ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2007.05.26
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 どうも調べるということに対する意識が低いのではないだろうか。広く市民に門戸を開くと言いながら知識の独占をしているのではないか。偏狭なことでどうするのだろうか。学外の者に図書を貸出しないというのもその現われでもあるだろう。本の持ち腐れではないか。2年近く通っているが、学生の利用も多くはないではないか。知識の安売りをしろというのではなく広く学ぶ機会を提供すべきだろう。庶民を侮るべからず、大学が一番意識が遅れている。


 たとえば、商業主義ではなく、どうせ行くならこことここを調べて行ったらどうでしょうかくらい教えてくれる大学でもないだろうか。こんな本がありますよとか。本のリストでも作って照会でもするとか、やって可笑しくはないと思う。物見遊山かも知れないが、どこかで感じる何かがあるに違いない。


 上の写真は、ホーチミン市の統一会堂で歴史的な記念碑でもある。着いたとき、それまで激しい雨だったが、急に止んだのが印象的だった。「百聞は一見に如かず」というではないか。官邸内に小さな庭があったが、当時の大統領の家族の部屋が近くに並んでいた。





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最終更新日  2007.05.26 18:04:14
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