ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2006.11.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
時々空気が重くなる。胸が塞がるのではないが、深呼吸をしたくなる。もっとそれに早く気付けば良かったのだ。したいことを早く始めれば良かっただろう。無頓着でありすぎてはいないだろうか?「うそつきの進化」が、私たちを惑わしつづけているだろう。


真実を知ることに臆病すぎただろう。ただ周囲を傷つけまいとして、自分の身を苛み過ぎたのだ。そんなチャチな精神で、押し渡るものは、小さい溝でしかないだろう。誰も救うことなどできはしない。


どんな高いビルも、墓標でしかないのだ。100年も経てば、遺物でしかなく、私たちは誰もいなくなっているだろう。


くだらない相手の為に、することなどありはしない。自分に何ができるかを考えるべきだろう。


  昔のひとは、鳥になりたかった。鳥のように自由に空を飛びたかった。

  ついに、人は鳥にはなれなかったけれど、時々、その夢を見ている。

  雲の上を、一瞬だけだが飛んで、好きなところへ行けるようになった。





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最終更新日  2006.11.24 18:34:07
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