コトノハ~慧真館~

コトノハ~慧真館~

PR

×

Profile

t.kishimoto

t.kishimoto

Calendar

Archives

May , 2026
Apr , 2026
Mar , 2026
Feb , 2026
Jan , 2026

Keyword Search

▼キーワード検索

Feb 1, 2012
XML
カテゴリ: 日常



生徒が志望校に合格する日。
この日のために、この仕事をしていると言っても過言ではない。

これまでに見たことのない満面の笑顔で合格の報告をしてくれる生徒と、「ありがとうございました」と、こちらが恐縮するくらいに何度も何度もお礼を言って頂ける保護者の方の安堵の表情を見ると、本当にこの仕事をやってきて良かったと心から思える。

前期で合格した生徒は、事実上今日で塾を卒業することになる。
うちの塾は、たとえ本人が望んだとしても、前期合格者と後期受験者を一緒の空間で勉強させないことにしている。
そういう塾も中にはあるだるが、水と油が混ざり合うことのないように、晴れて前期に合格した生徒と、残されたあと1回のチャンスに全てをかける生徒の雰囲気が混ざり合うことはあり得ないからだ。

正式な卒塾式は後日きちんとやるが、前期合格者に僕が何かを教えるということはもうできない。

高校受験を終えた生徒が、塾を卒業するときにいつも思うことがある。

この子たちは、この塾で、何を得ることができたのだろうか。
この子たちは、この受験で、何を学ぶことができたのだろうか。


合格はもちろん嬉しいことだが、あくまでも受験の副産物に過ぎない。
合格よりももっと価値のある「何か」を体感し、学ぶのが受験である。

「何か」とはなんだろうか。
それは人それぞれ違うだろう。
それでも、生徒が高校受験を通して、「何か」を掴み取ることができるような塾であり続けたい。

前期合格の余韻に浸る暇もなく、後期受験者の指導が続く。

ここからいよいよ受験のクライマックス。
駅伝でいうと最終区。
マラソンでいうとゴールまで残り数km。

ここからが一番面白くなる。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Feb 1, 2012 10:33:25 PM
[日常] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: