ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2021.01.30
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メジロ。




世の中が善くなれば、自分の命さえ社会が守ってくれるものと安心している向きもあるのではないだろうか。実はそうではないことが露呈し始めている。自己責任のルールが広がりつつあるからだ。国民健康保険料が支払えずに保険証が取り上げられ、医療サービスが受けられずに死亡する人が増えているという報道がされている。これは弱者は要らないということに他ならない。国家の支出が強者優遇ではないだろうか。強いものだけ生き残るという経済の原則が、政治の原理になりつつあるからだろう。選挙のときだけ思わせぶりを云っているだけではないか。それは、再成立させたテロ特措法で顕わにされた。


 ・薬があってもその薬が飲めない。医師がいても治療が受けられない。カネの有無で医者の顔色が変わるようになるのだろうか。それは差別の拡大につながるに違いない。確り、言うべきことをいい、主張すべきを主張しなければならないのではないかと思う。国家の言うままでは格差が広がるだけだろう。私たちは、門外漢ではいられない。まさに自分の問題である。


 ・へ2・・・多くの犠牲によって購われた平和を目前の道具を最大限に利用して、課題に取組むべきだと思う。たとえ個人一人ひとりの力が非力だとしても、個々人が自分の役割を果たすべきだろう。それしかないと思っている。





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最終更新日  2021.01.30 12:25:24
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