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2010.04.04

家庭教師ヒットマンＲＥＢＯＲＮ！　第１７８話「I世ファミリー来る！」

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テーマ：『家庭教師ヒットマンＲＥＢＯＲＮ！』(485)

カテゴリ：家庭教師ヒットマンREBORN！

家庭教師ヒットマンＲＥＢＯＲＮ！　 第１７８話「I世ファミリー来る！」

チョイスでの闘いにまだパワーアップを図る必要を感じたリボーン
ツナ達を集めて何をしようというのか？
そして意外な人物達がツナ達の前に

ツナ達に、ユニを連れて入江の装置の前に集合するように告げ、姿を消すリボーン。何も説明されないまま、１０年前の並盛に飛ばされたツナ達。その目の前に現れたのは、アルコバレーノを引き連れたリボーンだった。ツナ達はアルコバレーノに家庭教師（かてきょー）をしてもらう為に、１０年前の世界に連れて来られたのだった。しかし一体何をするのか？その時、ユニの祈りとアルコバレーノのおしゃぶりの力によって、ボンゴレリングからボンゴレI世（プリーモ）が姿を現した！ツナ達が、ボンゴレの真の力を継承するに値するかどうか、初代ファミリーの見極めが開始したのだった。

今回からI世ファミリー編に突入。
それに伴いＯＰ、ＥＤ曲共に変わりました

ＯＰは『LISTEN TO THE STEREO!!』歌 - GOING UNDER GROUND
ＥＤは『ファミリア』D-51

ＯＰは・・最初は馴染むのに時間かかるかな？と思ったんですが、このレビューを書くのに聞き直したら馴染んじゃいました（爆）

またＯＰ画像のキャラ達が美人に描かれているのが嬉しい♪

ＥＤはファミリアというだけになんかほんわかした映像ですね。
特にツナが家光さんと３人でというシーンになんか訳もわからずジーンとしてしまいましたよ。

それにしてもまさかこんな展開でくるとは(^^ゞ

ユニはおしゃぶりをラルに託し、またラルもユニにツナ達を託す
病室を出たユニは不安そうだが、そこはリボーンの力強い言葉とその方法に賭けるしかないと言われ頷くのだった

一方、リボーンはツナに今回のチョイスでまだまだ実力的に白蘭を倒すほどにはなっていない事
守護者達もまだ真の守護者になれていない事をハッキリと言う
使命をもう一度しっかりと自覚する必要があると。

そして１０年前から来た者全員＋ユニに緊急招集がかけられる
しかし、リボーンが言うカテキョーとは誰？

「でもなんでリボーンはユニも一緒にって言ったんだろう？」

リボーンさんの考えがあるんですよ！と獄寺に言われ、ユニをここに１人置いていく事も出来ない現状で納得するしかないツナ

そしてスパナによりまたも１０年前に戻るツナ達
しかし、そこにリボーンがいない
スパナからの返事も無く不安なまま１０年前に戻るツナ

無事、１０年前の並盛神社に到着したツナ

どうやら下準備の為先に来ていたようです。

リボーンの下準備とは・・・

コロネロ、スカル、マーモン、風が現れる

なんと！戻ってきたのは７つの試練の翌日
そしてリボーンはカテキョーとして協力して貰えるようアルコバレーノ達を集めてきてくれたのだ

ユニの事を気にするアルコバレーノ達
しかし、未来の事を明かすわけにはいかず知り合いと濁す

「どうやら我々はそれ以上聞かない方が良いようですね」と風は察してくれた

アリアさんと同じ色のおしゃぶりを持つユニ
どういう関係なのか？
まだ知らないツナ
しかし、今回アリアを呼ばないのもその辺に理由が（あるんですよね～／うふふ）

さて、リボーンは何をしようというのか？
ボンゴレの歴史でも未だに試した事がない奇跡と言うが・・・

「一か八かこれに賭けてみるしかねえ。
いいか！何が起きてもおまえ達次第だからな！ビビらずに食らいついていけよ！」

そしてツナにリングを出させるリボーン

「ボンゴレリングに宿りし意思よ、窮地に立たされた者達に力を貸して下さい。
もし応えてくれるなら私は・・・」

祈るユニ。
するとアルコバレーノのおしゃぶりが光り出し、続いてツナのリングが光り出す

「あ、あなたは！」

「どうやら上手くいったみたいだな
紹介するぞ。今、目の前にいるのはボンゴレI世。ボンゴレ・プリーモだ」

↑ＣＭの切り替え画面も今回用に♪
カッコイイですぅ～

「また会えたな、ボンゴレ・デーチモ」

キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー　浪川さん、お久しぶり♪

ユニと上手くいったな！とコンタクトを取るリボーン
そしてI世もまたユニが呼んだとわかっていました。

リングには初代ファミリーの意思が宿っているという伝説があり、今回はアルコバレーノのおしゃぶりの力とある契約によって実体として呼び醒ましたのだ。
そしてI世は大空のアルコバレーノが示した条件に納得して今回こうして姿を現したと説明する

「越えられない壁に突き当たっているようだな」

どうやらツナの意識にI世の意思が反応したらしい

「おまえ達がデーチモの守護者か
おまえ達はまだ本当のボンゴレの力を継承していない」

このI世の言葉に少なからず動揺する守護者達
そして初代のボンゴレのボス、ならびに守護者達が認めればボンゴレの本当の力を継承出来るだろうと
守護者の使命をどう体現できるか、その覚悟があるか全てはそれにかかっていると言い残しI世は消えた

まだまだ聞きたい事は山のようにあるのに何も聞けないまま
しかし、リボーンが言うには今夜、各リングの初代の持ち主たちが目の前に覚悟を聞きに現れると言う

真のファミリーとしての認定試験
その間は初代ファミリーの意思は並盛に存在し続け観察されるらしい

そしてその為のカテキョーを各属性のアルコバレーノが相手をしてくれるのだ。

獄寺には風が
山本にはコロネロが
雲雀にはスカルが
クロームにはマーモンが
了平にはリボーンが
ランボにはヴェルデが　（ここ、一番不安んん～～～）
そしてツナにはユニ・・かな？

「みんなを守るための力が手に入るんならどんな事があっても乗り越えないと」

改めて未来の事を口外してはいけないとリボーンに厳命されるツナ達
でも、今度は戻ってきた全員がいきさつを知っている
京子とハルの言葉はツナに元気をくれる

とりあえず、一度解散をする
そして我が家に戻ってきたツナ
ユニをどう紹介しようか悩むが、そんなのは悩むだけ無駄だったようで（笑）
いつものように大らかに受け入れてくれるママン♪

そして１０年前のフゥ太とビアンキ
フゥ太はわからないが、ビアンキはユニを見て何か察したみたいで

そして日が暮れ始めた頃、各々の守護者達のところに初代守護者達の意思が現れる
Ｇ、雨月、ナックル、アラウディ、ランポウ、Ｄ・スペード

それにしても本当に各々今の守護者と見た目だけでなく性格もよく似てるぅ～

ランポウは大人ランボとソックリね♪
津田さんは大忙しね

ナックルは木内さんが兼任。
アラウディも近藤さんが兼任ですね

雨月は山本匠馬さん
Ｇは増田裕生さん（陸＆仁王くぅ～～～ん♪）
Ｄ・スペードは高坂篤志さん（プロイセン～～～♪）

ユニに大空のおしゃぶりを手渡すリボーン
それはユニの母、アリアから託されたものだった。
認定試験に参加するのに必要だろうと。
そして今なら生きている母親と対面できるが？と訊ねるが、ユニは会ってしまったらこの世のことわりに反するからと答える
それは母もわかっている筈と。

そしてアリアもまたリボーンにそう言っていた
（さすが母娘ね。そして強いなぁ）

そしてやはりユニがツナのカテキョーに

「それにしても継承の認定試験ってどんな事をするんだろ？」

さて、リングに宿りし初代のリング所有者達の意識に認めて貰う為の認定試験がいよいよ開始。

この前アルコバレーノに認めさせる試練が終わったと思ったら今度は初代の守護者達に認めて貰う認定試験ですか(^^ゞ
いったいツナ達は何回認めて貰ったら先に進めるんですかね？（爆）