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鈴木加寿美(Kazumi Suzuki Krapf)★CD情報
絶賛発売中♪
♪ バーゼル室内管弦楽団 ♪
- Kammerorchester Basel
<Schubert: The-Finished--Unfinished>
- Kammerorchester Basel
<Beethoven: Triple Concerto>
Sol Gabetta
、
Giuliano Carmignola
、
Dejan Lazic
Giovanni Antonini (conductor)

- Kammerorchester Basel
<Beethoven: Symphony No.7 & No.8>
Giovanni Antonini (conductor)

- Kammerorchester Basel
<Konzerte (Flute Concertos) -
Henze, C.P.E.Bach, Mozart>
Maria Cecilia Munoz
、
Sarah O'Brien

KOBオケの仲間で、毎年ユニークなコンサートを企画している
チェリストのゲオルグの依頼で今年で3回目になるコンサートに
出演してきました♪ 
私はなんと3回連続参加で皆勤賞です☆
彼がこのコンサートを企画したときから参加させてもらっていて、
一年目は森の中
で、 二年目は発電所
、そして三年目となる
今年は砂利プラント工場という、クラシックコンサートとは全く
ご縁のなさそうな場所での演奏会という事で、出演者も
当日までは
ハテナ(?!)
なことだらけでございました♪
が、会場に着くなりビックリ~!

ここが砂利を扱う工場内の倉庫とは思えないほどの整備よう。。。
仮設舞台に照明、客席も整然としていて天井も高い箱が
出来上がっておりました!
さて友人のゲオルグは今回もまた新しい発想で企画して
くれました☆前半がバロック、後半が踊りというテーマで、
出演者も楽器を2台用意して前半に バロック・ヴァイオリン
で
チューニングは415Hz、後半に モダン・ヴァイオリン
で
443Hzと音の使い分けを要求されると言う、さりげなくも
非常に大変
なコンサートです♪
そしてこの公演が私にとっての
バロック・ヴァイオリン初デビュー
私は幸いモダンでも肩当てを使わないで演奏しているので、
顎当ても肩当てないバロック・ヴァイオリンに慣れるまでは
それほど時間が掛かりませんでしたが、、、バロック楽器
特有の倍音と普段のピッチより半音下がったような音に
慣れるまでは自分でも未知な世界だったので、、、
しばらくは冒険気分でございました。
それに私は幼少のときから 絶対音感
があるんですよ。。。
ソルフェージュとか聴音とかも得意なほうだったんで、半音
ずれるというのはやっぱり不快に感じてしまいます。
でもここでバッハの無伴奏曲などを教材の一つとして
いくつかの作品をバロック・ヴァイオリンで練習していくうちに、
不思議と自分の音に対する絶対的なアイデンティティーが
緩んでいって、バロックで演奏する音色と音程を受け入れられる
ようになっていきました☆これは今まで感じたことのない不思議な
感覚で、この感覚を絶対的にしていくにはもう少し訓練が必要だと
思いますが、意外とイケる事に気がつけてとても嬉しかったです♪
もとい!
当日はお天気良好、蒸し暑さだけが気がかりでしたが

さわやかに普段ドイツの街を走っている市バスが出演者を
お出迎え~♪ ちゃんと行き先もコンサート名になっているので
注目ですよ!

出演者はこの専用バス内でチューニングです☆
バロック・ヴァイオリンはガット弦なので、チューニングも一苦労。
それにバスだから揺れまくり~、ワイルドでしょ?!

バスで到着して会場入り、早速バロック・プログラムから♪
ジャン=フェリ・ルベル
のLe chaos
ヨハン・セバスチャン・バッハ
より有名なAirとバディネリ
トマゾ・アルビノーニ
のオーボエ協奏曲よりアダージョ
ゲオルク・フィリップ・テレマン
の「蛙」コンチェルト
アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ
のフルート協奏曲「夜」
そして前半のシメにテレマンのリコーダーとフルートのための
協奏曲よりプレストを演奏して中世の踊りを演出!

後半は オットリーノ・レスピーギ
の リュートのための古風な舞曲と
アリア
で幕を開けて、 シャルル・カミーユ・サン=サーンス
の
有名な白鳥、Willi VoglのTango consolationisの世界初演、
ヴィットーリオ・モンティ
の チャールダーシュ
、最後は王道 ヨハネス・
ブラームス
のハンガリー舞曲第五番というラインナップで
ヘトヘト・・・
いやはや突風のごとく内容の濃いコンサートに脳みそが蕩けて
しまいそうで、、、でもでも刺激的で、バロック・ヴァイオリンの感触も上々で今後も続けていけそうな予感をしっかりと掴めた
そんなデビューコンサートになりました♪
追記:
南ドイツ新聞社にこのコンサートの記事が掲載されました☆
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