経堂界隈

経堂界隈

May 10, 2015
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カテゴリ: 歳時記
道を行くお子様連れのご夫婦で、旦那さんのほうが幼児を抱いたり、背負ったりするのを見るは、特に週末においては珍しいことではない。
僕らの世代では、夫婦連れで外出することは、まだ稀で、もし必要があった場合でも、子供を抱いたり背負ったりするのは女親であることが一般だった。ところが、我が家の子供たちが小さい頃、 週末、カミサンが仕事で出勤 は、珍しいことではなく、忙しいとはいえ、僕のほうがきちんと休めた。そのため、特に週末、僕が家事労働をやることは珍しくなく、それが今日まで連綿と続き、歳とともに、さらに労働は強化される方向にあるやに思う。
それはともかく、そういった我が家の事情に、
ちょうど、娘が生まれた頃、米国時代の友人夫妻が我が家にやってきて、そのとき、旦那が背負子で子供さんを背負って歩いていたことがヒントになり、
それでは我が家でも僕が背負子で子供をしょって歩くか、ということになり、最初は娘を、そして娘が歩けるようになってからは息子を、僕がしょって出かけることが多かった。

連休で娘が孫を連れて里帰りしてきている。
体格はまだ7kg弱と、あまり変わり栄えしない孫娘。ところが、しばらく時間をおいたせいもあるのだろうが、感情表現は大きく変化した。泣くだけだったものが、言葉にこそならぬものの、何事かを訴えんと盛んに発音し、表情にも、笑みが明らかに分かるようになっている。前回まではいづれを見ているか不明であった目線も、確かに定まり、人の声がする方向、自分の見たいもののある方向を向いていることは確実。
首も据わり、これならば大丈夫 と、今日は、娘が部屋の掃除をする間、僕の背中に孫娘をくくりつけ、買い物に出かけさせた。
息子のとき以来、ほぼ四半世紀ぶり。

降ろすと、とたんに泣き出したから、それなりにご機嫌?

孫を背負った爺さんなど、見たことがあったか?
世代的には、子供を背負った世代が、孫を持つようになってきているが、一方では少子化である。
まぁ、先駆者のようなものでもあるし、この少子化の時代、孫を背負ってお買い物できるとは、ありがたいことなのだろう。
迷惑がらず、「爺爺に背負われるのは嫌」とか孫娘が言うことが出来ないうちにせいぜい楽しむことにしよう。





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Last updated  May 11, 2015 03:56:02 AM
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