ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2015.08.30
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肺年齢

肺機能も特徴的な年齢による衰えがある。老化は外部だけではなく内部でも起きている。殊に肺機能は最盛期の2分の1,3分の1までにもなるが、使い方次第では生命を維持できるからすごい。肺活量も漸次、減少していく。肺には痛みを感じる神経がないそうだ。私は、鼻茸ができて鼻が詰まり手術したことがある。その後も長い間、呼吸がスムーズにできず苦しんでいたが、嘘のようにそれが治癒したようだ。

・肺に色んな病気を持っていたようだが、それが原因で、肺機能も落ちていたようだ。走るとすぐ息切れがした。いつの間にか走るのが好きだったのに、山歩きさえしなくなった。運動は嫌いではなかったが、気が付いたら殆どしなくなり、それがメタボの原因でもある。肉体的なだけでなく、メンタル面もあったのだろう。ひとつやふたつのことではなく、多重の原因が自分の体に蓄積されて行ったに違いない。

 ・へ2・・・体質改善を心掛けたのは、かなり以前からだが、頭と体が一致しだしたのは、数年前からであり、それまで長い時間がかかった。気になっていたのは肺年齢でもある。頻脈の傾向もあったからだ。歯が大事だとか、足が第二の心臓だとか、色んなことばを聴いても、その意味が解かってきたのは、自分の体験がある。本当に理解することは難しい。よく美容の話がテレビであっているが、大切なのは肺でもある。呼吸が旨く出来なければ、どれだけ見かけに拘っても自滅するだけだ。

横浜市の鶴見区とか、大阪市の西淀川区とか、結構酷い空気の汚染されていたところに住んでいたことがある。期間は短かったが、都会で暮らしたのは、好いこともあっただろうが、体には悪い影響もあっただろう。それでも、都会でしか生きていけない人間は多いのだ。田舎がいいという人は恐らく過半数ではないのだろう。なにかより安倍政権がいいというのかもしれない。ベストではなくベターで選んでいる。それでもそれが正しい選択といえるのか。好い暮らしがいたいだけか。豊かな暮らしとは何かでもある。リッチとか、セレブも中身がどうかでもある。見栄ばかり張りたがる人間で日本の将来は明るい筈はない。







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最終更新日  2015.08.30 14:43:42
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