全211件 (211件中 1-50件目)

先日の幼稚園イベントに持っていったアルミケースと中身。 夢元大けん玉3本・・・一周技用・灯台用・紐無し技用、各一本競技用けん玉2本・・・ワークショップ用ミニチュアけん玉・・・これが一番ウケたこの他に、ボストンバッグにヤマトのでっかいのを持っていった。
2013年01月07日
コメント(0)

7年前に、ケンダマンを探せという小ネタをやったがついにホンマモンのアンコールワットに行ってきた。 私は、一度けん玉を置いた人間であるが先日のけん玉師のショーを観て、けん玉熱が再び発症した。
2013年01月06日
コメント(0)

けん玉師のステージを見に、本当のタイ・バンコク・フェスティバルのほうに行ってきた。6年ぶりである。
2012年12月24日
コメント(0)

バンコクで娘の通っている幼稚園でのタンブンイベント出演【タンブン】タイの習慣。お坊さんが来て何かやるめでたい日。今回は、警察犬のショーや、もちつき大会など、イベント盛りだくさんだった。 とは言え、自分はショーができない。 技の説明と、軽いワークショップのみ。 灯台が一発で成功してよかった。 今日のために用意したジュラルミンのケースだけがプロっぽかった。 二人ほど、けん玉の超人がいた。膝使いが上手い! 超高速もしかめで、一番の喝采を浴びていた(クヤシー!) 写真小っさ!さて、これから本物のタイ・バンコクフェスティバルに行くか。
2012年12月23日
コメント(0)

タイ北部にて首長族の少女
2011年05月11日
コメント(0)

タイ北部にてカレン族の少年
2011年05月08日
コメント(0)

ご無沙汰しております。2010年1月よりタイに異動していました。
2011年05月06日
コメント(1)

パヤタスで活動しているNPO団体に1年ぶりにお招き頂きけん玉指導とミニ大会をしました。指導は大皿のみに限定し、子供達には皿に乗せる難しさと達成感を味わってもらえたと感じております。ミニ大会は1分間で皿に何回乗せられるかを競いました。優勝した男の子は69回でした。2位に40回近い差をつけて圧倒的な勝利でした。しかしながら、彼がやっていたのは大皿と小皿のもしかめだったのです。器用に交互に大皿と小皿を返していました。これは自分も想定外でした。(1分に69回だなんて自分もできません) 若干反則気味の気もしましたが、自分も「1分間に皿に乗せた回数を競う」としか言っていなかった事や、彼がこの1年間けん玉を継続していた事が伺い知れ嬉しかったので彼を優勝としました。(正直・・・感動しました!)賞品はけん玉です。(NPOの方に用意していただきました)真ん中の男の子が勝者です。(昨年の写真でも一番左端に写っている男の子です) 写真小っさッ!その後、ケンダマン特別賞として、けん玉のセンスがある・ガッツがある・Tシャツが似合いそう、と私が独断で判断した3名に懐かしのケンダマンTシャツをプレゼントしました。 彼らが住んでいるのは有名なスモーキーマウンテン(ごみの山)の麓です。普段はゴミを拾い換金して生活している彼らは学校に通っていません。 向こう側に見える丘のような山がスモーキーマウンテンです。 <拡大> 人が歩いています今回もドレスを着ているGIRLや、整髪料で髪を固めたBOYなどおしゃれして参加しており皆ENJOYしていました。(おっと、つい英語が・・・)2年連続でお招きいただきましたが私の参加はこれで最後となりそうです。ケンダマンはクールに去りますが彼らにはけん玉を続けてもらいたいと願います。
2009年11月09日
コメント(6)

けん玉界のみなさま、11ヶ月もご無沙汰しております。9/25~27までシンガポールでF1GPが開催されておりました。F1史上初のナイトレースということで昨年より開催となったシンガポールGPですが今年は我がけん玉号も現地入りしました。 ※写真を追加しました
2009年09月27日
コメント(2)

NGO団体よりパヤタス地区へけん玉講師としてお招きいただきました。フィリピンではゴミを拾って生活している人の事をスカベンジャーと呼びます。スカベンジャーが特に多い地域がパヤタス地区です。そこの子供達にけん玉を教えてきました。(彼等は普段学校へ通っていません)そしてフィリピン産けん玉を10本寄贈してきました。 事前に主催者やスタッフの方に強くお願いしたのは、私をけん玉名人と呼ばないでくださいという事でした。「じゃあ何て呼べばイイデスカ?」「ケンダマンでお願いします!」ショーを始める前にけん玉とは何かの説明の時間を設けました。あらかじめ用意していた台本(英語)を、司会者の方にタガログ語で説明してもらいました。まず自分がステージに立ち、ひと通りの基本技を披露します。けん玉ショーと呼べるレベルの事は何もやっておりませんが彼等にとって大皿以外の技を見るのは初めてのようでそれなりに盛り上がりました。LEVEL1 LARGE CUP !とか言いながら大皿から順に披露していき、飛行機で一回失敗してしまいましたがそれ以外は全てノーミスで順調に進みました。そして最大の難関「灯台」の番がやってきました。練習でも15回に一回程の成功率ですが一発目で決まった時は最高にハイってやつでした。子供の数は約100~120人。スタッフも含め大人は約20人。病的な程の恥ずかし我リヤの自分にとってまさに修羅場ですが、この日は「子供達の前でカッコつけたい」という思いがプレッシャーを上回り、緊張感を支配する事が出来ました。その後はけん玉を練習してもらい、大皿チャレンジ大会を行いました。時間内に何回大皿を成功させられるかを競います。 2人、抜群にけん玉センスの優れている子供がいました。他の子供達は腕だけで(前振りのように)けん玉を引き上げてしまうのですがその2人は膝を使いまっすぐに引き上げ、しかも上死点に近いところでキャッチしていました。 ゴミを拾って生活している彼等ですが当日は誰一人、そういった生活を感じさせるカッコをしておらず本気モードの勝負服のようでした。(特に女の子はドレスとか着ていた子が多かった)これらの事から、毎週日曜日にやってくるこのNGO団体を皆が楽しみにしている事が伺えました。けん玉でまた何かお役に立てる事がありましたら御一報頂きたくお願い申し上げます。
2008年10月29日
コメント(4)
スピリチュアル系の人っぽく言えば「降りてきた」または「呼ばれた」といったところか。※自分はスピリチュアル系ではありません今まで出来なかった一回転飛行機がある時期を境に突然出来るようになってきた。たまに3回連続で成功する時がある。けん玉の神がのり移ったのか、けん玉と自分のシンクロ率が上がったのか。三石5段のけん玉学校によると一回転飛行機は3段からの技である。オレ5級なんスけど。(そういえばけん先すべりももう出来るな)出来た!出来た!と興奮している自分が楽しい。
2008年09月25日
コメント(4)

後悔はない。今まで要求してきた内容に「言いすぎたかな?」などとの後悔はない。オレは彼等に出来る事しか要求していない自信があるからだ。やれば、できる。そう信じていた。けん玉を作ってくれる予定だった工場がギブアップをしてきた。今まで作った事がないから作りたくないのだそうだ。サンプルも含め合計30本も作ってきて何を今更。しかし会社の主義がそうなのであれば何も無理強いするつもりは無い。このけん玉をイヤイヤ作られるのも、作ってやってるんだと思われるのもごめんだ。ただひとつ許せないのはなぜそれを今言うのかと言うことだ。マカティから時間と燃料をかけて日本の軽井沢のようなタガイタイ高原までやってきて1週間前に約束していた新サンプル5個、たった5個を受け取る為だけに来たのに「まだやってない」ってテメーなめてんのか!当日の様子をドラクエ形式でお伝えします。※オレではなく、相手目線となっております。 うるさい客が現れた! さあ戦闘だ! ここは呪文(魔法の言葉)で攻撃しよう 相手の戦意を喪失させる呪文で攻撃だ! 玉がみかんのように楕円だっていいじゃないか! さあ今だ!呪文を唱えよう!全てを正当化する魔法の言葉 「だって完璧な者などいないんだから!」 くらえ~っ!! ピロピロピロ!ボカン! 呪文がきいた!ダメージ(精神的苦痛)を与える事ができた! うるさい客を追っ払った!経験値を手に入れた。 ♪テケテケテケッテッテー♪ この音楽は?!まさか やったー!レベルがあがった!新しい呪文も覚えた! 相手が狐につままれたような気分になるアイムノットマシーンを覚えた。 これで大魔王クレーマーに勝てるぞ! オレたちの戦いはこれからだ!こうしてオレのフィリピン産けん玉プロジェクトが2度目の白紙に戻ってしまった。<つづく>
2008年09月22日
コメント(2)

自分にとって今年2番目にめでたい出来事だ。けん玉師が結婚した。 けん玉師「伊藤佑介」 Dec/2005 上野公園自分の事以外でこんなにめでたい気分になる事は無いと思っていた。C・イーストウッドが「許されざる者」でアカデミー賞に選ばれた時くらいだ。「ファン」とは不思議だ。愛=理解お互いに理解しあっている御二人を心から祝福したい。おめでとう。※ちなみに今年一番の出来事は7月に子供が産まれた事でした。
2008年09月21日
コメント(2)

フィリピン産けん玉20本入荷! 木目や色がみっともない! 寸法がバラバラ! バランスめちゃくちゃ! 滑り止め形状違う! なんか匂う! 貧弱貧弱!それでもいい!と言う方、好奇心をツンツン刺激されている方、モニター2名募集!けん玉を愛する老若男女、使用感をレポートいただける方、国籍年齢問わず御連絡お待ちしております。<応募方法>左側の「メッセージを送る」欄へ ・お名前(ニックネーム可) ・年齢 ・お住まいの県名 ・けん玉暦 ・フィリピン産けん玉やケンダマンへの熱いメッセージを添えてご応募ください。(締切9月末)当選の発表はご連絡をもってかえさせていただきます。いただいたコメントはブログ上で公開させていただきます。※ケンダマンバッシング目的の方は今回はご遠慮願います。尚、フィリピン産けん玉は日本での発売の予定はフォーエバーにございません
2008年09月18日
コメント(0)

皿胴が斜めっている。玉がミカンのように楕円だ。いくらバランスが重要だと言ったところで職人がその重要性を理解してなきゃ気合いも入るわけが無い。『本気を伝染させる』困ったときには、『まず、動きましょ』と言うことで「なぜバランスがインポータントか」これを感じ取ってもらえるよう今日も打ち合わせへ向かった。今日受け取り予定のけん玉は20本。全数検査をしたがノギスを用いない目視検査でもわかるほどの不良品(あえてそう呼ぶ)が多く、良品は6本のみだった。彼らはそしてついに、約束のものが納期までにできなかった場合や上手くできなかった場合にフィリピン人が好んで使う言葉を出してきた、Nobody's Perfect (完璧なものなどいない)全てのミスを正当化する魔法の言葉。同時に「I'm not machine」(オレは機械じゃない)と併用する事が多い。例)このような場合に使います。・1時間に10個できるはずが夜番のシフトだけなぜか3個しかできていなかった事を追及した時・なぜか祝日前日や毎週月曜日に腹痛や頭痛、体調不良などで欠勤する事が多いのを追及した時しかし職人がそれでは困る。と言うことでオレはノートPCを開き一本のビデオを見せた。 それはけん玉師のパフォーマンスを収めたビデオだった。盛り上がった。特に、玉を3つ取り出し天高くかざした時が一番盛り上がった。騒ぎをかぎつけてさっきまで工場の奥に潜み居留守を使っていた親方まで出てきた。彼らはバランスの重要性を感じ取ってくれたようだ。さっきまでの( ったく、ちょっとぐらいどうでもいいだろうがこのダボが )という心の声は聞こえなくなって、むしろ「いっちょやろうぜ」という雰囲気になった。そしてダメ押しとばかりに自分がふりけんでバランスの重要性を説明しようとしたら素で失敗した。今日持って帰るけん玉の本数を数えていたらおばちゃんが横から「イー、アル、サン、スー・・・」それは中国語だ!
2008年09月13日
コメント(0)

パーフェクトベビー願望というのをご存知だろうか。産まれてくる子供に過度の期待をしてしまう事だ。 筋肉飛行機を成功させる豪腕でいながら 10階の高さから落とされた玉をウグイスでキャッチできるソフトなタッチを持つ。 トイレにも行かず食べ物も食べず、人類初の24時間連続もしかめを達成(大会規定で終了) けん玉ペインティングコンテストでは10連覇。 そして視力は2.0そのような子供が欲しいな~と思ってしまう事だ。パーフェクトけん玉願望というのをご存知だろうか。作っているけん玉に工程の能力を超えた過度の期待をしてしまう事だ。 玉は完全なる球体で穴は中心を通っており左右のバランスは均等 けんは木目が美しく出るよう削られ、けん先から中皿にかけてのプロポーションもセクシー 個体間の寸法差が3Σ以内におさまっている 塗装は滑らか且つ適度な摩擦係数があり灯台は6度まで傾きを維持できる そして視力は2.0そのようなけん玉を作りたいな~と思ってしまう事だ。 私が生産者ですここはフィリピンである。作っているのもフィリピン人だ。使っている道具も古い。製造方法も古い。材料も良いものではない。何より潔癖であり品質に対する意識で日本人に敵う民族はいない。だからフィリピン産のけん玉に過度な期待をしない。級の技ともしかめが100回できるレベルの品質であればいいさ。そう思っていたがいざサンプルを手にすると欲が出てくる。 「ここはもう0.5mm高い位置にしてくださいますか」 「玉のバランスが悪い!空中で暴れる!」 「穴の角度が1.5度ずれてるぞ!図面見てんのか!?」 「木目が汚ねー!こんなの誰が使うか!」 「できない理由ばかり必死に羅列するという事は~、やりたくないって事ですかぁ~?」 「やる気ないならやらんでいい!」とついつい職人に言ってしまう。良い物を作りたい。それだけだ。
2008年09月11日
コメント(2)

けん玉がどのように製造されているか、けん玉使いなら誰もが好奇心をツンツン刺激されている事だろう。ということでフィリピン産けん玉工場の加工現場と加工工程を2回に分けてお伝えしている。今回は工程を紹介する。注※これは途上国であるフィリピン方式の製造方法であり全てのけん玉がこの方法で製造されている事を保証するものではない。また、一つ一つの色が異なるなど衝撃的な画像があるので心臓の悪い方やバッシングしたくてしょうがない方の方の閲覧はご遠慮願います。玉のろくろ加工 <工程1>角材の角を落とし木を円柱状にする <工程2>削り1(荒削り) <工程3>削り2(細かく削り) 玉っぽくなってきた。軽くヤスリがけをしてろくろ加工はこれで終了。ここから先は手作業となる。ちなみに皿胴はこうなっている。 玉、皿胴は一度に2つ3つずつ削れるがけん部は一つずつの作業となる。 一つずつ色が異なっているのが解るかと思う。諸事情により滑り止め部分はまだお見せできません。形状確定次第UPします。(ん?形状確定次第?)<工程4>皿胴へけんを通す穴をあける。 <工程5>紐を通す穴をあける。中央より1mmずらす事無くど真ん中へあける。 <工程6>バリ取り、仕上げなどの手作業写真の彼はカメラを向けると少しずつ動いて背中を向けてしまうシャイシャイボーイだった。 <工程7>組み立て しっかり滑り止め部は隠している紐とビーズどうすっかな?<完>
2008年09月07日
コメント(4)

けん玉がどのように製造されているか、けん玉使いなら誰もが好奇心をツンツン刺激されている事だろう。ということでフィリピン産けん玉工場の加工現場と加工工程を2回に分けてお伝えする。フィリピン産けん玉工場の外観は先日の日記に書いたので割愛する。今回は内部をもう少し詳しくお伝えする。地面に立てた柱に幌をかぶせただけのシンプル工場だ。台風があったときにはすぐ吹っ飛ぶ事は間違いない。 ここがろくろ場だ。 内部は木屑が物凄く蔓延しており職人達は常に、いたるところで唾を吐いていた。コンセント周りには粉末状の屑がビッシリでいつ火災が起きてもおかしくない。けん玉は燃やさないでね。 こんな風に作業している。手前の男は玉を作っている。後ろの男は食卓テーブルの脚を差し込む部分をハンマーとノミで削っていた。 テントの切れ間からは南国の美しい夕焼けが見える。 次回「けん玉加工工程」へ続く・・・
2008年09月07日
コメント(2)

今日も熱い打ち合わせだったぜ・・・ 今日依頼した改善事項に対して再度サンプル作成を依頼し明日また打ち合わせを行う。 COMING SOON
2008年08月30日
コメント(2)

約1年前にフィリピンでけん玉を1本作った。その後その工場のギブアップにより量産化の計画は頓挫していた。前金は回収できていない。そしてそれが引き金となり世界的なサブプライムローン問題へと発展した事を知る者は少ない。そしてこの度1年振りにフィリピンでけん玉を作る事ができた。先日サンプル依頼した工場から完成との連絡を受け早速工場へ急行した。尚、弊社エキゾチックジャパントレーディングの市場開発部長が急病で入院した為社長の私自らが工場へ出向く事となった。こちらが加工先のPADAPADである。 なぜか柱には子供が括りつけられていた。 工場内部・・・足元は木屑だらけだ。 ろくろと電ノコ そこの子供が紙飛行機を作っていた ミルキーをあげた完成したサンプルは予想以上の出来だったが、改善すべき点が少なくとも3つあったのですぐに職人を集め打ち合わせを行った。 重要な改善点は3つ。 1)皿が浅い・・・玉が浮いてしまう 2)胴が深く刺さっていない・・・もう10mmほど位置を下げる必要がある 3)玉の穴入り口のザグリが足りない・・・穴開口部のスラントが無い細かく言えば紐通す穴まわりのバリを無くして欲しいとか色々あるがこの工場は量産化に積極的で短納期にも対応できる事から量産化に向けた試作と言うことで20本を追加で依頼しまた来週来る事となった。ここまで時間はかかったが確実に前進している。
2008年08月24日
コメント(2)

フィリピン産けん玉を作る作る言ってて実際は口だけじゃん。と言われないまでも皆様にそう思われているかも知れないので近況報告。先週末、5件の工場を訪問し1件でサンプル作成を依頼する事が出来ました。しかもこちらが想定していた価格より安く作成可能との事。さらに月1000本までの作成が可能との事だけどそれだと1日33本?どうも信じられないのでまずサンプルを作ってから正式な見積もりを依頼した。<1件目> オーナーの女性によると職人が不在の為わからないとの事 <2件目> ここがサンプルを作成してくれる事となった <3件目> 全て手彫りなら可能との事だがコスト高になりロット数も限られる。 <4件目> 作成拒否 <5件目> オーナー不在でわからないとの事 今までは自分ひとりで工場を探していたが、今回からローカルスタッフを2人(男女)連れて行き自分は車から降りず、全ての交渉を彼らに任せた。その結果、前述の通りプロジェクトを前進させる事ができた。 工場内部 工場案内 こんなベンチが欲しかった スタッフにはお礼としてその後ボーリングへ連れて行った。人生初となるボーリングとの事で1ゲーム目は散々な結果だった。20とか。しかしながらカンのいい彼らはすぐコツを掴んで2ゲーム目には100近く出し、自分は負けてしまった。(オレ94)けん玉のサンプルは今週完成。下記5項目で評価を行う。良ければ早速オーダーだ。 1)2つの品質がほぼ安定しているか・・・個体差が少ない 2)もしかめ100回が普通にできるか 3)級の技ができるか 4)コスト面で折り合いが付くか 5)安定供給できるか以上、取り急ぎ報告まで。
2008年08月21日
コメント(0)

【図面】・・・設計者の意図を生産者に伝えるもの【CAD】・・・Computer-Aided Design コンピューターを用いて設計した図面けん玉は天然素材を用いており、しかも本来職人の手作りであるので一つ一つの表情が違っているのが温もりを感じさせる。反面、けん玉は競技である以上公平性が求められる。 (平等ではなく公平ね)一つずつの形状や重量のバラツキはミニマイズするべきだ。 (べき論)という事でけん玉の図面を製図した。ノギスで一ヵ所ずつ寸法を測り作成したので実際のけん玉協会認定の寸法とは違うかも知れない。(そもそも認定の寸法を知らないしね)製図の会社名はそう、エキゾチック・ジャパント・レーディング。 これでまた明日からの加工先への飛び込み営業(作ってくださ~い)に説得力が出る。
2008年08月15日
コメント(2)
会社名は迷ったがEXOTIC JAPAN TORADINGエキゾチック・ジャパン・トレーディング である。工芸家、家具職人など木を扱っているところにけん玉を作ってくれとさんざん飛び込み営業してきたが一向に話が進まない。そこで、ローカルスタッフに相談したら「名刺作ったらどうです?なんかビジネスっぽいでしょ」との事。そして名刺を作った。会社所在地はマニラの現住所だ。今週末、また営業に行ってみよう。今度はローカルスタッフ連れて。
2008年08月13日
コメント(0)

ベトナムでのけん玉ショーでした。といってもベトナムへ出張した際に「けん玉を見せてやってくれ」との依頼を頂きスタッフの前でやっただけですが自分にとっては初めての経験でした。フィリピンでは大人も子どももグイグイ食いついてくる感じがしましたが、ベトナムでは遠巻きから見ている方が多かったです。土地柄でしょうか。。初めて大勢の大人の前でのけん玉ショーであり緊張からか普段ではありえないミスの連続でした。英語でのけん玉の説明・技の説明などをしている際いまいち反応がなく玉を落としてしまった時の言い訳「風が強くて・・・」(英語で)も普段は笑いをとれるのですが何の反応も無く、その時点で私は思い出しました。ベトナム人に英語がほとんど通じない事を。(ネタが悪いわけじゃあない)もちろん英語ができる人は何人かいたのですが。リフティング大皿も足がおなかにつかえて失敗し筋肉飛行機も外してしまい会場が負のエネルギーで一体感に包まれていました。その時ある女性に前に出てきていただきクロコダイルのお手伝いを・・・といきたいのですが自分は片手で巨重を支える事ができませんのでとにかくけん玉をやっていただきました。 大皿を何度か失敗していましたが会場は盛り上がり、私がアドバイスをしてから4~5回失敗した後、大皿にポコッとのりました。大歓声が沸き起こりました。 大皿でここまでわかせられるとはまさに超人です。盛り上がった今がチャンス!とばかりに自分はその女性にけん玉を贈呈しパフォーマンスを終了しました。 非常に敗北感いっぱいのショーでした。
2008年07月29日
コメント(2)
念のため夢元けん玉を本日ネットで全色購入した。楽天で夢元が買えるなんて夢のようだ。 フィリピンに来た当初も夢元けん玉をスーツケースひとつ分持参したが沢山の方に時にはお土産として、時には名刺代わり、時にはご褒美としてお渡しした為か既に手持ちが少なくなっていた。自分のお勧めは黒です。
2008年03月29日
コメント(2)
先日、砂原夢企画様が来比された。事前に連絡を受けていたので今回初めてお会いする事となった。待ち合わせのホテルに到着すると砂原氏の他にマッチョ2人と15歳くらいの少年そしてフィリピンで植林活動をされている大場氏がいらっしゃった。一堂、韓国料理屋で夕食。日本のけん玉事情やフィリピンのけん玉活動など多くの情報を頂く事ができた。酔っているにも関わらず、しかも強風の中うぐいすの谷渡りなどのスーパー技を成功させる砂原氏。毎日ひとりでけん玉をしている自分にとって、食事をしながらけん玉談義で盛り上がるなど2006年夏にタマ袋いや池袋でびるぼけさん、すみのえさん、イワタ木工と集った時以来だ。この日、フィリピン産けん玉の名前が確定した。
2008年03月27日
コメント(0)

ある実在するピアニストの話。尚、劇中ではけん玉は一切登場しない。
2008年03月17日
コメント(0)

身に覚えのない罪を着せられ投獄された一人の銀行員の刑務所生活とその脱出劇を描いたヒューマンドラマ。劇場公開当初はフォレスト・ガンプやパルプ・フィクション、スピードなどの話題作に隠れて興行成績は芳しくなかった。無冠の名作。尚、劇中ではけん玉は一切登場しない。
2008年03月16日
コメント(0)
長いトンネルを抜けたらそこは雪国だった、というが昨夜の自分はけん玉の長いトンネルをひとつ抜けた気分だ。ある日突然、今まで出来なかった世界一周が出来るようになった。けん玉始めて2年ちょい、灯台よりも出来なかった世界一周。昨夜から出来て当然と思えるようになった。HBの鉛筆をヘシ折るように。息を吸って吐くことのように、出来て当然と思えた。4回連続で出来た。けん玉と自分の歯車がガッシリ噛み合った気分だ。最高にハイだった。<回想シーン>最初は幻覚だと思った今日も世界一周を試そうと小皿から大皿、大皿から中皿に玉を乗せかえ、最後にけんへ刺そうとした瞬間一瞬、何もかも静止したように見えることに始まった訓練されたボクサーは相手のパンチが超スローモーションで見え事故に遭った瞬間の人間は体内や脳でアドレナリンやなにやらが分泌されて 一瞬が何秒にも感じられるというあれだと思っただがオレはその静止している空間でけんを動かせる事が出来た そして穴に刺した幻覚ではなかったのだ<回想終わり>筋トレ初心者の頃、ベンチプレスは100kgが壁という。80kg、90kgと挙げられるようになり力が付いてきて100kgに挑戦できる筋力が既にあっても100kgという3桁の数字を自分の中で高いハードルにしてしまい「難しい」と思い込んでしまう。筋肉は未知の領域への緊張と思い込みで強張り、本来の力が出せない。昨日までの自分も世界一周に対して「難しい」と思っていた。いつか出来るだろう、と思っていた。そのいつかが昨日だった。諦めずに練習していて本当に良かった。ついに級の技を全て出来るようになった。こんなに嬉しいことはない。次は段の技だ。★けん玉用語説明★世界一周・・・玉を小皿→大皿→中皿へと順番に乗せ、最後にけんに刺すスーパー技。夢元大けん玉・・・けん玉の精度が良く玉の光沢が美しい事で評判のイワタ木工から発売されている大きめのけん玉。イワタ木工・・・精度が良く玉の光沢が美しい事で評判の認定けん玉「夢元」の製造元。※尚、オレはもしかめ以外は夢元大けん玉で練習している。
2008年03月10日
コメント(3)

半袖・短パンで過ごす正月休みも元日のみ。2日から既に仕事している。 ※写真はイメージです明けましておめでとうございます。今年もけん玉活動に邁進していきます。昨年は自分のけん玉能力不足を痛感した年であった。自分のけん玉活動はけん玉の技を向上するのが目的ではなかった。もしかめばかり練習していた自分にとっていくら子供たちから期待のまなざしで「何かやって」と言われたところでもしかめる事しか出来なかった。ただ延々ともしかめを続けたところで皆様盛り上がるどころか盛り下がってしまう。そんな時に あたま通し~の巻き返し~の リフティングそして灯台!など出来ればきっとアメージング。(ウグイスや剣先すべりは通好みである為後回し)よって、今年のけん玉方針は下記の通り ・何か空中技の習得 →成功率30%以上 ・フィリピン産けん玉の営業活動開始 →市場やお土産屋への営業活動。 初年度より黒字経営を目指す。 ・新たなケンダマンオリジナルアイテムの作成 →最低3アイテム今年も宜しくお願いいたします。
2008年01月03日
コメント(0)

フィリピン産けん玉の名前を考えている。良いアイデアをお持ちの方はご応募願います。【応募方法】左の「メッセージを送る」欄へ下記項目のご連絡願います。 1)東南アジア進出を目指すけん玉にふさわしい名前 2)その由来 ※メキシコに吹く熱風と言う意味で「サンタナ」とか 3)あなたのお名前 年齢 お住まいの国や都道府県 (住所の詳細は採用された場合のみお伺いします) 4)連絡先メールアドレス※実際に名前が採用された場合、その権利は自分が頂きますけど。 ところで先日、けん玉を作ってもらう予定の工房へ図面と作業手順書の提出を求めた。そして届いたのがこちら こんなテキトーな図面でちゃんと作れるんかい!?※不適切な表現を修正しました
2007年12月07日
コメント(4)

子供が産まれ(※1)女の子だったら「さくら」男の子だったら「MUGEN(夢元)」とか名前付けようかしらと思っているオレはけん玉中毒だろうか。 注(※1)予定はありません。そして会社でも家でもサラリーマンなオレはこのアイデア上司(ヨメ)の承認を得られず終~了~。さて夢元大ワインレッド(※特注) ※右側は普通サイズワインレッド ※けん玉用語解説※「さくら」「夢元」・・・日本けん玉協会認定競技用けん玉のブランド名「ワインレッド」・・・夢元ブランドのイワタ木工から発売されているけん玉のカラーバリエーション。シックで大人の感じを思わせる一品。※尚、この夢元大ワインレッドは特注の為通常販売されておりません。
2007年10月07日
コメント(3)

このけん玉の存在を知ったとき、いつか絶対買ってやると思った。 ついに手に入れた。
2007年09月29日
コメント(2)

多忙の日々に埋もれずに少しづつけん玉活動を続けた結果やっと見つけたサプライヤー(供給元)ついに完成!フィリピン産けん玉初号機!(試作) 以前、日本統治下のフィリピンでけん玉を普及させたある青年の話(妄想)を書いたがその後アメリカが再びフィリピンを統治してからは日本文化は禁止されてしまった為けん玉もフィリピンでは禁じられた遊びになってしまった。(妄想)よって、このフィリピン産けん玉初号機は60年の時を経て戦後初めてフィリピンで作られたけん玉という事になるのでは! 共産主義者との戦争の合間と鉛の雨の合間をぬって後日、このけん玉を作ってくれた工房に品質体制の監査に行こうと思う。かっこいい名前もつけないとな。
2007年09月18日
コメント(2)

生涯ではじめて銃を撃った。 全ての銃をけん玉に変えよう。今日、ひとつのけん銃をけん玉に変えてみた。
2007年08月05日
コメント(2)

ケンダマンホルダー用に買って失敗した革・・・28000円日本からの送料(ダンボール一箱)・・・8000円けん玉師の記事が載っているAERA・・・プライスレスけん玉には、お金で買えない価値がある
2007年07月21日
コメント(0)

先日、ネットで革を大量に購入した。到着した革は期待していた品質とかけ離れていてあまりのビニールっぽさに呆然とした。これ革ですか?オレのヨメさんは革にこだわっている。きっと許さないだろう。さて、自腹で注文したプレス型も届いたのでいよいよケンダマンホルダーの量産化に向けた試作に取り掛かる。今回は「部品加工」の工程をご紹介しよう。ケンダマンホルダーの部品はISO9001を取得している工場で加工する。部品加工工程1)材料受け入れ検査 入荷した材料に不具合や間違いがあった場合、それに気付かず加工してしまったら 全数不良品になり多大な損害をこーむる。 入荷した材料は品番、寸法、厚み、色などを確認しよう。(※写真は厚みを測定しているところ)2)材料カット 今回の材料はロール状で購入した。次の工程で加工しやすくする為にシート状にカットする。 3)プレス加工 クッキーの生地などをハート形の型などで抜く作業をイメージしてもらいたい。 そのように革を抜き加工し製品形状にする。 縫い目もこの時一緒にあけられている。 レザークラフトをやった事ある方はご存知だろう。あの穴明けは結構めんどくさい。4)検査 (検査データの入力) 不適合品を次工程に流出させない仕組み、それがISO9001品質マネジメントシステムである。 また、万が一不適合品が発生した場合、どの材料で、誰が、いつ製造したものか、など ロット追跡可能なシステムでもある。 その為にも、毎加工ごとの検査成績を記録しておく事は重要だ。 5)梱包 品質が確認された製品は袋詰めされ、縫製先に出荷される(予定)無農薬野菜や機織製品などで「私が生産者です」という顔写真を良く見るがそれらは買う側の安心感UPに効果があるようだ。ケンダマンホルダーも同じように「顔の見える製造」を目指している。いずれにせよ、材料調達先と縫製依頼先を見つけなくてはこの大量生産も企画倒れになり抜き型や工具、革材料などの負債を抱えてしまう。そして一番大切な事だが現時点ではケンダマンホルダーは日本向けの発売予定は無い。
2007年07月08日
コメント(2)

絶対やる。自分で決めたから。絶対やる。時間がかかっても。絶対やる。でもがんばらない。今オレはけん玉を製作してくれそうな工房を探している。海外でのけん玉普及を考える場合 1・けん玉を教える環境づくり 2・けん玉を入手できるルート開拓(現地生産がベスト)この2つが欠かせないと考えている。※ちなみに3は「メディアでのアピール」だろう。フィリピンの一般的な人たちの1日の平均日給は300ペソ前後である。※オレの働いている地方の最低賃金は272ペソ/日だ。今日訪れた工房は最初1本500ペソと言ってきた。この国で500ペソと言うことは日本人の感覚では約1万5千円に相当するだろう。しかも仕入れ値である。「高いよ」と言うとすぐ400ペソに下がった。それでも高い。「もういいよ」と帰ろうとしたら自動的に300ペソに下がった。このようなやり取りはアジアならではだろう。でもやっぱり高いから帰った。荒削りでもいい。塗装がなくてもいい。寸法が3Σ以上ばらついていてもいい。この国にはまずは安いけん玉が必要なのだ。目標は売価100ペソ以下。しかも初年度から黒字経営。尚、この計画はメンドッちくなったらやめる。 交渉中のオレ。 英語と少しのタガログ語でのやりとり。※1ペソ=2.7円(6/20現在)
2007年06月19日
コメント(2)

ボホール島へ行ってきた。で、けん玉に興味持った子供達に教えてきた。(フィリピンに来て10ヶ月、やっとけん玉に興味を持ってくれるピノイが現れた!)2度目で大皿を成功させる将来有望な少年がいた。 ボホールけん玉クラブ設立である。とりあえずフレディしてみた。 当然手乗せフレディである。恥ずかしがらずに最後まで参加してくれたこの3名にはけん玉をプレゼントした。つづく・・・
2007年06月12日
コメント(2)

肝に命じられよ当主(経営者)になったその時から、愚直は美徳ではないさて、銃器は戦争や犯罪にだけ使われるものではない。身を護るために使うこともある。当然その場合には相手を撃つ事になるわけだが。オレは今、泥臭い事をやらなければならない立場にある。オレがフィリピンに来た時、会社では労使問題が勃発していた。(フィリピンでは日常茶飯事だ・・・)外資企業には避けがたい問題である。この地では今までに年間何人もの会社経営者が「資本主義の犬どもめ」と殺されている。そして今、オレもそのターゲットになっている。先日、初めて本物のけん銃を手にした。「何かあったら自分で身を護ってください」そう言われてガードマンから拳銃を手渡された。初めて手にしたそのけん銃はエアガン以上に安っぽく、エアガン以上に重かった。
2007年06月06日
コメント(2)
けん玉ってかっこいい!けん玉ってエレガンス!オレはそう思っているし、皆にもそう思ってもらいたい。手段は選ばない。ケンダマンオリジナルけん玉ホルダーを大量生産するべく革の抜き型を発注した。(自腹だよ)いちいちカッターで切ったり縫い穴開けてられないからね。抜き加工した革をヒマそーな現地人に縫ってもらおうと考えている。でそれなりの金額で買い取る。道具も供給する。単なる寄付とは違う「自立の為の支援」しかし重大な事に気づいた。暑いこの国では革を調達するのが困難であるという事。日本ではホームセンターでもレザークラフト用の革は手に入れられるがここフィリピンでは今だ見つける事ができていない。牛より豚がメジャーなこの国では豚革製になってしまうかもしれない。それか、企画だおれになるかもしれない。HAHAHA。
2007年06月01日
コメント(2)

やっチッたァァァァ――ッ!!水中けん玉やっチッたー! おさかなさんが集まってきますつーか、浮力で玉が浮いて浮いて実際には何の技もできなかった。それは、けん玉のほとんどの技が地上で行う事を前提にしているからだ。水中ならではの技を考えよう。今後、オレのけん玉活動のステージは水中にも及ぶから中に鉄でも仕込んだけん玉にカスタムしようかしら。オレはもしかめができれば、それでいい。※用語解説※もしかめ・・・玉を中皿と大皿に交互に乗せ、ずっと続けるストイック技。 オレにとって5年ぶりのダイビングだったが、この5年でダイブ太ったからなかなか沈めなくなっていた。1本目はあまりにも浮いちゃうから小さな岩持って潜ってた。しかも前日の雨の影響かフィリピンでは信じられない程水中が濁っていた。
2007年05月28日
コメント(3)

ビーチに置いたケイタイは客先やスタッフからの電話が鳴りまくり、地球上何処にいようと責任から逃れる事はできない。 けん玉の世界で超人を目指しているオレは常にけん玉をケイタイしている。地球上何処にいようと手放すわけにはいかない。 胸元のアップ
2007年05月24日
コメント(2)

フィリピンに来て9ヶ月が経つ。当初、けん玉を普及させるつもりで約100本を持ち込んだ。 余談だが、日本を経つときのオレの荷物はスーツケース2個。 1人の乗客が預けられる荷物は25キロまでで それ以上の場合は超過料金になることをオレは知らなかった・・・ チェックイン時に表示されたオレの荷物の重量は合計47キロ。 超過料金57000円! 超過分、そのほとんどはけん玉だった・・・海外旅行をしていると、現地では大人より子供とのコミュニケーションが多い。(こっちは遊びでも向こうの大人は働いているからね)インドに行ったとき、広場とかで座って何気に膝を叩いているだけで子供達が寄ってきた。「もう一回やって!もう一回!」何度もアンコールされたものだ。ここフィリピンの子供達にその熱さは感じられない。と言うよりけん玉に全く興味なしっぽい。 フィリピンでは既にけん玉が普及しててみんな飽きてるのかしら?だから持ち込んだ大量のけん玉はのほとんどは、他の日本人への挨拶代わりのお土産や会社のローカルスタッフへの土産となってしまった。※一説ではフィリピン人は極度のシャイ(恥ずかしがり屋さん)らしい。 確かに会社でも報告や連絡を怠ったスタッフに理由を聞くと 「話しかけるのが恥ずかしかったから」 と言われる事がままある。(男のスタッフでも) わざとらしくもしかめ歩きをしていたら数人の子供がやっと興味を示してくれた。 お金をせびっているのかも知れないが何を言ってるのかわからないしあげるつもりも無い。 「ホレ、やってみな」と渡そうとしてもなかなか受け取らない。 ここでもシャイな一面が出た。フィリピン任期中に何とかマニラけん玉クラブ(仮)を立ち上げたいものだ。
2007年05月20日
コメント(3)

あ~どうも。超人ケンダマン久しぶりに書き込みます。フィリピンに来て9ヶ月、生活にも慣れ仕事の手の抜き方も覚えてきたので今後はたまに当地でのけん玉ライフをリポートします。(以前のように毎日書き込むことはできませんが)
2007年05月20日
コメント(0)
テストテストテストフィリピンからの書き込みテスト中
2007年05月17日
コメント(2)
ダイヤモンドは永遠の輝きケンダマンは永遠の5級あ~どうも超人ケンダマンです。それではフィリピン行ってきます!バイビー
2006年08月30日
コメント(3)

けん玉と津軽三味線が出会い、新たな音と技が生まれた。和音和技そして、けん玉と沖縄三線が出会い、新たな音と技が生まれた。 その名も、琉音球技 ※ショーはやっていません。※両手もしかめはできません。※三線・・・サンシン。沖縄風の三味線。蛇の革が張ってある。 三味線よりやわらかい音色っぽい。交際4年半を経て先日8月19日、国土交通省の定めるバイクの日に超人ケンダマンは結婚しました。
2006年08月28日
コメント(4)

タマ袋、イヤ池袋で本日行われたけん玉の文部大臣杯をけん学しに行った。次世代のけん玉界を担う超人Jrたちの熱いデュエル(決闘)だったに違いない。しかしながら出発が遅れ、2時頃に到着したらもう大会は終わっていて見ることが出来なかった。そしてオレの本当の目的はけん玉ペインティングコンテストの作品けん学だった。 二次審査を通過し、実際にけん玉にペイントされた数百点の応募作品が展示されていた。 オレは美術のしぇんしぇい(先生)では無いから、自分と嗜好の違う作品を評価する事は出来ない。しかしながら、ペインティング技術という一点において今回の応募作品をけん学してみると「え!?これが落選!?」と思える作品がようさんあった。はっきり言ってオレのケンダマライダーがショボク見える程のマーベラス作品が落選していた。 やはり、点数やタイムなどで明確に評価の出来るスポーツと違って芸術の評価というのは今のオレには良く分からない。宮本テル・宮本亜門のようにコーヒーを飲みながら上質を知る人になりたいものだ。今回入賞した20作品はそれなりに納得できるものだった。尚、本日の大会にさきがけ昨夜けん玉つながりの飲み会に参加した。オレにとってはじめてのけん玉飲み会だったが、楽しかった。また、今日の大会でドイスKこと窪田氏にお会いでき、結ッ構嬉しかった。さらに、何人かの保護者さんに「超人ケンダマンさんですね」と声をかけていただき、嬉しくもあり恥ずかしかった。
2006年08月27日
コメント(3)

「自分を信じろ」とか「自分に自信を持て」とはドラマや漫画で良くきく言葉だ。しかしながら、日本ではまだ「能あるタカは爪隠す」だとか「不言実行」のような寡黙な男が好まれている傾向がある為に実際の人間界で自分に自信を持っているとキョトン顔される事がままある。さて、自信満々に応募したけん玉ペインティングコンテスト。本選の入賞者には10日頃までに連絡があるという事だったが、もう11日・・・落選したと判断します!では、自分が応募したやつを公開しま~すバイク=危険(転ぶから)けん玉=危険(振り回すから)というイメージが蔓延しつつあるこの世においてオレは、バイクに乗ってけん玉活動していきたい!ずっと!ずっと!という想いを込めたのがこれだ! ケンダマライダー ライディングモード 当然、ケンダマンヘルメットだオレは自分の落選を受け入れた。自分を評価するのは他人だ。でもこの作品にオレは今でも自信を持っている。自信があったから応募した!優勝を狙っていた! 表彰台の一番高いところを狙っていた!その意気が揺らいだらもうけん玉ペインターではない!万人ウケするのを書くことも出来た。でもオレの信念メッセージの含まれているこの絵を描きたかった。入選した作品は、これ以上のものであってくれと願う! きょうもマメに郵便受けをチェックするオレであった。(やっぱ届いてないや・・・)※また、ペインティングコンテストに応募する事があったら万人ウケする絵でも描こうっと。
2006年08月11日
コメント(4)
全211件 (211件中 1-50件目)


