けぐりJのにっき
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息子の韓国のいとこのお姉ちゃんは中学2年生。彼女の話を聞きながら、驚いたこと考えさせられたこと。韓国在住の方はご存知だと思いますが、最近の中学生は皆、制服の上に「THE N×××H FACE」というメーカーのジャンパーを着ている。皆が皆、着ているので「第2の制服」とも言われています。息子と図書館で子供用の雑誌を見ていたら、そのことについて記事が載っていました。「ヒマラヤ登山用のジャンパーを着て登校?」ってな感じの見出しでした。もともとは登山用の服、それを「オルジャン」(つまりカッコいい子)が、その服を着ている写真をブログに載せたことから今の大流行が始まったとか。しかしもともと登山用の防寒服。価格は一番安くても25万ウォン~。学校の制服だって高いのに、親には負担。私が一番「問題」だと感じたのは、ジャンパーの値段によって「階級」があるってこと。これもネット上で作り上げられてしまったようです。だからいとこのお姉ちゃんは「一番下の階級のは馬鹿にされる」とか何とか言って50万ウォン以上する服を買ってもらっていました。彼女はカバンもそのメーカーので10万ウォン以上します。「そんなに高い服、買ってもらえない家だってあるでしょう?」って聞いてみたら、そういう子は制服のみ着て震えながら学校に通っているって話。安物のメーカーの服を着て仲間はずれにされるくらいなら、いくらマイナスの寒さでも制服のみで乗り切ろうってことらしいです。彼女を見ていると「疲れないのかな?」って心配になります。友達と全く同じ髪型。同じメーカーの服にカバンに靴。高価の携帯。週末も友達と過ごし、家でも友達とずっと電話にカカ(カカオトーク)。そして勉強も10位以内を維持する為に毎日12時まで。まるで、いじめられないよう、仲間はずれにされないよう一生懸命友達づきあいをしているみたい。楽しいつきあいならいいけれど、私には少し彼女が苦痛を感じているようにも見えるのです。しかし、まだ学校の教室の中しか見えていない彼女にとって、その中でどんなに上手く過ごしていけるかどうかが、今一番の重要事項なのでしょう。大人になってみたら、またきっと別の考え方ができるのでしょうが、それが若さなのかもしれませんね。
2012年02月13日
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