ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2016.09.30
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光源氏の心性は「まめ」「すき」だという。源氏は人間の代表であり、理想的人間。男のシンボルというのはうそ。源氏物語は54帖。76年間にわたりかたりつづけられる源氏の生であり、三代にわたる源氏因縁の生でもある。源氏物語は三大姦通事件を主軸として構成されている。しかも、第一の姦通事件が第二の姦通事件とつながり、第二の姦通事件が第三の姦通事件を招いて行く、それは第一の光源氏と藤壺との姦通事件に起因しているカオス理論だ。


 ・へ2・・・紫式部は、司馬遷の宮刑にもひるまず目的をやり抜いた不屈の精神に深い感銘を受けており、式部の生きた10・11世紀の日本では、仏教思想が朝野に浸透しており、人々は、往生極楽を願って写経に励んだ。式部もまた、仏典に相当通じていたことは、源氏物語にしばしば引用されることでもわかる。しかも出家願望があった。因果応報の思想に深くなじんでいたのであり、源氏の生きざまの裏には、因果応報の、不倫の罪の報いが用意されていた。


 ・日本文学という接点ができたのは、数年前から近くの女子大に樋口一葉の講座に行くようになってからだろう。それまでは、生物学をやろうと思っていた。日本文学、・・・?。それでもまだ腰が引けている。あまり嵌りたくはない。


 ・へ2・・・どうも、モノローグで、自傷的なものが多いのが日本文学の特徴ではないかという気がしていたが、すこし違うだろうか、書き手が軽くなり、むしろ現代文学が皮相的なのかも知れない。





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最終更新日  2016.09.30 11:58:10
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