ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2011.11.27
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昨日、大学から直ぐ近くにある都市高速から大宰府IC、そして鳥栖ジャンクションから大分道に乗り換えて日田の手前の把木ICでおりて「道の駅うきは」までくると、交通の便は悪いが、昔から有名な見晴らし台でもあって、素晴らしい景観でした。丁度昨年は、24日にトルコツアーに出発し、25日は朝タシケントからイスタンブールに午前10;30着して、バスでダータネル海峡にそってチャナッカレに向かって350kmほどバスに乗っているころだと気づいて頭の中で、日本との風景の違いを想いました。トルコのヨーロッパ大陸側の大草原に沈む夕日が印象的でした。


 ・一見美しく視える緑もよく視ると荒れている。杉林が雑木林になっている。人の手が入れなくなっている。ハードで、手間のかかることをする人間がいなくなっている。このままでは日本の山は雑木林になる。これは人間が怠けものになっていることを意味しないだろうか。仕事をしなくなった民族は滅んでいくしなかいという危機感を感じます。


 ・へ2・・・人はどこを視ているかだと思う。バスで隣に座った老紳士は、見識の高い方で、ちゃんと山の実情も知っておられた。自然に関心があるから良く知っても居られる。昼食は美味しいと評判のレストランでバイキングだったが、ご馳走があっても蕎麦だけを食べておられた。暗くなって大学に帰りましたが、去年はそのころフェリーでチャナッカレの港の光を視ていました。直ぐ近くにエーゲ海があるところです。





>チャナッカレ





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最終更新日  2011.11.27 05:43:48
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