ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.09.27
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着陸態勢を取りながら志賀島上空を横切っていた。ここ数日晴天が続き毎夜同じシーンを観て

いる。まるでこともなく時は刻まれて行くようだ。21世紀を迎え激動の時代に当惑しながら

日々を様々な思いの中で生きている。ハワイで夜ホテルのベランダで静かな時間が流れていた

が、日本では、感じたことのない穏やかさを感じたものだ。これはなんだろうか。

忙し過ぎる時間に安らぐ間もなく、こころを押し潰されながら人びとは暮らし耐えている。


思えば卒業後受験のために数年田舎で父母と暮らしたことがあるが、その時の時間は社会人と

しては空白の時間だったが、何とも喩えようのない豊かな時間だった気がしている。父母と穏

やかな日々を過ごしてもいたのだ。今其れとは違うが、妻子と静かな日々を過ごしてもい



もうウオーキングの夜の道では虫の音がするようになった。





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最終更新日  2009.09.27 08:15:32
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