けいにゃのプランター菜園日誌

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2014/07/02

母の手術が無事終わりました♪

カテゴリ：その他

先月中旬から 第11胸椎破裂骨折 で入院している母ですが、今日手術を行いました
高齢なので心配していましたが、大きなトラブルもなく無事終了しました

さて、ここからは今回の手術に関しての私の愚痴を含む覚書なので、
興味のない方はスルーしてくださいませ

今回の手術、手術自体は何の問題もなく終わったのですが、
手術以外のとこで、私が思うに色々問題ありありでした

まずは手術の日取り

その時に「手術する方向で考えましょう」的な話があったにはあったんですが、
6月30日の午前中に
「7月2日の手術について説明があるので夜来てください」との連絡がありました
・・・手術って　7月2日って、明後日
いったいいつそんな話が決まったの　弟も私も寝耳に水でした

説明では「高齢であることや他のリスクを考慮しても今手術をするのがいいだろう」と、
結局主治医のすすめに同意し、

しかし　当日朝、午前中の手術がキャンセルになったということで、
すぐに来てほしいとの連絡が入りました
すでに手術に向けての準備を進めているので、同意書待ちで手術を始めたいとの事。
少しでも仕事を片付けようと一旦職場に向かった弟はすぐさま引き返し、

私は自宅から病院まで30分以上離れている為、
結局手術室に入る母を見送ることはできませんでした
よくよく話を聞くと、弟も母には会えず、10時半頃手術が始まったようだとの事。

「手術時間は4時間は掛かると思います」と言われたそうで、
指定されたいくつかの待機場所のうち、手術室前の家族控室で二人で待つことにしました。
しかし・・・いつまで経っても声が掛からず
結局手術開始から6時間が経った16時半頃、控室を出て病棟へ
そこで看護士さんに確認したのですが、まだ戻ってきていないとの事
あまりに手術時間が長いのでその旨尋ねたのですが、特に何も連絡は入ってないとの事でした。
「高齢だし、骨粗鬆症の影響でボルトをはめるのに時間が掛かってるのかな」
なんて話をしながら、スタッフステーションのそばの食堂スペースで待っていますと伝え
さらに待機していました
しかしここでも待てど暮らせど何の連絡も来ず
手術開始から8時間が経った18時半頃、
「いくらなんでもおかしいよね」なんて話をしていたら、
弟がスタッフステーションに戻ってきた主治医を見つけ声を掛けました
すると「じゃあ手術結果の説明をしましょうか」と何事もなかったように説明が始まり、
5ヶ所に2本ずつのボルト計10本と上下にそれぞれ2個と1個のフックで固定し、
触っている神経の部分の骨を少し削ったとの事でした
あまりの手術時間の長さに「何かトラブルでもあったんでしょうか」と尋ねたのですが、
「順調でしたよ出血も200CCと少なく、輸血もしませんでしたよ」との答え。
「じゃあなんでこんなに時間が掛かったんだ」と二人して疑問に思いながらも病室へ
病室での母は術後すぐとは思えないような落ち着いた感じを受けました
今までパパの手術4回に次男の手術1回、さらに自分も帝王切開を含め3回の手術を受けた経験から
術後すぐこんなに落ち着いているのは不自然な感じがして、
たまたま採血に来た看護士さんに「いつ病室に戻ってきたんですか」と聞くと
驚いたことに「16時くらいでしょうか」との答え。
えぇ～～～～～　それってどういう事
もう3時間近くも経ってるじゃん　そりゃ落ち着いてるわ
それにしても何で家族に何の知らせもないの
今までどの病院でも、手術が終わって病棟の看護師が手術室にお迎えに行くときに知らせてくれ、
病室に戻るのを待つような感じだったけど・・・
・・・て言うか、16時半の時点ですでに手術終わってんじゃん

こちらも暇を持て余してるわけじゃないんだし、
仕事の都合をつけて、極力病院の都合に合わせているんだから
患者だけでなく、もう少し患者の家族のことも考えてほしいわ

まぁとにかく何事もなく手術が終わってよかった
今後は、翌日からリハビリを始め、1ヶ月くらいは慎重に様子を見たいという事でした
今回の手術で痛みがとれ、以前のようにしっかり歩けるようになるといいのですが
これからリハビリをしっかりやるよう、みんなで励ましていきたいと思います

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