全81件 (81件中 51-81件目)
純情ロマンチカ2 第8話 「恋は思案の外」「俺はおまえを好きだと言ったんだ一番だと言ったんだ 文句あんのか?」ようやく登場☆今回はお待ちかね、テロリスト組の登場です今回のお話は原作コミック7巻ですあんなに自分に纏わり付いてきていた忍がパタッと宮城の前に姿を見せなくなってしまいました。連絡をしてみても出ない自宅にかけるとわかりやすい居留守を使われる始末。しかし、宮城宅には忍の痕跡であるキャベツが冷蔵庫にギッシリと(笑)しかし、自宅に電話をした事で元嫁の言葉から昔の写真を忍に見られた事に気付く宮城。そしてもう一つ・・・決して欠かす事のなかった先生の命日を忍の事ですっかり忘れていた事実早速、ストーカーよろしく忍の学校に来るまで乗り付けてみると、見知らぬ外人に自分には見せた事もない笑顔で笑い話す忍の姿が!しかも、自分に気付くと逃げ出してしまう忍。逃げられた事に頭にきて、外人の子に嫉妬して走り屋よろしく車をかっ飛ばすも、大人の分別を言い訳にしてつい赤信号で失速してしまう宮城。しかし、いろいろ頭ではわかっていても、元嫁や学部長に見られるかもしれない危険を冒してまでも自宅前までやってきてしまった宮城しかも服装はとんでもなくアヤシイ(爆)またも逃げ出そうとする忍に写真を突きつける宮城。そして案の定ビクッと反応する忍写真の中の学生時代の若かりし宮城と共に写る女性。モノに対して割にいい加減な宮城が唯一大切に扱っていた写真その相手が宮城にとってどれだけ大切な人かを知ってしまった忍付き合っている相手がいつまでも忘れられない人それだけ宮城の心に刻み込まれていてそんな宮城に自分は嫌われていないかどうしたら気に入って貰えるのか?その写真の人は自分より大切な人なんじゃないのか?自分がギャーギャー言うから付き合ってくれてるんじゃないのか?とにかく宮城の言動にビクビクしてのだと宮城に叫ぶ忍「てめー絶対にわかってねぇだろ俺がどんなにてめーの事好きだったかって」忍の言葉に衝撃を覚えると共に、口だけではダメだと察したのか?攫うように忍を車に乗せ、急発進してしまう。(もちろん、外人の友達に英語で不審者じゃない!と告げる事は忘れずに/笑)突然の宮城の行動に逃げようとする忍。しかし、宮城は言葉を発さずただキスで口を 逃げる気を削いだだけで到着した先は写真に写っていた恩師の墓の前。嫌がる忍の手をギュッと握り返し高々と上げ「先生、俺はコイツが好きです」恩師の墓前でのいきなりの宮城の告白そして大好きだった恩師との回想好き過ぎて、別れ以降数人の人間とも付き合ったり、結婚もしてみたけど全てダメだった・・・と。「俺はもう一生先生の事だけ想っていくもんだと思ってたんだだけどゴメン、先生以上のヤツが出来てしまった」(先生 俺は本当に貴女の事が大好きでした)「ありがとうございました!」それは完全に先生から卒業した証の宣言。忘れるのではなく、過去のものとして一歩前進した決意証明それは階下で出会った恩師の母親にも「今年で最後にします」という言葉できちんと宣言出来て・・・そして宮城の口から語られる恩師との思い出それはまるで今の宮城と忍のような関係でそしてそれを聞いた忍は外へと駆け出してしまう。「やっぱ 俺はアンタとは付き合わない!」「はぁ?てめえ人の話を聞いていたのか?」「何をすればアンタに近付く事が出来る?一番に想ってくれないと嫌なんだ」「俺はおまえを好きだと言ったんだ一番だと言ったんだ文句あんのか?」(原作ではここのシーンは宿泊したホテルの一室になっていて、そのままHになだれ込んでましたが、アニメではホテルのバーみたいなとこで話をし、そこから飛び出して海岸で宮城は忍が自分の一番だと告白してます当然ながらキス止まり/苦笑)そして例の忍ちんの男らしい号泣(爆)が可愛いどうしようもなく可愛いCパートヤリ過ぎて帰りの車の中で座れない忍ちん(爆)ああ!またもやその状態からあの夜、ナニをしたのか察しろ!的な表現のまま終わってしまいました。とはいえ、このシーンは原作どおりなんですが(笑)あ、でもさすがに「犯罪者」という言葉は変わってましたね個人的には、嬉しくてしかたなくてな状態でのHなのに、こんな時にまで強がって「スゲエ慣れてるから何でもねーんだよ」って言っちゃう忍ちんの台詞とそれに対する「今の全然説得力ねーから」という言葉は入れて欲しかったんですけどねぇ「運命」なんて信じないその出会いが偶然から必然へ変わってそれが「運命」というものであるなら俺はそれを信じてもいい―――深い言葉ですよね。さぁ、やっとテロリストの番となりました。この話はCD化もしています。※ 売り切れです宮城と忍ちんの関係にずっと関わってきた、宮城の高校時代の恩師で、病気で早死にしてしまった女性の事が解決するお話で、この先生が絡む話はとにかく号泣もので・・・今回も不覚にもまた泣いてしまいました。そして高校時代の宮城も和彦さんが担当♪今となってはちょっとやそっとでは聞けない可愛らしい和彦ボイスにメロメロ(死語?)でした~~~そして泣く時はあんなに男らしいく、いつもはツンとした強がってる風の忍ちんが本当に可愛くて抱きしめてやりたくなってCDももちろん感動でしたが、やはり絵が付いてそれが動くと感動がひとしおで。和彦さんと岸尾さんの演技に大満足な回でした。あ!CDといえば・・・オーストラリアの友人、CDとキャストが変わっていて、アニメでは帰国子女声優で有名な(?/笑)柿原徹也さんでしたさすが!発音が綺麗でした~♪放送も残りが少なくなってきましたが・・・テロリスト組はこれで終わりなのかな?合鍵の話は入らないのかな?しかたないんだけど・・こういう時、主役じゃないのが残念に思います>テロリスト組純情ロマンチカ2 1 限定版
2008.12.05
コメント(0)
純情ロマンチカ2 第7話 月に叢雲花に風ついにウサギ父登場☆それはやっぱり嵐の予・・・感?宇佐美家専用フェロモン=ウサモン・美咲ちんの受難は続く???今回はロマンチカ組。原作8巻になります。今回はとにかく櫻井さんの可愛い演技が素晴らしかったですここら辺まではまだCD化しているのでCD引っ張り出してこようかと思ってます新巻鮭を10本+鮭を3本も持つ木彫りの熊を送ってくる兄ちゃんやっぱり高橋家って天然揃い?これから暫くは3食鮭尽くしになろうかと。(いや、10本はマジ、キツイっすよ!1本だって我が家は持て余した経験あり)いつものウサギさんに戻った様に見えましたが、角先輩の名前を出した途端、突然抱きついてみたり一人暮らしを勧めてきたりやっぱりあの夜から何処かおかしいウサギさん。結局、角先輩には木彫りの熊は貰ってもらえず・・・(あ!びわは角先輩に激しく同意です/爆 あの種の大きさはありえねぇ! (≧m≦)ぷっ!)「誰かさんがハッキリしないからこっちも手を出したくなるってもんだろーが」やっぱりウサギさんに未練たらたらなんでしょうか?どうもイマイチ読めない方です。どうにもならない木彫りの熊を持ったままトボトボと家路に着こうとしてまたも以前何処かで同じような光景に視聴者は出くわしてしまいましたよ(笑)しかも今度は全身黒尽くめにサングラスまでしているどうにも怪しいおっちゃん偶然から木彫りの熊はそのおっちゃんにあげる事が出来てホッとした美咲ちんでしたが、おっちゃんの正体は・・・ウサギ父ぃーーーーーっ!!!やんややんや♪迎えに来ていたのがウサギ兄だった事からわかってしまいました!しかし・・美咲の持つウサモン男専用(原作ではホモとなってましたね)か激しく落ち込んでましたが、美咲ちん、それは大丈夫!(知らない方、アニメ化されるかはわかりませんが、原作では今後出てきます!新たな宇佐美家の人が/笑)ただ、宇佐美家専用なのは変わらないけど (≧m≦)ぷっ!電車の中で子供(31歳/ウサギ兄の事)と上手くコミュニケーションが取れないと美咲に話した際に「いくら心の中で思っていたとしても相手に伝わらないと何の意味もないって事だ」この言葉はこれからの重要ポイントに恐ろしさに逃げ出しつつもさくらんぼの礼と送らなくてイイ!と断った辺りはお見事でした!家にたどり着くと普通のコップと耐熱ガラスのコップを間違えてコーヒーを注いでしまい指を切ってしまっていたウサギさん。普通に手当てしようとする美咲に「指から血が出た場合、相手はそれを吸って血を止めねばならないという決まりが合ったハズだ」とまぁ、いつものウサギさんだったり・・・でも、それで安心していたら今朝の様な事も起こるわけでという事でうやむやにせずにハッキリさせる事に。しかしこうなると途端にヘタレになっちゃう美咲ちん。ズバッと口に出来ない。ウサギ父と会ってしまった事もウサギ兄に触れなくてはならないから話せない。それでそのまま鈴木さんを利用してウサギさんの部屋に。仕事をしている真剣な様子のウサギさん。それを静かに見つめているといろんな思いがグルグルとしてきていろいろ自問自答して行き着いてしまった答え嫌いになった?「あのさ、ウサギさん何か俺に文句あんの?」いろいろ感情をぶつけるも何も言わないウサギさんじゃあ、自分から『俺が嫌いになった?』と聞くべき?しかしここでハタと気付いてしまった!ウサギさんからは山ほど「好き」と言って貰っているのに、自分からはまともに好きと言ってない事に。『そんなのいちいち言わなくたって・・・』そして思い出す『相手に伝わらないと何の意味もないって事だ』というウサギ父の言葉をウサギさんが誰かとくっつけばいいと思う?・・・・・や、それはちょっと嫌かも誰かに取られてもいいと思う?・・・・・・や、それも嫌かもそう思うという事はウサギさんを好きって・・・・事?「す」「だから・・そのな・・んつーか す」「いや・・だから俺・・・す」「・・・・・・・・・す・・・・・・・・ずびばぜん・・・・限界です」結局きちんと「好き」と言えなかった美咲。でも、その気持ちはじゅうぶんウサギさんには通じたみたいで。この時の半笑いみたいなウサギさんの顔、すごくウサギさんの気持ちを表していて重要ポインツかな?と思ってましたが、アニメでもそこは押さえてくれましたね!テレ屋でなかなか気持ちを伝えられない美咲の精一杯の告白によっていつものウサギさんふっかーーーーつ!(爆爆爆)そしてお約束のHシーンーとなだれ込むわけですが・・・今回はまぁ・・頑張ってくれた方ですか?(苦笑)2になってからは本当に大衆向けになってしまったというか・・・原作からのファンからすればスタッフの当初の目標はどーしたと問いたいHシーンばかりでしたから。それでも、見せ方は綺麗なもののスッキリとまぁ行為の部分は丸っとカットでしたからブツブツ言う人は言うと思いますけどでもまぁ今回はそれでもそこはかとなくエロかったので。「舐めて」包帯が解けてしまって血が滲んでいる指を差し出して美咲に舐めさせるウサギさん原作の様に口元に血がついてしまったのはアニメでは無かったですが、懸命に舐める美咲に「好きだ」と囁いてキスをするシーン「好き」を連呼するウサギさんに対し美咲が抗議すると「言った分だけ深くなる」このシーンは綺麗でエロかったです♪Cパートまたもや普通のコップに熱いコーヒーを注いで割ってしまったウサギさん。油性ペンで「あついの」と書き込むのは良いんだけど、単純にマグカップじゃダメなのかな?(≧m≦)ぷっ!いつものウサギさんに戻っているのはわかっていながらもやっぱり気になった美咲は「ウサギさんの迷惑になるなら一人暮らし考えよっか・・・な・・・・・・・・とか」すると返ってきた言葉は「?なんだそれは 誰がそんな事しろと言った」そして急に美咲を抱きしめて告白の続きを聞かせろと迫るウサギさん。俺だってその気になればエロい事出来る!と大見得切った美咲。ニヤ付くウサギさんにして事は自分の掌にキスをして、それをウサギさんの口に押し当てる間接チュー「どうだ!間接チューだ! エロいだろっ!!」「そうだな 確かにエロい よくできました」どこまでいっても美咲は美咲だった・・という事で(笑)ここのシーン、美咲が一人暮らしをしようかと言い出した際のウサギさんの複雑な表情をカットしてきましたね。どうして入れなかったのだろう?(それとも見落とした?)美咲の告白で元気が出たのは確かだろうけど、美咲がまだウサギさんの言動に振り回されているのと同じように、ウサギさんの中でもまだこの問題は答えが出ていない事なのに・・・だからこそ告白の続きを美咲にさせたがったんだけどなぁ。さて、ようやく次回はテロリスト組の番。はぁ~~~待ってたよっ! 純情ロマンチカ(11) 純情ロマンチカ2 通常版(1)(DVD) 純情ロマンチカ トレーディングカード 3BOXセット(予約)12月26日発売予定
2008.11.28
コメント(0)
純情ロマンチカ2 第6話 「百聞は一見に如かず」家に帰ってみれば裸の男が2人寝ていたあの野分が浮気・・・?( ̄□ ̄;)ガーンもしかして俺に飽きた?今回は原作の8巻に収録されています。一晩中宮城につき合わされてヘトヘトになって帰ってきたヒロさん。そんな自分を待っていたのは裸の男2人。喜怒哀楽より固まってしまったヒロさん。ヒロさんと寝ていたのは病院の先輩・津森固まるヒロさんに「そーゆのじゃありませんから」とちょっぴり慌てている野分ニヤついてヒロさんに挑戦的な視線と口調を投げかける津森ヒロさんの様子に気付いた野分は弁明しようと声を掛けますが、またもやここでヒロさんの悪い癖で、怒りから野分の言葉をろくに聞かない始末。しかし、これはヒロさんじゃなくても怒りますよねぇ~これはイカンよ!野分っ「自己紹介まだでしたね小児科医やっている津森です。“野分”が世話になっているみたいですみませんねぇ~」「こちらこそ()」「へぇ~なんか意外っーか イメージしていた人と違いますねぇコイツがとにかく可愛いって言うんで、勝手に小柄な彼女とか想像してたんすけど思いっきり正反対だったし」そしていきなり野分に抱きつき「家の外では俺が責任持って面倒見てますんでご心配なく」なんて言う始末。もうヒロさんからはどす黒いお怒りオーラ立ち上り捲り!!!※ ここでの津森の「俺が」のところ、私は原作に合わせて強調してみたんですが、アニメではあまりにサラリと言っちゃったのがちょびっと気になりました(^^ゞ「野分、小児科医になるか大学に残るかで今すげぇ悩んでるって知ってます?あと近々、引越し考えてるって」どちらも知らない聞かされていないしかも、最近、野分の様子が少しおかしい少し前までウザいくらい引っ付いていたのが減って、しかも何か考え込んでいたりする何か野分によそよそしさみたいなものを感じていたヒロさん。そんなだから今回も『浮気か?』なんて考えちゃったのだ。いろいろ都合よく考えようとするも、結局は自分は何一つ聞かされていない事実は変わらないわけで。導き出したヒロさんの答えは・・・・・俺に飽きた?「待て待て待てっ!筋道立てて考えろっ!」「野分は忙しい」 ↓「俺にかかわらなくなってきた」 ↓「何か知らないトコで悩んでいる」 ↓「俺には何も言わない」 ↓「先輩には言う」 ↓「先輩と裸で寝・・・・・」筋道立てて考えたけど、どうしても結論は「飽きた?」になってしまってますますドヨンと落ち込むヒロさん。野分は帰って来るなり今朝の事を謝りますが、極論に至ってしまったヒロさんは全く聞く耳無し。「先輩とはヤッてませんから!」このタイミングでの野分の言い訳。これで更にヒロさんの怒りに油を注いじゃったわけで「俺はそんなのどーでもいいし(良いわけないのに)だから俺にカンケーねぇし(あんなに落ち込んだくせにぃ~)うっせーな!小児科だろうが大学だろうが引越ししようが勝手に好きなトコ行けばいいだろってんだ!!!」つい、怒りに任せて喋ってしまったヒロさんに対し、知られたくなかったのにみたいな顔をする野分。そんな野分にムカついてきたヒロさん冷静さを装ってベラベラと喋っていると、またもや野分の悪い癖が出ているのでは?と思い当たったヒロさんは、いつものように野分諭し作戦に出ますが・・・「くだらなくないです決め付けないで下さい俺には俺の考えがありますっ!ヒロさんに口を挟まれたくない!」初めての野分の反抗大ショックのヒロさんいくら考えても風呂に入って気分転換をはかってみても気分は落ち込んでいくばかりで。※ アニメではサクッと削られていましたが、この後の『俺はいつからこんなに弱くなってしまったんだろう―――――――』実にヒロさんらしい言葉であり弱さを吐き出した場面だと思ったんですけど、どうしてこの台詞削ったんでしょうね???宮城に頼まれたモノを持って大学に行ったヒロさんはそこで衝撃的な場面に遭遇(笑)なんと!宮城が見知らぬ・・しかも高校生と抱き合ってる???!!!しかもその高校生、ヒロさんにガン付けて出て行きやがりましたよ岸尾さん、「んっ」と「んんっ」の2言だけのために・・・・お疲れ様でした~必死に言い訳する宮城だったが、しかも学部長の息子だし。しかしその宮城の言葉にハッとさせられるヒロさん「アイツ自身、将来の事を考えなきゃならん時期だろーしそういうのでオジサンが邪魔な存在になったら別れるって決めてたしな」自分だって野分の邪魔をするつもりは全くない惰性で付き合っていたってロクな事ないそれならいっその事・・・・でも、別れたくないって言ったら別れないでくれるだろうか?でも、家に帰ると追打ちをかけるような不動産屋のFAXが・・・着替えを届ける為に病院にやってきたヒロさん。そこで見る自分とは正反対で皆に好かれている野分の姿「この~木何の木 のわき~♪」 ←ウケた~~~~♪『俺は野分とどうしたいんだろう?』自分達が一緒にいる意味を考え出したヒロさん。自分が望むのは野分の一番を優先する事。その為になら自分が不必要なら去ろうと。そこにやってきたのはまたもや津森ワザとヒロさんに見せ付けるように可愛い患者さんらから野分を奪い取る様なしぐさをし、フフン♪という視線をヒロさんに投げかける津森。「俺の野分に気安く触ってんじゃねーよっ!」持ってきたバックを津森の頭に振り下ろし、子供達の泣き声に我に返ったヒロさんはそのまま逃走後を追う野分うぎゃーーーーーーーっどうしてパニくってるヒロさんを抱きしめてやらんのだぁーーーっジタバタ (((o(>
2008.11.21
コメント(2)
純情ロマンチカ2 第5話「嘘から出た実」今回の話は7巻に収録されてます。見事、ウサギ兄に付いていってしまったばかりに捻挫をしてしまった美咲ちん。角の役に立たないとしょんぼりしていると当日の仕事を何か任される事に。そして捻挫して以来、ますます愛情という名の過保護に拍車がかかっているウサギさん。今日も今日とてまんまと裏をかいたつもりの美咲の思考を読んで先回りし、ちゃんと車でお出迎え。先輩と帰る!と言う美咲を強引に車に乗せるも、角に文化祭で一日美咲を拘束しますから!と宣言され、お怒りMAX状態に。家に戻ると「アイツはおまえを狙っているってのがわかんないのか!」と忠告するも、頭からありえないと美咲に否定されてしまいます。逆に「俺が誰と一緒にいよーと何しよーとウサギさんに報告する義務はねーし、それに対してウサギさんがとやかく言う権利はない!!」と逆に切り返されてしまいます。(もちろん、ウサギさんの表情を見てちょびっと後悔するところがいかにも美咲ちんですが/笑)「おまえが好きだ!だから・・・・」いろいろしてしまうのもいろいろ言ってしまうのもウサギさんからすれば好きだからという一言。実にシンプルだけど唯一無二の言葉なんですよね。でも、それに対してまだ付き合っている恋人同士というとこまで自分の感情がわかっていない美咲ちんは逆にウサギさんの言葉を遮って買い物に出かけてしまいます。うーーーん、やっぱりこの子はヘタレ?(苦笑)あ!でも、買い物途中でかかってきたウサギ兄の電話、「―――君の事が好きだ」というのにはやや逃げ腰ながらもキッパリと断れてましたけど。しかし、伝わってるのかな~?諦めてくれてるのかな~~?(笑)ま、それに関しては今後の放送を待つ!さて、文化祭当日楽しい一日を過ごした美咲。3次会までみんなとワイワイ過ごしさすがに4次会は止めた美咲と角。18回も電話を入れてきたウサギさん。それに対し、ついつい文句を言ってしまう美咲。そんな美咲を自宅に招いた角。角の家に着いて早々に寝てしまう美咲。そんな美咲の身体に唇に意味深に触れる角。やっぱり角先輩はウサギさんのお見立てどおり美咲狙いだったのかーーーーっ???ところが、美咲は自分の家にいると電話でウサギさんに伝えてしまう角。どうも様子がおかしい・・・?ウサギさんの同業である角遼一の息子だと正体を明かし、それによって無事角の家にたどり着いたウサギさん。しかし、いくら尋ねても美咲が何処にいるのか明かさない角。そればかりか、角の父親がウサギさんの選考委員になっていた縁で、小さい頃からずっとウサギさんを褒める言葉ばかり聞いてきたという角。ゴチャゴチャとそんな話ばかり言って、なかなか美咲の居る場所を言わない角に焦れたウサギさんは「そんなに嫌なら読まなきゃいいだろ」「嫌?」「君が俺を嫌いだというのはよく分かった」「嫌い?誰がそんな事言いました!」そう角と会話を交わした途端、角に胸元を掴みあげられ、「アンタの事が好きなんですよ」突然の告白。驚いて身体からの力が抜けて座り込んだ所を更に押さえ込まれる格好に。(この時の角先輩がウサギさんの胸辺りから顔に沿って上がっていく手がエロかった~)「美咲に近付いたのはこういう事の為か」「ええ、そうですよ・・・・アンタが美咲を好きなのは充分分かっているんですけどとりあえず先に抱かせてくれません?好きになるのは後で結構なんでこういうの得意ですよね?どーせ、美咲の事だってそうだったんでしょ?」※「ヤラせて」が「抱かせて」に変わってましたね。美咲との事に対しても「ムリヤリだった」が「そうだった」に変更☆一方、隣で寝かされていた美咲は物音で目を覚まします。隣で言い争っているのがウサギさんと角先輩と気付き、慌ててソッと隣の様子を伺うと言い争う声。そして最後の角の言葉に驚愕するウサギさんと美咲。ウサギさんの表情に確信を得た角は言葉を続けますが、そこに突然怒りの美咲が割って入ります。「ちっがーーーーう!それ違うから!」すると美咲の目の前には角に押し倒されている様な形になっている2人の姿。「なぁ、美咲この人俺にくれない?おまえいつも宇佐美さんの事文句言って嫌がってたじゃん。正直、おまえよりこの人の事知ってると思うし嫌いなヤツとわざわざ一緒にいる事もねーだろ。おまえは兄チャンとこにでも・・・」あまりに突然の角の言動に否定も何の言葉も出てこない美咲。しかし、そのまま何も言わず、動かなくなっているウサギさんに角がキスしようとしているのを見た途端、自然に身体が動いた!「ダメダーーーーっ!嫌だー!先輩にも誰にも渡さねーし!ウサギさんは俺のだ!!」この美咲の言葉に固まる角と我に返るウサギさん。「そういう事だ。俺が好きなのは美咲でおまえじゃない!」2人が帰るとウサギさんへと出した湯のみ(ガラス製のコップから湯飲みに変わってました)をショックからか?落としてしまう角。いろんな感情が入り混じったような角の表情家に帰ると、狙われていたのはウサギさんの方だったじゃないかと怒鳴る美咲にただギュッと美咲を抱きしめるだけのウサギさん。「好きだ好きだ好きだ」「おまえが嫌だろうが何だろうが絶対に手放さない逃げたら多分俺はおまえをつかまえて閉じ込めてしまう美咲 キスして」「どうしたの?今日ぜってー変だってウサギさん」夜が明け、ソファで眠っている美咲に毛布をかけてやるウサギさん。でも、あの角の言葉が忘れられないウサギさんの様子はいつもと違う。『どうせ美咲だってそうだったんでしょ?』「俺はおまえが好きなんだだからだから―――」ハッキリと言葉にされて思い知る今までの美咲との関係。第3パート学校から帰るとウサギさんは相川と打ち合わせ中。様子はいつもと変わらない。学校でも角は出来上がった写真を見せてくれたりといたって普通。そんな2人に昨夜の出来事を思い出し、唐突に美咲は気付くウサギさんが受け?!!!今回は、ウサギさんの様子に変化が見られるきっかけになった話でした。ネタバレをすると、この話から暫くしばしば様子がおかしくなります。美咲を好きなのは変わらないんですけどねぇ。。。ある意味無理矢理だった事実を角という第三者に指摘された事はかなりのショックだった・・というわけなんでしょうか。言葉としては原作には一切書かれていませんが、もしかして美咲がなかなか「好き」と自分に言ってくれないのはそこら辺が関係してるとか思ってたりしたんでしょうか?それにしても、今回の話は本誌でまず最初に読んだ際にものすっごく落ち込んだ話でした。それまで至って飄々とした感じの角先輩はかなり好みで、美咲目当てだったらまだしも、ウサギさんを狙っていて、しかも美咲に対するあの言葉とキスをしようとした事今でもちょっと信じたくないエピソードの1つです。それと、これまでもちょっとずつ台詞が原作と違っている箇所がいくつもありましたが、やっぱり行為に関する辺りは毎回変わってますね。そして心細そうな雰囲気のウサギさんがその感情をぶつけるように美咲を抱くシーン。丸っとカットしただけでなく、翌朝の毛布をかけてやるシーンも美咲は服を着てましたね。先週も書きましたけど、限界への挑戦も限界に来てしまったんですかね?話としては上手く繋いでますけど・・・。本当にただギュッと抱きしめるだけ。1の時はそのシーンの見せ方も見所というか、上手くボヤかしてるなぁ~と関心したものでしたが、2になってからはただただ丸っとカットしてしまって、翌朝の美咲の格好で想像してくれ!的な見せ方がどんどん増えてきてしまっている気がします。今回はそれすらもカットでしたし・・・。やっぱりなんか残念だなぁ。だったらOVAにすりゃよかったじゃん!とどうしても思ってしまうんですが。さ、次回は再びエゴイスト組の登場です☆楽しみですねぇ~♪ 純情ロマンチカ トレーディングカード 11月27日発売予定 PS2(プレイステーション2) 純情ロマンチカ ~恋のドキドキ大作戦~ 限定版
2008.11.15
コメント(2)
純情ロマンチカ2 第4話 「口は災いの元」白衣の野分キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! 「この世でたった1人にしか呼ばせねー名前だ」公式HPより兄ちゃん、俺はなんで「美咲」って名前なのかな?名前だけ見て俺のこと一発で「男」だって思う人ってなかなかいないと思うんだよね。なのに案外俺の周りって、俺のことを「美咲」って下の名前で呼ぶやつが多いなって最近気づいたんだ。だからといって下手なこと言うと今回のタイトル「口は災いの元」だし、ろくなことなさそうな気がするんだよなぁ…。今回は第3話よりやや時間が遡ります。原作も4巻今回はエゴイスト組のお話。事の発端は、野分のやる事にヒロさんが眉間に皺を寄せてる事に野分が気付いてしまった事。そして、「弘樹」と呼ばせる人と呼ばせない人がいる事に気付いてしまった事。このお話はエゴイスト組のお話の中でも3本の指に入れている程好きな話。特に、野分の妄想シーンは大変楽しみにしてました「野分、さむい」こんな風にしか誘えない可愛いヒロさん。でも、ベッドの中で髪に触れると何故か眉間に皺が。お出かけのチューも同じちょっと前からそんなヒロさんの表情に気付いていた野分は1人グルグルし始めます。互いに忙しい身故、すれ違いの多い2人。同居はしているけど、それ以前とあまり変わっていない関係。もともとヒロさんは1人の時間を大切にしている事を知っている野分だけど、叶うならもう少しヒロさんからモーションをかけて欲しいと願ってるのも事実で。ここで楽しみにしていた野分の妄想シーンスタート!おおおおお~~~~~♪ありえねえよっ!そんなヒロさん、ヒロさんじゃないっ!あああーーーーーっ!めっさラブリーだぁ~「世界中でどんな事が起ころうと絶対にありえない」はい!ありえません(キッパリ)いや、なんかCDの時より今回の方がイトケンさんのヒロさんのラブリーさ倍増してるんですけど?さて、忘れ物を届けるのを頼まれて大学にやってきた野分。夕飯の話をしていると「カレイの煮つけが食いたいなー構内でイチャイチャしなーい!」ナーイスっ!宮城くんの登場☆宮城とヒロさんの会話を聞いていて気付いてしまった「弘樹」異常に宮城に呼ばれる事を嫌うヒロさん。自分なら許してくれる?「やめろ」恋愛はくっ付いてからが<スタート>親密になればなるほど相手が何気なく言った言葉に振り回されるどんなに好きでも100%その人を手に入れる事は出来ないそれでも俺はヒロさんを独り占めしたいんだと思うでも、出来るならその人の1番になりたい話がちょっと遡ると書きましたが、この時の野分のバイトシーンでそれが明らかに!第2話での美咲がちょうどウサギさんにプレゼントしようと花束を買いにきたシーンあそこにリンクするのですね。・・・という事はヒロさんは授賞式に呼ばれなかったんだ・・(今更?/爆)そして夜勤のシーンおおおおおおおおおおおおおおっ!白衣の野分ああっ!制服スキーの血が騒ぐっ! (≧m≦)ぷっ!カッコイイーーーーーっ!ジタバタ (((o(>
2008.11.06
コメント(6)
純情ロマンチカ2 第3話 「三度目の正直」さて、今回も前回の続き。ホテルの一室にウサギ兄に連れていかれ、その際につい「イチゴが好き・・」と言ってしまった美咲ちん。その日から毎日桐箱に入った高級イチゴが届けられるようになりました。当然ながらご機嫌がすこぶる悪いウサギさん。対抗策はイチゴスィート尽くし。ああ!美咲ちんのお肌はツルッツルいい加減にしろ!と言っても、「だったらアッチをどうにかしろ!」と言われるしまつ。しかも、断ろうにも伝票には電話番号は書いておらず、ウサギさんに聞いても実家の電話番号を教えて貰えない・・・(あーあ)いや!ここはキッパリと美咲に断らせたかったら電話番号を教えるべきだったろう!ここで教えておけばあんな事にはならなかっただろうに ...( = =) あんな事・・・いつものようにイチゴを消化するべく学校にイチゴケーキの数々を持ち込んだ美咲。はい!絶賛イチゴフェア開催中です角先輩には既に桐箱入りのイチゴを差し上げた模様(笑)何とかクラスの女子が食べてくれたけれど・・・角先輩といえば・・・あんまりウサギさんの作品が好きじゃないみたいな事言ってるのに何故かいろいろチェックしていて。この日も菊川賞のパーティがすごくてモテモテだった・・とかいろいろ知ってて。不審な目を向けると途端に「俺が好きなのは美咲だから」なんて押し倒しちゃったりして・・・いったい何を考えているのやら。それとは別に文化祭のお手伝いを頼まれてしまった美咲。温泉同好会でお化け屋敷だって言ってるのに、温泉からミステリーの彼方に思考が飛んでいってしまった美咲ちん(笑)これは相当見てるね (≧m≦)ぷっ!※ しかし、この文化祭の後でまぁいろいろあるんすがね(苦笑)ま、それは今後に取っておきましょう!話を元に戻しましょう!ウサギ兄弟美咲争奪イチゴ合戦☆そんなワクワクした気持ちで帰ろうと校門を出たところで何故かウサギ兄に再会してしまった美咲ちん。「これは運命というやつか」あ、いやいやいや・・それはちょっと違うだろう(笑)いや、ウサギ兄からすれば運命なのか?( ̄~ ̄;)うーん??「もう結構ですから」とお礼とお断りを言った筈なのに、何故かなんとなく話がとおらず車に乗せられてウサギさんの実家に連れて行かれてしまいます。もちろん、ウサギさんの実家というのに美咲も興味を持ったからなのですが・・・そしてそこは外国?・・・・・な広大な土地に大きなお屋敷。家にはメイドがいて、アレキサンダーがいてタマもいて?!おまけに羊・・じゃなかった執事のセバスチャン・・じゃなく田中さんがいて♪(田中さん、1のウサギさん&ヒロさん過去編に続いて2回目のご出演~♪)そこで美咲が知ってしまったのはウサギさんとウサギ兄が異母兄弟だという事。そして、友達は向かいの家に仲のいい友達(ヒロさん)がいたが、家の中ではいつも納戸に篭って何かを書いていた事。ジッと外を見ながら書き綴っている小さいウサギさん。。。とっても寂しそうです。さて、ウサギ兄に連れて行かれたのは勝手に用意されていた美咲の部屋。ウサギさんのマンションを出てここで暮らせ!と言う。既に美咲の事を調べており、何を言っても取り合わない春彦。「なんでそんな事される必要があるんですか?」「君が好きだと言った筈だ」「なんだって俺なわけよ!」「それは」原作でも気になったんですが、この後メイドが呼びに来なかったら美咲に春彦は何と言ったんでしょうね?しかし、電話の主がわかった途端、美咲を納戸に閉じ込めてしまった春彦。美咲がいくら叩いても怒鳴っても出してくれない春彦携帯は電池切れ窓を開けて外に助けを求めても辺りはシーーーーーーーンそして玄関から飛び込んできたのはウサギさん。実は、美咲が春彦の車に乗せられるのを偶然見かけていて探し回っていたのだ!「相変わらずロクでもない事をしてくれますね」ウサギさんに異変を知らせたのはアレキサンダー(よくやったぞ!)駆けつけてみるとシーツを繋げて長い紐を作って脱出しようとしていた美咲だった。しかし、重みでシーツは切れてしまい下に叩きつけられてしまう。駆けつけ、美咲を抱き上げ(お姫様抱っこぉ~)「帰ったんじゃなかったんですか?他のどんなものをアンタが盗ろうと俺は黙ってきた筈だだがコイツ(美咲)だけは許さない!」そのままその場の全員に見せ付けるような激しいキスそのまま田中さんの呼び止めにも振り返らず美咲を抱いたまま実家を後にします。場所はマンションの駐車場お説教される美咲。あまりのウサギさんの剣幕に「ウサギさん、俺がいなくなったら寂しいとか?」 と鎌をかけたら・・・我慢ならん!といった感じで美咲を押し倒してくるウサギさん。そして捻挫した美咲の左足に口付けし「寂しいよ」そしてそのままカー○ッ○スへとなだれ込み~~~♪いや、さすがに今回のは予想が付きましたぞ!あ~出来るなら上下にバッコンと車が動いて欲しかったかも (≧m≦)ぷっ!そしておんぶされて家に戻る美咲ちん。納戸で偶然見つけてしまったウサギさんのノート。ラストでは幸せになるものの、途中までとても悲しい話ばかりだったその内容。本当はもっと知りたい・・・ウサギさんの事でも聞けないでも、納戸にいた時美咲が思っていた事早くウサギさんの所に帰らなきゃ―――って事だけだったんだよああ、この言葉をウサギさんが知ったらものすっごく喜んだんでしょうね!美咲ったら言わないんだから~(うふふ)そして始まった!今度はサクランボ攻めの日々。ウサギ兄弟、美咲争奪サクランボ合戦の幕開けだった・・・・ _(_”_;)_バタッ先週も書いたけど、私にくれっ!!! 純情ロマンチカ 第5巻 [限定版] PS2専用ソフト【11月27日発売予定・PS2専用ソフト】●限定版・予約特典付★●純情ロマンチカ~ DJCD 純情ロマンチカWebラジオ「純情トライアングル~いざ、純情に勝負!!
2008.10.31
コメント(2)
純情ロマンチカ2 第2話 「二度あることは三度ある」君はどれだけイチゴ攻撃に耐えられる?公式HPより兄ちゃん普通さ、大学生の男子生徒に花束をプレゼントして喜ぶなんて思う? 誕生日でもお祝いでもないのに突然花束をプレゼント…って一体何を考えているんだかって思うんだけど、それをもらうハメになった俺は一体どうすれば……。おまけに今回の話のタイトルは「二度あることは三度ある」らしいんだよね……さ、今回は1話の続きです!原作では6巻になります。何故かウサギ兄から花束を貰ってしまった美咲ちん。そのせいで思いっきりご機嫌の悪いウサギさん。おまけに授賞式に出なくてはならないウサギさん。そんなウサギさんにウサギさんの為に開いて貰ってるわけだし、たまには下界の空気を吸った方がイイ!と説得する美咲に「そんな空気吸うくらいなら美咲の(ピー/グサッ ←同時)を吸ってた方が」ああっ!テレもせず当然のように声に出してしまうウサギさんが好きだそして洗面所にいる美咲に自分を好きだと認めろと迫ってきた挙句、絶対に認めようとしない美咲に対してキスしようとして近付き、拒絶され、「自分が好きなら何してもいいと思ってるのか?」という美咲の言葉に対して「思ってる」あーあ、言い切っちゃったよ! (≧m≦)ぷっ!でも、そんな俺様でこそウサギさん!(かなりの洗脳っぷりですか?/爆)さて、いよいよ受賞記念パーティの始まり。甲斐甲斐しく美咲のネクタイを直してやっているウサギさんたちをジッと見ている井坂。ウサギさんが場を離れたのを幸いに美咲ちんに釘を刺します。「秋彦に必要以上に近付かないで欲しい秋彦に余計かつスキャンダル的な事に巻き込まれて欲しくないその為にはそれを邪魔するモノ、不必要なモノはそぎ落とす」バーティ会場にまんまとウサギさんを連れ出すのに美咲を利用しておきながら、とっととどっかに消えて欲しいと言っているような言葉。美咲は全面否定をしますが、それでも心の中に違和感を感じます。それだけ美咲の中にウサギさんという存在は深く入り込んじゃってるのに、認め切れていないんですよねぇ。。。「君も他人の迷惑になるのは嫌だろう?」両親が死んで以来、美咲が心がけてきた事・・・他人の迷惑には決してならない。決して我侭は言わない。まるでその事を知っているかのような井坂の言葉。そして自分が今まで知る由もなかった外での大人の態度のウサギさん。そしてウサギさんの人気。それらを目の当たりにして今更ながら痛感する井坂の言葉。急激に自分の存在というものに自信が無くなった美咲は会場を後にしてしまいます。ウサギさんの言葉に甘えきって居候していたけど、本当は自分の存在は邪魔?そんなグルグル状態の美咲の前に現れたのはもう一度美咲に会いたいとわざわざ宿泊していたウサギ兄。「君を秋彦から盗ろうと思う」美咲の口から弟の事が出た途端、突然告白した春彦。それを聞いて激しく動揺し、自室に駆け戻ってしまう美咲。出ましたーーーーっ!ウサモン(宇佐美家専用フェロモン/10巻を参照して下さい)2人目の犠牲者?(爆)しかし、ここから春彦の熱烈ラブコールが始まるのですよねぇ~♪宇佐美家ってめげません!!!自室に飛び込むとそこには会場うから突然姿を消した美咲を心配して抜け出していたウサギさんが。全力疾走で飛び込んできた美咲に何かあったと即座にピーンときたウサギさん。美咲から春彦と偶然会ってウサギさんから自分を盗る!と宣言された事を聞かされプッツン!「人のモン取り上げるのはあの人のしそうな事だモノ扱いした覚えはないが、おまえは俺のモノだ」こうなると井坂さんがいくら怒鳴って迎えに来ても二次会に顔を出す気などサラサラ無し!「プライベートで最優先なのはおまえ(美咲)だろいいか、誰から何を言われても忘れないように何度だって言ってやる!おまえは一生俺のモノだ あきらめろ」「あきらめねーぞ!俺はあきらめねーぞ!」「分からせるまでだ」今まで気付かなかったのか?それとも敢えて考えないようにしていたのか?ウサギさんとの男同士の恋愛&同棲について今回きちんと言葉にされ指摘されてしまった美咲。他人に迷惑だけはかけたくないというのが根底にあって育ってきた美咲にとって非常に今回の井坂の言葉は強烈でしたよね。単純にウサギさんを思ってというより、商品が傷物にされたくない雰囲気プンプンのこの言葉を発している井坂さんは思いっきりブラックでした(^^ゞしかも、パーティ会場での笑顔も挨拶もオベンチャラも非常に胡散臭い(爆)でも、そんな井坂さんの声のモリモリが上手過ぎるんだなぁ~♪:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ポワァァァン徹底的に胡散臭さが出ていて、思わず唸っちゃいますよ!本当に上手いそしてまたもや1シーンのみで、今後出てこない朝比奈役のオッキー本当にこれだけの為に勿体無い!本当はCD化して朝比奈がオッキーとわかった時、もっと本編に絡んでくるキャラなのかと思っていたんですが、あれから全く関わってこないどうやら、DVDの特典に井坂と朝比奈の話が付いてきているみたいですが、それをこの後CD化しようとかそこまで考えている・・・とか?だからアニメでもCDのキャストのままGO!しちゃった・・とか?本当に朝比奈の出番があまりにも少ないので深読みしたくなっちゃいます(笑)そしてそして・・・肝心なHシーンは抜きで、終わった後の裸のままの美咲でどこまでしちゃったか判断してくれ!な、1話とほぼ同じ表現方法だった今回のHシーン。でも、窓の所で事に及んでいたのと、「窓が鏡みたいになってる」の言葉は入れてきましたね!「好きだよ」(ムカツクウサギさんはナイフみたいに鼓膜からも俺を侵す)一瞬、飛んでいたけど、井坂さんに会う前にチェックアウトしちゃおうというウサギさんの言葉に、井坂さんの言葉を思い出して再び暗くなってしまう美咲。ウサギさんの迷惑にはなりたくないけど、ウサギさんの体温や声、匂いから離れたくないのが今の美咲の本心。井坂さんの言葉も今の自分の心境も決して誰にも言えないけれど・・・いや、その気持ちをウサギさんに正直にありのまま言えたら、ウサギさんは全てのものから美咲を守ってくれそうな気がするんですけどね。そんな風に我侭になれないのが美咲のイイとこでもあるわけだし・・・難しいですよね。そんな2人の前に新たな問題発覚☆?再び美咲にお届け物がウサギ兄と2人っきりだった時に「イチゴが好き・・・(?)」と思わず言ってしまった美咲の為にと春彦からのプレゼントそれはイチゴ花束攻撃は終わりましたが・・・次回は「三度目の正直」 ウサギ兄弟のイチゴ合戦のお話ですね!私も桐の箱に入れられたイチゴってヤツを食してみたいですよ~♪ TVアニメ「純情ロマンチカ」サウンドコレクション Vol.1【CD】TVアニメ「純情ロマンチカ」サウンドコレクションvol.2/TVサントラ 純情ロマンチカ 限定版(4)(DVD) DVD 純情ロマンチカ 5 【限定版】(2008年11月28日発売予定)
2008.10.24
コメント(2)
純情ロマンチカ2 第1話 「一度あることは二度ある」おまちかね!(笑)どのレビューを止めても、これだけは書かにゃ!やっと昨夜から放送が始まりました。今回からウサギ兄こと春彦に鳥海浩輔さん。そしてウサギ父こと冬彦に小杉十郎太さんが新しく加わります。さて、彼らのその後は?公式HPより兄ちゃん元気ですか? 俺、高橋美咲はなんとかウサギさんのマンションで居候を続けています。そうそうこの前、電車に乗ったことのない人っていうのに出会ったんだ。切符の買い方もわからずにいたから、教えてあげたんだけど……。でもさ、親切なことしたはずなのに「一度あることは二度ある」ってタイトル、不吉すぎだっつーの…前回の1の時は一番早く放送が始まったのですが、今回は始まり方が遅くて昨夜から。今回から春彦と冬彦が絡んでくるので、お話的には結構美咲ちんの受難?試練?の連続になりますね。いや、ウサギさんに出会ってしまった時から既に始まっているのか?(苦笑)さて、今回の話は原作5巻、ドラマCDは4枚目に相当します。 菊川賞を受賞したウサギさん。早速、丸川主催でパーティが開かれる事となり、ウサギさん・そして美咲は落としの井坂の術中にはまり(爆)帝都ホテルへと導かれてしまいます。美咲は行きにバラの花束を買い求め、単身ホテルに向かいますが、駅で切符を買えずに立ち尽くしている男性と出会います。たまたま行き先が一緒だった事もあって連れ立ってホテルへと向かいましたが、実はその人はウサギさんの兄・春彦でした!ただならぬ雰囲気のウサギさんと春彦。しかし、読みもせずにウサギさんの本を罵る春彦にとうとう美咲はブチ切れ「バーーーカ!」こんな感じ?ED曲終了後のCパートはウサギさんからの大量のスーツ攻撃と、ウサギ兄から美咲宛に花束が届けられたお約束のシーンでチョン☆(笑)まぁ、美咲ちんの新たな受難の幕開けって感じですねそれと否応ナシに感じられてしまう宇佐美家専用美咲フェロモン?(爆爆爆)絵は、前回同様なかなか綺麗な仕上がり。特にOP曲が終わるラストカットのソファでの2人の絵が好きですOP曲も前回と同じpigstarさんの「衝動」なのでこちらも雰囲気も一緒で違和感ナシですね。純情ロマンチカ2 OP 「衝動」 pigstar【予約 11/07 発売予定】さて、どの話がやるのかわかった段階で、とにかく今回は森川さんと鳥海さんの声を重点的に楽しませて貰いました。・・・というよりいきなりモリモリの声から始まりますから (≧m≦)ぷっ!久しぶりにテンションの高い井坂さん。やや早口に聞こえたのはアニメの絵の動きの関係か?と思いましたが、リアルタイムで放送を見、寝る前にご丁寧にCD聞きながら寝たんですが、CDの方がもうちょっとだけゆっくりですが、やはり会話の内容のせいかこちらもやっぱりマシンガントークでしたね。音だけの分、CDの方がやや言葉数が多い上に「さすがだ!」と思わせる箇所はありましたが。ただ、ウサギさんを言葉巧みに説得するシーンと美咲を泣き落としで説得するシーン。これはアニメの勝ち!(笑)映像との相乗効果で可笑しさ倍増しでした♪特に井坂の本音の黒い部分、モリモリ上手いよそしてなんたって今回から登場の鳥海さん。鳥海さんはかなりCDと違いました!まず声のトーンがCDより低いそして喋り方がCDよりゆっくり目。今まで春彦役が鳥海さんというのは無理がある!と感じてらっしゃった方は絶対に多かったと勝手に信じ込んでいるんですが、それは花田さんの演じるウサギさんの兄なのに、どう聞いても年上ボイスに聞こえない点。実際に花田さんの方が鳥海さんより年上ですし、いかんせん声が花田さんは低音ボイス。これではさすがの鳥さんだってシンドイですよねぇ~。CDでも確かに低めの声で喋ってらっしゃるんですが、更に今回は落ち着いたトーンの声に加えてゆっくりと喋ってらっしゃるのが年上の貫禄風に聞こえて、CDよりも私は違和感なく春彦ボイスとして受け入れられた気がしました。今回、花屋の店員として野分が1シーン登場☆なんと!美咲が買い求めたバラ『ベイビー・ロマンチカ』という名前が付いてるぅーーーっ!(≧m≦)ぷっ!1シーズン目のED曲のタイトルをそのまま貰っちゃってましたね!ここのところアニメでの神奈さんは悪役ボイスばかりだったので、久しぶりにいい人ボイス聞きましたーっ!\(^o^)/ED曲はJUNEDの「相生-アイオイ-」こちらはお初のグループですね。まだ1度しか聞けてないので馴染んではいませんが、雰囲気は壊していないんじゃないかと。JUNED/TVアニメ 純情ロマンチカ2 エンディングテーマ 相生 アイオイ(CD)今回は感想のみで、前回のように台詞とか全く書いていませんがこんな感じでもですか?でも、こうして続編を見て改めて感じたのは、ギャグっぽいシーンがロマンチカは多々入ってくるからか?それとも春菊さんの絵がアニメにしやすかったのか?今回も綺麗にまとまっている上に、本だけでは・CDだけではちょっと物足りなく感じていた部分が上手く合体されていて、特にギャグシーンは本当により可笑しさがこみ上げてきて上手く作られているなぁ~って感じました。今回の1話に関してだと、井坂さん絡みばかりになってしまいますが、相手(ウサギ&美咲)が落ちた途端に相川に親指立てて「落としたぞ!」のサインを出すとことか、用意したスイートルームのゴージャスさを説明している時のキラキラ~感とか(笑)問題のHシーンですが、正直、せっかくの深夜枠なんですからもう少し見せて欲しい気はしてますが、キスシーンのみで、あとは美咲ちんの真っ裸姿で何をしていたか想像しろ!という見せ方は、前回の免疫が残っているので・・・諦め?(苦笑)これはもう、どうこちらが文句言っても大人の事情ってやつなんでしょうねでも、そういう意味では1シーズン目の時の方がチャレンジ精神を感じたのは私だけかな~?でも、ウサギさんがせっかく春彦に対して美咲が自分の事で真剣に怒ってくれた事への嬉しさがこみ上げてのHシーンだったわけですからもうちょっと色を付けて欲しかったかも(モノクロで描かれていたという意味ではないですよぉーーーっ!/爆)やっぱりHシーンに関しての不満は前回同様のまま話は進んでいくのでしょうね(^^ゞHシーンへの不満を横に置けば、今まで、女性が描かれたさくひんのアニメ化でアニメの絵の方が好き!という作品は本当に一握りしか無いんですが、この作品もそれに加えてイイと思うほど素敵に仕上がってると思いました PS2 純情ロマンチカ -恋のドキドキ大作戦- 限定版《予約商品11月発売》 純情ロマンチカシリーズ・グッズ純情ロマンチカ【グッズ】キーホルダー&キーカバーBセット
2008.10.16
コメント(6)
携帯からこんばんはです!昨日は疲れましたー!ややドンヨリ気味の曇り空。小雨がポツポツと降ったり、それで終わるかと思いきやカァーっと日がさしてきたりとかなり忙しいお天気☆一日変わらなかったのは蒸し暑さだけ(苦笑)ちょっと動くと汗が吹き出てくる感じで。でも、チビは元気同居人も昨夜こそさっさと寝てしまいましたけど、さすがに早起きしての弁当作りと、家と学校を自転車で3往復したりしたのが効いてしまったのか?それとも普段の運動不足か?1人グッタリしてる自分が情けないです(^^ゞさて、そんな中ちゃっかりと学校の隣の本屋で買い損なっていた雑誌を購入したのは月刊Gファンタジー9月号シエルトレトレ【秋の号】BE×BOY 10月号NARUTO 秘伝・者の書の4冊Gファンタジーとトレトレは付録狙い☆マガビーは本当は買う気は無かったんですが、北上さんの表紙についフラフラと(笑)北上さんの新連載だけ読みました!念願叶って好きな相手と付き合えるようになったのに、それまでの相手と長続きしなかったその相手の囁く愛の言葉がどうしても信じきれず、今から「終わり」を想像してグルグルする日々。ある日、「篠原には言えないよ」という西岡の言葉を聞いてしまい…というとこでおしまい。北上さんお得意(?)大型ワンコ系×グルグル受けって感じでしょうか。続きが気になります!ナルトファンブックは、まぁ、買うのは当然ですか?(笑)ファンブックとしては何冊目でしたかね?だいぶ一冊に載る登場人物の数が増えましたよねぇ。それでもキャラクター人気投票の堂々第一位はまたもやカカシ先生♪どうよっ!(えっへん)以下ナルトサスケイルカ先生シカマルの順それと漫画部分が笑いましたー!やっぱりカカシ先生の素顔は永遠のテーマ?(爆)さて、月刊Gファンタジーとトレトレの付録CDはどちらも出張版ラジオCDまずはロマンチカから聞いてみました!メインパーソナリティの花田さん、岸尾さん、伊藤さんに加え、ゲストとして神奈さんと並木さんと計5人の構成話が苦手なのか?ビミョーに毎回リズムが噛み合わない花田さんそんな花田さんをどうしていいかわからない…って感じの図が出来上がってる感じがするロマンチカラジオしかし、ゲストが来ると盛り上がる気がしている私としては、既にネットラジオにもゲスト出演されてる神奈さんの登場にはかなりの期待が♪しかも、相川さん役の並木さんまで!これは期待出来そう~~~っ!やはり神奈さんは面白い!イトケンさんも岸尾さんも安心していろいろ話せるって感じで、BLチックな下ネタ系の話も上手く拾っては止めを繰り返して、こう言っては申し訳ないんですが、3人の時より断然面白いです!ってか、イトケンさんの言った【潤滑油】にそんなに反応するのは止めて下さい!(爆爆爆)また並木さんが良いエッセンス☆収録でも、絡みのシーンよりそこに傾れ込む直前の息遣いにキャーとなってしまうとか割に腐女子気味な発言に親近感をおぼえて好感触♪とにかく最後まで何回笑ったか!コーナーとしてはランキングを当てるコーナーが楽しかったんですが、以前から何回か岸尾さんが連呼してます「忍と宮城しかわかんねぇから!」は今回も健在(爆)確かにそうですよねぇ!しかし、そういう意味じゃ一番詳しくて良いのは花田さんの筈なのに、しかも、岸尾さんとチーム組んでるのに浮かばないって問題アリっすよ!花田さん!(爆)それと笑ったのが、皆さん『THE 漢☆』を知らない事!(≧m≦)ぷっ!「何それ?」が連発されてました。最近の話ですからしかたないですけどねぇ。それと全体的に人気があったのが意外にも井坂さん。しかし、花田さんと並木さんしか井坂さんの名に反応していない事実(苦笑)モリモリ、頑張ってるのに…(笑)しかし、それ以上に笑ったのがGファンタジーの方!こちらは陰の王のラジオ出張版☆「萬天からこんにちは」から浪川さんと日野さん「灰狼衆にいらっしゃい」から諏訪部さんと岡本さん(あ!氷帝2人が!いやーん)なんかミョーに息がピッタリな灰狼衆コンビに子役あがり同士の萬天コンビまず聞いていて笑ったり感心してしまったのは実は全員、今の役とオーディションで受けた役と違う事!(笑)諏訪部さんはなんとアニメ化する前から読んでいたそうで、自分には最初オーディションの話が来なかったのに、自分から売り込んでオーディションを受けたとか。そして、本当は帷をやりたかったんだそうですよ!雷光では受けていなかったんですって!その帷役の浪川さんは最初、宵風狙いだったそうで。しかし、反応がイマイチだったようで次に受けさせられたのが虹一。そして最後にやったのが帷だったと(笑)しかし、諏訪部さんの頭の中では既に宵風=斎賀さんだったようですよ!さすがです日野さんは雪見と虹一狙いだったそうで。なので虹一はほぼ希望どおりだったのですね♪岡本さんは最初から俄雨役でオファーがきたそうです。諏訪部さんは地位とか出来上がってる役が多いので、雷光みたいに揺れ動いている発展途上な役はめずらしいの・・かな?演じていて楽しいんだそうです。「異国の人とか多いですよね!」とすかさずツッこんだのは浪川さんか?(爆)ナイス!ツッコミ!!でも、アニメでも外人さん役って諏訪部さんやってらっしゃいましたっけ?もしかしてそれはBLCDでの諏訪部さんの役どころを言ってます?それにしても萬天コンビのラジオはとても爽やか~な雰囲気のようなのですが(まだ始まったばかりだそうで聞いた事がないので、これから聞いてみようかと)、何やらKY?(笑)漢字が読めない噛んで読めない空気が読めない(あ、空気が読めないと言ったのは諏訪部さんでしたが、アッサリ肯定されてましたよ!浪川さん)だそうです(笑)(聞いてるようで7,8割は聞いていないらしいです/え?笑)とにかく、岡本さんは静かめですが、他3名は言いたい放題でとにかくにぎやか!聞いていて楽しいですよ!日野さんと浪川さんは10年来のお付き合い。諏訪部さんと岡本さんはこの作品がお初。しかし、どちらも本当に息がピッタリでした。あとは、ラジオのコーナーの説明になったのですが、諏訪部さん提案で某番組のコーナーのパクリの様な『街で見かけた浪川さん』これは是非聞いてみたいです!本当に出来ないかしら?(笑)この付録CDは本当に面白かったです!もしまだでしたら、まだ間に合うので是非ゲットして聞いてみて下さいね♪
2008.09.07
コメント(4)
毎週月曜に放送しています「ソウルイーター」のネットラジオ「SOULEATER RADIO 死武専共鳴放送局マカside / ソウルside」を各々1回目から3回目まで聞いてみました!!!ソウルイーター SOUL.1【CD】ソウルイーター キャラクターソング1 /マカ(小見川千明),ソウル(内山昴輝)※ これ、聞いてみました!うん、なかなかキャラと歌の感じが合ってましたよ♪マカside のメンバーは小見川千明さん(マカ役)加藤英美里さん(ブレア役)大川透さん(デスサイズ役) のお3人さんソウルside のメンバーは内山昂輝さん(ソウル役)宮野真守さん(デス・ザ・キッド役)小山力也さん(死神様役) のお3人さんがパーソナリティで出てらっしゃいます!どちらも役とだいぶかけ離れた素の感じでとても面白かったですよ!特に大川さんと小山さんの弾けっぷりが「どうしちゃったの?」って感じで大川さんはすっかり2人の娘に囲まれたパパ状態(あ、大川さんの本当の娘さん(言い方変かな?/笑)の話をする時のホニャホニャ~~と顔が崩れちゃってるだろうと容易に想像出来るデレデレな喋り方が可愛かったですよぉ)小山さんって、今までシャイであまり喋らないイメージがあったので本当にビックリしかも平気で下ネタバンバン状態で更にビックリ!ヤマトが今までのような目で見れなくなりそう(爆)それにしても、マカ役の小見川さんはうちの上の子と同い年。ソウル役の内山くんは上の子の1つ年下(現役高校生)とわかってガックリ _(_”_;)_バタッ当たり前なんですが、どんどん若い声優さんが出てきますねぇそれと内山くんってマモちゃんの後輩なんですね。そのうちひまわりの広告にマモちゃんだけじゃなく内山くんも載る日が来るかもしれませんねぇ~(もう載ってたりとか???)それと内山くん、ちょっと声が上擦るとマモちゃんと似てるんですよ!ソウル自身は割に声が低め設定なのでこれはネットラジオで初めて知りました!!!マカsideは順調に3人でやっているのに対して、ソウルsideは皆勤なのは内山くんだけで、1回目と2回目はマモちゃんがスケジュールの関係で欠席。3回目は小山さんがスケジュールの関係で欠席で今のところ2人構成での放送になっているのですが(早く3人揃って放送してくれっ!!!)3回目の放送でひまわり先輩後輩同士での放送だったのですが、これがとにかく2人が声が似ていて、もちろん似ていてるといっても聞き分けは出来るんですが、なんか時々「あれあれ?」って感じで・・・(笑)本編の方では小見川さんにも内山くんにもちょっと厳しい感想を以前書きましたが、それは今も変わらないのですが、ラジオはとにかく可愛いわ可笑しいわで非常に楽しめました♪特にソウルsideがメチャメチャ面白いです!さて、タイトルのロマンチカですが・・DJCD 純情ロマンチカWebラジオ「純情トライアングル~いざ、純情に勝負!!~」DJCD 純情ロマンチカWebラジオ「純情トライアングル~いざ、純情に勝負!!~」第2巻純情ロマンチカWebラジオ「純情トライアングル~いざ、純情に勝負!!~」次回は9月11日(木)更新予定らしいのですが、そちらにとうとう宮城庸役の井上和彦さんがゲストで出演されるそうですーーーっ!!!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー最初の頃の数回とゲストが出た回は聞いたりしていたんですが、今度は久しぶりに忘れずに聞いてみようと思いますっ!忘れてたら「聞かないの?」と突っついてやって下さいませ!!!※「SOULEATER RADIO 死武専共鳴放送局」も「純情トライアングル~いざ、純情に勝負!!~」もどちらもアニメイトのネットラジオで聞くことが出来ます!
2008.08.29
コメント(2)
携帯からこんばんはです!今日、同居人に車に乗せて貰って某大型レンタル屋に更新の手続きをしに行ってきました!九州地方は梅雨明けしたそうですが、こちらはまだまだ夏とは程遠いどんよりとしたお天気と湿度で外出もイヤンになりそうです。しかも、借りたいと思っていたCDは「置いてません!」と言われてしまって二重にショックだったし…これはやはり「買うか諦めるかどっちかにしろぃ!」という訓示でしょうか?(涙)しかし、嫌な事ばかりじゃなかったようで…家に帰りましたら注文していた本が。マ王!の新刊はそのまま上の子へ。眞マ国より愛をこめてはい、ノロノロと読んでいる私とは逆に快調に読み進めている我が子。新刊が出ると「もう出てるぞ!」と言うのですが決して自分では買わないで私に買わせるんですよね。恥ずかしくて買えないだそうで(呆)とにかく私は春菊さんの新刊「世界一初恋~小野寺律編~」を読みました♪また感想は改めて書きますが、とにかく何か誤解をしていて今度CD化されるのは先に発売されていた小説の方かと思い込んでキャストにいろいろ言っていたんですが、コニタンがやる役の方のお話は今回のコミックの方なので、そのつもりで頭の中にコニタンと近藤さんの声を思い浮べながら読みました!うん!この役ならコニタン合ってるかも♪近藤さんはどうしても雲雀の声しか浮かんでこないので、彼の主役BLCDを聞き直してみます。そこで問題なのが中村さんの羽鳥かもなぁ。個人的には子安さんって感じがしてたんですが。キャスト高野政宗:小西克幸小野寺律:近藤隆羽鳥芳雪:中村悠一吉野千秋:立花慎之介美濃奏:緑川光木佐翔太:岡本信彦柳瀬優:神谷浩史横澤隆史:堀内賢雄脇のキャスト陣も豪華ですよね!横澤がちょっと違う気もするけど(苦笑)吉野千秋編も10月下旬に発売が決定してます。
2008.07.06
コメント(0)
純情ロマンチカ 第12話 「袖すり合うも他生の縁」公式HPより兄ちゃん、どうしてこの世の中には本ってゆーものがあるのかな? 昔はさ兄ちゃんが読み聞かせてくれたりしたから何とかなっていたけど、なんか俺、活字を読み出すと物凄い眠気や目眩に襲われるんだよね。これって病気なのかな? このままだと俺、一生ウサギさんの本は読めないと思うんだよね。あ、でも漫画は読めるよ!今度俺のオススメ「ザ☆漢」を兄ちゃんにもかすね!とうとう、ロマンチカも最終回☆それにしても、ラストを飾ったのがこの話でしたか・・・(笑)今回は、ウサギさんの話術で兄ちゃんをまんまと丸め込んだところから、ウサギさんが菊川賞を受賞して、お金のない美咲ちんはプレゼントに自分からサービスしようとウサギさんを押し倒した・・・という話まで(何か違う?/爆)4巻の後半に載っているお話ですね。純情ロマンチカ(4)3巻からいきなりミニマムに話が飛んじゃって、そしたらテロリストにいっちゃったので、最終回はどの話を持ってくるのだろう?と思ったら4巻に戻ったまぁ、現在進行形で話が進んでいるのでどの作品を持ってきてもラストって感じにはならないし、先の話を入れちゃうと完璧中途半端になっちゃうので(ウサギ兄出てきちゃうし)、まぁ、妥当な話だったかもしれませんね。兄ちゃんにウサギさんとの同居を公認された話でしたし♪話の1/4?1/3?? はとにかくウサギさんが孝浩を説得しているお話。それにしても、ラストの「原因は多分(まちがいなく)100%おまえだ」の台詞だけの為にご出演だったイトケンさん、お疲れ様でした!所属事務所絡みだったのか?それとも別の要因があったのか?それは私にはわかりませんが、一度も喘ぎが聞けなくて大変残念でございました。しかし、そもそも台詞量が少ないにも関わらず、よくぞ谷山さんと森川さんが出てくるお話をチョイスして下さいました(笑)これには感謝ですね。結局、モリモリもオッキーもあのレストランでの1シーンのみかとガッカリしていたところだったので、オッキーはともかく、モリモリの声だけでも聞けてよかったです。そして角先輩も暫く出てきていませんでしたが、最終回で出てきてくれましたし、なんといっても紅一点!相川さんがちゃんと出てきてくれる話ですごく嬉しかったです♪しかし、エゴイスト派というより、野分大好きっ子の私だからいうわけではないんですが、この作品の主役が「ロマンチカ組」じゃなかったら、ヒロさんという呼び方が実は野分専用でこの世でたった1人しか呼べない呼び方なのだという話(原作ではこの最終話に使われた話のすぐ前に載っている話)これだと忍こそ出てきませんが、ほぼオールキャストが出てくるし話の内容的にはすごく素敵な話だったと思うんですけどねぇ。出来ればこの話もアニメ化して欲しかったわぁ~~~~~。それにしても、全般通してHシーンの表現とかはやはり限界があるなというのを痛感させられましたが、それでもその中で出来る限りの技法(?)を用いて上手く表現して貰ったようには感じましたし(やや、文字表現やモノローグ表現が多かったのは否めませんが(^^ゞ)、とにかく絵が綺麗で・・・こういっては春菊さんには申し訳ないかもしれませんが、春菊さんの絵よりスッキリして万民ウケする絵になってたんじゃないかと。宮城や井坂さんなんか原作よりハンサム度アップしていた気がするしそんなだったのに、最終回にきて数箇所の美咲のカットが崩れてるぅーーーーーっ!o(><)O O(><)o バタバタ何故に?ここまで頑張って綺麗に作っててくれてたのに・・・・・・・残念っ! _(_”_;)_バタッ今回のHシーンは美咲を美咲の部屋に連れ込むという技法でほぼスルー状態で逃げましたね!(≧m≦)ぷっ!多少は描くのだろうと思っていた私の期待(?)を見事に裏切る素晴らしい(え?)方法で逃げ切っちゃってくれました。( ̄~ ̄;)ウーン・・・じゃあ、今まで頑張って限界に挑戦してくれてた制作サイドの努力はなんなんだったんでしょうか?(苦笑)お触り(そーゆー書き方すなっ!!!/爆)もナシ!ただひたすらチュッチュチュッチュして終わっちゃいました。これはこれでアリなのかな~?他の方の感想が楽しみだなぁそれとこれは後半全体的に言える気がするんですが、この話自体が正味15分位の間に入れるには長過ぎる話だったのか?なんかCM後から台詞が駆け足過ぎちゃって、特にウサギ兄や家族の話を聞かせて!と美咲が強請る辺りから、美咲が我に返って恥ずかしさから2Fに逃げようとするまでのシーンの2人の会話が忙しなく感じてしまい、互いの葛藤やら何やら心の変化の部分に余韻みたいなのが感じられなくて残念に感じました。刷り込みなんだと思うんですが、やはりコミック読んで、CDで声とか間みたいなものをインプットし切っちゃってるからか?CDは目で見る事が出来ない分、ジックリ忠実にサウンド化しているってこともあってその「間」が崩れると大人の事情はわかっているつもりでも違和感を覚えてしまうんですねぇ。ワガママだってわかっちゃいるんですが(^^ゞ最終回だと思うからこそ気になっちゃった点でした。それにしてもやはりスタッフさんは大変だったんでしょうか?まさかの1クールで終わりでしたね。ここまでが映像化の限界だったのか?(笑)それとも、ウサギ兄や父まで出してきちゃうと収拾がつかないと判断したのか???視聴率もどうだったのか?とても気になるところです。しかし、始まるまではあんなに心配でならなかった今回のロマンチカのアニメ化。無難に、でも絵はとても綺麗に描いて貰ったので偉そうに書けば概ねOKでした♪キャストもドラマCDと一緒で、豪華過ぎる位豪華で・・・動く美咲がウサギさんがヒロさんが野分が宮城が忍ちんが見れて本当に楽しい3ヶ月間でしたあとの物足りなさはCDで補うことにします!さて、なんかアニメ化の騒ぎでここのところあんなに頻繁に出ていた「純情」&「純愛」のドラマCDがストップしている気がします。そこをつくように「世界一初恋」がCD化してしまいますが世界一初恋 ~吉野千秋の場合~世界一初恋また是非「純情」&「純愛」CDの方も続きをお願いしたいものです。他の作品よりも幾分熱が入り過ぎで暴走気味となってしまったレビューでしたが、一応これでレビューに関してはおしまいとなります。まぁ、暴走も単にこの作品愛故とお許し下さいませ。今まで拙文を読んで下さってありがとうございました。純情ロマンチカ 1(初回生産限定)pigstar“TVアニメ 純情ロマンチカ OPテーマ「君=花」”SCRIPT/TVアニメ 純情ロマンチカ エンディングテーマ ベイビーロマンチカ純情ロマンチカ☆イラスト集
2008.06.27
コメント(10)
純情ロマンチカ 第11話 「好きこそものの上手なれ」公式HPより兄ちゃん、俺もう進級ヤバイかもしれません…。だって、入学早々だけど授業の内容がよくわからないんだ……。松尾芭蕉についてのかなりマニアックな授業をうっかりとっちゃったんだけど、周りの奴らも全然授業について行けてないみたいでさ。この授業の履修って俺じゃなくても不可能なんじゃないかって思うんだけど……。好きな話だけにジックリ書こうとしたらジックリい過ぎてしまいました(爆)本当はCD聞いて、違いみたいなのも入れようかと思ったんですが、とにかく最近、CDを聞いていてもすぐ眠ってしまうパターンばかりでさて、テロリスト組後半戦です。今回は前半の話の中にチラホラと出てきた謎の女性・・というか、宮城過去編のお話が入る回でした。正直、テロリストチームはちょっと・・・という方も、この話には号泣された方も多かったんじゃないでしょうか?まぁ私は、宮城の声が和彦さんだという時点でかなり宮城には傾いていましたが、カップリング的には年上攻めが好きなクセに、数少ない年下攻めでもだったエゴイストチームファンで♪なので、この話が入っていなかったらCD買ってたかな~?(笑)その位感情移入してしまった話でしたので、アニメ化を本当に楽しみにしていましたし、逆に緊張もしていたんです。まぁ、やっぱりこの話自体が長めなせいか、30分に納めるのにはちょっと無理があった???全体的に短縮短縮という感じ?Hシーンが短いのは予想出来ていましたが(なははっ)概ね原作どおりなのに、ビミョーに台詞カットがあるせいか、このアニメしか知らない方には宮城の心の変化がやや唐突に感じられないかな~?と思ったのがリアルタイム時に見た時の感想でした。大学から帰宅してみると元嫁が。実は宮城がとても好きだったが、宮城から好きだけじゃなく嫌いという感情すら持って貰えなかったのが彼女の浮気→離婚の理由。これは確かに人間として痛いキツイでも、それには実は理由があったんですね。元嫁の言葉でそういった感情を捨ててしまった過去の出来事を写真を見ながら静かに思い出す宮城。たとえ、どんなに相思相愛だったとしてもいずれ別れはやってくるかつて、宮城の愛情の全てをぶつけていた相手。恩師でもあった彼女を病気というどうしようもない相手によって引き裂かれてしまった想い。「俺は先生が死んでも好きです!」相手も自分の思いに応えてくれて・・・でも、「好きになってくれてありがとう」そんな優しくて、残酷で、でも忘れられない言葉として記憶に刻み込まれてて・・・先生に自分から言った「死んでも好きです」という言葉どおり、いや、その言葉に忠誠を誓って?ひたすら誰も心の中まで踏み入れさせなかった宮城。だからこそ、結婚はしても忍姉に好きも嫌いも関心をしめせなかったわけなんですね。忍姉が悪かったわけではなく、すっかり恋愛に臆病になってしまった男がここにいたわけなんですよ。その言葉を裏切ってはいけないと。そこにズカズカと入り込み、かつての自分のように、相手がどう思おうと「好き」と突き進み、そしてかつて自分が先生に言った「死んでも好きだから」という言葉。宮城の言う「死んでも」とはかなり重みは違う気がするけど、それでも偶然、かつて自分が言ったのとそっくり同じ台詞をぶつけられて宮城はプツンと。激情のまま忍ちんに手を出してしまった→未遂→「ごめんなさい」と帰っていったそこまでは計算どおりだった筈なのに、動揺している自分に気付いてしまう宮城。(ここのHシーンは相当カットしましたね!原作ではただ脱ぐだけじゃなくてかなりのことをしちゃいますが、そこはカットされたし、ベッドに移ってのシーンもかなーーーりカット/笑)オマケにあんなに引っ付いてきたのに、アッサリとその後自宅に戻って姿は見せず。イライラする気持ちのままヒロさんに例え話ということで質問するも、「グルグルしている段階で実はもう好きになってるんですよ」( ̄□ ̄;)ガーンこれで決定打!!!それでも、自分の気持ちがだいぶハッキリしてきても尚自問自答する宮城。別に好きなヤツが出来るということは、先生への気持ちに裏切ることになるんじゃないかと。帰宅すると忘れ物を取りに来ていた忍ちんと遭遇。無理矢理引きとめ、以前忍ちんが言いかけて止めた図書館と運命について聞いてみると、自分は本に夢中になっていて気付かなかったが、実は中央図書館でずっと忍に注目されていて。いつも実に楽しそうに本を読んでいる宮城に心惹かれるようになっていたら、あの日、チンピラから助けてくれたのが同一人物とわかって恋に堕ちてしまって、それが忍の「運命」で・・・まぁ、結局のところ忍ちんの一目惚れだったんだと思うんですけどね。だって私位の年になっちゃうと、それだけの理由じゃ・・・ねぇ~~~(誰に同意を求めてる?/笑)ウブで一途な子だったんですよね!忍ちんは。そんな告白に思わず何か言いかけてしまう宮城。そしてそんな自分にショックを受けてしまう。どうしてもかつての恋に思いが引き摺られてしまう。自分は自分の恋に必死で相手にその気持ちをぶつけるしか方法を知らなくてでも、相手は余命幾ばくもなくて自分がどうしても思いきれないからその相手の両親にひどい台詞を言わせてしまって自分を含めて、この恋に関わった人たち全てを苦しめてしまった挙句、死という絶対勢力によって気持ちは通じ合ったのに実ることは無くて・・・だからどうしても忍の気持ちを受け止めてやる勇気が宮城には無くて。これは相手が男か女かなんて関係なく。しかし、忍が一歩引くと何故か無性に気になる存在になってしまったのは確か。それを証明するように忍が再びオーストラリアに戻ると聞いて空港に吹っ飛んでいってしまう宮城。そしてそのまま「“好き”かどうかはわからない“運命”なんていうのもわからないただ忍を好きになってみたいと思った」とうとうこのテロリストの思いを受け入れちゃったんですね。この話は宮城の初恋(だったんじゃないかと勝手に思ってるんですが)が絡む話だっただけに、BLにしては珍しく攻め様視点の話。それ故、CDでもアニメでもとにかく和彦ボイスを心行くまでタップリと堪能出来るところがまたお話とは別に醍醐味なとこ。今回もタップリと美声を堪能させて頂きました♪またトレトレで収録秘話が載っていたそうなんですが、高校生時代の宮城、とても苦労なさったんだそうです。ん~~~~~しかし、やはりちょっと無理があった? (≧m≦)ぷっ!いや、頑張ってましたよ!でも、やっぱりあそこまでが限界でしたか? (* ̄m ̄) ププッ和彦さんの高校生ボイスというと、パッと頭に浮かぶのが「タクミくんシリーズ」のギイなんですが、あれも正直「和彦さん、やっぱ高校生ボイスはツライよね!」と心の中で呟くながら聞いた記憶があります。確かに高校生になれば変声期は過ぎてますから、低音ボイスOKなんですがそれでも声も何段階かで確実に老けてきますからねぇ~~~(自分でも事実を突きつけられて凹んだ記憶アリ)それでも要求されればこうしてこなしていく。声優さんって本当に素晴らしいですっ!!!見た目は化粧とかライトとかカツラとか年齢を隠せるグッズはありますが、声だけはどうしようもありませんものね。和彦さん、本当にお疲れ様でした。さて次回はいよいよ最終回。もしかしたら2クール位やっちゃう?なんて甘いこと考えてましたが、やはり1クールで終了。実に中途半端なとこで終わってしまいますが、これ以上先までやってしまうと、それこそ区切れなくなるのできっとちょうどイイんでしょうね。それにしても最終回、どの話がくるのやら・・・???純情ロマンチカ(5)純情テロリスト純情テロリスト2
2008.06.27
コメント(2)
純情ロマンチカ 第10話「少年よ大志を抱け」公式HPより今日、大学の授業で松尾芭蕉についてをやりました。松尾芭蕉って小学生の頃の国語の授業でやったっきりな気がするんだけどさ。この授業の教授、大学教授にしては若いのに、松尾芭蕉マニアでかなり有名な人なんだって。授業に関係ないことまで当たり前のように話すから、試験に何が出るかわからなくて怖いって先輩に聞いて、今から嫌な予感満載だったりするんだけど……。またもや遅くなりました!さて、気を取り直して!!!とうとうこの日がやってきました!テロリスト組ぃーーーーーーーーっ!!!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 宮城は一応、エゴイストでも出てくるキャラですが、メインはコチラ!また、岸尾さんファンは待望だったんじゃないでしょうか?それにしても、先日の日曜に生岸尾さんを見たばかりなので何か変にドッキドキです今回のお話はロマンチカ5巻に入っているテロリストの途中まで。コミック(な行)純情ロマンチカ(5)「好きなんだけど」やってきたのは テロリスト「はい?」「運命なんだ」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!うんうん。前回のエゴイストの時にも書きましたが、とにかくアニメ版の宮城、原作以上にカッコイイですそして声は当然ながら和彦さん文句があろう筈が無いっ!!!(爆)忍ちんも可愛い~~~~~♪(〃∇〃) てれっ☆さて、この2人が初めて出会ったのは3年前、宮城と元嫁との初顔合わせの時。不良に絡まれていた忍を助けたのが宮城。その時運命を感じた忍ちんだったわけですが、その数分後に失恋。そしてそのままオーストラリアに留学してしまって・・・だった筈だったのですが、宮城が離婚したことを知って飛んで帰ってきてしまって今に至っている・・というわけなんですね。迫り捲られる宮城は必死に回避しようと試みるも、やはり忍ちんの言うようにこれは運命なのか???大学の学部長であり忍の父に「暫く預かってくれないか」と頼まれてしまいます。そしてそして!!!忍ちんといえばやはりキャベツ料理シーン(え?)キラリ~~~ンと光る包丁と、それを見つめる忍ちんの目が恐いザクザク切って、フライパンに放り込んで・・・「油・肉・野菜・油・肉・野菜・油・肉・野菜・・・炒めて炒めて・・・そして 隠し味(ドボドボドボォ~~~)」これ・・・原作読んだ時も思ったんですが、忍ちん、隠し味に何入れたんだろ?炎が上がったとこ見るとブランデー?それにしちゃ、なんか色変なんですけど ( ̄□ ̄;)ガーンそしてキャベツを使った物体Xの出来上がり本日のメニュー物体X(忍ちん作)ご飯(宮城が炊いた)キャベツ入り味噌汁(汁はインスタント)ANDキャベツの千切りこの失敗から実は忍ちんのキャベツ料理攻めが始まるのでした!(余談)そしてなんとか気の迷いから覚めて欲しいとオーストラリアの話とかするも、結局は自分に返ってきてしまい、『責任を取るべきだと思う。俺を好きになって欲しい』と言われてしまう。上条の様な大人とは何処まで踏み込んでイイのかがわかるだけに楽。でも、青春真っ盛りの必死さで自分の中に踏み込まれることに宮城は戸惑ってます。好きになってくれてありがとう・・・宮城の過去が今の宮城に大きな影響を与えているのです。それに関しては多分、これからやってくれる筈!それでもなんとか平静さを保ってきた宮城だったが・・・日本に戻って何処の大学を狙っているのか?またその学校を選んだ理由を忍から聞いて大喧嘩になってしまう2人。必死にそしてズカズカと自分の中に踏み込んでこようとする忍ちんにとうとう宮城マジギレ!!!床に押し倒し、キス・・・だけじゃなくアソコに悪戯を!!!うわうわーーーーーーっ!!!ボカシ入っちゃったよ!白ぉ~~~くボワーーーーーンと・・・こ、こうキましたか!!!私、今回のアニメ・ロマンチカの中では一番衝撃的なシーンでしたよ忍ちんの感じてる声は少なめでしたが・・・宮城の「何?足りねぇってか?」ウガァーーーーーーーッ!△※○□▼ぅぅぅぅ・・・・(言葉にならない)和彦しゃん・・・さ、すが・・・・・・ _(_”_;)_バタッドキドキそしてそんなことをされても尚「好きなんだ!」と言う忍を少しずつ意識し始める宮城。しかし、そんな宮城の脳裏にはある女性の『宮城、好きになってくれてありがとう』この言葉と回想シーンが。さて、これは一大事!と家を飛び出してしまった宮城が行った場所は大学構内の自分の部屋。ところがそこにもやってきた!テロリスト・忍ちん(笑)しかも、宮城のYシャツの胸元を肌蹴させてるし・・・(襲うつもりなのか?忍ちん!おー!なんか考えにくいけど、このままイケば忍×宮城もありえたのか? 否っ!!)しかし、どうしても忍の気持ちを受け入れることの出来ない宮城は「今の自分が何をすべきなのかを理解して動けないヤツ・・・それをガキというんだ。俺はガキは嫌いだ」と言い放ってしまう。それで引っ込むかと思い気や、松尾芭蕉を持ち出して自分の名前の一部に忍者の忍の字が入っているだから宮城は自分を好きになれると思う!とまぁ、とんでもない理屈で丸め込み始めましたよ!!!ワケがわかりませんはい、私もわかりません (≧m≦)ぷっ!とまぁ、本編はここでおしまい。オマケは愛妻弁当を食べているヒロさんに「イイなぁ~~~イイなぁ~~~~愛のある上手い弁当食いたいなぁ~~~~」と絡む宮城。それを窓の外から何やら見つめる影1つ。真っ赤な目をランランと光らせる忍ちん・・・・恐いよぉぉーーーーっこのシーン、サイコーでした♪そして我思う、くま味ラーメンは食べたくない・・・と!(美味しいの?誰か知ってますか???)2008年6月発売雑誌The Ruby ザ・ルビーVOL.4【予約】/純情ロマンチカ 第1巻 限定版*******************************************和彦さん繋がりで・・・先日感想を書きました羊でおやすみシリーズ Vol.11「またせたね☆セニョリータ」が発売決定する前に実は企画されていた「ギュンター閣下の眞魔国快眠CD」こちらを聞かせて頂きましたー!\(^o^)/これ、実はコミック版マ王4巻と月刊Asukaとの連動企画だったもの。4巻を購入した時に知って、一緒に雑誌を買って帰ろうとしたんですが、あまりの荷物の多さに近くの本屋で買おう!と帰宅してそのまま忘れてしまったというアホさ加減本当に聞かせて頂ける事になって天にも昇る気持ちです。さて、感想ですが・・・たまたま羊と時期を同じくしてだったこともあってやっぱり比較してきいてしまった私。でも、羊がどちらかというとやっぱり和彦ボイス・・・って感じに比べて、快眠CDは和彦さんではなくギュンター色が強かった!という印象でした♪どちらが寝やすそうか・・・?( ̄~ ̄;)ウーン・・・快眠CDは快眠CDでこっひーが1匹こっひーが2匹・・・・・とずっとこのままだったら絶対にギュンの勝ち!(笑)しかし、10匹ごとにこっちーを入れてくるものだから、なんかそこがミョーに気になるっ!しかも、合間にその場にいないコンラッドの名前をユーリが無意識にまたは魘されながらも呼ぶものだからその度に萌えてしまって目が冴える!(≧m≦)ぷっ!しかし、フツーのBLだったら夢の中で自分以外の男と何かをしていてうわ言だろうとライバルの名を呼んでいたら・・・当然襲いますよね!(え?そう思ってるのは私だけですかぁ~~~?)それをせずに、ただユーリが自分の声で寝入ったことに喜びを感じ、寝顔にキスすらせず!(ここ、重要!!!)退室してしまうギュンがなんか哀れに思えてしまった今日この頃です誰か!こんなギュンターに幸せを
2008.06.17
コメント(6)
純情ロマンチカ 第9話 「情けは人の為ならず」公式HPより兄ちゃん…今日は苦情があります。あのさ、俺の小さい頃の写真をウサギさんに送ったり渡したりするの止めてくれないかな? ウサギさんのパソコンの中になぜか写真があったんだけど、兄ちゃんしか犯人…いや、俺の写真持っている人いないじゃん?悪用されたりしたらマジで困るしさぁ……。レビューが遅れに遅れたので、今回はチョー簡単に!今回はなんと!ウサギさんとヒロさんの子供時代のお話。そう、この2人の出会い編です。そして、やはり子供の頃からヒロさんはヒロさんで、俺サマ度は低くても、今のウサギさんへの階段の一歩目が垣間見えます♪しかし、しかしなんでここでミニマム?ヒロさんのしょっぱい話ならなんで篠田さんの話をもってこないんですかぁーーっ!(怒)1話では終わらないから?( ̄~ ̄;)ウーン・・・でもでも、この話はめっさ泣けるイイ話なんですよ!いや、もちろん子供時代の話も大好きですよ!でも同じしょっぱい話ならこちらをもってきて欲しかったぁーー!o(><)O O(><)o バタバタなので今回最大に萌えたのはヒロさんのファーストキッスのシーンとリコーダーでの間接チュウとムフムフ♪若かりしセバスチャン・田中さんちゃんとCDどおり三宅さんだったし♪あ!それとお約束♪パソコン内に存在する美咲フォルダに気付く美咲ちんは笑わせて頂きました!さて次回は「少年よ大志を抱け」こ、これはもしやとうとうテロリスト組登場ですか?!うはーっ!メチャメチャ楽しみです♪純情ロマンチカシリーズ・グッズ純情ロマンチカ【グッズ】キーホルダー&キーカバーAセット純情ロマンチカシリーズ・グッズ純情ロマンチカ【グッズ】キーホルダー&キーカバーBセット純情ロマンチカ・イラスト集7月新譜☆【7/9】●DJCD 純情ロマンチカWebラジオ「純情トライアングル~いざ、純情に勝負!!~」●
2008.06.11
コメント(2)
純情ロマンチカ 第8話 「旅の恥はかき捨て」公式HPよりもうすぐ夏休み。夏休みになったらなにしようかなー。ウサギさんのゴハン作って、ウサギさんのクマの鈴木さんのリボンかえて、ウサギさんへの原稿の催促の電話に謝って、ウサギさんが行き倒れないように…って!これじゃいつもと同じじゃねーか!俺の素敵な夏休みは本当に来るのかな……。先週の続きです。突然かかってきた1本の電話美咲の兄・孝浩がなんとまた転勤で東京に戻ってくる。その際に美咲を引き取るという内容だった。ウサギさんに問いかけると「おまえは家族と一緒に住んだ方がいい」と言う。予想に反した秋彦の応えにショックを受ける美咲。しかし、実は自分が同居していることに対して秋彦は本当は迷惑をかけていたのではないかと思い、ショックを隠しつつ了解したと告げる。しかし、洗濯物を取り込んでいる美咲の腕を突然掴み押し倒してくる秋彦。突然の行為に驚き洗濯物を投げつけると、そこには悲しそうなまるで「行かないでくれ!」と言わんばかりの秋彦の顔が目の前にあって余計に美咲の心を乱します。そのまま気まずいまま美咲は孝浩に誘われるまま大阪へ。そこには兄と義姉の作り出すホカホカ家族が。しかし、孝浩の問いかけた一言で美咲のホカホカ感は一気に冷める。「正直ウサギとよく一緒に暮らせてるなぁ・・と。アイツ、すごくいいやつだけど神経質なとこあるから。おまえ、必要以上に気を遣っているんじゃないかと思ってさ。」それは先日のデートの際にやはり井坂に問われたのと同じ内容。「そんなことないよ!大丈夫だって!俺、全然嫌な思いなんかしたことねーし、マジ、ウサギさん優しいし」思わず兄に怒鳴ってしまう美咲。確かにマイペースで俺様。小説書く以外は何も出来ないしセクハラばっかりやってくる秋彦。それだけだと確かに最悪。でも、何故か美咲は寂しくてたまらない気持ちのまま・・・そしてその頃秋彦も小説を書きつつもなかなか進まない。鈴木さんに寝転がって思い出すのは孝浩の言葉。『俺は美咲に家族というものを味あわせてやりたいんだ(中略)それが出来るのは家族だけなんだよ』そう言われてしまったら我侭を通せなかったのだ。それ故に帰れと言ったのですね。でも本心は帰したくない秋彦。『美咲 美咲 美咲』そして一週間後、美咲は東京に戻る為に大阪駅のホームにいた。そこで秋彦に電話を入れる。話をする中、秋彦の一言で悲しみがこみ上げる美咲。『大丈夫だって俺はおまえがいなくたってちゃんとやっていける』つい秋彦を試したくなってワガママを言ってみる美咲。しかし寂しさが涙と言う形になって落ちた時、思いがけない秋彦の言葉を聞く。「今からそこへ行く!」そして約3時間後、本当にウサギさんは大阪にやってきた。そしてそのまま列車に飛び込む2人。ドアが閉まった途端に秋彦にきつく抱きしめられる美咲。「渡さない!孝浩にも誰にもどこにも行かせない!」秋彦からの信じられない言葉と照れくささでこれから秋彦のもとに戻る自分をどうして迎えに来たのかと問う美咲に「俺から会いに行かないと本当に終わる気がしたんだよ」と話す秋彦。「孝浩には俺から話をつける。おまえは俺の家に居ること。俺の前では嘘をつかない気を遣わないワガママを言うこと」「俺はウサギさんのメーワクになるような事はしたくないだからウサギさん 無理しなくていいから」「俺にメーワクかけたくないなら俺の傍にいろ」「返事は?」「はい」やっぱり今回もうっすらと涙が浮かんでしまいました。この話、好きなんですよ!本当に。しかしまぁ、こんな気持ちになってもウサギさんへの恋心を受け入れられていない美咲っちゅーのもどうなのよ!なんですけどね (* ̄m ̄) ププッ今回も北海道行きの列車の中のシーンは綺麗だったと思いました!「一週間も俺に触られてなかったからたまってた?」「俺はもう限界だけど?」「美咲が足りない 俺を満たして」「じゃあ、もっと恥ずかしくしてやる」特に大阪駅での電話のシーンから列車内のシーンは大好きな箇所なので個人的には満足してますそれと今回のアニメで気に入ったシーンは、大阪駅に着いた美咲を孝浩が迎えに来るわけですが、「何かおまえ、縮んだんじゃないか?」という孝浩の台詞・・・CDよりこっちの谷山さんの言い方が好きっ!すっごくよかったと勝手に思ってます。それと、札幌に到着してからの2人の会話で「どうして北海道だったの?」という美咲の問いに「まりもが買いたいまりもはいいぞ湖の妖精だ!知ってるか?こんなデカイのもあってだな」というこの台詞。この時の花田さんの言い回しがめっさツボでした!ああ!マリモええ!何年前だったか?家族で北海道に旅行に行ったんですが、友人達にマリモグッズを買ってきたのは言うまでもありません!いえ、まりも本体は買いませんでした!あくまでそこんとこは私はウサギさんじゃない!ってことで(爆爆爆)あ!ただ一箇所、美咲を思って美咲の名前をウサギさんが1人呼ぶ場面。せっかくアニメって見せて聞かせるを同時に出来るものなんだから、原作でのウサギさんの辛そうな表情を入れ込んで欲しかったです!それにしてもラストで出てきた木彫りのクマ!それを見ると思い出すぅ~~~!ウサギ父ぃーーーーーっ!(爆)いや、その前に春彦ですよね!こちらはいつ出てくるのかな~~~?(うふふふふっ)そうそう!全くこの本編とは無関係なのですが、久し振りに「純情ロマンチカ 8巻」と「純愛ロマンチカ 5巻」同時発売記念の全プレCDを聞き直してみました。特にまだ一緒に暮らす前のクリスマスの話がとても好き美咲がわざわざ自分の為に買い物をして自分のとこに来てくれて、手料理を作ってくれて、クマのキーホルダーをクリスマスプレゼントとして女の子達の視線にも負けずに買ってきてくれた事実。その事にジワジワと幸せを噛み締め、多分これが初めての美咲をずっと自分の手元に置きたいという気持ちが芽生えた台詞がとっても好きですあと、やっぱり同居前のヒロさんと野分の短いデート。でも、その夜だけはもっと一緒にいたくって少しだけ素直になって「俺のところに泊りに来ないか?」と誘うヒロさん。結局は全て理解した上で自分がワガママを言っているんだとヒロさんをたててくれて自分のアパートに泊りに来てくれと野分が誘うこのショート話も大好きです純情ロマンチカ(3)純情ロマンチカ(8)文庫純愛ロマンチカ(5)DJCD 純情ロマンチカWebラジオ「純情トライアングル~いざ、純情に勝負!!~」
2008.05.30
コメント(4)
純情ロマンチカ 第7話 可愛い子には旅をさせよデタァーーーーーーーーーっ! じゃなくキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!今回はロマンチカチームのお話。そして最大の目玉は当然ながら井坂さんと朝比奈の登場でしょう♪待っておりました!公式HPよりウサギさんの家に居候を始めて早二ヶ月弱。大学にもようやく慣れてきたしなんとか勉強もバイトも頑張っているんだけど、最近またもや困ったことが起きました。だってさ、ウサギさんが担当編集の相川さんと一緒になって、俺にBL小説のシチュエーションを選ばせようとするんだよ…。俺にわかるわけがないじゃん! それに下手に選んだら何が起きるかわからないし……。今回は3巻の一番頭の作品が中心。朝からタコさんウィンナーが食べたいと甘える(?)ウサギさんの為に作ってやっている美咲を見ていた相川に「恋人みたいなんだから~」と言われて、初めてウサギさんを恋人として意識してみる美咲たん。確かに自分が考える恋人同士の図と自分らはピッタリ当てはまるのだが、どうにも自分の中でウサギさんとの仲を恋人同士にはイマイチ思えない。まぁ、未だに多少なりとも美咲ちんの中で脈々と続いているウサギさんとの仲を認めたくないわけじゃないけど、認めきれてるわけじゃない関係って感じでしょうか?どう考えたって甘甘ラブラブイチャイチャだろうがっ!と思うのは美咲以外全員の共通した見方だと思うんですが、ヒロさんのツンデレっぷりとはまたちょっと違うツンデレ坊やってことなのか?それとも単に恋に対する経験不足なのか?まぁ、とにかく頑固に認めていないわけなんですね。そして家に戻ると鈴木さんにしがみ付くようにして居眠りしているウサギさん。上から毛布をかけてやろうとすると、実はウサギさんの狸寝入り(笑)呆気なくウサギさんに捕獲されてそのまま抱き付かれてしまう美咲。なんとか鈴木さんで防御壁を作って逃げると、ずっと頭の中を占拠している「恋人」についてウサギさんに問いかけます。「友達に彼女がデキてさ(ウソ)いいなぁと思って」「俺達も付き合ってるだろうが」そうなんですよ!そのとおりなんですよ!認めないのは美咲ちんだけなんですよぉ「一緒に暮らして寝食を共にしおまえのピーやピーをグチャグチャにしてピーをして(以下略)」いやいやいや、その台詞アニメで聞くとめっさ恥ずかしいんですが(^^ゞまぁとにかく、ウサギさんが思いっきり今の2人の状況をHの時込みで懇切丁寧に説明してもグルグルしている美咲に「デートしよう」と提案するウサギさん。そしてその言葉どおり翌日に例の赤いスポーツカーで(爆)大学までおめかしして迎えに来たウサギさん。「見たがってた映画・・・まだ時間があるから海にでも行くか」「ウサギさん、キメ過ぎじゃないの?たかが俺とのデートでさ」「逆 美咲とだから」んもおぉぉぉ~~~o(><)O O(><)o バタバタここまで言われてんだよ!認めて受け入れようよ!美咲っ!しかし・・・浪曲を流すシーンはカットだったか・・・(ツッこむとこはそこかい ヾ(ーー ) オイッ/爆)美咲のドキドキもそのままにベタなデートの次の場所は高級そうなレストランかっこよくキメているウサギさんを目の前に、普段食べつけない豪華な料理に口元に付いたソースを指で拭われてそのまま舐めちゃうシーンを目撃したりシチュエーションの全てにドキドキがおさまらない美咲。でも、それなりにイイ雰囲気だったのに・・・ジャジャーーーン♪そこに割り込んできたのは丸川書店専務取締役の井坂さん出た出た!ついに出た!(お化けみたい・・あはっ)ついでに井坂さんはこれから出てくる筈のウサギ兄の幼馴染でもある。というわけで、何故か美咲が知らなさそうなことばかりを話して嫌な気分にさせていきます。とどめが「いい加減俺のものになれよ」そう囁いてキスしようとしてきたのです!美咲の様子とヤリ過ぎな言動の井坂に対し怒りをあらわにして壁に押さえ込むウサギさん。そしてグッドタイミングで井坂さんを連れ戻しに来た秘書の朝比奈。後日謝罪にと言う朝比奈に「ああ、いいですからとっとと隔離して下さいそれで充分です」ととにかく出て行って貰ったウサギさん。打って変わった様におとなしくなってしまった美咲の頭を撫でてやります。さあさあ!楽しみにしていたシーンですよ♪あれ?モリモリってば風邪か何かなのかな?ちょっと声がいつもと違いませんか?うちの方は放送時間が2時半からということもあってタイミングが合えばリアルタイムで見ちゃうことが多いんですが、そのせいで小さい声で聞いているから?なんか確かにモリモリの声なんですけど、イトケンさんが喋っているように聞えなくもない程。声の特長とか全く違うから今まで気にもしていませんでしたが、これってイトケンさんとモリモリの喋り方が似ているってこと?まぁ、とにかく私はそう感じたってだけです、はい。それと、台詞は一緒なのに・・・CDでの喋り方の方が断然よかったなぁ~>井坂さんCDの時の喋り方があまりにも良過ぎたこともあって本当に井坂さんはモリモリって私の中で出来上がっただけに、CDのままの感じで喋って欲しかったかも。そして朝比奈役のオッキー。そもそも台詞の多い役じゃないのにオッキー?ってCDが発売された時も勿体無さを感じたこの朝比奈役。なのに、ズルズルと井坂を引っ張っていくシーンがビミョーにカットされている(いや、そのシーンはあるんですけどね)のでますます台詞が少なく感じてしまって・・・これから暫く朝比奈さんは出てこないし、出てるシーンもアニメ化されるかちょっとビミョーだし・・・相変わらず贅沢な作品ですわ(苦笑)そしてデート最終地点は遊園地。そして観覧車の中。井坂さんが予想外に乱入してきたことを謝るウサギさん。そしてその時は口に出さなかった井坂さんへの不満を言う美咲。「ウサギさんが10歳の頃なんて俺は生まれてもいないんだから知ってる筈もない!でも、今は俺一緒に住んでんだからぜって俺の方がウサギさんの事知ってるし」またもや美咲の嫉妬。相川さんの時の無自覚な嫉妬ではなく、明らかな井坂への嫉妬。それを聞いて嬉しさを隠せないウサギさん。観覧車の中だから変なことは一切しないけど「嬉しい家帰ったらおまえ抱くから嬉しい好き好きだよ美咲」そして宣言どおり家に帰るとリビング(?)の窓際で美咲を抱きしめるウサギさん。「俺の事が知りたいんだろ?美咲のこともっと知りたい目を開けて俺を見てその顔で俺をもっと煽ってみせろ」ええ、もうHシーンに関しては何も言いません!限界も見えましたしそれ以上に月の光だけの中で抱き合う描かれ方が綺麗で満足しました!しかし、なんか今までのロマンチカの話の時よりなんか大急ぎって感じがしないか?と思って見ていた今回の放送。ええ!理由がわかりましたよ!いつもならオマケ的な内容だったのに、今回は違いました!そう!兄ちゃんが大阪から戻ってきて美咲を引き取ると電話をしてきたところまで放送したんです!おおおおおっ!とうとう、ロマンチカすらも急ぎ始めてきたな!そして次回の話はロマンチカの中で3本指に入れてる程大好きなお話。ある意味2人の中の最初の大きな問題だったんじゃないかと。すごく楽しみです純情ロマンチカ(第3巻)ムービック(ルビーコレクション)☆純情ロマンチカ3☆DVD 純情ロマンチカ 【限定版】 (7/25 発売予定)CIEL & ニュータイプロマンス presents純情ロマンチカDVD発売記念イベント
2008.05.24
コメント(7)
純情ロマンチカ 第6話 「禍転じて福となす」公式HPより兄ちゃん、今日は夕方から雨が降ってきて、傘を持っていなかった俺はさんざんな目に遭いました…。天気予報じゃ雨が降るなんて言っていなかったと思うんだけどな。おまけにウサギさんが迎えにきてくれたらしいんだけど、こんな日に限ってすれ違っちゃったせいで、服も靴も鞄もびしょびしょ。やりかけのレポートまで濡れちゃって、やり直すハメになりました…あーあ…。さて、前回の続きで今回もエゴイストチームのお話です。「7時にいつものファミレスで・・・」そう約束した野分でしたが、学校で教授にアメリカで野分がとても世話になったカーター博士が来日するから一緒に成田に来い!と命令され、渋々成田へと行くことに。(野分は何度もダメだと言ったのに、余程権威のある人なんでしょうねぇ~~~>カーター博士)少し遅れかもしれないという伝言を何故かわざとヒロさんに伝えなかった宮城。ここら辺の描かれ方は返って原作より丁寧で動きとかある分宮城の言動やらがわかりやすかったと思います。ただ、椅子に座ったままガガァーーーと移動してきて電話を取ったりとか、いかにも宮城らしい行動がカットされちゃっていたのは個人的にちょっと宮城らしさが無くなっちゃって残念でしたん~~~~~原作でもアニメでも語られてませんが、本当にこの時宮城って何を考えていたんでしょうね?いくらヒロさんで遊ぶのが好きな人だといっても、必要な事の区別はつくんでしょうのに・・・( ̄~ ̄;)ウーン・・・成田では雨の影響で到着が大幅に遅れている飛行機。もう戻ろう!と野分が決心したその時、運悪く(?)到着してしまいまたもや東京に戻れない野分。そして待ち合わせの時間の1時間も前にファミレス前に到着してしまうヒロさん。どんよりとした空。そして向こうの方では雷が・・・今度こそ態度を軟化させて、野分の言葉を聞いてそして許してやろうと決意するヒロさん。生憎の大雨でも、8時を過ぎても野分は来なくて電話も通じない。傘を持っていないヒロさんはずぶ濡れ。そう!野分が成田を離れることが出来たのはその30分前のことで、その時点ではまだ電車の中だったのだ!9時を過ぎて全てを諦めるヒロさん「これが答えだ決して口には出さないけれど、自分がその人の一番だったらどんなに嬉しいことなのかとたいした事じゃない。自分はそういう人間じゃなかっただけの話でありふれた事といえば余りにありふれた出来事それでもこんなにたまらない気持ちになるのはそれは俺のうぬぼれなのかもしれない自分で拒絶しておきながら自分が一番期待していた恥ずかしくてバカバカしくて情けなくてそれでもまだ好きで―――」うがぁぁぁーーーーーーーっ!やっぱりダメだったぁ~~~~~っわかってるんだから泣くまい!と心に誓った筈なのに、やっぱりここで泣いてしまったーーーーーっ!しかし、この雨の中のすれ違いシーン・・・原作ではヒロさんが歩いていった方の後方から飛び出してきたように見えた野分。アニメでは通行人の傘が邪魔してヒロさんの姿が目に入らずすれ違ってしまった・・・という設定になっていましたが、どちらがお好みでしょうか?まぁ、すれ違いもあり得なくはないけどそのままヒロさんの姿を見つけることが出来なかった野分くん・・・という設定上では私は原作バージョンの方が好きなのですが。濡れねずみのまま大学に戻るヒロさん。そこにはまだ宮城が残っていて、ずぶ濡れのヒロさんを見てタオルを差し出し、「どうした?フラれたか?」いやいやいやっ!それアンタのせいですからっ!そして気付くと涙を流している自分に気付いたヒロさんが、涙を見られまいとクルリと方向を変えると、突然ギュッと後ろから強く抱きしめてくる宮城。「上条、おまえさ完全武装しているつもりで実はスキだらけって事自覚してねーだろ」ああ、この段階でこの言葉は流されるよ!いや、私なら流されてるっ!(しかも、和彦ボイスだし)「?あの教授離してください」「イヤ」それにしても、原作では前から抱きしめて、逃げようとするヒロさんの腕を捕らえてキスしようとする宮城ですが、アニメでは後ろからギュッ!でした。私は一連の動きの自然さとかそもそも後ろからギュッっていうシチュがものすごく好きってこともあって断然アニメのバージョンの方が好きです\(^o^)/他の方はどう思われたでしょうね?今まさに宮城にキスされそうになっているヒロさん。そこへちょうどやってきた野分が割って入り、宮城を窓際に押し付けます。キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 野分っ!!!そんな野分を押し退けて宮城を労わるヒロさん。そんなヒロさんを見て怒りでヒロさんの腕を取ってグイグイと引っ張り部屋から出る野分。そんな2人の後姿を見送る宮城の微妙な表情は原作には無く、またもや宮城がヒロさんに対してどういう思いを抱いていたのかが気になりました!離せ!と怒鳴るヒロさんに謝り、どうして遅れたのかを説明する野分でも、自分が一番ショックだったのは黙って置いていかれてしまった事実。でも、野分はちゃんとヒロさんにも話していたのだ!しかし、覚えが無いとキレるヒロさん。そんなヒロさんは野分と離れたくて図書室に逃げ込もうとして反対に阻止されて図書室の中で追い詰められてしまいます。あれ?ヒロさん自身が図書室に入ろうとしてる!原作では野分に図書室に引っ張り込まれるのに・・・いや~~~んこれは絶対に原作バージョンの方が好きぃぃぃーーーーーっ!o(><)O O(><)o バタバタどうしてこんな風にしちゃったのかな~?「おまえに分かってたまるか俺が一年間どんな気持ちでいたのか」「すみません・・・・・・だけどダメなんですこのままじゃ俺はダメなんです」ただでさえ4つ年下で、自分は学生で・・・ずっとヒロさんと付き合っていく為には横に並べる男になりたかったとヒロさんにつり合う男になりたかったのだと本来、2年の修士課程を1年で終わらせて帰ってきたのは一刻も早くヒロさんに会いたかったから。でも、戻ってきてみればヒロさんは助教授になっていてまた差が開いてしまって・・・野分が心の奥底で、微笑みの裏でどんな気持ちでいたかを切々とヒロさんに語り出します。当然それはヒロさんにとって初めて聞く野分の告白でした。「最初に会った時から誰よりも自分よりもヒロさんが俺の一番だからです」「ふざけんな冗談じゃねーぞ バカヤロ―――いい加減にしやがれ俺はおまえに会ってから全てがムチャクチャなんだ一番なりたくねー人間になってんだどうしてくれる!おまえなんかに会わなきゃ俺はもっと冷静な人間でいられたんだなんでおまえ如きのことでこんなグチャグチャにならねーと好きだ好き好きだ好きなんだよ好きで悪いかチクショーバカヤロー」ああもぉ!とにかくヒロさんがめっさ可愛く見えるシーンですよ!涙ナシでは見れないシーンですよっ!!!どれだけ野分に惚れてんだよぉーっ!もぉ!大好きっす・このシーンしかし・・・・この後のシーン「らしさ」は残しましたが、私から見るとHシーン丸々カット!と言ってしまっても過言じゃない気が他の方はこれで「よし!」と見るのかな?先週、ベッドでのシーンを丸っとカットされた時は図書室のシーンがあるからと問題視(大袈裟か?/笑)はしなかった私ですが、ここは大団円のシーンですよっ!際どいシーンはカットしても、もう少しちゃんと見せてくれると思っていただけにかなりショックなんですが私、思い入れ強過ぎるのかな~?やっぱ・・・それと、やはりイトケンさんの喘ぎは今回もナシ!他の方も仰ってましたが、やはりこれは所属事務所からNGが出たとしか思えません!いや・・・CD出してんだしどうしてアニメだとダメなのよっ!って言いたいんですが。それと、雨の中を手を繋いで帰っていくシーンは個人的に入れて欲しかったです。さて、引越しシーンです。晴れて同居の運びとあいなりました!(笑)ふと気付くとヒロさんの足元にある手提げ袋。野分に尋ねると天袋にでも入れちゃって下さいとの返事。しかし、この袋の中には実は自分が目標に到達するまでは決して出すまい。でも、ヒロさんに会いたいんだ!という野分の思いがギッシリと書き綴られていたラブレターだったのですね。それを知って顔が真っ赤になるヒロさんに見つかって顔が真っ青になる野分返してくれ!と言う野分に対して返さないと怒鳴るヒロさん。どうして出さなかったという質問に、出したらソッコー帰りたくなるからと説明する野分。これだけで150歳まで生きられそうと顔を真っ赤にしながらも嬉しさが抑えられないヒロさんがまためっさ可愛いんですよねぇしかし、それに対して手紙を読み上げるからそれで勘弁してくれ!(返してくれ)と言う野分の発想ってどうなんだろ? (≧m≦)ぷっ!捕獲されたり逃げ回ったり・・・結局引越し作業しているんだかイチャイチャしているんだかわかんないこの2人。『まずは最初の挨拶から』ああ、お幸せに♪それにしても、ヒロさん達の後片付け担当になった宮城に奉仕しているヒロさん。王様の文字は当然でしたが・・・・最高級和菓子は?最高級玉露は???あのネチネチとヒロさんを甚振って喜んでる宮城の台詞は????細かいことに一々五月蝿いっすか?(笑)いやぁ~~~アレらは重要アイテムだろうと (* ̄m ̄) ププッそれに対してヒロさんが宮城に返した台詞「ようは意識の問題ですから」が生きてくると思ってるので(あっはっは)まぁでも、とにかく絵は綺麗だったし若干上記したような比較はあるものの、とにかく絵が綺麗で、動いているからこそ生きてくる感情の動きや原作ではやや説明不足だった部分もきちんと描かれていて私は満足でしたよ!(これだけいろいろ描いておきながらか? ヾ(ーー ) オイッ)そして普段はオマケコーナーになる箇所では、いつ野分がアメリカに行くとヒロさんに言ったかのところでした!うはーーーっ!天蕎麦食べてるよぉ~~~~引越し蕎麦ってヤツ???なるほど~~~そうだったのね!(うん、納得!/笑)
2008.05.16
コメント(4)
純情ロマンチカ 第5話 「会うは別れの始め」付き合いだしてから6年。突然、野分が何も言わずに姿を消した・・・1通の帰国するという手紙をよこして再び自分の前に野分が現れたが、そんな野分との付き合いに弘樹は疲れを感じてしまい・・・さてさて、今回はエゴイストチームの出番です。特に今回の話はエゴイスト大好きっ子の私にとって本当に印象深いお話。前後編に分かれての放送になりますが、ちょっと長めのお話なので2話に分かれて丁寧に描いて貰えるのは大変嬉しいです。しかし・・どうもエゴイスト編はイジられる運命?前回の野分の花屋のバイトの話の様な大きなイジられ方ではなかったので、あの時程大騒ぎする程ではないのだけはありがたいですが、それでも省略されてしまった台詞や場面等は少々気にはなりました。特に、自分にだけ言わずにアメリカに行ってしまった野分に対する怒りから、野分に何を話しかけられても素っ気無い喋り方をしてしまう弘樹。それを見た野分が帰ろうとするシーンがあるのですが、そこでの弘樹の複雑な思いを象徴するダメ ダメだ 行くなという台詞。これは省略して欲しくなかったなぁ。意地っ張りだけど寂しがり屋で・・・なヒロさんの気持ちを雄弁に語っている気がするので。それと、会えなかった1年間の寂しさを埋める為に心の中で叫んだ触れもっと俺に触れおまえの手で おまえの熱でおれの身体に火傷をつくれという台詞。玄関でのシーンのみでHシーンは丸々カットだったので入れられなかったのかもしれないんですが、やっぱりどれだけ心配して心細い思いをしてとにかく心も身体も寂しかったのだというヒロさんの悲鳴みたいに感じる言葉なので、個人的にはカットしないで欲しかったです!それと、これは私だけかもしれませんが・・・大学に野分が乗り込んできて言い争いになったシーン、教室の扉がドアになっていたんですが・・・私は原作どおりの横にガラガラピシャーンと開閉する方が好きなんですが他の方はどうなんでしょうね?(笑)逆に、原作では成田から自宅に帰る電車内部が変わっていたのは笑いましたおおーーーっ!ちゃんと時代を取り入れてるなぁと。それと、玄関先でヒロさんの帰りを待ち受けていた野分が「お邪魔します」と言って部屋に入るまでの心の動きとか、帰ろうとしてヒロさんに止められたシーンで驚いた顔からゆっくりと嬉しそうな顔に変化していくシーン。そして「別れる」と一言だけ書かれた葉書きを受け取った野分が嬉しそうな顔から驚愕の表情に変化していく様は原作ではちょいと不十分だっただけにとてもわかりやすくてよかったと思いましたね。あと、デートでのひっそりと手を繋ぐシーンも。さて、今回一番楽しみにしていたのはもちろん宮城登場シーンテレビの前でガッツポーズ取りましたよ!!!一応、第1話で小さいながらも宮城は登場してますが、本来の初登場はこの話から。どれだけこの日を心待ちしていたことか(笑)ただ、やはりCDでのテンションが強くインプットされ過ぎなのかな?宮城第一声の「か~み~じょ~ センセっ」って台詞がちょっと物足りなかったです(笑)しかし、あまりにも宮城がかっこよくて思わずヨロヨロと宮城によろめきそうになってる自分に気付きましたよ (≧m≦)ぷっ!カッコイイ宮城も笑える宮城もヒロさんに痛いとこ突かれて泣いてる宮城もよかったー!\(^o^)/そしてCD同様和彦ボイス堪能また一週間お預けですが、とにかく続きの放送が楽しみです!お預けといえば・・・毎回、ラストにやる原作には載っていないオリジナルコント(コントなのかぁ~?)今回は、何故かそばつゆを鈴木さんの頭からぶっかけてしまった美咲ちん。お詫びに何でも言う事をきくから!という約束に意味深にニヤリと笑うウサギさん。何をさせるのかと思えば、鈴木さん代わりの抱き枕状態の美咲ちん。しかし相手はあのウサギさん!当然ながら素直に眠るわけがないっ!美咲が感じる場所を適度に刺激して・・・・・・・そのままHかと思いきやご就寝あそばしちゃいましたよ!しかも、男性としてはトイレに直行しに行きたいのにそれは許して貰えなくてそんな生活を一週間。やっと鈴木さんがクリーニング屋から戻ってくると美咲が電話で確認すると、つゆが奥まで染み込んじゃってるからもうあと一週間待って欲しいとのクリーニング屋の返事!ウサギさんなんかウキウキと「ああ、この際ピカピカにしちゃって下さい」って・・・(≧m≦)ぷっ!あとまた一週間抱き枕プレー(?)に甘んじなくてはならない生活が続く模様。次回まで生きているんだろうか?ああ、美咲に安らかな眠りを(チーン)DJCD 純情ロマンチカWebラジオ「純情トライアングル~いざ、純情に勝負!!~」枚数限定][限定版]純情ロマンチカ 限定版(1)/アニメーション
2008.05.09
コメント(8)
GWをはさんでしまったからなのか?今日、セブンさんに届くと昨日メールがあったので、午前中に取りに行ってきました!CIEL Tres Tres (シエル・トレトレ) 2008年 06月号もちろん、目的はロマンチカの続きと付録のDVDまずDVDですが、こちらはアニメの場面を編集した短い番宣になってます。それとデジタルコミックが同時収録。こちらは簡単に言うと、コミックをCDのキャスト陣が読んでくれてる・・・感じ?(笑)絵は、春菊さんのコミックのまま。もちろん台詞もそのまま。んで、それに声が付いているという画期的なモノ(?)しかし・・・冒頭部分をちょっこりとで、続きは1巻を読んでくれぇーーーっ!になっちゃうのね(^_^;)そうじゃなかったらコミックとCD両方買えば同じ様な思いが味わえるよぉーーー!な感じ?(爆)いやいや、本当に角川さんは商売上手っす!本誌では・・人気投票結果が載ってました!1位 美咲2位 ウサギさん3位 ヒロさん4位 野分 (私の野分が4位いぃぃぃぃぃ!)←いつからあんたの野分に (≧m≦)ぷっ!5位 宮城6位 忍ちん7位 鈴木さんそれと、中村春菊パニック!実施中4/1 純情ロマンチカ105/1 純愛エゴイスト36/1 純情ロマンチカ☆イラスト集7/1 世界一初恋~小野寺律の場合~」8/1 Hybrid ChildBLCD7月下旬世界一初恋~小野寺律の場合+吉野千秋の場合~10月下旬世界一初恋~吉野千秋の場合+小野寺律の場合~ 各2枚組 各4300円【キャスト】高野政宗:小西克幸小野寺律:近藤隆羽鳥芳雪:中村悠一吉野千秋:立花慎之介美濃 奏:緑川光木佐翔太:岡本信彦柳瀬優:神谷浩史 横澤隆史:堀内賢雄他あと、プレステ2用ソフトを2008年秋頃発売予定げ・ゲームもっすか?( ̄□ ̄;)ゲッど~こまで稼ぐ~よぉ~~春菊さ~ん♪ つて心境です、はい。藤崎都:原作 中村春菊:絵「純愛エゴイスト3」大学助教授の中條弘樹は、研修医の風間野分と同棲中。年下の恋人との甘い生活にようやく慣れ始めたある日、弘樹はバレンタインのチョコレートを野分から貰ってしまう。何とか野分にお返しをしようとする弘樹だが、野分が要求してきたのは意外なもので…!?激甘バレンタイン編ほか3編を収録☆文庫です。3巻です!えっとぉ~~~~なんだろう?エゴイストの方は純情も純愛も大きく本人達の性格が変わらないから?本来、エゴイストの2人が大好きな私なので、当然ハマッて良い筈なんですが、そんな理由からか?今回は読んでいて中だるみしてしまいました(^^ゞバレンタイン編夏祭り編素直編お見合い編の4作品で構成されているんですが、ラストのお見合い編が個人的に好きだったのでそこはたったかたったか読めたんですが。やはり純愛シリーズはウサギさん達のカプの方が私は面白いなぁ。でも、相変わらず甘甘な2人でそこは微笑ましく読んでいました。特に中條に急に降ってわいたお見合い話。顔や態度では平静を装っていた野分が、実は内心穏やかじゃなくて心の安定が保てずに仕事をミスったり、ヒロさんにペタペタと甘えたり、ついには見合い会場に乗り込んできたり・・・こんな野分くんがツボで可愛くて抱きしめたくなっちゃいました♪あ、「素直編」で酒で強かに酔っ払った中條が積極的に野分を誘う図というのもなかなかではありましたが(笑)そういや、ここのところCD化されてませんよね?純愛ロマンチカでウサギさんが記憶喪失になっちゃった話、アレ早くCD化してくれないかな~。楽しみにしているんですが・・・雑誌本編ですが・・・とうとう、美咲ちんに強敵現る!です。初ヤバヤバ状態です!まぁ、ウサギさんが心変わりするってことはないと思うんだけど、「あと1年でウサギさんのマンションを出ろよ!そういう約束だっただろ!」って兄ちゃんには宣言されちゃうし、ウサギさんの父方の従兄弟がマンションに乗り込んできちゃったし・・・しかもその従兄弟、完璧にウサギさんが好きですね!さぁ!どうする?美咲っ!って感じです。続きを早く読ませろぉぉぉーーーーーっo(><)O O(><)o バタバタ
2008.05.07
コメント(6)
純情ロマンチカ 第4話 「案ずるより生むが易し」最近、何故かウサギさんに触られるとドキドキしてしまう美咲。角先輩には触られてもなんともないのに何故??ウサギさんから、自分のことをどう思っているのか答えを出して欲しいと言われるが自分でもどうしてこんなにドキドキしてしまうのか訳がわからない。しかも、丸川出版のウサギさん担当者である綺麗な女性・相川さんにのみ鍵を渡しているのだが、角から「それは怪しいんじゃ?」と指摘されてから2人の関係が気になってしまって・・・祝!相川さん初登場そんな感じでしょうか?(笑)ロマンチカキャラは嫌いなキャラっていないんですが、相川姉さんはかなりポイント高い方なので。・ ・あのウサギさんにこれだけ物申せる女性はこの方だけでしょう!いや、男性でもこれだけ言える人はいないか?井坂さんもいますが、良いとこ勝負?それ考えると丸川出版スゲェ(爆)ウサギさんの性癖を知っていても、自分の事が好きとわかっていても美男美女のお似合いな2人として目に映ってしまうとついつい嫉妬しちゃう美咲ちんがめっさ可愛かったです。テーブルの上に積み上げられた「純愛ロマンチカ」の本。知らない間に自分の名前が登場させられただけでなく、あ~んなことやこ~んなことまでさせられているのに腹を立てた美咲。怒りに任せてウサギさんの部屋に踏み入ると、そこには寝起き最悪なウサギさんの姿が。ハッ!と気付いた時には時既に遅しで捕まってしまい、ベッドの上で押さえつけられてしまいます。もうちょっとでキスされそうになった時・・・!!!いつも知らない間に家の中を出入りしているらしい相川さんに、その現場を見られてしまう美咲。ああ!恋愛という枠の外の人だからでしょうか?ドラマCDと唯一テンションが一緒だった相川さん!感激でした♪(映像付きのせいか、どうしても皆さんCDより声が控えめだったので)先日、ウサギさんと初Hをしてしまったからか?何故かウサギさんに触られるとドキドキして身体がピクッと反応してしまう美咲。そんな折、角から担当に鍵を渡しているウサギさんの行動は怪しいと指摘され、そんな筈はない!と否定しても、相川さんの存在がすごく気になってしまいます。しかも、それとなく相川さんの話題をウサギさんにふると、何故かすごい勢いで相川さんのことは諦めろ!と言われてしまい、逆にますます意識してしまう存在に。しかも、2人並ぶとお似合いに見えちゃって・・・結局は過去の締め切りをめぐる数々の修羅場で相川さんに本気で殺される!と感じたウサギさんが合鍵を渡した事がわかって一件落着。しかも、BL小説での数々のシチュエーションの元ネタは相川さんの案とわかって、実は鬼の様な人とわかって (≧m≦)ぷっ!まぁ、今回はとにかく相川さん初登場と、美咲の初嫉妬&美咲からの今の精一杯の愛情表現に尽きる回でした。ロマンチカの方は、先週のエゴイストチームの様に話をいじられることもなく、原作どおりにお話が進みました。まぁ、些細なことですが気になったといえば相川さんのちび○ろサ○ボの様な口と(笑)←口紅をしているから余計に目立っちゃって(^^ゞウサギさんが当然の如く自分の隣に座れ!とソファをポンポンと叩くシーンのウサギさんの左腕?(肩かな?)くらいかしら?××シーンの見せ方はだんだんネタが尽きてきちゃったかな?まぁ、あんな感じでOKなんじゃないですか?原作とは変わってしまった部分が多いですが、見せ方綺麗でしたし♪先週のヒロさん@イトケンさん同様、美咲ちんの喘ぎ声ナシだったのは賛否両論分かれそうですが(なははっ)先週も書きましたが、私はああいう見せ方は結構アリ!派だったので概ねです。喘ぎはCDで堪能することにします!そんな感じだったので、今回一番色っぽく聞えたシーンは冒頭の美咲が勝手に名前を使われてしまった「純愛~」の一節を言うシーンかも(爆)でも、絵入りだと声は色っぽいけど大笑いしちゃってしばらくヒーヒー笑ってました。来週は「会うは別れの始め」先週の流れだと今回エゴイストチームの話と勘違いされた方多かったんじゃないかと。実は私もHPを覗きに行くまではそうだと思ってました。でも、今度こそ題からしてエゴイストチームの話って感じですよね?原作どおりならもちろんエゴイストの順番ですしさぁ!今度こそ宮城と野分を堪能致しますよ!楽しみです♪そしてただ今予約していて届くのを首を長くして待っているのがコレ!【スペシャルDVD付録】「純情ロマンチカ」アニメ映像&デジタルコミック中村春菊パニック情報他いろいろロマンチカ情報が満載のようです。付録のDVDを含めて早くこの目で確認したいです♪************************************本日のボヤキご心配おかけしてすみません。しかし、思っていた以上大風邪にしてしまったみたいです昨夜は私にしては早めに布団に入ったんですが、喉の痛み以上にクシャミ・鼻水・鼻づまりで結局一睡も出来ずで・・・ただ今絶賛頭ボォ~~~~~~ッとしてます(^^ゞすみません;;そんな状態なので、少しレスをお待たせしてしまうかもしれません。とにかく子供達を学校に出したらもう一度横になろうと思います。
2008.05.02
コメント(4)
純情ロマンチカ 第3話 「叩けよさらば開かれん」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!エゴイスト組登場です!!!待ってたぜ!野分ぃ~~~~~~~~~~~キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー ←アホです公式HPより大阪にいる兄ちゃん元気ですか? 俺、高橋美咲は兄ちゃんに迷惑かけないようにバイトも勉強も頑張らなきゃ!とは思っているんですが、厳しいって知らずに「鬼の上條」って生徒に呼ばれている助教授の授業を取ってしまって……大変なことになっています…。寝るとチョークが飛んでくるし、宿題地獄で死にそうになるし、ウサギさんや兄ちゃんと同じ歳くらいらしいんだけど、ホント「鬼」みたいでさ。あんな人に彼女とかいるのかなぁって、角先輩と話していたんだけど・・・あああっ!待望のエゴイストチーム登場ですっ!以前から私をご存知の方は知ってらっしゃると思いますが、私は断然ウサギ派ではなく野分派な人。ややヒロさんを振り回し気味な確信犯っぽい腹黒野分が大好きです!(褒めてるのか?)いや、ただ腹黒なだけじゃなく、ちゃんと根底でヒロさんを愛しまくっている野分だからこそ好きなんですけどね今回は作品は1巻に収録されているヒロさんと野分の出会い編+アルファさて、今回ですが・・・原作に忠実は忠実なんですが、ややウサギさん達の時と比べるとすっ飛ばし気味???でもまぁ、エゴイストのお話はロマンチカより1話がやや長めなのでそのせいかと思っていました。すると!!!なんと思いっきり花屋の前のカフェで野分をストーカーしているヒロさんの話まで入っているじゃないですか!!!!!こ、これは・・・見た方は許容範囲内ですか?私はこの野分の花屋のバイトの話はすごく好きなので、出来れば混ぜこくって欲しく無かったですしかも、かなーーーーーーり端折ってるじゃないですかっ!!!そりゃ、今までの2回、1話に原作の1話のみという丁寧な作りをしていて、まだまだ話はたくさんあるのですから、このペースで作っていくと1クールじゃ収まらないな・・・とは思っていましたが。しかし・・・かなり強引なっ!この話でのヒロさんの台詞「ウハウハパッションピンク・・・・」の台詞を聞きたかったなぁ~~~それともう1つ気になったのが・・・細かすぎる?(笑)野分のヒロさんだけに有効なあの黒目がちな瞳・・・が黒目じゃないじゃん!(爆爆爆)これも気にしているのって私だけかな~~?(苦笑)声優陣はこちらも既にさすが!組聞いていて嬉しさはあっても、不安感など一切ナシ!見せるシーンとギャグシーンもバランスが良くてこんな感じで十分良いんじゃないでしょうか?また、周りでは先週の美咲とウサギさんの初Hシーンは褒めているのに対して、私は若干辛口のコメントを書いてしまいました。2話の感想はコチラしかし、今回のお話でのHシーンの見せ方(ウサギさんとヒロさんのシーン&ヒロさんと野分の初Hシーン)に関しては大満足!もちろん、ヒロさん達とウサギさん達ではHへのなだれ込み方が違うわけですから、比較するというのは間違いかもしれませんが、見せ方という点では今回のに軍配を上げたいと思いますね。ウサギさんとのシーンでのヒロさんの髪を触るウサギさんの手の動き。あれだけで本当にウサギさんの複雑な思い(孝浩を汚してしまったとか・・)がよく表れている気がしましたし、野分との初Hではヒロさんの思いを文字だけのシーンで行為の中に挟んで交互に見せてくる辺りの持っていき方!私はアッパレ!と言いたいんですが。( ̄~ ̄;)ウーン・・・私の感覚って他の方と違うのかな~?蒸し返すわけではないんですが、どこまで見せるのか?の見せ方の程度じゃなくて、綺麗な見せ方で表現して欲しかった・・ということを先週の放送の感想で言いたかっただけなのですがね(なははっ)ま、イイです!ウサギさん達のHも別に満足していないわけではないですから。あ・・・愚痴っちゃった(^^ゞすんませんm(__)mそして来週いよいよ!宮城を!和彦ボイスを堪能出来ますっ!!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/そう!野分がニューヨークに突然行ってしまったあのお話です!やっぱりなんたってこの話が一番好きなので、是非是非丁寧に描いて頂けたらそれで満足でございます♪あーーー楽しみだでも、題からするとまたロマンチカチームの話に戻っちゃうのかな???ムービック(ルビーコレクション)☆純情エゴイスト☆純情ロマンチカ(1)純情ロマンチカ(2)
2008.04.25
コメント(4)
純情ロマンチカ 第2話「後悔先に立たず」公式HPよりなんとか無事(?)に大学生になった俺、高橋美咲は兄ちゃんの友人である宇佐見秋彦大てんてー宅に居候中。ちなみに宇佐見大てんてーは、兄ちゃんに「ウサギ」って呼ばれているんで俺もそう呼ぶことにしました。とはいえ、ウサギさんはハッキリ言って本当に「変だ」。寝室はオモチャだらけ。しかもクマのぬいぐるみに「鈴木さん」という名前までつけていて…!?こいつのせいで大学で友達一人できない俺だったけれど、ようやく・・・えっと・・・・・やっぱりギリギリってあそこまでが限界なんでしょうか?(^^ゞそれが見終わった感想でした(苦笑)今回の放送内容は1巻目の後半のお話に相当します。そう!赤いフェラーリに乗せられて大学に登校すると、皆、美咲を遠巻きに見ているシーンからウサギさんと初エッチしちゃうシーンまで。よかった点・相変わらず原作どおりに話が進んでます・角先輩出てきましたー!・なんと!角先輩と初めて知り合った時の講義をしていたのは宮城だーーーーっ!キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 1シーンのみとはいえ、早速和彦さん登場・ウサギさんが本を借りに来るシーンで上条弘樹登場!!!・やはりギャグシーンは面白い♪まさかこの段階での宮城は想定外だったので、かなり嬉しかったですしかし、美咲達が座っている所から見下ろしている・・風なので、お顔はのっぺらぼう(爆)でも、原作の1話をまんま追いかけていてくれているので、カットシーンも無くその点は嬉しいですね。それと、すごく感激したのは大学に着いた美咲が辺りの他の生徒達に気付いた時のシーン他の生徒達がザザッと引くシーンはかなり面白い!これは原作でもCDでも出せる面白さじゃないので、アニメ化してくれた賜物だと思いましたね。ギャグシーンがとにかく春菊さんの漫画の雰囲気を壊していないので、むしろアニメ化してより面白さを感じてます。これは、制作サイドもそうですが、櫻井さんと花田さんの演技力もかなり効果を発揮しているんじゃないでしょうか。さて、ちょい不満だったシーンやはりというか、第1話でもそうでしたが声が抑え目?(笑)第1話の感想はコチラ特にそう感じたのはOP曲前に流れた朝の戯れシーン。ただ、CDと違ってアニメは動く絵がプラスされるので、美咲の表情とか、足の指の動きで表現されているので全然ただ、2話以降とても心配だったHシーン・・・こちらに関しては多少抑え気味だろうとか、体位とか変えてくるかもというのは予想していましたが、抑え過ぎて、原作を知らないと今何をウサギさんがヤッているのかがわかんない!(≧m≦)ぷっ!やはり電波で流れてしまうから?これだと同じ様にモロには見せない方法だとしても、まだOVAの方が動きがリアル?(笑)「冬蝉」や「異国色恋~」なんかの見せ方の方がイヤらしくなく見せ方が上手い気がしたんですが(^^ゞ他の方はどう思われたのかな~~~? ( ̄~ ̄;)ウーン・・・それと厳しいかな?私角先輩が別人(は大袈裟だけど)みたいに見えちゃったんですが(滝汗)髪型とか雰囲気が違う!・・・・って気がしたんですけど(^^ゞ内容を知っているのと、千葉一伸さんのお声があればこそわかりますが、なんか私の目には角先輩に見えなかったーーーーーっしかし、なんだかんだ言っても見ていて楽しいです!面白いです!まぁ、台所で洗い物をしている美咲に突然ウサギさんが抱きつくシーンの時の美咲のドキッ☆と感とか、どうしてボーイズラブ作品を書くのか?という問いに対し、「どうして?不毛な質問だな答えは決まっているしたいから!」この時のウサギさん独特のビシッ!と感がちょい軽めに描かれちゃってるかな~?とか、角先輩と楽しそうに戯れている美咲を見て嫉妬したウサギさんが壁を蹴るシーンも想像よりアッサリ目だな・・とか細かく指摘すれば無くはないですが、それらは横に置いてしまっても構わない位には面白かったです
2008.04.18
コメント(6)
純情ロマンチカ 第一話「事実は小説よりも奇なり」 見ました!公式HPより某月某日秋。 俺、高橋美咲はなんの因果か超ウレウレ小説家・宇佐見秋彦大先生に、家庭教師をしてもらうことになってしまいました…。 兄チャンの親友だから仕方ないとはいえ、あんなことやこんなことやそんなことも全部、正直かなり気にくわない!なんで俺がこの人に勉強教わらないといけないわけ?兄チャン…俺、ちゃんと大学合格できるんでしょうか…?はい!不安いっぱいながら始まっちゃいました(苦笑)お話としては、初めて美咲がウサギさんと出会ったところから、兄の転勤によってウサギさんのマンションで同居することになったところまで。1巻の1話丸々でした。全体的な感想を言えば無難に終わった・・・っていうとこでしょうか(笑)アニメ絵は↑の画像とかHPを見て下さるとわかると思いますが、やはりどうしても春菊さん独特の雰囲気は緩和されてますが、見ていて全く別人みたい・・・ということもなく。特にウサギさんはイイ感じだったんじゃないでしょうか。絵が動いてしまうとその辺りがどうなのか?というのが一番不安だっただけに正直ホッとしてます。中身は割に原作に忠実で、お馴染だったM大が三ツ橋大(字はこれでイイのかな?/笑)になっていたり、初めて宇佐見大テンテー宅に訪れる際に手に提げていた袋の中身が孝浩手製の肉じゃがとなっていたり、判定が上がって真っ先にウサギさんに知らせようとした自分にツッコミを入れるシーン。あそこも「俺はホモじゃねーぞーーーーっ!」という台詞が「男は好きじゃねーぞーー!」に変えてきたというビミョーな違いはあるものの、それ以外は今のところ大きく原作と変えてきた部分もなく・・・。一番心配だったHシーンも今回は手でイかされるだけですので、声控えめ+場面も影であまりよく見えないようにしてあるという工夫はされていた程度になっていました。なので、体位は原作と変えてありました。BLモノをOVA化というのはまぁ、過去にも結構痛い思いをしているので、かなりハラハラビクビクしていたのが正直な気持ちですが、声はもうお馴染ですし、絵が思った以上だったので、今後もこの位を保って頂ければ辛口レビューにならずに済むかな?と思っていますが。ウサギさん宅も忠実に再現されてましたし。しかし、これからがある意味本番。Hシーンも次回から本格化するわけですし(爆)そこをどの程度まで見せるのか?それとも他のBLのOVAのように雰囲気ヤッてるのを想像させるような描き方になるのか?ロマンチカはなんといっても、ヤッている行為に込められた思いが重要なので、ファンの方の一番の心配は、あまりにその“シーン”をカットされてしまうと、ロマンチカの良さが無くなってしまうんじゃ?って辺りじゃないかと思うんですよ。(少なくとも私はそう思ってるんですね)特にウサギさんはすごくその行為に美咲に対するいろんな思いが込められていると私は勝手に思っているので、制作サイドとしては大変だとは思いますが、ギリギリに挑戦して貰いたいなぁ・・・と思っているんですが。鈴木さん、すんごく目立ってて可愛かったです♪特にエンディングはロマンチカに出てくる全てのサブキャラ・鈴木さんとか、お風呂に浮かべているアヒルとか、パンダとか勢揃いで全体的に絵がポップで見ていると楽しい気分になります。OP曲は10巻の限定版のDVDを見ていたので、「おお!やはりこの曲がOP曲か!」という感じ。ED曲と共に雰囲気はまぁまぁなんじゃないでしょうか。また、今回アニメとかで主役の声をやるのは初めて!と仰っていた花田さん。さすがにこれだけの枚数のロマンチカCDをやってきただけあって全く不安材料ナシじゃないでしょうか?(笑)最初の頃こそちょっと花田さんのことをボロクソ気味に言ってしまっていた私ですが、(以前から私をご存知の方はおわかりかと思うんですが(^^ゞ)ずっとロマンチカに関わってきてる方ですし、絶対にウサギさんをご自分のものにしてらっしゃると思うので、見ていて全く違和感なし。「ああ!ウサギさんが・・美咲が動いてる!」って感じでした。櫻井さんは主役や準主役をこれでもか!という程こなされてる方なので、もう「さすが!」ですし。これから出てくる・・・というより、花田さん以外のキャストってほぼ主役とかばっかりの方々なので、本当にキャスト的には安心して聞いていられます。そういう上手い方々+絵が動いてるという相乗効果があったのか?孝浩の付き合っている彼女を紹介され、更に結婚すると聞かされたウサギさんが、雪の中で美咲の肩に頭を乗せて静かに泣いているシーンは久し振りに泣けてしまいました。あ!それと春菊さん独特のギャグ顔(?)もよかったと思いましたよぉ!その顔の美咲の「マジかよっ!」はいつ聞いても絶品です♪(え?感激するとこが違いますか?/爆爆爆)さて、次回は角先輩も出てくるのでしょうか?そしてエゴイスト組とテロリスト組・・・どんな風に絡ませてくるのでしょうね。【送料無料選択可!】「君=花」~TVアニメ「純情ロマンチカ」オープニングテーマ / pigstar【ポイント2倍●11日am9:59迄】ベイビーロマンチカ/SCRIPT[CD]
2008.04.11
コメント(11)
携帯からこんにちはです!今日は上の子の入学式でした!ここ数日の寒さも強風もなく実によかったです(*^_^*)それはよかったんですが、個人的には今日はメチャメチャ忙しい一日でした(涙)まぁ、チビがいるので入学式への参加は端から諦めていたんですが、山のように出た資源ゴミを出すのに早朝から5往復くらいしたでしょうか。おかげでここのところ何事もなかった膝にちょっと痛みがぁー!(泣)しかも2、3日前から行方不明になってる同居人の妹夫婦から書留で送って貰ったという入学祝い…今日、ようやく地元郵便局に止まってることがわかって、再配達をお願いする電話をしたり…しかし、折り返しくる筈の連絡が来なくて再度郵便局に電話して……ええ、まだ現時点で配達されてません(苦笑)他にもちょっと重なってなんかしっちゃかめっちゃかな一日がやっと終わろうとしてます(ため息)しかーーし!そんな私にも嬉しい事が!来ましたーーーっ!ロマンチカ限定版♪やっと「発送しました!」のメールが来て、今日本が届きました\(^O^)/なんとかアニメが始まる前にDVDが見れそうです。逆にちょっと恐れていた楽天ブックスさんより吉原さんの新刊のキャンセルメールが舞い込み、しかたなく本屋に行くことに。一度は受けたやんか!受けた分は本を確保してよ!(`´#)プンプン一軒目 アウト二件目 ありましたー!(しかし、残り一冊。どれだけ売れてるのぉぉぉーっ!)まぁ、夕方チャリで走り回って汗まみれになって(少しでも痩せるだろうか?/苦笑)本屋をはしごした甲斐がありました!(あ!二軒目の本屋にフツーにロマンチカの限定版を見つけて脱力しましたが/笑)とにかくこれから楽しむ予定です♪それにしても心身共に疲れたぁーー!
2008.04.03
コメント(4)
携帯からこんばんはです!なんか「純情ロマンチカ」の10巻限定版が凄いことになってますね(;^_^A実は最近、ブログの記事投稿とレスだけでイッパイイッパイになっちゃってる私は、正直忘れてたんですよぉ(苦笑)ちょっと前に発売日を確認した際に、今月末だか来月頭とインプットしていたので、まだ安心しちゃっていたのですが、他の方のを読んだらどうやら限定版と通常版では発売日が違っていたみたいですね。昨夜、その事に触れられてる方の記事を読んで慌ててあちこち見たんですが、どこも【品切れ】【完売御礼】の文字ばかり。一応、2ヶ所押さえたんですが、片方はダメでもう片方も入手出来ない可能性ありとの返事に少々凹み中。私のロマンチカとの出会いはまだ2巻目までしか出ていない頃だったでしょうか?某兄貴からの布教ブツの中にあったのがロマンチカでした。読んですぐにハマってしまった私はマイブックを買い、CDも全て聞いている程なんですが…仲間内には展開のノロさに最近熱が下がり始めていたと言われたんですが、私も本誌で読んでいるのと、確かになかなか事が進まない内容にちょっと熱が下がってきていたんですかね(^^ゞまぁ、とにかく最近新刊チェックまで頭が回らず、後手に回る方が圧倒的に多くなってしまった私には当然の結果なのかも(苦笑)まぁ、とにかく現在一応申し込みしているとこの返事待ち状態です。入手出来たという返事が来ると良いですが。しかし、既に密林さんでは値が2倍から3倍に釣り上がっていて…アニメ化が決まったことなんかも関係しているんでしょうかね?好きな作品があまりに人気が出ちゃうと、それはそれで悲しいものがあるんですね(;^_^A【予約】 純情ロマンチカ 第10巻
2008.03.24
コメント(4)
とうとう始まりました!純情ロマンチカWebラジオ「純情トライアングル~いざ、純情に勝負!!~」第0回を聞きました!ロマンチカのアニメ化を記念して応援ラジオ番組が出来ました!コチラとにかくこれだけ素の花田さんの声を聞いたのは初めて!(笑)CDの「ロマンチカ」はフリートークが無いのでウサギさんとしての花田ボイス以外は聞いたことが無かったのですよぉ。とにかく、無茶苦茶アガってらっしゃいます(笑)呂律があまり回っておらず、しどろもどろだったり、ドモっちゃってたり。完璧、今回のでイジられ役決定の模様です(爆)そんな花田さんと一緒にパーソナリティをやられるのは「エゴイスト」から伊藤健太郎さんと「テロリスト」から岸尾だいすけさんです。しかし、花田さんってアニメ作品でガッツリレギュラーというのはこの作品が初めてなんだとか!初レギュラー作品がこんなアブナイ作品とは! (≧m≦)ぷっ!そうそう!例のアノシーンはどうするのかと思ってましたが、ちょっと入るらしいです。そうするしかないですよねぇ~テレビアニメですもん。OVAじゃないんですものねぇ。しかもドップリBLだし・・・そうしましたらすかさずイトケンさん、「先っぽだけ・・・(ピー!)・・」(自主規制)この位は言っても良いよね?って結構大胆な発言でキマしたーーーっ!(苦笑)とにかく始まりから結構トバしている感じで、この調子だと面白くなりそうかもと楽しみになってます。コーナーとしては【純情○○な瞬間】リスナーの皆様が体験した出来事や、嘘のような本当の話、もしくは聞いた話や噂話など、これは『純情○○な瞬間』だと感じるエピソードを大募集【正しいウサギの扱い方】「こんなウサギ(宇佐見秋彦)の困った言動にどう対応するべきか?」というお題を大募集致します。パーソナリティの皆様が素敵にお答えいたします!秋彦だけでなく他のキャラクターの困った言動も大募集!【純情キャラクターイメージ意識調査!】リスナーの皆様からあるテーマに一番近いキャラクターを理由つきで大募集いたします!いただいたお便りをランキングにし、パーソナリティがランキング結果を予想します。見事全問正解した、もしくは正解数の多いパーソナリティが勝者となります。パーソナリティの3人は果たしてどのくらいイメージをつかめるのか!?こんな感じで番組は進んでいくみたいですよ。今回は、まず【純情○○な瞬間】は花田さんがご自分とビリケンについての話をして下さったのですが・・・ごめんなさい途中、熱く語って下さっていた部分はちょっとよくわかんなかった私なんですが(笑)とにかくビリケンのおかげでオーディションに受かったというお話でした(簡略し過ぎだろう!ヾ(ーー ) オイッ)次の【正しいウサギの扱い方】では例題として花田さんにはお腹をすかせて困ってる美咲に「なんとかしてくれ」と目で訴えかけています。そこで一言「え?お腹がすいているって?パンが無ければお菓子を食べたらいいのに」と何故か高飛車なフランス貴族のようなことを言う。アンタはマリーアントワネットかいっ!ヾ(ーー ) オイッイトケンさんにはお腹をすかせて困っている野分に(以下同文)「べ、別に・・・おまえに食べて欲しいわけじゃないからな!多く作りすぎちゃっただけなんだからな。食べたかったら食え!」と何故かツンデレ風に手料理を作ってあげる。これはわかる!(笑)ヒロさんってそんな人よねお腹をすかせて困っている宮城に(以下同文)「あんた、いい年して料理も作れないのか?しょうがないな。」と、料理を作ると見せかけて出前を取ろうか」と何故か合理的に物事を解決しようとする。これ、岸尾さんも言ってますが、忍ちんはこんなこと言う子じゃない!友達になら言っても、宮城相手なら言わないと思うぞぉ~~~ただ、嫌がる宮城を尻目にキャベツ炒め攻撃はしそうだけど (* ̄m ̄) ププッラストの【純情キャラクターイメージ意識調査!】第1回目のお題は・・「最強キャラはいったい誰か」ノミネートされているキャラからランク付けして送るのだそうです。【ノミネートキャラ】高橋美咲宇佐見秋彦上條弘樹草間野分高槻忍宮城庸 の6人です。緊急コーナー!パーソナリティ同士で互いのことをわかって貰おうのコーナー(爆)あ、でも、この作品に関していうと岸尾さんと花田さんは初対面なんだそうで。ロマンチカとテロリストはそういやかぶりませんものね。女性でまず目がいく場所は?伊:お尻花:目岸:目貴方の三大欲求は?岸:「笑い」「芝居」「あたたかい」伊:「芝居」「睡眠」「飲酒」(この次に性欲がくるんだそうで)花:「睡眠」「飲酒」「性欲」花田さんーーーーっ!o(><)O O(><)o バタバタ/照ご飯にかけるといったら岸:何もかけない伊:生卵花:生卵小学生の時なりたかった職業は?岸:忘れた伊:忍者か探偵(可愛い~~~)花:スーパーの店員(地味っ)郷土自慢伊:八王子なので自然薯蕎麦かな?花:岐阜の中津川なので「すや」の栗きんとんかな。岸:生まれたのは松坂なので松坂牛かな?通信簿に先生に書かれたことはなんですか?岸:忘れた伊:落ち着きが無い花:協調性がない(爆)やってみたいアルバイトは?伊:以前、モスバーガーで店長もされていた経験のあるイトケンさん。今でも時々夢に出てくるそうです。花:掃除屋のバイトをなさっていたそうです。岸:何もやりたくなーい!肌身離さず持っているもの花:ビリケン以外にもう○こを持ち歩いている(-----ん???)伊:携帯岸:携帯(でも、本心は携帯すら持ちたくない)今まで買った一番高いものは?伊:家岸:車花:車大人と子供の境界線ってどこだと思いますか?花:自分を大人だと思った瞬間は・・・無いですね!岸:だから何?なこの状況を上手くまわせるようになったら大人だ!だからまだ自分は子供だ!だそうです。そしてイトケンさんの答えを聞かずに次の質問に!(この時、やや岸尾さんキレてます/爆)捨てたくても捨てられないものはなんですか?岸:(やけくそ気味に)思い出でいいんじゃん?伊:ビデオがいっぱいある。花:ビリケン(爆)赤いものといえば?岸:シャーって言えばいいんでしょ?(かなりキレてます?/爆爆爆)花:赤いビリケン(どんだけぇ~~~)伊:どうやら岸尾さんと同意見みたいですよん。これでパソナリティの何がわかるぅーーーーーっ!って感じのお3人さんでした。なんか何がわかったのか?・・・な先の見えない内容のまま終わってしまいましたが、とにかく3人の声優さんの楽しそうな雰囲気だけは伝わってきました。実際のアニメの方はどんな風に出来上がるのか?見た途端「見なきゃよかったぁーーーっ」な出来になっていないことだけ祈りたいですね。ラジオはまだそういう点では気楽に楽しく聞けそうです。しかし、こういっては大変申し訳ないんですが・・・ラストでイトケンさんが仰っていた「和彦さんと櫻井さんと神奈さんで別番組作ってるかもよ!」という言葉。私はそっちも・・いや、正直なこと言うと、積極的にそっちが聞きたいです(だって、和彦さんと神奈さん大好きなんだもん♪)
2008.01.25
コメント(8)
中村春菊:原作「純情ロマンチカ」★★★★★(★4つ半)【キャスト】高橋美咲:櫻井孝宏宇佐見秋彦:花田光宇佐見春彦:鳥海浩輔角圭一:千葉一伸宇佐見冬彦:小杉十郎太女子大生:沢口千恵 ・関山美沙紀 ・武田華 ・笠原あきら父親:小伏伸之温研部長:千々和竜策超有名小説家(兼ボーイズラブ小説家)の宇佐見秋彦と同棲(!?)中の大学生・高橋美咲。宇佐見の兄に美咲が拉致されて以来、様子が変な宇佐見に戸惑う美咲。そんな矢先、学園祭の打ち上げの帰り、美咲の先輩・角の家で飲み直した美咲は眠りこけてしまうが、角は美咲を狙っている・・・と思っている宇佐見は、電話でそれを知り慌てて迎えに来る。しかし、本当の角の狙いは・・・?相変わらず美咲に「好きだ」と電話をかけてくる宇佐見兄だけでなく、宇佐見の父・冬彦まであらわれて・・・。宇佐見家専用フェロモンを撒き散らす(?)美咲にまたまた波乱の予感・・・?えーっと、内容的には原作7巻~8巻途中までになりますね!とうとう問題の角事件&ウサギパパの登場です。 角事件・・・正直、角先輩という人、私は個人的にとても気に入っていた人でした。脇役だし、しょっちゅう出捲ってるってわけじゃないんだけど、とにかくビジュアル的にも(め、眼鏡スキーの血が・・/爆)ブラックな性格も、そしてCDではここに出てくる登場人物一声とキャラが合っていると思っていたわけで・・・。本当に一伸さんの声が角に合っててミョーにお気に入りだったわけですよ。ただ、あくまで角に望んでいたのはそこまでで(勝手だけど)適度にヤキモチを焼かせる程度の行動はウェルカムだったわけですが、結構マジモードでのしかもウサギさんに接近というのは私の中ではありえない話だったので、雑誌で読んでしまった時の衝撃たるや相当なもので、思わず仲良くして貰っている兄貴に当時メールで大騒ぎしたか、会った時に大抗議してしまったか・・・?(笑)忘れてしまいましたが、とにかく大騒ぎしちゃった位なんですよね!そして確か7巻の感想を書いた時も再び「ありえねぇ~」と大騒ぎして(^^ゞなので、今回このCDを聞いて、キャラと声がビッタシ合っている一伸さんの声がのることでますます台詞にリアリティを感じてしまってなんかものすっごく悲しくなってしまいました。しかし、美咲じゃないですが、角先輩のこの言動ってどこまで本気なんでしょか???ウサギ父初登場・・・とうとう出て参りましたよ!(笑)冬彦さん。ウサギさんが秋彦で、ウサギ兄が春彦で、ウサギ父が冬彦・・・・・・・(爆)春菊さん、この捻りがないとこがますます可笑しいです!私としてはここまできたら是非とも夏彦を登場させて貰いたいとか思ってしまいます!(私はますます話をややこしくさせたがっているんでしょうか?/爆爆爆)しかし、今のところ夏彦の影はなく・・というよりさすがにもう設定切れでしょうか?雑誌では従兄弟が出てきていますが、女性だったし・・・。冬彦さん、貴方にもう1人位隠し子でもなんでもいい!子供はいないんですか? (≧m≦)ぷっ!初登場の仕方ですが・・・やはり血は争えないのか?全くウサギ兄と同じ状況。そしてまたもや世話を焼いてしまい墓穴を掘る美咲ちん。(ちーっとは学習しようよ!美咲っ!!)しかし、この父のいでたちは結構個人的に萌えました(笑)なんたって長身に黒尽くめ+夕方だっていうのにサングラスぅ~♪これで髪が黒じゃなかったら中年直江(爆)いや~ん(*/∇\*) キャこんな浮世離れ(?)した格好に萌え~~~しかも、子供がクマ好きならオヤジまでもが・・・とは(笑)やっぱりどこか嫌でも親子って似るんですかね?さて、全体的にはとにかくこれだけ頻繁に、しかもこれだけの枚数演じてくるとさすがに慣れてくるのでしょうか?ますます櫻井さん&花田さんの美咲とウサギさんは絶好調♪櫻井さんのテンション高い美咲の台詞もビターーーーーッと合っていて、思わず聞いているこちらがガッツポーズ原作以上に美咲の心の声に一々頷いてしまったりしちゃいます。ウサモン↑宇佐見家専用フェロモンの略ウサフェロじゃなくウサモンっすか・・・美咲(笑)こりゃまたどっかのウサギのぬいぐるみみたいな (≧m≦)ぷっ!しかし、これすらも櫻井さんの声で聞くと原作以上によかった!!!そして花田さん、毎回書いて恐縮の極ですが、本当に聞いているこちらが花田さんのウサギさんに慣れた・・・というだけでなく、本当に上手くウサギさんになってきているというか。ベテラン声優さんに失礼な物言いですが、本当に最初はこの方の喋りが苦手だったもので(^^ゞ特にね、マニアックかもしれませんが、美咲式の間接チューの後のウサギさんの笑い方と台詞回しはマジにドキッとしてしまいましたよ。特に笑い方がちょい色っぽかった~今回初登場、ウサギ父役の小杉さん。個人的には宮城教授だけでなくウサギ父も和彦さんの声でまわしていた私でしたが(爆)、今回ようやく声が付きました!和彦さんが既に宮城役をやってらっしゃいますしね・・・もうこの方しかいなかったでしょうね(笑)満を持してってとこでしょうか?当然ながら、これからウサギさんとウサギ父の直接交わされる言葉もそのうちCDになるでしょうし・・・そうなったら花田さんより重厚で年上っぽい声となったらやはり小杉さんをおいて他にはいなかったでしょうね。そして今回ですが・・・(あれ?思った以上に濃い喋り方じゃないや・・・!)というのが正直な感想です。賢雄さんと小杉さんの同級生コンビ様、フリートークの時なんか面白くて大好きなんですが、お2人とも共通して演技や台詞回しは脇役の時の方がより好きだなぁ。なんか楽に喋られている感じがします。(プロですから同じスタンスで演じられているとは思うんですが、私の耳にはそう感じますです、はい。)しかし、今回3言4言しか台詞がなかった鳥海さん。やはり聞く度に感じます。花田さんより年上の役はありえねぇ~だろぉーーーっ!以上、感想終わります!(爆)
2007.05.30
コメント(0)
藤崎都:原作 中村春菊:絵「純愛エゴイスト2」★★★★★(★4つ半)【キャスト】中條弘樹(上條弘樹):伊藤健太郎風間野分(草間野分):神奈延年宇佐見秋彦:花田光橋本:波多野和俊池田:西野陽子男子大生:大原祟女子大生:手塚ひろみ ・高口幸子 ・田代有紀助教授の中條弘樹は、研修医として忙しく働く風間野分と恋人同士。長い付き合いではあるものの、すれ違う日々を寂しく思っていた弘樹は、ある日大学の学園祭のジンクスを耳にする。それをきっかけに野分をデートに誘おうとする弘樹だが、タッチの差で野分は予定が入ってしまう。寂しいながらも我慢して学園祭に参加する弘樹だったが、その会場に女性を連れた野分が現れて・・・ウサギさんのもう1つのPNである秋川弥生が、締め切り直前にもかかわらず自分をノロケ話で拘束した上條への腹いせに出した本「純愛エゴイスト」の続編。今回も、ウサギさんに美咲という相手がいるのを知らない上條がつい言ってはならない言葉を口を滑らせたことでウサギさんがキレられて(爆)名前の一部をちょっと変えただけの実は全てフィクション本(笑)を再び出すことに。まぁ、上條からすると自業自得ですよねそんな今回の話ですが・・・私の中で「純愛エゴイストシリーズ」内に載っている話の中では、馴れ初め編と今回の学園祭の話が特に好きだったので、非常にCDになるのを楽しみにしていました。もう「純情シリーズ」を加えると通算何枚目になりますか?完璧にヒロさんと野分、そしてウサギさんも美咲も完全にモノにされている声優陣の演技に今回もキューンとされっぱなしでした。特に、今回は「純情エゴイスト」の図書館(純愛~では資料室)でのシーン同様、熱い演技を聞かせて下さった神奈さんには感動してしまいました。また毎回のように冒頭とラストにある「純愛」の中條ではなく「純情」メンバーである上條とウサギさんの会話と、ありったけ自分と野分のことが書かれてしまった本を買いあさって自宅に送ってしまった為に、はてなマーク出し捲りな草間野分くんの台詞には思わず聞いている時間を忘れて(* ̄m ̄) ププッと噴出してしまいました。しかし、エゴイストチームは「純愛~」になっても大きくキャラが変わることはないんですが、やはり私は・・・腹黒野分が好きっ! ←なんか違う?野分ファンはやっぱり腹黒い方がイイですよね?私だけ?
2007.05.29
コメント(0)
藤崎都:原作 中村春菊:絵、原案「純愛ロマンチカ5」★★★★★(★4つ半)【デート編】秋彦の記憶喪失事件も解決し、相変わらずラブラブな毎日を過ごす2人。そんな美咲の悩みは、記憶喪失以来ますます過保護っぷりがひどくなる一方の秋彦の送り迎え。車もそうだが、秋彦の端麗な容姿があまりにも目立ってしまいキャンパスの間でも評判なのだ。美咲としては秋彦なら当然とわかっていても面白くない。また記憶喪失の時に穴を開けてしまった仕事に頑張っている秋彦に無理をさせたくもなかったのだ。しかし、どんなに言っても美咲の言うとおりにはしてくれない秋彦。そんな秋彦に仕事の資料に必要だから十代の普通のデートとはどういうものかと質問され、美咲のプランにそってデートをすることになる。スムーズにデートをこなした2人だったが、突然2人を隠し撮りした写真が美咲宛に送られてくるようになり・・・【同棲編】美咲が秋彦のマンションに住むようになってからそろそろ一年が経とうとしていた。そんなある日、美咲が淹れたコーヒーを飲みながら一緒に住むようになった頃を思い出していた。せっかく互いの気持ちが通じ恋人になれただけでなく同居するようになって美咲は浮かれていた。しかし、同居一日目から何故か秋彦の様子がよそよそしい。最初は仕事が忙しいのだろうと思っていたのだが、1ヶ月近く経とうというのに状況は変わらず・・・。ふと見たワイドショーで(もしかしたら自分との年の差に違和感を覚えているとか?)(自分がしつこくまとわり付いたから鬱陶しくなったとか?)と思い当たる。嫌われてはいないようだが、甘い雰囲気になると自室に戻ってしまう秋彦。とうとう寂しさに堪えられなくなった美咲は友人の高野に誘われるまま飲み会へと出掛けていったのだが・・・まぁ~相変わらず偽ウサギさんと美咲ちんCPは甘甘ぁ~デロデロ~でした!(爆)コミックの方では水族館で出会うのはウサギ兄ですが、今回はなんと秋彦さんのストーカーが登場!これには驚きましたねぇ。しかも美咲ちん、その相手がストーカーだと気付いた時には逃げられなくなって監禁された上に身体を奪われそうになってるし今回ばかりはライバルの刈谷に感謝といったところでしょうか。また同棲編は最初から大人の分別で美咲にガッつかないように、美咲を疲れさせないようにしようと我慢していた秋彦の態度に、知らなかったとはいえ傷ついてしまっている美咲の様子にちょっと不覚にも涙が出そうに。。。そんなだったクセに飲み会の先でベロベロに酔ってしまっている美咲の姿と多分介抱している友人達に嫉妬したんだろう怒りを全面に出している偽ウサギさん。ある意味よくありがちな成り行きに苦笑しつつも、無事誤解も解けてハッピーエンドになったのはホッとしましたねぇ~(笑)そして毎回ながらプロローグとエピローグには大笑いを。世の中には片付けられない女の人というのがいるらしいけど (←これは私のことか?)片付ける気もない男って方が色々最悪だと思いませんか? には苦笑と爆笑の波が交互に押し寄せましたわさ(爆爆爆)それほどに酷い部屋の散らかりようとウサギ大テンテーの屍(爆)しかし、もっと酷いのは(笑)美咲ちんの行動をしっかり掴んでいるウサギさんの行動と、まんまとそれに引っかかり、ウサギさんが書いたBL小説を読む羽目になってしまったこと。挙句の果てには偽美咲ちんの物真似までしちゃうんだから・・(≧m≦)ぷっ!ああ、この力関係・・・いつも笑わせて貰ってますよ
2007.02.16
コメント(2)
中村春菊:原作「純情ロマンチカ6」★★★★☆RUBY CD COLLECTION(原作:あすかコミックスCL-DX)【キャスト】高橋美咲:櫻井孝宏宇佐見秋彦:花田光宇佐見春彦:鳥海浩輔宮城庸:井上和彦高槻忍:岸尾大輔上條弘樹:伊藤健太郎角圭一:千葉一伸田中:三宅健太菊川賞受賞会場のホテルで偶然出会ったウサギ兄こと春彦に「君が好きになった・・秋彦から君を奪いたい」といきなり一方的に愛の告白宣言をされた美咲。しかもその時にうっかり目の前にあった「苺が好き」と口走ったために、それ以来ずっと春彦から送られてくる苺攻めの毎日を送っていた。しかも兄に張り合ってウサギさんまで苺製品を次々購入するものだからそりゃもう大変。「断りたかったらますソッチ(春彦のこと)から断れ!」と言われて全く止める気配なしのウサギさん。学校の帰りに美咲は、偶然会った春彦に苺を断るのとウサギさんの実家見たさに、春彦の車に同乗してしまう。しかし場所を変えても相変わらず2人の会話は噛み合わない。それだけでなく、たまたま美咲が春彦に車に同乗するところを見ていたウサギさんが実家に乗り込んでくると春彦は美咲を納戸へ閉じ込めてしまい・・・他、「純情テロリスト」収録本当は★4つ半つけたいCDでした。でもそうしなかったのは・・・ちょっと次々に続編のCDを作りすぎなんですかね?確かにテロリストの話が短いからちょうどよかったのかな?とも思いますが、やはりロマンチカはロマンチカだけで一枚にして欲しかったかも。いや、一枚目から「エゴイスト」と一緒になっていたのでらしいと言えばらしいですが。。。それと、先にCDを聞き終えていた兄貴から「花田さんがイイ具合に力が抜けてよかったっすよ!」と伺ってて、非常に楽しみにしていました。ホント、崎谷さんの「ブルーサウンドシリーズ」の黒田さんじゃないんですが、低音ボイスの宿命なのか?とにかく花田さん、いつも私にボロクソに言われていたんです(^^ゞ(花田さんファンの方すみません;;)それが前回の「純愛テロリスト2」からイイ感じになってきて。前回は出番がすくなかったから・・Hシーンがなかったから?と思っていましたが、今回のを聞いてそうじゃないことがちゃんと判明!本当によかったです。上手かったです!ところが、それだけに残念なのがウサギ兄。鳥海さんがどうのこうのではなく、どう考えても花田さんのお兄さんの声に聞こえるわけがないんですよ!!!まぁ、最初キャストを決めた時は春彦は出てきていなかったわけだし、製作側は「聞いてないよぉぉぉ~~~」って気持ちでしょうけど、それでも・・・ねぇ・・・後から春彦役を選ぶ時無理があるって思わなかったんですかね???ウサギ兄は出番も比較的多いし、台詞も結構ある役だからこれからも辛いかな~?だって声質だけはどうにも変えられるわけないですものねぇ。あと、悪くは無かったんですが・・・セバスチャンこと(笑)執事の田中さん。この方、絵を見ると中年っぽいせいか三宅さんよりもう少しベテランの方を起用してもよかったかな~?と思いました。いえ、三宅さんではダメというわけではないです。春彦よりはズーーーッと気になりません(≧m≦)ぷっ!さて、それとは逆に「テロリスト」!!!もぉ~~~さすが特に和彦さんの演技があまりにバツグン過ぎて声も出ない感じです声もキャラに合っているので本当に言うこと無しです。テロリスト忍ちんに振り回されて怒ったり喚いたり嫉妬してみたり・・・もう可愛い宮城満載状態でした。
2007.01.02
コメント(4)
全81件 (81件中 51-81件目)