競輪生活３　－最終章－

西武園決勝

地元のエース平原が失格で消えたので決勝を予想。ちょっと南関の並びに注目してみた。南関が４車だが、萩原が兄ちゃんの番手に行くので南関は海老根－武井－林の３車。ま、海老根の４番手なんて最終バック９番手と言っているようなものだから仕方ないか(笑)林の３番手もどうかと思うが、林は意外とこういう位置が好きのかもしれない^^;ところで海老根。初日は山崎との最後尾争いに注目したが、海老根の圧勝(最後尾争い)。２日目はなんと番手飛び付きから抜け出して１着。これは位置取りに目覚めたのか？と思ったが、３日目は見事に後方に置かれて展開が向いただけ(笑)と、言うことは、このメンツではどう転んでも７番手確定だ。その３番手を選択した林の心中やいかに････？そんなわけで、決勝は藤田の先行、中団に村上で海老根は定位置。ある意味藤田のニゲイチだが、力が違いすぎるので、兄ちゃんの優勝で固そう。この人地元が負けても自分が勝てばファンは喜ぶと信じているようなので、地元に遠慮は全くナシしょ。展開としては吉田の単騎カマシも有りそうだが、普通に考えれば兄ちゃんの３番手くらいで着拾いだろう。萩原との２着争いに、脚を貯める海老根のセンズリ捲り、岡田のバンマクに乗る芦沢の強襲と、紐はいろいろ考えられるが、ここは絞って１－２４９－２４９。筋では安いので、あえて萩原は切ってしまおう。どうしても筋で買いたいなら３着紐ズレの１－７－３６８辺りか？藤田の番手が縺れれば無い事はないな。