよねっていう人も少なくありません。

ふと自分の周りを見渡すと、日ごろの元気良さにすっかり忘れてしまってますが、何度か命にかかわるような時を無事にやり過ごしてきた子が一人。

今まで術後にしては雑音も少ないし、良く治ってる方だって言われてました。
あくまでも、ファロー四徴症の術後って考えれば、なんだけど。
実際あまり体調崩すこともなく元気だし、特に神経質にはなってなかったんだけどね。

先日、年に一回の循環器の検診の時に、若干右心室が肥大気味と言われました。
だからと言って何をするわけでもなく、次回の検診も１年後。
運動制限も特になし。

確かに手術の時にそんな話をされたんだよね。
「根治手術はしましたが、心臓の奇形が治ったわけではない」ってさ。
二男坊の心臓、いつまで持つのかなぁ。
そういやどっかの弁もないから負担が大きいかもってことも言われてたんだよなぁ。

ほんの少しだけ短いのはいいけど、あまり差があるのは嫌だなぁ。

もしかしたら、ずっと元気で長生きしてくれるかも知れない。


いつか来るその時まで
毎日楽しくすごしてほしいな
嬉しいことをいっぱい経験させてあげたいな
綺麗なものをいっぱい見せてあげたいな

よし！夏休みはハウステンボスに行こう！！
結局５月にバラ祭り見れなかったし。
今あってるあじさい祭りも見れないまま終わりそうだし。

夏の光の王国は絶対 見た～い 見せてあげたいヾ( ﾟ∀ﾟ)ﾉﾞ